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でんでん雑記ver2.0


2011/10/22 [土] 

[野球] 【阪神】能見完投も奪三振数逆転ならず [nikkansports.com]

まぁ、今日登板だった時点で無理だと思ってた。

広島の選手だってマエケンのサポートしようとするだろうし、そう簡単に三振してくれんて。

どうしても奪三振王取らせるつもりなんだったら

無理してでも横浜戦にローテーションを持ってこなきゃ。

あそこは筒香/村田と数を稼げる選手が揃ってるわけだし。

まぁ、しょうがないしょうがない。


それよりも

長野 劇弾!「本当はめちゃくちゃ足が震えていました」 [スポニチアネックス]

首位打者死守のため今日は出てないと言っていた長野だが

いいところで出てきて結果を残したらしい。

マートンが4の1だったこともあり、これで首位打者確定だろう。

なんたる強運。なんたる派手さ。

本っ当に腹の立つ野郎だ。

来年ドスランプに陥ればいいのに。


まぁ、気をとり直して

【阪神】田上プロ初猛打賞&初盗塁 [nikkansports.com]

田上、初猛打賞&初盗塁&初ヒーローインタビューおめでとう!

来年は1軍定着、来年後半から再来年までには外野3ポジション全てが空いてる可能性があるので、このチャンスにとにかく定位置を奪いとれ。

同じような立場の柴田や俊介や野原祐はもちろん、林や浅井も狩野もずーっと足踏みでどんぐりの背比べ状態なので、十分に可能性は残されてるぞ。

てか、早く誰か抜けだせよ!

あるいは今年のドラ1で伊藤隼太が取れれば、さくっと抜き去られる可能性だってあるんだぞ。

とにかく誰でもいいので夢見せてくれ。

あ、でも福留獲りとかはマジ勘弁な。これ以上高額年俸/高年齢選手を増やしてもしょうがないだろう。

コバヒロみたいな事になったら洒落にならんし、仮に一時的にチーム状態が上がっても、また5年後に「世代交代が」みたいな話になるに決まってるんだし。


ところで、今日の試合終了後、応援団がミッキーマウス・マーチ鳴らしてたな。

ラジオで聞いていたので分からないが、もしかしたら真弓ダンスもしてたかも知れん。

なんかほっこり。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#03「真剣で私に萌えなさい!!」

・どうやら今回から各ヒロインの個別エピソードをやるらしい。

・Aパート。椎名京のターン。

・冒頭京のセックスシーンからスタート。京が大和を落とすために作った手製のエロゲーの画面であることが明かされるが、それはさておき、途中で京の声が神谷浩史になって吹いた。

・大和がプレイしている弾幕シューの映像の出来が物凄い。ここまでっぽいゲーム画面がアニメに出てくるのは珍しいんじゃないだろうか。

・かつていいじめられていた京は自分を救った大和に惚れているのだが、大和にしてみれば京を救ったのはそれまで見て見ぬふりを続けたことへの罪滅ぼしであり、そんな自分が京に好かれるのは道理が合わないと思っているのだとかなんとか。

・酔拳のポーズで作った鍵指を女性の下半身に見立てて、道行く女性を視姦する山口勝平笑った。

・Bパート。黛由紀江のターン。

・ほぼ前編まゆっちと松風の掛け合いであり、すなわちゴトゥーザ様無双。

・まゆっちが大和に一目惚れしたらしいこととは分かった。後は会話のテンポが良かった。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#29「玉子焼きは不良の味イェイ!/ルビーが花音でイェイ! 前編」

・Aパート。姉御グループ結成秘話。あるいはワニ山くんのおネエ開眼話。

・中学時代のチャロットはグレてなかったのだが、元々癇癪持ちだったチャロットはいつのまにやらクラスの皆から疎まれており、クラスの皆から突き上げを食らった親友に裏切られたことで、すっかりグレてしまった。

・すっかり人を信じられ亡くなったチャロットは、サンシャイン学園入学後も少し浮いた存在になってしまっていたのだが、不良のワニ山に目を付けられて絡まれた所を晶子に助けられたことをきっかけに、徐々に友情を深め、再度のワニ山の襲撃を機にはっきりと仲間になることに。

・ワニ山をとの戦いで、晶子がチャーム化したチャロットをワニ山に向かって投げつけるのだが、チャロットはワニ山の股間を直撃。何か丸いものが砕け散る描写の後ワニ山は新たなペルソナ「ワニ子」に開眼する。

・これは酷い(;´Д`)小鉄のタマつぶし以来の衝撃だ。さすがはサンシャイン。


・Bパート。日本の伝統芸能「おれがあいつであいつがおれで」ネタ。

・入れ替わって声優が各々の物まねをするのではなく、声優ごと入れ替わった。お陰で画面から受ける違和感が半端ない。

・入れ替わってしばらく自分の目線の高さに気が付かない二人だが、なんとなく今回はいつもに比べても花音がルビーに対して大きい気がする。

・花音の姿で後ろ足で耳を掻くルビーさん。花音にパンツが見えそうだと怒られると、なら履かないのはどうかと提案。さらに怒る花音に「今自分がスッポンポンってわかってて言ってる?」と突っ込み、恥ずかしがらせる。ルビーさんは普段自分が裸だと自覚しており、それが(少なくとも人間にとって)恥ずかしいことだと知ってるんだな。

