2011/11/01 [火]
▼ [野球] 有田ヘッド 金本、城島にも容赦せん [nikkansports.com]
金本はともかく、城島とは揉めそうな気はするな。
とにかく文句ばっかり言ってたし。
いや、いざ始まってみれば何も言わずに真弓時代と同じような起用に終始
ってのが一番有りそうだけど。
本気でその辺に斬り込むのなら、来年金本は「代打の神様」に就任してもらって
ライト伊藤、レフトマートンで開幕してみせろって話ですよ。
まぁ無理だろうなぁ。
つか、聖域云々言うなら今の懸案ポジションは
どう考えても限界の金本よりもむしろ新井さんですよ。
横に全く動けないことと送球の悪さはサードとして致命的だろう。
ファースト守らせてもブラゼルより下手なんだし
せめて勝ってる試合の終盤は新井さん下げれ。
▼ [アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #03「Light square」
・トゥランの王都陥落後もアデス連邦は追撃戦を展開中。トゥランの民は本人達すら忘れているがエグザイルで戻ってきた帰還民で、アデス連邦の目的はトゥランの民の侵略を受け、土地を奪われた(おそらく現在連邦の構成民族の)先祖伝来の土地を奪い返すことらしい。
・前回まできつい顔をしていたルスキニアだが、仲間うちでは大変穏やかな表情で話している。アデス連邦の幼女皇帝の御前だからというわけでもなく、普段はこういうキャラということなのかも知れない。
・空賊もエグザイルに乗っていた人々の末裔らしいのだが、トゥランの兵隊と違いエグザイルの存在自体は知ってるっぽい。同族意識があるからトゥランに味方するのだろうか。さらに、連邦の戦艦相手に戦えるだけのヴァンシップを用意できたりするのも、原住民に比べて高いテクノロジーを維持してたりするからとかなのだろうか?
・とか考えてたら、空賊は伝統的に空賊をやってるわけではなく、連邦の侵略を受け、住む土地を失った難民の寄せ集めで成り立っているらしい。トゥランに味方するのは単に連邦が共通の敵だからか。
・ファムは赤ん坊の頃、ヴァンシップの墜落で両親を失い、一人だけ生き残った所を空賊に拾われたのだそうな。ってことは出生の秘密とかあるんだな。
・かつて連邦が他国と和平を成し得ていた時期があり、その際、世界中のヴァンシップ乗りが集まってレースが開かれたことがあるらしい。ファムの夢はもう一度レースを開催し、そのレースに出ること。ちなみに、そのレースの優勝カップはジゼルの家にあるので、その時の優勝者はジゼルの父ちゃんか誰か、とにかくジゼルに縁のある人物らしい。
・ディーオから「死神シルビウス」と呼ばれる艦(多分)の出現情報を手に入れたファムが、ミリアのためにその艦を盗んでくると宣言。次回に続く。
▼ [アニメ] 僕は友達が少ない#03「市民プールはフラグがない(;´Д`)」
・冒頭星奈のやっているエロゲーは、漫画版同様「聖剣の刀鍛冶」のパロというかモロ。エピソードも漫画版と同じ流れということは、おそらく原作もそうなんだろう。同じ版元とはいえ、よくこんなの通ったな。
・泳げない星奈の特訓のためにプールに行くことになった小鷹。星奈が一瞬で泳げるようになるのはまだしも、「普段男に囲まれている」星奈が小鷹の言動に対して一々初心いのはどうしたものか。その後のナンパ男に対する対応もヘッポコいし、こいつは本当に学園で男にモテているのだろうか?
・小鷹が子供の頃、当時少年っぽい格好をしていた夜空と友達になっており、小鷹は気づいていないものの、夜空の方は気付いていることを匂わせるエピソードが入って次回に続く。
・夜空はいつ小鷹を認識したのだろうか。仮に最初からだとすると、最初のトモちゃんとの会話を目撃されたこと自体小鷹を釣るためのトラップだったのだろうか?
・エンドカードが星奈の市民プールでも夜空の子供の頃でもなく、「聖剣の刀鍛冶」。うーん。なんだかなぁ。
2011/11/02 [水]
▼ CSは中日が一向聴。
ヤクルトは初戦は是が非にでも獲っておくべきだと思ったのだけれど
増渕使って自滅した感じだよな。
まぁ、1stステージで館山石川赤川を先発させて、村中を中継ぎで使いまくったので、しょうがないといえばしょうがないし
相手が吉見なので初戦は負け覚悟だったのかもしれないけど。
▼ [アニメ] 未来日記#03「手書き入力」
・6thと12thが登場。
・由乃の家で見た死体に怯え、警察に相談しようとする雪輝だが、4thに電話しようとすると、そのタイミングで由乃から「どこに電話するの?」というメールが着信。日記で監視されているのは知っているとはいえ、これは怖い。
・4thの捜査日記で9thが新興宗教「御目方教」に捕まった事が判明。御目方教の本部に向かった雪輝たちはそこで御目方教の教主・春日野椿こと6thと出会う。6trhは9thの身柄と引換に、自分のデッドエンドフラグを回避するため2度デッドエンドを回避した雪輝の手助けが欲しいと申し出る。
・結局、教団本部に泊まりこむ事になった雪輝達だが、突如催眠術で操られた信者が暴走、6thを殺そうと寝所に火をかけ信者同士で殺し合いを開始する。
・混乱の中、6thを助けに行こうとする雪輝は前日から抱える由乃への不信感をあらわにしてしまい、雪輝からの拒絶を受けた由乃は6thを憎悪。6thの殺害を決意する。
・6thの未来日記は1000人を超える信者からの報告をまとめたもの。人海戦術なので、9thの逃亡日記とは非常に相性が良いが、12thは催眠術で信者を操って嘘の報告をさせることが出来るため事実上6thの日記を無効化出来る。12thがどんな日記を持っているのかは不明だが、超聴覚と催眠術という特殊能力を持っている。超聴覚は12thが全盲だから、ということだとしても、催眠術は日記の付随効果なんだろうか?それとも日記を持つ前からそういう能力を持っていたのだろうか?
・大量の信者を手駒にすることで勝利を確信する12thだが、その場に居合わせた由乃によって死体に偽装していた信者が殺され、計画が破綻。襲い来る信者を次々と屠る由乃が雪輝に「自分を選んで生き延びるか、6thを選んで死ぬか。どちらか選んで」とか言い出して次回に続く。
2011/11/03 [木]
▼ CSはセ・リーグはヤクルトが勝って中日の聴牌を阻止。
しかし、ここにきて突然プロ初出場のルーキーをスタメンで使い出したり
今季やったことのない打順変更を行ったり
イム・チャンヨンの不安からか館山を後ろに回して明日以降の先発に不安を残したり
その館山が被弾したり
大胆な起用といえばそうなのかも知れないが、どちらかというと迷走感がでてきて
このあと中日を逆転する空気ではなくなってきている気がするね。
今日の勝ちかたも、抜擢したルーキーが活躍したわけでもなければ打順の変更が奏功したわけでもないしな。
▼ 一方パ・リーグは王者ソフトバンクが順調に一向聴。
今年こそポストシーズン6連敗の悪夢を振りきれるのか。
そして、「11チーム全てに勝ち越した上で、交流戦・ペナントレース・日本シリーズを制覇」という文字通りの完全制覇を成し遂げてしまうのだろうか。
やりそうでもあるし、やっぱりCSの壁を超えられないというオチもありそうだよなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン49号
「LUCKY STRIKE」乾良彦の新連載。少年漫画らしい絵と主人公のキャラ、気持ちのいい動きの描写で大変好感度が高い。主人公のフォームがトルネードってのも、新しく入ったチームが「キャッチャー以外全員投手」という無茶苦茶なヒキも、実に少年漫画らしくてイイね。この王道少年漫画っぷりが、今の読者にどのくらい受け入れられるのか分からないけれど、応援したい。
「範馬刃牙」ピクルを殴って躾けた。
「てんむす」天子は悪い意味でバカだろう。一度空流部屋にでも入門してみるといいよ。
「クローバー」大方の予想通りイージスさんをダシに釣られてる真木に笑う。さっさとケンカ片付けて釣り初めに行くといいのにな。
「囚人リク」リク鬼道院に挑むも返り討ちに合うの巻。「脱獄」「仇討ち」と当初の目的を再確認したのはいいのだけれど、あんな所で警視総監にケンカ売って、谷村の顔に泥塗った形になったリクは、レノマや椿みたいな懲罰房に送られたりしないんだろうかね?
「空が灰色だから」3回目にして毒が滲み出してきた。こうでなくてはらしくない。けど毎回こうだとちと辛い。さて、次回はどういうテイストになりますやら。一度残念系ラブコメでも電波さんでもなく、全く違うノリの話も読んでみたいのだけれど、何か変わったのがでてこないかなぁ。
2011/11/04 [金]
▼ CS。セ・リーグはヤクルトが勝って中日のアドバンテージ消滅。
と言っても、昨日の勝利でヤクルトが波に乗ったという感じではなく、むしろ中日を泥沼に引きずり込んだという印象。
両チーム共に先発投手の制球が悪く自滅気味だったので、もっと点の取り合いになってもおかしくない試合だったのに、終わってみれば両チーム残塁の山。
特に中日の拙攻っぷりは、まるで阪神の試合を観ているかのような有様だった。
中日は貧打ではあるものの拙攻が目立つチームでは無かったと思うのだが、これも短期決戦のプレッシャーなのか、それともヤクルトの奇策に巻き込まれているのか。
▼ パ・リーグは王者シフトバンクが聴牌。
中盤まで接戦だったのに、終わってみれば2-7の大勝という驚きの風車の理論。
普通に考えれば明日も勝ってこのまま日シリ進出を決めそうな勢いだ。
まぁ、普通に考えれば、ペナントレースを2位日本ハムに17.5ゲーム差で圧勝したソフトバンクが日本シリーズに出れないなんてことになったら
流石にありえないとしか言いようがないし、現行のCS制度の見直し議論もやむなしといった感じだけどな。
▼ [アニメ] ペルソナ4#05「Would you love me?」
・千枝の発案でやる気のないバスケ部の助っ人をすることになった悠。女マネージャーのエビハラとキャプテンに振り回されて、(自分に関係ない)三角関係に巻き込まれたり、失恋したマネージャーを慰めたりしてるうちに、何故か次の恋までのつなぎの彼氏にされてしまったり、付き合うふりを始めてみたらエビハラが問題児で色々大変なことになったり、勘違いした陽介の妙なおせっかいで、いつの間にか当人不在で別の三角関係に巻き込まれていたり、にも関わらず、バスケの試合では全然活躍した描写がなかったり、結局、周りは勝手に自己完結していったり、あれ?シャドウとかペルソナは?みたいな話。
・エビハラに振り回されて、困ったことになりながら、相変わらずの低いテンションのまま右往左往する悠が可笑しい。基本的に全て受身で巻き込まれるままの性格なのは、ゲームのプレイヤーキャラという出自ゆえだろうか。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#17「許されざる者」
・病院を抜けだした陽毬が投薬時間までに病院に戻ってこれないような状況になったりする話。
・ピングドラムが何なのかは、弟は知らないが兄の方は薄々なりとも知っている模様。そして、自分では陽毬を救うことはできないと思っているらしい。
・時籠ゆりの本音は多蕗も知っていたらしい。最初から二人して苹果を嵌めていたということなのか。
・そして、時籠ゆりは桃果を殺したテロリスト高倉の人間を許せないという。事実その後、苹果が陽毬と一緒に居ると聞いて、陽毬を殺そうと(?)している。のだが、だとすると、何度か会った高倉弟に対しては、かなり寛容な態度で接していたのは何故なんだろう?実は高倉弟は高倉家の血縁ではない?兄が「自分では」陽毬を救えないと強調していたのは、兄は陽毬の血縁だからで、弟は血縁ではないからそっちなら可能とかそういうことが言いたかった?
・陽毬を狙った時籠ゆりは、待ち合わせに向かう途中で夏芽真砂子と遭遇戦になる。一方、陽毬と苹果は多蕗に遭遇。ゆりに合わせるとの口車に乗って誘い出された二人に向かって多蕗が「高倉家の人間に罰を与える」と宣言して次回に続く。
2011/11/05 [土]
▼ CS。セ・リーグは中日が聴牌。
CSファイナルで1軍デビューしたヤクルトのルーキー山田の初回のエラーが勝負を分けた。
しかし、山田はそのエラーの後も試合に出続け、プロ初安打/初打点をマークしている。
使ってる小川もなんというか凄いが、山田の胆力も中々のもの。もしかすると、来年ブレイクするかもな。
だけど
こんな短期決戦でそんな育成やってる場合じゃないわな。つか、そこまで期待しているなら、なぜシーズン終盤で使い始めなかった。
▼ パ・リーグはソフトバンクが貫禄の電車道で和了。
試合自体は接戦で西武に転んでもおかしくない内容だったが、それでも負けないあたりに今年のソフトバンクの強さが出ている気がする。
これは本当に完全制覇してしまうかのう。
▼ [アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#05「真剣で私に怒りなさい!!」
・ひと通りメインヒロインの紹介が終わったので何をやるんだろうと思ったら、川神大戦で敗れた2-S組の不死川心の話だった。空回りしまくる心のヘタレっぷりとミズハスの一人芝居が可笑しい。しかし、このアニメは毎回誰かの一人芝居状態になるな。
・またもや痴女さんからスタート。痴女さんも大概だが、若い身空でブルマ写真集なんぞをオカズにしている大和も大概だと思う。生まれた頃にはもう無かったろうブルマ。
・山口勝平の妄想視姦シリーズがついに画像修正の対象に。レベル高すぎるだろ。
・心のひとりよがりの好意で友人(主に百代)から貰った(押し付けられた)食べ物を台無しにされた大和がキレて決闘に。倒されても倒されても立ち上がる大和の強情さに折れて心が頭を下げることで決着するのだが、これ、結局心は何が悪かったのか理解できていないんじゃないだろうか?心は「大和が自分の厚意を袖にした」事を怒ったわけだけど、その心自身が「2-Fの皆の厚意を台無しにした(生ゴミ呼ばわりした)」事は判らせておくべきだったのでは。
・相変わらずラジオドラマばりの会話劇だが、今後、序盤に登場してた敵勢力とのバトルはちゃんと描かれるのだろうか?作画のパワーをそっちに振り分けてるとかならいいのだけどなぁ。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#31「幻のジュエルパンでイェイッ!/薔薇のM-kageイェイッ!前編」
・Aパート。購買で大人気の幻のジュエルパンを巡って狼たちが以下略。いや、ジュエルパンは1個500円と異常に高いブルジョワの食い物だけど。
・ジュエルパンは運が良くなったり恋が叶ったり美容やダイエットにも良いと聞いて、争奪戦に参加するルビーさん達。しかし、初参加でゲット出来るほどジュエルパンは甘くなく、梅組勢はコーナーを曲がりきれずに自爆。「コーナーはスローインファーストアウトパカー」とか言ってるエンジェラが可笑しい。
・結局ジュエルパンはローズ組に独占され、さらにダイアナたちに挑発されたことで闘争心に火がついたルビーさんたちは、翌日朝食を抜いてさらに気合を入れリベンジ開始。
・争奪戦開始と共に流れる(T-SQUAREの)TRUTHに吹く。サンシャインのBGMはいつもいつも自由だな。
・エンジェラを魔法でバイクに変え、ローズ組に圧勝する梅組だが、エンジェラのブレーキが故障。そのまま購買にツッコんでしまい、購買のパンは全滅。全額賠償させられた挙句、梅組は当分購買出入り禁止を食らうはめになってしまい、ジュエルパンを食べることは不可能に。で終了。
・そんな騒ぎを他所に「パンの耳を上げて砂糖かけると美味いラブ」とか言ってるラブラが可笑しい。
・Bパート。オボッサムシティに出現する仮面の怪盗M-kageが宝石と乙女のハートを盗む話。
・M-kageのテーマが可笑しい。
・いつもと全く違う影をベタで塗りつぶしたオボッサムシティの背景が可笑しい。
・薔薇の花弁を浮かべた風呂でくつろぐM-kage笑う。仮面のイケメンは変態ばかりだな。
・まさかのニャンジェリーナ様登場。M-kageに対決を挑む。名前を呼ぶ前にいちいち「あこがれのセレブスター」とかつけるのが可笑しい。
・ちょくちょく入るM-kage仕様のアイキャッチ笑う。
・ニャンジェリーナ様との対決に勝利しお宝とニャンジェリーナ様のハートをゲットしたM-kageが、次のターゲットをルビーに定めて次回に続く。
・とみせかけてEDをキャンセルして「今回全然喋ってない」とルビーの文句がスタート。しかし、喋ってないとか言うのなら今週花音の方がよっぽど喋ってないだろう。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#31「あいらとふれあ、コラボっちゃお」
・ちゃおでやってる漫画版の主人公とアニメのコラボ話。
