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でんでん雑記ver2.0


2012/02/21 [火] 

[アニメ] アクエリオンEVOL #08「さらけだせ」

・アクエリオンが裸身活殺拳に目覚める話。アクエリオンは本当にバカだなぁ。

・アンディが発見した大昔の学生手帳から、服装談義になるメンバー。ゼシカは露出趣味であんな格好しているわけではないらしい。つか、ゼシカの場合、へそ出しがどうのこうのいうレベルではないだろう。乳も下腹も出すぎだ。

・アブダクター・ジンの襲撃に対し、アクエリオンEVOLに合体して迎え撃つアマタ、ゼシカ、ミコノだが、ジンの衝撃派攻撃はアクエリオンの装甲をすり抜け、乗務員のパイロットスーツのみを破壊する。何やってんだジン。

・ジンの攻撃でエレメントがダメージを受けたため、強制的に合体が解除され、ベクターマシンで逃げまわる羽目になるのだが、この際、もっとも露出度が上がっていたゼシカが普段より感覚が鋭敏になっていることに気が付き、不動が肌の露出が原因であることを示唆。脱げば脱ぐほど強くなることが判明し、前作のOP2「Go Tight!」に乗ってゼシカ・アマタ・ミコノのストリップ大会に。曲やゼシカの熱いテンションと、違う方向で盛り上がる絵面の相乗効果が実にバカバカしく、さすがはアクエリオンと言わざるを得ない。アクエリオンは本当にバカだなぁ。

・決め技はジャン拳。孫悟空ではなくおそらく野球拳なんだろう。本当に馬鹿だなぁ。

・ところで、この攻撃でジンの乗ったロボが爆発しているのだが、まさかこんな攻撃で死んでしまったのだろうか?前回と違ってちゃんと乗ってたみたいだしなぁ。

・素肌を晒しまくって勝利したゼシカだが、戦闘後アマタの裸をみたことをきっかけに、アマタを異性として本当に意識し始めた模様。で、次回に続く。妙にしおらしいゼシカが大変可愛い。なんというか、今のところミコノはゼシカにあらゆる意味で負けているよな。

・先週まで姿を表すことさえできないほどに奥手だったユノハだが、クラスメイトの見ている前でアマタのセミヌード写真を買ったりしている。えらく積極的じゃないか。

・ちなみに、裸身活殺拳はとりあえずは封印らしい。まぁ、回避値が上がるとはいっても、防御力は下がるわけで、たしかに危険といえば危険だけれど。そうでなくても絵面がテレビ東京系列ではかなり危険だけれど。

・スパロボに参戦した際、ゼシカの精神コマンドかアクエリオンスパーダの特殊能力に「脱衣(回避値アップ、防御力ダウン)」とかあったら面白いのだけれど、まぁ、ないだろうなぁ。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム-#16「Automaton」

・いよいよ戦争開始。「カルタッファルのエース」としてアデス連邦の兵にも知られていたファムのヴァンシップにも武器が取り付けられるのだが、ファムは釈然としない。連邦兵にしてみれば、クジラ狩りも戦闘も大差ないのだろうけれど、ファムにとっては大違いということか。

・ルスキニア勢の代表として、ヴァサントと面会するオーランとソルーシュ。未だに皇帝に弓をひくことに抵抗を感じているオーランと違い、ソルーシュは国は民のもので皇帝とて民の代表に過ぎず、いざとなれば代えのきくものだと思っているらしい。

・戦闘開始。取り付けた武器の重さで思ったように飛べず、何より人を殺すことに対する抵抗に耐えられないファムはミサイルを破棄。仲間を集めて本領であるクジラ狩りに切り替え、直接ソルーシュの艦を狙うのだが、ソルーシュの足をとめることは敵わない。

。とにかく速攻で戦闘を終わらせようと、直接アウグスタを目指すソルーシュだが、どうしても忠誠心を捨てきれないオーランが土壇場で離反。ソルーシュを背後から攻撃。奇襲を受け総崩れになったソルーシュは自慢の速力で正面突破を試みるが、戦闘でダメージを追っていた回廊が崩れ落ち、艦隊もろとも下敷きになってしまう。

