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でんでん雑記ver2.0


2012/02/11 [土] 

小学生の頃、学校の図書室で読んでしばらくトラウマになってた児童書があったんですよ。
出来の悪い人間はハム工場に送られて人肉ハムにされてしまうってな話で。
人肉ハムのインパクトが凄くて、細かい内容やタイトルは全然思い出せなかったんだけど
ふとその存在を思い出して調べてみたところ、UFOにのってきた女の子という本だと判明。

読んでみたいような気もするけれど、絶版本だし
そもそもインパクトだけは覚えてるけど、内容が面白かったのかどうかもさだかではないので
わざわざ探すのも面倒くさければ、ネットの古本屋で高い金払って買う気にもなれん。
まぁ、思い出は思い出のままにしておくか。

[アニメ] 男子高校生の日常#05「男子高校生とアテレコ/男子高校生と年功序列/男子高校生と救世主/男子高校生と旧友/男子高校生と偉人伝/男子高校生と文学少女3/女子高生は異常「怨恨」」

・アバン。山内じゃねーのかよ!

・三本目。北高生徒会の三人は変な思考回路だが、いい奴すぎるだろ。そしてりんごちゃんはポンコツ可愛い。

・四本目。目付きの悪い妹の声が予想外に可愛くて可笑しい。

・六本目。杉田智和の一人しゃべりのテンションが可笑しい。

・七本目。賞味期限切れてたのかよ。

・ちんぴょろすぴょーん懐かしい。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#45「バレンタインだよ!イェイッ!」

・バレンタイン話。サンシャインなので当然のように巻きうんこネタ。

・家庭科の調理実習でバレンタインのチョコを作ることになった梅組の面々。なぜか味見役としてさんごにゃんが居るのだが、もうすっかり梅組のメンバーだな。

・以前のうんこクッキーで判るように、全く料理ができない花音は空のナベで直接チョコを煎りだしたり、湯煎の意味がわからず直接湯の中にチョコを投入したりと散々。見かねたさんごにゃんやルビーさん達に正しい作り方を教わるのだが、何故か花音が作ったチョコはどんな作り方をしても必ず巻き糞の形になってしまう。失敗続きの花音を見かねたルビーさんが魔法で形を修正しようとしても、むしろ巨大な巻き糞が出来上がる始末。

・「巻き巻きに呪われてるラブゥ」「怖いパカー」いや本当にな。

・それはさておき、いつになく親身で親切なルビーさんは、何度も失敗して心が折れてしまった花音を叱咤激励し、ついに失敗の原因(失敗を恐れて目をつぶり、手元を見ていない)を突き止めることに成功。見事ハート型のチョコを完成させる。

・突然笑い出したときは、てっきり手持ちのチョコを全部使わせて、市販品ですら渡せなくするための罠かと思ったのに、ガチで親切だったのか。どうしたんだルビーさん。なにか悪いものでも食ったのか。

・本当は自分も御影くんにチョコを渡したいのに、つい花音の応援をしてしまったことを悔いるルビーさんのもとに、全身を溶けたチョコでコーティングして泥田坊のような有様になったトールが出現。突然のことに驚いたルビーさんは池にチョコを落としてしまう。

・すると池の中からジュエリーナ様が現れ、「あなたの落としたのはこの金の(以下略)」とか言い出す。そして、そんなジュエリーナ様の口元にはチョコが。ひでえ。ジュエリーナ様ひでえ。

・自分のチョコを喰われたことに気がついたルビーさんのツッコみを避けるように、「つけると両想いになる」という魔法のリングを残してジュエリーナ様は退場。何でそんな火種になりそうなものを置いていくのか。

・少し時間を巻き戻して昼。ラルドさんやチターナはまだしも、ワニ山やゴリラ、香取くん(蚊)にヤギ沼、果てはネジ川ですらもらえているのに、誰からももらえず、すっかりテンパってる真砂くんとジャスパー。ジャスパーてイケメン設定じゃなかったのか。というか、先週あんなことがあったのに、ガーネットは真砂くんにあげないのかよ。

・チョコがほしいのならと二人に失敗作のチョコを渡そうとするラブラだが、あまりの必死さにドン引き。「浅ましい男は嫌いラブ」と取り下げてしまう。赤ん坊のチョコにそこまで必死にならんでも。

