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でんでん雑記ver2.0


2012/06/09 [土] 

[野球] 【阪神】ブラ激走も憤死…同点逃がす [nikkansports.com]

ないわー。誰がどう見ても暴走やん。

久慈3塁コーチはヤバイわ。

絶対無理なときはゴーで行けそうなときはストップばっかり。

まぁ、今日の試合はそんなのどうでもいいぐらい完敗だったけどな。

やっぱ相手がミスしてくれんと勝てんわ。

明日はソフバンがミスしてくれるといいのだけどな。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#10「非痛なるZの呪い―そして新章へ」

・葉加瀬博世の父がいかにしてステマ乙代表になったのか。と言う話。

・葉加瀬の口から明かされる事実。葉加瀬の父は、中学一年で博士号を取り、大卒後も順風満帆な研究者生活を送っていた天才科学者だったが、高校時代に目覚めたアニオタの魂を払拭することが出来ず、研究者の道を捨てアニメーターの道に。しかし、自己主張が強く、現場で揉めることが多い父は、「ズキューーン葵」のキャラデザの仕事を最後に業界を干され、娘の葉加瀬博世を養うために研究職に復帰。

・その後、研究中に未知の素粒子が充満した平行世界を発見した父は、人間の脳の電位変化に反応して、イメージを実体化させるその粒子を「モエシニスキー粒子」と名付け、すべての研究資料をもって失踪する。

・同じ頃、大学を出て声優になった葉加瀬は、鳴かず飛ばずの数年間を過ごした後、「ズキューーン葵」の主役ぁぉぃタンを射止める。自分のデザインが最も忌避する萌え絵にリデザインされ、そのアニメの主人公を実の娘がアテ、さらに大人気になったことで、キレた父は悪の道に足を踏み入れ、ステマ乙代表ドクターZとなった。

・ズキューーン葵の最終回の打ち上げの会場に、葉加瀬宛てに送られてきたモエモエズキューン。それに添えられた手紙を見た葉加瀬は、行方不明の父が、自分が声優として活躍していた事を知っていた事に感激。父が正しい科学者として立ち直ったと思った葉加瀬は感激し、信夫達をスカウトしてアキバレンジャーを結成した。

・この説明をしている最中、ところどころで解説の補助をしようとして皆にスルーされてるこずこずが可笑しい。

・ステマ乙専務・デリューナイト登場。対抗するために変身するアキバレンジャー。信夫以外は初の現実世界での変身だが、特に問題なく難なく成功。この変身→名乗りシーンでレッドの扱いがやたらと不遇なのが可笑しい。

・実はモエモエズキューンには呪いがかけられており、使えば使うほど葉加瀬の体に負担がかかることが判明。そのことを表すシーンとして、葉加瀬の胸元にサソリのマークが現れるシーンがあるのだが、胸元をはだけた葉加瀬がエロい。

・一方その頃ステマ乙のアジトでは、計画が順調に進み、調子に乗ったドクターZが、まだ40人ほどいるらしい係長の一斉リストラを命じたり、元々娘のような立ち位置で接していたらしいマルシーナに急に冷たくなったりと、マルシーナ離反フラグを立てまくり。これもまた戦隊の醍醐味か。

・非公認らしからぬ爽やかイケメン・都筑タクマ登場。彼の正体は、ICPOの捜査官であり、葉加瀬博世の異母弟。モエモエズキューンの呪いに関する解説などをしていく。

・この都筑タクマを見て、一人で大興奮し、ゲキブルーの写真を持ってきて同一人物だと指摘するものの、皆に否定されてショボーンと帰っていくこずこずが哀れで可愛い。ちなみに、都筑タクマ役の人はゲキブルーの双子の弟。

・ひみつきちにアメリカはペンタゴンから信夫に対するスカウトの電話が。どう考えてもマルシーナだが、それはさておき、日本を去ることになった信夫の代わりにタクマが新アキバレッドに就任。次回に続く。相変わらず展開読めない作品だが、それはさておき、信夫はこの展開をサンバルカンに例えろ。

