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でんでん雑記ver2.0


2010/05/09 [日] 

[野球] ブラゼル&マートン 一発と巧打でチームけん引(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

マートン!マートン!

ブラゼル!ブラゼル!

いやぁ、今年の助っ人は頼りになるなぁ。

シーツ先生様様ですよ。これからも目利き頼んますよ!!

と、それはさておき。

今日は鶴に初勝利つけてやりたい試合だったな(;´Д`)

よりによって勝利がかかってる5回の守備で、ブラゼルのエラー→新井さんのもったり動作でゲッツー取れず→広大のクッションボール判断ミスさらにお手玉の1イニング3連発とか(;´Д`)

特に広大。なんだあの守備は(;;´Д`)

打つ方に関しては、アベレージはイマイチながら意外と点に絡んできてるのでまだまだ期待はしてるけど

それにしても守備の方はもう少し意識を高く持っててくれよマジで(;´Д`)

[アニメ] 少年激覇ダン#34「タッグバトル!龍星皇VS神造巨兵」

・vsブルストム親子決着編。

・戦いを観戦しつつ只ならない迫力でマギサやブルストム父をビビらせるブルストム母がいい感じ。かと思えば「冗談はよしこさん」がツボに入ってしまう様なども素晴らしい。この番組の大年増はみんな可愛いな。

・前回はダンとクラッキーのちぐはぐさが強調されていたが、今回はブルストム父の身勝手さというかヘボさが目立つ。まぁ、ダンたちが勝たなくてはなので当たり前といえば当たり前の流れなんだけど。

・ブルストムのロックゴーレムの攻撃にフラッシュタイミングのマジックの応酬で競り勝つクラッキー。クラッキーは黄色デッキといっても女性型スピリットのイメージばかりで、あまりこういうテクニカルな戦い方をするイメージがとんとなかったので見直した。

・ブルストムと父母のやりとりはなかなかにイイ話。だが、子供のブルストムがあの見た目なので、なんだか微妙にシュールな絵面になってて面白い。

・EDがバトスピのゲームの内容を歌った歌になった。販促キッズアニメではよくあるパターンだけど、やっぱりこういう歌のほうがなんか楽しくていいよね。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#13「走れ!ミスティックランナー」

・ゴセイグレートのオプションがまた増える話。

・天装術のカードを杜撰に扱う赤を叱る桃。あれ?桃ってこんなキャラだったっけ?むしろ桃がカードを漫画の栞とかに使ってそうなイメージだったんだが。

・天装術の効かない敵に唯一通用した赤の「コンプレスサンダー」。スカイックの技ということで、桃に続くように促す皆だが、実は桃はコンプレスサンダーが苦手で使えないということが判明。結果、追撃することができず敵を逃がしてしまう。責任を感じた桃は赤を引き連れてコンプレスサンダーの特訓を開始。って、だから桃はこんなキャラだったか?なんかこう色々テンパリまくってるが、もっとこう物事に動じないタイプだったと思うんだが。

・特訓のかいあって(?)初心を取り戻した桃はコンプレスサンダーを会得。一度は敵に跳ね返されるものの、赤との連携で敵怪人を打ち破ることに成功。さらに敵幹部の攻撃を受けて再び敗れるものの、不屈の闘志で立ち上がると、何故か赤に「ミスティックブラザー」のカードが出現。ミスティックブラザーの圧倒的なパワーで敵を倒してめでたしめでたし。

・なぜこの話の流れで赤の元にミスティックブラザーのカードが現れる?桃が呼び出すと玩具の売上に悪影響が出るとかいう判断?

[特撮][] 仮面ライダーW#34「Yの悲劇/あにいもうと」

・霧彦さんの妹後編。

・霧彦さん兄妹は孤児院の出身だったらしい。そして、前回イエスタディの被害にあった地上げ屋はその孤児院を地上げしようとしていたのだとか。

・ナスカのメモリは未だに園咲長女がもってるらしい。今後再び物語に絡んでくることはあるんだろうか?

・園咲次女はやっぱり未だにメモリの毒にやられているらしい。

・それとは逆に霧彦さんの妹はメモリの毒の影響を受けていない。ガイアメモリの毒をイエスタディの刻印として体外に放出しているからなんだとか。ここの下りも今後なにかに活きてくるんかね。いずれ園咲長女がメモリを直刺しする前振り?

