トップ «前の日記(2012/02/12 [日] ) 最新 次の日記(2012/02/14 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/02/13 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ11号

「BLEACH」最終章開始。いや、空座町怖すぎるだろ。どんな人外魔境だよ。

「バクマン」双方独身なんだし、普通に結婚しちゃえばいいだろ。きちんと発表すれば、騒がれても1ヶ月ぐらいだわ。逆に隠してるほうが枕だのなんだの騒がれるっつーのな。てか、とにかくこの辺の話はウザイのでさっさと終わって欲しい。

「HxH」「ごめんなさい!!オレのせいで…」「オレのせいでカイトが!!」「女の子になっちゃったんだ!!」で吹いた。

「いぬまるだしっ」普通に進級しただけで済みそうな気配。キャラのリストラだったのか。ちょっと安心。

「鏡の国の針栖川」番外編。華やかかつバカバカしくていい感じ。この漫画は設定の縛りがキツすぎて、今ひとつ窮屈な印象があったけれど、せっかく女の子が可愛い漫画なので、こういうベタな展開はもっと欲しかった気がするね。次回作に期待。

[アニメ] 偽物語#06「かれんビー 其ノ陸」

・かつて自分を詐欺にかけ、家庭を破壊したカイキに対して復讐に向かおうとするガハラさんを説得し、同行することになった阿良々木。しかし、仕掛けるまで少し時間があるということで、いったん自宅に戻ってみれば高熱でぶっ倒れてるはずの火憐がいずこかへと姿をくらましており、さあ大変。早く探し当てなかれば。で、次回に続く。

・忍野忍は可愛いなぁ。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#05「茉莉香、初仕事する」

・弁天丸の船長になった茉莉香が初の実戦に挑む話。

・茉莉香の売りは決断力らしい。たしかにオデット二世に乗り込んでからは、その判断が妥当なのかどうかはわからないとしても、なんでも即断即決だったが、決断力が売りならば、最初に船長話を持ちかけられた時、保留するような展開は今一つ美しくない気がする。即決で拒否して、その後、状況が変わって二度目の誘いで引き受けるみたいな流れにしとくべきなんじゃないかのう。

・海賊と女子高生の二足のわらじでやっていこうとしていた茉莉香だが、海賊船長とはいえお役所の管轄なので、早速煩わしい事務仕事に忙殺されるはめになり、夏休みのお楽しみはパーに。

・私掠船の免状の有効期間は50日しかなく、その間に海賊行為を働かなかった場合、免許の更新は認められないのだとか。てか、戦争は既に終わっているって話なのに、一体誰を相手に海賊行為を働くんだ。敵国の商船を襲えないとなると、非正規の海賊やテロリストのような犯罪者が相手なのかと思ってもみたが、50日の間に犯罪者が出なければ失効なんてアホな話もないだろうしなぁ。

・免許の失効までに初仕事を成功させねばならないために、速攻で宇宙に連れ出され、船長の修行をする茉莉香。その際受けた講義によると、そもそも私掠船制度の発端になった宗主国と植民惑星の戦争は「銀河帝国」という超大国(UFOが描かれていたので、異星人かもしれん)の武力介入により、双方ともに銀河帝国に併合される形で終結。帝国の法律では当然海賊行為はNGなのだが、併合された惑星は基本的に自治を認められており、植民星から正式な免除を交付されている私掠船は、非正規雇用の軍隊(傭兵みたいなもん?)として容認されているのだそうな。うーん。設定は解ったが、だから敵がいないのに誰を相手に海賊行為をやるんだよ。

・と、ずっとモヤモヤしてた疑問の答えは

自国の金持ち相手の海賊のアトラクションでした。

( ゜д゜)ポカーン

なんだそりゃ。いやいや、おかしいだろ。命かかってないじゃん。

・と( ゜д゜)ポカーンのままEDを迎え、予告編。なんかガチで戦ってるっぽい。一応、ちゃんとした敵もいてちゃんと戦うこともあるのか。今回のは平時のバイトでこっちが本業ってことなんだろうかね?で?相手は誰よ?やっぱり海賊?

[アニメ] アクエリオンEVOL #07「真夜中の少女」

・テレビ大阪の放送時間変更でまた録画できないので生で観た。ふざけんなテレビ大阪。

・透明ロリちゃん登場話。

・シュレードは生きてた。なんかアクエリオンを使うコツみたいなのをつかんだっぽい。

・アンディが「せっかく男女混合クラスになったのだから」と席替えを提案。計ったように、アマタの隣はミコノとゼシカ。アンディの隣はMIXとカエル。腐女子の差金でカイエンとシュレードが隣同士に。

・せっかくの席替えで上手く女子とお近づきになれなかったアンディは、ぬいぐるみを利用して怪談話をでっち上げ、クラスの話題をさらう。完全に口からでまかせなのだろうけど、案外とこの話は当たらずとも遠からずな気がするね。

・と、それはさておき、この話を聞いて異様に怯えているゼシカが可愛い。幽霊が苦手なんだな。

・その晩、幽霊話が怖くて一人で帰れなかったゼシカは、掃除当番で遅くなったアマタに付き添ってもらおうとするのだが、その際、例のぬいぐるみがひとりでに動く場面に遭遇。パニックに陥って逃走する。

・幽霊から逃げるゼシカがアマタに抱きつきながら「(見)捨てないで」と叫ぶ場面に遭遇したミコノは、翌日、二人が夜の学校でいちゃついてたとクラスメイトにチクる。うーん。なんというか、ミコノはあんまりいい役回りをもらってないなぁ。

・アブダクター・ジン襲来。アマタ、ゼシカ、カイエンで出撃し、ゼシカをヘッドにアクエリオン・ゲバルトになるのだが、ジンの反射レーザーによる攻撃を交わすことが出来ず、アマタが集中的に被弾。自らの操縦が未熟だからと落ち込むゼシカに代わり、カエルのいぐるみことユノハ・スルールが出動。

・ユノハは恥ずかしがると透明になるという能力をもったロリロリしい外観のエレメント。

・なのだが、アマタはユノハを幽霊と信じてしまっているので、合体時に「心霊合体」とか言い出す。アホの子だのう。

・ユノハのエレメント能力を増幅したアクエリオンEVOLは、なんと透明に。光学的に完全に透明になったアクエリオンはジンのレーザーをも透過する。これはすげえ。スパロボにEVOLが参戦したらユノハはスタメン確定だな。

・光学兵器が通じないことを悟ったジンはとっさに実体弾攻撃を行うのだが、そもそも見えないアクエリオンに攻撃をヒットさせることは難しく、アマタの能力で飛行したEVOLはあっさりこの攻撃を回避し、昇竜拳で返り討ちに。

・ネオディーバに帰還したアマタが、ユノハが幽霊ではなく生きた同級生だと知り浮き上がったり、ロリでもいいのかよとミコノとゼシカが呆れたりして次回に続く。

・ぐぐ、面白いなアクエリオンEVOL。前に録画時間がダブった時、初回ニコ動で同時配信をやってたアクエリオンと違って、ラグランジェはネット配信してないから、万が一の時のためにあっちを優先して録画したが、どう考えてもアクエリオン録っとくべきだった。ムカつく。

・まぁ、アクエリオンの場合、またパチンコ絡みの展開でBS11辺りで放送があるかもしれないし、そっちを期待しとくかのう。