・ED前のナレーション。実は経営難に陥っているらしいひみつきちの愚痴が世知辛過ぎて泣ける。マシンイタッシャーのローンとか。何もそんなにがんばらんでも。


・それはさておき、モエモエズキューンのCMが、ナレーションに玄田哲章を起用したりして、完璧に公認様クオリティで吹く。やりたい放題だな。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#09「僕があいつであいつが僕で」

・サブタイトル通りの話。

・ハス太の日用品を買い出しに皆でデパートへ。わきゃわきゃしたり、幻夢境の説明したり、いつぞやの島田敏星人と、クトゥルー星人がスーパーヒロインショーをやっていたり、イースの大いなる種族のドジでニャル子と真尋の人格が入れ替わったり。

・中身が入れ替わっても、声優は元の体のまま。つまり、「真尋っぽい口調のニャル子」をあすみんが、「ニャル子っぽい口調の真尋」をキタエリが演じているのだが、これが予想外に違和感がなくて凄い。

・真尋の体を手に入れたニャル子がトイレで一発抜いてきたらしい描写に吹く。

・逆にニャル子の体を手に入れた真尋が、ニャル子の拇印をつかって勝手にクー子に身売りする契約書を作り、元に戻るまでのボディーガードに仕立てあげたくだりに少し感心する。真尋は意外と切れ者だな。

・この機会に公認カップル化しようと目論んだニャル子が真尋の姿のままクラスメイトの前でニャル子に告白して次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#10「逆襲のコールデコ〜!」

・コールがキラデコ5に正体を明かす話。

・ゴーゴーのアバンが無くなった。

・魔法の自爆でネガティブになったコール。学校で生徒たちに向かって嫌ごとを話まくり、ついには学校を破壊し始める。

・そんなコールを見かねて、魔法で闇魔法を吹き払おうとするルビーだが、失敗。エンジェラの頭突きに頼ろうとするのだが、昼寝を邪魔したら殺されそうになったので中止。デコのエンジェラは怖いな。

・次にブルーを使ってイメチェンを敢行。すっかり見た目が明るくなったコールに、スイーツを振るまい、最後にカラオケで憂さ晴らしをすることで、闇魔法の撃退に成功。すっかり明るくなったコールは、頭の上に太陽を輝かせ、口癖も「ヤミ」改め「シャイン」に。これぞジュエルペット4シャインということか。

・コールを社会復帰させたことで、「いい事したの1年ぶりぐらい」とか言ってるルビーさんに笑う。てぃんくるの最終回以来ってことだろうか。

・すっかりルビーたちに感化されたコールだが、本部へ連絡した際、ボスの口車にハマり、あっさり元のヤミ属性に逆戻り。ルビー達を逆恨みし、正体を明かして直接対決を挑むことに。

・ルビーさんの特殊能力を報告したことで、上司から有料版アプリをインストールしてもらったコールの闇魔法で闇魔法にとらわれる一同。

・ピンクはその昔、服装や髪型に気を使わない子で、そのせいでイケメンに振られまくっていたらしい。この回想にでてるダサピンクはめちゃくちゃ可愛いのだが、ピンクをふる男がルルーシュ過ぎてひく。

・各人のトラウマを掘り返すこの闇魔法は、ブルーはアイドルでちやほやされつつ満たされなかった過去を、ガーネットは自分の周りから皆がいなくなっていくさまを、みどりは兄に置いてけぼりを食らった際のことを、キイチはホームシックを、サフィは実験の失敗を思い出させるのだが、ポジティブすぎてトラウマを持たないレッドと、脳天気すぎてトラウマをもたないルビーには通じない。それどころか、ルビーのキラデコ魔法で闇魔法はわたあめ状にまとめ上げられ、レッドに食われてしまう。レッドのメンタル強すぎるだろ。

