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でんでん雑記ver2.0


2012/02/18 [土] 

[アニメ] 男子高校生の日常#06「男子高校生と聖なる夜/男子高校生と新学期/男子高校生と妹の悩み/男子高校生とりんごちゃんの悩み/男子高校生とモトハルの悩み/男子高校生と必殺シュート/女子高生は異常「過去」」

・1本目。ヨシタケ姉が絶対に許さない。

・2本目。影の伝説は昔近所のゲーセンに通ってよく遊んでた。そのゲーセンももう潰れて無くなってしまったのだけどな。脱衣麻雀で2連続天和上がられてブチギレたり、ヤーさんの発砲事件が起こってビビったり、何かと思い出深い場所だったのだけどなぁ。

・4本目。りんごちゃんさんはアホウザ可愛い。

・6本目。ノーモーションのシュートとか、透明なアクリルの杭に命中させるコントロールとかすごすぎるだろ。普通にサッカーやれよ。

・7本目。唯一の常識人に見えた羽原だが、子供の頃は周囲から恐れられる存在だったらしく、そのせいで現在も同年代の男子高校生から避けられているらしい。以前あったとしゆきの怪我も、事故ではなくいじめの結果なのか。恐ろしい子だよ。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#46「禁断の恋でイエイ!」

・花音の家庭の事情が明かされる話。

・アバン。御影くんの婆さんが、花音のつむじにある渦巻状の獣の数字に恐れおののき、「渦巻きの呪いで家が滅ぶ。早く遠ざけるのだ!」とかなんとか。先週、うんこの原因は目をつぶっていたからとかなんとか言ってたが、渦巻きの呪いはガチだったのか。そりゃ魔法で形整えてもうんこになるんだから、目をつぶるとか関係ないわな。

・それぞれの両親の口から、御影くんと花音が双子の兄妹であることが明かされる。あら、御影くんも気がついてなかったのか。

・婆さんから花音を遠ざけるように言われて、当初は反対していた白石夫妻だが、日を追うごとに婆さんの態度は硬化。しないには花音に危害を加えかねない勢いになり、しかたなく養子に出したのだとか。警察行け。

・花音が貰われた先など詳細を知らなかった白石夫妻だが、以前、花音が白石家を訪れた際、正体に気づいた白石母から水城家に連絡が入り、事態が発覚。二人が付き合うのは不味いということで、邪魔をしていたのだそうな。周りくどい邪魔の仕方だったのは、花音が実子ではないことを明かしたくなかったりしたからだろうか。

・この話を立ち聞きしていたルビーさんが一言「あまりの超展開に頭が回らないよ」超展開言うな。

・ところで、この一連のシーン。白石夫妻は養子に出したカノンの行方を知らない。さらに、水城花音のつむじを確認していない。という2点から想像するに、カノンはカノンでも別のカノンが居て、花音と御影くんは血がつながっていない線が濃いよね。幼児期に御影くんと花音が出会っていた記憶や写真も話と符合しないし。いや、偶然出会ったのかもしれないし、婆さんがエスカレートするまでは一緒に暮らしていたのだからあのぐらいに成長するまでは一緒に居たのかもしれないけど。

・事実を知って落ち込む花音のために、女子会ツアーを企画するルビーさん。

・はいいのだが、

・花音を誘う方法は、道端で腹の大きくなったラブラが「生まれるラブゥ」とかいいながら苦しんでみせる。→赤ん坊のラブラが妊娠て。てか父親は誰?と呆然となる花音さんを、医者のかっこうしたエンジェラが誘導してバスに誘いこむ。とのっけから大変酷い。

・ツアーの一発目はネイルサロン。ルビーさん達はともかく、ラブラとエンジェラの爪がベアクローになっててコーホー言ってるのが酷い。シレッと「ご満足いただけましたでしょうかー」とか言ってる店員にスクリュードライバーかますのも酷い。

・次は小町のバイト先でスイート三昧。あり得ない量のスイーツの山の大食いにチャレンジ。ここで、ルビーさんがいつになく気を使っていることに気がついた花音さんがカマをかけ、ルビーさんと会話するシーンがあるのだが、いつになく低いテンションの花音と気を使ったルビーさんの会話から、徐々にテンションが上がってきて、いつもの感じになる流れは非常にイイね。

・翌朝、御影くんを屋上に呼び出し、兄妹なのだから仕方が無い。でもせめて、女の子として失恋させてくれといい、応じた御影くんにきちんとフラれるという展開も素晴らしすぎる。花音株が急上昇ですよ。

