トップ «前の日記(2011/10/09 [日] ) 最新 次の日記(2011/10/11 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/10/10 [月] 

[野球] 【阪神】マートン球団新!29戦連続安打 [nikkansports.com]

やったぜマートン!打率も首位をキープしたし言うことなしだ!

明日も打って歴代外国人単独トップ&ふくもっさんに並ぶんだ!

さらに

【阪神】能見2年ぶり2度目2ケタ勝利 [nikkansports.com]

おめでとう能見!

まぁ、正直ギリ二桁なんてのは満足行く結果とはいかないのだけれど

それでもめでたい。

来年は12勝、いや15勝をクリアしてくれ。

【阪神】球児が江夏に並んだ!193S [nikkansports.com]

こちらもおめでとう!

今後、流石に岩瀬に届くのは難しいと思うけど

伸ばせるだけ伸ばしてくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ44号

「実力派エリート迅」葦原大介の読み切り。ソツのない読み切りだけれど、なんというかデビュー作の頃に比べてワクワクするものを感じなくなっている気がする。まだ纏まるには早い気がするんだけどなぁ。

「銀魂」つい最近主人公が似たような目にあうエピソードを「BLEACH」で見た気がする。

「BLEACH」今やってるシリーズは何がやりたいのかさっぱり判らん。護廷十三隊TSUEEEEEって言いたいのだろうか。いや、それはいつもの事か。

「magico」と「ST&RS」の順位がちょっとだけ上昇。ってゆーか「HxH」「黒子」とアニメ化で旬のはずの作品が後ろに固まっているのはどうしたものか。まぁ、最近はアニメ化作品が後ろに来ることなんて珍しくもないけれど。なんというかアンケートの結果と商売がちゃんと結びついていない感じがするな。

[アニメ] 真剣で私に恋しなさい!!#01「真剣で私にかかってきなさい!!」[新]

・原作未プレイ。概要も知らない。

・クラス対抗で合戦(バカテス的な変則マッチではなく、本当に槍だの弓だので戦う合戦)とかやってる変な学校を舞台にしたラブコメ。多分。

・合戦シーンから始まるのは、特異な世界観の周知のために悪くない。が、一度に大量に登場人物が登場するので、ついていくのが若干面倒臭い。

・とりあえず、主人公が軍師キャラで、ヒロインが武闘派。特にメインのがやけに凶悪な面構えと非常識な戦闘力や闘法(ウルトラダイナマイト的な技まで使った)の持ち主であることは分かった。あと1話にして主人公がメインヒロインに告白して爆死し、他のヒロインのターンに移行するっぽいことも分かった。

・アクションは割りと良い感じに動いていたし、一気の顔見せで全キャラを把握できていないとはいえ、大まかなキャラや人間関係を見せ、1話だけでそれなりに見せ場を作ったり、ちゃんと完結したエピソードを見せたのは、ホライゾンに比べて好感触。しかし、やっぱり最後までは見ない気がする。とりあえず次回は見てみるけれど。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#27「体育祭だよ!イェイッ!」

・サンシャイン学園の体育祭。

・当初やる気のなかった梅組の面々だが、「優勝したクラスは校長のポケットマネーでハワイ旅行」と知ったひなたの突然のテンションアップに釣られる形で、クラスが一致団結。それはいいのだが、ハワイなど行き慣れているといった体であまりテンションが上がっていなかった花音まで、いつの間にかヤル気になってるのは何故だ。

・体育祭の観客席に変装して紛れ込み、ホームビデオで体育祭の様子を録画しているジュエリーナ様笑った。神様何してんスか。

・応援合戦。リアルな動物だらけの菊組に吹く。まだあんなクラスがあったのか。侮りがたしサンシャイン学園。ってゆーか、八木沼くんは菊組に行くべきだったんじゃないのか?

・最終種目の得点が100倍というお約束の展開にざわつく生徒の声が、本当にざわついている風ではなく「ざわ…さわ…」風なのが。

・最終種目のリレーを制し、見事優勝を果たした梅組だが、校長から「運動会のセットでお金を使いすぎたので、ハワイではなくグァムになりました」との発表が。

・「まぁ、グァムでもいいや」と盛り上がる梅組に校長がガムを差し出し、ダジャレで有ることが判明した直後、唐突に挿入される「鮭の一生」の映像があまりにも唐突すぎてやたら可笑しい。その後、完全に目が死んでいる梅組の面々の顔も可笑しい。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#27「南国ビーチのドルフィンビーナス」