・花音の姿を手に入れたルビーさんは花音の姿で色々やらかし、花音の評判を下げるためそのままの姿で登校。

・いつもと目線の高さが違うためジュエルペットが目に入らないルビーさん。意気揚々と歩いていると、うっかりエンジェラを踏みつぶし、慌てて下がった先でさらにラブラを踏みつぶしてしまう。これがかなりのガチ踏みで、絵のインパクトが結構凄い。本当になんでありだなサンシャイン。

・当初焦るルビーさんだが、どうせ花音のせいになると開き直り思いっきり高笑い。それを見た花音は当然止めようとするのだが、能力的にルビーさんを止められないと悟ると魔法を使って同じようにルビーさんの評判を落とす方向で張り合い始める。

・花音の声でジュエルフラッシュは中々に新鮮。そして、魔法の能力は中身に関係ないんだな。

・花音とルビーさんの醜い足の引っ張り合いの様子は三原順子の手によって面白おかしく報道されてしまうのだが、その新聞のお陰で二人は自分たちの不毛な争いに気が付き、一時休戦協定を結ぶことに。

・翌日、ルビーさんのふりをして投稿する花音だが、ジュエルペットたちから普段自分が「えらそうぶっていて」「感じが悪く」見られていることを知ってショックを受けることに。

・一方、中身がルビーさんの花音はいつもより元気と御影くんにも好評。この対比は花音にとってキツイな。

・ルビーさんの知らない間に御影くんとデートの約束をしていた花音。当初怒り狂うルビーさんだが、現状デートに行けるのは自分であることに気がついてむしろチャンスと大喜び。一方、ルビーさんになってしまった花音は、このままデートに行かせてなるものかと怒りに燃えるのだった。で、次回に続く。

・花音の為に激レアチケットを調達してきたチターナだが、報告を花音(ルビー)に無視された際、「わー冷たく無視する花音様も素敵でちゅ」とデレデレに。朝からそういう特殊性癖をだな。

・冷たくあしらったり、かと思えばひまわりの種を大盤振る舞いしたりしてチターナを喜ばせる花音(ルビー)。御影くんとの会話にしてもそうだが、花音本人よりも上手く花音の立ち位置をこなせているのがなんとも。これじゃ花音の面子が丸つぶれじゃないか。


・次回、Aパートはサフィーの話でBパートが入れ替わり後編。斬新すぎるだろサンシャイン。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#29「トリオでジャンプ! Hip Hop Win!」

・MARsの新曲が完成し、3人で新しいダンスを考える話。

・次の大会は「ピュアクリスタルハイヒールカップ」というトリオ専門の大会なんだそうな。ということはせれのんは参加できないのか?

・自分たちでダンスを考えていいか?という問いに、いつもの謎ポエムで返すJUNさん。それを聞いてデレデレのみおんと、最初から理解することを諦め、「それはいいってことですか?」と身も蓋もない質問で返すりずむが可笑しい。

・阿世知社長はりずむの出自に気がついた様子。

・いつものレッスンスタジオが改装のため、別のスタジオで練習することになったMARsだが、そのスタジオは実はセレナの実家の持ち物。というわけでせれのんも登場。どうやら後一人追加して、ハイヒールカップに参加する気らしい。

・振り付けの練習を始めるMARsだが、最初から簡単には上手く行かず、特に三人同時のジャンプは失敗の連続。失敗して激突するたびに「ギャフン」とか言ってるのがアホかわいい。

・みおんの旧知でヒップホップではちっとは名の知れているらしい「ゆり」さんというキャラが登場。ヒップホップと言うよりもヒッピーかインディアンに見えるが、それはさておき、みおんはこのゆりさんにかなり心酔している様子。

・翌日、強引にゆりさん考案のダンスを採用しようとするみおんに、自分たちだけで何とかしよと意固地になっているりずむが激しく反発。売り言葉に買い言葉でヒートアップしてしまい、ユニット解散の危機に。

・二人を仲直りさせるために、せれのんを巻き込んでミニバスの試合をすることに。それはいいのだけれど、あれ?セレナに乳がある…?

・みおんがゆりさんに振り付けを頼んだのは、なんとしても勝ってオーロラライジングに必要なアイテムをゲットしたいためであることが判明。りずむも本心ではゆりの振り付けの方が優れていると思っていたことを告白し、仲直り完了。りずむの意地をくんだみおんが、基本はりずむの振り付けで、ゆりに監修してもらおうというあたりで妥協してめでたしめでたし。

・新技の3人クロスジャンプ。とんでもない難易度と派手さに見えるが、オーロラライジングはこれよりも難易度高いのか。どんな技なのか。

・なんでもいいけど、本編あいらが空気すぎやしないだろうか。いや、一応バスケも最後の最後に(ごっつぁんで)点を取るのはあいらだけれど。

・てっきりせれのんがハイヒールカップに出るために出てきたのかと思ったゆりが、一話限りでアメリカに戻ってしまい、次回に続く。