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でんでん雑記ver2.0


2012/02/22 [水] 

この1週間で何故か俺がいつも使ってるさくらインターネットのアドレスからのメールがgooメールに届かなくなった。
Gmailやyahooメールなど、同種のサービスにはさくらから送ってもちゃんと届くのに。
どうなってやがんだgooメール。

[アニメ] 未来日記#19「全件削除」

・腹を決めた雪輝は由乃と共に失踪。デウスの招集にも応じない二人を抹消すべきだという11thだが、そこに由乃を伴って雪輝登場。雪輝らしからぬふてぶてしさと鮮やかな手並みで11thの正体を暴いてみせる。

・覚悟を決めてちっとは男らしくなったのかと思いきや、会合終了後にはいつにもましてヘニャヘニャに。さっきの勇姿は由乃の書いた台本を演じていたのだそうな。まぁそりゃ5日やそこらでそんなに変わらんわな。

・西島刑事の調べによると、由乃は我妻夫妻の実の娘ではなく養女なんだとか。

・8thの増殖日記を狙っている11thの野望を挫くため、雪輝と由乃は8thと同盟。養護施設の子供たちを使って11thに奇襲をかける。

・孫所有者の持つ「コピー日記」で由乃の「雪輝日記」をコピーさせ、身の潔白を証明し8thや孫所有者の信用を得ていた雪輝だが、その実、雪輝は11thが電波妨害装置を持っていることを知っており、本当の狙いは11thの電波妨害で孫所有者の日記が無力化し、その際に起こる混乱に乗じて8thと孫所有者を一掃することだった。「殺しても神になれば無かったことに出来る」と割り切った雪輝は、なかなか容赦無いな。すっかりゲーム感覚になってしまったのだろうか?

・てか、雪輝は妨害装置の存在を知っていたし、そもそもこの台本は由乃が書いたものなのに、なんでコピー日記は妨害装置の存在に気が付かなかったのだろう?

・孫所有者の皆殺しに成功する雪輝と由乃だが、肝心の8thは取り逃がし、11thとともに西島刑事に保護されてしまう。

・逃げた8thと11thを負う雪輝と由乃だが、追い詰めたと思ったその時、9thと秋瀬或が登場。我妻邸にあった3体目の遺体の正体は我妻由乃その人であると告げる。すっかり由乃にベッタリになっていた雪輝だが、「我妻由乃」が既に死んでいると聞かされ、眼の前に居る由乃の正体がわからなくなったことでドン引き。すがる由乃の手を振りほどいてしまい、次回に続く。

・てか、由乃の正体がなんであれ、雪輝は本物の我妻由乃とはそう親しくもなかったんだし、別になんも変わらんと思うのだがな。いつ入れ替わったのかはまだ判らないけど、今までの回想を見てる限り、そもそものきっかけになった進路志望のエピソードは今の由乃との思い出なんだろうし。

[アニメ] Another#07「Sphere joint -変調-」

・前回ラストで包丁を取り出した担任の先生は、何かに抵抗するような素振りを見せつつ自分の喉に包丁を突き立てて自害。うーむ。

・担任は重病で寝たきりの母親がいたのだが、母親は自宅で殺されていたらしい。介護ノイローゼから母親を殺して、自分はクラスで自殺。一応、動機はあるわけか。

・てか、司書がなんか怪しい。このオッサンが母親を殺させる方に誘導して、自殺に追い込んだとかありえる?

・「いないもの」を二人にしても全く効果がなかったので、なし崩し的に「いないもの」制度は崩壊。恒一や鳴に話しかけてもよくなったらしい。

・「死者は誰なのか」という話の最中、恒一の手に握り覚えがあるとか言い出す赤沢泉美。そんな記憶ありえるのか?そして、仮にあったとしても、恒一が「生まれて来なかった」わけではなく、「何年か前に死んだ」んだったら別になんの証拠にもならんよな。

・かつて始まってしまった呪いを止めたという年のOBの情報を得た恒一達は、そのOBを訪ねることに。鳴も誘ってみたところ家の用事で行けないとのことだが、次回予告では皆と一緒に海に来ているっぽい。はて、どういうことだろう?やっぱり同行することになったのか、鳴の登場シーンは恒一の妄想とかだろうか?

・てか、今週首に包丁おったてて自殺とかやったアニメが次回水着回か。酷いギャップだな。

[アニメ] ブラック★ロックシューター#03「こらえた涙があふれそうなの」

・前回なんかアレなことになったっぽかったカガリだが、少なくとも表面上は特にこれといってなんとおなっておらず、むしろ快方に向かっているらしい。あの大騒ぎは完全にブラフだったのか、なんぞヤバイ状態が潜伏中なのか。それとも全く違う理由なのか。

・バスケ部で成果を出したマトは強化合宿に参加することに。ちなみに合宿の準備をする間マトはBRSの夢を見なかったらしい。心が健全なときは見ないものなのか。

・合宿に参加したマトだがキャプテンの小幡アラタがマトを抜擢したことにたいし、他の部員の印象は悪いらいい。なんでもマトは周りに溶け込んでないんだとかなんとか。

・そんなやり取りがあった夜。マトはまた例の夢をみるのだが、BRSは出てこない。マトとBRSは存在がイコールというわけじゃないのか。

・ちなみに、この夢に出てくる赤い目のキャラ「ブラックゴールドソー」は、マトからみるとオバさんに見えるのだそうな。ひでぇ。

・カガリという障壁が消え、マトと仲良くなったヨミだが、マトが幼馴染のユウと仲がいいのは今ひとつ気に入らない。カガリのことであれだけ苦労したのに、同じ事を繰り返す気なのか。

・男勝りで知られる小幡アラタが勇気を出して男子に告白するのだが、心ない男子の手により晒し者にされてしまう。

・BGSがオバさんなら、対応するキャラはカウンセラーのサヤしかいないわけで、夢の世界で怯えるアラタに接近、現実の方でも、強がりながら自力で立ち直ろうとしていたアラタを追い込んでいく。人の負の感情を育てているのだろうか?嫌なカウンセラーだな。

・サヤの追い込みにもめげず気丈に振る舞うアラタだが、夢のほうで突如眼前に現れたBRSの攻撃を受け、先週のカガリ同様絶叫し気絶。次回に続く。BRSは何をしてんだろう?話の中で言ってるように他人の痛み(負の感情?)を引き受けてるのかね?