・仲の良かった将軍たちが互いに反目しあい殺しあっていることに心を痛めていたサーラだが、折り悪くソルーシュの最後を目撃。戦後ヴァサントとの面会を拒んでしまう。

・ここにきてアデス連邦のキャラがガンガン立っていくのに対し、主人公のファムはどんどん影が薄くなってきてるな。

・今回、空賊としての矜持を示そうとしたファムだけど、アイデンティティのクジラ狩りには失敗するし、アデス側のキャラの織り成すドラマからは完全に蚊帳の外だ。今後どうやってファムが話の中心に戻ってくるのだろう?今のところ、この戦いの行方に影響を与えられる可能性があるとすれば、サーラと仲良くなってるという部分だけだけど、サーラが解決してもしょうがないわけで、ファムの持ってる資質やファムの成長が、事態を打開する糸口とかではなく、核になってもらいたいよね。仮にも「銀翼のファム」ってタイトルなんだし。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ#07「曇り のち 鴨川」

・ムギナミが正式に仲間になる話。あとなんか無理やりサービス。

・アバン。突然「のこされ島」から始まって何事かと思った。どうやらムギナミは元々のこされ島出身の浮浪児で、外の世界からやってきた?行き倒れのヴィラジュリオを助けたことで、行動を共にするようになったらしい。

・ヴィラジュリオの暴言にキレて仇を討とうとしたのに、逆にムギナミにキレられたことを根に持って愚痴りまくるまどかだが、市井に身をやつす以前デメトリオという星の王子だったヴィラジュリオを知るランは、まどかの意見に賛同しかねている模様。まぁ、実際、流れ的にどう考えてもヴィラジュリオは悪人じゃないよな。

・誤ってプールに放たれたうなぎの回収をすることになるジャージ部。なんだその無理矢理なサービス展開。

・なんだか突然自分がムギナミの気持ちを察してやれていなかったことに気がついたまどかが、ムギナミに謝罪しようとすると、こちらはこちらで自分のために怒ってくれたまどかを罵倒してしまったことを悔いていたムギナミの方から謝られてしまい、なぜか一緒に風呂にはいることに。

・和解を果たしたものの、このまままどかの家に居ていいとは思っていないムギナミは、その晩家を抜け出すのだが、ここはお約束でランとまどかに引き止められ、何故か3人で全裸で海にはいって水遊び。以後もまどかの家に住むことになって次回に続く。

・うーん。なんだろう。なんかこう、心理描写は「なぜそうなるのか判らなくもないけど流れがスムーズじゃない」感じだし、サービスシーンは唐突としか言い用がないし、なんかこう、不自然な話だったなぁ。ムギナミがヴィラジュリオを慕ってる理由や思いの強さの描写なんかは良く出来てたと思うんだけどなぁ。

[アニメ] 戦姫絶唱シンフォギア#07「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

・雪音クリスはネフシュタインの鎧の他にも「失われた第二の聖遺物」を持っており、歌うことでギアを纏うことも出来る。ただし、歌は嫌いなんだとか。てか、完全聖遺物の「ネフシュタインの鎧」より、失われた聖遺物のギアの方が強いのか?そいうでないならなぜ鎧を脱いだし。

・絶唱で装着者が甚大なダメージを負うのは、人と聖遺物が本来相容れないものだから。しかし、ガングニルと融合してしまっている響は通常受けるはずの負荷を受けず、完全聖遺物をもあっさり操ってみせた。人が自由に聖遺物の力を使いこなせる可能性を示しているのだとかなんとか。

・前回、響がヤバイことをしていることを知った未来。「隠し事はしない」と誓った響がとんでもない秘密を抱えていたことにキレたらしく、やたらと強硬な態度に出た後、絶交宣言を。未来(に代表される人々)を守るために戦っていたのに、肝心の親友を失う結果になった響。まさに涙目。

・てか、もしこれが今生の別れになる(このあと初回の冒頭に繋がる)のなら、未来にとってもひどい結果だよな。まぁ、自業自得なんだけど。

・響の拉致に失敗し、黒幕に捨てられたたクリスが、自分が今までずっと騙されていたことを知り、絶叫して次回に続く。