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でんでん雑記ver2.0


2012/02/01 [水] 

[アニメ] 未来日記#16「修理」

・7th戦を前に、9thの特訓を受けることになった雪輝。9thの尻にひかれて腕立てをやってるところに、雪輝の父登場。雪輝が看護婦と特殊なプレイをやっていると勘違い(あながち勘違いでもない気もするが)した雪輝父は、自分もまぜろと9thにまとわりつき、なし崩しで雪輝と対決することに。

・雪輝と雪輝父の対決は、父の間抜けなキャラもあって、大変微笑ましい有様に。つか、9thがいい人すぎる。学校に爆弾仕掛けて暴れてたのはどこに行った。

・雪輝と雪輝父の対決をストーキングしていた由乃。意識不明だったはずなのに、いつの間にかシレッと回復して、しかもどこからか包丁を調達している辺りが恐ろしい。

・雪輝と由乃の未来日記が破壊されなかったのは、9thが雪輝に「7thを倒す秘訣がある」と話したため。その情報が雪輝の未来日記に表示されれば、気になった7thは9thの動向を探るため、日記を破壊しないだろうという秋瀬或の策なんだとか。

・雪輝の父親が面会に来たのは、他の未来日記保持者に雪輝の携帯を壊せば借金をチャラにすると言い含められていたため。事実を知った由乃は即、雪輝父を殺そうとするのだが、雪輝に阻まれて失敗。

・一連の成り行きを日記で見ていた7thが、雪輝父をそそのかした日記保持者を突き止めるべく、雪輝の父親を呼び出し、雪輝達と戦いに。

・父親を救うために7th(男)に無謀な戦いをいどむ雪輝だが、もちろん全く相手にならない。それどころか、7thが雪輝にかまけている隙に、雪輝の携帯を奪って破壊してしまう。

・父親が壊した携帯は7thが用意していた偽物。なんとか死なずに済んだ雪輝だが、今度は7thの仲間が仕掛けた爆弾で建物が崩落。落ちていく雪輝に由乃と父親が駆け寄り、雪輝を騙して近づいた父親と、由乃のどちらを選ぶのか。みたいなところで次回に続く。

[アニメ] Another#04「Put flesh -輪郭-」

・桜木ゆかりが死に、同じ日に桜木ゆかりの母も死亡。他のクラスの生徒のうわさ話によると、3年3組は呪われていて、死者が出る年とでない年があり、出る年は一度始まると一月に最低一人クラスの関係者が死ぬということになっているらしい。生徒本人でなくても親兄弟でもいいというのがミソだろうか。祖父母が死ぬとかなら普通に有り得る話だしなぁ。

・このウワサ話を聞いていると、まるで桜木ゆかりが死んでからゆかりの母が死んだように聞こえるけど、どう考えても先に死んだ(事故って瀕死になた)のは母で、その知らせを受けて急いで帰る途中でゆかりが転落死してるよな。ここまでならまだ偶然で片付くっぽい。

・看護婦の水野早苗に事件の顛末を語る恒一。早苗がヒロインならまだしも、そうでないなら、これは完全に死亡フラグだろ。

・再び例の人形屋を訪れる恒一。受付の婆さんが前回のことを覚えていないかのように文言をリピートするのは不気味だが、まぁ、ありえないってほどでもないわな。ボケてるだけかも知れんし。

・すっかりクラスから浮いてしまい、話しかけられることもなくなってきた恒一は、いつまでたってもはっきりしない事情に苛立ち、勅使河原に詰め寄るが、赤沢泉美に阻まれ、結局詳しいことは何一つ判明せず。

・そんな時、恒一の頼みで情報を集めていた水野早苗から電話が入る。3組にいる早苗の弟によると、3年3組に見崎鳴という生徒は存在しないとのこと。これは、「居ないことにする」というルールが徹底されているなら別に不自然なことではないとして。

・通話中に早苗の載ったエレベーターのケーブルが切れ、転落。早苗は地面にたたきつけられ死亡してしまう。

・うーん。これはさすがに偶然では片付けにくいかのう。