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でんでん雑記ver2.0


2011/10/29 [土] 

CS。日ハムはダルを引っ張らなかったのが残念。ヤクルトは良いゲームを競り勝ったね。
と、それはさておき
個人的に日本シリーズは中日-日ハムの前代未聞の監督解任チーム同士の対決が見たいので、日ハム頑張れ。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#04「真剣で私と語りなさい!!」

・今週も痴女のターンからスタート。このアニメの主人公はこの痴女なんじゃないかという気がしてきた。

・Aパート。クリスティアーネ・フリードリヒのターン。

・必死の口車でクリスの裸を見ようとする大和。京は拒絶するくせに。攻められるのは苦手だが、攻めるのは得意とかいうタイプか。

・Bパート。川神一子のターン。

・百代と戦っているエジプト的な人はエジプト的な格好なのに、なぜカレーとか言っちゃってるのだろう。

・「神風の術」とか今の若い奴に通じるのか?そして百代はレズビアンだったのか。

・山口勝平の肘を使ったハイレベルな視姦笑った。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#30「ほらあなたの後ろにイェイッ!/「ルビーが花音でイェイッ!後編」

・Aパート。サフィがイルカの秘密に迫る話。何故かルビーさんと花音の中身は元に戻っている様子だが、そんな事は見てるうちに忘れてしまうぐらいの超問題作。

・突然イルカ先生の水槽を押している人について興味を持ち、研究を開始するサフィ。そこはツッコんでいいポイントだったのか。そして、その突っ込みどころを「どうでもいい事に」と流してる梅組のメンバーが凄い。

・イルカ先生の水槽を押している人達は、あらゆる場面でイルカ先生をフォローできるエキスパートの集まりで、しかもどうやらノーギャラでやっているらしいことが判明。

・どうしても「押している人」が気になってしょうがないサフィは、さらなる研究をすすめるべくイルカ先生を直撃するために飛び出していく。のだが、ここでルビーさんたちから実はサフィが「押している人」の事を何度も調べて、途中で飽きて忘れているという妙な情報が。あれ?サフィってそんなキャラだっけ?

・イルカ先生を直撃するサフィ。さらなる強化改造を施したネジ川くんと魔法を使ってイルカ先生を追い詰める事に成功するのだが、すんでの所で逃げられてしまう。

・ファイ・ブレインでも思ったが、福山潤は声を裏返して叫ぶと千葉繁っぽいなぁ。

・それはさてき

・取り逃がしたイルカ先生をさらに追うサフィはそこで、水槽と脱ぎすてられたイルカ先生の皮を発見。驚愕する。のだが、見てるこっちの驚きも半端ない。脱ぎ捨てられた皮の向こうから聞こえるいつものおどけた調子ではないイルカ先生の声の衝撃は、Xファイルどころではない。鳥肌立ったわ。

・サフィは過去に何度もイルカ先生の正体にたどり着き、その都度記憶を消されていたことが判明。次回に続く。

・まさかここに来てサンシャイン最大の衝撃を体験することになるとは思ってもみなかった。もう今後イルカ先生を普通に見られない(;´Д`) どこまでも底が見えんな。恐るべしサンシャイン。

・つか、これは幼女に軽くトラウマのこすレベルなんじゃないのか?


・Bパート。 先週の続き。

・相変わらずルビーさん入りの花音の表情や仕草がめちゃくちゃ可愛い。

・ルビーさんの後をつけて遊園地にやってきた花音さん。チケットを持っていないので入場出来なかったのだが、トールが100年並んで手に入れたプレミアムチケットで入場成功。二人を追跡する。

・御影くんを騙すため、ツインテールのズラを被って入れ替わるルビーさんin花音。その姿もそれはそれで可愛くていいのだけれど、入れ替わりに全く気付かない御影くんはどうなのかと。

・御影くんは実はかなり体調を崩しており、無理をおしてデートに来ていたのだが、ついに倒れて花音inルビーさんにもたれかかってしまう。まず御影くんにのしかかられて嬉しがり、水面に写った「花音と御影くんがイチャつく姿」に慌てて反発し、後に御影くんの体調不良に気がついて慌てだすルビーさんのそれぞれのリアクションが大変良い感じ。

・花音の姿で魔法を使おうとするルビーさん。もちろん魔法は発動しないのだが、ちゃんと花音の姿の魔法バンクを作る(しかも今週の作画力をここに集中している)スタッフに拍手。

・花音の体の馬鹿力で医務室まで御影くんを運ぶことに成功するルビーさん。その流れでいい空気になるのだが、このシーン、魔法で遠方から二人の様子を観ているルビーさん(in花音)の必死の静止や、盛り上がるだけ盛り上がった所で鏡に写った「花音と御影くんがイチャつく姿」に正気に戻り、こんなのは違うと自覚するルビーさんの切なさが大変素晴らしい。

・結局、花音が土壇場で使った魔法で医務室に出現したルビーさんのジュエルチャームが花音の顔面を直撃。元に戻るのだが、これだけシリアスなシーンなのに、元の体に戻っていることに気づいていない花音が四つん這いで走ってくるあたり、実にサンシャイン。ブレない姿勢に好感触。

・今回の一件でより強く失恋を意識し、打ちひしがれながら帰ろうとするルビーさんにトールが接近。いつもの調子でシリアスな空気を和らげて次回に続く。

・そして、次回またもやBパートで前編。なんの実験なんだ。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#30「ドキドキハロウィンはときめきじゃナイト☆」

・みおんがJUNさん狙いなため、今一つ影の薄いワタルが頑張って男を見せようとする話。

・新OP。歌はさておき、映像がまるであいらが主人公みたいで驚いた。

・バックボーンやドラマ的にはりずむが、最近の話のピックアップっぷりではみおんが主人公にしか見えないのだが、今後あいらが主人公ポジションに返り咲ける日は来るのだろうか?特にりずむのドラマはそのままクライマックスに直結しそうな気配があるだけになぁ。

・ハロウィンの準備のために、ショウを連れて家に帰ったあいら。愛娘が男を連れてきたショックで走馬灯を見たり、妙なテンションで動揺しまくるあいら父が面白い。

・ハロウィン当日、「お菓子がもらい放題」という一点のみで、テンションがマックスになってるりずむがアホかわいい。猫の衣装も可愛いが。

・暗い倉庫でパニックを起こしたみおんを探そうというあいらにに対し、震えながら「俺、暗い所ダメなんだ」とかいうショウさん。この王子様はどこまでもヘタレやな。

・暗がりでビビってるみおんの叫び声を聞いて、またまたテンションが上がって嬉々として脅かしに行くりずむがアホかわいい。

・誰得のコーリングスのショーに続いて、MARsのショー。衣装がハロウィンコスのままじゃないのが残念でならない。しかし、ハロウィン技の背景の凝りっぷりは大変素晴らしい。

・今回でみおんとワタルにフラグが立ったし、ちょっと前からJUNさんが社長にモーションかけてるし、恋愛関連でゴタゴタする気はあんまりなさそうなのは何より。まぁ、恋愛関係のドラマをやるとしたらあいらだわな。これ以上みおんにドラマを振ると完全にあいらの影が消えてしまうし。