・すっかり売れっ子になってファッションショーなんかもこなしているMARsだが、あいらはなんだかお疲れ気味の様子で、好きなお洒落にも全く身が入らない。そんな折り、少し早めにプリズムストーンに出かけたあいらは、店の前に座り込んでいる少女ふれあと出会う。
・素朴で元気で表情豊かなふれあ。感情に合わせてサイドにチョロッとでてる毛が動いたりして実に可愛い。
・洋服が好きでセンスに溢れ、裁縫が得意で洋服の声を聞くこともできるふれあ。かつてのあいらと完全にキャラがかぶっている。というか、ふれあが出てきて気がついたが、最近あいらはすっかりただのアイドルになっていて、以前はよくやってたプリティリメイクも全くしなくなり、常に与えられたコーデの服を着てるだけになっているな。
・洋服に対しての情熱が冷めかけていたあいらだが、衣装コンテストにふれあが出してきた衣装を見てリフレッシュ。新技を完成させたり、ふれあが将来デザイナーを目指す気になったりして次回に続く。
・それはいいのだが、コンテスト会場であいらとふれあが知り合いアピールをしたのは大問題ではなかろうか。あれじゃ完全に出来レースだって言ってるようなもんだろうに。
・次回はせれのんがお笑い修業をする話。せれのんはもうすっかりお笑いが本職なのな。
2011/11/06 [日]
▼ CS。中日が「まさか」の井端の2ランHRでヤクルトを下して和了。
奇策を弄したヤクルトは、結局「まさか」という結果を残せなかったのに
いつもどおり平常運転だった中日に「まさか」の成果が出たのはなんとも皮肉な結果といえよう。
▼ さて、これでセパ共にリーグ優勝チームでの日本シリーズとなったわけか。
まぁ、こうなるべきだわな。
後は、今季鬼のように強いソフトバンク相手に、中日がどう戦うのかだよなぁ。
せっかくなので、落合に勝って退団してもらいたいところではあるのだけれど。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#37「最強の決戦機」
・ザンギャック最強の巨大ロボ「グレートワルズ」が登場。海賊戦隊が敗北する話。
・「ゴーカイジャーにも『大いなる力』があるんじゃないのか?」というマッハルコン。考えたこともなかったが、言われてみればあってもよさそうなもんだな。
・対ザンギャックで連戦連勝のゴーカイジャー。「なんだかんだ言いながら、ちゃんと地球を守っている」と言う鎧に、「守っていないし、守れてもいない」と言い、「お前の言うザンギャックから地球を守るとは、こんな事だったのか」と切り返すマーベラス。確かにザンギャックの尖兵を排除してはいるけれど、相手は巨大宇宙帝国。100や1000のゴーミンを倒し、50体弱の行動隊長を倒した程度で地球侵略を諦めさせることはできないわな。
・父王やダマラス等重臣たちに無能なボンボンと軽んじられていることに気がついていたワルズ・ギルは、グレートワルズを手に入れたことで、一念発起。自らが前線に立ち、手柄を立てようとする。今まで完全にコメディ要員だったワルズ・ギルだが、信用できるのは(強制的に自らの忠実な部下に改造した)バリゾーグだけだとこぼしたり、ここに来てぼっちキャラを立ててきた。
・ワルズ・ギルの露払いとして出撃してきたバリゾーグvsジョー。ワルズ・ギルのぼっちアピールで多少の同情心が湧いたりもしたのだが、シドの話をされると、だからって許せる話じゃないわなってな感じになるな。
・一方、残りの五人は皇帝親衛隊ドゴーミンと戦闘。赤いズゴーミンといった手抜きデザインのくせに行動隊長以上の戦闘能力を持つとうそぶくドゴーミンを相手に苦戦するかに見えたゴーカイジャーだが、全員で追加戦士(デカスワン、シグナルマン、ウルザードファイヤー、黒騎士、ズバーン)に変身。さっくり撃退する。所詮は量産型か。
・それはさておき、ルカが変身したズバーンがやたらと可愛い。
・バリゾーグやドゴーミンに何の意味があったのかはわからないけど、とにかく満を持してワルズ・ギル登場。グレートワルズを呼び出し、その圧倒的な戦闘力で豪獣ゴーカイオーを一蹴。もはやこれまでと悟ったマーベラスは、残りの5人を強制脱出させ、自らは爆炎に飲まれてしまう。大ダメージを負って沈黙するゴーカイガレオンの船内に取り残されたマーベラスの運命やいかに。で次回に続く。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#05「魔少年」
・戦闘の高揚感で脳を焼かれたフリットは「僕がガンダムを一番うまく扱えるんだ」と今後も戦艦を降りる気がないことを表明。
・前艦長を暴力で下してディーヴァを奪ったグルーデックは、今度は連邦の監察官を脅迫。ディーヴァの所有権を認めさせる。
・その両方を目撃してしまったエミリーは、艦長のあからさまな不正をただそうと艦長室に押しかけるのだが、「UEの本拠地を見つけたので総攻撃を仕掛けます。あ、フリットも戦力だから。」といつの間にか話をすり替えられ、わけがわからなくなって結局、有耶無耶に。
・その頃フリットは、船外から奇妙なショタ、デシルをお持ち帰り。なんぞニュータイプ的な素養があるらしいデシルは勝手にガンダムを動かし、UEとの戦闘に突入。圧倒的な戦闘能力でUEの機体を撃破する。
・一方デシルにガンダムを奪われたフリットはジェノアスで出撃するのだが、元々ガンダムの性能だよりだったフリットはろくに戦うこともできない。その有様に落胆したデシルはフリットに見切りをつけ、ガンダムを返すとさっさとディーヴァから立ち去ってしまう。
・デシルは迎えに現れた黒いフードのチョーさんによると、「エデン」とかいうのに選ばれた特殊な人間なんだとか。で、フリットとガンダムの様子を見に来たのだが、フリット同様ガンダムにも失望したとかなんとか。
・エデンとか言うのはニュータイプを集めてる組織かなんかだろうか。UEはエデンの尖兵とかで、迎え入れるべき人材を選別してるとかそんなんかね?
・デシルの行動に疑問や憤りを抱くでもなく、その戦闘能力に惹きつけられ、自分にもニュータイプ能力があれば、などとつぶやく戦闘狂のフリットを陰から眺めるエミリーが、「フリットがどんどん遠くなる・・・」とかなんとか不安にかられて次回に続く。
2011/11/07 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ48号
「ニセコイ」古味直志の新連載。相変わらず絵が可愛く、アクション描写もいい。1話でヒロインのキャラを見せまくったのもいい。しかし、長期連載になるかと言われると、ちょっと難しいのではないかという気もする。そもそも今のジャンプは10年選手以外はどれも長期化しないような気はするのだけれど。
「めだかボックス」先週からこっち惨めに死ぬのなんのと煽っておいて、「ドラゴンボールでも探しに行けば」とか他作品を茶化すような発言までしておいて、結局死なないこの漫画に心底ガッカリですよ。ここは普通に死んでおけよ。
「HxH」次回から新連載が始まるのでまた休載になるのかと思ったが、とりあえず、一応来週も載るらしい。選挙にしてもアルカにしてもこのタイミングで休載に入られると次回まで覚えていられない気がするのだが、再来週はどうかなー。
▼ [アニメ] Fate/Zero#06「謀略の夜」
・アバン。イニシャル何とかが始まったのかと思った。
・セイバーをジャンヌ・ダルクと思い込んでいるキャスター。人違いだと告げるセイバーの言葉も聞く耳を持たず、妄想を垂れ流すキャスターをキモがるセイバーとアイリにちょっと笑う。
・セイバーと別れたキャスターはマスターのもとに戻るのだが、このシーン、キャスターのマスターが子供を弄んで殺していたらしく、おそらくその絵を修正するため不自然に背景の静止画が続く。
・ランサー陣営は男女二人のペアでマスターを分業しているらしい。が、女のほうがランサーのチャームにかかってしまっており、どうやらこれが人間関係に問題を生んでいるっぽい。
・ランサー陣営が宿泊するホテルに放火し、人払いをする切嗣。そんなこともあろうかと、ホテルに魔術的なトラップを仕掛け迎撃の準備をしていたランサーのマスターだが、切嗣は爆弾でホテルのビルごと爆破。やり方がえげつない。っちゅーか、士郎達は第五次のマスターにこんなのが居なくてよかったな。
・スパイに出ていたアサシンによってキャスター陣営が無差別殺人を行なっている事が発覚。魔術を秘匿するべしとする魔術師達の倫理観に沿わないということで、優先して排除するべしということに。
・遠坂父に見切りをつけたアーチャーが言峰に接触。なにやら企んでいるらしく、言峰をそそのかし始める。
・ところで、言峰に聖杯を求める理由が希薄だとしても、今のように争奪戦から離脱してアーチャー陣営に肩入れすることを何故アサシンは容認しているのだろうか。最終的に残ったアーチャーの寝首をかくとかなんとか言い含めているのだろうか?
▼ [アニメ] ベン・トー#05「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」
・東区で猛威をふるう狼「モナーク」が登場。西区最強の槍水に宣戦布告する話。
・著莪あやめを訪ねてあやめの学校に出向いた佐藤だが、警備員に捕まって乾電池をねじ込まれかけてしまう。乾電池をねじ込むといえば櫻井孝宏いや改造。
・あやめの友人の新キャラ・井ノ上あせびが登場。常軌を逸した不幸体質だとかで、自身が不幸に見舞われるだけではなく、触れた相手にも不幸が伝染るらしい。よく学校生活がおくれてるな。
・警備員のおっちゃんに身ぐるみ剥がれた佐藤は、以前あやめが白粉から借りた制服を着る羽目になるのだが、そのままの姿でスーパーに現れた佐藤を見て、つとめて平静に理解しようとする槍水や、逆に異様にテンションが上がる白粉が可笑しい。
・「モナーク」という二つ名を持つ東区の狼が、西区に宣戦布告すべく、配下の犬たちを使って佐藤をフルボッコに。
・気絶した佐藤はスーパーの休憩室に運び込まれるのだが、意識を取り戻りた後、記憶が混乱して?スーパーの女性店員と肉体関係を持ったと勘違。噛み合っているようで噛み合っていない会話が面白い。店員ともう一戦交えるべくチンコをおっ勃てたところで入ってきたあやめとのやり取りも可笑しい。
・槍水やあやめとイチャイチャしている現場を遅れて戻ってきた白粉が目撃するのだが、動揺するでも嫉妬を覚えるでもなく、「全員男にすれば使えるかな」とか呟いているのが可笑しい。白粉は無敵だな。
・モナークとの関わりを問いただされたあやめは、現場を離脱。スーパーの女性店員(元狼)が一連の流れの原因は自分に違いないとつぶやいて次回に続く。
▼ [アニメ] 侵略!?イカ娘#04「Englishじゃなイカ!?/止めなイカ!?/流れなイカ!?」
・1本目。シンディがたけるに英語を教える話。シンディが英語を喋るといきなり声が英語教材っぽくなって可笑しい。そして、イカ娘の発音が予想外に上手くてたまげる。シンディの日本語勘違いネタは、日本語ペラペラで普段日本語でコミュニケーションとってるシンディでやるのは無理がありすぎる。
・2本目。イカ娘のくすぐり地獄。くすぐると言いつつどう見ても渚の乳揉んでるイカ娘とか、イカ娘が変態になったと聞いてテンションが上がったり、千鶴にクスグリまくられてアヘ顔晒しているイカ娘の写真を撮る早苗が可笑しい。
・3本目。ミニイカ娘可愛いという話。ミニイカ娘可愛い。
2011/11/08 [火]
▼ VOCALOID3も発売されたことだし(まだ買ってないけど)半年以上ぶりになんか作ろうかなーと思ったのだけど
オケ作ってたら何故か途中ででLoopBe1(仮想MIDIケーブル)がエラーを吐きはじめ音が鳴らなくなった。
ならばと思ってMIDIYokeを入れてみれば、今度は何故かVSTHostの動作が怪しくなり、やっぱり音ならず。
普段別にMIDIなんか全く使ってないのだが
使えないとなるとついムキになってしまい、ネットで検索しまくり。「Cantabile 2.0 Lite」というVSTホストに行き付いて
ようやくちゃんと音を鳴らせるようになった。
これで良し。
と思ったら、「Cantabile 2.0 Lite」の最近リリースされたバージョンは、録音機能(wav変換機能)が無くなったらしいことが判明。
これじゃオケの意味ねぇということで、再び解決策を探しまくり
「Dominoで作ったファイルを.midで出力、Music Studio Producerで読み込んで録音すればいい。」
と言う情報に行き着いたのだが、これも何故か録音できず。
結局、「SoundEngine Free」で録音デバイスをステレオミキサーにしてデスクトップ録音するというトホホな解決策に落ち着いた。
さらに、ASIO4ALLの動作が怪しくて、ASIOでないと音ならないproteusVXは使えたり使えなかったりして、そっちもトホホ。
まぁ、全部タダでやろうってんだから文句は言えないけど。
▼ そして、そんな事してたら、アニメ見る時間がなかった。トホホ。
2011/11/09 [水]
▼ 昨日あれだけ時間を割いて環境を整えたのに、今日になったらさっぱり耳コピする気になれなかったでござる。
まぁ、よくある事だけどな。
▼ [アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #04「Dubious move」
・死神シルビウスとの戦闘。
・前回出てきた死神シルビウスってのは、かつて一隻でアデス連邦の艦隊を壊滅させたとか言う噂の所属不明の船。トゥラン再興の切り札にと死神シルビウスの捕獲にノリノリのファムだが、ジゼルや弟妹たちは今一つ現実味を感じていない様子。
・ディーオの持ってきたピンボケ写真から、「死神シルビウス」の船の構造と正体を推測するジゼル。ジゼルの読みではシルビウスは索敵艦なのだとか。
・とすると、シルビウスは別に何らかの戦力を持つ組織の尖兵であり、シルビウス自身には大した戦闘力はないのではないのだろうか?そんなの鹵獲しても、トゥラン再興の切り札になりえないどころか、バックの戦力を敵にまわすだけなのでは。
・シルビウス狩りスタート。風船のついた銛を打ち込んで相手の速度を落とし、艦橋の窓を炭で塞いで、さらにソナー管(?)を騒音をだす風船(?)で撹乱。実に鮮やかな手順で、普通なら視界も聴覚も塞がれて航行も儘ならなくなりそうなもんだが、シルビウスのクルーは落ち着いたまま。別の、例えばそれこそレーダー的な装備でもあるのだろうか?いや、そんなのあったらソナーなんか使わんわな。
・それでも流石に放って置けなくなったのか、シルビウスの艦長のタチアナ自らヴァンシップで出撃。ファムを圧倒する。
・調べてみるとこのタチアナってのは前作にも出ていたらしいのだが、ディーオもタチアナもお互いのことを特に意識していないように見える。出てたけどお互い面識は無かったのだろうか?
・逃走するシルビウスを追って艦内に潜入するファムだが、シルビウスは突然湖に潜行。水密室に閉じ込められたファムたちは囚われの身になってしまう。
・意識を取り戻したファムたちにタチアナは「自分の年令の数だけ連邦艦を鹵獲してくれば、自由にしてやる」と条件提示。ファムが条件を飲み、次回に続く。
・と、それはいいのだけど、なぜその場にミリアとディーオが現れたのか。入れてもらったのか?
▼ [アニメ] 僕は友達が少ない#04「後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;」
・隣人部に後輩が一気に増える話。マリアは後輩じゃないけど。
・夜空の口車にいいように振り回されるマリアがアホかわいい。が、ガチ幼女にこれではクレームが来てもおかしくないような気もする。
・小鷹にストーカーがつくとすれば、幸村みたいなのは予想の範囲外としても、恋愛絡みではなく、星奈の取り巻きが一番怪しいよな。いや、星奈に男子のの取り巻きがいるというのも怪しい気もしてきたが。
・今回のCMは、Aパート前半でお茶汲みを頼まれたマリアがお茶汲んで戻ってきたら部室に誰もおらず、ふてくされてソファーで寝るという物。Aパートラストでいつの間にかソファーで寝ていたマリアが起き上がるシーンがあったりして芸コマになっているのが良い感じ。ここのCMが毎回凝ってるなぁ。
・最後の一人の理科は、変態。嬉々として妄想を垂れ流す様子が可笑しい。前季のBLOOD-Cのののねねに引き続き、このところ福圓美里はいろんな引き出しを開けまくっているなぁ。
▼ [アニメ] 未来日記#04「ボイスメモ」
・12thと6thが退場。
・「御目方教」ってのは、6thの両親が作った新興宗教らしいのだが、両親が事故死した後、教団は別の幹部に乗っ取られ、6thは信者の慰み者扱いされていたらしい。よくまぁそんな教団に女性信者がいるもんだな。未来日記の能力を得て以降また方向性が変わったのかね?
