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でんでん雑記ver2.0


2012/06/20 [水] 

[野球] 虎大ピンチ!球児離脱でザラテ守護神テス投へ (1/2ページ) (サンスポ) [SANSPO.COM]

阪神は正味7年ほど球児に頼りっきりだったので、長期離脱は正直怖い。

が、まぁ、ブルペン陣は比較的安定しているので、どうにもならんってことはないだろう。

そして、ザラテ。育成選手ながら開幕前から話題の選手で、2軍でも結果を残しているらしく、とても期待が持てるのだけれど

問題は外国人ってところ。

メッセやスタンを切るのはありえないし、ブラゼルも無理。

となるといま話題のマートンを切るしかなくなるのだが

それができる阪神とは思えない。

まぁ、サンスポの飛ばしなんだろうなぁ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#12「泥だらけのお嬢様」

・玲華が母親にサッカーを認めさせる回。

・玲華の母にサッカーのことがバレたのは、ピアノの先生に連絡したからと判明。玲華母はにこやかながらも有無を言わせぬ口調でサッカーなんて危険なことはさせられないと強制的に連れ帰る。その後、ゴルフやテニスなどのパンフレット等を持ってきている辺り、ピアノをサボったことを怒っているわけでも運動をやることを禁止しているわけでもなく、純粋にサッカーが良家の子女に相応しいスポーツではないと考えている模様。

・サッカーを禁じられた玲華はご飯も喉を通らない有様で床に伏せり、学校もサボってしまう。心配して見舞いにむかう翔とエリカだが、玲華は自宅を抜け出し、公園で一人サッカーの練習を。玲華を探しに公園に出向く翔、エリカ、虎太だが、玲華は、母親は聞く耳を持つ人ではない、無理にでもやめさせられると諦め気味。そんな玲華に「親に言われたぐらいでやめるとか、前にサッカーが好きだといっていたのは嘘だったのか」と言い放つ虎太。虎太はすっかり玲華係だな。

・結局、エリカの発案で、玲華は一晩エリカの家に泊まることに。もちろん、そんなことを許す玲華母ではないのだが、ここはお手伝いの松島さんが間に入り、玲華母を諌める形で収まる。

・翌日。プレデターの練習場に玲華母が登場。納得させるために、玲華母の前でミニゲームをやることに。このミニゲームは本来、玲華が一点でも取れば認めるという約束で始まったのだが、今まで見たことがないほど必死にサッカーに打ち込む玲華を見た母は、玲華のサッカーに対する情熱を認め、結局サッカーをやることを認めることに。まぁ、お約束だな。

・同じようにミニゲームを見物している悪魔の中、明らかに嬉しそうな顔してる虎太が。もう告っちゃえよ。

・ところでこのゲームのクライマックスで、玲華がラストチャンスでダイビングヘッドを敢行するシーンがあるのだが、ここで初めて母の応援を受けるなど感動的な流れなのに、ボールに向かって飛ぶ玲華の絵面があまりに酷くて笑ってしまう。

[アニメ] ヨルムンガンド#11「滅びの丘 phase.1」

・バルメが出奔。ココ達は殺し屋の襲撃を受ける。と言う話。

・バルメはとある国のエリート軍人一家の出身で自身もエリート街道を進んでいたが、いつぞやの中国人との戦闘で部下全員を失う失敗を犯し失脚。そこをココに拾われたのだとか。

・新たな殺し屋ドミニク一味登場。藤原啓治に阿澄佳奈とかアニプレの宣伝番組みたいな組み合わせだな。

・思う所あってココの元を出奔したバルメだが、ヨナに追跡されている。ヨナの追跡技術がすごいのか、バルメがぼーっとしているのか。

・勝手についてきたヨナを殴って帰らそうとするバルメだが、ヨナは「バルメが欠けるとココが困るので、連れ帰らねばならない。」と語り、仇の存在や、どうやって敵の居場所を突き止めたのかなどを言い当てる。そんなヨナの様子にどうやらヨナを見くびっていたことを思い知ったバルメはヨナの同行を了承する。

