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でんでん雑記ver2.0


2012/01/31 [火] 

[アニメ] アクエリオンEVOL #05「恋愛禁止令」

・総司令・不動ZENに続き、学園の理事長・クレア・ドロセラが帰還。二人はアクエリオンの秘密を探る旅に出ていたのだそうな。

・アブダクターの中では、アマタの回想にも出てくる「アクエリアの舞う空」の主演女優が人気の様子。ゼントラーディとミンメイを彷彿とさせるな。いや、あの女優は最初からアブダクター側の人間の可能性もあるけど。

・ベルリンの壁が崩れて共学になった聖天使学園。まずは男女混合の班を作り、恋愛感情に反応して電撃を発するリングをつけて街を散策するという意味不明の授業が開始。ちなみに、リングはなぜかアマタには渡されず。アマタの場合、ヤバくなると浮くので不要ということだろうか?

・アンディはMIXとユノハ(カエルのぬいぐるみ)と班を組まされるのだが、その際、どうみてもカエルにしか見えないユノハをみて何故か「ネコのぬいぐるみ」と言っている。アマタのみその発言に違和感を感じているが、他の生徒はスルー。以前、ミコノがシュシュをネコだと発言した際も同じようなことがあったが、これはなんの伏線なんだろう?この世界では「ネコ」は小動物全般を指す言葉で、その言葉の使い方に馴染みのないアマタは実はこの世界の人間ではないということだろうか?

・ドナールが両腕を失ったアクエリオンの暴走事故は、ドナールと一緒に乗っていたパートナーとの恋愛感情が引き金になったらしい。しかし、アクエリオンはエレメントの感情のパワーで能力を発揮するため、最も強い感情パワーである恋愛の一歩手前、恋の状態を維持することが、アクエリオンのパワーを最大限有効活用できると考えた不動達は、今回の男女混合授業を考案したらしい。

・シュレードとカイエンと同じ班になったサザンカの腐りっぷりが可笑しい。

・ミコノと同じ班になったアマタ。一時は、二人のラブラブっぷりが気に入らないゼシカのちょっかいでプチ喧嘩になるのだが、その喧嘩がきっかけでむしろ急接近。あわや恋愛関係が成立かと思われた時、カグラが登場。二人の間に割って入り、突然手を舐められたミコノのリングが電撃を放ったことで、ミコノが気絶。で、次回に続く。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #14「Smothered mate」

・アバン。グラキエスの本陣は戦闘描写すらなく壊滅。あの壁もエグザイルの前では全く役に立たなかった様子。

・敗北に打ちのめされたディアン達グラキエス軍人の元に、同族を対グラキエス戦の囮に使われ、全滅させられたヴァサントが登場。グラキエスに反撃の道を与えに来たと話し、OPへ。ここでヴァサントが裏切るのか。ルスキニアはともかく、皇帝に敵対するような感じはなかったのに、意外だ。

・カルタッファルに帰還したファム達だが、ここも連邦の攻撃で半壊。残存兵力はミリアにつくことに。申し出を受けたミリアは、改めてトゥラン代表として起つことを決意。グランレイクとエグザイルを汚した連邦とリリアーナを討つと口にする。

・ここまでは一枚岩だった連邦だが、アバンでヴァサントが離反し、さらに、エグザイルの圧倒的な虐殺好意を目の当たりにしたオーランが揺らいでいる様子。仲間割れで瓦解ということもある?

・姉の暴挙に打ちのめされ、悲壮な決意に凝り固まってしまったミリアはすっかり余裕をなくしてしまい、ファムの言葉にも耳を傾けられない。

・行き場を失ったモヤモヤを晴らすためレースを行うファムと、その様子を観ながら本心を吐露するミリア、レース後、どちらともなく和解する様子が大変良い感じ。

・ファムとミリアが和解したその時、アデス連邦の皇帝から親書を携えた使者が現れ、皇帝がルスキニア討伐を命じたという驚きの事実が判明。次回に続く。

・なるほど、ヴァサントは皇帝を裏切ったわけではなく、皇帝をそそのかしてルスキニアを逆賊に仕立て上げたのか。言われてみればだが、その発想はなかったわ。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ#04「鴨川スイマーズ」