・12thの日記は「正義日記」12thが行う正義が記されているらしい。
・催眠術で4人操り、お揃いのコスチュームで名乗りポーズを決める12thが可笑しい。
・12thは(12thが盲目であると知った)由乃の策略であっさり死亡。
・12thを排除して、本性を表した6thだが、暴走した由乃の攻撃を受けた際、日記を庇おうとして右腕を切り落とされてしまう。日記を守ってもそれじゃ出血多量で死ぬだろ。
・由乃の手助けで逃亡した雪輝だが、囚われの身となった由乃が信者にレイプされかけていることが屋敷内に放送され、結局居ても立っても居られずに救出に出向くことに。ここまでおおっぴらにレイプだの何だのやってて、世界を滅ぼすだの何だの言ってるのに周囲の信者はなんの反応もしないってことは、元々ロクでも無い宗教だってことか。
・直接対決にもちこんだ雪輝が、拾った鞠を投げて信者の注目を集める隙にいつものダーツで6thの日記を傷つけることに成功し、6thは消滅。しかし、邪教の信者だとしても、あれだけ目撃者がいて、大量殺戮者の由乃や教祖を殺した雪輝は警察の追求を受けないんだろうか?4thがごまかすにも程度があると思うんだが。
・一度は4thに身柄を押さえられた9thだが、 信者の包囲をかいくぐって御目方教の本部からの脱出するために、条件付きで開放。学校襲撃を見るかぎり9thの危険さ加減は洒落にならないものがあると思うのだが、4thも腹の底では何考えてるのか分からんな。
・Cパートがクレイアニメになってて笑った。労力かけてるなぁ。
2011/11/10 [木]
▼ 急に寒くなったせいか、なんだか調子が悪い(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン50号
「てんむす」「創部100年!?」と驚いた直後、天子がトイレに向かうという描写は、普通の漫画だと「緊張してトイレが近くなった」という描写だと思うのだが、何故かこの漫画では「緊張感のないやつだ」という反応になるらしい。なんというか、この漫画はいろんなシーンでそういう違和感があるなぁ。
「範馬刃牙」違和感といえば刃牙だが、刃牙はそこが売りの漫画か。とりあえず、動き出しの0.5秒前のさらに前だともう相手は動こうとすら思ってないんじゃね?
「ましのの」普通漫画だと制服姿の方が可愛いかったりするものだが、増埜は私服姿のほうが可愛いな。鬼塚先生の私服姿は酷いもんだが。
「囚人リク」なるほど、外部の視察官が残ってるからリクは懲罰を免れたのか。いや、それ以前に谷村も特にリクの暴走で監督責任を問われたりはしなかったらしく、別に立場が悪くなってもいないようだ。軽く返り討ちにあったので、所内で問題にならなかったのだろうかね?
「カラスヤサトシの少年チャンプ」読み切り。アフタヌーンの4コマを読んでて作風を知っているので、このぼんやり感も普通に受け入れられるけど、全く初見の読者からこの漫画でウケを取るのは難しいのではないだろうか。とか要らぬお世話な事を考えてしまう。そんな作品。
「LUCKY STRIKE」カープ過ぎ笑った。そうか、江夏とマエケンだったのか。そりゃ大エースになりそうだわ。てか、「ラッキーストライク」というタイトル自体カープ絡みのネタからの命名だったのな。カープファンじゃないので、そんなエピソード初めて知ったわ。
「バチバチ」空流の同門対決で世間的には盛り上がり、身内同士では悲壮感が漂い始め、作品のテンションも上がってきているのだけれど、それはさておき、顔の正面向きアップが一コマ描かれているだけの王虎の存在感が半端ない。兄弟子の言うようにちょうど読者に忘れられそうなタイミングで、しかも本筋に影響を与えないように必要最小限の登場で、こんなインパクトを残せるんだから、やっぱりこの作者は上手いなぁ。
「空灰」今回はハートフルオカルト話。一コマたりとも絵に描かれていない幽霊が実に可愛い。そしてふと思ったが、この作者の漫画で、主人公が男の漫画って読んだことあったっけかな?もしかして初めて?
「SBJ」パートさん可愛すぎ。負けじ劣らじ主任もNJも可愛いが。
「イマワノキワ」今までの中で最も現代ホラーっぽい話だと思ったら、次回最終回。むむ。
「いきいきごんぼ」短期集中最終回。また三峯徹ネタが。これ、週チャン読者に通じてるのかね?と、まぁ、それはさておき、いい勢いで走りきった。最近のチャンピオンにはないチャンピオンらしさを出していた漫画だったし、復活に含みを持たせる様なアオリで終わっているので、再登場にも期待。
2011/11/11 [金]
▼ [野球] 【巨人】清武代表、渡辺会長の独断を批判 [nikkansports.com]
コーチ人事の横槍で清武がまさかの造反。
この程度のナベツネの横暴なんて珍しいことでもないと思うのだが
今回は何が清武の気に触ったのだろう?
そして、一方
少し前ナベツネに実質クビを切られたような形になっている桃井は
【巨人】桃井オーナー 清武GM会見困惑 [nikkansports.com]
このヘタレっぷり。
球団から離れても読売グループで飯を食う気でいるので
ナベツネに造反なんぞ出来ませんってところだろうかね。
とりあえず、これで清武解任、江川ヘッド誕生なんてことになったら
最高に面白いのだけれど
今回ばっかりは流石にないかのう。
清武解任はあるとしても、江川はこんな経緯で現場復帰したく無いと言ってるし。
江川氏「大変名誉も…受けるのは難しい」 [nikkansports.com]
てか、つくづく江川は騒動に縁のある男だのう。
▼ [アニメ] ペルソナ4#06「I'll beat you, and beat you good」
・GWに家族で出かけるはずだった堂島家だが、父親の仕事の関係でお流れに。その間悠が奈々子の面倒をみることになるのだが、いつもの仲間を交えたこの辺のほのぼのするパートが良い感じ。絵面や演出などでスカしたイメージの強いペルソナだけれど、内容は意外とベタな感じだよなぁ。
・一連の事件の推理で、第一被害者の山野アナの関係者が狙われていると当たりをつける陽介。一見山野アナと無関係そうに見えた(次の被害者候補の)巽が、実は山野アナと面識があったらしいことが判明していたりするので、推理は正しいのだろうかね?
・巽を尾行するはずが、見つかって逆に追いかけられる捜査隊。逃走中のすっとぼけた会話や、逃走中に注文した出前が届くなど、非常にアホらしくて可笑しい。
・そして今週もペルソナでてねぇ。
・同性愛に目覚めたらしい巽のキモい映像がマヨナカテレビに映し出されて次回に続く。雪子の時もそうだったが、本人がこの映像がマヨナカテレビに映しだされたことを知らされたら洒落にならない精神ダメージを負うんではなかろうか。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#18「だから私のためにいてほしい」
・多蕗のトラウマ話と、高倉家への復讐、というか、腹いせ話。
・かつて多蕗のピアノの才能を愛する母のためピアニストを目指した多蕗少年だが、実の弟の圧倒的な才能に打ちのめされ、まだ弟よりも上手い内に自らの手を破壊して、母親の同情を買おうとする。
・しかし、結果的に母親の愛情はやはり弟に移り、打ちのめされた多蕗少年は「子供ブロイラー」の中で個性をすり潰されようとしていた。そんな多蕗少年を「特別な存在だ」と救いだしたのが桃果らしい。
・しかし、子供時代の挫折は大人になるために必要な通過儀礼だし、平凡を嫌って「特別な存在」だという意識を植えつけられるのは、一種の呪いみたいなもんだろう。ここは普通に「子供ブロイラー」ですり潰されておくべきだったんじゃないのだろうか。
・と、それはさておき。高倉兄の資金源はやはり件のテロ集団であり、高倉父は未だにテロ集団のトップをやっているのだそうな。
・陽毬を人質に高倉兄を追い詰める多蕗だが、高倉兄の献身に桃果の影を見たのか、元々殺す気はなかったのか、結局最後の最後に陽毬を救って現場を立ち去る。その後の時籠ゆりとの会話を見ると、時籠ゆりに間違いを起こさせないために悪役を買ってでていたようにも見えたりするのだけど。
2011/11/12 [土]
▼ [野球] 【中日】落合監督「らしい試合」/日本S [nikkansports.com]
まさかのHR2発で中日の勝ち。
吉見を温存してのこの勝ちは大きい。
ソフトバンクは自慢の打線や攻撃力を発揮できずに中日ペースの試合になってしまっていたな。
もし、明日中日が勝ってナゴドに戻れば
そのまま名古屋で優勝してもおかしくないかも。
まぁ、そんなに簡単にいったりはしないとも思うけど。
▼ [アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#06「真剣で私とかつぎなさい!!」
・いつものメンバーが、かなまら祭り(をモデルにした架空の話)に参加する話。
・やっぱり痴女さんからスタート。このまま最後までアバンは痴女さんの独壇場なのだろうか。
・今回は登場人物も多く、誰か一人のラジオドラマにはならなかった。が、まぁ、会話の掛け合いの楽しさが命のラジオドラマみたいな内容ではあった。絵の意味も無いわけではなかったので、BDの特典映像みたいな話だったというべきか。そして、それはいつもの事だ。
・これ、逆にBDの特典映像でシリアスなストーリーとか、壮大なバトルとかが描かれてたら面白いのにな。いや、買わないから仮にそんなのが入ってても、俺は観れないんだけどな。
・とか思って観てたら、大和の父親がらみで若本規夫とちゃんとストーリーらしきものも展開してた。今のところは世間に愚痴る大和に若本が説教しただけだけど、どうやら若本は最初の方に出てきた敵がらみでなんか調べてるっぽい。ようやくバトル展開に移行するのだろうか?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#32「梅組ベイビーイェイッ!/薔薇のM-kageイェイッ! 後編」
・Aパート。休日に皆で集まっておしゃれを楽しんでいたルビーさん達。ついうっかりラブラを赤ん坊扱いして怒らせてしまい、魔法で全員ラブラよりも小さい乳幼児に戻されてしまうことに。と言う話。
・赤ん坊のルビーさん、ガーネット、サフィー、ペリドットが大変可愛い。
・赤ん坊の定番ネタのおっぱいキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!って、いやいや、朝の女児アニメで乳揉みはないだろう。
・その後もルビーさんの脱糞、おしめの取替えなど、マスコットキャラにあるまじきシーンに驚いていたら、その後御影くんまで赤ん坊化して、花音が御影くんのオシメを取り替える(その際、チンコを見てしまう)という衝撃的な展開に。だから朝の女児アニメ。
・その後、赤ん坊の世話に追われる内に花音が母性に目覚めたりするのだが、皆が自分以外の赤ん坊にかかりきりになって、相手してくれなくなったことに起こったラブラが皆を元にもどしてしまい、せっかくの母性もからまわり。皆が元に戻った後、何故か赤ちゃんプレイに傾倒したイルカ先生がジル先生にキモがられるというオチで終了。
・するのだが
・元に戻った御影くんを何故描かない。視聴者が一番気になるのはそこだろうに。
・Bパート。M-kageの続き。
・M-kageの予告状からダークジュエルパワーを感じ取る根本さん(魔法少女)。久しぶりに出たな。と思ったのに、出番はほぼここだけだった。
・寮に潜入したところをガーネットに見つかったM-kage。いつものように気障にバラを投げるのだが、投げたバラがガーネットの額に突き刺さって笑う。
・M-kageを待ち伏せして迎え撃つルビーさんと花音だが、M-kageにハートを盗まれた女子によって徐々に追い詰められてしまう。
・この操られた人々、ジュエルペット勢はまだ微笑ましさが残っているのだが、花音の取り巻きの小町とかえで、ジル先生はボンテージファッションに鞭を持って登場し、あまつさえ「ジル先生の攻撃からルビーさんをかばう」という名目で、イルカ先生が鞭打ちされて喜びだしたりする。もうどこに向かっているんだとしか。今期で終わるのかジュエルペット?
・M-kageの正体はなんと御影くん。な、なんだってー。
・御影くんは「自分がほんとうに必要としていたのはルビーだったんだ」とルビーさんに迫るのだが、意外と自制心の強いルビーさんは尋常ではない様子の御影くんに告白されても受け入れることは出来ず。涙ながらの説得で、御影くんに取り付いたダークジュエルパワーを追い払うことに成功。御影くんやM-kageに操られた人々を正気に戻す。
・ここのルビーさんの健気さが実にいい感じ。
・そしてどうやら御影くんは幼少時にルビーさんと出会っている様子。M-kageのルビーさんへの執着ぐあいも、その辺の幼児体験が影響してたということか。そして、三角関係フラグはまだ生きているんだな。
・そしてどうやら、最終的にはこのダークジュエルパワー絡みで一波乱あるっぽい。その際、魔法少女根本やM-kageの再登場もありそうかね?
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#32「爆笑!せれのん浅草漫才修行」
・プリズムスターの道を踏み外したせれのんが自分たちに点を入れなかった東京の大御所芸人の元で漫才修業をする話。
・せれのんが漫才大会に出てるのもどうかと思うが、なんでMARsが審査員やってんだ。そしてなんで司会やってんだコーリングス。
・審査結果を待つせれのんの後ろに並んでいる漫才師がワイルドタイガーさんなんですが。優勝した3人組はどことなく黒い三連星だし。
・せれのんの漫才のネタはどうしょうもなかったが、ネタの間中ずっとスクワットしてるせれなが可笑しい。脇全開で絵的にも美味しい。
・そして、漫才部分以外の通常会話のせれのんのボケとツッコミやノリはテンポが良くて面白い。
・いつの間にか「ぶらぶらMARs」という冠番組(街ぶら番組)を持ってるMARs。売れてんだな。
・せれのんに低い点をつけたシズコ師匠。今ではすっかり2頭身のしなびた婆さんだが、若い頃は大変な美少女で、当時ブロマイドがバカ売れしたりレコードを出したりと一世を風靡したのだそうな。時の流れは残酷だな。
・お客さんとのふれあいを経て、知らず知らずのうちに喋りのレベルをあげていたせれのん。シズコ師匠にも「初めて見た時から漫才の才能がある事は判っていた」「日本一の漫才師になれる」と太鼓判を押されることに。
・かつてテレビ時代の到来と共に相方と袂を分かち、劇場を離れて客席との一体感を見失ってしまいったシズコ師匠の話なんかはいい話なんだけど、それはさておき、せれのんは漫才師じゃないだろ。目標を見失い過ぎだ。
・漫才の持ちネタがひとつしかなく、アンコールに困ったせれのんは演芸場でプリズムショーを披露。無茶苦茶ステージ広いんだな演芸場。そして、地面が氷じゃなくても滑れるのかプリズムスター。どうなってんだ。
・次回はようやく新OPに出てる新キャラの登場か。
2011/11/13 [日]
▼ [野球] 【中日】落合監督「らしい戦い」/日本S [nikkansports.com]
中日が中日らしい勝ち方でなんと2連勝。
和田杉内の両エースを相手に
相手主軸の内川を完全に抑えこみ
2日連続「守護神」馬原から決勝打とか。
こりゃソフバンは大誤算どころの話じゃない。
残り5戦どうやって戦えばいいんだとかいうレベルの敗戦だ。
こりゃマジで名古屋で胴上げあるで。
そして、今日の試合の白眉はこれ。
【中日】内川のバットにクレーム/日本S [nikkansports.com]
第一打席で初ヒットを打ち、第二打席にチャンスで回ってきた内川の出鼻をくじく見事な嫌がらせ。
おそらく落合はシリーズ開始前からこの部分にクレームを付けるタイミングを見計らっていたのだろう。
絶妙としか言いようがないタイミングでのイチャモンで見事に試合の流れを引き寄せた。
あの後残りの全打席内川は平常心でバッターボックスに入れなかったんじゃないだろうか。
あるいは、残りの試合も調子でないまま終わってしまうかも知れない。
本当に落合は試合に勝つことに関してエキスパート中のエキスパートだなと感心したわ。
つくづく来年いなくなってくれるのは助かるわー。
まぁ、本当に助かるのは中日よりも一足早く落ちてるウチではなく、ヤクルト巨人だろうけど。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#38「夢を掴む力」
・前回、マーベラスによって逃がされたゴーカイジャーが、再びマーベラスのもとに集う話。あと完全ゴーカイオーが登場したり、ワルズ・ギルが死んだり。
・気を失ったマーベラスの夢枕に立つアカレッド。やはり死んでしまっているのか。ってゆーか、そもそもアカレッドはちゃんとした人間なのかどうかも怪しいといえば怪しい気もするが。それこそスーパー戦隊の大いなる力の具現化とかそんなんかもしれんし。
・マーベラスと合流するために先を急いでいたジョーは、バリゾーグと遭遇。戦闘の結果、ついにバリゾーグを打ち破る。ジョーとシドのやり取りは良い感じなのだけど、それにしても、こんな別のエピソードのついでみたいなタイミングで片付けられたのは意外だ。
・復活したマーベラスと合流したゴーカイジャー。主題歌をバックに戦闘員を蹴散らすシーンは実に気持ちがいい。主題歌バックの戦闘シーンはヒーロー物の醍醐味だな。
・唯一信頼できる忠臣バリゾーグが死んで、激昂したワルズ・ギルが再びグレートワルズで出現。豪獣神やマジドラゴン、風雷丸やマッハルコンの力をもってしても全く歯が立たない。しかし、メンバーの折れない心がゴーカイジャーの大いなる力を発現させ、ゴーカイオー+豪獣神+マッハルコンの巨大ロボ「完全ゴーカイオー」が登場する。
