2012/02/06 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号
「バクマン」ぶっちゃけ亜豆は観ててイラつくキャラなので、役をとれなければいいのにと思うが、亜豆の足を引っ張るキャラが輪をかけてイライラしそうな奴なのがなんとも。
「こち亀」オチのコマが、なんというか、70〜80年代の漫画っぽい。つか、この絵だと、来週の頭で檸檬が死んでそうだ。
「烈!!!伊達先パイ」近藤信輔の読み切り。最初のページにいる変態が一体なんだったんだろう。あと、プリキュアが好きだということは伝わった。
「SKET DANCE」魔神ガロンにしか見えない。
「HxH」選挙が決着。バリストンの解説がゾクゾクするが、それはさておき、ナニカのことを知ってるわけでもない(多分)ジンは、何を根拠に「死なない」と断言できたのだろう?案外、バリストンの買いかぶりだったりするのだろうか?
「いぬまるだし」あるある。判る判る。
「パッキー」掲載順がブービー位置に。なんでや!ジャンプの中では面白い方だろ!
「鏡の国の針栖川」最終回。少し前から目次の作者コメントなんかで匂わせていたので、驚きはないのだけれど、もったいないなぁと思う。まぁ、針栖川は長く続け難い設定の話だったし、このあたりで終わっておく方が良いのかもしれないけれど。次回作に期待。
▼ [アニメ] 偽物語#05「かれんビー 其ノ伍」
・阿良々木火憐とカイキ何某との対決とか、阿良々木火憐のキャラ掘り下げとか、エロい絵とか。
・金は全てではなく殆ど。は言い得て妙。しかしまぁ、実際問題、金に勝るのは個々人の美意識だけなので、人によっては金で人に迷惑をかけるなんて屁でもなかろう。道徳教育は大事だな。
・火憐にかけられた怪異の毒を自分に移そうと、阿良々木が火憐にキスを迫り、次回に続く。
▼ [アニメ] モーレツ宇宙海賊#05「 茉莉香、決意する」
・戦闘開始。
・夜になって敵のハッキングが始まるが、待ち構えていたヨット部の面々は余裕綽々の対応を開始。いくら事前に待ち構えていたからって、実戦経験もない女子高生がどうしてこうも手際がいいのか。
・罠にかかった敵に本格的に電子戦を開始する際、敵から送られてきた降伏勧告に返信するのだが、文面は「バカめ」。まぁ、艦長が敵船に送る電文は「バカめ」だよな。
・オデットの異常に強力な電子兵装と異様に手練のヨット部部員のお陰で電子戦に勝利したオデットだが、敵は自分の船のコンピューターをシャットダウンしてハッキングを回避。
・宇宙船のコンピューターをシャットダウンとかそれだけでも正気を疑うが、なんと敵はコンピューターを使わずに目測での砲撃を開始。
・そんな馬鹿な。進行方向が完全一致してるならまだしも、オデットと敵船はどのくらいの相対速度で飛んでるんだ。茉莉香は加速すんなとか言ってるが、ちょいと進行方向変えるだけで、敵船はもうオデットを追跡できねぇだろ。
・武装を持たないオデットは反撃不能かと思われたが、敵船の位置を掴んだ茉莉香がソーラーセイルを動かして巨大凸面鏡を作り、敵船に集束した太陽光を照射。光学センサーに頼っていた敵の目を潰すことに成功する。これはなかなかイイね。
・沈黙した敵船に、様子を見守っていた弁天丸ともう一隻の海賊船・バルバルーサが襲いかかり、一件落着。チアキがバルバルーサの船長の娘であることが明かされ、一連の出来事で茉莉香が弁天丸の船長になる決心をして次回に続く。