2011/11/27 [日]
▼ [NEWS] 大阪維新の会勝利!橋下氏、松井氏が当確 [nikkansports.com]
まぁ、そうなるだろうなって流れだったよな。
今は閉塞感しかない時代だし、改革が求められるのは必然だろうし
橋下陣営は
「保守でこのまま緩慢な自殺をするか、劇薬飲んで一発勝負に出るか、決めるのは今しかない。
そして、(良くなるか悪くなるかはやってみないと分からないにしても)橋下なら選挙の為の口だけ公約ではなく、本当になにかしらの変化は起こしてくるはず。」
という空気を選挙前に創りあげてたからな。
この辺のイメージ戦略の巧さには感心する。
いつの間にか「既存政党vs維新」みたいな解りやすい形を作ってたし。
タレント弁護士時代はここまで立ち回りが巧い人には見えなかったんだけど
こういう商売に向いているんだろうなぁ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#40「未来は過去に」
・タイムレンジャー回。かつ、ゴセイジャーvsシンケンジャーの裏話的な話。
・そういえばタイムレンジャーは
・豪獣ドリルはタイムレンジャーの大いなる力を使って任意の時代にタイムスリップできるらしい。じゃあそれ使ってザンギャック建国を阻止するとかどうよ。
・ドモンの指示で2010年に飛び、神社を守ることになったゴーカイジャー達。件の神社についてみれば、そこにはナナシ連中が居て、子供を襲っていた。ああ、そういえばドモンは現代人との間に子供作ってたな。
・ナナシ連中を追いかけた鎧を除くゴーカイジャーは、そこで骨のシタリと遭遇。行き掛けの駄賃とばかりに倒してしまうのだが、ここがゴセイvsシンケンにつながっててちょっと関心。vs映画の世界をパラレルではなくゴーカイジャーの世界にしてしまったな。
・突然現れた未知の敵の情報を集めようとメタルAが繰り出したショットのザンKTOを、豪獣神とギンガマンの大いなる力を使って撃破。神社を守りぬき、現代に帰還したゴーカイジャーは、ドモンに騙されていた事に気付き、愕然とする。
・ちなみに、ドモンが守らせた神社に居た子供はやはりドモンの子供。ただし、ドモン自身は自分の息子がその場にいた事は知らず、子供はたまたま居合わせていた模様。
・そして、どうやらドモンがゴーカイジャーを神社に送り込んだ理由は、神社の中に奉納されている壺。普通に考えれば、あの壺が「大いなる力」なんだろう。つか、あれニンジャマンじゃね?ってことは、ドモンの子供が言ってたアメリカ人の友達ってケインか?
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#12「使・命・賢・命」
・ゲート消失話後半。
・OPが映画仕様に。そういやまだ前売り買ってないな。観に行くつもりではあるのだけど。
・クライマックスヒーローズのオーズのコンボチェンジ数127に吹いた。どう考えても多すぎるだろ。使いこなせるかっつーの。
・ゲートに使っていたロッカーが壊れてしまったので、自力で宇宙に向かおうとするフォーゼだが、現在の能力では大気圏外には出れても地球の重力を振り切ることはできない模様。まぁ、万が一振り切れたとしても、どのぐらいのスピード出せるんだっつーか、月に着くまで飲まず食わずで大丈夫なのかって話だけれど。
・ラビットハッチに取り残された賢吾は荒れまくり。完全に八つ当たりだが、これは仕方がない。水も食料も、それどころか空気も有限の月面に取り残されて、平静でいろって方が無理だ。
・天ノ川学園の女生徒を拉致ろうとするストーカー男の暴走に奔走する弦太朗たち。
・その頃ユウキは宇宙関係に強い人脈を持つ理事長に直談判して、なんとか月に有人ロケットを送り込もうとするのだが、スイッチの話を世間に知らせるのはマズイという風城美羽の判断で、交渉は不成立に。
・ところでこの際、理事長と園田先生の間でなんだか妙な間があるのだが、もしかして園田先生がスコーピオンの正体だったりするのだろうか?
・ユウキの励ましでなんとか正気を取り戻す賢吾。ところで、賢吾の話ぶりだと賢吾の父親は、相当長期にわたってラビットハッチに閉じ込められた後、そこで死んだらしい。空気は循環システムとかあって大丈夫なのかもだけど、食い物はどうしたんだ。つか、そこで死んだということは、賢吾達が初めてラビットハッチに到着した際、そこに死体があったのだろうか?
・あらかたの予想通り、壊れたロッカーは偽物。大杉がガメていた本物を取り戻したライダー部の面々は、賢吾の元に。色々あって心を開いた賢吾がようやく弦太朗を友人と認め、ようやく仮面ライダー部が勢ぞろい。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#40「ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!」
・アコと音吉さんのちょっといい話だったり、あっさりとピーちゃんの正体が判明したりする話。
・アコの回想からスタート。突然の雨がふり、母親が傘を届けに来るクラスメイトをしり目に、一人雨宿りする幼いアコ。は、いいのだが、そこに現れて傘を差し出す奏太が男前だ。その際、まだ出れてないアコは好意を振りきって逃走するのだが、その後、全く同じシチュエーションで同じ行動をとっている。しかも、最初の時のことも覚えていて笑い話にしている。なんていい男なんだ奏太。
・またもやフェアリートーン音符が消えたことで「近くにノイズがいるんじゃないか」とか疑い始める響奏エレン。だが、すぐそばにいるピーちゃんには全く注意を払わない。あんなに怪しい鳥がいるわけないだろう。
・それはさておき、王子先輩久しぶり。すっかり存在を忘れてたわ。
・ノイズの攻撃らしきものを受ける音吉さん。間一髪響たちに救われるのだが、この段になってようやく音吉さんが「そういやノイズって鳥みたいな格好してたわ」と思いだし、クレッシェンドトーンに判別を依頼。判定は不明だったのだが、響が違和感に気が付き、パイプオルガンを演奏。美しい音楽に苦しむ様子を見て、あっさり正体を見破る事に成功する。
・音楽攻撃でピーちゃんが苦しむ最中にアコが帰宅。音吉さんからピーちゃんがノイズと聞かされて、ピーちゃんと音吉さんのどちらを信じるのかを迫られるのだが、この際、噛んで含めるようにピーちゃんに語りかけるアコの様子がちと怖い。ヤンデレ的と言うか、途中で急に激昂して手に持ったピーちゃんを突然握りつぶしたりするんじゃないかと思った。いや、ないか。
・アコに切リ捨てられたピーちゃんは、そのまま逃亡。トリオ・ザ・マイナーが乱入してきて戦闘に。
・戦闘後、再び奏太登場で、最後はアコと音吉さんのほっこりエピソードで終了。
・は、いいのだけれど、こんなにあっさりピーちゃん切るなら、アコの元にやってくるくだりは要らないか、1話で正体バレまでやってしまうべきだったんじゃないかのう。不気味なデザインもあってあんまり感情移入出来なかったし、なんか中途半端だわ。
橋下、平松とも選挙演説を聞く機会がありましたが、平松は終始、橋下をディスっていただけと言う印象でした。その非難(と言うか悪口)は8割がた本当なのでしょうが、印象悪すぎです。投票前に勝負あったと思いました。
ですよねぇ。平松陣営は「アンチ橋下」以外なんの特徴も出せてなかった印象です。
てか、平松は市長の任期中盤以降、発言も政策もすべて橋下の発言を受けて、その反論しかしてない印象ですけどね。
かつての市長選や就任当初は改革派だったはずなのに、いつの間にか保守の代表みたいな感じになってるし。
結局、何がしたかったんだろうなぁみたいな。