・今まで登場した全てのメカが合体するわけではなく、ゴーカイオー+豪獣神+マッハルコンで「完全」ってのは微妙な感じ。まぁ、たしかにマッハルコンはゴーカイオーのオリジナルメカだけれど。
・完全ゴーカイオー。巨大な左手と昔懐かしい曲調の(渡辺宙明風の?)BGMが気になる。
・完全ゴーカイオーはグレートワルズを一蹴。哀れワルズ・ギルは死亡してしまう。ワルズ・ギルの死体を抱えてゴーカイジャーに恨みの視線を向けるダマラスで次回に続く。
・今週の話を観ていると、ダマラスはワルズ・ギルが思っていたような人物ではなく、ちゃんとワルズ・ギルを大事にはしていた様子。王はどうか知らないが、ダマラスは過保護的な意味合いでワルズ・ギルの司令官就任を渋っていたのだな。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#10「月・下・激・突」
・魔女後編。
・頭から火柱を吹きあげて攻撃するアルターゾディアーツの姿が、メガロンファイヤーにしか見えない。
・映画版。銀河(の)王とか名乗る相手なら、スカイライダーまでは出さなきゃだろ。
・友子を理解しようと自宅を訪れる弦太朗。すっぴんの友子は確かに可愛い。
・現実逃避を繰り返し、月に自分の居場所があるのだと夢想する友子を強引に拉致り、月に理想の場所など無いと思い知らせる弦太朗。あまりにも簡単に月に到着し、しかも当然のごとく理想居など無かったことに失望してうすくまる友子を前に、「お前の夢をかなえてやったぜ」とか言いながら跳ねまわっているフォーゼが可笑しい。
・友子を暖かく迎え入れるライダー部の面々。いい話ではあるのだが、ここまでおおらかだと何故メインキャラ以外の毎回のエピソードに出てくる被害者連中は入れてやらないんだという気がしてくるな。
・アルターの能力は本来念動力のみ。スイッチャーの度を過ぎたオカルトへの傾倒っぷりがアルターの新たな能力を導き出したのだそうな。
・アルターvsフォーゼ。
・アルターに操られた女生徒をパワーダイザーで拘束し、残りのメンバーでアルターの力を伝えるメダルを奪い取るなど、皆で戦っている感があるのは良い感じ。後半になってもこんなノリが残ってるといいのだけどなぁ。
・フォーゼの戦闘シーンは、そんなに工夫されていないワイヤーアクションだが、宇宙という題材や、背中のロケットの噴射で、見た目に説得力があるのがなんかいいね。
・ゾディアーツスイッチ同様アストロスイッチも使用者の心の有り様で能力が進化することが判明。元々消防士だったファイヤースイッチに、熱エネルギーを吸収し、攻撃に転化する能力が追加される。
・貯めた熱を一気に戻すことで、アルターを撃破。友子がライダー部に入部。
・友子が得たゾディアーツスイッチを研究しようとする賢吾だが、アホの弦太朗と友子が青春ぶってスイッチを川に投げ捨ててしまい、ガッカリ。というオチで終了。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#38「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」
・
・OPラストと提供バックにミューズ/アコ登場。OPが映画仕様じゃなくなったらOP内にももっとミューズが出てきているだろうか。
・音吉さんの誕生日を祝おうとするアコ。せっかくなので皆でお祝いの歌を歌おうという響奏エレンだが、なぜかアコは「歌をうたうなら自分は遠慮しておく」とデレ前のノリに。家でひとりでいるときは歌っているので、歌が嫌いなわけでもなさそうだが、何故そこまで歌うことを拒否るのか。
・奏の店を出て、家に向かうアコは、道端で鳥だかなんだか判らないキモイ生物を拾う。どうみても尋常な生き物には見えないが、怪我をしているのに気がついたアコは、家に連れ帰って手当を施し、「ピーちゃん」と名前をつける。
・同じ頃、音吉さんはパイプオルガンの音の微妙な狂いからノイズの復活を予見し、マイナーランドでは石版に張り付いていた化石状のノイズの姿が消滅している。
・アイキャッチも4人仕様に。
・アコが合唱を厭うのは、かつて両親と一緒に歌った記憶を刺激されて、両親が恋しくなるから。うーん、判るような判らないような。以前響奏がメイジャーランドに出向いた時や、前回アフロディテが現れたタイミングなどを考えるに、そこまで会いたいなら毎朝メイジャーランドから通ってくることも不可能じゃない気がするんです。そうでなくても土日はメイジャーランドに里帰りとか。
・戦闘シーン。ネガトーンの振り回すひも付き鉄球を、紐を踏んづけて相手にそのままぶつけるミューズが良い感じ。
・戦闘能力でネガトーンを圧倒するミューズだが、奏太を人質に取られて逆転を許してしまう。それはいいのだけれど、「この世界に大切な人が出来たから」というミューズの心象絵に奏太が含まれていないのが微妙に哀れだ。「この世界」の人じゃないエレンやハミィは入っているのにな。奏太ドンマイ。
・救出に現れたメロディリズムビートと共に4人がかりの奏太救出シーンはテンポも良くてかなり良い感じ。「女の子にかかえられて恥ずかしい」とかいうリズムに「カッコイイところもある」と反論するミューズ、それに答えて再びリズムが「知ってる。私の家族だもの」と返すあたりのやり取りは、なんだか非常に良い感じ。奏太はあるいはプリキュア史上最も恵まれた立ち位置にいる男子キャラなのかも知れない。
・EDも4人仕様に。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#06「ファーデーンの光と影」
・ククルス・ドアンの島。
・すっかり戦闘にハマってしまったフリットは、連邦軍に志願してディーヴァに残こると宣言。エミリーと喧嘩になってしまう。街にさまよい出たエミリーを追ったフリットは、そこで謎のモビルスーツ同士の戦闘に遭遇。コロニー「ファーデーン」では、富裕層と貧困層の間に凄まじい格差が存在し、
・グルーデックは最初のUEの襲撃で家族を失っているらしい。
・ウルフは馴染みのモビルスーツ鍛冶の元に出向き、「ガンダムを超える新型」を発注。モビルスーツ鍛冶の間では、ガンダムは姿形も含めて伝説的な機体として広く認知されているらしい。てか、この世界のモビルスーツは個人でやってるモビルスーツ鍛冶が作るのが普通なのか。なんて効率の悪い社会なんだ。
・さらに写真見せただけで「ガンダムを超える機体」を作れとか、どんなムチャぶりなんだと。せめて設計図とか機体データぐらい持って来い。見ただけで超えられるのなら、UEはあっさりガンダム越えしてくるっつーの。
・この世界では、コロニー国家間で大規模な戦争があり、戦争が終わった後、人類は当時持っていたモビルスーツを初めとする戦力を全て廃棄したのだとか。それでUEに対抗できないんだからアホすぎる。
・公的には廃棄されたモビルスーツだが、一部の商人が今現在も保有しており、戦争をしていた両陣営の残党に売りつけることで、ファーデーンでは小競り合いが続いているらしい。
・金持ちの道楽で続く戦争ごっこに怒ったイワークは作業用のモビルスーツで戦闘に割って入るのだが、所詮作業用。結局は敗北してしまう。そこはパンチ一発で勝てよ。
・見かねて割って入ったフリットだが、何故か突如コロニー内にUEの新型が登場。戦闘に入るのだが、登場した時と同様突如UEのモビルスーツが消滅。街中でひとりで暴れ、街を破壊したとして、フリットは身柄を拘束されてしまうことに。
・なんだこの展開(;´Д`)
2011/11/14 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ49号
「現存!古代生物史パッキー」レツの新連載。近頃とんと週刊少年誌では見なくなってきていた児童寄りの少年漫画。テンポもいいし、絵も好き。頑張ってもらいたい。けど、どうかなー、ジャンプで長続きは難しいかなー。あるいは、続いたら続いたでいつの間にかバトル漫画になってたりするんかなぁ。
「めだかボックス」現時点で既にめだかは主人公ポジションじゃないよね。今なら来週戦っても善吉が勝つんじゃね?
「鏡の国の針栖川」漫画の内容はさておき、巻末コメントが不穏当だ。まるで中継ぎの仕事を終えたかのようじゃないか。
「HxH」「キルアのほっぺにキスする」ことは代償に小指の爪を要求されるほどのお願いなのか。まぁ、パソコンだってキルアが最初に求められた代償は「死んで」だったし、それにくらべりゃ可愛いものなのかもだけど。
▼ [アニメ] Fate/Zero#07「魔境の森」
・魔境の森というと、メイジャーランドとマイナーランドの境目にあるとかいう。
・魔術師の規律を守らないキャスター陣営を放っておけないということで、聖杯戦争は一時中断。神父が持っている令呪を餌にキャスター狩りが開始。
・通販で「ADVANCED 大戦略」のTシャツを買うライダー。自ら受け取りに出向いて配達の兄ちゃんをビビらせたり、その格好で外出しようとして、ズボンを履いていないことを咎められたり、大変可笑しい。いいキャラだなライダー。
・セイバーを囮にして逃げ回らせ、セイバーを追って現れるキャスターを狙う他のマスターを騙し討ちしようとする切嗣。あくまで正々堂々と戦おうとしない切嗣に苛立ちを隠せないセイバーだが、実利一辺倒の切嗣は全く聞く耳持たない様子。まぁ、生きるか死ぬかの戦いで、埃だ何だ言ってる余裕はないわなぁ。
・キャスター襲来。監視されていることを承知で連れてきた子供を惨殺してみせ、セイバーをおびき出し、ヒトデの化物を操ってセイバーを追い詰めるのだが、援軍として現れたランサーに美味しい所を持っていかれてしまう。醜男のキャスターにしてみれば、横から現れた色男に女をかっさらわれるような展開は一番キツイだろうに。
・サーヴァント同士の対決が行われているさなか、ランサーのマスター・ケイネスが前回のお返しとばかりに切嗣を強襲。問答無用でビルごと爆破した切嗣と違い、正面からノコノコ入ってくるケイネスが実に間抜けだが、魔術師としてはこっちが正当なんだろうな。
▼ [アニメ] ベン・トー#06「特製ザンギ弁当 795kcal」
・「東区最強」のモナークを倒す話。
・冒頭の白粉の嘘あらすじ吹いた。
・モナークの西区制圧計画を前に、西区の狼を集める槍水。攻められると分かっていて、ただ迎撃するだけでは腹の虫が収まらないということで、モナークが西区を攻撃している際、逆にモナークの本拠地に攻め入ると宣言。一人東区に向かう。
・前回登場の女性半額神は、「オオカバマダラ」という二つ名の東区最強の狼だったらしい。しかし、オオカバマダラは西区最強のウイザードに激闘の末敗れ去り、引退。オオカバマダラの後を継いで東区最強となったモナークは、ウイザードの後継である「氷結の魔女」を倒して「最強の狼」の称号を得ようとしているとかなんとか。
・モナークの狩場に向かった槍水だが、スーパーに到着する前に「ガブリエル・ラチェット」の襲撃を受け負傷。
・槍水の危機を知った佐藤は著莪と共に援軍に。策を弄して己を磨いて来なかったモナークや配下の犬など狼の敵ではないと一蹴。半額弁当をゲットして店を後にする。
・モナークは「空腹が力になる」と3日断食したらしいが、そんな真似すりゃ戦闘力は落ちるだろ。そして、3日も断食したら、油もんの弁当買ってもちゃんと食えんわ。ってか、この作品的には、体調云々よりも、弁当を食えない体になってることが戦闘能力減につながっているのだろうか。
・モナークを倒した後、残った月桂冠を巡って著莪と戦う佐藤だが、仮にも二つ名を持つ著莪を倒して弁当を獲得している。佐藤はいつの間にか強くなっているんだなぁ。いや、著莪が弱いのかもだが。
2011/11/15 [火]
▼ [野球] 【ソフトB】摂津好投で初勝利/日本S [nikkansports.com]
SBが強力打線の面目躍如の4得点で1勝。
と言いたいところだけれど
今日ホークス打線はのびのび振れていたように見えるけど
実際問題12安打して4点しか取れておらず
しかも、その内3点はホームランなわけで
決して良い攻めをしていたわけではないと思う。
むしろ拙攻ぎみだったと言っていい。
結果良しなので、明日に繋げられるのならそれでもいいのだけれど
つながるかなあ?
相変わらず内川は完全に封じ込められてるし。
逆に中日は、摂津に抑えこまれながらも
終わってみれば、ちゃっかり2得点しているわけで
明日も2点が勝敗の境目になりそうな感じかのう。
▼ [アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #05「Touch and move」
・神聖トゥラン王国が建国される話。
・ファム達を追ってシルビウスに乗り込んだミリアだが、時すでに遅くファムはタチアナと契約を済ませており、帝国艦15隻を狩ることに。
・ジゼルはここ100年の世界中の艦全ての詳細なデータが入っているのだとか。実はこの作品中一番の化物はジゼルなんではあるまいか。
・ディーオはやっぱりタチアナ達と顔見知りだった。ディーオの素性を明らかにしないために、前回はあえて無視してたってことだろうか。
・とか思ってたら、隠す気0だった。じゃあなんで前回はお互い無視し合ったんだ。
・戦艦拿捕の準備をすすめるファム達の元に、連邦がトゥランの併合を発表するという知らせが。落ち込むミリアを国がなくなってもミリアがいれば新しいトゥランを作ることは出来ると励ますファム。しかし、国ともなるとそう簡単な話でも無い気はするけどな。少なくとも人をもっと集めないと。
・しかし、それはさておき、やる気を取り戻したミリアは、政府(自分)と人民(テディ)がいるのから、後は領土さえあれば良いと、(メイドのコスプレで)シルビウス艦内の空きスペースを探して走りまわる。ただし、メイドの服装と媚びはシルビウスのクルーに全く通用せず。
・艦の奪取に向かったファムは、連邦の軍服と偽の指令書であっさり戦艦二隻をゲット。連邦の軍人はアホすぎるだろう。
・ファムの帰還時にシルビウスのクルーが持ち場を離れた隙をついて厨房を占拠したミリアは「神聖トゥラン王国」の建国を宣言。エグザイルを兵器転用する連邦との和平は難しいと判断したタチアナの了解を得て、連邦亡命政権の領土として厨房と自分たちの個室とシャワールームを獲得する。
・一方、アデス連邦は大々的にトゥラン併合式典を開催。帰還民を追い払い、原住民族による惑星統一を掲げ大いに盛り上がっている。ところで、トゥランや空賊のルーツが帰還民にあるとして、シルビウスはどういう立ち位置の勢力なんだろうな?タチアナやディーオがエクザイルに詳しかったりするあたり、こちらも帰還民なんだろうかね?
▼ [アニメ] 僕は友達が少ない#05「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」
・隣人部の皆で新型バーチャルゲームを遊ぶ話。あと、小鳩が隣人部に合流。
・マリアに手作り弁当を作ってくる小鷹。最近のラノベ主人公は料理上手の男が多いな。
・ヘッドマウントディスプレイはともかく、新型ハードの本体がPCエンジンで吹いた。
・今回のBDのCMはロマンシング佐賀。収録される「一部テレビ放送と異なるバージョン」が気になる。より本格的に佐賀になっているのだろうか?多分違うな。
・バラ少女は多分ビオランテなんじゃないかと思うのだが、佐賀県関係ねぇ。あるいは、佐賀はバラが名産なのかね?
・マリアのゲーム中の服装がインデックスすぎた。
・小鳩の「かつて教室を震撼させた」必殺技「羽瀬川菌タッチ」が切なすぎた。
2011/11/16 [水]
▼ [野球] 【ソフトB】森福が無死満塁斬る/日本S [nikkansports.com]
試合は序盤を除けばほぼ中日ペースだったにもかかわらず
結果はソフトバンク勝利でイーブンに。
今日はこの満塁のシーンが全てだったな。
何故あそこで一点取れない。お前らは阪神か。
そして連日試合が長い。
連日ロースコアゲームなのになんでいつも試合時間が長いんだ。
いや、中日の試合はいつもだいたいそういう傾向な気もするけど。
2011/11/17 [木]
▼ [野球] 【ソフトB】山田が初先発初勝利/日本S [nikkansports.com]
ナゴドでまさかの中日3連敗。
何かもう予想したことは絶対に当たらないような気がしてきたっつか
今ここで「外弁慶シリーズだな」とか書くと土曜日にあっさりSBが勝ちそうだし
「打線の調子が戻ってきたSBが押し切るだろ」とか書くと中日が2連勝して優勝しそうだ。
えーっと、あとは「土曜は中日が勝って、日曜はSBが勝つ」ぐらいか?
まさかまさかの延長引き分けで、8戦目にもつれ込むってのは、流石に無い気はするけれど。
と
まぁ、それはさておき。
今日は8回表の小久保の打席がキモだった。
小久保が歩いた最後の球、テレビ観てた感じだと、ストライク入ってるように見えたけどな。
もし、あれがストライクなら、三振ゲッツーで2アウトランナー2塁。
SBの追加点は多分なかったし、ぜんぜん違う試合展開になったはず。
チェンは最後まで納得いってなかったようだけど
まぁ、しょうがない。
ストライクボールの判定はベンチからではわかりにくいし
仮に抗議したって覆らんしなぁ。
でもあそこは谷繁辺りがもう少し食い下がっても良かった気はするね。
まぁ、判定は覆らんだろうけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン51号
「琉神マブヤー」哲弘改め丸山哲弘の新連載。ちょっとマブヤーが細身すぎる気がしなくもないのと、沖縄弁を文字で読むのが想像以上にテンポを殺している気がしなくもないけれど、それはさておき、タイアップ漫画だし、わざわざ改名しての連載ということで、作者の持ち味がどうなるのか不安だったが、しっかり哲弘っぽい漫画だった。主に主人公の性格が。ほっとひと安心。でも新たな変化もちょっと期待していたので、ちょっとだけ残念。
「スーパーバイトJ」主任大丈夫なのか?(;´Д`)疲れすぎじゃないか?
