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でんでん雑記ver2.0


2011/10/01 [土] 

今から出かけるので一回休み。

今、1点ビハインドの7回裏ノーアウト満塁から桧山浅いレフトフライ→柴田タッチアップで本塁憤死。2アウト1-3塁から鳥谷三振で無得点だった(;´Д`)
まだ試合結果がどうなるかは判らんとはいえ、なんかもうダメだこりゃ(;´Д`)

んで、またナベか(;´Д`)殺す気かっつーの。


2011/10/02 [日] 

ニチアサは明日見る

[野球] 【阪神】久保先発復帰も5回6失点降板 [nikkansports.com]

やはりというか、昨日も今日もコロッと負けたな。

今の阪神は全く期待が持てないので、敗戦そのものはそう落胆はしないのだけれど

どうせ来年もこのままなんだろうなと思うと、やはり暗澹たる気分にならざるを得ない。

来年をキャンセルしていきなり再来年にならんもんかなぁ。

って、再来年も真弓政権かも知れんけどな。

ウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!


2011/10/03 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ43号

「黒子のバスケ」と「めだかボックス」のアニメ化告知。両作品共に掲載順位が危険水域にあったが、直近の改編を持ちこたえたのはあるいはアニメ化が決まっていたからなのかもなぁ。

そんな「めだかボックス」だが、今週ぐっと面白い展開に持ってきた。読んでないので詳しくは知らないけれど、伝え聞くところによるともうじきアニメも始まる「灼眼のシャナ」も終盤悠二がシャナと敵対するらしいが、「読者視点」という弱々しい立場のキャラは、連載が続いて読者に世界観が受け入れられていくに従って物語の中の存在意義を失ってしまい、それに抗って存在感を出すためにはこういった展開が必然なのかも知れない。いやまぁ、善吉がこの提案を受けると決まったわけでもないんだけれど。

「超能力者斉木楠雄」連続掲載2回目。

「HUNTERxHUNTER」これだけ引っ張ったシリーズだが、いうなれば全員負け、あるいは王の勝ち逃げで終了。しみじみした終わり方ではあるが、なんともやりきれない。まだ主人公死んでるし、一応新シリーズに突入するようではあるけれど、どこかでカタルシスがないとキツイなぁ。

今週も「ST&RS」がラス位置。決して快調というわけではないが、かと言って今の位置ってのも納得できないなぁ。何とか頑張ってくれないもんだろうか。

[アニメ] バトルスピリッツ 覇王#03「皇牙獣キンタローグ・ベアー 疾風怒濤!仁王立ちのテガマル」

・ハジメが転校した学校の生徒会長とテガマルがバトルする話。

・テガマルのキースピリットの「キンタローグ・ベア」は今ひとつかっこ良くない。というか、なぜそんなド直球な名前なのか。それならハジメのだって「モモタロード・ドラゴン」とかにしとくべきなんじゃないのか。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#32「力を一つに」

・ゴーカイジャーの新必殺技と専用武器「ゴーカイガレオンバスター」が登場する話。

・アバン。「一蹴」とか「示唆」とか見てる子供に通じるのだろうか。

・それはさておき、為す術なくバスコに敗れたゴーカイジャーは赤青黄が特訓を、緑が新兵器の開発を開始。

・そんな時、ザンギャック一の防御力を誇る行動隊長シールドンが襲来。ジャッカーやダイナマンの必殺技も通じず、ハカセが開発中の強化武器も不発に終わる。

・一度は挫折しかかったハカセだが、皆の武器を貸してもらい、さらに鎧の思いつきとオーレンジャーの大いなる力を利用して新兵器「ゴーカイガレオンバスター」を完成させれる。

・ところで、ゴーカイガレオンバスターは、他のメンバーから集めたゴーカイサーベル/ゴーカイガンのシリンダーを利用して作られたのだが、このあと皆に武器を返したら使えなくなるのではないのだろうか?それともすぐには用意できないからゴーカイガンを使っただけで、時間をかければシリンダーも一から作れるのだろうか?

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#05「友・情・表・裏」

・JK編前編。

・「全員と友だちになる」とか言いながら、なぜだかJKとは積極的に友だちになりたがらない弦太朗。コメディ程度の描写なんだろうけど、弦太朗のアイデンテティに関わる大問題な気がする。こんなに早くキャラがぶれてもいいのかっつーか。JKが実は極悪非道の悪役だってのならともかく。

・教師に学ランを注意される弦太朗。そりゃそうだ。個人的なポリシーで規則を守らないのはよろしくはないわな。この辺もう少し上手く処理できないものだろうか?

・前回の騒動ですっかり覚めてしまった/すっかり宇宙にハマってしまった風城美羽は、ヘタレのキングと学園ヒエラルキー上位のチア部から距離を置き、仮面ライダー部に入り浸りに。

・ハヤブサくんが気に入られてしまったのか、ユウキは野座間友子に付きまとわれている様子。

・一方弦太郎はJKに付きまとわれているのだが、理由はJKがフェンシング部の誰ぞの恨みを買ったらしく、そいつの変身したユニコーン・ゾディアックに狙われているから。

・10番目のスイッチはエレキハンド。電撃を流す警棒が出現するのだが、この電撃は敵のみならず逆流してフォーゼにもダメージを与えるらしい。さらに、弦太朗いわく「スイッチに食われるかと思った」らしい。

・JK主催のチャラいパーティに参加する弦太朗。その参加人数の多さに「JKもこれだけの友人を持てる器の男なのだ」とあっさり宗旨替え。JKと友達になろうとする。うーん。これも何か違うなぁ。この程度でいいのなら、学内でもそれなりに人と関わってるJKをことさらに嫌う理由がないだろう。

・パーティを

・12番のスイッチは「ビート」大音量で相手を牽制する。近所迷惑な上に、何のためにあるスイッチなのかもよく判らない。真空の宇宙で一体何に使うつもりだったのだろうか。13番は「チェーンアレイ」ガンダムハンマーである。

・元がフェンシング部員だからなのか、ユニコーン・ゾディアックは自らのツノを取り外し、剣のように扱うことができる。予告編を見るかぎりこれは元々ある能力ではなく、進化っぽい。スイッチの能力は素体の素質に影響されるということだろうか。

・意外と強いユニコーン・ゾディアックに対抗するためにエレキを使うとするフォーゼだが、JKにスイッチを盗まれており使用不能に。というところで、次回に続く。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#33「ホワワ〜ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」

・響がトラウマを解消する話。

・ピアノコンクールに出る事にした響。すっかりリハビリも完了したらしく、エレンに演奏を聞かせて感想を聞いているのだが、なぜ奏がいない?

・奏は奏で同日開催の「スイーツコンテスト」に出場するらしい。そっちの練習したってことか。

・父には内緒でコンクールに出場するつもりだった響だが、実は父がコンクールの審査員を務めることが判明。過去に父親の一言で音楽の道を断念した事が未だにトラウマになっているらしく、早速逃げ腰に。

・なんとか父親のプレッシャーから逃れようと、変装してみる響。意外とクオリティが高いのだが、その格好のまま奏の店のケーキを物欲しそうに眺める様子が不審者そのもので可笑しい。

・奏やエレン、母親の後押しでなんとか立ち直った響は「ここで決めなきゃ」とコンクールに出場。奏もスイーツコンテストに出場するのだが、その二つの催し物をぶち壊そうとトリオ・ザ・マイナーが出現。二人の夢を守るため、ビートが単独で戦闘を開始することに。

・プリキュアでは代々なにか大きなイベントに合わせて敵が出現。こんな時に!と戦闘になって、戦闘後何事もなかったかのようにイベント続行という話があって、これが割と嫌いだったのだが、二人がイベントに参加している間、残ったビートが時間稼ぎをするというこの構成は実にイイね。一人では歯が立たず、ピンチに陥ったビートを、無事イベントを終えて駆けつけたメロディとリズムが救うという展開も燃える。

・無事コンクールを突破した響はトラウマを乗り越え父と和解。本格的にピアノのレッスンを受ける約束を取り付ける。

・すべて上手く行ってめでたしめでたしかと思いきや、その様子を見ていたキュアミューズが思わせぶりな発言を残し、同じ頃、失敗続きのトリオ・ザ・マイナーに愛想を尽かせたメフィストが自ら人間界に赴くことを決意して次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#26「恋のストレス大爆発イェイッ!/合コンデビューでイェイッ!」

・10月から放送時間が変更になって、テレビ大阪も日曜朝から土曜朝になった。ちうか、朝7時からサンシャインはどうなんだテレビ大阪。

・Aパート。御影くんを諦め切れないルビーさんと、付き合い始めたはずなのに上手く御影くんと距離を近づけられない花音が修羅場を演じる話。

・クラス公認のカップルになった花音と御影の仲を茶化して小芝居を始める取り巻き二人。「どうして暗いところに連れ込むのー?」「ばっか違ぇよ」だの、弁当作ってきて「何食べる」「お前を食う」だの朝の女児アニメらしからぬ発言が実にサンシャイン。

・皆の手前見栄を張ったものの実は何も進展していない花音は積極的にアプローチを開始するが、初心な花音は上手くアプローチできず、空気を読まない御影くんからは芳しいリアクションも帰ってこない。そんな状態でもなんとか関心を買おうと奮闘する花音が可愛い。

・ヤサグレてマスターの店でカクテル風の人参ジュースを飲むルビーさん。まるっきり失恋してバーで飲むOLな絵面や演出で、テンション低くかすれ気味のルビーさんの声が新鮮だ。そして、その空気をぶち壊して入ってくるトールが可笑しい。

・ひなたが作ってきたものすごく良く出来たキャラ弁を食うジュエルペット達。自分の顔の形をした弁当を、半分崩してもりもり食ってるラブラの絵がシュールだ。

・手作り弁当を持参して御影くんの関心を買おうとする花音だが、苦労して作ったのにやっぱり楽しく会話が広がらない。ツンデレかましたり悶々としたりジタバタする花音が可愛い。

・その様子を物陰から覗いていたルビーさん。(ルビーさんビジョンでは)ラブラブの二人の様子を思い浮かべて落ち込み、その妄想を振り払うために「山盛りプリン」を想像しようとして、ラブラブの花音と御影くんの頭の上にプリンを盛った姿を想像してしまうルビーさんが可笑しい。

・またも現れたトールから逃走中に御影くんに救われたルビーさんはそのまま楽しく会話をするのだが、今度はその様子を花音が目撃。

・自分と御影くんは未だにぎこちないのに、御影くんと自然に笑いあうルビーさんの姿に激しく嫉妬した花音は、部屋に戻ってきたルビーさんに「御影くんに手を出すな」と食って掛かる。だが、花音のせいで御影くんに失恋したと思っているルビーさんにしてみれば、この発言はとんでもない言いがかりにしか聞こえないため、猛反発。お互いが相手のほうが御影くんと上手くいっていると思い込んでいる二人はお互いを罵り合いながら泥沼の殴り合いに。

・結局、両者ともに号泣してしまいケンカも有耶無耶になってAパート終了。

・相変わらずすげえアニメだなサンシャイン。イケメンをめぐって美少女とウサギのマスコットキャラが修羅場を演じる女児向けアニメとか、古今東西どこを探しても出てきそうにないぞ。


・Bパート。自身の失恋とルビーさんのフォローを兼ねてガーネットが合コンを企画する話。

・ぬいぐるみ同士の合コンとか。サンシャインだなぁ。

・それはさておき、Bパート開始早々またもや「ねるとん紅鯨団」のテーマと皆口裕子ナレーション。つくづく誰狙いなんだサンシャイン。

・それはさておき、合コン。イケメンだけど面白くない。とか脇役過ぎて忘れてた。とか、言ったかと思えば、メザワヤの御曹司だとかドンビキヤの社長とか金の匂いがする男には眼の色変える女性陣が酷い。朝アニメェ。

・テンションは低いままながらなんとか合コンに入っていこうとするルビーさんは、男性陣でやはり取り残されていた画家のユークに声をかけたことがきっかけで、祖父母についた嘘をごまかすためにユークの花嫁のフリをすることに。

・ウエディングドレス姿のルビーさんは大変可愛いが、それはさておき、ユークの祖父母がどう見ても人間なのはなんでなんだぜ?つか、ジュエルペットは全部ジュエリーナ様の子供なんじゃなかったっけか。ってことは、あの爺さん婆さんは育ての親的なもんなんかね?まさかジュエリーナ様の親ってことはないだろうしなぁ。

・祖父母はユークの嘘を見ぬいており、その嘘に付き合ってくれたルビーに感謝しつつ帰っていく。そんな事とはつゆ知らずいい気になっているユークにキレたルビーさんはユークを蹴り飛ばし説教し、後にユークの行動力を褒めてユークのハートをガッチリキャッチ。ルビーさんに蹴られたユークがマスコットにあるまじきリアルな鼻血を出してて笑った。

・今回の騒動で、自分の夢は好きな人のお嫁さんであるとルビーさんが認識して終わる。のだが、その相手を御影くんと想定しているのが実に厄い。Aパートのドロドロを今後共に引きずることになるのだろうか。

・と思ってたら、予告が「Let's go HAWAII!」「ワイハー!」「ワイハー!!」「I LOVE HAWAII!」「WE LOVE HAWAII!!」と変なテンションで騒ぎまくっており、しかもサブタイトルが「体育祭だよイェイ!」と一見なんでハワイなのかさっぱりわからないカオスっぷりで吹いた。流石だサンシャイン。

[アニメ] ファイ・ブレイン 神のパズル#01「迷宮にひそむ契約」[新]

・マガジンで漫画がやってるのは知ってる。が、内容も概要も知らない。

・原作付きかと思ってたが、漫画の方はコミカライズでアニメが原作らしい。

・パズル大好き少年大門カイトが、パズル部の先輩からもらった謎のパズルマシンに導かれるまま命がけのパズルに挑むことになる話。

・ただのパズルと思って気楽に挑戦したカイトだが、ガチで人が死ぬ可能性のあるゲームであると知って激昂。

・主人公の大門カイトはパズルの天才で想像力や予測の能力が高い。ヒロインの井藤ノノハはあまりものを考えることに向かないが、行動力と瞬間記憶の能力が高く、観察力もあるようだ。中々いいコンビっぽい。

・「迷路なんて簡単だ」と左手法で脳天気に走りまわるノノハの様子や、案の定落とし穴に落ちた際、すんでの所で飛び込んでノノハを救出するカイトのアクションがなかなかいい。この辺は流石サンライズ。

・迷路を突破し「脳を限界まで活性化させることができる腕輪」を手に入れたカイトが、迷宮崩壊の絶体絶命の危機で能力に覚醒。次回に続く。

・まだ何とも言えない感じだけれど、面白くなる可能性はあると思うので視聴継続。監督が佐藤順一ってのも気になるし。


2011/10/04 [火] 

[野球] 【阪神】5戦ぶり先発の藤井彰がヒーロー [nikkansports.com]

優勝が消え、CSも消え、地上波の中継もなく、阪神主催試合としては近年無かったほどに集客出来なかったこの試合は大勝するんだな。

しかも、大勝したとはいえ

若手の星・秋山と大物FA選手・コバヒロはパッとせず

来季に繋がる希望みたいなのは全く見えないという。

ああ(;´Д`)

なんだろうなぁ。

なんなんだろうなぁ。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#26「こねてまとめる!勝負のプリティーレシピ」

・総集編。当時の事情がキャラコメンタリ風に語られてて楽しい。一応新作アニメパートで阿世知社長のために巨大餃子を作るという下りが入っているのだが、こちらもアホらしい上、作画も可愛くて良い感じ。

・プロ意識の高いみおんがデビューをすっぽかしたのは今となっては違和感の固まりだったが、製作者もそう思ってたのか「みおんはデビューを了承しておらず、阿世知社長の早とちりだった」という解説がついてた。

・同じくウインタークイーンカップの乱入も、なんだかんだ言い訳しているが、こちらは設定の齟齬ではなく、デレ前のみおんの不遜な態度をデレ後のみおんがごまかしてるだけという感じ。みおんは可愛いなぁ。

・コーリングス関連はりずむのターン。ショウをダシにあいらをからかおうとしたのが自分に跳ね返ってきて、あたふたするりずむが可愛い。

・MARsが餃子を作っていたのはJUNさんに「阿世知社長が勝負に赴く」と聞いたからなのだが、この勝負は実はお見合い。巨大餃子のにんにくパワーでお見合いに失敗し、トホホな阿世知社長で終わるのだが、あるいはJUNさんはこう仕向けるためにMARsをけしかけたのかもしれない。みおんは一連JUNさん一流のジョークだと褒めたたえているが、そんな呑気な場合じゃないかもしれんぞ。

[アニメ] Fate/Zero#01「英霊召喚」[新]

・第四次聖杯戦争参加者の紹介とサーヴァント召喚まで。

・言峰の周りを遠坂ともう一人のオッサンが解説しながらぐるぐる回ってるシーンが可笑しい。

・間桐の蟲がものすごくキモい。

・お互いに異端でお互いを理解出来ない切嗣と言峰が、お互いを探り合うシーンは小山力也と中田譲治の渋い声もあって、なかなか格好良い。近頃のアニメでは中々こういうシーンはないしなぁ。

・製作に力が入っているのはヒシヒシ伝わってくるし、有名作でもあるし、視聴継続。もう若くないので、この手の作品を最後まで観れるかどうかは判らんけど。

[アニメ] 境界線上のホライゾン#01「境界線前の整列者達」[新]

・原作未読。電撃大王の漫画の1話は読んだが、今ひとつ要領を得ない内容だった。そしてwikiってみたところ「本作品の設定資料はA4で780ページに及ぶ旨がI巻<上>の作者紹介に明記されている。」という表記があって、いきなり観る気をくじかれかけかけた。

・冒頭からクセの強いキャラがゴロゴロ出てきて話しだす様子は、賑やかで良くもあるのだけれど、独自の世界観を延々と説明台詞で話しているのは正直全く面白くなく、内容が全く頭に入ってこない。そして、全部聞き流しても、視聴に全く困らないってのがまた。

・何をやるにしても言葉が多すぎる。言い回しを無駄に凝りたがるのは厨二病だからなのか、文字数を稼いでいるのか。何にしても、やたらと説明ゼリフが多いことも含めて、音で聴くのにたいへん向いていない。初回なんだし、一見の視聴者に与えなければならない情報をもっと絞るべきなんじゃないのだろうか。

・魔人族に脳震盪を起こさせるために「素早く対角線を叩く」と言っているが、言ってから叩いているのでちっとも素早くない。叩いてから言えばいいのに。

・EDにかぶせて世界観の説明ナレーションが入るのだが、もう説明はいいよ。どんな壮大な物語を描こうとしているのか知らないけれど、そのバックボーンは物語を視聴者に伝えるのに絶対必要な設定なのか?

・うん、正直イライラするので視聴終了。

まぁ、そんな事言うなら「Fate」だって大概だけれどな。

[アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#26「未来は僕らの…」[終]

・最終回。エピローグ。カイジマジお人好しという話。そしてやっぱり命がかかってないと途端にヘボくなるなぁ。

・萩原聖人が異常に上手いのでもしやとも思ったが、藤原竜也はやっぱり微妙な感じだったなぁ。


・「カイジ破戒録篇」は、期待に違わぬ高クオリティっぷりで、大変良く出来たアニメだった。まぁ、正直沼は長すぎたと思わなくもないのだけれど、それにしても面白かった。3期は正直無い気がしなくもないのだけれど、今度はアカギの続きとかやらないかなぁ。こっちも無理っぽいかのう。


2011/10/05 [水] 

[野球] 【阪神】V打アニキ「まだ18試合ある」 [nikkansports.com]

今日はいい勝ち方したな。

先発が7イニング0封して打線はワンチャンスをモノにして得点。

8回途中から球児を投入して反撃の芽をつみ

直後に追加点をとって勝利とか。

今季ほとんど見たことがないぐらい完璧な勝ち方じゃないか。


なぜ普段からこれをやれないのか。やれなかったのか。

終わってから強くなられてもなぁ。

はぁ。

[アニメ] WORKING'!! #01「ぽぷらの意地」[新]

・原作未読。アニメ前期は見た。

・前期はアプコン残念画質だったWORKINGだが、今期はHD。主線が細すぎて今ひとつ頼りない感があるものの、作画も細かい動きもいい。

・内容も相変わらず微笑ましい。多分今期も観るけど、多分何も書かない。

[アニメ] C3 -シーキューブ-#01「布団に移るものを知らない」[新]

・原作未読。電撃大王の漫画版は読んだ。

・呪われたアイテムが化けた美少女が主人公と同居する話。

・人を呪う箱を宅配便で送ったりして、宅配会社は大丈夫なんだろうか。

・テレビ番組のお姉さんの声が。

・今回ラストに流れたOP映像?が細かすぎて家のDIGAのHL画質での録画だとノイズだらけになってて吹いた。なんたるエンコ殺し。

・作画もいい(何かと光りすぎて色味がちょっとうるさいけれど、背景がやたら綺麗だし、ヒロインが掃除機振り回すところとか面白い動きもある)し、絵も(主にコメディのデフォルメ表現が)可愛い。

・が、多分3話ぐらいまでしか見ないような気がする。

「君と僕。」はスルー。

[アニメ] ましろ色シンフォニー#01「ましろ色の出会い」[新]

・原作未プレイ。概要も知らない。

・冒頭のポエムで心が折れる。どうせこの手の作品はいつも脱落するし、うん、まぁ、スルーでいいか。


2011/10/06 [木] 

[野球] 【阪神】マートンがバースに並んだ! [nikkansports.com]

シーズン敗戦が確定してから急に勝ちまくるチームには今一つテンションが上がらないのだが

マートンには首位打者/最多安打のタイトルをなんとしても獲ってもらいたいね。

とにかく長野にだけは負けてくれるなマートン。

バースと言わず桧山がもってる連続試合安打の球団記録も塗り替えてってくれ。

鳥谷も出塁率頑張れ。長野には絶対負けるな。


あと併殺王は確定しそうな新井さん。

せめて失策王は坂本に譲っておいてくれ。

頼むわマジで。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン45号

「範馬刃牙」おお、ちゃんと刃牙が攻撃を当ててた。そして当てた事を褒められて泣く刃牙で次回にヒキ。普通の(?)親子モノっぽくなってきた。

「浦安」カープよりベイスターズで落とすべきなんじゃないのか。あるいは、全否定ってオチなんだからジャイアンツかタイガース。そっちの方が読者の好感度高そうだし。

「ケルベロス」新章開始から姿を見せなかった景がようやく登場。そして水着祭り。深月さんの意外としか言いようのない素敵なプロポーションと、金屋さんのぽっこり腹や友恵や冬子先生の脇腹の肉に並々ならぬこだわりを感じたり、冬子先生の精一杯の誘惑にほっこりしたり、金屋さんとタメを張るレベルのホリポンの幼女っぷりに慄いたりしつつ、島田さんと仲良くする景を見て焦る友恵から、来週はラブコメ展開なのか?と何気なく最終ページの柱を見たら「残すは2話」と衝撃のアオリが。慌てて作者コメント見たら「今回含め残り3話」とあってガッカリ。そうかー、終わってしまうのかー(;´Д`)残念だのう。

「シュガーレス」グリズリーが予想外に粘って吃驚した。まぁ体格差を考えると、仕方が無いかという気もしなくもないのだけれど、そこは漫画だしもう少しサクっと倒せて良かったんじゃないかのう。

「アクアシ」伊藤正臣の集中連載第一回。可愛らしい絵は良い感じ。内容は、と言うか、テンポとか間のとり方というべきかもだけれど、微妙に違和感があってノリにくい。なんかワンテンポ噛み合わない感じがすると言うか。

「半熟ガーディアンズ」最終回。水越先生が活躍してなんか吹いた。と、それはさておき。序盤も序盤プロローグで終わってしまった感のある作品だけれど、そのプロローグが長すぎた。読者に認知されるまではもっとハイテンポに展開して早々に読者にカタルシスを与えておかないと、ツカミが弱いまま何週間もすすめるのはどうかと思うな。残念。

[アニメ] たまゆら〜hitotose〜 #01「わたしのはじまりの町、なので」[新]

・前作のOVAは未見。WEBラジオは聞いてたので作品概要は知ってる。

・初回は主人公の沢渡楓が、横須賀から竹原に移り住むまでの話。OVAの前日譚になるのかね。

・完全地デジ化のこのご時世にアプコン画質でぶったまげる。ないわー。

・絵もキャラも大変可愛い。というか、楓の横須賀時代の友人のちひろがめちゃくちゃ可愛い。物語が竹原に移ったらもう出ないのだろうか。残念だ。

・EDへの入り方の完結臭が凄まじい。まさに「いい最終回だった」というやつだ。

・視聴は継続するけれど、毎回「可愛い」「いい話だった」ぐらいしか書くことがなさそうなので、感想を書くのかどうかは怪しい所。


2011/10/07 [金] 

[野球] 【阪神】岩田がスクイズやで〜 [nikkansports.com]

完封&勝利打点と今日は完全に岩田デーだったな。

これで二桁勝利も見えてきたな。

マートンの連続安打も延びたし良かった良かった。


9月上旬にこの状態ならなぁ。

はぁ。

[アニメ] マケン姫っ!#01「天を契んだ日」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・今年から共学になった元女子高に入学した主人公が女子に囲まれてウハウハするハーレムラブコメかと思いきや、なんぞ超常能力バトルものでもある様子。

・とりあえず、女性キャラは(若干名を除いて)軒並み乳がデカく、スカートは用をなさない程に短くデフォルトでパンツ丸出しであるということは分かった。

・うーん、来週は見ると思うけど、その次はどうかなーという感じか。

[アニメ] ペルソナ4#01「You're myself, I'm yourself」[新]

・原作未プレイ。概要も知らない。ってか、ペルソナシリーズ自体やったことない。前にやってたアニメは途中で脱落した。

・絵柄や歌や日付の演出など全編に漂うお洒落臭に挫けそうになる。Blood-cじゃないが、田舎の学校なのに頑張り過ぎてる制服なんかも。

・しかし、キャラは活き活きしてて可愛いし、コメディっぽいノリも良い感じ。まぁ、すぐにコメディどころでは無くなりそうな雰囲気ではあるけれど。

・今時0時で「真夜中」はないよなぁと思わなくもない。今時0時なら小学生だって起きてるだろう。「真夜中」っつったら2時ぐらいじゃね?

