トップ «前の日記(2011/10/26 [水] ) 最新 次の日記(2011/10/28 [金] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/10/27 [木] 

[野球] 菅野ハム1位に笑顔なし/ドラフト [nikkansports.com]

日ハムかっけぇ!!!!

指名にチャレンジしただけでなく、クジを引き当ててしまうその強運さ。

惚れてまうやろ。日ハム惚れてまうやろ。


寝耳に水の展開で終始苦い顔してた原とか

外れ1位なんて考えもしていなかっただろう巨人サイドの慌てっぷりを思うと


いやもう、スカっとしたね!


日ハムの指名/当選時に沸き起こった会場の拍手が全てを物語ってたね。

やはり誰もがおかしいと思っていたわけですよ。

いや、お見事。お見事ですわ。日ハムさん超尊敬っす。


あの光景から自分がどう思われていたのかを客観的に判断できて

日ハム入団を受け入れれば、菅野にも拍手なんだけど。


まぁ、無理かのう。


周りの連中も邪魔してきそうだしなぁ。

ちゅーか、日ハムに入っとくほうが菅野にとって色々得るものがあると思うんだけどな。

もしダルが来季残留なんてことになったら比べるべくもないし、そうでなくてもパ・リーグには手本になるような投手がゴロゴロいるわけで。

田中のマー君がダルビッシュについて色々学んでいたように、今度はマー君から色々得るものもあるかもしれんぞ?

少なくとも叔父が監督やってるチームなんかより、遥に良い環境だろうよ。

ここはひとつ、男らしい所をみせてくれ菅野。

[野球] ハムがソフトボール選手指名/ドラフト [nikkansports.com]

日ハムすげえΣ(´∀`;)

これぞまさに隠し玉だ。ソフトボールの選手とか、プロで使えるもんなのか?

そりゃ打席で感じる体感速度はソフトボールの方が遥に早いとはいうけれど、ボールの大きさも軌道も違うし、直球に対応できたとしても変化球に対応できるのだろうか?

ポジションも捕手らしいけど、ボールが変われば捕球も送球も全く勝手が違うだろうし、何より盗塁を刺せるのだろうか?

むむむ。

もしこれで、この大嶋匠捕手が日ハムの正捕手に成長したりしたら、日ハムスカウト陣の慧眼に脱帽だわなぁ。

はてさてどうなりますやら。

あと、横浜は何考えて高校生ばっかり獲ったんだろう?
今、横浜に必要なのは即戦力だろうに。
あるいは新体制が決まっていないので、とりあえず来年のことは置いておいて
5年後を見据えて若いのを青田買いしてみましたとかそんなんだろうか?
まぁ、それはそれで必ずしも悪い選択ではないとも思うけど。

と、まぁ、他所のチームのことはさておき。

[野球] 阪神タイガース2011年ドラフト指名選手

1位 伊藤隼太(慶大・外野手・右/左)

【阪神1位】伊藤隼太 “由伸2世”から“ポスト金本”に 堂々新人王候補 [スポニチアネックス]

2位 歳内宏明(聖光・投手・右/右)

【阪神2位】歳内宏明 “魔球”SFFは逸品!聖光学院史上初のプロ選手に [スポニチアネックス]

3位 西田直斗(大阪桐蔭・内野手・右/左)

虎の隠し玉は大阪桐蔭・西田 [nikkansports.com]

4位 伊藤和雄(東京国際大・投手・右/右)

【阪神4位】伊藤和雄 古葉監督の愛弟子 津田さん思い出す150キロ! [スポニチアネックス]

5位 松田遼馬(波佐見・投手・右/右)

【阪神5位】松田遼馬 強気の内角攻めは圧巻 粗削りも度胸は満点 [スポニチアネックス]


慶大伊藤を一本釣りできたのは、クジに弱い阪神としてはラッキー。

だが、他球団が全く指名しなかったってのは、逆にちょっと気になるポイントでもある。

なんかこう、またぞろ故障持ちとか言うんじゃないだろうな。

まぁ、そうじゃないことを祈ろう。


2位の歳内も獲れてラッキーな選手。

ただ、即戦力と言うより将来が楽しみな選手で

となると、育成下手で知られるウチでどこまで伸ばせるのかという不安もある。

とりあえず、怪我にだけは気をつけて、頑張って伸びておくれ。


3位西田は打撃センスがある左のアベレージヒッターとのこと。問題は(なんとなくスラッガーのポジションというイメージの強い)1塁手ってとこだが、アベレージヒッターのシーツ先生もファースト守ってたし、全くありえない話でもない?いや、普通に外野コンバートかのう。


