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でんでん雑記ver2.0


2012/02/08 [水] 

また日記の更新してなかった(;´Д`)

↓昨日観た分

[アニメ] アクエリオンEVOL #06「生命のアジタート」

・シュレードのキャラを紹介する話。

・ミコノを連れ去ろうとするカグラだが、本気出したアマタがこれを阻止。残されたカグラは、シュレードの音波攻撃で足止めをくらい、二人を取り逃がす。

・幼い頃から音楽の才能に恵まれていたシュレードだが、シュレードの奏でる音楽は人の深層心理に働きかけ、負の感情を煽り立てるというやっかいなエレメント能力をもっており、そのせいで目の前で両親が殺しあうという悲惨な幼児体験をもっているらしい。その後、殺し屋のような存在になっていたシュレードは理事長にスカウトされてネオディーバに入るのだが、エレメントの能力を増幅するアクエリオンに乗れば、その強すぎるエレメント能力に病弱なシュレード自身の体が耐え切れないことが判明。シミュレーションで常に主席を取りながら、決して実戦には出られないのだそうな。

・カグラに迫られ電撃で気を失ったミコノは、寝言で「(カグラに)」謝らなくては」とつぶやく。なんぞカグラの息遣いに心あたりがあるのだとか。やはり過去世とかそんな話なんだろうかね。

・ちなみに、アマタもカグラに心当たりがあり、カグラにだけはミコノは譲れないと思っているらしい。

・カグラの機体との戦闘で負傷したカイエンに代わり、シュレードがベクターに搭乗。理事長の許可を得て、新形状アクエリオン・スパーダに合体する。

・なんだかよくわからないセリフで自分に酔いつつ戦うシュレードだが、その能力は圧倒的で、あっさりカグラの撃退に成功する。のだが、事前に言われていたとおり、シュレードの体はその力に耐えることが出来ず、戦闘後、コックピットの中で息を引き取るのだった。

・いや、死んでないかも知れないけど。っつーか、今死んだら何しに出てきたんだって話なので、多分、まだ死んでないと思うけど。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #15「 Triangulation」

・ヴァサントに押し切られるような形で反ルスキニアの盟主になったサーラだが、いままでのルスキニアの忠義もあり、全て納得言ってるわけではない様子。

・皇帝に謁見するために、アデスの首都を訪れたファム達。アデスの王宮は他国からすれば相当に貧相であり、さらに料理もろくなものではないらしい。軍事力は他国を圧倒するアデス連邦だが、内実は貧困極まっているんだな。

・王宮でディアンと再会するファム達だが、グラキエスを滅ぼしたリリアーナの妹であるミリアやその仲間と馴れ合うことはできないと一方的な拒絶を受けることに。まぁなぁ。

・ルスキニアの一方的な殲滅戦に疑問を感じているオーランは、反ルスキニアに同調しかかっているのだが、そんな折り、アデス連邦の所有するボレアース要塞への攻撃命令が下る。

・同じ頃、反ルスキニア同盟も件の要塞を起点にルスキニア派への攻撃を画策。ルスキニアによって故郷を滅ぼされた面々の寄せあつめである統合軍は殺気立ち、ルスキニアやエグザイルを扱うリリアーナを殺せとシュプレヒコールが始まる。

・その居たたまれない空気に耐えきれなくなったファムは、大声を上げて会場を制するのだが、結局、怨念に凝り固まった面々を抑えることは出来ない。ただ、グランレースを引き合いに平和を訴えることで、サーラの心をつかんだ模様。

・戦いを前にトゥランの残存兵力の招集を行うミリアは、貧しく荒れたアデスから肥沃なトゥランの地に移住を開始するトゥランの先住民を目撃する。アデスの貧しさを知り、そもそも自分たちがエグザイルのような強大な武力で彼らを追い出したという経緯を知ったミリアは、他のトゥラン人のように彼らを疎むことも出来ず、姉もこういう光景を見て、今のような行動に出たのだろうかと悩む。

・うむ、落とし所が見えない話になってきたな。民族紛争は解決せずにルスキニア絡みの話だけ片付けて、とりあえず問題は残ってるけどグランレースやって、これからは良くなっていくはずだよとか言って終わるのかね?