・「マヨナカテレビ」を観て能力に目覚めた主人公がテレビの中に入り込み、そこでシャドウとかいう敵を破壊魔定光みたいなスタンド(イザナギというペルソナ)で倒して次回に続く。

・とりあえず視聴継続。いつまで続くかは謎。

[アニメ] 輪るピングドラム#13「僕と君の罪と罰」

・図書館の司書やってた謎の青年は今度は医者役で登場。兄に取引を持ちかけ、陽毬を生き返らせる。

・高倉家の両親は三年前に警察に尻尾を捕まれ、子供をおいて失踪したらしい。

・謎の青年の目的は「運命は実在するのか」を確かめること。青年は神か何かのような存在っぽいのだが、その青年自身も運命には抗えないらしく、16年前に初めてであった自分と同類の少女に自身を否定されることを回避できなかったとかなんとか。その少女がその後どうなったかについては特に語られていないが、ペンギンの女王がそうっぽいような描写があったりなかったり。


2011/10/08 [土] 

ちょいと出かけるので一回休み。


2011/10/09 [日] 

[野球] 【阪神】藤川「リベンジ」37S [nikkansports.com]

昨日酷いサヨナラ負けをしたのでどうかと思ったけれど

今日は似たような展開できちんと逃げ切ったな。

これでスタンリッジもなんとか二桁狙えそうか。

次回も頑張って欲しいところ。


それにしても、昨日球児をイニングまたぎさせて打たれたかと思ったら

今日は榎田がイニングまたぎとかな(;´Д`)

何をそんなに窮窮になってるのか。

登板過多の渡辺はアレだけれど、福原や小嶋あたりを上手く使えば済むことなのに。

なんだかなぁ。

[野球] 【阪神】下柳、桜井ら8選手に戦力外通告 [nikkansports.com]

ああ…桜井(;´Д`)

ファン期待の生え抜き和製大砲として今頃スタメン取っててもおかしくない素材だったのに(;;´Д`)

何度かチャンスはあったのに、肝心のタイミングで怪我したり、守備が守備がと五月蝿い周囲のプレッシャーに潰されてしまったなぁ。

金本が決定的に故障した去年から今年にかけて同じように故障してしまう運のなさが致命的だったかのう。

残念だわ。


その他も

下柳と育郎と杉山は予想できたけれど

桟原に阿部健太がなぁ。

まだ充分やれるだろうと思うんだが。

ってか、桟原なんか今年7月に育成から再登録されたところだろうに(;´Д`)

何の嫌がらせなんだと。

なんだかなぁ。

[アニメ] バトルスピリッツ 覇王#03「頂点の激闘!龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード!」

・バトスピ大会開催前に、世界ランキング1位と2位のエキシビジョン・マッチが行われる話。

・世界ランキング2位のアントニー・スタルクは、作品世界中の設定ではセレブのイケメンで子供からは男女問わず大人気の様子。ただし、キマリだけはやけに冷めた対応をする。アントニーの方はキマリにちょっかいを掛けてきており、今後とも絡んでくるキャラなのかも知れない。

・ジーク・ヤマト・フリードはなんとなくイマイチ。絵だともう少し格好良く見えるのだがなぁ。

・戦いの最中、突如妙な空間で語りあうチャンピオンとアントニー。なんだあの演出は。ニュータイプか。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#33「ヒーローだァァッ!!」

・ダイレン回。

・せっかく負傷も癒えてこれからという時に、行動隊長ザキュラにゴーカイセルラーを食べられて変身不能に陥った鎧。街で偶然であった天火星・亮に「変身できない自分はもうヒーローではない」とグチをこぼし、その後も同じく変身不能の亮が呑気に餃子を作っているのが許せないとばかりに当たり散らす。

・大変感じが悪い鎧だが、亮に「変身できるからヒーローなのか」と諭され復活。

・亮の生身名乗りとその後の生身アクションが大変いい。まだまだ動きがキレてて素晴らしいね。

・「ダイレンジャーの大いなる力」はゴーカイオーが放った気力ボンバーを豪獣神に纏わせて突撃する技。微妙にわかりにくいし、なんかこう、2度と出てこないような気がしなくもないなぁ。残念。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#06「電・撃・一・途」

・エレキステイツが登場して、JKがライダー部入りする話。

・黒幕の男はユニコーン・ゾディアーツの進化はフォーゼという新たな力の影響が関係していると踏んでいる様子。目的としてはゾディアーツ・スイッチの力を高めることっぽいので、今後はあえてフォーゼにちょっかいをかけることで、進化を促そうとするのかも知れない。

・前回弦太朗からエレキ・スイッチを盗んだJK。知らん顔で弦太朗のスイッチ探しに付き合うのだが、再度襲ってきたユニコーン・ゾディアーツの攻撃で転倒した際、ポケットからスイッチを落として弦太朗にバレてしまう。

・ユニコーン・ゾディアーツは、かつてJKに友情を縦に利用された事を恨んでおり、今回の騒起こした。フォーゼを退けJKを拉致ったユニコーン・ゾディアーツは、そもそも友情なんか信じていないJKに「友人に救いを求めて誰か来たら助けてやる」と持ちかけるのだが、利害関係でしか繋がっていないJKの知人は誰もやってこない。

・そんな中、裏切られた事を知った上で救出に現れた弦太朗に心を開いたJKは、エレキスイッチを返還。エレキの力でステイツ(フォーム)チェンジしたフォーゼは電気の力でユニコーンを圧倒。無事ユニコーンを元に戻した後、「性根を叩き直すため」と称してJKをライダー部に連れ込んで、次回に続く。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#34「ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」

・メフィストが人間界にやってくる話。

・木の上に取り残された子猫を助けるために、意外な運動能力の高さを披露したり、猫相手にデレるアコ。いよいよカウントダウンですなぁ。

・街を襲ったメフィストの存在に気づく音吉さん。どうやらメフィスト個人を知っている様子。

・メフィストの前に苦戦するプリキュアを援護すべくキュアミューズが登場するのだが、さすがにボス敵相手には歯が立たず、逆にキュアリズムたちに助けられる事に。

・メフィストの繰り出したネガトーンをプリキュア・スイートセッション・アンサンブルで倒したリズムたちは、そのままの勢いでメフィストをも倒そうとするのだが、何故かキュアミューズがメフィストの盾になり、失敗。その隙をついてメフィストがフェアリートーンの中にあった音符を全て奪い取り、逃げ去ってしまう。

・プリキュアたちにミューズに対する不信感が発生した上、全ての音符を奪われたことで窮地に立たされ次回に続く。

・あれか、メフィストは実はアコの父親(音吉さんの息子)とか、そういうことだろうか。予告にアフロディーテも来てたし、そっちが母親とかで。

・次回、キュアミューズの正体が判明するらしい。あれ?映画で初公開じゃなかったんだ?

[アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#01「救世主ガンダム」[新]

・公式HPで得られるぐらいの概要は知ってる。

・謎の異星人(?)「UE」の脅威にさらされる世界。かつて「UE」の襲撃で母親を失った天才少年フリット・アスノが、母から託された設計図を元に創り上げたMS「ガンダム」でUEと戦うことになる話。

・「ガンダム」の名称は、アスノ家に代々語り継がれる最強MSから取られたもの。どうやらこの世界では過去にMSを使った戦争があって、アスノ家はMS技術者の家系だったらしい。

・ヒロインのエミリーは、フラウっぽい髪型とセイラさんっぽい髪の色のキャラ。意識したデザインなんだろうかね?

・UEのMS(?)は鎧をつけたモンスターといった感じのデザイン。悪くはないけれど、玩具が売れそうな感じはしないなぁ。売れるの売れないだのという話しなら連邦の雑魚MSにも言えることなんだけれど。

・突如UEの襲撃を受け、調整不良で正規パイロットに引き渡せなかったガンダムにフリットが乗り込んで出撃。通常兵器が一切通じず、人類が14年間一度も勝てなかったUEをビームダガーで倒すことに成功する。

・UEの攻撃を正面から受けてダメージを受けないガンダム。どういう作りなのか。とか、なぜ一般MSの武器では通じず、ガンダムの武器なら通じるのかとかさっぱり分からないが、今後は雑魚MSの装甲や武装もガンダム準拠のものに換装されて、ちゃんと戦えるようになると信じよう。

・ガンダムが倒したUEの残骸は、別のUEの機体によって粉砕されてしまう。敵に情報を与えないためということだろうか。徹底してるなUE。

・UEの襲撃を退けたと思ったのもつかの間、宇宙空間からコロニーそのものに攻撃が加えられ、次回に続く。

・EDのエミリーが大変可愛い。が、なんかこう、フリットの方には別の少女の影が見えたり見えなかったり。次回予告にも映っていたが、もしかすると寝取られる可能性があったりするのだろうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [ダイレンジャーは大人になってからはじめてハマった戦隊だったので、だいぶ老けてしまった姿に最初はがっかりしたものの、生..]

さんとお [和田圭市そんなに老けましたかね?当時の印象を残して良い感じに年齢を重ねているように見えましたけど。 アクションはキレ..]


2011/10/10 [月] 

[野球] 【阪神】マートン球団新!29戦連続安打 [nikkansports.com]

やったぜマートン!打率も首位をキープしたし言うことなしだ!

明日も打って歴代外国人単独トップ&ふくもっさんに並ぶんだ!

さらに

【阪神】能見2年ぶり2度目2ケタ勝利 [nikkansports.com]

おめでとう能見!

まぁ、正直ギリ二桁なんてのは満足行く結果とはいかないのだけれど

それでもめでたい。

来年は12勝、いや15勝をクリアしてくれ。

【阪神】球児が江夏に並んだ!193S [nikkansports.com]

こちらもおめでとう!

今後、流石に岩瀬に届くのは難しいと思うけど

伸ばせるだけ伸ばしてくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ44号

「実力派エリート迅」葦原大介の読み切り。ソツのない読み切りだけれど、なんというかデビュー作の頃に比べてワクワクするものを感じなくなっている気がする。まだ纏まるには早い気がするんだけどなぁ。

「銀魂」つい最近主人公が似たような目にあうエピソードを「BLEACH」で見た気がする。

「BLEACH」今やってるシリーズは何がやりたいのかさっぱり判らん。護廷十三隊TSUEEEEEって言いたいのだろうか。いや、それはいつもの事か。

「magico」と「ST&RS」の順位がちょっとだけ上昇。ってゆーか「HxH」「黒子」とアニメ化で旬のはずの作品が後ろに固まっているのはどうしたものか。まぁ、最近はアニメ化作品が後ろに来ることなんて珍しくもないけれど。なんというかアンケートの結果と商売がちゃんと結びついていない感じがするな。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#01「真剣で私にかかってきなさい!!」[新]

・原作未プレイ。概要も知らない。

・クラス対抗で合戦(バカテス的な変則マッチではなく、本当に槍だの弓だので戦う合戦)とかやってる変な学校を舞台にしたラブコメ。多分。

・合戦シーンから始まるのは、特異な世界観の周知のために悪くない。が、一度に大量に登場人物が登場するので、ついていくのが若干面倒臭い。

・とりあえず、主人公が軍師キャラで、ヒロインが武闘派。特にメインのがやけに凶悪な面構えと非常識な戦闘力や闘法(ウルトラダイナマイト的な技まで使った)の持ち主であることは分かった。あと1話にして主人公がメインヒロインに告白して爆死し、他のヒロインのターンに移行するっぽいことも分かった。

・アクションは割りと良い感じに動いていたし、一気の顔見せで全キャラを把握できていないとはいえ、大まかなキャラや人間関係を見せ、1話だけでそれなりに見せ場を作ったり、ちゃんと完結したエピソードを見せたのは、ホライゾンに比べて好感触。しかし、やっぱり最後までは見ない気がする。とりあえず次回は見てみるけれど。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#27「体育祭だよ!イェイッ!」

・サンシャイン学園の体育祭。

・当初やる気のなかった梅組の面々だが、「優勝したクラスは校長のポケットマネーでハワイ旅行」と知ったひなたの突然のテンションアップに釣られる形で、クラスが一致団結。それはいいのだが、ハワイなど行き慣れているといった体であまりテンションが上がっていなかった花音まで、いつの間にかヤル気になってるのは何故だ。

・体育祭の観客席に変装して紛れ込み、ホームビデオで体育祭の様子を録画しているジュエリーナ様笑った。神様何してんスか。

・応援合戦。リアルな動物だらけの菊組に吹く。まだあんなクラスがあったのか。侮りがたしサンシャイン学園。ってゆーか、八木沼くんは菊組に行くべきだったんじゃないのか?

・最終種目の得点が100倍というお約束の展開にざわつく生徒の声が、本当にざわついている風ではなく「ざわ…さわ…」風なのが。

・最終種目のリレーを制し、見事優勝を果たした梅組だが、校長から「運動会のセットでお金を使いすぎたので、ハワイではなくグァムになりました」との発表が。

・「まぁ、グァムでもいいや」と盛り上がる梅組に校長がガムを差し出し、ダジャレで有ることが判明した直後、唐突に挿入される「鮭の一生」の映像があまりにも唐突すぎてやたら可笑しい。その後、完全に目が死んでいる梅組の面々の顔も可笑しい。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#27「南国ビーチのドルフィンビーナス」

・MARsとせれのんの無人島サバイバル生活。今回はデフォルメ顔がやたらと可愛い。

・MARsのセンターはあいらなのか。

・MARsで一番乳がでかいのはみおん。いつの間にか漫才アイドルとしてデビューしていたせれのんのセレナは驚くほどの無乳。

・無人島生活にあっさり順応し、マンモス肉っぽい何かの肉を焼いているりずむ。なんでも今「サバイバル・ガール」通称「サバガー」がモテるとかいう雑誌情報に踊らされているらしいが、そんな事よりその肉はどっから持ってきた何の肉なんだと。

・網の残骸だか釣り糸だかが絡まって孤立しているイルカを発見し、救出に向かうりずむとみおん。サメの存在にビビって後から追いかけたあいらが、りずむとみおんの会話を聞いて、水中で二人がサメと戦っていると勘違いするのだが、その際のリアクションが可笑しい。

・番組から出された「額にハートマークのあるイルカを探せ」という課題をクリアすべく、釣りを行うせれのんだが、釣れたのはペンギン先生と山田さん。アイドルが釣りしててペンギンとマッチョのおっさんが釣れるとか、凄まじく面白い絵面なのにちゃんと撮れてないディレクターが無能すぎる。そしてそんな不遇なせれのんが可笑しい。

・助けたイルカの子供の群れを探すMARsだが、突然ジョーズバリの巨大サメに遭遇。一目散に逃げ出そうとするあいら達だが、自ら「くちばし」と名付けたイルカの子供のピンチにりずむが発奮。ボートのオールを持ってサメに突撃。

・だがこのサメは実はディレクターの差金で送り込まれたセレナの着ぐるみ。そうとも知らずに突撃してきたりずむフルボッコにされたセレナが哀れすぎる。

・締めはいつものプリズムショー。

・あ、CGのセレナには若干乳あるんだ。ちうか、かのんとあんまり変わらんじゃないか。なぜ絵ではあんなに格差ができてしまったのか。

・MARsの方はCGも絵も概ね同じようなサイズ。つまりみおんの乳は元の設定からして大きいんだな。

・後日、放送された番組は「MARsスペシャル」と銘打たれ、せれのんの出番は全カット。という酷いオチで終了。せれのんの扱いがひどくなってきて、ちょっと面白い。こういうポジションの方が美味しいな。

・EDが新しくなった。歌はMARs。OPは同じメンバーでLISP表記なのに。

・ちなみに絵がキャラ原案の渡辺明夫で大変可愛い。

[アニメ] 灼眼のシャナIII-Final-#01「失われた存在」[新]

・原作未読。アニメは1期も2期も途中で脱落。ただ、先日の再放送をちょくちょく観てたので2の終盤の展開も一応知ってる。電撃大王の漫画は読んだ。

・シャナとなんだか変わり果てた悠二が対立してるシーンからスタート。

・どうやら悠二はクリスマスにシャナと吉田さんに「どちらかを選べ」と言われて失踪したらしい。いや、多分そういうこっちゃないとは思うが。

・その後の展開を見ると、悠二のトーチが消えたみたいな話になってる。ただ、存在の力を失って消滅したわけではなく、生存の可能性はあるのだとか。理由は悠二に縁のある手紙が消えなかったから。そして、実際悠二はどこぞで生きてて、零時迷子の中に居た仮面舞踏会の主と同化したかなんかしたっぽい。

・うん、一応しばらく見続けるけど、どうせ途中で脱落するだろうから今後は何も書かない。

[アニメ] Fate/Zero#02「偽りの戦端」

・ライダーを使って本を盗むウェイバー。英霊使ってやることがこそ泥とはセコイにもほどがあるが、妙に尊大で男らしいライダーはそんなチンケなこそ泥行為を力づくで堂々と行い「征服王の略奪」と嘯いてみせる。

・ZEROのライダーはstay nightと違って、ゴツイおっさん。豪快な性格とマスターをマスターとも思わぬ不遜な態度と大塚明夫の男らしい声もあって、なんだか大変カッコイイ。

・幼いイリヤと遊ぶ切嗣。セイバーではないが、意外な柔和さにちょっと驚く。

・冬木市で無差別殺人を行い、犠牲者の血で魔方陣を描いて遊んでいた青年の元にキャスター「青髭」が出現。全てのサーヴァントが揃ったことで、聖杯戦争がスタート。

・早速アサシンを使い遠坂父に奇襲を仕掛ける言峰だが、あっさりギルガメッシュに瞬殺されて次回に続く。展開早いな。

[アニメ] ベン・トー#01「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・どうやら、スーパーの半額弁当を巡ってガチンコのバトルが繰り広げられる作品っぽい。

・なんだかよく分からないが、主人公の父親は若本規夫なんだろうと思った。

・セガとか氷結とかSOYJOYとかおさかな天国とか、やけに実在するモノがそのまま出てくる作品だな。

・アホらしい設定と話が好感度高い。半額弁当を買うというネタだけでどれだけの話を作れるのか/どう見せるのかとか大変興味深いので、視聴継続。


2011/10/11 [火] 

[野球] 球児また打たれた!藤村の千金打で巨人がサヨナラ勝ち [スポニチアネックス]

今日はなんというか、メッセンジャーが頑張ってただけに勝ちたかったな。

投球内容では完全に巨人を圧倒していたのに、要所要所で運のない当たりが出たのが痛かった。

球児はまぁ、あの場面で出てきて抑えろって方が無理。

出すなら9回頭からだったし、そうでないならメッセンジャーで負けておくべきだった。

まぁ、今更勝ち負けなんて瑣末なことなので、そこはいいんだけどな。

とりあえず、マートン30試合連続おめでとう!

あと4試合で日本新だ。頑張れ!

[アニメ] ファイ・ブレイン 神のパズル#02「賢者の報酬」

・迷宮崩壊の絶体絶命の危機からスタート。前回カイトに与えられた能力が発動し、無事トラップを回避するのだが、論理で解くわけではなく、目で見て正解を探して解くタイプの罠なので、正解を見ても今一つカタルシスがない。なんというか残念だ。

・翌日、学園長に呼び出されたカイトは、POGとかいう謎の頭脳集団の作った「賢者のパズル」に挑み、最終的に「神のパズル」を解けと命令されるが、これを拒否。

・登校した際、カイトに絡んできた「逆之上ギャモン」と名乗る変人も、同じゲームの参加者(ソルヴァー)で、「ガリレオ」の称号を持っている。この称号を持ってると、学園内でいろんな特権が与えられるのだとか。

・ちなみにギャモンの声は福山潤なのだが、テンションが上がった際の喋り方が千葉繁っぽい。

・POGから新たな挑戦状が届き、横から割って入ったギャモンと共に駐車場パズルに挑むことに。このパズルはギャモンがあっさり解くのだが、POGの出題者がインチキで出口を塞ぎ、絶体絶命に。最終的に、覚醒したカイトが自分たちの車をまだ動く別の車で押し出してクリアするのだが、こちらもやっぱり何か釈然としない。どういう構造なのか分からないけど、あの状態で他の車のパネルがちゃんと動くものなんかね?