「弱虫ペダル」田所さんそこはオラオラじゃなくてヒメヒメ言っとけよ。てか、この人が2日目に死にかけていた描写はなんだったのか。
「範馬刃牙」2週に一回2話掲載でいいんじゃないかな。
「ましのの」まどかちゃんとの攻防も熱くていいのだが、そんなことよりまさかの横井庄一オチ笑った。これ今の子に通じるのか?つか、作者も若いのによくこんなの知ってるな。
「シュガーレス」鉄パイプで頭ぶん殴られてノーダメージのシャケに吹く。タバコすら落としゃしねぇ。
「LUCKY STRIKE」トルネードの力感が素敵だ。
「空灰」今度は萌え四コマ誌みたいな内容。どんなネタの話をやっても作者らしさが出てるのがいいね。
「てんむす」敵チームに嫌な大人のオブザーバーがついているってのは、前回の対戦でも見た。どうせ終わってみればいい人なんでしょ?
「囚人リク」暴徒のリクの独白シーンでの表情変化に引き込まれる。レノマの介入あたりまで会話だけで進むのに、しっかり緩急がついてて素晴らしいなぁ。
「うずらコンビニエンス」最終回。うーん?こりゃまた変則的な最終回だな。シャンゼリオンとか思い出す。とりあえず、取り留めのない作品だったので、らしいっちゃらしい終わり方だけど。こういうオチになるのなら、毎回違う店を舞台にしてたら面白かったのに。いやまぁ、このオチは後付だろうけど。と、それはさておき、チャンピオンは絵面が濃い漫画が多いので、こういうあっさりした絵の作品は箸休め的にあっていいと思う。というわけで、再登場に期待。
「イマワノキワ」最終回。最後は主人公が再び傍観者ポジションに。元のプロット的にはこれが本道で、途中で他人に介入してたのは編集の圧力とかだったのだろうかね?とまぁ、それはさておき、序盤の4コマ形式や主人公の立ち位置の変化など、迷走した感のある作品だったけど、ホラー漫画はチャンピオンには必要なジャンルなので、再度のチャレンジに期待。
2011/11/18 [金]
▼ [野球] 【巨人】清武GM解任! [nikkansports.com]
まぁ、こうなるわな。
そして
巨人ドロ沼…サブローもFA 球界初3人 [nikkansports.com]
今日清武の残留交渉を受ける予定だったサブローはどうしたんだろうなぁ。
まぁサブローもこんなグダグダに巻き込まれるのはまっぴらだろうし
これでFA行使確定かのう。
▼ [アニメ] ペルソナ4#07「Suspicious Tropical Paradise」
・巽完二を仲間にする話。
・マヨナカテレビに映った巽の酷い様に動揺して悠のところに電話をかけてくる陽介。同じく動揺しつつちゃっかり録画してる悠に笑う。いいキャラしてるなぁ。
・テレビの中で巽を探す主人公パーティだが、ヤバキモイ巽のシャドウの有様にビビって逃げ出そうとする陽介や、逃げたり無視したり即殺しにしたりといった提案にシレっと同意している悠が可笑しい。ノリが自分の時と似ていると言われてキレる雪子も可笑しい。
・巽のシャドウのオプション?で現れたマッチョにセクハラされて心が折れる男性陣や、見下されてキレまくる女性陣が可笑しい。
・キモイが圧倒的に強い巽のシャドウに押され気味のメンバーだが、窮地で悠の持つワイルドの真の能力が発言。複数のペルソナを合成し、強力なペルソナを生み出す。
・なんだかんだでシャドウを撃破。巽完二が仲間になって次回に続く。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#19「私の運命の人」
・陽毬が幼少時代に出会った運命の人が、高倉弟だということが判明する話。
・高倉兄は普通に両親と直接会って金を受け取っていた事が判明。
・多蕗は学校をやめ、時籠ゆりとの仮面夫婦生活も終わらせて失踪。多蕗の方はさておき、時籠ゆりの方は若干多蕗との生活に未練があったっぽい。
・いつもどおりの一家団欒なのに、苹果が高倉弟に接近していることで、自分の居場所が失われていると感じ始める陽毬。
・夏芽真砂子を炊きつけて桃果の日記の半分を焼き捨てさせようとする渡瀬眞悧。自分では日記に手を出すことはできないが、渡瀬眞悧は日記があることで不利益を被るらしい。
・しかし、夏芽はマリオを救うために必要なものかも知れないと処分を断念。代わりに高倉兄の留守中に高倉家を直撃して、陽毬を問い詰める。
・夏芽が言うには、陽毬は高倉兄の妹ではないらしい。陽毬自身も真実を知らないのだと気付いた夏芽は特製の「思い出し球」で陽毬の記憶を戻そうとする。高倉兄の妨害により「思い出し球」の直撃は免れる陽毬だが、自宅の庭の先にある換気扇の羽根を見る内に「子供ブロイラー」で高倉弟に救われた記憶が蘇り、次回に続く。
2011/11/19 [土]
▼ [野球] 【中日】落合監督、本当の天王山/日本S [nikkansports.com]
中日が追っかけ立直で最終戦に縺れ込み。
ここまで全て敵地での勝利とか
またもや和田が和田に打たれての敗戦とか
中々におかしなシリーズではあるが、明日で見納めか。
もしSBが負ければ和田杉内で4敗という
これまたちょっと考えられないような結果になって
面白いっちゃー面白いのだけれど
流石にそんな事はないかのう。
いや、無いと思ってるとあったりするのが今年の日本シリーズだけど。
▼ [アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#07「真剣で私につきあいなさい!!」
・どうやらようやく本題に入ったらしいと言う話。
・アバンが痴女さんじゃない。なんか素手で戦車を破壊して評価テストがどうのこうのとかいうどこぞの00ナンバーのサイボーグ戦士みたいな姉ちゃん達が出てきた。今回以降本題に入るということだろうかね?
・敵が居なくて退屈中の百代。大和でもいじって遊ぶかと思いきや、モテモテの大和は次から次へと女子に絡まれて割って入る隙がなく、ご機嫌斜めに。
・なんだか松風とまゆっちが混ざってる。ってか、むしろまゆっちの方が声低い。
・市中に出まわる輸入物のエロ本を取り締まる依頼を受けた大和は、以前戦った謎の集団と遭遇。大和をつけてきたヒロインズと戦闘に。
・百代の乱入で一旦は敵を追い詰めるのだが、冒頭に出てた姉ちゃんの介入で取り逃がしてしまう。姉ちゃんの正体は元四天王の橘。そしてやっぱりサイボーグ戦士だったことが判明し、次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#33「爆走!ジュエルシューズでイェイッ!/フローラの牧場でイェイッ!」
・Aパート。花音が辱められる話。あと東京ムービー(現トムス)。
・アバン。ペリドット相手にランニングで勝負するひなただが、全く相手にならない。そこで、ペリドットが魔法で変身したジュエルシューズを履いて、速く走るコツを知ろうということに。
・ジュエルシューズを履いて、ありえない速度で走り、ありえない距離をジャンプするひなた。こういう動きは、アニメならではでいいよな。
・ジュエルシューズ化したペリドットは、左右どちらにも意識があるらしい。中々
・ペリドットのシューズを見たジュエルペットは、それぞれファッションアイテムに変身。
・ガーネットのリュックはかえでのリアクションともども大変可愛い。
・エンジェラのコートやラブラのジュエルポットケース、サフィーのキャップも可愛いが、よくよく考えると、これ自ら毛皮になってるんだよね。すげえなジュエルペット。
・と、それはさておき
・ルビーさんが変身したのは胸部分にルビーさんが平面プリントされた白地の長袖タートルネックシャツ。開口一番「てやんでい」ご丁寧に花音の頭部には巨大眼鏡まで装備して、完全にど根性です。だから幼児にも幼児の親にも通じねぇっつーの。
・遅れて教室に入ってきて、サクっと花音をスルーする御影くん。んー?前回の話が尾を引いているのだろうか?
・ジュエルシューズの効能に目をつけた花音は、ルビーさんをプリンで買収。翌朝ジュエルシューズに変身してもらい、御影くんと並走しようと企むのだが、何故かワニ山くんと遭遇。追いかけられて全力で逃げるはめに。
・暴走するルビーに引っ張られて走る花音のアクションがダイナミックで可笑しい&大変良い感じ。スーパージャンプの着地地点にふんころがしが居て、という場面の緩急もいい。死んでなくて良かった。
・うんこを踏んだ右のルビーさんと踏んでない左のルビーさんが喧嘩を始め、左右に別れて走り始めたため、大股開きで全力疾走する羽目になった花音。あいかわらずヒロインで美少女なのに扱いが酷い。
・進路に御影くんの姿を発見した花音。大股開きのまま走る姿を見られる訳にはいかないと抵抗するのだが、ルビーさんは全く聞き入れず、ついには諦めて真っ白に燃え尽きてしまう。ひざ上までが完全にジョーで、ひざ下だけが全力疾走を継続中の絵は大変面白いけど、それはさておき、何だ今回の話は。トムスに怒られたいのだろうか。
・御影くんのいるグランドに向かっておっぴろげジャンプを敢行する花音の危機を救うべく、チターナが割って入り、花音の股間を隠すため、ふんどしに変身。結果的に花音はがに股ふんどし姿を皆の前に晒す羽目になり、oh!モーレツとかもう50代以上向けなんじゃねーのか的なオチで終了。何もかもが酷い。こんな回に限って絵がめっちゃカワイイのも酷い。流石はサンシャインやで。
・Bパート。ともだちなのにおいしそう。
・突然始まったほのぼのテレビまんがにぶったまげる。Aパートとの落差が酷い。
・ヤギ沼くんは卒業後牧場に就職するらしい。それでいいなら学校行かなくてよかったろう。
・グリーン牧場の羊のジュエルペット・フローラがめちゃくちゃ可愛い。エンジェラとお互いの毛皮を褒めあってスリスリしてるのがまたなんか。
・フローラと意気投合したエンジェラに置いてかれたラブラは、嫉妬からエンジェラの元を離れるのだが、自分でちょこちょこ走ってる姿が大変可愛い。
・その後、誤って崖から転落しかけたラブラをフローラが魔法で救出。実はエンジェラもフローラに頼んでラブラ用にマフラーを作ってもらっていたことが判明し、めでたしめでたし。
・と思いきや
・遠足の締めに、皆で「ジンギスカン」を食べる梅組の面々。「羊のジュエルペット」であるフローラが、ジンギスカンの肉を持ってくる事に戦慄を禁じ得ない。
・そして、ヤギ沼くんが行方不明になり、フローラが「今日はいつもと違う新鮮なお肉が手に入りましたモコ」とか言ってるのが。怖いよサンシャイン!食肉偽装かよ!いや、そういう問題じゃない。ヤギ沼ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#33「あいら in ワンダーガール」
・新キャラ・久里須かなめ登場話。
・冒頭サルのような運動神経を見せる新キャラ。声がまんま伊藤かな恵でナレーションと区別できない。他にも衣装係の姉ちゃんやりずむの母もやってるし、伊藤かな恵使いすぎだろう。
・うるえるの誕生日なので、りずむやみおんと共にプリズムランド(遊園地)に遊びに来るあいら。ちゃんとうるえるを優先で考えているりずむやみおんに比べて、あいらはなんだかうるえると目線が合っていない。2回前のふれあの話もそうだったが、あいらはすっかりつまらない人間になりつつあるなぁ。そういう演出意図なら別にいいのだけれど。
・あいらが冷たいことに憤ったうるえるは、プリズムランドの離れにある巨木にのぼるのだが、そこでと遭遇。かつてあいらに教えてもらったハピラキ話でかなめのハートをキャッチするのだが、肝心のあいらはすっかり大人なので巨木に登っているうるえるに注意することしかできない。
・うるえるの猛反発をうけるあいらを励まそうとしているのか、なんだか判るような判らないような話を始めてあいらにだきつくかなめ。この子は実はJUNさんの身内なんではあるまいか。
・結局、あいらの体を張った説得でうるえると和解。直後にバランスを崩したうるえるを助けようとして落下するあいらだが、いつのまにかかなめが作った落ち葉のクッションで事なきを得る。いつの間に。
・服が汚れたうるえるのために、久々のプリティーリメイク完成。ちゃんとまだできたんだな。
・あいら達のプリズムショーをみたうるえるは、将来の夢を決定。プリズムスターではなく、プリティトップのマネージャーになってあいらをもっと大きく売り込む仕事がしたいらしい。JUNさん無能って言われてるぞ。
・あいらに興味津々のかなめが謎の女性と共にどこぞに消えて次回に続く。
2011/11/20 [日]
▼ [野球] 【ソフトB】最終戦制し日本一/日本S [nikkansports.com]
戦力差を考えれば、むしろよく最終戦まで持ち込んだというべきだろうか。
改めて野球は投手力だなと思い知るようなシリーズだった。
まぁ、だからといって攻撃力をおろそかにするべきではないとも思い知らされたけど。
両方の能力が頭抜けている今のソフトバンクは、やっぱり勝つべくして勝ったのだろうなぁ。
今後これを超える完璧な優勝もそうそうあるまい。
今年は良いプロ野球を見れた。
ありがとうソフトバンクホークス。ありがとう中日ドラゴンズ。
来年は阪神がちゃんとした野球を見せてくれますように。
つか
早よ来シーズン始まれ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#39「どうして?俺たち高校生」
・メガレン回。そしてゴーカイジャーメンバーの学生コスプレ回。
・ワルズ・ギルを倒したことでゴーカイジャーの賞金はうなぎのぼり。マーベラスに到っては、言い値を払ってくれるらしいということを知ったルカの反応に一瞬固まる一同が可笑しい。
・高校卒業後教員になっていたメガレッド・伊達健太。鎧とのやり取りがウザ暑苦しくて可笑しい。
・学校に通ったことがないというゴーカイジャーのメンバーは、健太の提案で、学生コスプレで校内を徘徊することになる。アイムが大変可愛い。ルカはちょっと先生寄りかのう。
・突如学校に現れたサリーにまんまと誘い出される健太。なぜそんなにサルに過敏に反応したし。
・バスコが学校に仕掛けた爆弾を、生徒の協力で解除していくゴーカイジャー。それはいいのだが、I.N.E.T.が健在なのに驚く。今、地球の近辺にはザンギャック艦隊が駐留しているはずだが、宇宙を拠点にしているI.N.E.T.がよく無事だったな。
・相変わらず圧倒的なパワーを誇るバスコだが、サリーの危機に慌てて撤退。なんか意外と言うか、サリーにはなんか秘密があるのかも知れない。
・カンゼンゴーカイオーのBGMに水木一郎の歌がついてた。
・巨大戦を勝利、「メガレンジャーの大いなる力」を手に入れて次回に続く。なお「大いなる力」の効能は今のところ不明。案外言葉通り高校の卒業証書なのかもしれない。
・予告編。次回はタイムレンジャー話っぽいが、エージェントのメタルAや骨のシタリが出ている。時間旅行話なのかもしれないが、なぜタイムレンジャー絡みの敵にしない。現存する着ぐるみを使いまわすためかね?
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#11「消・失・月・戸」
・ラビットハッチへのワープゲートが消滅し、賢吾が月面に取り残されてしまう話。
・ユウキをストーキング中のマキセという少年がゾディアーツスイッチを手に入れ暴走。ユウキと仲の良い弦太朗に突っかかってくる。ゾディアーツ自体は決して戦闘力も高くなく、キモイぐらいしか取り柄はないのだが、それはさておき、現場に向かおうとした賢吾がゲートをくぐり抜けようとした所、出入り口が消滅。地球側の出入り口に使っていたロッカーが消滅してしまっており、皆でロッカーを探すことに。
・ロッカーがゲートの出入り口になったのは、賢吾が受け取った送り主不明のスイッチをそのロッカーに隠したから。賢吾がスイッチの存在を知ったのはそのプレゼントが原因であり、また、ゲートが開いたその日に賢吾はユウキと出会っている。
・ロッカーを探すため、ユウキはダウジングの能力を持つストーカーの協力を仰ぐことに。ゾディアーツ能力であっさりロッカーは発見できるのだが、ユウキに男がいることを知ってキレていたストーカーはユウキの探し物であるロッカーを壊そうとする。
・その様子を見張っていた弦太朗の乱入で一旦は事無きを得たかに見えたが、ゾディアーツのもう一つの特殊能力である念動力でフォーゼの放ったミサイルの起動が歪められ、ロッカーを直撃。破壊してしまう。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#39「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」
・早くもピーちゃんの正体が明かされる話。
・音符が消滅していることに気がついたハミィの顔が酷くて可笑しい。
・響たちの集めた音符も消えたが、マイナーランド勢が持ってる音符もまだ全然足りていない事が判明。以前一つ集める度に「もうすぐ幸せのメロディが完成するニャ」とか言ってたのはなんだったんだ。
・とにかく早急に音符を集めなおさなければと焦った響たちは、音吉さんのパイプオルガンで一度に大量の音符を活性化し、大量捕獲する作戦を。
・誘きだした音符の捕獲作戦を実行する響たち。チビなので高い位置にある音符に手が届かず、エレンにフォローされたことが気に入らず、黒ミューズ時代に使っていたシークレットブーツで慎重を伸ばして張り合うアコが大変可愛い。そして、黒ミューズの頃はやっぱり身長高かったんだな。
・ピーちゃんが音符集めを手伝っているのだが、アコやハミィはごく自然にその事を受け入れている。動物には音符は普通に見えるものなんだろうか?そうでないならハミィはともかくアコが間抜けすぎるだろう。
・パワーアップしたバスドラやバリトンの前に苦戦するプリキュアだが、コンビネーションで見事に撃退。この辺のアクションの組み立ては実に良い感じ。買った後、勝利の喜びを分かち合う皆に照れながら混ざるミューズもいい感じ。
・フェアリートーンノ中に集めた音符をピーちゃんことノイズが強奪。次回に続く。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダムAGE#07「進化するガンダム」
・地球圏を巻き込んだ戦争の遺恨のはずなのに、なんだかマフィアの抗争の、さらにごっこ遊びっぽいのに巻き込まれて拘束されたフリット。そんなフリットを助けに向かったミリアの援軍は、街の子供達。何やるにしてもスケールの小さな話だよなぁ。これ、戦争の設定とか要らなくね?