・一方、殺し屋ドミニク一味は、ココの私兵があまりにも精鋭すぎることに衝撃を受け、とりあず、一人づつ殺そうということに。最初のターゲットは唯一軍や警察関係の経歴のないウゴ。

・バルメの仇の中国人は、かつて圧倒的な戦闘力で戦場を制圧していた力の権化のような人物だったが、地雷を踏んで負傷。戦えなくなったことで、一気に老け込んだのだとか。

・バルメがいつか出ていくだろうと予感していたココは、ヨナにバルメを見張らせていたらしい。なるほど。

・ドミニク一味の襲撃開始。その色もの然としたメンバーからうける印象に反し相当に優秀なドミニク一味は、女子供を使った陽動でルツのケツと無敵超人レームにダメージを与え、ウゴの喉元にハサミをつきつける大活躍をみせる。ルツとレームはさておき、ウゴはこれ死んだんじゃね?というところで次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#11「Brutal Maiden」

・松永久秀回。wikipediaによると、元ネタは「スティング」だそうだが、観てないので判別不能。

・開幕早々詐欺を働いて、被害者から追求されているらしい久秀が、被害者の片割れの女性に銃殺されるシーンからスタート。実はこの女性は久秀の仲間であり、被害者から逃げおおせるために一芝居うったのだとか。

・そんなことより久秀おっぱいすげえ。そして、面構えの割に声に愛嬌があって可愛い。

・ランブルグという国の大使が、やくざ者から金を借りてしまい、その借金を盾に大使館内で裏カジノの設置を持ちかけられるところからスタート。このヤクザ、ボスはさておき、ボディーガードらしき二人がくりぃむしちゅ〜(名前も有田という)なのはなんでなんだぜ?

・ヤクザに大使館を好き放題されてしまったことに心を痛めた大使の娘は、凄腕のギャンブラーを求めて夜の街を徘徊。たどり着いたカジノで久秀と出会う。チンピラ相手に「大使館の裏カジノで大きく勝ってカジノをさせてくれ」とたのみこみカモにされかかる大使の娘を見かねてか、チンピラに勝負をふっかけた久秀は、チンピラのイカサマを見抜き、騒ぎを起こしたのち、警官が踏み込んできたのを切っ掛けに、場に出されていた現金と大使の娘をかっさらって逃走。大使の娘を自分の家に招き、手料理を頂いて、娘の力になることに。凶悪乙女言う割にいい奴っぽいじゃないか久秀。

・意気揚々とカジノに乗り込んだ久秀はカジノ側のマージンの少ないブラック・ジャックで勝負を開始。異世界から来たわりにカードゲームに詳しい久秀は、まずは普通にブラック・ジャックをプレイし勝ち続ける。どうやってんだ。カウンティングでもしてんのか?と、それはさておき、それでは当然のように常識的な範囲でしか勝てない。そこで今度は、自身の勝ちっぷりに惹かれてよってきた金持ちの客を巻き込み、勝ちっぷりと色仕掛けで客を虜にしつつ、掛け金を大きくして派手に勝って見せ、わざと店に発見されるようにその客のチップをスリとることで、店側に直接喧嘩を売ることに成功。自身の目的がこのカジノを破産させることだと明かし、手持ちの10億円の通帳をダシに10億vs10億の勝負をしかける。

・勝負開始早々に大使の娘を使って非常ベルを鳴らし、その隙にカードをすり替えるといったイカサマを働こうとする久秀だが、カジノ側にあっさり見破られ、封じられてしまう。種が割れたとケツをまくろうとする久秀だが、これまた途中退場なんか許さないと身柄を押さえられ、結局10億分のチップ全てを巻き上げられてしまう。

・失意のどん底といった表情でカジノを去る久秀だが、もちろんこれはブラフ。本命はさっきの大使の娘をつかった非常ベルトリックを囮に使った久秀配下の窃盗団で、カジノ側がこの勝負にかまけている隙にカジノの金庫を襲い根こそぎ奪うことに成功していた。