・平然と人殺しのパズルを仕掛けるPOGのやり方が気に入らないのか、カイトが自ら称号を受け入れ(POGと戦う気になり?)次回に続く。

[アニメ] HUNTERxHUNTER#01「タビダチ×ト×ナカマタチ」[新]

・原作既読。以前のアニメも全話ではないけど一応は見てた。

・ちなみに関西では深夜枠での放送。

・最初に石仮面が出てきて笑った。

・全般的に朝アニメクオリティ。目立って良くもなければ悪くもない。潘めぐみのゴンは案外悪くない。むしろ潘恵子のミトさんに違和感がある。クラピカとレオリオも違和感あるなぁ。てか普通に沢城みゆきと藤原啓治にしか聞こえない。

・あれ?そういえばカイトが出てこないぞ?

・うーん、正直微妙。視聴はここまででいいかなぁ。


2011/10/12 [水] 

[野球] 【阪神】岩田9回1失点も勝ち負けつかず [nikkansports.com]

今日は相手より先に岩田を下ろした時点で負けたと思ったよ。

確実に内海より岩田のほうが優勢だったのに

何故先に下ろしてしまうかな。

それも、勝負をかけたとは思えない緩い代打攻勢と引換にってのがまた。

まぁ、勝ち負けはもうどうでもいいんだけどな。

来年もこういう采配の連続で、酷いシーズンになるんだろうなぁ(;´Д`)


つか、打つ方もよ。

ちっとは岩田の好投に報いてやらんか。

本当にちょっとでも緊張感が出てくる試合では全く点をとらんなぁ(;´Д`)

「CS進出がかかる」程度でこの有様なんだから、優勝なんか夢のまた夢だわな。

仮に万が一巨人の自爆でCSに進めたとしても、どうせまた初戦で連敗して即敗退だろーよ。

オープン戦ばっかり強くてもどうしょうもないねんで?

なんとかならんもんかのう。いやマジで。

[野球] 【阪神】マートン30試合連続安打で終了 [nikkansports.com]

あー、終わっちゃったなー。

今期唯一の楽しみだったのになぁ。

まぁ30試合でも十二分にすごい記録だけど。

残念。

来年頑張れ…と言えればいいのだけどなぁ。やっぱ帰っちゃうのかのう。

うーん。

[アニメ] 未来日記#01「サインアップ」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・のっけからどこかに監禁された少女が惨殺されるというサスペンスホラー的なノリでスタート。中々雰囲気があって良い感じ。

・友人の居ないぼっち少年・雪輝が自身の空想の産物だと思っていた神デウス・エクス・マキナから未来の出来事が綴られた日記を受け取り、同じく日記を与えられた12人と殺し合い、次世代の神を目指すハメになるという話。らしい。

・ゲームのルールを把握する以前、未来に起こることが判る事で、何事も上手くこなせるようになった雪輝は、浮かれて日記の情報を活用しまくるのだが、派手に立ちまわりすぎて、二人の所持者に存在を嗅ぎつけられてしまう。

・一人は同じクラスの我妻由乃。一見するとただの美少女だが、その正体は雪輝のストーカーであり、彼女の未来日記は雪輝の状態を10分おきに報告するするというものらしい。雪輝の日記や殺人犯の日記も元あった日記を元に未来日記に化けたようなので、この日記も未来日記になる前から10分に一回雪輝の様子を綴るストーカー日記だったのだろう((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

・もう一人は最近舞台になる街で起こっていた連続殺人犯で、未来日記は「殺人日記」。雪輝の存在に気がついたのか、それとも単に犠牲者リストに乗ってたからなのか、雪輝を殺しに現れるのだが、由乃のサポートを受けた雪輝に返り討ちにあう。

・消滅する殺人鬼を見ても全く動じないかと思えば、雪輝に対しては病的なまでにデレる由乃の本格的なヤンデレっぷりが中々のインパクト。

・殺人鬼戦終了後、改めてデウスからゲームのルールを聞かされる雪輝。このゲームはデウスが自身の後継者を選ぶために企画したとかで、勝者は次代の神になるのだとか。そして本来なら殺人鬼に殺されて脱落するはずだった雪輝が逆に相手を殺した事を「奇跡を超える奇跡」であるとデウスが賞賛、優勝候補だと言い出したことで、雪輝は他の参加者(お互いにどこの誰かは判らない)から積極的に狙われることに。

・実際は自分の手柄ではなく、由乃のサポートを受けた結果なのにとビビりまくる雪輝に、由乃がいい感じのヤンデレスマイルを向けて次回に続く。

・ED後のミニコーナー。デウスの下っ端?のムルムルが、連続殺人犯を未来日記所有者(3rd.)に勧誘する際の出来事が綴られるのだが、ロクに話も聞かず、自ら殺人の証拠である携帯(未来日記)を壊して消滅する3rd.が可笑しい。それはともかく、これを見るかぎり、デウスやムルムルは消滅した敗者を生き返らせる(敗戦をなかった事にできる?)っぽい? だとすると、誰かに肩入れしてる場合、そいつが無条件で勝ち残りそうだな。

・面白い。視聴継続。

[特撮][牙狼] 牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜#01「火花」[新]

・前作のテレビシリーズは観た。特番・映画・オリジナルビデオは観てない。

・正直、本放送当時、深夜にひっそり放送されて、ヒットしたとも思えない作品がこれだけ多彩な展開してるのはビックリだよな。パチンコマネー恐るべし。

・竹中直人驚いた。と思ったが、よく考えたらドグちゃんにもゲストで出てたなそういえば。

・序盤の情けない様子と、ホラーに憑かれてからの渋い声のギャップがイイね。ただ、憑かれた後の服装はちょっとどうかと思うな。

・前作に引き続き、1話はおっぱい。最近は地上波で中々見れないよね、おっぱい。

・元老院の偉いさんで鋼牙の上司はひし美ゆり子か。まぁ、正直、ヴィジュアルも演技も不自然としか言いようがないけれど、嬉しいから良し。

・アクションは相変わらずよく動いているけれど、なんだか微妙に物足りない感じ。合成含め動きにキレがないというかなんというか。

・鋼牙はちと老けたな。まぁ、前作から6年も経ってるしなぁ。

・変身して竹中直人を倒した鋼牙だが、直後に現れた謎の男に「破滅の刻印」とかいうのを撃ちこまれ、余命僅かに。で次回に続く。

・視聴継続。


2011/10/13 [木] 

[野球] 時事ドットコム:CS逃せば真弓監督解任=ファン納得させる目安−プロ野球・阪神 [時事ドットコム]

真弓解任キタ!!


長かった。長かったよ。

これで来年は、珍妙な継投や代走に味噌汁吹いたりしなくて済むんだね!


と、呑気に喜んでいいものやら。

なんせ阪神のやることなんで

・真弓以外のコーチ陣(久保とか山脇とか和田)が残留するとか

・真弓以上に斜め上な新監督が誕生するとか

・突然巨人が大失速して、CSに残ってしまうとか

そいう予想外の展開になって

結局来年も泣きながら試合観ることになるかもしれん。

少なくとも後任人事が発表されるまでは、まだ安心はできないなぁ。

[野球] 【阪神】小嶋「長かった」4年半ぶり白星 [nikkansports.com]

小嶋おめでとう!このままもう一試合投げて、来シーズンは開幕ローテを奪いとれ!


ってかね、今日は勝つと思ってたよ。

CS進出が絶望的になったし、テレビ中継はないし。

こういうノープレッシャーな試合では新井さんが打つからな。

ってか、本当に吃驚するぐらい打ったな。

どんだけやねん(;´Д`)

つか、「CS進出しなければ真弓解任」というニュースでファンが

「なら4位でもいいや」と思った瞬間打線大爆発ですよ。

しかも大爆発中の打線にあってマートンだけが完全沈黙で

首位打者陥落ですよ。

なんかこう、勝利を素直に喜べんわー(;´Д`)

世の中儘ならんもんだよなぁ。


あとアレだ。

解任の通達があったからなんだろうな。

7点リードの6回裏にちょこっとヒット打たれたぐらい(無失点)で

慌てて小嶋を交代させたのには笑った。

その勝利への執着をなぜシーズンが終わる前に見せられなかったのか。

いや、違うな。

このピントの外れかたこそここ3年散々苦しめられた真弓らしさか。

なんだかなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン46号

「囚人リク」まだまだ脱獄には遠いんだろうなぁと思っていたら、ここで鬼道院の方からやってきた。リクの言い分を信じて団結する27木工場の皆が熱い。さらに、ラストのレノマ復活がまた熱い。レノマvs史郎くんに期待。

「範馬刃牙」ふと、そういえば俺も父親に褒められた事無いなと気がついたが、それはさておき、今回の刃牙と勇次郎のやり取りは良かった。相変わらず勇次郎が圧倒的すぎて、今後どうにかなる気が全くしないのがアレだけど。

「りびんぐでっど!」黒川先生のバニー衣装がヤバイ。デレるまで生徒の反応が鈍いのが納得行かないこと甚だしい。アンリちゃんのオタトークに反応したり、この学校の男子生徒はマニアックすぎるだろ。

「ましのの」一回休んで初心に戻ったのか、久々にエロハプニング→鼻血オチ。もはやなんか懐かしい。あと、増埜のミイラ姿は十二分にエロいだろ。どんな次元で妄想してたんだ。

「さくらDISCORD」いい最終回だった。いや終わってないけど。サクっと団結したさくらだけれど、今後どうなるんだろう?本当に6人で野球をやるのかね?それとも野球は口実みたいなもんだし、次回すでに試合も終わってたりするのかな?

「シュガーレス」なんか酷いの出てきた。こんな高校生は嫌だなぁ(;´Д`) まぁ、そんな事言ったらほとんどのキャラが嫌な高校生だけれど。

「デザートローズ」ノックの球が早すぎて危ないとか言ってキレるのに驚いた。よくベスト16に残ったなこのチーム。実はすごい田舎で32チームぐらいしか参加してないんじゃないか?

「BJ〜青き未来〜」手術終了後昏睡に入るBJ。その頃レジスタンスは内部の手引きで宮殿に迫りつつあった。というところで、連載中断。次回は12月発売号だとか。( ´゜д゜`)エー

「ビジンマン」永井豪、近藤豪志の3号連続読み切り1回目。豪ちゃんなので内容の相変わらずっぷりは置いとくとして、作画の方が随分スッキリした印象。ちょっと吃驚した。そして、1回で1エピソード終わらなかったことに更に驚いた。

「スーパーバイトJ」みんな気を使ってくれてるんだよ!漫画の締め切りとかあるし!NJが店に付く前には話題にもなってたハズだよ!と、それはさておき、酔って大人しくなるコジマさんが可愛い。

「ハンザスカイ」ボス戦臭が半端ない。もしかしてこっちも再来週辺りに終わってしまうのではあるまいな?

「ケルベロス」景と女子がペアになるのを阻止しようとじたばたする冬子先生や、友恵を炊きつけるために悪い顔をする金屋さんが可愛すぎて死ぬ。特に金屋さんは直後のギャップがね。もうね。健気やのう。チクショウ!なんで終わってしまうんだー!!!確かに真堂登場で上がったテンションが鋒吹丸で肩透かしになってちょっとダレた感は否めないけれど、何も終わらせなくてもいいだろ!!!カオシックルーンでやったみたいにREDに移籍とかそういう救済策はないのか!続けてくれよ!!!!

「木曜日のフルット」600円でパチンコ屋はないわ。そして、女性で根本的には善人でさらには美人の鯨井先輩なら、たしかに今の生き方で人生どうとでもなる気はする。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

オダギリ [後任監督には和田って噂が・・・死にてぇ・・]

さんとお [ありえない!…とは言い切れないんですよねぇ(;´Д`) 普通に考えれば今季不振の責任をとって辞めさせられる 真弓政権..]


2011/10/14 [金] 

[野球] 【阪神】長野抜いた!マートン首位打者 [nikkansports.com]

やったぜマートン!首位打者争いが熱いな!

なんとかタイトルを獲ってくれ。


つか、本当にノープレッシャーな試合では点取りまくるな。

CS進出が現実的な数字になりかかるまでは

このまま勝ちまくるような気がしてきた。

そして、「ここで勝てばあるいは」って試合で

コロっと負けるんですよ。

いや、真弓解任の事を考えれば

4位で終わってくれないと困るんで

負けるべきとすら思ったりもするんだけどな。

[アニメ] ペルソナ4#02「The Contractor's key」

・花村陽介がペルソナを獲得する話。

・戦闘終了後、なんだかよく分からないうちにテレビの中から生還。

・翌日、投稿時に尋常ではない様子の男が天城雪子に告白し玉砕。見るからに尋常ではない様子だったが、男が雪子に告白して玉砕するのは日常茶飯事らしく、誰も気にしてないっぽい。

・花村陽介の片思いの相手の小西早紀の死体が発見される。前日小西早紀が「マヨナカテレビ」に映っていた事に気づいた陽介は、事件と「テレビの中の世界」に何がしかの関連性があると読み、再びテレビの中に。

・テレビの中でクマの着ぐるみから助けを請われた鳴上と陽介はテレビの中の世界を捜索。自身の心の闇的な存在「シャドウ」と対峙する羽目に。

・シャドウに痛い所を突かれて錯乱する陽介に喝を入れようとしたのかなんなのか、突然ぶん殴っておいて平然と「あ、間違えた」とか言い出す鳴上が可笑しい。けったいな主人公だな。

・鳴上のペルソナに倒されたシャドウを自らの一部と認めた陽介は、シャドウが変化したペルソナをゲット。多分これが仲間を増やすための基本シーケンスなんだろうけど、本音と向き合って仮面を得るというのも、なんだか納得行くようないかないような話だな。むしろ素のままの陽介の方が建前の仮面の部分で、シャドウの方が本体みたいじゃないか?むき出しの本音を倒して、改めて仮面をかぶせたということなのかもしれないが、そう書くと「本音と向き合った」という感じでもないしなぁ。

・あと、鳴上は自身のシャドウと戦闘せずにペルソナを得たが、これはアバンで言ってたように特別な事っぽい?最初から本音と建前が存在していないとか、逆に鉄壁の建前で覆われてるとかそんな感じ?単に「ワイルド」とかいう特殊能力の恩恵なのかもしれないけど。

[アニメ] 輪るピングドラム#14「嘘つき姫」

・時籠ゆりの真意が明かされる話。

・時籠ゆりは歌劇団の男役と出来ていたが、飽きたという理由で一方的に関係を破棄。追いすがる男役が言うには、ゆりの体にはなんらしかの秘密があるらしい。ふたなり的な?冒頭で「女同士」を強調してるから違うか?デベソ程度だと予想。

・高倉弟にデレデレの苹果だが、弟の方は苹果の姉がテロ事件の被害者であることを知って苹果と向き合えなくなっており、苹果を激しく拒絶。強烈な拒絶の意思を受けて傷つきながら健気に振る舞う苹果が可愛い。

・異様にデレデレで登場した苹果だが、どうやら高倉弟の気を引くために、あえて可愛らしいキャラでアタックしたらしい。空回った上に玉砕したことに対してのダメージで悶え苦しむさまが可笑しい。相変わらずなようで何より。

・高倉弟に失恋したことで傷ついた苹果を気分転換に、という名目で旅行に連れだしたた時籠ゆり。そこで、ゆりは実は桃果の知り合いであることが判明。というか、ゆりの初恋の相手が桃果であり、さらに、ゆりは最初から苹果目当てに多蕗と苹果の間に入ったらしいことも判明。ついでに桃果の日記の半分を奪ったのも時籠ゆり。

・ゆりの目的は、苹果に桃果(のように自分の全てを認めてくれる人)になってもらうことなのだが、所詮桃果ではない苹果からは認められないと思い込んでいるため、次善の策として桃果の面影を残す苹果を犯して自分の虜にしようとする。という所で次回に続く。

・なんかひどい事になってきたな(;´Д`)


2011/10/15 [土] 

[野球] 【阪神】スタン雨に泣かされ7敗目 [nikkansports.com]

まぁ今日か明日に負けるのは知ってた。

それにしても、雨天コールドで止めを刺されるってのが

なんともいえず真弓監督らしいお寒い終わり方だったな。

つか

雨の試合で負けてるのに、いや負けてるからこそか。

どうしても点が欲しい時には絶対に点が取れないのは、本当に今の阪神らしいよな。

点に繋がらない出塁は山のようにあるし

もう取らなくても勝てるだろって時は狂ったように取るのにな。

これは岡田時代からずっとそうなので、真弓のせいってわけじゃないのだろうけど

ちゃんと原因を精査して、改善するべきポイントを探すべきだろう。

本当に、いい加減なんとかしろコノヤロウ。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#02「真剣で任務を完了しなさい!!」

・謎の敵勢力が登場する話。

・公式のキャラ紹介で「物静かで知的。」と紹介されている椎名京が、大和に夜這いを仕掛けるシーンからスタート。痴的ではあるが物静かではなかった。が、それはさておき、巨大なゴーヤに対する「プライド高すぎ」というツッコミは可笑しくて良かった。

・仕事人の競りみたいなのでなんらしかの仕事を請け負う大和。どうやらこの学校では、学食の食券でトラブルの解決を請け負うグループが複数存在し、仕事をしているらしい。

・今回の依頼は歴史の教員の麿の飼っている犬の捜索。逃亡する犬を追いかけて街を走り回る様子は、笑うとまではいかないものの、ちょっと楽しい感じ。オチ要員のガングロが、男性声優なのに笑う。

・九鬼揚羽が前回川神大戦に参加するために家を留守にしていた際、何者かによって戦車が一台スクラップにされていた模様。誰がやったとか言う以前に、なんで戦車なんか持ってんだ。

・犬を追いかけているうちに正体不明の武装勢力の武器庫に紛れ込んでしまう一同。とりあえず毎回戦闘シーンは盛り込まれる方向なんだな。

・敵方に(門外不出の川神流の技を使う)謎の手練が混ざっていたことで、結局敵には逃げられ、正体をつかむには至らず。犬も取り逃がしてしまうのだが、たまたま通りかかった風間翔一が犬を確保しており、とりあえずはめでたしめでたしで終了。次回に続く。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#28「ダブルデートでイェイッ!/ガールズトークでイェイッ!」

・Aパート。花音・御影くん&ルビーさん・トールでダブルデートする話。花音が健気で大変可愛い。

・デート当日のなんだか妙に子どもっぽい格好の花音に違和感が。いや、可愛いのだけど。

・御影くんとイチャイチャする花音に対抗してトールとイチャイチャしようとするルビーさん。それでいいのか?

・デート現場にはイルカ先生とジル先生が。先週の話がちゃんと続いていたことに驚く。一緒にいるために、コーヒーカップや観覧車に水を入れ、ジル先生を激怒させる(さらに、なんで怒ってるのか理解出来ないぐらいズレた)イルカ先生が可笑しくも悲しい。

・当初、御影くんと花音の仲に激しく嫉妬しているルビーさんだが、花音の健気さを目の当たりにして、いつのまにか応援モードに。軟着陸しそうな感じになってきたか?

・御影くんはどうやら幼少の頃、花音と出会っていたらしいことが判明。普通に考えれば、ルート確定フラグが立ったってことだよな。流石にこの展開で変なオチつけたりはしない気もするし。

・そんなちょっといい話が進行したAパートのオチは、ルビーさんに待ちぼうけを食らってそれに気づいていないトールと、ジル先生に降られたイルカ先生という哀れな男性陣のロングショットで締め。自業自得のイルカはともかく、トールが哀れすぎて泣ける。


・Bパート。ダブルデートの裏で他のメンバーがガールズトーク(?)に花を咲かせてましたよという話。

・花音の取り巻きの小町(ウェーブヘアーの方)はパティシエを目指しているらしく、同じく取り巻きのかえで(ツインテールの方)に手作りカップケーキを振舞っていたのだが、スイーツに一家言もつサンゴにダメ出しを受け、さらにサンゴが声をかけたひなた達にも振る舞う事を強制され、新たにケーキを焼くことに。

・パティシエを目指している割に手際の悪い小町の後ろで、手伝おうとうろちょろするひなたがうざ可愛い。

・意地もあってひなたの申し出を断り一人でケーキを作る小町だが、頭日が登っていたため、砂糖と間違えてマタタビ粉をケーキに混入してしまう。

・一応朝番組なのでマタタビと銘打って入るが、それを食べた面々の反応は猫型ジュエルペットはもちろん人間も含めて完全な酔っぱらい。あるいはもっとヤバイ粉のそれ。さすがはサンシャイン。

・という訳で朝番組にあるまじき未成年ばかりの酔っぱらい宴会がスタート。ガールズトークェ…。

・OPのケツ振りダンス(サンシャイン体操)をひなた・かえで・小町でやってみたり、姉御の頭にエンジェラが乗っかり、「アフロヘアー」とか言ってみたり、まさにカオス。なにより全員完全に酩酊状態なのが酷すぎる。朝アニメ恐るべし。

・最初のハイテンションが過ぎた後、泣き上戸状態になる面々。皆が愚痴をこぼしていると、当たり前のようにその場に現れ、カクテルを飲みながら愚痴りだすジュエリーナ様に全力で吹いた。ちなみに愚痴の内容は「誰かが魔法を使う度に叩き起こされ(呼び出され)、それが原因で男にフラれた」というもの。酷い。本当に酷イイ。

・花音が御影くんとくっついて、居場所がなくなったと嘆くかえでと小町は、この際だからひなたに花音の代わりになってもらおうと言い出す。なんでも「誰かに仕えていないとダメな体なの」とかなんとか。どんな朝アニメだ。サンシャインまじサンシャイン。

・大騒ぎの周囲を尻目に、またケーキを食べようとするラブラだが、もう残っていない。ということで魔法で増やそうとする。のだが、この際呼び出されたジュエリーナ様が「ほらほらーまた呼ばれちゃったー」とか言ってるのが可笑しい。

・ラブラの魔法が暴発した後、ヘブン状態の面々のカットが入るのがもう何と言っていいのか。

・ラブラの魔法でケーキに飲まれた女子寮に花音達が戻って来て、その惨状に驚く。でオチ。ケーキの中から現れ「あらあら、みんな大ピンチよ〜」とか言いつつ、そのまま「それじゃまた来週〜」と飛び去っていくジュエリーナ様が酷くて可笑しい。ルビーさんの「何なのよ一体!」という叫びがもっとも過ぎる。


・予告編でワニ山くんのオネエキャラを「いつからやってんだ?」と聞く姉御に「いや、覚えてないっす。たまたまですよ。たまたま。」と野太い声で応えるワニ山くんに笑った。

・さらに、Bパートのサブタイトルが「ルビーが花音でイェィッ!前編」とあって魂消た。1回に2話やるのに後半に前編話をやって週またぎするのか。中々斬新な構成だな。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#28「頑固オヤジにはちみつキッス」

・いつの間にか口紅のCMに出ているMARs。順調に売れているようで何よりだが、タレントのイメージとしてもりずむは食いしん坊で売っているんだな。

・次の仕事は秋葉原のカレー屋でのグルメリポート。アイドルの食いレポでカレーって。というのはさておき、秋葉原のイメージということで突然映るAKBっぽい人達笑った。「会いたかったー」

・MARsが訪れたカレー屋のオヤジは頑固一徹の職人肌で、たどたどしい喋りのあいらや、フザケまくりのりずむのノリにぶち切れ。プロデューサーの作ったカンペ通りの完璧な仕事をしたみおんもそのカンペ自体が舐めたものだったため、おやじの逆鱗に触れ店を追い出されてしまう。

・なんでもいいけど、主役回以外では、りずむはどんどんアホの子化が進んでるなぁ。

・その後、店を訪れたオタクが「秋葉原なのにメイドの一人も居ないのか」と悪態をつくのを聞いたあいらが「せっかく秋葉原なんだから、メイド姿で手伝えばいいんじゃないか」と言い出し、テレビ局もそれに乗ったのだが、プライドの高いみおんは「モデルのみおんにも、プリズムスターのみおんにもメイド服なんて必要ない」と突っぱねる。

・「アイドルであるMARsのみおんには必要だ」と社長に叱り飛ばされたみおんは、同じく頑固一徹のオヤジの元に出向き、オヤジがかつて電気屋街だったアキバで出稼ぎに来たインド人のためにカレー屋を始め、以来40年同じ味を貫いており、時代の流れに取り残された今、最後の抵抗として取材を受けた事、さらにこれでダメなら変わるぐらいなら店をたたもうとしている事を聞かされる。

・40年前にインドの電気技術者はそんなに多くないだろ。いや、プリズムストーンみたいな超技術があるんだから、案外この話って2050年頃の話だったりするのかもしれないけれど。

・オヤジの頑なさを自身のそれと重ね、思うところがあったみおんは、自らメイド服を受け入れ、変わることを恐れるべきではないとオヤジを説得。プリズムショーで新技「はちみつキッス」を決め、オヤジの頑なな心を溶かす事に成功する。

・「はちみつキッス」のエフェクトがなんというか、昭和のエロい深夜番組みたいだ。

・さらにエフェクト発生直前の投げキッス発動前の顔が悩ましげでエロい。

・みおんの熱意に負けたオヤジは再度取材を受けることを承諾。メイドコスのMARsの宣伝効果もあって店は大繁盛。

・一口食う度に辛さにのけぞり、すぐにまた食って同じ顔になるりずむがアホかわいい。

・客にカレーを食ってもらうことがカレー屋の本分であることを思い出したオヤジが、その事を思い出させてくれたみおんに感謝を述べるというちょっといいシーンの直後、そこをカメラで押さえなかったカメラマンを怒鳴りつけ、同じやりとりをもう一回やってくれと懇願するプロデューサーの空気の読めなさにオヤジが激怒。一同爆笑で終了。次回に続く。


2011/10/16 [日] 

[野球] 【阪神】消化試合でも…能見力投11勝目 [nikkansports.com]

だからこういう戦いを9月にだな。

いやもういいけど。

とりあえずおめでとう能見!