・ムギナミが正式登場する話。

・アバン。何故か大破している宇宙人の宇宙船。どうやら地球でまどか達と戦っている間に別の宇宙人の攻撃を受けて破壊されたらしい。その敵が再び宇宙船の前に現れてOPへ。

・まどかのクラスにムギナミが転校してくる。見るからに怪しいが、誰も気にしていないらしい。おおらかだな鴨川。

・防衛隊(?ウォクス持ってる組織)は、ムギナミが基地に侵入した不審者だとあっさり認識。しかし、身柄を押さえるとか尋問するとかそういうのも無しで泳がせておく方向なんだとか。そもそもどうやって基地に侵入したのかもわかってない不審人物なのに、おおらかだな鴨川。

・なんだかボンヤリした理由で、まどかがウォクスで宇宙人と戦うのは学校にも認められたらしい。本当におおらかだな鴨川。

・学校行事の遠泳大会中、まどかを見張るためにゴムボートで浮いていたランが邪魔になったのか、転覆させるムギナミだが、ランが泳げないことを知って救助。人工呼吸で蘇生させる。悪意がなかったのは判るけど、微妙っちゃ微妙かのう。

・てか、せっかくマウストゥマウスなんだから、もう少し演出をだな。

・なんだかんだでジャージ部に入ることになったムギナミ。さらに、まどかの家のレストランの手伝いをした所、その容姿(巨乳)や完璧な仕事っぷりで大評判に。

・そんなムギナミに対抗意識を燃やして、ウエイトレスを買って出るランだが、こちらは飲み物一つ満足に運べない体たらくで、全く役に立たず。何かやる度に失敗してどこかにぶつかってるランが可愛い。そして、そのドジッ子ぶりが評判を呼び、結果的に店はさらに大繁盛。

・バイトが終わり家に帰るという段になって、実は家がないとか言い出すムギナミ。学校に転校してきているのに住所がないとか、どう考えても不審者だが、まどかも叔父さんも特に気にすることもなく、そのまま家に住まわせることに。おおらかすぎるだろ鴨川。

・ムギナミがまどかと同居することになり、焦ったランが自らも鴨女に転校し、さらにいつの間にかまどかの家に住みこむことになってて、次回に続く。

・もともとユルい話だったけど、今回はまた超ユルかったな。大丈夫かこのアニメ。

[アニメ] 戦姫絶唱シンフォギア#04「落涙」

・奏はノイズの襲撃で家族を失った生き残りで、本来シンフォギアの適合者ではなかったが、訓練や投薬で厳しい肉体改造を経て、適合者になったのだそうな。天性で使えたわけではなく、文字通り血反吐を吐きながら力を得た奏を見ていた翼にしてみれば、単なる偶然で何の努力もなしに奏の力を得た響が許せないらしい。

・前回ラストで登場した少女は、奏が死んだ戦闘で紛失した完全聖遺物「ネフシュタインの鎧」をまとっており、ノイズを召喚(?生み出している?)し、操ることが出来る。

・鎧の少女の目的は響の拉致。なぜ響なのかは不明。ガングニールの欠片が必要なのだろうか?シンフォギア装着時に時折見せる暴走っぷりがなんか関係してるのは間違いなさそうだけれど。

・纏っている聖遺物の差もあり、戦闘力では及ばない翼は「絶唱」を使用。鎧の少女の撃退に成功するが、倒すには至らず。ただし、先天的に選ばれた適合者だからなのか、奏のように灰になることもなく、一命を取り留めた模様。

・翼の絶唱を目の当たりにし、また奏の顛末を知った響は何かと悩んだりもするのだが、未来の助言で復活。とりあえず、司令の同情に弟子入り。緊張感の欠片もないコメディみたいな特訓シーンのEDを経た後、もう次回ぐらいに死ぬんじゃないかみたいな不吉なヒキで次回に続く。