・園咲長女=タブーにはイエスタディの刻印が効かない。タブーの特殊能力というわけではなく、ガイアメモリの格の問題らしい。前回エクストリームに変身しただけでイエスタディの刻印を打ち消したのも同じ理屈だろうけど、なんか力押し感満点でイマイチピンとこない話だな。

・ウェザー相手でもあっさり圧倒するエクストリーム。新必殺技のキックは、以前の半分キックみたいなキモイ演出がなく実に普通。その分、インパクトはあんまりないかのう。

・メモリブレイクされた霧彦妹は後遺症ですべての記憶を失い今回の事件は終了。このくだりは必要だったかなぁ?

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#14「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」

・家業が忙しくパン食になってしまったえりか。つぼみからおかずを一品分けてもらったことをきっかけにクラスの面々から「要らないおかず」を回収し始める。恥も外聞もないあけっぴろげっぷりが実にえりからしい。クラスメイトの男子が引き気味なのがまたなんとも。

・ファッション部の活動にいそしむつぼえり。ちゃんと活動してるのか。でも他の部員居ねぇ。そしてつぼみの絵が上手い。

・地味ながら笑顔を絶やさず、マジメで健気で料理も上手いなみなみが可愛い。だからこそ、しっかり母親がわりを務めてたと思ってた妹から拒否られた後、自分を鼓舞したり、枯れた心の花をさらに籠の中に閉じ込めた描写、デザトリアンの(金朋らしからぬ情感のこもった)心の叫びの痛々しさが効く。

・と、ウルッときかかるタイミングでのスナッキー砲が笑かす。なんだあれ。

・それはさておき、戦い終わってなみなみの回想から妹の謝罪、和解の流れはやっぱり泣かす。

・そして、そのタイミングでのマリン号泣→シプレ脱糞がまた。つか、脱糞シーンの演出が変わった。やっぱり今までのはあまりにもウンコを連想させすぎだったのだろうか?

・今回の戦いを通してシプコフと面識が出来たなみなみの妹。シプコプは普段ぬいぐるみのフリをしていることもあり、つぼみの家の前で鉢合わせた際に、お互い内緒というリアクションをとり合うのだが、ここが実に良い。本筋とは関係のないシーンだけど、こういう丁寧さが作品に深みを与えるのだと思う。いいなぁ。

・それにしても、つくづくハートキャッチはサブキャラを丁寧に描くなぁ。いや本当に素晴らしい。

[アニメ] リルぷりっ#06「プリンセス修行だヨ☆ぷりっ!」

・「笑わないアイドル」ウィッシュを笑わせてみよう、という話。

・公園で散歩中の人間にインコトークでりんご達のレッスンの教師役を引き受けさせてるセイが意外と凄い。役に立つこともあるんだな。いや、役に立ってるかどうか微妙だけど。

・ダンスの先生のマイコーがいきなり酷い。20年前のセンスだ。

・歌の先生。発声練習の最中、おなかが鳴ってしまったりんご達に歌いながら突っ込む様が可笑しい。そして、お腹が鳴ったことを恥てモジモジしてる3人がひたすら可愛い。

・顔のレッスン。顔の筋肉を動かすための変顔レッスンも可愛い。普段も結構崩れてるし、もっと思い切って崩してもいいような気もしないでもないけど。

・ウィッシュを笑かす為に芸を披露する3人。寿限無を暗記してる名月も凄いが、「くすぐり手袋」とかいうなんかエロい(手袋から小さい手が一杯生えててそれぞれ独立して動く)アイテムを自作してるレイラが凄すぎる。マジシャン衣装もエロいし、やるなレイラ。

・結局付け焼刃の芸では通用しないだろうということで、本芸である歌と踊りを磨こうという結論に達するりんご。というかそういう結論に持って行きたいのであれば、最初からそう言えばいいんじゃないのか魔ペット。まぁ、確かに自発的に気がついて練習した方が身も入るかもだけど。

・バンクなので特訓の成果があったのか無かったのか判りにくいライブシーンだが、ウィッシュの目には成長の跡が見えたらしく、微笑を引き出すことに成功。激レアのウィッシュの笑顔でライブの客は大満足。大量のハピネスストーンをゲットしてめでたしめでたし。

・かと思いきや、ライブ後の楽屋でウィッシュがりんご達と話してて少し目を離した隙に跡形もなく姿を消すというワンシーンが。ウィッシュもリルぷり同様の変身アイドルだったって感じっぽい?