来年もよろしく頼むよ。

[野球] 【阪神】真弓監督「結果出せなかった」 [nikkansports.com]

結局、辞任という形で体裁を整えたんだな。

まぁ、正直、真弓は運もなかったと思う。

監督就任に際して十分な準備をしないまま

突然重責を背負う立場になって

選手の能力的には(少なくともセ・リーグ内では)恵まれていた方だけれど

コーチ陣にもフロントにも、あえて言うならファンやマスコミにも

恵まれてるとは言えない環境で3年も

得意でもなんでもないことをやってたわけだから

辛いことや苦しいことだらけだっただろう。

あんまりそう見えないのが真弓ならではなんだけれど

まぁ、辛いことだらけだったろう。

今後はのんびりABCやサンテレビでダベったり

好きなゴルフに好きなだけ興じてくれ。

お疲れ様でした。


いや、まだ今季しばらく消化試合が残ってるけどな。

消化試合はタイトル争いに関係ない金本・桧山・関本・ブラゼル・藤井・榎田・渡辺あたりは使わずに、W野原や森田、小宮山/清水、蕭/鄭/若竹/横山みたいな若い選手を使ってって欲しいところだよなぁ。

まぁ、そう簡単に切り替えれはしないだろうけど。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#34「夢を叶えて」

・ダイナマン回のようなサブタイトルだが、ダイナマンとは全く関係なく、ルカの過去の男が出てきたり、海賊戦隊に入るきっかけが語られる話。

・ちなみに、ルカの元彼のカイン役は霧彦さん(ナスカ・ドーパント)。あら懐かしい。

・金持ちになってルカを迎えに来たというカインだが、正体は変身能力を持つザンギャックの行動隊長ヴァンナイン。カインに化けてルカに近づき、ルカとすり替わってゴーカイガレオンに侵入することが目的。

・ちなみに、カインの全財産は8000億ザギン。日本円換算で約300兆円(288兆円)。1ザギン=360円というレートに笑った。

・ルカを嵌めるための小芝居に使った金は、ワルズ・ギルが用意したのだが、返却されるや否や札束を手に取り、重さだけでそれぞれ一枚ずつ抜き取られていることに気がつくワルズ・ギルの意外な能力に笑う。セコさもここまでくればたいしたもんだ。

・本物のカインはザンギャックに捕らえられているのだが、ルカの夢を叶えるために大金を稼いでいるというのは本当。ルカと別れた時点で今と変わらない年格好に見えるのだが、この短期間で288兆円も稼いだのはスゴイが、ルカの夢は「子供たちが笑顔で入られる場所を作るために星を丸ごと買い取る」ことらしいので、まだまだ先は長そうだ。いや、宇宙の地価がどの程度なのかは知らんけど。

・ルカとマーベラスの馴れ初めは、ルカがザンギャックの軍資金をかすめ取ろうとした際、同じく軍資金目当てで押し入ってきたマーベラスとジョーに助けられたこと。まぁ、そんなところだろうと思った。

・食事の際、カインの化けたルカの様子がおかしいことに気づきながら、偽ルカの前ではあくまで平静に振るまい、逆にヴァンナインを嵌める海賊戦隊のスマートさとアイコンタクトのみでそれを成し遂げるチームワークが良い感じ。

・ゴーカイシルバーに化けたヴァンナインの判別方法も実にスマート。普通のヒーロー物なら緑が言ってたようなクイズを出すとか、とりあえず両方殴るみたいな無茶を言い出すか、チームワーク的なもので癖を見抜くみたいなさっきやったばかりのパターンをなぞってしまいそうなもんだが、当たり前の発想で当たり前の方法を実践しているのがイイね。

・その後の巨大戦でビルに化けたヴァンナインを呼吸や体温で発見するってのもそうだけど、お約束へのツッコミ大会みたいになってる気もしなくもないけど。

・海賊戦隊に入って活き活きとしているルカをみて、つれていくことを断念したカインが宇宙に帰って次回に続く。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#07「王・様・野・郎」

・大文字隼編前編。

・隼の父親は資産家でアメフト部の後援会会長らしい。息子を相当に甘やかしており、隼の性格がひん曲がっているのは、多分にこの父親の影響があるっぽい。

・新しいスイッチの実験を行う仮面ライダー部。どんなスイッチか分からないのに、周囲に生身の人間を置いたまま使うんじゃない。ドリルとかロケットとかミサイルとか電撃みたいな物騒な能力も多いのに、もし万が一スモーグが毒霧の類だったらどうするんだ。

・問題児ばかりを集めた特別補習を受け持つ佐竹先生。オルタナティブ・ゼロじゃないですか。

・ウインチで敵を絡めとり、エレキで電気ショックを与える戦法はなんだか懐かしいノリでイイね。

・補習の最中に現れたゾディアーツを撃退に向かおうとする弦太朗達を妨害する隼。弦太朗が気に入らないとしても、あまりに執拗であり、自らのリスクも顧みないその様子は大変子どもっぽい。来週は隼のその辺の幼児性をちょっと掘り下げるんかね?みたいなところで次回に続く。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#35「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」

・真キュアミューズ登場回。

・なぜミューズがメフィストを助けたのかについて悩む響に、きっと何か事情があるに違いないとフォロー入れるセイレーン。かつての自分に重ねているのはいいのだけれど、自分たちとメフィストの関係を「正義と悪」と断じているのは若干気になる所ではある。

・人間界に向かおうとするアフロディーテを思いとどまらせる音吉さん。って、音吉さんはメイジャーランドに出入りできるのか。しかも、アフロディーテが通ろうとした人間界行きのルートを通らずに。もうなんでもありだな。

・前回全ての音符を奪ったメフィストだが、実はまだ全ての音符が発見されていたわけではないことが判明。再び加音町に現れ、力づくで残りの音符の捜索を開始する。

・悲しみの音楽の影響で道端に突っ伏して悲嘆にくれる人々のド真ん中で変身する響達。いやいや、それでいいのか変身ヒロイン。正体バレとか関係なしか?

・ようやくメフィストの耳にかつて自分をを洗脳した時に使われたものと同じヘッドフォンが付いていることに気がつくビート。そこからメフィストも洗脳されている可能性に気が付き、ミューズがメフィストをかばった理由にまで思い至るメロディ。さらには、そんなメフィストを倒すのではなく、メフィストを操る悪の心を倒し、メフィストの幸福を取り戻すことこそプリキュアの使命なのではないかと力説するのだが、なんというか、エレンが弱キャラになったことで、事メンタル面に関してこのチームはメロディに依存しすぎな感じになってるんじゃないだろうかという気がしなくもない。

・ネガトーンを倒し音符を回収したプリキュアだが、フェアリートーンに格納した音符をまたもやメフィストに奪われてしまう。それ先週やったばっかりだろう。少しは学習しろ。

・プリキュアから音符を奪ったメフィストは、自らをネガトーン化。圧倒的な戦闘能力でプリキュアを圧倒する。

・メフィストの攻撃からプリキュアをかばったキュアミューズの口から「もうやめて!パパ!」との台詞が飛び出し、硬直する面々。は、いいのだけれど、ビートとハミィが「(メフィストの)娘?それじゃまさか?」「ミューズの正体は…」という台詞が出るのだが、この口ぶりからすると、エレンとハミィはメフィストの娘の存在を知ってるっぽい。ただ、メフィストの娘=アコという認識ではなかったっぽいので、「メフィスト(とアフロディーテ?)に娘がいることを知っている」ってところだろうか。

・突然の娘の登場に正気に戻りかけるメフィストだが、再び洗脳音波を受けて錯乱。その場を離脱して何処かへ飛びさってしまう。で、次回に続く。

・ところで、今までのパターンだと真キュアミューズの登場で次回に引きそうなもんだが、今回はミューズの正体がアコであることまでこの話の中で明かしている。今回の話の流れ的には当然の切り方だけれど、キバ以前の平成ライダーならミューズ登場→次回のアバンでメフィスト逃亡とかになってそうだよね。

・本編では非常に冷静にチームを引っ張っている響が、予告編でミューズの正体がアコだったことについて無茶苦茶狼狽しているのが可笑しい。

[アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#02「AGEの力」

・AGEシステムの説明があったり、新たなヒロイン?が登場したり。

・UEの攻撃を受けたコロニーは崩壊を始めてしまう。軍はコロニーの全住人を居住区からコロニー中心のコア部分(農業ブロック)に避難させ、新造戦艦ディーバでコロニーのコア部分を引っこ抜くという無茶な作戦で住民を避難させようとする。

・のだけど、ってことは、今後引っこ抜いたコア部分を牽引しながら他のコロニーか地球を目指すって話になるのかね?規模が大きすぎて、初代ガンダムというよりマクロスっぽいなぁ。

・この無茶な作戦にディーバの艦長は従わず、コロニーを見捨てて逃げ出そうとするのだが、出発前にコロニーの副司令がこれを阻止。艦長を襲ってディーバをジャックしてしまう。このオッサン無茶苦茶だな。

・ディーバにガンダムを運搬中に逃げ遅れた少女ユリンを発見し、保護するフリット。あんな所にひとりで居たり、ガンダムを観て逃げ出したりとユリンは中々胡散臭い。カチュアっぽいキャラかとおもいきや、ニュータイプ的な能力も備えているようで、どっちかというとティファっぽい?

・AGEシステムは蓄積した戦闘データから独自の新兵器を設計するシステム。設計された新兵器は、AGEビルダーで瞬時に組み立てられる。どんな超科学だ。ってのは、まぁ、置いておいて、もし石川賢なら最終的には銀河を滅ぼすぐらいのガンダムが出来上がりそうなシステムだな。

・AGEシステムが考案し、作成された対UE兵器第一号ドッズライフル。ビームの軌道がドリル状にってのがまず意味不明だが、もしなっても貫通力は増さないだろう。この辺のセンスはなんというか残念だのう。

・そして更に残念なのが、ドッズライフルの実際の描写があんまり普通のビームライフルと違わないこと。一応若干ドリルってるが、どうせそういう設定ならヤマトのショックカノン並に露骨に螺旋状に飛んでいけばいいのに。

・ドッズライフルの絶大な威力でUEのモビルスーツの撃退に成功するフリットだが、直後に新手が出現。で次回に続く。


2011/10/17 [月] 

[野球] 阪神 来季監督に梨田昌孝氏招へい 真弓監督が後を託す人物としては最適 [スポニチアネックス]

スポニチのみが梨田で決定と断定。

虎の新指揮官、理想はハム梨田監督 [デイリースポーツ]

デイリーは「梨田が理想」

梨田氏が阪神新監督 外部から招聘なら [nikkansports.com]

阪神次期監督、外部招へいなら梨田氏が最有力 [SANSPO.COM]

ニッカンとサンスポは「外部招聘なら」梨田で。

うーん。

スポニチの勇み足に見えるけど、デイリーの書き方もファンに向けて梨田の宣伝をしてるよにも取れるし、意外と本当に決まりかけているのかもなぁ。

梨田かー。

もしCS→日本シリーズ進出なんてことになったら

監督就任は相当遅くなりそうだけれど

大丈夫なんかね?

てか、梨田にややこしい阪神をどうにかできるんかなぁ?

もっとキツイ人じゃないとダメな気がするんだが。

いやまぁ、和田になることを思えば全然マシだとは思うけど。

とりあえず、世代交代の際のゴタゴタを生え抜きの和田にやらせて

後々まで響くような遺恨を残さないために

目をつけたとかそんなんじゃなければいいけどなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ45号

「トリコ」グルメカジノの警備が怖すぎて吹いた。ちうか、ヘッドショット決めておいて、脳を売ろうとするのはどうだろうか。売る気なら別の所撃てばいいのに。

「BLEACH」相手の刀に存在を挟み込んでも、実際は見てない斬撃をかわせる理由にはならんよな。100歩譲って見てることになってたとしても、飽きるほど見たら避けれるってもんでもあるまい。その理屈なら、従軍してる兵隊は皆鉄砲の弾避けれるわけだし。

「ケルベロス」キヨミズリュウタロウの読み切り。非常に少年漫画らしい少年漫画で、絵も漫画も上手い。しかし、今のジャンプで人気が取れる作品には見えないというのが正直な所。

「magico」随分掲載位置が回復してきた。しばらくは生き残れそうで何より。

「バクマン」エイジの作品は仮面ライダーとかキャシャーンとか、昔のヒーロー物の定番設定っぽい。シュージンのネタはデスノートと言うより、昔サンデーに載ってデスノートのパクリと揶揄された催眠漫画「LOST+BRAIN」っぽい?

「エニグマ」漫画本編よりも作者コメントのほうが気になる。顔面骨折って(;´Д`)

[アニメ] Fate/Zero#03「冬木の地」

・遠坂父が言うには、アサシンが倒されたことも予定通りなのだそうな。言峰との同盟関係も健在のようなので、言峰がわざとアサシンを殺させたということなんだろうか。

・寝っ転がって煎餅をかじりながらテレビを見てるライダー笑った。stay nightのライダーとは全く違う方向性だが、こっちもいいキャラだなぁ。

・敗戦を装い教会に保護を求めた言峰だが、実はまだ負けたわけではないらしく、複数のアサシンが出現。わざと派手に敗れて見せ、他のマスターの油断を誘う作戦だったらしい。

・セイバーには「騎乗スキル」というのがあって、幻獣神獣以外の乗り物ならばどんなものでも乗りこなせるのだそうな。それはライダー向きのスキルなんではないのかっつーか、それでライダーになれないということは、ライダーは最低限幻獣神獣の類を乗りこなすような者でなければならないということなんだろうか?えらくハードルの高いクラスだな。

・嫁をセイバーのマスターと見せかけ囮にする一方、手下?の女と乳繰り合う切嗣。嫁の話を聞いていると、なんぞ色々事情があるようでなんかもう色々面倒臭い。ライダーみたいにもっとシンプルな方が好感度高いよな。

・ランサーがセイバーに挑んできて次回に続く。

[アニメ] ベン・トー#02「サバの味噌煮弁当 674kcal」

・世界観の解説とか。

・佐藤と白粉がハーフプライサー同好会に半ば無理矢理入会。無理やり入った割にノリノリで活動に精を出してるのは、まぁ、入会前の前回からそうだったしな。

・独自のルールに則って半額弁当の奪い合いを行う者を狼。狼未満を犬。ルール無用で狩場を荒らす者を大猪(豚)。合宿などで大量の人間がやってくる事を嵐(荒らし?)と呼ぶらしい。

・荒らしと大猪と名うての狼「ウィザード」が同時に現れたことで狩場を放棄する狼達だが、ウィザードに触発された佐藤はその場に残って戦闘に参加。乱戦を勝ち残り、見事初勝利、しかもスペシャルな半額弁当「月桂冠」の獲得に成功する。

・何かというと女性の胸に視点が釘付けになる佐藤が(というか、胸元のカット固定になる演出が)可笑しい。

・大変暴力的で、白粉に対する病的なまでの執着を見せる白梅のカットで終了。次回に続く。

[アニメ] 侵略!?イカ娘#01「侵略しなイカ!?/恋敵じゃなイカ!?/クラゲじゃなイカ!?」[新]

・ニコ動やGyaoよりも遅くようやく大阪での放送がスタート。どうしてこうなった。

・散々言われていることだが、OPは残念。別にそこまで悪い歌ではないけれど、抜群のインパクトとキャッチーさを誇った1期のOPと比べてしまうと、どうしても見劣りするとしか言えない。色々出たイカ娘のキャラソンと比べてもどうかという感じだし。

・テレビ大阪でもCMはイカ娘無双。知識として知ってはいたけど、実際に見てみると中々のインパクト。まさに侵略だ。

・1本目。イカ娘の侵略が再始動。疑心暗鬼に囚われたイカ娘が、あちこち巡ってレギュラーメンバーの顔見せ。短い時間に沢山のキャラを出し、それぞれにそれっぽいエピソードを盛り込んで無理なくまとめているのが良い感じ。そしてイカ娘の動きがとても可愛い。

・2本目。清美ちゃん(とその友人)がれもんにやってきて、早苗が彼女たちのピュア力に打ちのめされる話。イカ娘の言葉に一喜一憂する早苗が可笑しい。

・3本目。クラゲに刺されたイカ娘がクラゲ拾いで人類と対決する話。早苗は自分ではクラゲを集めようとせず、他人が集めたクラゲを買い取ろうとするのだが、資産家設定とかあったっけ?


2011/10/18 [火] 

[野球] 【阪神】新井貴「客が何人だろうが…」 [nikkansports.com]

ちゃうねん。もう今シーズンは終わっとんねん。

今現在求めてるんは

【阪神】貪欲柴田、右へ左へ2安打 [nikkansports.com]

こういう未来を感じさせるニュースやねん。

今更一回や二回六甲おろし歌って満足するような層は

勝とうが負けようが7回に風船飛ばして十分満足しとんねん。

てか

平野、鳥谷は3割がかかってるし、新井さんは打点王、マートンは首位打者がかかってるからいいとしても

今日の試合に怪我人のブラゼルや、ベテランの藤井をスタメンで送り込む意味がどこにあるってんだ(;´Д`)

いや、100歩譲ってそれもいいとしても

今季酷使しまくった渡辺を、こんな試合でまでも投げさせる意味がどこにあるよ!?

何考えてんだ(;´Д`)

しかも

消化試合にほぼフルメンバーで望んでおいて完封負けとかな。

恥ずかしいにもほどがあるわ(;´Д`)

はぁ。


ちなみに、先発のメッセンジャーはすでに二桁勝ってるし、勝ち越しも決めてるんだから、本来ならやっぱり今季はもう投げなくていいんだけれど

今日はお母さんだかが甲子園に来てたとかそんな話なので、投げさせてもいいとは思う。

勝ってイイところを見せられなかったのは残念だったな。

来年こそイイ所を見せられるように、頑張ってくれ。


ってか、シーズン終わってから呼ぶなよ(;´Д`)

[野球] 【オリックス】選手かばう岡田監督  [nikkansports.com]

こっちも負けたか。

ここ一番で勝てないのは、岡田に流れる阪神のDNAのせいなのか、それとも関西という土地柄になんか問題でもあるのか。

なんちゅーか、モヤモヤするのう(;´Д`)

関西ダービーなんか夢のまた夢か。

はぁ。

[野球] 【中日】V2決めた!9度目優勝だ〜 [nikkansports.com]

阪神戦が終わってからテレビ観てたけど

普段あまりみないぐらい横浜のファンが盛り上がってたのになんか笑う。

チーム自体もいつになく気合が入ってる風で、なんでやねんちゅーか。

その気合を普段から出せよっちゅーか。

そして

それでも最後の最後に2者連続バント失敗とかしちゃうあたりが横浜なんだなぁって感じで、そしてそれは我らが阪神タイガースの有り様とあまりに似てて、ちょっと泣けた。

なんだろうなぁ。もっと頑張れよ。

こんな試合程度のプレッシャーに勝てないでどうすんだ。


と、それはさておき

改めて浅尾はすげえな。

80試合近く投げて、しかもイニングまたぎも多いのに、最後の最後であのふんばり。

ウチなら、というか、往時の久保田や今の球児や榎田なら確実にサヨナラ食らってたね。


あと浅尾といえば

あれだけ酷使されて

【中日】浅尾「最後まで立ててうれしい」 [nikkansports.com]

「大切に使ってもらい、連投も少なかったし、トレーナーさんにも毎日のように見ていただいたので、ここまで来られたと思います」

なんてコメントが出るのは、本人の体の強さや謙虚さもあるとしても、ベンチへの信頼感があるんだろうなぁという感じが凄く出てて、羨ましい事この上ない。

いいなぁ。強いチームって感じだよなぁ。

羨ましいぞぐぎぎぎぎぎ!!