・事態に気づいたカジノ側は早速久秀を追跡するのだが、そこで「カジノで大勝ちして潰してくれるという約束だったではないか」と激昂し、久秀に銃を突きつける大使の娘を目撃。口論の末、久秀を銃殺するのだが、これも冒頭にやったのと同じブラフ。なんで冒頭にやったのと同じネタを繰り返すんだと思ってみていると、意外と有能な追手の有田はこの仕掛けに気づき、死んだふりは不発。逃げそこねたかとおもいきや、そこに最初に大使の娘と出会ったカジノに踏み込んできた警官が登場。大使の娘を銃刀法違反、久秀を指名手配の詐欺師として逮捕してしまう。

・元々後ろ暗い裏カジノをやってる有田は警察に強く出ることが出来ず、久秀を取り逃がすことに。まあ、久秀から奪った10億があるからいいか。と納得しかかるのだが、この通帳と実印はもちろん偽物(「こども銀行」)。

・逮捕されて署に連行されている車中で、意気消沈する大使の娘だが、この警官も久秀の手下であることが判明。上手く現金の強奪に成功したのはいいけれど、父親は大丈夫なのだろうかと不安がる娘に、自分が何とかする金もあるしね。と請け負う久秀に娘が懐き、久秀配下の料理人(かつ愛人?)になって終了。次回に続く。

・今回めちゃくちゃ面白かったな。元の映画を見ていないので、話の筋がどの程度原作準拠なのかわからないけど、それはさておき、久秀のシャープなデザインとスマートな仕事っぷり、愛嬌のあるキャラが素晴らしい。金澤慎太郎脚本回は毎回面白いわー。要チェックやで。

・と、それはさておき、今回も信長でなかったな。久秀は比較的信長と縁のある人物だし、久秀の胸元の蜘蛛のマークも、前にへうげものでやってた「平蜘蛛」のエピソード由来の意匠だろうに。

・てか、信長は秀吉回の「お米の国」で秀吉とはぐれて以降、一回も出てきてないよな。大丈夫なのか信長(;´Д`)

[アニメ] 坂道のアポロン#10「イン・ア・センチメンタル・ムード In A Sentimental Mood」

・メガネがもう一度りっちゃんに告白する話。

・美術部の駆け落ちはもう学校中の噂になっていて、校内に飾ってあった不良をモデルに描いた絵も取り下げられてしまう。それは待ってくれないかと抗議の声を上げるメガネだが、もう気持ちの整理が付いている不良はメガネをなだめることに。

・りっちゃんの手編みの手袋をプレゼントされて、途方に暮れるメガネは、つい本人に「なぜアイツではなく僕にくれるのか」などと聞いてしまい、気まずい雰囲気に。なんというかメガネは周りから常にワンテンポ遅れてる感じになってるな。まぁ、察しが良くて常に半歩先を行くようなメガネだと、それはそれで違和感があるが。

・体調を崩して寝込んだメガネは見舞いに来たりっちゃん相手に八つ当たり気味に自虐ネタをぶちかまし、ドン引きされてしまう。逃げるように帰るりっちゃんをみて、やっちゃった事に気がついたメガネは慌てて後を追いかけ、人目をはばからず再度告白。いざキスを!というところで熱に負けて倒れてしまう。

・ドラマチックに告白したメガネだが、熱が下がって正気に戻った後は何も出来ずに無駄な時間を過ごしていたらしい。練習場に横たわり、自分の意気地のなさを悔いて転がるメガネが可笑しい。

・GSかぶれが次の文化祭で目立ってみせると宣言し、ジャズをディス。売られた喧嘩は買うべしとテンション上がる不良とメガネだが、そんな時、出稼ぎに出ていた不良の家の父親が帰ってくることになり、貰われっ子で父親と折り合いの悪い不良は家を出ることに。で、次回に続く。