・茶番な戦闘を繰り広げるザなんとかとエなんとかに説教するフリット。欠片の説得力もないフリットの言葉に怯むザなんとかとかエなんとかとか、本当になんで戦ってるんだこいつら。
・そんな中現れたUEを前にザなんとかとエなんとかは共同戦線を。いやもうアホですかと。もうあれじゃね?UEってソレスタルなんとかなんじゃね?共通の敵で皆仲良しみたいな。
・UEとの戦闘で傷ついたガンダムだが、AGEシステムがすごい武器を開発したとかで、ラーガンが足止め役を買って出ることに。なんでラーガンはドッズライフルを装備してこないんだ。威力がありすぎるからとかけ?
・ラーガンの犠牲で時間を稼いだガンダムは、新パーツに換装。ボルトガンダムみたいなごっつい肩になって戦線に復帰。次回に続く。
・UEの重装甲型は、ドッズライフルを跳ね返すらしい。即対応にもほどがある。UEにもAGEシステムがあるって話なんだろうかね?だとすると、この進化速度で100年も争ってればお互い凄まじい兵器になってそうだな。ゲッターエンペラーみたいになってるんじゃないのか?
2011/11/21 [月]
▼ [野球] 東海大・菅野がハム入団拒否、1年間浪人 [nikkansports.com]
今後この手のアホがでてこない様に
菅野にはできるだけ悲惨な失敗をして欲しいってのが偽らざる本音。
長野みたいな成功例がいるからこんなのが後をたたんのだ。
この一年の浪人が後のプロ野球人生にマイナスに働きますように。
つか
いっそ巨人どころかプロ入りすら出来ずみたいなオチになればいいのに。
NO MORE ゴネ得!
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ50号
「めだかボックス」最初から最後まで負けない主人公の方が珍しいだろう。大概の長期連載の主人公は、途中で負けてパワーアップイベントを通過するもんだ。逆に最終回直前で主人公が負ける漫画の方が珍しいっつーか、バッドエンドの漫画ならともかく。そうでないので思いつくのは播磨灘ぐらいだわ。
「バクマン」週刊連載で一度この状態になったら、しばらく修羅場から抜けられないんじゃないんだろうか。考えるだに恐ろしいな。
「パッキー」なんかものすごくノスタルジーを感じる漫画だ。長く続いて欲しいなぁ。
「超能力者 斉木楠雄のΨ難」また載ってた。と、それはさておき、今回のオチ。台詞が多くて途中はナナメ読みだったが、最後のツッコミでなんか吹いた。
「HxH」ここでまさかのレオリオか。やっと選挙の方に興味が出てきた。
▼ [アニメ] Fate/Zero#08「魔術師殺し」
・切嗣vsケイネス。言峰vsアイリ&舞弥。セイバー&ランサーvsキャスター。という話。
・通常の銃撃を完全に防御するシールドを張ることが出来るケイネスは、切嗣の銃撃にまるで注意を払わない。が、その攻撃は油断を誘う切嗣の罠だったらしく、ケイネスの油断をついて放たれたなんぞ特殊な銃弾は魔術防御を貫通。ケイネスにダメージを与える事に成功する。
・言峰を待ち伏せして攻撃をしかけるアイリ&舞弥。舞弥の銃撃も、アイリの魔術攻撃も意に介さずサクっと撃退する言峰。流石に強い。が、それはさておき、アイリの糸を使った魔術攻撃が
なんだかとても良い感じ。
・セイバー&ランサーvsキャスターは、セイバーの起こした風に乗ってランサーが突撃するという合わせ技でキャスターの宝具を傷つけ、撃退。はいいのだけれど、あそこまで懐に飛び込むのなら、いっそそのままキャスターの首を取れよランサー。
・切嗣の挑発で頭に血が上ったケイネスは、切嗣の切り札「起源弾」の作用で魔術回路を無茶苦茶に破壊され、致命傷を負う。「起源弾」ってのは「切嗣」の名前を具現化した弾で、傷を負わせた相手の魔術回路を切って、その後無茶苦茶に繋げ直すのだそうな。
・言峰に串刺しにされ致命傷を負うアイリだが、切嗣に託されたアヴァロンの能力で回復。同じく重傷の舞弥はアイリの治癒術で回復させて次回に続く。
・にしても旦那の愛人に対してアイリはやけに親近感を抱いている様子。会話の内容などを見るかぎり、そういう関係なのだとアイリ自身も思ってるっぽいのだが、なんとも心の広い話だな。
▼ [アニメ] ベン・トー#07「オムっぱい弁当 752kcal とロコもっこり弁当 1100kcal」
・プールのタダ券を貰ってプールに出かけて水着話。
・意外と遠いプールに向かうHP同好会の面々。電車賃に文句を言う佐藤を「小さい男」とかなんとか罵る著莪だが、そもそも金持ってるなら半額弁当なんか争わなくていいだろ。
・二階堂のおかげで佐藤の二つ名は「変態」で決定したらしい。
・いつになくハァハァしてる佐藤がなんだか可笑しい。いつもどおりハァハァしてる白粉も、もちろん可笑しい。
・槍水の「氷結の魔女」は、清涼飲料水と間違えて「氷結」を買おうとしたことに由来するらしい。白粉の「湖の麗人」は公園の泉の前で半額弁当(月桂冠)を食った後、朝まで眠りこけていた事に由来しているのだとか。狼の二つ名って遠まわしな悪口なんじゃないのか?
・このプールでは、何故か半額弁当が売られるらしい。というわけで、それを目当てに集まった狼とバトル開始。
・それはさておき、「ロコもっこり弁当」とか「オムっぱい弁当」とか弁当の命名センスが酷い。
・あと、売れ残りが半額になるんだろうに、半額弁当を売るためだけのイベントを用意するとか本末転倒だろう。売れ残らないように仕入れを考えろ。
・勃起したチンコを舵にしてありえない機動で泳ぎ、月桂冠を手にする佐藤。終了後フルチンで大騒ぎもだが、「変態」の二つ名にぴったりじゃないか。
・突然現れて、今や月桂冠常連の佐藤を一蹴する白梅梅。これだけの戦闘力を持ちながら、狼にはなりそうにないのがもったいない。
・そして、何故か関西では来週の放送は休止。MBSは定期的にこういうことしやがるよな。で、最後が2話同時放送とかやってるのを忘れてて見損ねるんよ。勘弁してくれ。
▼ [アニメ] 侵略!?イカ娘#06「ジョギングしなイカ!?/SPじゃなイカ!?/冒険しなイカ!?」
・1本目。みんなで街をジョギングというか散策する話。ハートキャッチオーケストラさんな大仏吹いた。あと小さい大仏は原作よりもチャンピオンっぽい。
・2本目。早苗がイカ娘のSPになる話。早苗は店に入る前に頭洗え。
・3本目。ミニイカ娘が小冒険する夢をみたのさ。という話。昔のカートゥーンみたいなノリと、とどまるところを知らないミニイカ娘の可愛さが素晴らしい。でもミニでもイカ娘なんだから溺れるのはどうか。あと、小テストで0点取ってる栄子が酷い。
・予告編で生天目仁美が英語喋ってた。以前の英語回では吹き替えだったのに。
2011/11/23 [水]
▼ [NEWS] 立川談志さん死去 もう名人芸が聞けない [nikkansports.com]
最近はあんまり見ることもなく、子供の頃にテレビで見た印象でしか無いけど
印象は「面白い人」「斜に構えた人」「毒のある人」「さっぱりした人」ってな感じだろうか。
常に偉そうにしているのに、根拠となる実力がある感じがして、かっこいい人だった。
関西育ちなので、基本的に東京の芸人はあまり好きではなかったのだけど、この人は好きだったなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 【阪神】桧山がイベントで負傷…病院へ [nikkansports.com]
何やってんだ桧山(;´Д`)
▼ [アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #06「Over step」
・ファムが賭けレースに出る話。
・「トゥラン亡命政権樹立宣言」のビラを撒くファムとミリア。まだ十分に戦力も整っていないのに、何も波風立てんでもという気もするが、国を失った元国民の心の支えになろうとかいう意図らしい。
・グランレースが行われたのは、ディーオ達前作組が帰還するよりも昔らしい。グランレースはファムの子供時代に行われているので、ディーオたちはつい最近帰還してきたらしい。トゥランは国民に帰還の事実が忘れ去られている程昔からあったようだし、一口に帰還民と言ってもかなりの時差があるらしい。
・戦艦狩りの次のターゲットは、連邦の女貴族(男爵)。賭け事と美少年が好きな男爵に、男装したミリアを餌に特に入れ込んでいるヴァンシップレースでの勝負をふっかけることで、戦艦を賭けた勝負を飲ませる事に成功するファムだが、女貴族のお抱えレーサーが、実はグランレースのファイナリストだった事が判明。楽勝のはずが一転、大ピンチに。
・ところでこのレース、ファム以外の出場者は全員同じ型の(空賊のものよりも大きい)ヴァンシップに乗っているが、ファムの自前のヴァンシップはレギュレーション違反とかにならないのだろうか。金のかかった賭けレースなんだから、その辺うるさそうだけどなぁ。
・男爵やその場にいる退廃的な女性たちは、みな連邦に降服して貴族の位を得た亡国の王族の成れの果てなのだとか。
・トゥラン亡命政権の樹立を口実に、連邦内の腐敗勢力(あるいは連邦に降伏した帰還民貴族?)に濡れ衣を着せて一斉に処刑するルスキニア。なんとも苛烈なやり口だ。しかも皇帝の指示で粛清したと公表する気らしい。そんな事してあの幼い皇帝になんかのメリットがあるのだろうかね?いたずらに反感を買うだけな気がするのだが。
・最終的に余分な燃料等を投棄して機体重量を軽くし、鯨狩りに使うアンカーを壁に打ち込み、ありえない速度でコーナーを旋回するという大技でファムがレースを制し、無事戦艦をゲット。しかし、仲間は誰もファムに賭けておらず、皆大損してがっかり。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 僕は友達が少ない#06「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」
・カラオケに行ったことがない部員が多い隣人部の面々が、カラオケ屋に行く話。
・でも最近はヒトカラ流行ってるらしいし、専門店なんかも出来たらしいよね。
・星奈の胸を夜空が指でつつくシーンは消されないんだな。最近はあの程度でも光ガードとか発動するのにな。
・星奈と一緒に飯食ってるのは父親なのだろうか?やけに若いが。あと、女執事?みたいなのは、髪も目も星奈と同じ色だが、母親ってことはないよな?
・カラオケ屋の料金システムに激怒する夜空。確かに何の根拠でそうなってるのかよく判らん料金システムではあるよな。
・結果、当初の目的を見失い、一人一部屋づつ借りてしまう夜空と星奈。残りの4人(小鷹、小鳩、幸村、理科)が同じ部屋を借りて和気あいあいとカラオケを楽しんでいるのに、それぞれ一人で個室に座ってる二人の姿が実に残念で切ない。
・その後、夜空と星奈が同じ曲を選び、期せずしてユニゾンになるシーンは、曲もいいし、後のオチの伏線になるのでそれはいいのだけれど、しみじみしたシーンの挿入はちょっと違う気がした。
・カラオケ終了直後のかすれ声が凄い。すぐに元に戻ってるけど。
・編入時に星奈の父親に便宜を計ってもらった小鷹が、星奈の父親に挨拶に行くという話に動揺する夜空。その様子を見た星奈は、あえて小鷹が星奈の父親に挨拶に行く理由を「秘密にしておこう」と提案。この一連の流れからして、少なくとも星奈には「夜空は小鷹に気がある」という認識があるということなんだろうかね?
▼ [アニメ] 未来日記#07「留守応答」
・実は5thだった前回登場の子供と戦い、殺す話。
・プチトマトに毒を混入する5th。子供がどっからそんなの手に入れたんだというのもあるが、「洗った時と重さが違う」とプチトマトに仕掛けがされていることに気づく由乃が洒落にならない。何者なんだお前は。
・毒殺に失敗した5thは今度は由乃を感電死させようとする。なぜこの子供はそんなに殺人の方法に詳しいのか。
・家にいる子供が日記所有者だと気付いた雪輝は、日記を探して取り上げようと家探しを開始するのだが、見つからず。そんな雪輝の様子をしり目に「殺したほうが早いよ」と包丁を持ち出す由乃が流石すぎる。「家には母親もいるのだから」と制止する雪輝だが、由乃のことだから「見られたら一緒に殺せばいい」ぐらいに考えてそうで実に恐ろしい。
・結局、雪輝の目を盗んで実力行使に打って出た由乃。家の中で金槌を振り回し、5thを追いかけるのだが、騒ぎを聞きつけて部屋から出てきた雪輝の母親の後頭部を金槌で強打してしまう。殺す気の由乃の一撃を受けて死んでない雪輝の母親すげえな。
・このままでは雪輝に嫌われると、5thの日記を探そうとする由乃。「5thの気持ちになりきる」ことで、5thが前日外出した際に、宅配便で自分宛に日記を送りつけたことを看破する。どんな推理力だっつーか、由乃は一体何者なんだ。
・由乃の指示で宅配便を奪う雪輝だが、宅配の袋には、正しい開け方をしなければ毒ガスが噴出する罠がしかけてあり、雪輝は毒ガスの直撃を受けてしまう。だからこのガキは何者で、一体全体どうやってこんな仕掛けを作ったんだと。
・毒ガスが満たされた家の中で、殺し合いを始める5thと由乃。罠をしかけて由乃を翻弄し、一時は勝利しかける5thが半端ない。
・結局、雪輝の特攻で勝機を失った5thは由乃に刺殺されるのだが、胸に刺さった包丁がモザイクになってて笑った。光ガードや黒ガードと違ってモザイクだとなんかギャグみたいだな。
・なんとか勝った由乃だが、雪輝に解毒剤を駐車する前に力尽き、倒れこんでしまう。4thから情報をもらって様子を見に来ていた9thによって雪輝は救われる。
・「このゲームは一人だけが生き残れるゲーム。2ndはお前の最大の敵だ。」とかなんとか言ってる9thが、雪輝を助けた理由は何だろう?つか、あの状況なら雪輝も由乃も両方殺せただろうに。それこそ由乃は誰にとっても最大の敵だと思うんだがな。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜#07「閃光」
・鋼牙に「破滅の刻印」を打ち込んだ怪人が再登場する話。
・怪人の正体は魔戒法師。目的は、魔戒騎士に取って代わられた魔戒法師の対ホラー戦の花形ポジションへの復権。人知れずやってる職業なのに、花形も裏方もそう大差ない気がするがなぁ。
・怪人が変身した黒牙狼とのアクションはやり過ぎ感はあるものの、カッコイイ。まぁ正直台詞の補完がなければ、「黒牙狼に変身した」ということすら分かりづらい有様な映像だったけど。
・つか、剣も鋼牙と互角で鎧まで着れるんなら、もう魔戒法師じゃなくて魔戒騎士になればいいじゃない。何のこだわりなんだよ。
2011/11/24 [木]
▼ また共同アンテナの点検とかでテレビ映りゃしねぇ。なんで毎年やってんだ。つか、今年は夏にも一回あったろ。どーなってんだウチのマンションは(;´Д`)
▼ とりあえず、ピングドラムはBS11、アイマスはBS-TBSで録画フォローできるとして
ペルソナの録画フォローは無理っぽいなぁ。
観るだけならニコニコ動画で観れるので、まぁ、いいっちゃいいんだけど。ネット配信はついうっかり忘れたりするので、気を付けないと。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン52号
「バチバチ」あの頼りなかった白水さんが、こんなに立派になって。感無量ですな。
「範馬刃牙」刃牙がなんか陸奥圓明流っぽい技を勇次郎にクリーンヒット。 しかし、この技が「今宵最高のプレゼント」ということは、これで仕留められなかったらこのあとは見せ場なしで負けてしまうということなんだろうか?あるいは、仕留められないまでもこの技が効いて、このあとの戦いの流れが変わるとかなのかもだけど。
「琉神マブヤー」そういえば、マブヤーの名前については1話で解説があったが、「ハブデービル」については説明がなかったな。意味は覚えてないけど「うみものらじお」で「にへーでーびる」とかいう言葉があったし、これも方言だったはず、と調べてみると、「でーびる」は「ございます」的な意味らしい。ということはあの怪人の名前は「ハブでございます」ということか。そう思ってみると、中々に愛らしい。
「ましのの」1ページ目のサブタイトルで、すでに出オチな件。あと、スポーツブラで揺れを防止するのがあるらしいよ。クーパー靭帯が切れたら大変だからね。
「囚人リク」煙草と酒を呑むだけの内容だけれど、ものすごく染みる。でも、平成育ちの子にこの感じが通じるのかね?