そして、その強いチームの指揮官が今季限りで解任ってのがなんともなぁ。

これだけの結果を残せる人材なんて他に居るわけないのに。

ウチも大概だけれど、フロントってのは、現場を理解しないものなのかもしれないなぁ。

なんて残念な話なんだろう。


でもだからといって、阪神の監督に落合を!という気にはあまりならないんだけどな。

落合が来ても今のウチの体質が変わるとは思えないというのもあるし

なんかこう落合は敵のイメージが強いというか。就任以降数年にわたって優勝を争った中日の監督としての印象も強いし、かてて加えて巨人に縁のある人物だからな。阪神の指揮官ってのはないわ。

まぁ、本人も阪神はないわと思ってそうだから、そんな話にはならんだろうけどな。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #01「Open file」[新]

・前作は大阪では放送されなかったと思い込んでいたが、実はされていたらしい。全然気が付かなかった(;´Д`)いつやったんだ。と、いうわけで未見。先週放送された「1話テイクオフ直前スペシャル!」は観た。

・冒頭、寝ぼけて飛行船から落ち、足に取り付けられていた命綱で宙吊りになるファムからスタート。命綱がついていたのはこの世界の慣習というわけではなく、ファムが同じ事をよくやるかららしい。最初の時によく生きてたなという気がするが、初っ端の短い時間にファムのキャラを視聴者に見せるツカミは中々良い感じ。

・サブタイトルの「Open file」の発音になんか笑う。

・本編。ファム達空賊が、どこぞの軍の?巨大飛行船を襲うシーンからスタート。おそらくこの作品の売りである空戦シーンを早い段階で見せたのもイイね。

・よく分からない背景を持っていそうなキャラ(ディーオ。前作にも出てたキャラらしい。)が、他の飛行船と明らかに異なるデザインのなんだかよく分からない飛行物体の帰還を祝う。前作絡みのネタなのかも知れないけれど、前作見てないのでなんとも。

・アデス連邦との和平交渉に出向いたトゥラン王国王女リリアーナとミリアを待ち受けていたのは、アデス連邦の大艦隊。空を覆い尽くす黒い艦隊の威圧感は中々のもの。

・アデス艦隊から逃げるトゥラン王国旗艦をファム達空賊が援護。煙幕で視界を遮りアデス連邦の使っている信号で艦隊の指揮系統を混乱させ、同士討ちにするという空戦シーンが、解りやすくかつ爽快感があって大変いい感じ。

・この戦闘から参加するディーオが、冒頭の意味深な感じとうって変わってハッチャケてて面白い。どうやら操縦技術はファムたちよりもかなり上らしい。

・ディーオの超絶テクニックで偽装自沈してみせ、連邦の目をくらませることに成功したトゥラン旗艦ラサス。尚も王国に迫る連邦艦隊を追って急いでトゥラン王国に戻らねば。というところで次回に続く。


・変に専門用語や独自理論を展開せずに、日本のアニメに慣れた人には大体理解できる程度の情報密度で大まかな世界観と登場人物の立ち位置を説明しつつ、このアニメのセールスポイントであろうと思われる空戦シーンをふんだんに盛り込み、主人公であるファムのキャラを存分にアピールするという非の打ち所のない第1話だった。他にキャラが立っていたディーオは前作の登場人物らしいので、前作ファンへのサービスも盛り込まれてたってことなんだろう。やりおるわー。

・もちろん視聴継続。全24話らしいので、それなりに大きな物語が描かれることに期待。中だるみや尻すぼみにならないことを祈ろう。

[アニメ] 僕は友達が少ない#01「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」[新]

・原作未読。aliveの漫画版は読んでる。

・夜空がエア友達のトモちゃんと話しているのを目撃してしまった小鷹が、夜空の作った「隣人部」に巻き込まれたり、隣人部のポスターを見た星奈が入部してくる話。

・イマジナリーフレンドと違ってエア友達は完全に自覚してやっているのがすげえよな。小鷹が転校初日にバス内で自己紹介のシミュレーションをしているが、あの延長線上ってことか。

・隣人部の募集ポスターはナナメ読みやキモい絵も充分にハードル高いが、素の文章の破綻っぷりが一番怖い。

・ED。最初夜空が何をやってるのか気が付かなかったが、エアギターをやってるのか。

・一応視聴継続。3話ぐらいまで様子見って感じかね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [まだすべてが終わったわけじゃないけど野球を非常に楽しめた8年間でした!落合監督ありがとう! >その強いチームの指揮官..]

さんとお [あれだけ勝てる落合中日が金にならないわけがないと思うんですけどね。 落合個人がマスコミ嫌いだとしても、ならば広告塔を..]


2011/10/19 [水] 

[野球] 【阪神】岩田7回2失点で13敗 [nikkansports.com]

だから、もうシーズンは終わってるんですよ。

100歩譲って榎田はルーキーの登板数の球団記録があるからいいとして

なぜ二桁勝利に向けてのラストチャンスだった岩田を最後まで投げさせない?

なぜ岩田の勝ちが無くなって勝敗に拘る理由が消えた8回裏の攻撃で平野にバントさせた?

その采配の意図は何だ?

森田をスタメンで使わず、ブラゼルを2打席だけ立たせた意図は?

ここでチームが一勝して、それが来年何かの糧になるのか?

しかも、負けてるし。ルーキー相手にあっさり負けてるし。

何やってんだかなぁ。本当に何やってるんだかなぁ。


それはさておき

【阪神】育成入団2年目田上がプロ初安打 [nikkansports.com]

プロ初安打おめでとう田上!

次は初盗塁を決めてくれ!

[野球] 横浜球団:DeNAに売却で大筋合意 来季、本拠地移さず [毎日jp]

結局モバゲーかー。

正直、5年以内に再度売りに出されるような気がしてならないけど

大丈夫なんかね?

モバゲー自体の将来性もだけど

フランチャイズも横浜で存続って話だし、とても経営を立て直せるとは思えないんだがなぁ。

まぁ、今のままでも悪くなる一方なので、何かしら動きがあるのはいいことだとは思うけど。

DeNA:終値は7%超下落 ベイスターズ買収大筋合意で [毎日jp]

ベイスターズ買収でモバゲーの株が下がり、売ったTBSの株が上がったのだそうな。

とんだ不良債権扱いだな(;´Д`)

なんというか、切ない話だのう。

[アニメ] 未来日記#02「契約条件」

・9h.と4th.が登場する話。

・前回倒した殺人鬼は、雪輝の担任だったことが判明。

・その情報を持って雪輝を訪ねてきた白ロリ姿の9th.雨流みねねは、雪輝達の学校に爆弾を仕掛け、爆破。あろうことか堂々と校庭に居座り、拡声器を使って犯行声明まで出している。仮にここで雪輝を始末できたとしても、ここまで派手にやってしまったら、警察に追われて今後の活動に差し障るんじゃないのか。

・雪輝の未来日記は、周囲で起こったことを無差別に記されているが、元々傍観者だったため、自分自身については何も書かれていない。どこで爆弾が爆発するのかは分かっても、その爆発の結果で自分がどうなるのかは判らない。しかし、これに雪輝のことだけを仔細に書かれた由乃の日記を加えることで、こと雪輝の周囲で起こることに関しては完全な予知が可能になる。なるほど、そりゃ雪輝が有利になるわなぁ。

・雨流みねねは元々警察にマークされてるテロリストらしい。突然学校を占拠して暴れる9th.を狙撃しようとする警察だが、警察の中にも未来日記の保持者がおり、仮に9th.を狙撃した場合、心臓の停止と同時に全ての爆弾が爆発するこに気が付き、狙撃を中止。

・ヘタレかける雪輝を「クラスメイト達の元までたどり着けば大丈夫」と励ます由乃だが、いざ再会してみると、9th.の差金でクラスメイト達は雪輝を人身御供として差し出してしまう。このままでは雪輝が死んでしまうと焦った由乃は、雪輝を殺そうとしているものは全員敵だとあえて仕掛けられた爆弾を起爆しまくりクラスメイトたちを爆殺。その爆発で9th.の気を逸らすことに成功する。相変わらずこのヒロインは、えげつないキャラだな。

・その爆発を機に、警察の未来日記保持者4th.来須圭悟が現場に突入。何故部下を連れてこない。というか、良く周囲の警官がそんな独断専行を許したな。

・全校生徒を人質に、雪輝を殺せと命じる9th.だが、すんでのとここで由乃が乱入。9th.の気を逸した隙に一念発起した雪輝が突撃を敢行。ダーツを直接9th.の左目に突き刺し、撃退に成功する。

・このシーンで、校舎に取り残された生徒が9th.に教科書などを投げつけて雪輝を援護するのだが、何を今更という感がすごくする。

・そもそもそんな極悪テロリストに名指しで呼び出される雪輝に対する不信もあってしかるべきだろうし、状況的に雪輝の巻き添えを受けてるとしか思えない状況だし、連れの由乃は校舎を無差別爆破したしなぁ。

・おまけにこちらは援護の後の話だけれど、極悪テロリストを倒すためとはいえ、皆が見てる前でポケットからダーツを出して殺す気まんまんで突き刺しているわけで。どこからどう見ても危ないやつだろう。今後どう考えても雪輝はこの学校の一員として学業に復帰できたりはしない気がするな。

・それはさておき、当初雪輝の攻撃を手で防御しようとして、手に未来日記を持っていることに気がついたのかガードを解いて目に直接攻撃を受ける9th.が中々良い感じ。

・9th.が逃亡後、4th.が雪輝や由乃に同盟を申しで、雪輝がそれに応じ、次回に続く。由乃の日記に「ユッキーと結ばれる。 HAPPY END」と出ているが、当然そんなに簡単にハッピーエンドで終わるはずも無いので、なんか悪いフラグが立った気がしてならない。由乃の日記には由乃自身のことは出て来てないので、結ばれたはいいけれど、今際の際だったとか、そういう感じだろうか?いや、3話でヒロイン死亡ってのは流石に無いか。

[特撮][牙狼] 牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜#02「街灯」

・鋼牙とカオルが再会する話。

・ペット(?)の魔界竜の稚魚に「カオル」と名付けてる鋼牙に笑った。

[アニメ] UN−GO#01「舞踏会の殺人」[新]

・原作(?)未読。概要も知らない。

・政財界に顔の効く海勝麟六というIT長者だか名探偵だかの娘、梨江が父親の名代として参加したパーティで、主催者の加納信実が何者かに殺害される。

・一体全体どうやってかは分からないがあらかじめ事件の発生を嗅ぎつけていた「最後の名探偵」結城新十郎とその助手が事件を解決。実は海勝の推理は毎回外れており(わざと外している?)、事件は結城新十郎が解決しているものの、世間的にその手柄は海勝のものにされているらしいことが判明して次回に続く。

・新十郎の横に付いている子供「因果」は、事件解決の段になると大人の女性に変身?して、容疑者に何か一つだけ真実を話させる特殊能力があるらしい?この辺はまだはっきり描かれてないので、なんとも言えんけど。とりあえず、子供因果も大人因果も声があまり豊崎愛生っぽくなくてちょっと吃驚した。

・この世界は少し前まで戦争をやっていて、今は戦後に当たる時期なんだとか。今回の事件には大きく関わってきた設定だけれど、今後なんか意味のある設定なんだろうかね?

・なんというか、今のところはよく分からないとしか言いようのないアニメだけど、とりあず、しばらくは観てみる。

[アニメ] ギルティクラウン#01「発生 genesis」[新]

・オリジナルアニメらしいけど、特に調べていないので概要も知らない。

・ロボットに追われる少女からスタート。ノイタミナなのにロボット漫画なのか。

・翌日?空気の読めない主人公・桜満集が登場。追われていた少女・いのりと出会い、少女のサポートメカに導かれるままレジスタンス組織と接触。襲ってきたGHQから逃げる内、いのりが盗みだしたヴォイドゲノム?に感染。なんだかよく分からないが人を武器に変える超能力的なものを身につけて敵を撃退。次回に続く。

・日本はアポカリプスウィルスとかいうウィルスのパンデミックで自治能力を失い、他国の援助で成り立っており、駐屯してきたGHQによって支配を受けているような状態だとか。

・えーっと、コードギアス?

・まぁ、とりあえず、しばらくは様子見。


2011/10/20 [木] 

[野球] 【阪神】新井貴が甲子園最終戦勝利誓う [nikkansports.com]

終戦以来、チーム成績を捨てて個人成績や育成を追求した結果連敗してるならまだしも

終戦後もシーズン中と殆ど変わらない布陣で挑んで、この連敗だもの。

おまけにマートンの首位打者も、鳥谷や平野の3割も遠ざかる一方ですよ。

まーカッコ悪いカッコ悪い。

とりあえず、もう勝ち負けとかいいから、新井さんは打点取ることだけ考えとけ。

鳥谷平野マートンはヒット打つことだけ考えとけ。

なんかそっちの方が勝ちそうな気もするしな。

[野球] 【広島】マエケン7回15K気付かず降板 [nikkansports.com]

あまりにもつまらない試合をする阪神戦の中継で

話すことがないアナウンサーと解説の福本、中田がこの記録のことを話していて

こりゃ記録達成まちがいなしだなと思ってたら

マエケンが代えられたと聞いて

マエケンが負傷したか

野村が基地外のどっちかだと思ってたら

記録に気が付いてなかったて(;´Д`)

どんだけボンクラなんだ野村。

どこもベンチには苦労してるんだなぁ。

[野球] 京急が横浜買収名乗り 地元企業で連合 [nikkansports.com]

ああ、これは京急が横からかっさらっていきそうな予感。

なんだかんだでオーナー連中はこういう実業を好みそうだし。

まぁ、実際問題今はバブルで儲かってるだけにしか見えないモバゲーで、安定保有はどうかって気もするしなぁ。

さて、どうなりますやら。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン47号

「ましのの」パンツの秘密が勉強になった。そして、変態仮面スタイルを強要し「頑張れ増埜さん頑張れー!!」とか言ってる室井さんに吹く。

「範馬刃牙」刃牙が哀れすぎる。早く巻き返しに入ってやればいいのに。

「空が灰色だから」阿部共実の本格新連載。めでたい。初回は軽いコメディタッチの話。序盤の不幸から運命に対する反逆、勝利後オチに至るまで畳み掛けのテンポの良さが素晴らしい。

「てんむす」敵チームはこんなにもドラマチックなのに。

「恋弁」サブの読み切り。絵も話も大変可愛らしい。前作「鬼ロックンロール」と比べても普通の漫画になったが、いっそ全く尖ったところがないというなら、チャンピオン的にはそういう漫画のほうが珍しいので、案外悪くないような気がしてきた。

「さくらDISCORD」いい最終回だった。つか、最終ページのアオリを見るまでマジで打ち切りかと思ってた。

「ケルベロス」最終回。最後は雪房の話。非常に染みるいい話なのだが、打ち切りが決まる前に景が置かれていた(今現在置かれているはずの)状況を考えると、あまりにも多くの事に目をつぶって、無理やり暖かく終わらせた感が強く、正直泣ける。何故終わってしまうのか。どうして終わらざるを得なかったのか。本当に残念でならない。作者のチャンピオンラブが枯れてしまわないことを祈りつつ、次回作を期待して待ちたい。遅くても来年春には帰ってきて欲しいなぁ。


2011/10/21 [金] 

[野球] 【阪神】最後の甲子園に「真弓」コール [nikkansports.com]

どうせなら真弓ダンスでもやりゃよかったのに。

今季限りで阪神を去る下柳や杉山や桟原や阿部、広大や葛城に最終登板/最終打席を与えない球団もアレだが

ファンはファンで気が利かないねどうも。


【阪神】榎田が球団新人最多登板更新 [nikkansports.com]

おめでとう!

もうここまで来たら新人最多ホールド記録も狙って残り3試合全部投げれ。

【阪神】マートン首位打者へ逆転二塁打 [nikkansports.com]

正直もうかなり厳しいと思うけど、長野に負けるのは本当に腹立つからなんとか頑張ってくれ。

あと、この時期に「メジャーでやりたい気持ちもある。」なんて話が出る辺り、アテがあるってことかのう(;´Д`)

こりゃ本当に来季は絶望的っぽいなぁ。

鳥谷FAも 移籍を視野にオフに熟考 [nikkansports.com]

こっちは是が非にでも引き止めないと。

今の阪神から鳥谷が消えたらと思うと、もう夢も希望もありゃしねぇ。

いやまぁ今年をやり過ごしても、来年メジャー狙いとか言い出しかねんけど。

何にしても全力で引き止めろ。金本と年俸額を入れ替えても引き止めるべき。

いやもうマジで。

[野球] 阪神和田コーチが新監督に オーナー決断 [nikkansports.com]

うん、まぁ、梨田は無理だと思ってた。

やっぱり和田か。

こりゃ来年は、いや下手すりゃあと2〜3年は今と大差ない感じかのう(;´Д`)

いや、仮に梨田だったとしてもそうだったとは思うので

梨田か和田の2択なら、まぁどっちもどっちだという気はするけどな。

なんで平田じゃダメなんだ。

地味だからか?

はぁ。


いやまぁ、今シーズンはオフの期間が短いし

最初からチーム再編なんてやってる余裕は無いといえば無いので

元々劇的な変化は望めないって気もするといえば

そうなんだけどな。

あー、せめて来年一年限定の和田監督「代行」とかになればいいのになぁ。

無理だろうなぁ。

はぁ。

[野球] 中日首位直後“外様”コーチ9人退団発表 [nikkansports.com]

中日が落合色一掃 来季ユニホーム変更 [nikkansports.com]

わざわざ「オールドユニホームを基調とする」ってあたりに

なんかもう嫌な意図が透けて見えるっちゅーか。

なんだろうこの変質的なまでの念の入れようは(;´Д`)

在任期間8年で一度もBクラス落ちしなかった功労者達を

こんなにも露骨に追放しようとする球団の意図がさっぱりわからない。

個人的には

完全目前の山井の交代や、WBCに選手を出さないといった点で

落合中日の勝利優先の方針はいささか行き過ぎてると思うし

正直、好きにはなれなかったのだけれど

この扱いはないとしか言えんわなぁ。

これじゃあ逆に勝つのが悪いみたいじゃないか。

大丈夫か中日。

[アニメ] ペルソナ4#03「We are friends, aren't we?」

・千枝がペルソナを得る話。

・マヨナカテレビに映った人物が誰なのかを探り始める悠達。当初疑った雪子は失踪しておらず、では誰なのかともう一度マヨナカテレビを観てれば、そこには普段の姿からは想像もつかないほどにハッチャケた雪子の姿が。

・雪子のハッチャケっぷりも面白いが、無表情にしかし冷や汗を垂らしながらその映像を眺め、終わった後「録画しておけば良かった」と感想を漏らす悠がまた面白い。

・向こうの世界で得物にしようと刃引きの刀を持ちだしてくる陽介だが、公衆の面前で振り回していたため警官に拘束され、悠と共に連行されてしまう。何をやってるんだこのアホどもは。

・雪子が失踪。当然テレビに中にいるだろうということで3人はテレビの中に突入。

・最初見た時、破壊魔定光みたいだと思ったペルソナだが、イザナギとジライヤと並んで戦ってる所を見ると、なんとなくガイナっぽいデザインというか、トップ2のバスターマシンっぽく見えるな。

・千枝のシャドウが出現。中々リアルにどす黒い本音の暴露に取り乱す千枝だが、比較的あっさり千枝がシャドウを受け入れたことと、悠が特殊能力「ワイルド」で呼び出した第2のペルソナ「ジャックランタン」の炎による攻撃で撃退に成功。千枝がペルソナを手に入れて次回に続く。

[アニメ] 輪るピングドラム#15「世界を救う者」

・ゆりの過去話。あと桃果が初登場。

・なぜか偶然友人と林檎たちと同じ旅館に来ている弟。そんな偶然があるか。

・何がどうなったのか、泥酔状態の苹果は弟に電話をかけて、これから自分は弟のせいで無茶苦茶にされると脅迫(?) 意識があったのがまず驚きだが、電話をかけて挑発する余裕があるとは中々余裕だな。

・実は苹果達が隣の部屋にいることに気がついた弟は迷わず隣の部屋に乱入。苹果を助けだそうとするが、直前で転倒。頭を強打して気を失ってしまう。

・この際、弟に裸体を見られているにもかかわらず時籠ゆりは平然としているし、弟も特別変わったリアクションをしていない。ゆりには少なくとも見た目でわかるような体の秘密はないということかもしれない。

・回想シーンでゆりが自身を醜いと思い込んでいるのは、芸術家である父親にそう言われながら育ったからであると判明。どうやら父親は妻(ゆりの母親)の裏切りかなにかでおかしくなってるらしく、醜いゆりを美しく改造すると夜な夜なDVを繰り返している。

・ゆりの回想で桃果が登場。桃果は例の日記を使って「運命を乗り換える」魔法を使うことが出来ると主張。

・前回、陽毬が編んだマフラーは、ダブルHの元に。しかも二人は出所を「大切な友達から」と語っている。これは裏も何もなく渡瀬眞悧がダブルHに届けたらしい。ただ、ダブルHの言ってる「友達」が陽毬のことかどうかは微妙なんじゃないかと思わなくもないな。

・弟が気絶し、邪魔者が居なくなったゆりだが、いざとなるとやはり苹果では駄目だと行為に及ばず静観。その場に現れた夏芽と日記の半分を巡ってバトルを繰り広げ、勝負には敗れるものの偽物を掴ませることで、日記自体は死守。目を覚ました弟に自分が日記の半分を所持していることを告げる。

・ゆりの回想完結編。最後の「改造」をされようとしていたゆりは、何故か無事に目覚め、父親が消え世界の風景が変わっていることに気づく。と同時に桃果の姿を追い求めるのだが、桃果は運命を乗り換えた代償として炎に飲まれ大やけどを追っていた。このことで桃果の力を確信したゆりは、その後、桃果がテロでこの世界から消え失せたのはやはり何かの運命を乗り換えた代償に違いないと信じ、今度は自分が運命を乗り換える力を手に入れ、桃果をこの世界に取り戻そうとしている。ということが判明して、次回に続く。

・この「運命を乗り換える力」がピングドラムなのだろうか。それともそれもフェイクで、まだなんか別の物を指してるのかね?

・ところで、弟と一緒に旅館に来ていた友人はこの騒ぎの間ひとりでぼーっと部屋に残っていたのだろうか?


2011/10/22 [土] 

[野球] 【阪神】能見完投も奪三振数逆転ならず [nikkansports.com]

まぁ、今日登板だった時点で無理だと思ってた。

広島の選手だってマエケンのサポートしようとするだろうし、そう簡単に三振してくれんて。

どうしても奪三振王取らせるつもりなんだったら

無理してでも横浜戦にローテーションを持ってこなきゃ。

あそこは筒香/村田と数を稼げる選手が揃ってるわけだし。

まぁ、しょうがないしょうがない。


それよりも

長野 劇弾!「本当はめちゃくちゃ足が震えていました」 [スポニチアネックス]

首位打者死守のため今日は出てないと言っていた長野だが

いいところで出てきて結果を残したらしい。

マートンが4の1だったこともあり、これで首位打者確定だろう。

なんたる強運。なんたる派手さ。

本っ当に腹の立つ野郎だ。

来年ドスランプに陥ればいいのに。


まぁ、気をとり直して

【阪神】田上プロ初猛打賞&初盗塁 [nikkansports.com]

田上、初猛打賞&初盗塁&初ヒーローインタビューおめでとう!

来年は1軍定着、来年後半から再来年までには外野3ポジション全てが空いてる可能性があるので、このチャンスにとにかく定位置を奪いとれ。

同じような立場の柴田や俊介や野原祐はもちろん、林や浅井も狩野もずーっと足踏みでどんぐりの背比べ状態なので、十分に可能性は残されてるぞ。

てか、早く誰か抜けだせよ!

