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でんでん雑記ver2.0


2011/11/07 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ48号

「ニセコイ」古味直志の新連載。相変わらず絵が可愛く、アクション描写もいい。1話でヒロインのキャラを見せまくったのもいい。しかし、長期連載になるかと言われると、ちょっと難しいのではないかという気もする。そもそも今のジャンプは10年選手以外はどれも長期化しないような気はするのだけれど。

「めだかボックス」先週からこっち惨めに死ぬのなんのと煽っておいて、「ドラゴンボールでも探しに行けば」とか他作品を茶化すような発言までしておいて、結局死なないこの漫画に心底ガッカリですよ。ここは普通に死んでおけよ。

「HxH」次回から新連載が始まるのでまた休載になるのかと思ったが、とりあえず、一応来週も載るらしい。選挙にしてもアルカにしてもこのタイミングで休載に入られると次回まで覚えていられない気がするのだが、再来週はどうかなー。

[アニメ] Fate/Zero#06「謀略の夜」

・アバン。イニシャル何とかが始まったのかと思った。

・セイバーをジャンヌ・ダルクと思い込んでいるキャスター。人違いだと告げるセイバーの言葉も聞く耳を持たず、妄想を垂れ流すキャスターをキモがるセイバーとアイリにちょっと笑う。

・セイバーと別れたキャスターはマスターのもとに戻るのだが、このシーン、キャスターのマスターが子供を弄んで殺していたらしく、おそらくその絵を修正するため不自然に背景の静止画が続く。

・ランサー陣営は男女二人のペアでマスターを分業しているらしい。が、女のほうがランサーのチャームにかかってしまっており、どうやらこれが人間関係に問題を生んでいるっぽい。

・ランサー陣営が宿泊するホテルに放火し、人払いをする切嗣。そんなこともあろうかと、ホテルに魔術的なトラップを仕掛け迎撃の準備をしていたランサーのマスターだが、切嗣は爆弾でホテルのビルごと爆破。やり方がえげつない。っちゅーか、士郎達は第五次のマスターにこんなのが居なくてよかったな。

・スパイに出ていたアサシンによってキャスター陣営が無差別殺人を行なっている事が発覚。魔術を秘匿するべしとする魔術師達の倫理観に沿わないということで、優先して排除するべしということに。

・遠坂父に見切りをつけたアーチャーが言峰に接触。なにやら企んでいるらしく、言峰をそそのかし始める。

・ところで、言峰に聖杯を求める理由が希薄だとしても、今のように争奪戦から離脱してアーチャー陣営に肩入れすることを何故アサシンは容認しているのだろうか。最終的に残ったアーチャーの寝首をかくとかなんとか言い含めているのだろうか?

[アニメ] ベン・トー#05「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」

・東区で猛威をふるう狼「モナーク」が登場。西区最強の槍水に宣戦布告する話。

・著莪あやめを訪ねてあやめの学校に出向いた佐藤だが、警備員に捕まって乾電池をねじ込まれかけてしまう。乾電池をねじ込むといえば櫻井孝宏いや改造。

・あやめの友人の新キャラ・井ノ上あせびが登場。常軌を逸した不幸体質だとかで、自身が不幸に見舞われるだけではなく、触れた相手にも不幸が伝染るらしい。よく学校生活がおくれてるな。

・警備員のおっちゃんに身ぐるみ剥がれた佐藤は、以前あやめが白粉から借りた制服を着る羽目になるのだが、そのままの姿でスーパーに現れた佐藤を見て、つとめて平静に理解しようとする槍水や、逆に異様にテンションが上がる白粉が可笑しい。

・「モナーク」という二つ名を持つ東区の狼が、西区に宣戦布告すべく、配下の犬たちを使って佐藤をフルボッコに。

・気絶した佐藤はスーパーの休憩室に運び込まれるのだが、意識を取り戻りた後、記憶が混乱して?スーパーの女性店員と肉体関係を持ったと勘違。噛み合っているようで噛み合っていない会話が面白い。店員ともう一戦交えるべくチンコをおっ勃てたところで入ってきたあやめとのやり取りも可笑しい。

・槍水やあやめとイチャイチャしている現場を遅れて戻ってきた白粉が目撃するのだが、動揺するでも嫉妬を覚えるでもなく、「全員男にすれば使えるかな」とか呟いているのが可笑しい。白粉は無敵だな。

・モナークとの関わりを問いただされたあやめは、現場を離脱。スーパーの女性店員(元狼)が一連の流れの原因は自分に違いないとつぶやいて次回に続く。

[アニメ] 侵略!?イカ娘#04「Englishじゃなイカ!?/止めなイカ!?/流れなイカ!?」

・1本目。シンディがたけるに英語を教える話。シンディが英語を喋るといきなり声が英語教材っぽくなって可笑しい。そして、イカ娘の発音が予想外に上手くてたまげる。シンディの日本語勘違いネタは、日本語ペラペラで普段日本語でコミュニケーションとってるシンディでやるのは無理がありすぎる。

・2本目。イカ娘のくすぐり地獄。くすぐると言いつつどう見ても渚の乳揉んでるイカ娘とか、イカ娘が変態になったと聞いてテンションが上がったり、千鶴にクスグリまくられてアヘ顔晒しているイカ娘の写真を撮る早苗が可笑しい。

・3本目。ミニイカ娘可愛いという話。ミニイカ娘可愛い。