「空灰」途中まで凄く甘酸っぱいのに、ラストの1Pでものすごく刺さる話に化けた。あまりにもそっけない終わり方が生む余韻が大変素晴らしい。
「LUCKY STRIKE」敵チームのエース、澤村はともかく、新庄の名前がついてるのに、常識人なんだな。名前の印象からすれば、一番ぶっ壊れててもおかしくなさそうなもんだが。
「もうへき!」ルーキー小高仁市の読み切り。ヒロインの首が長すぎる気がする。首から上と胴体が別のパーツに見えるというか。話の内容は悪く無いと思うけど、ヒロインの魅力が核になる作品なので、ヒロインの造形が気になると、ちょっと入り込みにくいかなぁ。
2011/11/25 [金]
▼ 昨日放送の深夜アニメは全部見れなかったので、最近うpした動画。
▼
以前投稿した動画が消えてしまったので、オケを作って出し直し。
オケを自作して改めて思ったけど、菊池俊輔の曲はかっこいいなぁ。
あと、前の動画の時にも「なぜ英語DB」というコメントが入ってたけど
もしかして、アレーヌを知らない人が多いのかね?
俺はどっちかというと、堀江美都子版のほうが馴染みがないんだけどなぁ。
▼
VOCALOIDどころかMIDIや着メロも誰も作らないようなのを作りたかった。
まぁ、出来は今百ぐらいだし
ミキシング失敗してオケに対して声小さいし
つか、それ以前の問題で、そもそも「妖術武芸帳」とか何人知ってるんだみたいな
まさに誰得動画なんだけれど。
▼ [アニメ][キュア] プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE(ハート) ~ミラクルダンスステージへようこそ~
プリキュアオールスターズの3Dモデル達が、オールスターズ縁のアレンジ曲に合わせて踊るだけ。
キャラは(最初に出てきて上映前の注意をするハミィ以外)一言も喋らず、ストーリーも無い。
本当にただただ踊っている、ただそれだけの内容なのだけれど、もう観てる間中ニヤニヤが止まらないこと止まらないこと。
3秒に一回は「可愛い」とか言ってるぐらいみな可愛い。
ダンスしてるおなじみのモデルも可愛いし
冒頭、おもちゃ屋のシーンで出てくるキュアドールのメロディとリズムもめちゃくちゃ可愛い。
もう来年からのオールスターズはCG映画でもなんとかなるんじゃないかな。CGなら作画の手間は大幅に軽減されるし、何よりTVシリーズやその年のシリーズの劇場版とスタッフが競合しないので、時間をかけて作ることもできそうだし、意外といいことずくめなんじゃね?
以下雑感。箇条書き。
・上にも書いたが、冒頭のシーンに出てくるキュアドールのメロディがめちゃくちゃ可愛い。モデルの出来もめっちゃイイが、動きも表情もやたらと可愛い。これ主役でトイ・ストーリーみたいなの作っても、BD買うね。
・本編。「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」でスタート。今更だけど、あの複雑な髪型のスイート勢をここまで再現できているのは本当に凄い。表情も完璧で、ダンスも大変素晴らしいのだけれど、ただ一点、(時期的なものでしょうがないのだけど)ミューズが居ないのが残念。
・初期3作の「プリキュアモードにSWITCH ON!」。オールスターズの道を開いた歌で、今聴いても本当に感慨ぶかい。そして相変わらずS☆S組が映るとなんかそれだけで感極まる。咲も舞も大変可愛い。
・フレッシュ以降3組による「奇跡デラックス」初期3部作に比べてダンスが凝った感じになってるのがイイ。曲間のつなぎでフレッシュ組が本職っぽさを見せつけてるのもイイね。
・あと、フレッシュ、スイートと頭身の高い組みに入ってるハートキャッチが意外と違和感ないのが素晴らしい。
・「ありがとうがいっぱい」ダンスが大人しめなので、その分演出に凝ってて、最後に全員がフレームに入っての締めが中々圧巻。ちょっとジーンとなる。
・「キラキラkawaii!」はオールスターズを代表する曲でもちろんテンションうなぎ登り。「プリティ」「キューティ」「ビューティ」「決めるときは決めるよ」でチーム分けされてているのだが、人数的に均等にならなかったのか、色味の問題か、「キューティ」にパッションが入ってて、どっちかというと、「ビューティ」に入ってるイーグレットと入れ替えるべきなんじゃないのかとか思ったりもしたけれど、まぁイーグレットが「ビューティ」ってのも悪くないのでいい。
・後さり気なくりんちゃんさんが主役グループ(「決めるときは決めるよ」)にはいってて、ブロッサムが「キューティ」なのは、正直ブロッサム的にはどうかと思うけど、りんちゃんさんが大出世してるみたいな感じなので良し。
・最後は新曲「Come on!プリキュアオールスターズ」で締め。ダンスもちょっと学芸会っぽいのだが、それよりなにより突然人間花火で打ち上げられたことに思いきり吹いた。なんだあのシュールなオチ。恐怖奇形人間か。
・映像特典のキャラ紹介。それぞれの主題歌に乗って、本編のダンスでそのキャラが目立っているシーンのダイジェストを流しつつ、その脇でキャラの立ちモデルがくるくる回っているだけなのだが、モデル単体をじっくり見る機会ってのはあんまりないので、この回っているモデルをしげしげと眺めているだけでも十分に楽しい。それにしてもつくづく良くできているなぁ。
・ところで、このキャラ紹介。ルミナスが「一輪の花」のポーズをしているように見えてしかたがないです。
しかし、一昔前だと3DCGで漫画のキャラを再現するなんて到底考えられなかったもんだけど、技術の進歩ってのはすごいもんだねぇ。
おっちゃんが子供の頃なんて、3DCGつったらワイヤーフレームっちゅーて、枠線だけやったんやで?
時代すげえ。時代すげえわー。
2011/11/26 [土]
▼ [アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#08「真剣で事情を説明しなさい!!」
・サイボーグvs百代。
・サイボーグ橘はスピードパワー共に百代を若干上回る様子。だが、対する百代はダメージを瞬時に回復する技を身に付けており、戦闘は膠着状態に。てか、百代は一体何者なのか。もう技とかいう次元じゃねぇよ。
・自衛官だった橘は、四天王とかいうのから脱落した後、本職の方で瀕死の重傷を負い、九鬼財閥で研究していたサイボーグ技術で蘇ったのだとか。生身の頃から四天王最速と言われるほどの速度を誇っていた橘だが、術後はコンピュータの補助か何かで相手の動きを予測して動けるようになっており、更に手の付けられない速さに。流石に加速装置は無理があるという判断か。
・大和の策で両手両足の義足に手榴弾をくくりつけられた橘。手足が無事なのはまだいいとして、大和が生身と断言してた胸まで無傷なのはどういうカラクリなのか。
・義手からガトリング砲やミサイルが飛び出し、義足からのジェット噴射で空を飛ぶ橘。一人ゼロゼロシリーズか。いや003だけは別にいるけど。
・自分と互角以上の相手、しかも機械仕掛けなので全く疲れずいつまでも戦闘力が落ちない橘との戦闘に浮かれ、嬉々として戦う百代だが、調子に乗ってはたき落としたミサイルが大和を直撃。
・どうやら命は助かった様子だが、意識不明の重体で集中治療室送りになった大和を見舞った百代が吠えて次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#34「ミュージカルだよ!イェイッ!」
・サンシャイン学園の文化祭の出し物でウエストサイドストーリー。
・OPの絵もダンスに変更。今回だけのスペシャルにしては凝りすぎているので、今後これになるのかね?しかし、一昔前はアニメでダンスとか自殺行為だったのだが、最近はやるアニメ多いよな。踊り自体のレベルもずいぶん上がっているし、すげえよなぁ。
・ガーネット歌うめぇ。平野綾の有効利用だな。
・花音の両親やひなたの花親も登場。客席にいるジュエリーナ様に気がついてはしゃぐひなた母が可愛い。
・セットの転換がドリフ。だから誰向けなのか。
・パンフで御影くんの名前を確認し、表情を曇らせる花音母。どうも御影くんの家になにか思う所があるらしい。まさかこんな話で伏線が張られるとは。
・当初主役だったガーネットが本番中に腹を壊して降板。裏方だったルビーさんが代役を務めることに。それはいいのだが、緊張すると腹壊すて。そりゃ女優向いてないよガーネット(;´Д`)
・御影くんの相手役がルビーさんに変わったことで嫉妬に狂った花音の暴走でミュージカルの筋書きは無茶苦茶に。
・さらに衣装係だったルビーさんが舞台に上がってしまったことで舞台裏も大混乱。他のクラスの「ベルサイユのばら」や「一休さん」の衣装が混ざってしまい、舞台上はなにがなんだかわからない事に。ベルばら衣装のルビーさん達が可愛い。場の混乱をお収めようと(?)このシーンで死ぬはずの花音を暗殺するべく新撰組の衣装で乱入してくるひなたもアホかわいい。
・なんとか軌道修正しようと監督の三原純子が描き直したシナリオは、「芋を食ったルビーさんのおならで花音死亡」というもの。三原の頭もひどいが、本当に屁をこくルビーさんも、屁で死ぬ花音も酷い。さすがはサンシャイン。
・花音の敵討ちでルビーさんをバズーカで狙撃する小町とかえでだが、バズーカ砲から打ち出されたのはいつぞやの巻き糞クッキー。朝っぱらからスカネタ連発かよサンシャイン。どうなってんだこのアニメ。
・死の間際のルビーさんの歌が意外にもいい感じでちょっとジンと来る。その後の御影くんの歌も上手くはないけど雰囲気出ててイイ。
・のだが、直後にすでに死んでいる花音が乱入してきて台無しに。最後は昔コンテストで使った小林幸子的なセットでガーネットが登場。歌謡ショーをぶちかまして、最後はたらいオチで終了する。ガーネットのバックで踊っている「梅組メイツ」がひなた以外見覚えがないのが残念だ。つか、普段どこにいるんだメイツ。
・あと、たらいオチの後、三原純子が一言しゃべるのだが、そこは「ダメだこりゃ」だろう。
・今回は本編尺が長すぎたのかEDは無し。その代わりエピローグで花音母が、このままでは大変なことになるので早く手を打たなければとつぶやいて急いで帰るシーンが挿入。そして、次回のBパートのサブタイトルは「さよなら花音イェイ!前編」どうやら本格的に水城家と白石家にはなんかあるらしい。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#34「これって恋!? 芸能界ラブバトル」
・ショウさんに恋人疑惑発覚で、あいらが発情する話。
・突然レッツゴー三匹みたいなツカミから入るMARs。そういうのはせれのんにまかせとけ。
・TV局の廊下を走るMARsの3人。なんか妙に肩が筋肉質な上、肘を上げていかり肩で走っていて、まるでゲッターロボの3人を見てるかのようだ。アイドルなんだしもう少し可愛く走れ。
・MARsの出ているベストテン番組の男性司会の顔がナスで酷い。つか女性司会の黒柳徹子とか、今時の子供は「ザ・ベストテン」なんか知らんだろ。
・ショウさん主演の映画で相手役を務めるアイドルの一条なな登場。映画のラブシーンだけでも心穏やかでないあいらだが、楽屋でなんがショウさんに迫っているシーンを目撃してさらに大ショック。夜も眠れぬ有様に。
・いいとも的な番組でタモリ的な人に好みのタイプを聞かれてやけに具体的な返答をするりずむとみおん。吟遊詩人吹いた。
・ショウさんとななが付き合っているという報道が出て再びあいらショック。その際、あいらは以前の「あいらの才能に嫉妬して感じ悪いショウさん」を回想するのだが、何もあんな黒歴史を掘り起こさなくても。
・落ち込むあいらをいつものポエムで励ますJUNさん。一応あいらには通じているっぽいのだが、それまで準備体操していたのにピタっとやめてポカーンとしているリズムが可笑しい。
・なんだかんだあったあいらだが、ショウさんデザインの新作衣装でステージに上がった途端、衣装の声でパワーアップ。突然ステージ上で「私、今、恋してる!」とか叫び、以後発情状態に入ったあいらは歯止めが効かなくなってシングルの新技2連発で、他の二人を置いてけぼりに。結果オーライだったようだが、歌の最中に変なアドリブ入れんなし。
・「コーリングでいる間は恋愛はしない」とか宣言してななを振るショウさん。直後にあいらに粉かけに出向き、さんざん気を持たせておいて、同じように「恋愛はしない」とか釘を刺すあたりが最低すぎる。ショウさんマジ自分のことしか見えないタイプ。
・あいらとショウさんを二人きりにするために気を使って離れるりずむとみおんだが、ショウさんとあいらのツーショとに気付いたファンが携帯のカメラを構えるやいなや物陰から飛び出してきてすかさずフォロー。なんて気の利く、と言いたいところだが、それはすなわちあいら達を物陰から覗いてたってことだろう。りずむはまだしもみおんまで何やってんだ。
・次回は武道館ライブ。MARsはものすごい勢いで売れてってるな。ってゆーか、そろそろプリズムスターなのかアイドルなのか判らなくなってきてるぞ。
2011/11/27 [日]
▼ [NEWS] 大阪維新の会勝利!橋下氏、松井氏が当確 [nikkansports.com]
まぁ、そうなるだろうなって流れだったよな。
今は閉塞感しかない時代だし、改革が求められるのは必然だろうし
橋下陣営は
「保守でこのまま緩慢な自殺をするか、劇薬飲んで一発勝負に出るか、決めるのは今しかない。
そして、(良くなるか悪くなるかはやってみないと分からないにしても)橋下なら選挙の為の口だけ公約ではなく、本当になにかしらの変化は起こしてくるはず。」
という空気を選挙前に創りあげてたからな。
この辺のイメージ戦略の巧さには感心する。
いつの間にか「既存政党vs維新」みたいな解りやすい形を作ってたし。
タレント弁護士時代はここまで立ち回りが巧い人には見えなかったんだけど
こういう商売に向いているんだろうなぁ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#40「未来は過去に」
・タイムレンジャー回。かつ、ゴセイジャーvsシンケンジャーの裏話的な話。
・そういえばタイムレンジャーは
・豪獣ドリルはタイムレンジャーの大いなる力を使って任意の時代にタイムスリップできるらしい。じゃあそれ使ってザンギャック建国を阻止するとかどうよ。
・ドモンの指示で2010年に飛び、神社を守ることになったゴーカイジャー達。件の神社についてみれば、そこにはナナシ連中が居て、子供を襲っていた。ああ、そういえばドモンは現代人との間に子供作ってたな。
・ナナシ連中を追いかけた鎧を除くゴーカイジャーは、そこで骨のシタリと遭遇。行き掛けの駄賃とばかりに倒してしまうのだが、ここがゴセイvsシンケンにつながっててちょっと関心。vs映画の世界をパラレルではなくゴーカイジャーの世界にしてしまったな。
・突然現れた未知の敵の情報を集めようとメタルAが繰り出したショットのザンKTOを、豪獣神とギンガマンの大いなる力を使って撃破。神社を守りぬき、現代に帰還したゴーカイジャーは、ドモンに騙されていた事に気付き、愕然とする。
・ちなみに、ドモンが守らせた神社に居た子供はやはりドモンの子供。ただし、ドモン自身は自分の息子がその場にいた事は知らず、子供はたまたま居合わせていた模様。
・そして、どうやらドモンがゴーカイジャーを神社に送り込んだ理由は、神社の中に奉納されている壺。普通に考えれば、あの壺が「大いなる力」なんだろう。つか、あれニンジャマンじゃね?ってことは、ドモンの子供が言ってたアメリカ人の友達ってケインか?
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#12「使・命・賢・命」
・ゲート消失話後半。
・OPが映画仕様に。そういやまだ前売り買ってないな。観に行くつもりではあるのだけど。
・クライマックスヒーローズのオーズのコンボチェンジ数127に吹いた。どう考えても多すぎるだろ。使いこなせるかっつーの。
・ゲートに使っていたロッカーが壊れてしまったので、自力で宇宙に向かおうとするフォーゼだが、現在の能力では大気圏外には出れても地球の重力を振り切ることはできない模様。まぁ、万が一振り切れたとしても、どのぐらいのスピード出せるんだっつーか、月に着くまで飲まず食わずで大丈夫なのかって話だけれど。
・ラビットハッチに取り残された賢吾は荒れまくり。完全に八つ当たりだが、これは仕方がない。水も食料も、それどころか空気も有限の月面に取り残されて、平静でいろって方が無理だ。
・天ノ川学園の女生徒を拉致ろうとするストーカー男の暴走に奔走する弦太朗たち。
・その頃ユウキは宇宙関係に強い人脈を持つ理事長に直談判して、なんとか月に有人ロケットを送り込もうとするのだが、スイッチの話を世間に知らせるのはマズイという風城美羽の判断で、交渉は不成立に。
・ところでこの際、理事長と園田先生の間でなんだか妙な間があるのだが、もしかして園田先生がスコーピオンの正体だったりするのだろうか?