あるいは今年のドラ1で伊藤隼太が取れれば、さくっと抜き去られる可能性だってあるんだぞ。

とにかく誰でもいいので夢見せてくれ。

あ、でも福留獲りとかはマジ勘弁な。これ以上高額年俸/高年齢選手を増やしてもしょうがないだろう。

コバヒロみたいな事になったら洒落にならんし、仮に一時的にチーム状態が上がっても、また5年後に「世代交代が」みたいな話になるに決まってるんだし。


ところで、今日の試合終了後、応援団がミッキーマウス・マーチ鳴らしてたな。

ラジオで聞いていたので分からないが、もしかしたら真弓ダンスもしてたかも知れん。

なんかほっこり。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#03「真剣で私に萌えなさい!!」

・どうやら今回から各ヒロインの個別エピソードをやるらしい。

・Aパート。椎名京のターン。

・冒頭京のセックスシーンからスタート。京が大和を落とすために作った手製のエロゲーの画面であることが明かされるが、それはさておき、途中で京の声が神谷浩史になって吹いた。

・大和がプレイしている弾幕シューの映像の出来が物凄い。ここまでっぽいゲーム画面がアニメに出てくるのは珍しいんじゃないだろうか。

・かつていいじめられていた京は自分を救った大和に惚れているのだが、大和にしてみれば京を救ったのはそれまで見て見ぬふりを続けたことへの罪滅ぼしであり、そんな自分が京に好かれるのは道理が合わないと思っているのだとかなんとか。

・酔拳のポーズで作った鍵指を女性の下半身に見立てて、道行く女性を視姦する山口勝平笑った。

・Bパート。黛由紀江のターン。

・ほぼ前編まゆっちと松風の掛け合いであり、すなわちゴトゥーザ様無双。

・まゆっちが大和に一目惚れしたらしいこととは分かった。後は会話のテンポが良かった。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#29「玉子焼きは不良の味イェイ!/ルビーが花音でイェイ! 前編」

・Aパート。姉御グループ結成秘話。あるいはワニ山くんのおネエ開眼話。

・中学時代のチャロットはグレてなかったのだが、元々癇癪持ちだったチャロットはいつのまにやらクラスの皆から疎まれており、クラスの皆から突き上げを食らった親友に裏切られたことで、すっかりグレてしまった。

・すっかり人を信じられ亡くなったチャロットは、サンシャイン学園入学後も少し浮いた存在になってしまっていたのだが、不良のワニ山に目を付けられて絡まれた所を晶子に助けられたことをきっかけに、徐々に友情を深め、再度のワニ山の襲撃を機にはっきりと仲間になることに。

・ワニ山をとの戦いで、晶子がチャーム化したチャロットをワニ山に向かって投げつけるのだが、チャロットはワニ山の股間を直撃。何か丸いものが砕け散る描写の後ワニ山は新たなペルソナ「ワニ子」に開眼する。

・これは酷い(;´Д`)小鉄のタマつぶし以来の衝撃だ。さすがはサンシャイン。


・Bパート。日本の伝統芸能「おれがあいつであいつがおれで」ネタ。

・入れ替わって声優が各々の物まねをするのではなく、声優ごと入れ替わった。お陰で画面から受ける違和感が半端ない。

・入れ替わってしばらく自分の目線の高さに気が付かない二人だが、なんとなく今回はいつもに比べても花音がルビーに対して大きい気がする。

・花音の姿で後ろ足で耳を掻くルビーさん。花音にパンツが見えそうだと怒られると、なら履かないのはどうかと提案。さらに怒る花音に「今自分がスッポンポンってわかってて言ってる?」と突っ込み、恥ずかしがらせる。ルビーさんは普段自分が裸だと自覚しており、それが(少なくとも人間にとって)恥ずかしいことだと知ってるんだな。

・花音の姿を手に入れたルビーさんは花音の姿で色々やらかし、花音の評判を下げるためそのままの姿で登校。

・いつもと目線の高さが違うためジュエルペットが目に入らないルビーさん。意気揚々と歩いていると、うっかりエンジェラを踏みつぶし、慌てて下がった先でさらにラブラを踏みつぶしてしまう。これがかなりのガチ踏みで、絵のインパクトが結構凄い。本当になんでありだなサンシャイン。

・当初焦るルビーさんだが、どうせ花音のせいになると開き直り思いっきり高笑い。それを見た花音は当然止めようとするのだが、能力的にルビーさんを止められないと悟ると魔法を使って同じようにルビーさんの評判を落とす方向で張り合い始める。

・花音の声でジュエルフラッシュは中々に新鮮。そして、魔法の能力は中身に関係ないんだな。

・花音とルビーさんの醜い足の引っ張り合いの様子は三原順子の手によって面白おかしく報道されてしまうのだが、その新聞のお陰で二人は自分たちの不毛な争いに気が付き、一時休戦協定を結ぶことに。

・翌日、ルビーさんのふりをして投稿する花音だが、ジュエルペットたちから普段自分が「えらそうぶっていて」「感じが悪く」見られていることを知ってショックを受けることに。

・一方、中身がルビーさんの花音はいつもより元気と御影くんにも好評。この対比は花音にとってキツイな。

・ルビーさんの知らない間に御影くんとデートの約束をしていた花音。当初怒り狂うルビーさんだが、現状デートに行けるのは自分であることに気がついてむしろチャンスと大喜び。一方、ルビーさんになってしまった花音は、このままデートに行かせてなるものかと怒りに燃えるのだった。で、次回に続く。

・花音の為に激レアチケットを調達してきたチターナだが、報告を花音(ルビー)に無視された際、「わー冷たく無視する花音様も素敵でちゅ」とデレデレに。朝からそういう特殊性癖をだな。

・冷たくあしらったり、かと思えばひまわりの種を大盤振る舞いしたりしてチターナを喜ばせる花音(ルビー)。御影くんとの会話にしてもそうだが、花音本人よりも上手く花音の立ち位置をこなせているのがなんとも。これじゃ花音の面子が丸つぶれじゃないか。


・次回、Aパートはサフィーの話でBパートが入れ替わり後編。斬新すぎるだろサンシャイン。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#29「トリオでジャンプ! Hip Hop Win!」

・MARsの新曲が完成し、3人で新しいダンスを考える話。

・次の大会は「ピュアクリスタルハイヒールカップ」というトリオ専門の大会なんだそうな。ということはせれのんは参加できないのか?

・自分たちでダンスを考えていいか?という問いに、いつもの謎ポエムで返すJUNさん。それを聞いてデレデレのみおんと、最初から理解することを諦め、「それはいいってことですか?」と身も蓋もない質問で返すりずむが可笑しい。

・阿世知社長はりずむの出自に気がついた様子。

・いつものレッスンスタジオが改装のため、別のスタジオで練習することになったMARsだが、そのスタジオは実はセレナの実家の持ち物。というわけでせれのんも登場。どうやら後一人追加して、ハイヒールカップに参加する気らしい。

・振り付けの練習を始めるMARsだが、最初から簡単には上手く行かず、特に三人同時のジャンプは失敗の連続。失敗して激突するたびに「ギャフン」とか言ってるのがアホかわいい。

・みおんの旧知でヒップホップではちっとは名の知れているらしい「ゆり」さんというキャラが登場。ヒップホップと言うよりもヒッピーかインディアンに見えるが、それはさておき、みおんはこのゆりさんにかなり心酔している様子。

・翌日、強引にゆりさん考案のダンスを採用しようとするみおんに、自分たちだけで何とかしよと意固地になっているりずむが激しく反発。売り言葉に買い言葉でヒートアップしてしまい、ユニット解散の危機に。

・二人を仲直りさせるために、せれのんを巻き込んでミニバスの試合をすることに。それはいいのだけれど、あれ?セレナに乳がある…?

・みおんがゆりさんに振り付けを頼んだのは、なんとしても勝ってオーロラライジングに必要なアイテムをゲットしたいためであることが判明。りずむも本心ではゆりの振り付けの方が優れていると思っていたことを告白し、仲直り完了。りずむの意地をくんだみおんが、基本はりずむの振り付けで、ゆりに監修してもらおうというあたりで妥協してめでたしめでたし。

・新技の3人クロスジャンプ。とんでもない難易度と派手さに見えるが、オーロラライジングはこれよりも難易度高いのか。どんな技なのか。

・なんでもいいけど、本編あいらが空気すぎやしないだろうか。いや、一応バスケも最後の最後に(ごっつぁんで)点を取るのはあいらだけれど。

・てっきりせれのんがハイヒールカップに出るために出てきたのかと思ったゆりが、一話限りでアメリカに戻ってしまい、次回に続く。


2011/10/23 [日] 

[野球] 08年高校生ドラフト4巡目の清原がプロ初登板 [スポニチアネックス]

【阪神】4年目の白仁田がプロ初登板 [nikkansports.com]

清原も白仁田も悪くなかったようでなにより。

特に白仁田は来年にも一軍定着できるように、この秋を頑張ってくれ。

と、それはいいのだけれど

二人揃ってプロ初登板で味方のエラー(共に三失。清原が新井さんで、白仁田が大和)の洗礼を受けてるのがなぁ。

なんて頼りにならない先輩どもだ(;´Д`)


マートン 首位打者に望みつなぐ2安打…3厘差で最終戦へ [スポニチアネックス]

明日、4打数3安打で逆転。つまり、2打席凡退した時点で終了だ。

んー、まぁ、無理かのう(;´Д`)

[野球] 大混乱必至!?DeNA社なら横浜“新庄監督” (1/2ページ) [SANSPO.COM]

モバゲーベイスターズ誕生前に\(^o^)/オワタ

アホか。

まぁ、いくらなんでもトバシ記事だとは思うけど。

とりあえず、横浜は

落合と元中日のコーチ陣とネルソンとソトを獲りに行っとけ。

こんなチャンス二度と無いぞ。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#35「次元ノムコウ」

・ゴーオン回。

・唐突にゴーカイガレオンにボンパーが落ちてきたところからスタート。ボンパーってこんな感じの声だったっけ?ボンボン?

・チェンジマンは「大いなる力」もオーレンのついでにバスコに奪われてたし、ゴーカイチェンジの扱いも軽いなぁ(;´Д`)

・スピードルとベアールVは結婚してマッハルコンという息子まで居るらしい事が発覚。しかもグレてるのだとか。成長早いんだな炎神。

・持っているはずの「ゴーオンジャーの大いなる力」が何故か発動しない。その場は風雷丸で切り抜けるのだが、実はヒューマンワールドに侵入していたガイアーク2代目害統領・ババッチーノの鎖国バリアでヒューマンワールドが鎖国され、戻る手立てがなくなってしまい、次回に続く。

・ゴーオン回なのにゴーオンジャーにならないと思ってたら、週またぎだったのか。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#08「鉄・騎・連・携」

・大文字隼が仮面ライダー部の一員になる話

・ひ弱な賢吾ではパワーダイザーを動かせないからと、パワーダイザーに乗り込み戦闘に参加する美羽だが、想像以上にハードなようで、倒れてしまう。なんで操縦でこうなる。一体どういう操縦方法なんだ。

・かつては自分と同じように孤高の存在だった美羽が、自分の体を削ってまで戦っていることに動揺し、さらに築きあげてきた優等生のイメージも崩壊。弦太郎からの挑発を受け、ついにキレて「自分は「正しい」父親の言いなりだが、父の言うことを聞けば聞くほど周囲から孤立していく事を悲しんでおり、弦太朗たちのように皆で支えあっている関係を気づけなかったことを後悔してる」と告白。隼の本音を聞き出せたことで感極まって泣き出した弦太郎と和解を果たす。

・ところで、ユウキが補習を受けている理由は、図書室に勝手にロケットの本を増やそうとしていた所を見咎められたため。スペースシャトルのかぶりものをして、サターンロケットの本を本棚に押しこもうとしている姿が基地外可愛い。

・ハウンド・ゾディアーツの正体は佐竹先生の息子。模範生を強要する父親に反抗しているらしい。

・すっかり弦太郎に心を開いた隼は、弦太郎との付き合いを咎める父親に反抗。ひ弱な賢吾に代わってパワーダイザーのパイロットに。

・隼の操るダイザーはスコーピオン・ゾディアーツと互角以上の戦いを繰り広げる。パワーダイザー強すぎるだろう。サポートメカって次元じゃねぇ。

・次回、ファイヤーステイツ登場。赤いーマジ赤いーとかちょっと思い浮かんだ。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#36「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」

・きれいなメフィスト。

・OPが映画仕様に変更。次に元に戻るときにはミューズも入ったバージョンになっているのだろうか。

・メフィストがかつてメイジャーランドの国王だった事が判明。つまりアフロディテの旦那。ちなみに、音吉さんはアフロディテの方の父親。音吉さんの只者でなさっぷりからして、こっちの家系が元々の王家で、メフィストは婿養子とかだったりするのだろうか?

・アコの正体を知って恐縮し、今までの非礼を謝りだすエレンが可愛い。

・ヒーリングチェストを取り戻すべく、魔鏡の森に入ったメフィストはそこで洗脳を受け、メイジャーランドを出奔。マイナーランドを建国したらしい。何が驚いたってマイナーランドがそんなに最近出来たということに驚いた。

・マイナーランドの出現以降、何かあってはいけないとアコはメイジャーランドから祖父である音吉のもとに疎開していたが、メフィストが楽譜の強奪を計った日に、ト音記号が出現。プリキュアになったのだそうな。

・前回のショックで一旦記憶を取り戻しかけるメフィストだが、あと一歩と言う所で再び洗脳音波を受けネガトーン化。自らの手でミューズを始末すべく、加音町に戻ってくる。

・アコを実の父親と戦わせる訳にはいかないと、3人だけで戦いを挑むプリキュアだが、メフィストにはさっぱり歯が立たず、あっさり敗北。

・これはヤバいとアフロディテ自ら人間界に現れ、直接対決を挑もうとするのだが、父母が争うのは見たくないとアコが割って入り、ミューズに変身。世界をかけた戦いのはずだが、ここだけ見てるとただの家庭内不和だな。

・ミューズの変身バンクは途中に入る顔のアップが大変可愛い。が、全体的にはちょっとポーズがぶりすぎててどうかと思わなくもない。

・メフィストvsミューズ。当初、やはり父親は殴れないと戦闘を忌避するミューズだが、なんだかんだでメロディとリズムに丸め込まれて鉄拳制裁を敢行。無事、メフィストの正気を取り戻すことに成功する。殴りあいならまだしも、一方的に殴って本心を知るも気持ちを届けるもないもんだと思うが。てか、そもそもメフィストは洗脳されてるわけで、ケンカとかそういう次元と同じにされてもなぁ。まぁ、プリキュアは殴って解決する番組だから、これでいいとは思うけど。

・それはさておき、「きれいなメフィスト」が画面に映る度に可笑しくてしょうがない。なんだろうこの違和感。

・メフィストが正気に戻るのと同時に、今度はトリオ・ザ・マイナーのファルセットが洗脳され次のボスに。プリキュアたちに宣戦布告して次回に続く。

・で、次回はハロウィンらしいのだが、今現在音符は全部マイナーランドに取られてるんじゃなかったのか。呑気にハロウィンなんかやってていいのか?

[アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#03「ゆがむコロニー」

・ユリンがニュータイプ無双。あと便利なお助け司令が死亡。

・再びUEの機体が2機登場。交戦を開始するフリットだが、接近戦を挑まれ、上手くドッズライフルを使うことが出来ず苦戦。焦るフリットだが、ユリンの謎めいたアドバイスと能力で冷静さを取り戻し、敵の機動パターンを見切ることに成功。1機撃破に成功する。ユリンは本当にティファっぽいなぁ。

・残る一機の新型はコロニー内に侵入。コロニーからコアを切り離そうとしている基地を破壊。どうやらUEは今回の脱出作戦を見抜いている様子。内通者がいるのか、通信を傍受/ネットワークをハッキングされているのか。

・通常のUEをはるかに凌ぐ機動性を誇る新型。フリットはその速度に全くついていけないが、ユリンがニュータイプだかなんだかの能力で敵の機動を読み切り、フリットに指示を与えて戦闘を継続。この際、新型に何発かドッズライフルが命中しているが、特にダメージを負った様子はない。雑魚と強度が違いすぎるだろ。ってか、装甲は固いわ速度は早いわと、それを実現できるのなら雑魚の方ももう少し頑丈に作っておいてやれよと。

・基地への攻撃で瀕死の重傷を負った司令だが、なんとか這い進み、サブコントロープからコアの切り離しに成功。しかし、その際の衝撃で司令は壁に叩きつけられてしまう。

・引き抜かれたコアを攻撃しようとする新型だが、武器をなくしても尚身を呈して立ちはだかるガンダムをしばし見つめた後、撤退。どうやらUEも何がしか意思の疎通が出来る相手らしい。

・引き抜こうとしたコアが崩壊するコロニー内で引っかかり、作戦は失敗かと思われたのだが、またもや実は死んでいなかった司令が、爆弾抱えて特攻。瓦礫を破壊してコアを宇宙に送り出し、今度こそお亡くなりに。

・司令は早くに両親を亡くしたフリットにとって育ての親みたいなものだったらしく、ちょっと泣かせ的な演出も入るのだが、正直、2回死んだっぽい描写の後、爆弾抱えて飛び出してきた段階でかなり「( ´゜д゜`)エー」な感じだったので、なんとなく乗りきれない。なんだったらあの特攻の後でも実は生きてましたとか言い出しそうだ。

・つか、コアも外壁に相当なダメージを受けていたようだが、アレをあのまま宇宙に取り出して大丈夫なだろうか?助けたつもりになってるけど、実はコアの中は生存者0でした。みたいな事になったりしないのだろうか?いやまぁ、しないんだろうけど。

・戦闘終了後、ユリンは民間人ということで、他の避難民と共にノアを降りるっぽい流れに。しかし、今回の戦果の9割はユリンのおかげなわけで、今のフリットがユリン抜きで戦えるのだろうか?少なくともあの新型が出てきたらイチコロなんじゃないのだろうか。

・冷凍睡眠カプセルっぽいのから小野ダイナマイトさんが起き上がってきて次回に続く。


2011/10/24 [月] 

[野球] 【阪神】先発鶴 5回ノーヒットでも交代 [nikkansports.com]

消化試合なんだし、ノーノー継続中は投げさせてやれよ(;´Д`)

まぁ能見の200イニングも達成させたかったってのもわかるけど。


【阪神】マートン4の0…5厘届かず [nikkansports.com]

まぁ、昨日終了時点でほぼ無理だったわけで、しょうがないか。

それでも2年連続最多安打は獲ったんだし、立派なもんですよ。

来年こそは首位打者を!

って

来年は居ないかなぁやっぱり。

うーむ。


【阪神】真弓監督が笑顔で最後の采配 [nikkansports.com]

お疲れ様。

最後は凄くあちこちに気を使った采配になってたな。

勝つことが目的でなければ、というか、元々気遣いは得意なのかもしれないけれど。

ともかく、最期が綺麗な形で終われて良かった。

来季以降はまた解説者でもやってくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ46号

「BLEACH」なるほど、技に決定的な弱点があるのか。じゃあまぁ何か新技をこの場で編み出して倒すんだろうな。

「ONE PIECE」ホーディの正体はネトウヨだったでござるの巻。あるいは中韓の反日活動家かもしれないし、嫌韓かもしれないし、宗教の信者かも知れないし、アンチ宗教かもしれない。情報に踊らされて視野狭窄を起こし、意味もなく正義感に駆られて見えない敵相手に大暴れとか、実に今時な設定ではあるなぁ。

「銀魂」BLEACH風タイトル笑った。

「競技ダンス部へようこそ」横田卓馬の読み切り。若干コマが小さく、ジャンプ的ではない感じがするものの、絵も漫画も大変上手い。話のまとまりもいいし、キャラは魅力的に描かれてるし、なにより「競技ダンス」という珍しいテーマに挑みながら、ちゃんと「楽しそう」に見えるのが素晴らしい。真っ直ぐで爽やかな内容もイイね。でも、こういう漫画は今の週刊少年漫画誌ではあんまり連載になったりしないんだろうなぁ。

[アニメ] Fate/Zero#04「魔槍の刃」

・セイバーvsランサー。ランサーはなぜ優男ばかりなのだろうか。

・嫁を偽マスターに仕立て、囮にしつつセイバー達が戦っている間、別行動で直接敵マスターの狙撃を狙う切嗣。合理的なのかも知れないが、これではサーヴァントを立てて代理戦争している意味が無いとも言える。

・ランサーのマスターを発見した切嗣だが、同時にすでに退場したはずのアサシンがいて戦場を監視していることに気づき、狙撃は中止。

・ランサーの槍は魔力を断つ。したがって魔力で作られたセイバーの鎧は用をなさない。ならば斬られる前に斬ればいいと鎧を放棄するセイバーだが、そのせいでランサーのもう一つの宝具、決して癒えない傷をつける呪いの槍の一撃を食らい左腕の腱を切断されてしまう。不利な状況に追い込まれたセイバーだが、このまま勝敗が決してしまう事をよしとしないライダーが乱入。ア然とする一同を前に、高らかに名乗りを上げて次回に続く。

・同士討ちを待っていたわけではなく、英傑達を一網打尽にするために戦場を見張っていたと豪語し、サーヴァント達を殺さずに配下に収めようとでも言うのか「勝利してなお滅ぼさず、制覇してなお辱めず。それこそが真の征服である。」とうそぶくライダーが大変かっこいい。いっそこのままライダーが勝って終わればいいのに。

[アニメ] ベン・トー#03「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」

・猟犬軍に誘われたり一人前の狼になったり。

・アバン。「焼却炉に飛び込んだ裸族」の都市伝説からスタート。直後にパン一の佐藤が校内を激走しているカットが入ってOP。

・OP明け、教室で白梅にひんむかれ、パン一の佐藤。どうやら先週の話で白梅に携帯を壊すと言われたので家に置いて出てきた所、身体検査を受けてそのような事態に陥ったらしい。

・半裸の佐藤の写メを取る白粉に笑う。いつの間にか佐藤の白粉に対する態度が随分杜撰になっているが、こういう奇行を見てるうちにこんな感じになっていったのだろうか。

・白梅に壊された制服を裁縫道具でささっと直す槍水に驚く。が、半裸の佐藤は状況を客観視する余裕もなく、槍水の話に聞く耳を持たなかったため、槍水の逆鱗に触れ、制服を窓から捨てられてしまう。その捨てられた制服は、生徒会の清掃活動で回収され、焼却炉に放り込まれてしまい、アバンの状況に。

・制服を追って焼却炉に特攻した佐藤は、そのまま燃え盛る焼却炉の中に。あれで軽症で済むのだから尋常ではない。そういえば一話で幼少の頃、自衛隊の演習場で事故にあったとか言ってたが、佐藤は不死身とか何かそういう特殊能力でもあるのかもしれない。

・「氷結の魔女」が入会を認めた新人ということで、「猟犬軍」にスカウトされる佐藤と白粉。「猟犬軍」とは、各人は狼未満の能力しか持たない犬だが、数の力と統率力で半額弁当をゲットする集団。

・あまりにもあっさり半額弁当をゲットする事ができるシステムを誇る猟犬軍に仮入隊する佐藤と白粉だが、その作業的な狩りで得られた弁当からかつて得られた達成感を得ることが出来ず、結局は離反。一人前の狼となってHP同好会の部室の鍵を与えられる事になり次回に続く。

・Cパート。佐藤の寝室に忍び込んで寝てる金髪美少女が登場して次回に続く。どうやら佐藤のゲーム仲間(本編中でバーチャの対戦してる回想もあった)らしい。友人なのか血縁なのかは知らん。

[アニメ] 侵略!?イカ娘#02「小学校に行かなイカ!?/コスプレじゃなイカ!?/軽くなイカ!?」

・1本目。イカ娘小学校を侵略するの巻。そしてアイスに敗北。

・2本目。渚が男装したり、偽イカ娘がメリケンサックつけたメイドさんになったり、イカ娘がイカザベス女王になったりする話。渚の男装はこの回限りなのか。

・3本目。イカ娘の腕のリングの秘密が明かされる話。イカ星人脅威のメカニズム。

・イカザベス女王とか、重くなりすぎて埋まるとか、アニメオリジナル?部分がちょっと微妙な気が。


2011/10/25 [火] 

[野球] 真弓監督が辞任記者会見「監督の力がなかった」 [スポニチアネックス]

うん、端的に言えばまさに「監督の力がなかった」だわな。

突然白羽の矢が立ったような状況だったし、致し方ない部分もあったけれど

1年目はともかく、2年目3年目で何の改善も見られなかったのは痛かった。

有能な参謀がいれば今頃は立派な監督になれてた可能性もあるけれど

なんにしてもタイミングが悪かったな。

監督としてはまだまだ若い方なので、今回の失敗を踏まえてもう一度外から野球を観て、次のチャンスが巡ってきたら今度こそ頑張ってくれ。

いやまぁ、後がつかえてるんで、もうチャンス巡ってこないかもだけれど。

とにかく、お疲れ様でした。

[野球] 阪神 木戸ヘッド、岡コーチら退団 [スポニチアネックス]

よし、木戸も岡も久保も消えたな。

これで来年和田が監督になっても、今年と全く同じ采配にはならんだろう。

いや、なんとなく和田は真弓に似てそうだし、変わるとしても良くなるか悪くなるかは判らんけど。

木戸や岡よりマシなコーチが入ってくれれば、少なくとも代走に代走出したり、投手を外野手に使わざるを得なくなる様なおポンチな事は起こらんだろう。

よしよし。

…‥

って、山脇は…?