・グラキエスの地でルスキニアがなんだか凄そうな兵器?かなにかを手に入れて次回に続く。エグザイルを持っているのにさらに必要だったということは、兵器ではない可能性もある気はするな。

・そして次回は総集編。「銀翼のファム」ではなく、前作の話をやるっぽい?

[アニメ] 輪廻のラグランジェ#05「鴨川に来た男」

・ムギナミの正体が判明したり、ボコボコにされる話。

・幼い頃のランの回想からスタート。今より幼くお姫様然として、明るいランが可愛い。

・ランの兄はなんぞ特殊な才能の持ち主なのか、立場のせいなのか、幼くして戦場に駆り出されたらしい。

・この回想に出てた男・ヴィラジュリオは回想時点ではランと親しい存在だったようだが、現在は敵らしい。というか、前回出てきたあごひげの宇宙人の若い頃の姿なのか。若い頃は姫と遊んでるだけあって貴族っぽい感じだが、今はすっかりうらぶれたオッサンだな。

・まどかの家で共同生活を始めたランとムギナミ。すっかり周囲に馴染んでいるムギナミと違い、ランは今一つ馴染めていない。ランと打ち解けようとか言い出すムギナミだが、ランはそもそも出自が不明の文字通りの不審者であるムギナミを信用しておらず、警戒を解こうとしない。

・いつのまにかヴィラジュリオと意気投合し、昼間っから酒飲んでるまどかの叔父。もう誰が敵で何と戦う話なのやら。

・意を決してムギナミを直接問いただすランだが、ムギナミはアッサリ正体を明かす。ムギナミはランとは違う宇宙人の手下で、「お兄ちゃん」とやらのためにウォクスを奪いに現れ、まんまとウォクス・イグニスの契約者になったらしい。ちなみに、方法は素っ裸でイグニスの前につったってたらチクっと下腹部を刺されたんだとか。エロいなイグニス。

・ムギナミのいう「お兄ちゃん」はヴィラジュリオ。ヴィラジュリオはランと敵対しているので、必然的にムギナミはランと敵対することになるのだが、戦いが始まるまでは気楽な学園生活を楽しもうよというムギナミだが、ランもまどかも納得できない。

・そんな二人の様子に面倒くさくなったムギナミは、ヴィラジュリオに「仲間の元に戻ろう」とせがむのだが、ヴィラジュリオに「お前のような役立たずのタダ飯ぐらいは仲間でも何でもない」と強烈な拒絶を受ける。先程ムギナミが「ここにきて気楽な学生生活をエンジョイしている」とか言ってた上げ足を取るように、以前から気楽に生きてただろうみたいな言い方で、ムギナミの存在価値そのものを否定するかのような言い草が非常にキツイ。

・その度を越した容赦のない罵倒に怒るまどかだが、叔父さんの制止を受けて一矢報いることも出来ず。ヴィラジュリオは「明日までにウォクスを全て破壊しなければ、ラン達の基地ごと破壊する」と言い残し、宇宙に帰っていく。で、次回に続く。

・まぁ、どう見てもわざわざ憎まれ役を買って出て、ムギナミを地球に残したっぽいんだが、こうなるとこいつが悪者ってこともないだろうし、明確な敵が見えない展開はジリジリするなぁ。今回ロボットアクションもなかったし。

[アニメ] 戦姫絶唱シンフォギア#05「なお昏き深淵の底から」

・黒幕の影がチラチラする話。

・なんだか悪役らしいエロい姉ちゃんが登場。アメリカの軍だかなんだかとつながってて、何ぞ一連の事態の裏で暗躍してるっぽい。さらに、前回ネフシュタインの鎧を着てた子のボスらしく、彼女をいたぶって遊んでいる。

・それはいいのだが、この悪役の声、沢城みゆきじゃね?あれか、シンフォギアの専門家とか言って、実はノイズも作ってて自作自演してんのか?

