トップ «前の日記(2011/11/13 [日] ) 最新 次の日記(2011/11/15 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/11/14 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ49号

「現存!古代生物史パッキー」レツの新連載。近頃とんと週刊少年誌では見なくなってきていた児童寄りの少年漫画。テンポもいいし、絵も好き。頑張ってもらいたい。けど、どうかなー、ジャンプで長続きは難しいかなー。あるいは、続いたら続いたでいつの間にかバトル漫画になってたりするんかなぁ。

「めだかボックス」現時点で既にめだかは主人公ポジションじゃないよね。今なら来週戦っても善吉が勝つんじゃね?

「鏡の国の針栖川」漫画の内容はさておき、巻末コメントが不穏当だ。まるで中継ぎの仕事を終えたかのようじゃないか。

「HxH」「キルアのほっぺにキスする」ことは代償に小指の爪を要求されるほどのお願いなのか。まぁ、パソコンだってキルアが最初に求められた代償は「死んで」だったし、それにくらべりゃ可愛いものなのかもだけど。

[アニメ] Fate/Zero#07「魔境の森」

・魔境の森というと、メイジャーランドとマイナーランドの境目にあるとかいう。

・魔術師の規律を守らないキャスター陣営を放っておけないということで、聖杯戦争は一時中断。神父が持っている令呪を餌にキャスター狩りが開始。

・通販で「ADVANCED 大戦略」のTシャツを買うライダー。自ら受け取りに出向いて配達の兄ちゃんをビビらせたり、その格好で外出しようとして、ズボンを履いていないことを咎められたり、大変可笑しい。いいキャラだなライダー。

・セイバーを囮にして逃げ回らせ、セイバーを追って現れるキャスターを狙う他のマスターを騙し討ちしようとする切嗣。あくまで正々堂々と戦おうとしない切嗣に苛立ちを隠せないセイバーだが、実利一辺倒の切嗣は全く聞く耳持たない様子。まぁ、生きるか死ぬかの戦いで、埃だ何だ言ってる余裕はないわなぁ。

・キャスター襲来。監視されていることを承知で連れてきた子供を惨殺してみせ、セイバーをおびき出し、ヒトデの化物を操ってセイバーを追い詰めるのだが、援軍として現れたランサーに美味しい所を持っていかれてしまう。醜男のキャスターにしてみれば、横から現れた色男に女をかっさらわれるような展開は一番キツイだろうに。

・サーヴァント同士の対決が行われているさなか、ランサーのマスター・ケイネスが前回のお返しとばかりに切嗣を強襲。問答無用でビルごと爆破した切嗣と違い、正面からノコノコ入ってくるケイネスが実に間抜けだが、魔術師としてはこっちが正当なんだろうな。

[アニメ] ベン・トー#06「特製ザンギ弁当 795kcal」

・「東区最強」のモナークを倒す話。

・冒頭の白粉の嘘あらすじ吹いた。

・モナークの西区制圧計画を前に、西区の狼を集める槍水。攻められると分かっていて、ただ迎撃するだけでは腹の虫が収まらないということで、モナークが西区を攻撃している際、逆にモナークの本拠地に攻め入ると宣言。一人東区に向かう。

・前回登場の女性半額神は、「オオカバマダラ」という二つ名の東区最強の狼だったらしい。しかし、オオカバマダラは西区最強のウイザードに激闘の末敗れ去り、引退。オオカバマダラの後を継いで東区最強となったモナークは、ウイザードの後継である「氷結の魔女」を倒して「最強の狼」の称号を得ようとしているとかなんとか。

・モナークの狩場に向かった槍水だが、スーパーに到着する前に「ガブリエル・ラチェット」の襲撃を受け負傷。

・槍水の危機を知った佐藤は著莪と共に援軍に。策を弄して己を磨いて来なかったモナークや配下の犬など狼の敵ではないと一蹴。半額弁当をゲットして店を後にする。

・モナークは「空腹が力になる」と3日断食したらしいが、そんな真似すりゃ戦闘力は落ちるだろ。そして、3日も断食したら、油もんの弁当買ってもちゃんと食えんわ。ってか、この作品的には、体調云々よりも、弁当を食えない体になってることが戦闘能力減につながっているのだろうか。

・モナークを倒した後、残った月桂冠を巡って著莪と戦う佐藤だが、仮にも二つ名を持つ著莪を倒して弁当を獲得している。佐藤はいつの間にか強くなっているんだなぁ。いや、著莪が弱いのかもだが。

[アニメ] 侵略!?イカ娘#05「ラジコンじゃなイカ!?/七夕じゃなイカ!?/ひとり遊びしなイカ!?」

・1本目。たけるのラジコンで勝手に遊んでたら壊してしまったでゲソという話。ラジコンを演じるイカ娘可愛い。

・2本目。イカ娘が七夕の短冊に何を願うかで悩む話。清美ちゃんが可愛すぎた。

・3本目。イカ娘は一人遊びの達人という話。壁当てに失敗して顔面にボールが直撃したイカ娘が鼻血ではなく墨を垂らしているのを観て、いつも口から出しているあのイカスミは実は血液なのではと恐ろしい想像をした。