・MARsとせれのんの無人島サバイバル生活。今回はデフォルメ顔がやたらと可愛い。

・MARsのセンターはあいらなのか。

・MARsで一番乳がでかいのはみおん。いつの間にか漫才アイドルとしてデビューしていたせれのんのセレナは驚くほどの無乳。

・無人島生活にあっさり順応し、マンモス肉っぽい何かの肉を焼いているりずむ。なんでも今「サバイバル・ガール」通称「サバガー」がモテるとかいう雑誌情報に踊らされているらしいが、そんな事よりその肉はどっから持ってきた何の肉なんだと。

・網の残骸だか釣り糸だかが絡まって孤立しているイルカを発見し、救出に向かうりずむとみおん。サメの存在にビビって後から追いかけたあいらが、りずむとみおんの会話を聞いて、水中で二人がサメと戦っていると勘違いするのだが、その際のリアクションが可笑しい。

・番組から出された「額にハートマークのあるイルカを探せ」という課題をクリアすべく、釣りを行うせれのんだが、釣れたのはペンギン先生と山田さん。アイドルが釣りしててペンギンとマッチョのおっさんが釣れるとか、凄まじく面白い絵面なのにちゃんと撮れてないディレクターが無能すぎる。そしてそんな不遇なせれのんが可笑しい。

・助けたイルカの子供の群れを探すMARsだが、突然ジョーズバリの巨大サメに遭遇。一目散に逃げ出そうとするあいら達だが、自ら「くちばし」と名付けたイルカの子供のピンチにりずむが発奮。ボートのオールを持ってサメに突撃。

・だがこのサメは実はディレクターの差金で送り込まれたセレナの着ぐるみ。そうとも知らずに突撃してきたりずむフルボッコにされたセレナが哀れすぎる。

・締めはいつものプリズムショー。

・あ、CGのセレナには若干乳あるんだ。ちうか、かのんとあんまり変わらんじゃないか。なぜ絵ではあんなに格差ができてしまったのか。

・MARsの方はCGも絵も概ね同じようなサイズ。つまりみおんの乳は元の設定からして大きいんだな。

・後日、放送された番組は「MARsスペシャル」と銘打たれ、せれのんの出番は全カット。という酷いオチで終了。せれのんの扱いがひどくなってきて、ちょっと面白い。こういうポジションの方が美味しいな。

・EDが新しくなった。歌はMARs。OPは同じメンバーでLISP表記なのに。

・ちなみに絵がキャラ原案の渡辺明夫で大変可愛い。

[アニメ] 灼眼のシャナIII-Final-#01「失われた存在」[新]

・原作未読。アニメは1期も2期も途中で脱落。ただ、先日の再放送をちょくちょく観てたので2の終盤の展開も一応知ってる。電撃大王の漫画は読んだ。

・シャナとなんだか変わり果てた悠二が対立してるシーンからスタート。

・どうやら悠二はクリスマスにシャナと吉田さんに「どちらかを選べ」と言われて失踪したらしい。いや、多分そういうこっちゃないとは思うが。

・その後の展開を見ると、悠二のトーチが消えたみたいな話になってる。ただ、存在の力を失って消滅したわけではなく、生存の可能性はあるのだとか。理由は悠二に縁のある手紙が消えなかったから。そして、実際悠二はどこぞで生きてて、零時迷子の中に居た仮面舞踏会の主と同化したかなんかしたっぽい。

・うん、一応しばらく見続けるけど、どうせ途中で脱落するだろうから今後は何も書かない。

[アニメ] Fate/Zero#02「偽りの戦端」

・ライダーを使って本を盗むウェイバー。英霊使ってやることがこそ泥とはセコイにもほどがあるが、妙に尊大で男らしいライダーはそんなチンケなこそ泥行為を力づくで堂々と行い「征服王の略奪」と嘯いてみせる。

・ZEROのライダーはstay nightと違って、ゴツイおっさん。豪快な性格とマスターをマスターとも思わぬ不遜な態度と大塚明夫の男らしい声もあって、なんだか大変カッコイイ。

・幼いイリヤと遊ぶ切嗣。セイバーではないが、意外な柔和さにちょっと驚く。

・冬木市で無差別殺人を行い、犠牲者の血で魔方陣を描いて遊んでいた青年の元にキャスター「青髭」が出現。全てのサーヴァントが揃ったことで、聖杯戦争がスタート。

・早速アサシンを使い遠坂父に奇襲を仕掛ける言峰だが、あっさりギルガメッシュに瞬殺されて次回に続く。展開早いな。

[アニメ] ベン・トー#01「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・どうやら、スーパーの半額弁当を巡ってガチンコのバトルが繰り広げられる作品っぽい。

・なんだかよく分からないが、主人公の父親は若本規夫なんだろうと思った。

・セガとか氷結とかSOYJOYとかおさかな天国とか、やけに実在するモノがそのまま出てくる作品だな。

・アホらしい設定と話が好感度高い。半額弁当を買うというネタだけでどれだけの話を作れるのか/どう見せるのかとか大変興味深いので、視聴継続。