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でんでん雑記ver2.0


2011/11/05 [土] 

CS。セ・リーグは中日が聴牌。
CSファイナルで1軍デビューしたヤクルトのルーキー山田の初回のエラーが勝負を分けた。
しかし、山田はそのエラーの後も試合に出続け、プロ初安打/初打点をマークしている。
使ってる小川もなんというか凄いが、山田の胆力も中々のもの。もしかすると、来年ブレイクするかもな。
だけど
こんな短期決戦でそんな育成やってる場合じゃないわな。つか、そこまで期待しているなら、なぜシーズン終盤で使い始めなかった。

パ・リーグはソフトバンクが貫禄の電車道で和了。
試合自体は接戦で西武に転んでもおかしくない内容だったが、それでも負けないあたりに今年のソフトバンクの強さが出ている気がする。
これは本当に完全制覇してしまうかのう。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#05「真剣で私に怒りなさい!!」

・ひと通りメインヒロインの紹介が終わったので何をやるんだろうと思ったら、川神大戦で敗れた2-S組の不死川心の話だった。空回りしまくる心のヘタレっぷりとミズハスの一人芝居が可笑しい。しかし、このアニメは毎回誰かの一人芝居状態になるな。

・またもや痴女さんからスタート。痴女さんも大概だが、若い身空でブルマ写真集なんぞをオカズにしている大和も大概だと思う。生まれた頃にはもう無かったろうブルマ。

・山口勝平の妄想視姦シリーズがついに画像修正の対象に。レベル高すぎるだろ。

・心のひとりよがりの好意で友人(主に百代)から貰った(押し付けられた)食べ物を台無しにされた大和がキレて決闘に。倒されても倒されても立ち上がる大和の強情さに折れて心が頭を下げることで決着するのだが、これ、結局心は何が悪かったのか理解できていないんじゃないだろうか?心は「大和が自分の厚意を袖にした」事を怒ったわけだけど、その心自身が「2-Fの皆の厚意を台無しにした(生ゴミ呼ばわりした)」事は判らせておくべきだったのでは。

・相変わらずラジオドラマばりの会話劇だが、今後、序盤に登場してた敵勢力とのバトルはちゃんと描かれるのだろうか?作画のパワーをそっちに振り分けてるとかならいいのだけどなぁ。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#31「幻のジュエルパンでイェイッ!/薔薇のM-kageイェイッ!前編」

・Aパート。購買で大人気の幻のジュエルパンを巡って狼たちが以下略。いや、ジュエルパンは1個500円と異常に高いブルジョワの食い物だけど。

・ジュエルパンは運が良くなったり恋が叶ったり美容やダイエットにも良いと聞いて、争奪戦に参加するルビーさん達。しかし、初参加でゲット出来るほどジュエルパンは甘くなく、梅組勢はコーナーを曲がりきれずに自爆。「コーナーはスローインファーストアウトパカー」とか言ってるエンジェラが可笑しい。

・結局ジュエルパンはローズ組に独占され、さらにダイアナたちに挑発されたことで闘争心に火がついたルビーさんたちは、翌日朝食を抜いてさらに気合を入れリベンジ開始。

・争奪戦開始と共に流れる(T-SQUAREの)TRUTHに吹く。サンシャインのBGMはいつもいつも自由だな。

・エンジェラを魔法でバイクに変え、ローズ組に圧勝する梅組だが、エンジェラのブレーキが故障。そのまま購買にツッコんでしまい、購買のパンは全滅。全額賠償させられた挙句、梅組は当分購買出入り禁止を食らうはめになってしまい、ジュエルパンを食べることは不可能に。で終了。

・そんな騒ぎを他所に「パンの耳を上げて砂糖かけると美味いラブ」とか言ってるラブラが可笑しい。


・Bパート。オボッサムシティに出現する仮面の怪盗M-kageが宝石と乙女のハートを盗む話。

・M-kageのテーマが可笑しい。

・いつもと全く違う影をベタで塗りつぶしたオボッサムシティの背景が可笑しい。

・薔薇の花弁を浮かべた風呂でくつろぐM-kage笑う。仮面のイケメンは変態ばかりだな。

・まさかのニャンジェリーナ様登場。M-kageに対決を挑む。名前を呼ぶ前にいちいち「あこがれのセレブスター」とかつけるのが可笑しい。

・ちょくちょく入るM-kage仕様のアイキャッチ笑う。

・ニャンジェリーナ様との対決に勝利しお宝とニャンジェリーナ様のハートをゲットしたM-kageが、次のターゲットをルビーに定めて次回に続く。

・とみせかけてEDをキャンセルして「今回全然喋ってない」とルビーの文句がスタート。しかし、喋ってないとか言うのなら今週花音の方がよっぽど喋ってないだろう。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#31「あいらとふれあ、コラボっちゃお」

・ちゃおでやってる漫画版の主人公とアニメのコラボ話。

・すっかり売れっ子になってファッションショーなんかもこなしているMARsだが、あいらはなんだかお疲れ気味の様子で、好きなお洒落にも全く身が入らない。そんな折り、少し早めにプリズムストーンに出かけたあいらは、店の前に座り込んでいる少女ふれあと出会う。

・素朴で元気で表情豊かなふれあ。感情に合わせてサイドにチョロッとでてる毛が動いたりして実に可愛い。

・洋服が好きでセンスに溢れ、裁縫が得意で洋服の声を聞くこともできるふれあ。かつてのあいらと完全にキャラがかぶっている。というか、ふれあが出てきて気がついたが、最近あいらはすっかりただのアイドルになっていて、以前はよくやってたプリティリメイクも全くしなくなり、常に与えられたコーデの服を着てるだけになっているな。

・洋服に対しての情熱が冷めかけていたあいらだが、衣装コンテストにふれあが出してきた衣装を見てリフレッシュ。新技を完成させたり、ふれあが将来デザイナーを目指す気になったりして次回に続く。

・それはいいのだが、コンテスト会場であいらとふれあが知り合いアピールをしたのは大問題ではなかろうか。あれじゃ完全に出来レースだって言ってるようなもんだろうに。

・次回はせれのんがお笑い修業をする話。せれのんはもうすっかりお笑いが本職なのな。