・あっさり闇魔法をやぶられ、焦ったコールはさらなる魔法をかけようとするのだが、上司からもらったアプリが、やはり体験版であったことが判明(シャインとか言ってるコールに罰を与えるため)。為す術のなくなったコールは撤退する。

・次の登校日、正体をバラしてしまったコールは、女装して「コル美」を名乗り、教員としてこれからもルビー達の監視をすることに。コル美先生巨乳過ぎ吹いた。

・EDのピンクの指が修正されてた。放送してから気がついて修正したなら凄まじい早さだ。そうではなく放送前に気づいていたなら、間違えてる版の放送日は非常に気まずかったに違いない。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#10「みあ脱退!?あいらとガチバトル」

・ようやくみあがアクトラインに到達する話。もちろん素通りするけれど。

・開幕早々あいらに怒りをぶつけるみあ。怒り心頭のみあは、「あいらのいるような事務所にはいられない!」と事務所の脱退を表明。辞めた後も別の事務所に移籍してプリズムスターを続けるというみあに、「元プリティートップのみあがレベル低すぎ」なんてことになると事務所の沽券に関わるとして、社長命令で、あいらと勝負し、一人前のプリズムスターであることを証明してからやめろということに。

・もうすぐ大会もあるというのに、みあが脱退するということで、prizmmyのテンションはガタ落ち。いつのまにかすっかりみあ依存になってるのな。

・騒動を聞きつけて韓国勢も登場。「みあが勝ったら事務所をやめる」という意味のよくわからない戦いに皆が疑問を呈する中、一人だけやけに熱血にみあの健闘を祈り、負けたら別の事務所だね!とか言ってみあと意気投合しているヘイン。どういうキャラなのか。

・そしてそんなヘインが何考えてるのか理解できない韓国勢の、これまたよくわからない?のポーズが可笑しい。なんだあのポーズ。

・みあとあいらの喧嘩を収めるため、お互いからと偽ってみあとあいらにプレゼントを送るマスコットたち。だが、中身がペンギン先生のストラップだったことから、あいらは脱力、みあはさらに激昂してしまう。あいらのため息は、みあからの嫌がらせだと判断したということだろうか?

・ヘインとみあのやり取りを見たprizmmyは一転みあ援護に。みあ対あいらではなく、prizmmy対あいらの図式に。もちろん、勝った場合はprizmmyまるごと脱退になるのだとか。思い切ったなprizmmy。

・対決当日。prizmmyの事務所脱退をかけたイベントということで、大盛況の会場で笑顔で金勘定してる社長が可愛い。

・あいらの演技からスタート。prizmmyをクビにする訳にはいかないと、全力を出したあいらは「プリズムストーン(衣装)に囲まれてちやほやされる」というプリズムアクトを飛んでみせるのだが、うーん、やっぱりプリズムアクトは微妙としかいいようがないのう。

・ついでprizmmyの演技。れいな/ギャラクティカ/メモは無難に演技をこなすのだが、みあが転倒。しかし、仲間やあいらに後を押される形で再びジャンプに挑み、ジャンプの最中に見た観客の笑顔にあいらから受けた訓示の意味を理解。アクトラインに到達する。

・もちろん、プリズムアクトは成功せず、prizmmyは敗北。この戦いで、仲間のありがたみを知ったみあは、自ら折れて事務所残留決定。あいらとも仲直りする。

・みあとあいらの喧嘩の原因は、みあのメロンパンをあいらが勝手に食ったからであることが判明。なんだそれくだらねーとずっこけるprizmmy。でもまぁまた買ってきたからと上機嫌のみあだが、今度は社長がみあのメロンパンを食ってしまい、再び激昂。で修了。次回に続く。

・次回はプリティートップのメンバーで温泉合宿。超久しぶりにりずむが喋るっぽい。そして、予告ナレーションのれいなイジリがちょっと面白い。本編の方にもフィードバックしてくればいいのに。