・日本の防衛大臣がテロリスト?グループに殺害される事件が発生。目的は完全聖遺物「デュランダル」らしい。防衛大臣の死亡で、あからさまに怪しい櫻井了子が指揮をとってるのがなんとも。ってゆーか、このキャラは博士なんじゃないのか。なんで移送計画の指揮をとってるんだ。

・デュランダル移送当日。大臣殺害で厳戒令をしき、行動を封鎖した上で誰もいない行動を悠々と進む移送隊をノイズが襲撃。移送車に乗り込んでいた櫻井了子と響はノイズに囲まれる羽目になるのだが、この際、櫻井了子が謎の力でノイズの攻撃を防御。いくらなんでもあからさますぎるだろ。

・変身し、戦闘を開始する響。たったあの程度の特訓で圧倒的な功夫を身につけており、一端の拳士のようなアクションで片っ端からノイズを撃退していく。

・震脚を踏むのにヒールが邪魔だとシンフォギアの踵を自ら破壊するのはちょっと面白い。

・響の戦闘力に呼応してデュランダルが覚醒。デュランダルを手にした響は半暴走状態になって、敷地もろとも一撃で全てを破壊してしまう。ちなみに、この際、歌は歌っていない。歌がキーワードなんだから、暴走するときも破壊的な歌を歌えよ。デスメタルとか。

・デュランダルの暴走を見守る了子はもうすっかり冒頭の悪役の顔に。ネフシュタインの子も了子の方を見ていたし、まぁ、どう考えても了子が黒幕なんだろうなぁ。いや、ここまで露骨だとむしろミスリードという可能性もあるような気もするけれど。

・てか、正規で仕えていないとはいえ、デュランダルの一撃を普通に防御している了子は強すぎるだろ。もう別に完全聖遺物とか要らなくね?

↓今日みた分

[アニメ] 未来日記#17「家族割り」

・7thと雪輝の母ちゃんが死ぬ話。

・7thは両方とも捨て子で、8thの孤児院で育ったらしい。最初、孫所有者として現れたのはブラフではなくガチだったのか。8thは7thが日記所有者だということを知ってるのかね?

・捨てられていたところを戦場マルコ(7th男)に助けられた美神愛(7th女)は、すっかりマルコに懐いて育つ。ごく当たり前のカップルとして生活していた彼らだが、愛が集団レイプされるという事件が発生。激昂したマルコが犯人を(不可抗力ではあるが)殺してしまい、その事件を契機にお互いに強く依存する関係になったのだとか。

・前回タワーから落下しかけた雪輝は、由乃の腕を掴んで生還。まぁ、あの頼りなさそうな父親よりは人外レベルに強い由乃の方が頼り甲斐があるわな。<そういう問題じゃない。

・二人一組で攻撃してくる7thに対し、またもや由乃一人で挑むと見せかけて、7thの分断に成功。由乃のナイフで愛は致命傷を負う。

・日記を取り上げるだけで十分なのに何故殺すのかと由乃をしかる雪輝だが、その隙に雪輝父がタワー脱出用のパラシュートを奪い、雪輝たちを置いて逃走。その様子を塔の外から見ていた雪輝母に雪輝はどうしたと責められ、手に持ったナイフで雪輝母を刺し殺してしまう。

・うわー。雪輝父はとことん屑だな。

・タワーの崩壊に巻き込まれ、瓦礫に埋まってしまった雪輝・由乃・愛。雪輝の力では脱出は不能ということで、まだ死んでいない愛を痛めつけてマルコをおびき寄せようとする由乃だが、そんな策略を張るまでもなく駆けつけたマルコが瓦礫を掘り起こし、由乃に汚れ仕事を任せて綺麗事しか言わない雪輝と、雪輝が隙だと言いながら雪輝の意思を全く尊重しない由乃を一喝。実は自分も致命傷を負っていながら、未来日記の予知を覆し、愛の絶命前に彼女の前に姿を表し、最期を看取った後、残ったパラシュートを雪輝たちに譲って、自らもタワーの倒壊と共に息絶える。

・かろうじて生き延びた雪輝は、あんな目に合わされながらも父母と話をして仲直りをさせると決意。しかし、そんな雪輝を待ち受けていたのは、母の亡骸だった。というあんまりにもあんまりなオチで次回に続く。