・ひなたやルビーさん達にベタな人違いネタをかまされたイルカ先生だが、まさかのジル先生からのチョコをゲット。そんな馬鹿な。

・もうダメかと思われた夕方、ジャスパーはオパールからチョコを。このチョコ、番組前半の調理実習でオパールが作っていたものだが、見た目はどうみてもカレールー。そして味もカレー味。いやそれカレールーだろ。

・てか、結局最後まで真砂くんは貰えないのか(;_;) 自分の美容のためにとか言って作ってたチョコをおすそ分けしてやればいいのに、ガーネットひでぇ。

・そして、本命の花音から御影くんへのチョコ贈呈。特にギャグも入らずつつがなく終了するのだが、その現場を見ていた花音母から「御影くんは血を分けた花音の実の兄」という事実が知らされ、花音とドアの外で偶然聞いてしまったルビーさん大ショック。で、次回に続く。

・シリアスな展開なのだけれど、大方予想のついていたことだというのと、相変わらずのBGMネタ(また「SHOW ME」)でやっぱり笑ってしまう。

・花音から貰ったチョコを食べてる御影くんのモノローグからすると、あるいは御影くんはこの事実を知っていた可能性もありそう?だから微妙な距離感だったのだろうか?

・まぁどうせ花音母の勘違いというオチなんだろうけどな。御影父が昔の男で、腹違いと思ってたけど実は御影くんは御影母の連れ子だったとかそんな感じ?いや、朝のアニメで腹違いはないか?でもサンシャインだしなぁ。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#44「スイート&ビターバレンタイン」

・バレンタイン話2。

・プリズムクィーンカップは順調にMARsとせれのん、かなめが勝ち上がっているらしい。まぁ、今更新キャラとかに割って入られてもだしな。

・バレンタイン商戦でCMに出ているコーリングス。それはいいのだけれど、チョコでかりんとう、おかき、羊羹をコーティングしたというプリズムチョコ。おかきは分量次第ならまだアレかもだが、残りの2つは酷いだろ(;´Д`)

・あいらの特訓中、お手本を見せる阿世知社長。俺によし。てか、最近阿世知社長押し激しいな。そして、あいらの酷い社長弄りも可笑しくていい感じ。

・事務所に送られてきた大量のコーリングス向けのチョコのなかから、みおんからのものを探すワタル。ようやく見つけたチロル大のチョコに落ち込むワタルにみおんからの超特大チョコを見せつけ、「ドンマイ」とかいうJUNさん酷い。

・プリズムクイーンカップを前に、あいらの自宅を訪れ、両親に「オーロラライジングを飛ぶことを許可してくれ」と頭を下げる阿世知社長。そなたの側でその顛末を見ていたあいら母は猛烈に反対するのだが、父はあいらにそんな凄い才能があるのならと快諾。実はオーロラライジングがどんなものなのか理解していないというオチつきだが、当初あいらがプリズムスターを目指すことを猛烈に反対してた父がここに来てあいらを認めるってな展開がイイね。

・今までさっぱり顔も見せなかったくせに、オーロラライジングみたいな危険なジャンプは飛ぶなとか言いに現れるショウさん。今更なにいってんだって感じだが、実は、あいらのためにお守りがわりの新作アクセを用意していた。おそらく、オーロラライジングを飛ぶために必要なアイテムを持たないあいらは、土壇場でこのアクセサリに守られて無事オーロラライジングを成し遂げるのだろう。ショウさんとんだツンデレだな。

・同じ頃、バレンタインのチョコを渡そうと寒空の中ヒビキを待ち続けたりずむだが、長時間待った挙句、Kに「命以外のすべてを捨てる覚悟がなければオーロラライジングは飛べない」と宣言され、泣きながらヒビキを切り捨てる羽目に。で、次回に続く。

・どんどん幸せ方向に向かうあいらとジリジリ追い詰められていくりずむの対比が実に痛々しい。が、今りずむが担っている役割はそなた&かなめが担うべきポジションじゃないのだろうか?このままだとかなめの存在理由がないというか、いや、りずむの当て馬程度のポジションで終わってしまうってのはあるか。