おいおい(;´Д`)

来年も本塁憤死の山を築く気なのか?

3塁コーチャーはもう少しマシなの連れてきてくれよ。いやマジで。

[野球] マエケン残念…ノーヒッターまであと2人からサヨナラ負け [スポニチアネックス]

マエケン惜しい!

昨日社会人で完全試合があって

仙台に届け!JR東日本東北・森内54年ぶり完全試合 [スポニチアネックス]

翌日にノーノーが出てたら、結構な話題になったろうに。

それにしても藤本かー。

全然出場してなかったのに、すげえタイミングでヒット打ったな。

なんちゅーか、相変わらず持ってるんだか持ってないんだかって選手だのう。

[アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #02「Fool's mate」

・トゥラン滅亡。早いねしかし。

・残って連邦と戦う準備を整えるリリアーナの代わりに、足の早いヴェスパで一足先にミリアを国元に送り届けることになったファム。前回の助力と今回のお遣いの報酬として戦艦ラサスを貰い受ける事になったらしい。ファムはどうやらラサスを「鯨」のようにパーツとして利用するわけではなく、自分の名をつけて、乗り回す気らしい。

・空賊は物資と戦後トゥラン領内での自由な交易を保証される代わりに、リリアーナに加勢する模様。どう考えても無謀だが、元々連邦の戦艦を狩っていた空賊からすれば、連邦の戦艦なんか怖くないということだろうか。

・リリアーナの作戦は、敵旗艦めがけて一直線に斬り込むというおよそ作戦とも呼べないような特攻策。とても正気の沙汰とは思えないが、これが意外といいところ言ってしまうのだから恐ろしい。なるほどこれなら空賊だって十分軍隊とわたりえそうだわ。

。しかし、やっぱりそんなに上手く行くはずもなく、特攻は玉砕。リリアーナは敵に拉致されてしまう。結局ミリアを連れて戻ってきていたファムたちは、ディーオからその報を受け、ミリアの頼みもあってリリアーナの救出に向かうことに。

・ヴァンシップで敵艦に突入するシーンは大変面白い。あのサイズの飛行機械なら、ミリアみたいな素人を乗せていると重心移動が狂ったりして思ったような機動が取れないんじゃないかとか思わなくもないけど、面白かった。

・アデス連邦総統ルスキニアの目前に迫り、銃を突きつけ姉の開放を迫るミリアだが、ルスキニアは余裕の表情で謎語りを。

・何でも大昔にこの星は何かの災厄に襲われ、一部の人間が「エグザイル」という宇宙船で宇宙に脱出したのだとか。そして、地上が落ち着いた頃、帰還しようとしたのだが地上に残った人々の猛反発を受けたとかなんとか。

・ルスキニアの目的は、トゥランの制服ではなく、増えすぎた国を滅ぼし人を減らすことだとか。

・この後、ルスキニアは謎の呪文でリリアーナを発動?させ、リリアーナから現れた光は空で三日月に擬態していた?「エグザイル」を召喚。連邦の新兵器と勘違いしたトゥラン兵の発砲を受けて、何か触手のようなもので反撃。一瞬でトゥランを滅ぼしてしまう。

・エグザイルってのは宇宙船の名前だったのか。前作からの出てるらしいディーオはエグザイルを知っていた様子だし、前作もこれと戦ってたんかね?

・ルスキニアはエグザイルやそれに載って避難していた人々のことを良くは思っていない様子だったが、ってことは、避難民の子孫というわけではなく、エグザイルを撃退して鹵獲したってことなんだろうか?あるいはトゥランの王族が避難民の子孫で、リリアーナを使ってエグザイルを操るすべを知っていた?

[アニメ] 僕は友達が少ない#02「電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)」

・Aパート。モンハンで友達を増やそう作戦。

・残念ポイントは、1.協力プレイが足の引っ張り合いに。2.モンハンでコミュニケーション取ろうとしたら、アイテムのカツアゲと勘違いされた。

・Bパート。星奈がギャルゲーにハマる話。

・残念ポイントは1.感情移入しすぎてゲームを見失う星奈と夜空。2.ドハマリしてギャルゲーを「人生」とか言い出す星奈。

・しかし、それでも尚、とてもこいつらが残念だとは思えない。夜空と星奈が実は小鷹の妄想のエア友達だったとか言うオチなら確かに残念だが。いや、それはもう残念とか言う次元を超えて怖いか。

・モンハン話の後のBDのCMがモンハンの肉焼き風だったり、ギャルゲー話の後のゲームのCMが本編に出てきたギャルゲー(PSP版はがない特別版のオマケについてくるらしい)だったり、面白い凝り方をしているのに感心する。CMを侵略したイカ娘もそうだが、今期はCMにも力はいってる番組が多くていいな。


2011/10/26 [水] 

[アニメ] 未来日記#02「初期不良」

・雪輝が由乃に心を開きかけたら、エラいもん見てしまったでござるという話。

・9th,はどっかの紛争地域生まれなのか、戦闘で両親を亡くしたっぽい。

・警察の検問をかわして

・9th.をおびき出すために囮として遊園地でデートをすることになった雪輝と由乃。当初あまり乗り気ではなかった雪輝だが、デートする内、意外と普通の女の子っぽい由乃に心を許し始める。

・プールでビキニのブラを流される由乃だが、どうやったら一本の紐を首にかけるブラを立ったままで流されるんだと。

・何故由乃が自分を好いているのかと直接問いかける雪輝。帰ってきた答えは1年前の教室で進路を決められずにいた雪輝が、「家族と星を見に行きたい」と書いたことに対し、「なら自分が家族になってあげる」と冗談めかして返したことがきっかけだと返す由乃。

・そんな他愛のないやり取りがきっかけだと信じられない雪輝は、他にも理由があるはずだと問うのだが、そこは秘密とやりすごされてしまう。まぁ、なんかあるんだろうなぁ。

・逃亡日記に従って逃げているのに行く先々で検問を張られている9th.、前回負った傷が原因で体力もつきかけたところを謎の男が現れ助けられるのだが、この男も実は日記所有者。催眠術だか幻覚だかで9th.に偽の日記を見せて、窮地に追い込みまんまと身柄を押さえて、1th.の情報を聞き出そうと、9th.の傷ついた左目を抉り出す。

・デート終わりに由乃の家に寄る雪輝。なぜか電気も通っていない由乃の家でトイレを探そうとした雪輝は、途中で異様な部屋を発見。中を覗くとそこには人間の遺体らしきものが。

・この雪輝の行動をきっかけに、全て日記所有者の運命は全て書き換えられたらしい。また、ムルムルが「因果律が崩壊する」とか言ってるが、ということは中の遺体は雪輝だったりするのだろうか?

・雪輝とハッピーエンドを迎えるはずだった由乃の日記も当然書き換わり、全力で我妻家から逃亡する雪輝。命からがら無人の自宅にたどり着き、一息ついたとおもいきや、追いかけてきた由乃が新聞受けから中を覗き込み「お休み」とか言ってきて次回に続く。

・由乃怖ぇぇぇぇええぇええ。どんなヒロインだ。

[特撮][牙狼] 牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜#03「車輪」

・魔戒法師レオが作った自慢の号竜コルトが暴走してホラー化。んでも鋼牙が上手く分離させませたよ。という話。

・レオに懐いている状態のコルトが大変可愛い。

・コルトと切り離されたバイクのクラッシュシーンがいい。

・零が登場。零も破滅の刻印を付けられていることが判明して次回に続く。

[アニメ] UN−GO#02「無情のうた」

・長田久子殺害死体遺棄事件。

・バーチャルアイドルのアングラ新曲データを買うための行列に並ぶバイトをしている結城新十郎と因果。同じように並んでいるオタクどもの話によると、ネットには検閲されたような曲しか流れておらず、ヤバイ歌ってのはこうやって直に買いに来なければならないそうな。ちなみに、その歌は販売直前にガサ入れにあって押収され、販売中止に。

・元アイドル事務所社長の長田久子が何者かに殺される事件が発生。犯人は被害者の実子・長田安。

・動機は、メンバーの一人がテロの被害者であると偽り、戦意高揚のために売りだしたアイドルグループ「夜長姫」の死んだはずのメンバー「アンザイイエリ」の中の人を務めた安が、戦後やらせが発覚することを恐れて歌手デビューを禁じられたことに対する反発。

・しかし、安が歌手デビュー出来なかったのは母の一存ではなく、「夜長姫」を戦意高揚の手段として使っていた国家の意向。真相が明らかになってもなお、検察は海勝麟六の提示した線で、容疑者とされた荒巻敏司を「自殺」させ、事件を解決。荒巻敏司は女装癖があったとのことだが、これもうそ臭い。どうやら検察と海勝はこうやって事件を捏造するのが主な仕事らしい。

・ネットは海勝の会社の徹底的な検閲で都合の悪い情報は削除されてしまうのだが、新十郎のささやかな抵抗として業者と結託してアップロードされた長田安の歌声は、そのほとんどを阻まれたものの一部流通し、街に流れ出す。という所で終了。

・因果は人間ではなく悪魔とかそういう感じの何からしい。新十郎につきまとっているのは「人間の真実」を知るため。うん、まぁ、ありがちかのう。

[アニメ] ギルティクラウン#02「適者 survival of the fittest」

・今作のロボは中にパイロットが直接載るのではなく、遠隔操作するのだが、なぜか機体に受けたダメージがフィードバックされる仕様になっている。なんでわざわざそんな危険な設計に。

・あと、パイロットもオペレーターもなんか無闇にエロあざとい。

・ヴォイドの力に目覚めた集。手に入れた力は、なんかヒトゲノム(の情報?)からヴォイドとかいう武器を取り出せるらしいのだが、説明がいちいちウザくてちゃんと聞かなかったので違うかも知れない。

・多数の住民がGHQの武装集団(表向きは感染者の処理をする集団)に拘束された事で、それまで隠密活動をしていたレジスタンスグループ「葬儀社」は表立っての武力闘争を開始。切り札の力を横取りするような形になってしまった集は、否応なしに戦力に組み込まれ、戦場に送り込まれることに。

・派手に動きまわり、敵戦力を誘きだした所で敵の指揮車を包囲する葬儀社。さらにリーダーであるガイが自ら姿を晒し、敵の注意を引きつけ、レーザーの一斉照射を受けた所を集の能力出した反射兵器で跳ね返し、逆に殲滅することに成功する。

・「王の力」で取り出せる兵器は、相手の遺伝子情報で異なるらしいのだが、取り出す前にどんな兵器が出るのか判るのだろうか?でなければこんな作戦が組めるわけがないので、判るんだろうな。つか、集はこの作戦の実行まで取り出した将校と対面してもいないので、王本人が直感でわかるとかそういうもんでもなく、作戦立案段階で葬儀社があの将校から「反射兵器」が出ることを知っていたってことだよな。どうなってんだ。あるいは王は写真でも見ればどんなのが出るとか判るのかね?

・敵の部隊の殲滅に成功し、改めてガイから葬儀社にスカウトされる集だが、集はサラリとこれを拒否。元の日常に戻ろうとするのだが、集の学校に祈りが転校してきてぎゃふん。で次回に続く。


2011/10/27 [木] 

[野球] 菅野ハム1位に笑顔なし/ドラフト [nikkansports.com]

日ハムかっけぇ!!!!

指名にチャレンジしただけでなく、クジを引き当ててしまうその強運さ。

惚れてまうやろ。日ハム惚れてまうやろ。


寝耳に水の展開で終始苦い顔してた原とか

外れ1位なんて考えもしていなかっただろう巨人サイドの慌てっぷりを思うと


いやもう、スカっとしたね!


日ハムの指名/当選時に沸き起こった会場の拍手が全てを物語ってたね。

やはり誰もがおかしいと思っていたわけですよ。

いや、お見事。お見事ですわ。日ハムさん超尊敬っす。


あの光景から自分がどう思われていたのかを客観的に判断できて

日ハム入団を受け入れれば、菅野にも拍手なんだけど。


まぁ、無理かのう。


周りの連中も邪魔してきそうだしなぁ。

ちゅーか、日ハムに入っとくほうが菅野にとって色々得るものがあると思うんだけどな。

もしダルが来季残留なんてことになったら比べるべくもないし、そうでなくてもパ・リーグには手本になるような投手がゴロゴロいるわけで。

田中のマー君がダルビッシュについて色々学んでいたように、今度はマー君から色々得るものもあるかもしれんぞ?

少なくとも叔父が監督やってるチームなんかより、遥に良い環境だろうよ。

ここはひとつ、男らしい所をみせてくれ菅野。

[野球] ハムがソフトボール選手指名/ドラフト [nikkansports.com]

日ハムすげえΣ(´∀`;)

これぞまさに隠し玉だ。ソフトボールの選手とか、プロで使えるもんなのか?

そりゃ打席で感じる体感速度はソフトボールの方が遥に早いとはいうけれど、ボールの大きさも軌道も違うし、直球に対応できたとしても変化球に対応できるのだろうか?

ポジションも捕手らしいけど、ボールが変われば捕球も送球も全く勝手が違うだろうし、何より盗塁を刺せるのだろうか?

むむむ。

もしこれで、この大嶋匠捕手が日ハムの正捕手に成長したりしたら、日ハムスカウト陣の慧眼に脱帽だわなぁ。

はてさてどうなりますやら。

あと、横浜は何考えて高校生ばっかり獲ったんだろう?
今、横浜に必要なのは即戦力だろうに。
あるいは新体制が決まっていないので、とりあえず来年のことは置いておいて
5年後を見据えて若いのを青田買いしてみましたとかそんなんだろうか?
まぁ、それはそれで必ずしも悪い選択ではないとも思うけど。

と、まぁ、他所のチームのことはさておき。

[野球] 阪神タイガース2011年ドラフト指名選手

1位 伊藤隼太(慶大・外野手・右/左)

【阪神1位】伊藤隼太 “由伸2世”から“ポスト金本”に 堂々新人王候補 [スポニチアネックス]

2位 歳内宏明(聖光・投手・右/右)

【阪神2位】歳内宏明 “魔球”SFFは逸品!聖光学院史上初のプロ選手に [スポニチアネックス]

3位 西田直斗(大阪桐蔭・内野手・右/左)

虎の隠し玉は大阪桐蔭・西田 [nikkansports.com]

4位 伊藤和雄(東京国際大・投手・右/右)

【阪神4位】伊藤和雄 古葉監督の愛弟子 津田さん思い出す150キロ! [スポニチアネックス]

5位 松田遼馬(波佐見・投手・右/右)

【阪神5位】松田遼馬 強気の内角攻めは圧巻 粗削りも度胸は満点 [スポニチアネックス]


慶大伊藤を一本釣りできたのは、クジに弱い阪神としてはラッキー。

だが、他球団が全く指名しなかったってのは、逆にちょっと気になるポイントでもある。

なんかこう、またぞろ故障持ちとか言うんじゃないだろうな。

まぁ、そうじゃないことを祈ろう。


2位の歳内も獲れてラッキーな選手。

ただ、即戦力と言うより将来が楽しみな選手で

となると、育成下手で知られるウチでどこまで伸ばせるのかという不安もある。

とりあえず、怪我にだけは気をつけて、頑張って伸びておくれ。


3位西田は打撃センスがある左のアベレージヒッターとのこと。問題は(なんとなくスラッガーのポジションというイメージの強い)1塁手ってとこだが、アベレージヒッターのシーツ先生もファースト守ってたし、全くありえない話でもない?いや、普通に外野コンバートかのう。


4位伊藤和雄は投手としての基本スペックが高そうなのが良い感じ。伊藤隼太との対戦動画がつべにあったが、見事に三振にとっているし。意外と今回の新人の中では一番早く1軍に上がってきたりしてな。期待。


5位松田遼馬は春の甲子園で目立った選手。こちらは即戦力とはいかないだろうけど、投手は野手に比べてチャンスがもらえる可能性が高いので、きっちり準備して、チャンスが巡ってきた際にはきっちりモノにして、また甲子園をわかせてくれ。


やー、今年もそう悪くないドラフトだったなー。

一昨々年は蕭・柴田・上本、野原祐、一昨年は秋山・藤原・俊介、今年は榎田と

最近はドラフトにかかった選手がそこそこ活躍できてるので

今回の若虎たちにも期待ですよ。

特にW伊藤は怪我だけはしないようにして、来年1軍デビューを目指してくれ。

隼太の方は、マートンの去就や金本の体調如何では、開幕スタメンも期待してるぞ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン48号

「イカ娘」イカビーム吹いた。が、それより何より、コラボうまい棒の顔だけウマえもんになったイカ娘のインパクトが凄まじい。流石はうまい棒。フリーダムだのう。

「範馬刃牙」1.勇次郎の母ちゃんまだ生きてたのか。2.ピクルが乱入してきて刃牙に右の頬を殴られたら、なぜか次のページで左頬が凹んで右に向かって吹っ飛んでた。

「ましのの」野村さんそれボールちゃう。それは増埜のおっぱいや。

「魔法少女ササキサキ」うん、魚屋に行きたく…ならねぇ。

「囚人リク」レノマvs史郎の重量級対決もカッコイイが、何より意外とお茶目なレノマに笑う。レノマはどんどん良い人っぽい感じになってきてるな。いや、十二分に卑怯だけど。

「りびんぐでっど!」いや、いくらハロウィンでも首外すような仮装はないだろ。どんな超魔術師だ。

「てんむす」この漫画を読んで思ったことは、「大食いが強いやつほど性格が悪い」だ。負けた子は大概いい子。

「空が灰色だから」今回はラブコメ。彼女の暴走機関車っぷりと、彼氏の特殊性癖があって尚、絵柄やテンポの良さで大変ほのぼのしい。

「バチバチ」白水さん復活。しかし、あくまで前回の勝ち方は否定するのか。あれはあれでアリだと思うんだがなぁ。

「いきいきごんぼ」陸井栄史の集中連載1回目。初回からキャラ立ちまくりで勢いもあり、いい。ネタやノリの方向性が昭和な気がして、今の読者受けがどうなのか分からないけれど、チャンピオンならそこそこイケるんじゃないかと期待。

「オタカラ!」佐藤健太郎の読み切り。相変わらず絵が可愛く、その強みを全面に押してきた。けど、作品自体はイマイチというか、父子の関係性が刃牙を連想させるのに、範馬親子に比べてインパクトも魅力も薄いのが残念な感じ。母ちゃんはエロくていいんだけどなぁ。

「イマワノキワ」アウターゾーンで言うミザリィポジションだと思ってた姉ちゃんが、直接手を下してた。怪談集めとかいう話はどこに行ったんだ。

「ビジンマン」最終回。作品の内容はともかく、近藤豪志はこの作品で一皮むけたと思う。芸幅がぐんと広がったというか。次はオリジナルなのかまた別の誰かと組むことになるのか、それともまたビジンマンなのかは分からないけれど、いや、ビジンマンはもういい気もするけど、なんにせよ次回登場を期待。

「アクアシ」最終回。一気に登場した新キャラ達が、いかにも使い捨てられそうな感じだったのがちと残念。というか、桃山かりんが最終回に絡んで来なかった方がよほど「キャラの使い捨て」感があるなぁ。と、それはさておき、前作「ツギハギ生徒会」と比べて大ゴマを使ってキャラを存分に見せていたのは良い感じ。ただ、4回やって今一つ何を見せようとしていたのか伝わって来なかったのは残念。もっと鋼先生とG太郎に絞ってエピソードの密度を上げて、メインキャラ二人の魅力をアピールしていくべきだったんじゃないかなぁ。


2011/10/28 [金] 

人類滅亡してねーじゃねーか。

[野球] 【阪神】和田監督就任会見「勝負したい」 [nikkansports.com]

決まった以上来年は間違いなく応援する。

文句は言うだろうけど応援する。

真弓政権のようにあまりにも酷い采配が続くようだと

再来年は応援できないかも知れない。

でも、来年は応援する。

頑張れ。男なら命かけてボールに食らいつけ。

[野球] 【日本ハム】菅野強行を東海大監督に謝罪 [nikkansports.com]

なんで謝らなきゃならんのだと。

菅野サイドは最初から他球団の挨拶なんか受ける気なかったくせに

挨拶に来てないだのなんだの完全にイチャモンじゃねーか。

つか

7位のソフトボールの選手も指名に驚いたとか言ってたが

とすると、日ハムは早大ソフトボール部にもお詫びしなきゃならんのか?

どんだけ特別扱いされてると思ってんだ。

[アニメ] ペルソナ4#04「Somewhere not here」

・悠は戦車のアルカナを得て、雪子がペルソナ獲得する話。

・前回の千枝の話と今回の雪子の話のセットで二人の共依存関係が提示されるのだが、これは百合ネタになってるんだろうなぁと思ってググったら案の定一杯あった。まぁ、俺も10年前にこれ見てたら薄い本描いてるけどね。

・なぜか雪子用の眼鏡は鼻眼鏡。それを受け取った雪子は、あまりに冷静に鼻眼鏡を受け入れ、平然とかけてみせるもんだから、天然キャラ設定なのかと思ったが、その後、千枝に鼻眼鏡を半ば強要し、その姿に爆笑してるあたり、意外といい性格しているのかも知れない。

[アニメ] 輪るピングドラム#16「死なない男」

・夏芽真砂子のバックボーン語り。

・夏芽は祖父から継いだ会社を切り盛りしているらしい。ドル売りユーロ買いを指示した後、アジア市場に興味を示す役員に「お前みたいな男は、チャイナマネーにやられチャイナ!」と啖呵を切る夏芽に吹いた。

・陽毬を監視する夏芽の女執事に対し、「生存戦略」を仕掛ける女王。声が聞こえない範囲にいる執事に対し、紙に書いた「生存戦略」を見せる女王が可笑しい。

・普段はオールバックにメガネの女執事だが、女王に生存戦略をしかけられあられもない姿で写真撮影をされてしまうことに。この際の乱れた姿と普段のギャップが大変イイ。

・祖父が生きていた頃、幼い夏芽は、祖父に家を追い出された父を呼び戻したい一心で毎晩のように祖父を暗殺する夢を見ていた。その暗殺の手法がどんどんおかしなものになっていくのはこの番組らしくて面白い。

・ちなみに祖父の口癖は「すり潰されたりせんぞ!」。何にそんなに怯えているのかって感じの口癖だな。

・夏芽の弟のマリオを夏芽家に代々伝わる方法で、相応しい男にするために鍛えるという祖父。それはいいのだが、なぜ三角木馬なのか。どんな家なんだ夏芽家。あと、祖父が一代で築いたとか言ってなかったか?