[アニメ] Another#05「Build limbs -拡散-」

・恒一が「いないもの」にされて、ようやく呪いの全容が判明する話。

・恒一の居ない所で結託した3組のメンバーは、恒一を「いないもの」にすることを決定。その決定がフェアではないと密約を破って恒一に情報を渡そうとした高林くんが、見崎鳴の情報を話そうとしたとたん怪死。事ここに至って恒一に好意的に接していたクラスメイトもルールに従って無視を決め込むことに。

・望月くんの最後の親切で、クラス名簿と「見崎鳴に聞け」というメモを手に入れた恒一は、鳴の家に出向き、彼女が幽霊ではないことを確認。いよいよ件の呪いについての説明を受ける。

・最初のミサキが死んだ次の年、クラスの人数が一人増えるという怪現象が発生。数は増えているのに、誰が余分な人間なのかは誰にもわからない。なんだったら本人でさえ自分が増えた人間であるという自覚はない。最初の年に死んだミサキを「居ること」にしたせいで、3組は幽霊を呼び寄せやすくなったのだとかなんとか。

・とにかく毎年一人増える3組は、そのかわり毎月最低一人、クラスメイトかその家族が死んでいくという呪いに悩まされることになる。様々な対策を講じた結果、唯一効果があった対策が、増えた一人の代わりに、ひとりを「いないもの」にするというもの。この対策を取るようになってからは、人が死ななくなったのだという。

・今回、呪いが再発したのは、恒一が「いないもの」のはずの鳴を居るものとして扱ったためなのだろうか?それとも恒一という転入生が入ったことで、やはり一人人間が増えてしまったためなのだろうかね?

・と、どんどん呪いの存在が確定事項のように語られてきたが、やはりどうも釈然としないな。もし、言われているように何年も連続で3組の関係者が大量に怪死したのなら、もっと大事になっていていいはず。それこそ、廃校だってありえるレベル。実際には、最初の一年に大量死しただけで、他の年には常識的に収まる範囲(概ね0人)なんじゃないのか?さらに最初の一年にしても、例えば団地の火災とか複数の人が死ぬような状況があって、たまさか3組関係者が多く巻き込まれただけなんじゃね?

[アニメ] ブラック★ロックシューター#01「あとどれだけ叫べばいいのだろう」[新]

・姿形とコンテンツ誕生の経緯の概要は知っている。バックグラウンドの設定とかストーリーはあるのかどうかすら知らない。以前作られたOVAも観てなし、ゲームもやってない。

・異世界的な背景で、何ぞ巨大な目と戦うBRSからスタート。かと思えば、同じく花澤香菜の声で喋る中学生の日常に。変身してどうこうというわけではなく、今のところ2つの世界は非連続で、つながっては居ない様子。

・日常パートは、主人公の黒衣マトが、引っ込み思案なメガネ少女・小鳥遊ヨミと友達になるという流れ。

・ヨミと仲良くなって自宅に遊びに行ったマトだが、そこに車椅子にのったカガリという少女が登場。ヨミのせいで足が悪くなったというカガリはヨミに執着があるのか、ヨミに対する復讐なのか、マトに遠まわしであからさまな悪意をぶつけ、その狂気じみた様子に怯えたマトはヨミの家から逃げ帰ってしまう。

・その晩、カガリらしき敵に一方的にボコられるBRS。こっちパートはマトの心象風景的なものってことかね?だとすると、今はさておき、カガリと遭遇する前もあんな殺伐とした風景で何かと戦ってたってことは、マトは見た目のような朗らかなキャラではないということなのだろうか?少なくともあの赤い目が象徴する何かに怯えて生きてる?

・カガリの件でヨミとギクシャクしていた感じになっていたマトだが、心理カウンセラーの後押しでいを決し、ヨミのもとに向い、仲直りを果たす。

・のだけれど、BRSは相変わらずカガリにボロ負け中。まぁ、すんなり解決とはいかないよね。で、次回に続く。


・うん、まだなんとも言えんね。一応視聴継続。