4位伊藤和雄は投手としての基本スペックが高そうなのが良い感じ。伊藤隼太との対戦動画がつべにあったが、見事に三振にとっているし。意外と今回の新人の中では一番早く1軍に上がってきたりしてな。期待。


5位松田遼馬は春の甲子園で目立った選手。こちらは即戦力とはいかないだろうけど、投手は野手に比べてチャンスがもらえる可能性が高いので、きっちり準備して、チャンスが巡ってきた際にはきっちりモノにして、また甲子園をわかせてくれ。


やー、今年もそう悪くないドラフトだったなー。

一昨々年は蕭・柴田・上本、野原祐、一昨年は秋山・藤原・俊介、今年は榎田と

最近はドラフトにかかった選手がそこそこ活躍できてるので

今回の若虎たちにも期待ですよ。

特にW伊藤は怪我だけはしないようにして、来年1軍デビューを目指してくれ。

隼太の方は、マートンの去就や金本の体調如何では、開幕スタメンも期待してるぞ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン48号

「イカ娘」イカビーム吹いた。が、それより何より、コラボうまい棒の顔だけウマえもんになったイカ娘のインパクトが凄まじい。流石はうまい棒。フリーダムだのう。

「範馬刃牙」1.勇次郎の母ちゃんまだ生きてたのか。2.ピクルが乱入してきて刃牙に右の頬を殴られたら、なぜか次のページで左頬が凹んで右に向かって吹っ飛んでた。

「ましのの」野村さんそれボールちゃう。それは増埜のおっぱいや。

「魔法少女ササキサキ」うん、魚屋に行きたく…ならねぇ。

「囚人リク」レノマvs史郎の重量級対決もカッコイイが、何より意外とお茶目なレノマに笑う。レノマはどんどん良い人っぽい感じになってきてるな。いや、十二分に卑怯だけど。

「りびんぐでっど!」いや、いくらハロウィンでも首外すような仮装はないだろ。どんな超魔術師だ。

「てんむす」この漫画を読んで思ったことは、「大食いが強いやつほど性格が悪い」だ。負けた子は大概いい子。

「空が灰色だから」今回はラブコメ。彼女の暴走機関車っぷりと、彼氏の特殊性癖があって尚、絵柄やテンポの良さで大変ほのぼのしい。

「バチバチ」白水さん復活。しかし、あくまで前回の勝ち方は否定するのか。あれはあれでアリだと思うんだがなぁ。

「いきいきごんぼ」陸井栄史の集中連載1回目。初回からキャラ立ちまくりで勢いもあり、いい。ネタやノリの方向性が昭和な気がして、今の読者受けがどうなのか分からないけれど、チャンピオンならそこそこイケるんじゃないかと期待。

「オタカラ!」佐藤健太郎の読み切り。相変わらず絵が可愛く、その強みを全面に押してきた。けど、作品自体はイマイチというか、父子の関係性が刃牙を連想させるのに、範馬親子に比べてインパクトも魅力も薄いのが残念な感じ。母ちゃんはエロくていいんだけどなぁ。

「イマワノキワ」アウターゾーンで言うミザリィポジションだと思ってた姉ちゃんが、直接手を下してた。怪談集めとかいう話はどこに行ったんだ。

「ビジンマン」最終回。作品の内容はともかく、近藤豪志はこの作品で一皮むけたと思う。芸幅がぐんと広がったというか。次はオリジナルなのかまた別の誰かと組むことになるのか、それともまたビジンマンなのかは分からないけれど、いや、ビジンマンはもういい気もするけど、なんにせよ次回登場を期待。

「アクアシ」最終回。一気に登場した新キャラ達が、いかにも使い捨てられそうな感じだったのがちと残念。というか、桃山かりんが最終回に絡んで来なかった方がよほど「キャラの使い捨て」感があるなぁ。と、それはさておき、前作「ツギハギ生徒会」と比べて大ゴマを使ってキャラを存分に見せていたのは良い感じ。ただ、4回やって今一つ何を見せようとしていたのか伝わって来なかったのは残念。もっと鋼先生とG太郎に絞ってエピソードの密度を上げて、メインキャラ二人の魅力をアピールしていくべきだったんじゃないかなぁ。