・マリオをそんな目にあわせる訳にはいかないと、祖父の暗殺の実行を決意する夏芽。それもいいだが、なぜ高倉兄は夏芽家にサラリと出入りできてるんだろう?

・夏芽の祖父は夏芽が手を下すまでもなく、自ら捌いたフグの毒に当たって死ぬのだが、その後も父は戻ってこず、それどころかある晩、祖父の亡霊がマリオに取り憑き(?)マリオと夏芽のどちらかが死ぬフグロシアンルーレット勝負を挑んでくる。

・マリをを死なすぐらいなら、と両方の皿を食った夏芽はフグ毒で昏倒。今にも死にそうな夏芽の元に電話をかけてきて、淡々とフグ毒の解説をする渡瀬眞悧と、痙攣しながら受け答えしてる夏芽が可笑しい。

・昏睡状態に入った夏芽は、夢のなかで、高倉兄と一緒にいた黒服と共にいる父を目撃。渡瀬眞悧が言うには高倉兄を含め、「彼らは世界の間違いを正すために選ばれた」のだそうな。

・うーん、今、高倉兄が金の無心してる黒服の連中が例のテロリストの残党とすると、夏芽の父ってのは、高倉兄弟の父親と同じ人物なんだろうかね?

・イカれちまったぜ!って何が始まったのかと思ったら新EDか。吃驚したわ。


2011/10/29 [土] 

CS。日ハムはダルを引っ張らなかったのが残念。ヤクルトは良いゲームを競り勝ったね。
と、それはさておき
個人的に日本シリーズは中日-日ハムの前代未聞の監督解任チーム同士の対決が見たいので、日ハム頑張れ。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#04「真剣で私と語りなさい!!」

・今週も痴女のターンからスタート。このアニメの主人公はこの痴女なんじゃないかという気がしてきた。

・Aパート。クリスティアーネ・フリードリヒのターン。

・必死の口車でクリスの裸を見ようとする大和。京は拒絶するくせに。攻められるのは苦手だが、攻めるのは得意とかいうタイプか。

・Bパート。川神一子のターン。

・百代と戦っているエジプト的な人はエジプト的な格好なのに、なぜカレーとか言っちゃってるのだろう。

・「神風の術」とか今の若い奴に通じるのか?そして百代はレズビアンだったのか。

・山口勝平の肘を使ったハイレベルな視姦笑った。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#30「ほらあなたの後ろにイェイッ!/「ルビーが花音でイェイッ!後編」

・Aパート。サフィがイルカの秘密に迫る話。何故かルビーさんと花音の中身は元に戻っている様子だが、そんな事は見てるうちに忘れてしまうぐらいの超問題作。

・突然イルカ先生の水槽を押している人について興味を持ち、研究を開始するサフィ。そこはツッコんでいいポイントだったのか。そして、その突っ込みどころを「どうでもいい事に」と流してる梅組のメンバーが凄い。

・イルカ先生の水槽を押している人達は、あらゆる場面でイルカ先生をフォローできるエキスパートの集まりで、しかもどうやらノーギャラでやっているらしいことが判明。

・どうしても「押している人」が気になってしょうがないサフィは、さらなる研究をすすめるべくイルカ先生を直撃するために飛び出していく。のだが、ここでルビーさんたちから実はサフィが「押している人」の事を何度も調べて、途中で飽きて忘れているという妙な情報が。あれ?サフィってそんなキャラだっけ?

・イルカ先生を直撃するサフィ。さらなる強化改造を施したネジ川くんと魔法を使ってイルカ先生を追い詰める事に成功するのだが、すんでの所で逃げられてしまう。

・ファイ・ブレインでも思ったが、福山潤は声を裏返して叫ぶと千葉繁っぽいなぁ。

・それはさてき

・取り逃がしたイルカ先生をさらに追うサフィはそこで、水槽と脱ぎすてられたイルカ先生の皮を発見。驚愕する。のだが、見てるこっちの驚きも半端ない。脱ぎ捨てられた皮の向こうから聞こえるいつものおどけた調子ではないイルカ先生の声の衝撃は、Xファイルどころではない。鳥肌立ったわ。

・サフィは過去に何度もイルカ先生の正体にたどり着き、その都度記憶を消されていたことが判明。次回に続く。

・まさかここに来てサンシャイン最大の衝撃を体験することになるとは思ってもみなかった。もう今後イルカ先生を普通に見られない(;´Д`) どこまでも底が見えんな。恐るべしサンシャイン。

・つか、これは幼女に軽くトラウマのこすレベルなんじゃないのか?


・Bパート。 先週の続き。

・相変わらずルビーさん入りの花音の表情や仕草がめちゃくちゃ可愛い。

・ルビーさんの後をつけて遊園地にやってきた花音さん。チケットを持っていないので入場出来なかったのだが、トールが100年並んで手に入れたプレミアムチケットで入場成功。二人を追跡する。

・御影くんを騙すため、ツインテールのズラを被って入れ替わるルビーさんin花音。その姿もそれはそれで可愛くていいのだけれど、入れ替わりに全く気付かない御影くんはどうなのかと。

・御影くんは実はかなり体調を崩しており、無理をおしてデートに来ていたのだが、ついに倒れて花音inルビーさんにもたれかかってしまう。まず御影くんにのしかかられて嬉しがり、水面に写った「花音と御影くんがイチャつく姿」に慌てて反発し、後に御影くんの体調不良に気がついて慌てだすルビーさんのそれぞれのリアクションが大変良い感じ。

・花音の姿で魔法を使おうとするルビーさん。もちろん魔法は発動しないのだが、ちゃんと花音の姿の魔法バンクを作る(しかも今週の作画力をここに集中している)スタッフに拍手。

・花音の体の馬鹿力で医務室まで御影くんを運ぶことに成功するルビーさん。その流れでいい空気になるのだが、このシーン、魔法で遠方から二人の様子を観ているルビーさん(in花音)の必死の静止や、盛り上がるだけ盛り上がった所で鏡に写った「花音と御影くんがイチャつく姿」に正気に戻り、こんなのは違うと自覚するルビーさんの切なさが大変素晴らしい。

・結局、花音が土壇場で使った魔法で医務室に出現したルビーさんのジュエルチャームが花音の顔面を直撃。元に戻るのだが、これだけシリアスなシーンなのに、元の体に戻っていることに気づいていない花音が四つん這いで走ってくるあたり、実にサンシャイン。ブレない姿勢に好感触。

・今回の一件でより強く失恋を意識し、打ちひしがれながら帰ろうとするルビーさんにトールが接近。いつもの調子でシリアスな空気を和らげて次回に続く。

・そして、次回またもやBパートで前編。なんの実験なんだ。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#30「ドキドキハロウィンはときめきじゃナイト☆」

・みおんがJUNさん狙いなため、今一つ影の薄いワタルが頑張って男を見せようとする話。

・新OP。歌はさておき、映像がまるであいらが主人公みたいで驚いた。

・バックボーンやドラマ的にはりずむが、最近の話のピックアップっぷりではみおんが主人公にしか見えないのだが、今後あいらが主人公ポジションに返り咲ける日は来るのだろうか?特にりずむのドラマはそのままクライマックスに直結しそうな気配があるだけになぁ。

・ハロウィンの準備のために、ショウを連れて家に帰ったあいら。愛娘が男を連れてきたショックで走馬灯を見たり、妙なテンションで動揺しまくるあいら父が面白い。

・ハロウィン当日、「お菓子がもらい放題」という一点のみで、テンションがマックスになってるりずむがアホかわいい。猫の衣装も可愛いが。

・暗い倉庫でパニックを起こしたみおんを探そうというあいらにに対し、震えながら「俺、暗い所ダメなんだ」とかいうショウさん。この王子様はどこまでもヘタレやな。

・暗がりでビビってるみおんの叫び声を聞いて、またまたテンションが上がって嬉々として脅かしに行くりずむがアホかわいい。

・誰得のコーリングスのショーに続いて、MARsのショー。衣装がハロウィンコスのままじゃないのが残念でならない。しかし、ハロウィン技の背景の凝りっぷりは大変素晴らしい。

・今回でみおんとワタルにフラグが立ったし、ちょっと前からJUNさんが社長にモーションかけてるし、恋愛関連でゴタゴタする気はあんまりなさそうなのは何より。まぁ、恋愛関係のドラマをやるとしたらあいらだわな。これ以上みおんにドラマを振ると完全にあいらの影が消えてしまうし。


2011/10/30 [日] 

CS。日ハム残念。得点力が不足してるかのう。そして、ヤクルトも残念。まぁ、こっちは明日勝てばいいんだけど。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#36「相棒カイゾク」

・ゴーオン後編。

・ヒューマンワールドに帰る道を閉ざされたゴーカイジャー達。力を失ったスピードルたちでは為す術がないと、いったんマシンワールドに移動して、マッハルコンの協力を仰ぐ事に。

・しかし、反抗期まっただ中のマッハルコンは両親の声にも聞く耳持たず、走輔の説得に到ってはむしろ反発して攻撃を仕掛けてくる始末。

・生ぬるい説得では埒があかないとゴーカイジャーが実力行使に乗り出し、言葉通り力ずくでマッハルコンをねじ伏せ強引に海賊仲間にすることに成功。マッハルコンの力でババッチードが作った鎖国フィールドを破壊し、ヒューマンワールドへ帰還を果たす。

・一方その頃ヒューマンワールドでは、ゴーカイジャーを異世界に放逐することに成功したガイアーク勢は地球侵略を開始していたのだが、突然現れた侵略者に地球を侵略されてはかなわんと、ザンギャックが出撃。ガイアークとの抗争に発展している。敵勢力同士が正面切っての抗争をする展開は中々面白い。ボウケンジャーでもチラっとあったような気もしなくもないが。

・ザンギャックとガイアークの戦闘のまっただ中に戻ってきたゴウカイジャーは、そのまま両方の勢力と戦闘に。戦闘員が二種類に増えただけだが、それでも見た目がちょっと合成になってていいね。

・ゴーカイチェンジでゴーオンジャーに。ゴールドシルバーの見た目はどうかと思うが、アクションシーンは本物よりも良い感じ。

・ゴーオンゴーカイオーは酷く雑な合体方式とフォルムだが、案外悪くない。

・ババッチードの辞世の句「まだ望まれているうちに退場するのが一番であーる。辞任」は笑った。脚本が書かれたのは菅がいつ辞めるかが話題になってた頃なんだろうかね。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#09「魔・女・覚・醒」

・野座間友子前編。

・野座間友子と友だちになろうとして、ゴスが首から下げてるセミの抜け殻にビビってしまう弦太朗。生きた蛆虫とかならまだしも、セミの抜け殻ぐらいでビビりすぎだろ。これだから現代っ子は。

・天ノ川学園には野座間の他に3人の先輩魔女が居るらしい。自由な学校だな。

・野座間に「同じ変わり者の臭いがする」と「魔女の密会」に誘われるユウキ。いやユウキのノリで魔女は無理だろ。

・「魔女」の「魔力」を頭から否定して全く取り合わない賢吾。本当に超常現象が起こったというなら、まず疑うべきはゾディアーツ・スイッチだろ。

・魔力(?)で水泳部を襲う魔女。とりあえずフォーゼに変身して事態に当たる弦太朗だが、魔女の攻撃に翻弄されてしまう。かと言って、逆に攻撃するにはフォーゼの武装は一般生徒を攻撃するには火力ガチすぎて反撃もできない。とりあえず、カメラのスイッチで魔女の攻撃を撮影、対策を練ることに。

・野座間が魔女に憧れるのは、地球に居場所がないと思い込んで、本に出てくる「月世界の魔女」に憧れ、地球を脱出して月に行きたいから。まぁ、月に行くぐらいライダー部に入れば一発解決だわな。

・しかし、魔女の力がゾディアーツ・スイッチだとしても、あまりにも能力が多岐に渡りすぎている気がするな。一体どういう能力なんだろう?幻覚?

・今回は何故かフォーゼの後ろで「宇宙キター」をやってるユウキがやたら可愛くみえるな。なんでだろう?

・ファイヤーステイツ登場。消火剤で火が消せるってことは、幻覚ではないのか。

・今回の敵アルター・ゾディアーツの能力は、火炎と念動力。二種類の能力を持ってるとかアリなのか。それともユニコーンのように進化したのかね?

・「魔女の力」が偽物であったことに動揺する野座間の前にスコーピオンが現れ、「魔女の力をやろう」とスイッチを手渡し次回に続く。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#37「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」

・ミューズの必殺技のお披露目とか、ファルセットの変貌っぷりを見せつけたりとか、ノイズ復活の前ふりとか。

・メフィストの後釜に座ったファルセットは、ノイズから得た力でバスドラとバリトンを強化。怪物のような姿に変えてしまう。相変わらずコメディノリだったバスドラ&バリトンを問答無用でねじ伏せ、醜く変わり果てた姿に涙するバリトンや、その事に抗議するバスドラをさらに打ちのめすあまりにシリアスな悪っぷりに驚く。

・ノイズは全宇宙の悲しみが集まってできた究極の悪。世界から音楽をなくそうとしているらしい。なお、かつてノイズがメイジャーランドに襲いかかってきた時に、それを撃退したのは音吉さん。ってプリキュアやないんかーい!!!そこはプリキュアにしとけよ。

・すっかり浄化され、綺麗になったメフィストの声のトーンが何故か可笑しくてしょうがない。

・メフィストに可愛い可愛い連呼され、ものすごい勢いで赤面するアコが可愛い。

・街を上げてのハロウィンパーティの準備に浮かれる響達だが、今まさにノイズが復活するかも知れないのにこんなことをしている場合なのかとアコだけはあまり乗り気でない様子。アコはエレンみたいに即デレするわけではないのか。

・Bパート開始早々奏に仮装させられているアコ。アコ自体はキャラチェンジしなくても、周囲のアコに対するアプローチが激変して、結果的に強引にデレシチュエーションにもっていくのか。

・ハロウィンというものを何か勘違いしているらしい子供たちによる寸劇に巻き込まれるアコ。いや、周囲の様子をみる限り、町ぐるみでコントをやるという企画なのかもしれないが。

・今回アコはお姫さまの仮装をしていて眼鏡をかけていないのだが、変身バンクの頭でなぜか眼鏡をかけている。この辺の雑さはちと残念。ついでに変身直前の見栄きりで、無駄にシナをつくっているのもなんだかなぁ。

・バトンやロッドを使わず、モジューレだけで技を出すミューズ。そういえばモジューレとフェアリートーンの組み合わせで、いろんな効果が出せるってな設定もあったっけな。

・初めての4人揃ってのスイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドだが、なんとファルセットの歌う「不完全な不幸のメロディ」であっさり迎撃されてしまう。初登場の時といいスイートセッションはとにかく一発目は不発に終わると決まっているのだろうか?

・なんと、ミューズの本技「プリキュア・スパークリングシャワー」もモジューレとシリーのみで発動。これはもしやミューズは専用アイテムを持っていないのか?いや、クリスマス商戦前なんだし、そんなわけないとは思うんだが。11月に入ってから登場なんかね?

[アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#04「白い狼」

・ディーバの中で冷凍睡眠しててUEとの戦闘に参加できなかったウルフが、ガンダムを横取りしようと大人気なくもフリットに喧嘩を売り、殴り合って友情を深めるという話。

・エミリーは本当にフラウだなぁ。

・MSの出撃シーケンスは無駄に凝っててイカス。が、実際問題、あんなに複雑な仕組みにしとく意味はないよな。緊急時に前がつかえて出撃できないとか、戦闘で被弾した際、ベルトコンベアみたいなカタパルトが故障して出撃できないとか多発しそうだ。

・模擬戦の最中にUE出現。ガンダムの性能を過信し、単騎で特攻を仕掛けるフリットがUEの巨大戦艦に遭遇したり、せっかく隠れているのに緊張感に耐え切れなくなって飛び出して行ったりと、自殺行為を繰り返してはウルフにフォローされることに。

・ウルフが体を張って囮となり、フリットを逃がすのだが、フリットはドッズライフルを持って戦場にUターン。目についたUEの機体を撃墜するのだが、多勢に無勢で全く現状を打開できない。

・そんなおり、敵の布陣とドッズライフルの威力を見たウルフがドッズライフルを強奪。敵戦艦の近くにある巨大な岩塊をドッズライフルで砕き、その破片にまぎれて戦場を離脱する事に成功する。

・えーっと、とりあえず、ウルフにガンダム渡したほうが良くね?

・あと、ジェノアスでもドッズライフル使えるんだったら、さっさとドッズライフル量産するべきだろ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [モジューレのミューズVer.というのが出ていますので、完全な専用アイテムはない模様です。 昨年も結局、ムーンライトさ..]

さんとお [ありゃ、出ませんか。まぁ、確かにここまで登場が遅いと あんまり数が捌けないかもしれませんし、リスクを考えれば 出さな..]


2011/10/31 [月] 

CSはヤクルトがいい勝ち方で勝ち上がり。
毎年のようにCSに出ていながら常に1stステージ敗退だったチームがあるせいで、中日巨人に独占されていたセ・リーグの2ndステージの歴史を塗り替えた。
チクショウ。やりおるわ。
つか、ヤクルトは投手力が整備されてきているので、来年も強そうだよなぁ。
はぁ。
以前より遥に戦力が充実しているはずなのに、どんどん優勝が遠くなってきてる気がするのは何故だろう(;´Д`)

[野球] 【阪神】和田新監督の1軍スタッフ発表 [nikkansports.com]

有田修三(;´Д`)

たまにやってる解説聞いてると、とてもじゃないけど理性的な野球ができるとは思えないあの有田修三をヘッドになぁ。

なんかこう、初回能見が3球投げたぐらいで

「これは今日は相手は絶対打てませんよ。」とか言い出して

あとは何もしないで見てるだけとか、そういうのはやめてくれよ(;;;´Д`)

他の面子は

関川は楽天の試合観てないからどんなのか想像できん。

山脇よりはマシだと信じたいところだけど。

藪と光信も全くの未知数。ただ、とりあえず、経験が浅いのは確実で、そこが不安の種だよなぁ。

うーん(;´Д`)

うーん(;;;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ47号

「めだかボックス」「およそこれ以上ない惨めな敗北」ってのはどういう負け方だろう?「庇おうとした喜界島さんを何も出来ないままサクっと殺されて」とかいう「惨めな敗北」でなければいいのだけれど。

「HxH」サブタイトルが「兄妹」でキルアが「妹」と呼ぶんだからアルカは女なのだろうけど、じゃあ、なぜ執事の人達は「坊ちゃん」と呼んでいるのだろう?元々男だけど、その後誰かのお願いで女になったんだろうか?それはないか。

「エニグマ」最終回。なんというか、なんだかものすごく中だるみした印象と言うか、学校脱出までをもっと短くして、人気があって続くなら、学校を出た後、次のゲームに招待されて、みたいな感じで続けてればよかったのにと思わなくもない。カイジとかライアーゲームみたいなノリで。いや、そう簡単に行くことでもないだろうけど。

[アニメ] Fate/Zero#05「凶獣咆哮」

・ライダーの乱入に触発され、アーチャーやバーサーカーも登場。

・なんとなくアーチャーの気に触ったバーサーカーは宝物庫から際限なく現れる宝具の猛攻にさらされるのだが、バーサーカーらしからぬテクニックでその全てを迎撃してみせる。

・無駄に手の内を見せるのは得策ではないと判断した遠坂父の令呪を用いた強制命令を受け、アーチャーは撤退。

・アーチャーと対峙していた際は理性的に振舞っていたバーサーカーだが、アーチャー撤退後、バーサーカーらしい狂乱っぷりを発揮。ちなみに、今回のバーサーカーは手に持った武器を全て自分の宝具に変える事ができるらしい。

・暴走したバーサーカーに押され気味のセイバーに加勢したランサーだが、マスターの令呪で強制的にセイバーの敵に。しかし、ランサーのマスターの下衆な振る舞いに反発したライダーがセイバー方についてバーサーカーを一蹴。ランサーのマスターを恫喝し、撤退させてこの場はひとまず収まることに。

・ライダーが乱入する直前、切嗣がライダーのマスターを狙撃しようとしていたのだが、ライダーの乱入で有耶無耶になっている。のだが、ライダーの乱入でむしろさらに意識が無防備になっていたはずのマスターを狙撃しなかったのはなぜだろう?そこでランサーのマスターを狙撃して、ライダーの不興を買い、戦闘になる方が不利益だと判断したのだろうか?いや、それでも、ライダーのマスターだって目に付くところに居るわけだし、こっちには狙撃手が二人いるので同時にマスター二人を狙撃してしまえば、ライダーがいくら強かろうが別にどうということもないのにな。

・まぁ、そんな展開になったら流石に引くけど。

・遠方から魔法で戦いの様子を見守っていたキャスターが、音声は届いていないのか、セイバーの正体をジャンヌ・ダルクと勘違いしてテンションを跳ね上げ、次回に続く。

[アニメ] ベン・トー#04「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」

・前回ラストで佐藤の部屋にいた金髪眼鏡・著莪あやめが本格登場する話。

・アバンでいきなり著莪あやめは実は「湖の麗人」の二つ名を持つ狼であることが判明。

・OP明け、著莪が佐藤の従姉であることが判明。色仕掛けで佐藤をたきつけ、白粉の予備の制服をゲットし、学校に潜入。槍水に宣戦布告する。

・サターンの起動画面なつい。

・「自分でも着れるサイズの制服が欲しい」という佐藤の発言にテンションを上げる白粉が可笑しい。

・白粉にセクハラを働いた罪で白梅に連行された著莪。強制的に風呂に入れられドレス姿に変えられてしまう著莪。よほど恐ろしかったのか、白梅様とか言ってるのが可笑しい。

・バトルシーン。ドレス姿の著莪も含め、今回もアクションは大変良い感じ。

・乱戦の中現れたもう一人の「この地区の者ではない狼」をタイマンで撃破し、目当ての弁当を手に入れる佐藤。いつの間にかたいそう立派な狼になってるじゃないか。というか、これだけの勝率を誇っても二つ名ってのは付けられないものなんだろうか。

・最後は著莪と佐藤のラブコメっぽい空気で終了。白粉に対してもだが、佐藤はなぜこんなに女子に対して淡白なのだろうか。モテ慣れてるってキャラでもないのに。

[アニメ] 侵略!?イカ娘#03「散歩しなイカ!?/体操しなイカ!?/助けなイカ!?」

・1本目。アレックスがイカ娘に嫉妬する話。

・2本目。イカ娘が不思議なラジオ体操に幻惑されたり幻惑したりする話。触手でラジオ体操に来ていた子供をなぎ倒すイカ娘マジ侵略者。

・3本目。イカ娘がライフセイバーにスカウトされる話。

・うーん、なんかこう、2期は1期に比べて微妙にノレない気がするなぁ。1期はもう少し気持ちいいテンポだったような気がするのだけれど。いや、気のせいかも知れないけど。