2011/11/12 [土]
▼ [野球] 【中日】落合監督「らしい試合」/日本S [nikkansports.com]
まさかのHR2発で中日の勝ち。
吉見を温存してのこの勝ちは大きい。
ソフトバンクは自慢の打線や攻撃力を発揮できずに中日ペースの試合になってしまっていたな。
もし、明日中日が勝ってナゴドに戻れば
そのまま名古屋で優勝してもおかしくないかも。
まぁ、そんなに簡単にいったりはしないとも思うけど。
▼ [アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#06「真剣で私とかつぎなさい!!」
・いつものメンバーが、かなまら祭り(をモデルにした架空の話)に参加する話。
・やっぱり痴女さんからスタート。このまま最後までアバンは痴女さんの独壇場なのだろうか。
・今回は登場人物も多く、誰か一人のラジオドラマにはならなかった。が、まぁ、会話の掛け合いの楽しさが命のラジオドラマみたいな内容ではあった。絵の意味も無いわけではなかったので、BDの特典映像みたいな話だったというべきか。そして、それはいつもの事だ。
・これ、逆にBDの特典映像でシリアスなストーリーとか、壮大なバトルとかが描かれてたら面白いのにな。いや、買わないから仮にそんなのが入ってても、俺は観れないんだけどな。
・とか思って観てたら、大和の父親がらみで若本規夫とちゃんとストーリーらしきものも展開してた。今のところは世間に愚痴る大和に若本が説教しただけだけど、どうやら若本は最初の方に出てきた敵がらみでなんか調べてるっぽい。ようやくバトル展開に移行するのだろうか?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#32「梅組ベイビーイェイッ!/薔薇のM-kageイェイッ! 後編」
・Aパート。休日に皆で集まっておしゃれを楽しんでいたルビーさん達。ついうっかりラブラを赤ん坊扱いして怒らせてしまい、魔法で全員ラブラよりも小さい乳幼児に戻されてしまうことに。と言う話。
・赤ん坊のルビーさん、ガーネット、サフィー、ペリドットが大変可愛い。
・赤ん坊の定番ネタのおっぱいキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!って、いやいや、朝の女児アニメで乳揉みはないだろう。
・その後もルビーさんの脱糞、おしめの取替えなど、マスコットキャラにあるまじきシーンに驚いていたら、その後御影くんまで赤ん坊化して、花音が御影くんのオシメを取り替える(その際、チンコを見てしまう)という衝撃的な展開に。だから朝の女児アニメ。
・その後、赤ん坊の世話に追われる内に花音が母性に目覚めたりするのだが、皆が自分以外の赤ん坊にかかりきりになって、相手してくれなくなったことに起こったラブラが皆を元にもどしてしまい、せっかくの母性もからまわり。皆が元に戻った後、何故か赤ちゃんプレイに傾倒したイルカ先生がジル先生にキモがられるというオチで終了。
・するのだが
・元に戻った御影くんを何故描かない。視聴者が一番気になるのはそこだろうに。
・Bパート。M-kageの続き。
・M-kageの予告状からダークジュエルパワーを感じ取る根本さん(魔法少女)。久しぶりに出たな。と思ったのに、出番はほぼここだけだった。
・寮に潜入したところをガーネットに見つかったM-kage。いつものように気障にバラを投げるのだが、投げたバラがガーネットの額に突き刺さって笑う。
・M-kageを待ち伏せして迎え撃つルビーさんと花音だが、M-kageにハートを盗まれた女子によって徐々に追い詰められてしまう。
・この操られた人々、ジュエルペット勢はまだ微笑ましさが残っているのだが、花音の取り巻きの小町とかえで、ジル先生はボンテージファッションに鞭を持って登場し、あまつさえ「ジル先生の攻撃からルビーさんをかばう」という名目で、イルカ先生が鞭打ちされて喜びだしたりする。もうどこに向かっているんだとしか。今期で終わるのかジュエルペット?
・M-kageの正体はなんと御影くん。な、なんだってー。
・御影くんは「自分がほんとうに必要としていたのはルビーだったんだ」とルビーさんに迫るのだが、意外と自制心の強いルビーさんは尋常ではない様子の御影くんに告白されても受け入れることは出来ず。涙ながらの説得で、御影くんに取り付いたダークジュエルパワーを追い払うことに成功。御影くんやM-kageに操られた人々を正気に戻す。
・ここのルビーさんの健気さが実にいい感じ。
・そしてどうやら御影くんは幼少時にルビーさんと出会っている様子。M-kageのルビーさんへの執着ぐあいも、その辺の幼児体験が影響してたということか。そして、三角関係フラグはまだ生きているんだな。
・そしてどうやら、最終的にはこのダークジュエルパワー絡みで一波乱あるっぽい。その際、魔法少女根本やM-kageの再登場もありそうかね?
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#32「爆笑!せれのん浅草漫才修行」
・プリズムスターの道を踏み外したせれのんが自分たちに点を入れなかった東京の大御所芸人の元で漫才修業をする話。
・せれのんが漫才大会に出てるのもどうかと思うが、なんでMARsが審査員やってんだ。そしてなんで司会やってんだコーリングス。
・審査結果を待つせれのんの後ろに並んでいる漫才師がワイルドタイガーさんなんですが。優勝した3人組はどことなく黒い三連星だし。
・せれのんの漫才のネタはどうしょうもなかったが、ネタの間中ずっとスクワットしてるせれなが可笑しい。脇全開で絵的にも美味しい。
・そして、漫才部分以外の通常会話のせれのんのボケとツッコミやノリはテンポが良くて面白い。
・いつの間にか「ぶらぶらMARs」という冠番組(街ぶら番組)を持ってるMARs。売れてんだな。
・せれのんに低い点をつけたシズコ師匠。今ではすっかり2頭身のしなびた婆さんだが、若い頃は大変な美少女で、当時ブロマイドがバカ売れしたりレコードを出したりと一世を風靡したのだそうな。時の流れは残酷だな。
・お客さんとのふれあいを経て、知らず知らずのうちに喋りのレベルをあげていたせれのん。シズコ師匠にも「初めて見た時から漫才の才能がある事は判っていた」「日本一の漫才師になれる」と太鼓判を押されることに。
・かつてテレビ時代の到来と共に相方と袂を分かち、劇場を離れて客席との一体感を見失ってしまいったシズコ師匠の話なんかはいい話なんだけど、それはさておき、せれのんは漫才師じゃないだろ。目標を見失い過ぎだ。
・漫才の持ちネタがひとつしかなく、アンコールに困ったせれのんは演芸場でプリズムショーを披露。無茶苦茶ステージ広いんだな演芸場。そして、地面が氷じゃなくても滑れるのかプリズムスター。どうなってんだ。
・次回はようやく新OPに出てる新キャラの登場か。