・それはいいのだが、今まで超淡白だったくせに、ここにきて花音に未練ありそげだった御影くん株はだだ下がりですよ。まぁ、花音の要望通りにきちんとフルのはいいし、まだM-kageのルビーさん絡みの伏線が残ってるのでどうなるか判らんけど。

・あと、この失恋シーンで、花音が水城家に貰われていく際の記憶を取り戻しており、それが正しい記憶なら、本当に兄妹で確定っぽい。うーん。

・翌日、どこから漏れたのか、サンシャイン新聞にスクープされている御影&花音。酷いぞ三原純子。書いていいことと悪いことがあるだろう。

・と思いきや、すっかりいつもの調子に戻った花音が「御影お兄さまに近づけるわけにはいかん」と皆の面前で宣言し、傷心の御影くんに近づこうとしたルビーさんを撃退。この様子だと、花音自ら三原にネタを売ったっぽい?

・とにかく、開き直って妹キャラとして再生した花音とルビーさんのドタバタで幕。次回に続く。・今回はサンシャインらしくないドラマだったが、シリアスネタで切ない話でありながら、妙なネタをおりまぜつつ、最後は楽しく締めるというなかなかハイレベルな回だったな。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#45「光訪ねてブエノスアイレ」

・みおん当番回。

・世界を転戦するみおんの元にJUNさん登場。意地になって自分独自のジャンプを追い求めるみおんを生まれ故郷のブエノスアイレスに連行する。

・寒い北半球から来たために厚着のみおんとJUNさん。汗かきながら「自分探しの旅だ」とか言いつつ爽やかに笑ってるJUNさんと「自分探しとか恥ずかしい」とか言って焦ってるみおんが可笑しい。

・みおんの母ちゃん若い上に可愛い。

・両親との再会でテンションが上がったみおんを見つつ、指鉄砲つくって「氷の女神の凍てつくハートに火をつけてやるのさ。バーン」とかやってるJUNさんが可笑しい。何やってんスかJUNさん。

・両親との会食で、自分もスケート座の女神星の祝福があった日に生まれたことを知ったみおんは、自分もあいら達と同じだったのだと大感動。南半球生まれだから、星座の見え方も北半球とは日付が違うってことか。つか、女神の祝福がそこまでしこりになっていたというか、疎外感を引きずっていたのはなんか意外だ。確かにその事実が出た時、微妙な顔してたけど。

・そして、ここで大感激してる様がめちゃくちゃ可愛い。

・翌日、新たなジャンプのヒントを得るために、JUNさんと共にスケート座の女神のステージを目指すみおん。孤独に育って一人で何でもできた自分が、あいらやりずむと出会って一緒にいたいと思うようになり、自分らしさというものが分からなくなったというみおんに、南国の山の山頂にある凍ったステージと朝日に光るダイヤモンドダストを見せ、そのどちらも共存しうるし相乗効果をも生み出すのだと示すシーンは、まぁ、標高何千メートルなんだよって気がしなくもないけれど、それはさておき、いい感じ。

・迷いを振り切ったみおんはアルゼンチンカップに出場。両親が見守る前で初演技を、とイイ話の流れを、せれなが乱入してぶった切るのに笑う。せれなはいい味だしてるのう。

・せれなのソロ演技。サッカーのシュートから虎出現→甲子園のバックスクリーン直撃で風船が舞うという新必殺技に吹く。せれなから猛虎魂を感じる

・そして、必殺技以外の部分のダンスがやたらと可愛い。この番組のCGはどんどん可愛くなるなぁ。

・まぁ、もちろんみおんのかませなんだけど。

・無事アルゼンチンカップを制し、プリズムクイーンカップへの出場資格も得たみおんだが、JUNさんと一緒に帰国せず、アルゼンチンに残ってさらに技に磨きをかけることに。あいらやりずむとの友情を糧に覚醒し、MARsのバンドを誇らしげに誇示しつつ、二人を信じていると明るく笑うみおんだが、実際の所りずむは既にこのバンドを捨ててしまっているわけで、それを知っているこちらからすれば、このみおんの笑顔が大変痛々しい。ああ(;´Д`)

・そして次回。Kの特訓を受けたりずむはあいらを憎むようになってるとかなんとか(;´Д`)Kの特訓駄目過ぎるだろ(;´Д`)

・そしてなぜか提供絵はペンキを持ったあいらとネコメイドみおんが空き地の土管の前で対決中。なんだこの絵?シチュエーションが全く読めん。あいらの落書きをネコメイドみおんが咎めているのか?