・ユウキの励ましでなんとか正気を取り戻す賢吾。ところで、賢吾の話ぶりだと賢吾の父親は、相当長期にわたってラビットハッチに閉じ込められた後、そこで死んだらしい。空気は循環システムとかあって大丈夫なのかもだけど、食い物はどうしたんだ。つか、そこで死んだということは、賢吾達が初めてラビットハッチに到着した際、そこに死体があったのだろうか?
・あらかたの予想通り、壊れたロッカーは偽物。大杉がガメていた本物を取り戻したライダー部の面々は、賢吾の元に。色々あって心を開いた賢吾がようやく弦太朗を友人と認め、ようやく仮面ライダー部が勢ぞろい。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#40「ルルル〜!雨音は女神の調べニャ!」
・アコと音吉さんのちょっといい話だったり、あっさりとピーちゃんの正体が判明したりする話。
・アコの回想からスタート。突然の雨がふり、母親が傘を届けに来るクラスメイトをしり目に、一人雨宿りする幼いアコ。は、いいのだが、そこに現れて傘を差し出す奏太が男前だ。その際、まだ出れてないアコは好意を振りきって逃走するのだが、その後、全く同じシチュエーションで同じ行動をとっている。しかも、最初の時のことも覚えていて笑い話にしている。なんていい男なんだ奏太。
・またもやフェアリートーン音符が消えたことで「近くにノイズがいるんじゃないか」とか疑い始める響奏エレン。だが、すぐそばにいるピーちゃんには全く注意を払わない。あんなに怪しい鳥がいるわけないだろう。
・それはさておき、王子先輩久しぶり。すっかり存在を忘れてたわ。
・ノイズの攻撃らしきものを受ける音吉さん。間一髪響たちに救われるのだが、この段になってようやく音吉さんが「そういやノイズって鳥みたいな格好してたわ」と思いだし、クレッシェンドトーンに判別を依頼。判定は不明だったのだが、響が違和感に気が付き、パイプオルガンを演奏。美しい音楽に苦しむ様子を見て、あっさり正体を見破る事に成功する。
・音楽攻撃でピーちゃんが苦しむ最中にアコが帰宅。音吉さんからピーちゃんがノイズと聞かされて、ピーちゃんと音吉さんのどちらを信じるのかを迫られるのだが、この際、噛んで含めるようにピーちゃんに語りかけるアコの様子がちと怖い。ヤンデレ的と言うか、途中で急に激昂して手に持ったピーちゃんを突然握りつぶしたりするんじゃないかと思った。いや、ないか。
・アコに切リ捨てられたピーちゃんは、そのまま逃亡。トリオ・ザ・マイナーが乱入してきて戦闘に。
・戦闘後、再び奏太登場で、最後はアコと音吉さんのほっこりエピソードで終了。
・は、いいのだけれど、こんなにあっさりピーちゃん切るなら、アコの元にやってくるくだりは要らないか、1話で正体バレまでやってしまうべきだったんじゃないかのう。不気味なデザインもあってあんまり感情移入出来なかったし、なんか中途半端だわ。
2011/11/28 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ51号
「パッキー」新キャラの委員長が可愛い。ツッコみっぷりもいい。
「銀魂」どんどんメタな話になってきて「主人公とは何か」みたいな話をしだした。めだかボックスのいう「主人公」に対するアンチテーゼとかそういうことでもなさそうだが、あえてこの時期こんなメタい話をしだしたのは、なにかしら意図があるんだろうかね?
「めだかボックス」こちらは本当に「主人公」と言う言葉の意味が崩壊している。ここまで理解の埒外になっためだかは、もう完全にラスボス以外の何者でもないだろうよ。このあとの戦いを「主人公vs主人公」と言う構図にしたいなら、この展開は失敗してるんじゃないのか?例えば敵方でもラオウなんかは主人公格を備えていたけれど、それはラオウが物語を通じて読者の共感を呼べるキャラになったからであって、「化物のように強いから」ではないだろうに。
▼ [アニメ] Fate/Zero#09「主と従者」
・ランサー陣営がなんかもうどん詰まりになったり、久々にライダー陣営が出てきたり。
・瀕死のケイネスが夢でランサーの生前の様子を観るところからスタート。ランサーは仲間の婚約者を寝取って殺されたらしい。
・切嗣の起源弾で魔術回路を破壊され戦闘不能に陥ってしまったケイネスは、パートナーのソラウに拘束され、令呪の譲渡(ランサーのマスターの資格の移譲)を迫られる。ランサー(と、色男のランサーに魅了されているらしいソラウ)に対する不信感から譲渡を拒むケイネスだが、身動きが取れないまま、無表情で指の骨をへし折られるというナニな脅迫を受け、どうやら条件を飲んだ模様。哀れすぎるぞケイネス。踏んだり蹴ったりどころの話じゃないな。
・アイリを通して無差別殺人を繰り返すキャスターを討伐するべきと進言するセイバーだが、切嗣は一顧だにせず、ケイネスの追撃に入る。冷静な判断ではあるのだが、それはそれとして、どうやら切嗣は前回ナニも考えずにランサーを切嗣の元に送り込んだセイバーの事を全く信用していないらしく、セイバーの進言なんか最初から聞くつもりはないらしい。確かに、なんかの表紙にランサーが切れて暴れたり、あるいはケイネスが喋れる程度に健在で、令呪でランサーに切嗣抹殺を命じた場合、切嗣はあの場で死んでただろうしな。
・ケイネスから令呪を奪い取ったソラウはランサーを従えようとするが、生前忠義を通せなかったことを後悔しているランサーは、あくまでケイネスへの忠義を通すつもりらしく、ソラウの提案を取り合わない。苦し紛れに「再起不能のケイネスを癒すために聖杯が必要だ」と建前をでっち上げ、なんとかランサーにマスター代理を認めさせる。にしても、この陣営はもうダメだな。
・Bパート。久々のライダー陣営。魔術儀式の残滓から、キャスターの隠れ家を探り当てるウェイバー。その勢いで根城を強襲するも、キャスターは不在。襲いかかってきたアサシンを撃退し、キャスターの隠れ家を焼き払い、帰還。次回に続く。
・頼りないながらも端々に成長の予感を見せるウェイバーと、圧倒的に頼り甲斐のあるライダーのコンビのやり取りが実に楽しい。王道話の主人公っぽいっつーか、陰険な参加者ばかりの今回の聖杯戦争の中にあって、一服の清涼剤だなぁ。
▼ [アニメ] 侵略!?イカ娘#07「もてなさなイカ!?/記憶喪失じゃなイカ!?/入部しなイカ!?」
・1本目。れもんの面々が、ニセイカ娘の家に招かれる話。おもてなしトイレがキモイ。そして拭き清め機能がエロい。
・2本目。イカ娘が階段を踏み外して頭を打ち、記憶喪失になる話。記憶を失ってもイカ娘としての特性は全く損なわれていないにも関わらず、海から来たとか帽子を取ると死ぬとかクリティカルな情報を忘れてるのは何故だ。やっぱり本当は海から来たわけではないのだろうか?
・無理やり帽子を取ろうとして、帽子と頭部の境目からイカスミが漏れる描写が怖い。帽子は頭と一体化しているんだな。そして、本当にイカスミは血液的な何かなのかもしれない。
・つか、本当にイカ娘は普通の人間の女の子に帽子型のクリーチャーが寄生してるんじゃあるまいな。
・そして投げっぱなし終了。
・3本目。イカ娘が清美たちと侵略部を立ち上げる話。
・侵略ノススメ☆キター。
・清美の友達のノリが良くて可愛い。
・病床の清美がまためちゃくちゃ可愛い。が、それはそれとして、清美が風引いて寝込んでいることを翌日まで知らない友人たちはどうなんだろうか。
2011/11/29 [火]
▼ [アニメ] ラストエグザイル-銀翼のファム- #07「Weak square」
・前回の大粛清は己の意思で行ったものとして民衆の前で堂々と演説をする幼女皇帝。てっきり、良く分かってないのかと思ったら、演説終了後、側近のお姉ちゃんの前で、「自分に人望がないせいで多数の人を死なせてしまった」と号泣。全部わかっていても、国民の前では与えられた役割を全うしたということか。なんて出来た幼女なんだ。
・契約の戦艦まであと1隻となったファム達だが、前回のアデスの大粛清で粛清された貴族の所有する新型艦8隻が移送されるということで、どうせならばとその8隻全てを奪ってしまえということに。同じ情報を聞きつけた空族立ちが集まる中、一番銛を射ち込もうと得物に接近するファムたちの背後からアデス連邦第三艦隊が出現。罠だと読まもなく空賊は一網打尽にされてしまう。
・美味しすぎる情報を何の疑いもなく受け入れ、死地に飛び込んでしまったことを悔やむジゼル。さらに、アデス艦隊が自身のデータベースにはない兵器を備えていたことや、父親の船が被弾したことで軽い錯乱状態に陥った様子がちょっと可愛い。
・鳥が一斉に非難する様を観て逃走経路を見出したファム。そのためには氷壁を崩して気流を変化させなければと、仲間の船を指揮し、見事に逃走に成功する。このへんの戦闘シーンは音楽も盛り上がっててイイね。
・幼女皇帝の側近の姉ちゃんはどうやら帰還民の出らしい。それは意外だ。
・なんとか落ち延びた空賊だが、散々な痛手を被り戦果は0。さらに、アデス側が本格的な空賊狩りに出たことで、今後の鯨狩りは困難なものになるだろうという漠然とした不安から、楽天的なファムを除き、概ねテンション低めに。中でもジゼルはかなりのローテンションで、一刻も早くこの状況から手を引いて、家に戻るべきだと考えているっぽい。
・シルビウスに帰還したファム達の背後から、いつのまにつけられたのか、連邦第一艦隊が出現。ミリアの身柄の引渡しを要求してきて次回に続く。
・次回は「死神シルビウス」の本領発揮になるのだろうかね?
▼ [アニメ] 僕は友達が少ない#07「携帯電話は着信が少ない_| ̄|○」
・90年代中期以降「携帯の登録アドレスが少ない/操作に慣れていない」というのは、「友だちが少ない」の代名詞みたいなもんだよね。という話。まさに「鳴らない電話」。
・コンビニのパンを見て「添加物が凄い。健康に悪そう。」とか言ってる高校生は、確かに友達が少なそうだ。
・「健康に良い食べ物」でプロテインはないわ。
・隣人部のメンバーは、夏休みに不定期に集まるため、お互いのスケジュールを把握できないのは不便だということで、連絡を取るためにお互いの携帯のアドレスを交換する隣人部のメンバー。普段全く使わないため、機能を全く使いこなせなかったり、初めてのアドレス交換に浮かれる夜空と小鷹が可笑しい。まぁ、俺も赤外線通信とか一回も使ったこと無いし、使い方も知らんけどな。
・夜空や小鷹と違って簡単に携帯を使いこなす理科と幸村。理科はまぁ使えて当然な気もするが、幸村はなんか意外だ。
・一人だけ携帯を持っていなかったため、蚊帳の外の星奈。ぼっち集団の隣人部にあって尚、毎回ぼっちポジションの星奈。お約束のツンポコっぷりも可愛いのだけれど、そろそろ違うパターンもあっていいんではないだろうか。
・深夜に小鷹の自宅に電話をかけてくる星奈。キョドりっぷりが可笑しいが、携帯が今ほど普及していなかった昔は、みんなあんな感じだったよなー。親が出るんじゃないかみたいな感じで。
・翌日、小鷹のものと全く同じ携帯を買ってきた星奈に陰湿な嫌がらせをする夜空だが、やりすぎたため本気でビビった星奈が小鷹に泣きつき、結果的に夜空が敗北したような感じになって次回に続く。
・それにしても、夜空の星奈に対する態度はちょっと常軌を逸している。理科や幸村にはそうでもないのに。普通に考えれば、小鷹に近づく星奈が面白く無いのかとも思えるが、よくよく考えるとじゃあ理科はいいのかとか、夜空の態度が悪いのはマリアに対しても同様だったりするので、「いじりやすい相手にだけ強い」のではないかという疑念が湧く。もしそうなら、そりゃまぁ「友達がいない」だろうなぁという納得にもつながるし、ヒロインの性格として「残念」極まりないことには違いがないのだけれど、それでいいのか?という気はする。
・ちなみに、そうでない可能性も一応考えてみたところ、「夜空は小学生男子のメンタリティの持ち主で、可愛い物ほどいじめてしまう」という可能性はあるのかもと思い至った。つまり、今までの嫉妬描写も、星奈に迫られる小鷹にではなく、小鷹にデレる星奈に嫉妬していた的な。うん、まぁ、無いか。
2011/11/30 [水]
▼ [アニメ] 未来日記#08「新機種」
・新たな日記所有者が登場する話。
・冒頭、途中経過の報告の場で、「自分の未来日記の権利を他人に譲渡したい」という物が出現。顔も判らんので誰か判らんし、その提案が認められたのかどうかも判らんけど。いや、デウスは面白そうにしていたので、きっと認められたとは思うが。
・前の学校が9thに爆破されたからか、新しい学校に通うことになった雪輝と由乃。気の弱い雪輝は新しい学校で友だちが出来るかどうかを不安がるのだが、あっさり受け入れられる。
・新キャラ。関西弁が松岡由貴。百合百合しい大人しめの子がゆかな。渚カヲルが石田彰。なにかこうテンプレちっくというか。10年ぐらい前のアニメのようだ。ちなみに残りの一人は白石稔。
・遊びに行った公園で、どうやら日記所有者がけしかけたらしい犬の群れに追い詰められる雪輝たち。まず関西弁が殺され、建物に追い込まれた雪輝たち。日記所有者に存在がバレないように、日記の使用を抑えていた雪輝達だが、この窮地に我慢しきれず使用。結果的に犬の襲撃を完全に防ぐことに成功するが、直後にゆかなキャラが雪輝を拘束。日記を取り上げる。雪輝を人質に取ったことを確認後、最初に死んだと思われていた関西弁が出現し、自分が日記所有者であること、自分の目的はカヲルのもつ未来日記であることを告げ、次回に続く。
・Cパートでカヲルが自転車でムルムルを轢くというシーンがあるのだが、原作準拠だとしたらまさか作者も描いた時点では、自転車が社会問題になるなんて予想だにしていなかったんだろうなぁとふと思った。
▼ [特撮][牙狼] 牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜#08「妖刀」
・開幕早々「東北新社創立50周年記念作品」というテロップとともに、昔の邦画のようなOPが始まってポカーン。内容も大友康平が主人公の時代劇でさらにポカーン。
・いやまぁ、時代劇も悪くないけどな。それこそ赤影とか妖術武芸帳とか、変身物なら嵐とかライオン丸とか白獅子仮面とか、特撮時代劇みたいなジャンルは日本特撮のいちジャンルとしてあっていいと思うんだよな。
・病気で死にかけていた大友康平だが、ホラー憑きの妖刀を入手。妖刀に血を吸わせることを条件にその所有者となり、その代償として病を癒される。しかし、妖刀の力を持ってしても病を癒すには相当の時間がかかってしまい、結果、現代に覚醒することに。
・現代に蘇った侍は、現代日本に自分と戦うに値するような強い男が居ない事を嘆くのだが、ホラーと戦う零を目撃し、零こそ自分の相手にふさわしいと付け狙う。
・半ば強引に手合わせを行い、零と互角以上の力量を見せつける侍だが、肝心な所で病が再発。
・妖刀ホラーに人の生き血を与えなければ体が持たないこと、生き血を吸わせさえすれば零と勝負出来る体に戻ることを告げられる侍だが、町民を斬るぐらいなら自分の生き血を吸えと自らの腹に妖刀を串刺しにし、その強すぎる精神力でホラーの本体を乗っ取ってしまう。
・ホラーとなった侍は再び零と対戦。存分に剣をふるい、零に敗れて死ぬ。
・侍が非常に格好の良い好編だったが、それはさておき、「最強の男との死闘に敗れた」事に満足して死のうとする侍に、「俺より強い奴がいるぞ」とか言っちゃうのはどうなんだ零。ましてや鋼牙と再戦する意思があるのなら、そこは今なら自分が最強だぐらいでいいだろうに。
・つか「東北新社50周年記念作品」とか大仰に始まったこの回に、主人公である鋼牙がビタイチ出てないのはどうなんだ。
▲ なまい [虎王は餓狼伝(板垣マンガ版しか知りませんが原作小説にはあるのかな?)に出てくる技ですよね。二つの作品が板垣先生の中で..]
▲ さんとお [おお、情報有り難うございます。調べてみたところ、「虎王」は原作にも出てるみたいですね。さらに、完全に覚えてなかったで..]