2010/04/01 [木]
▼ [雑談] エイプリルフール
エイッティッ!(挨拶)
エイプリルフールといえば円谷。
80の本編(#05「まぼろしの街」)動画の配信とかありがたすぎる。
・ナイスの部屋。ナイスとマグマさんの掛け合いが異常に面白い。週一でレギュラー放送すればいいのに。
・カレほーヽ(^ω^)ノ ゴモたんはつくづく可愛いなぁ。来年またゴモたんを見るために明日から一年頑張って生きよう。
・ザキさん今年もマジ紳士。さらにロマンチスト。
・アストラがババルウ星人ネタ。BS11の放送に合わせて来たのだろうか。
・ゾフィは年々ヘタレになるなぁ。
・ユリアン「宇宙警備隊ですの!」→池袋で春に買えなかった本をゲット→執事喫茶
・タロウは修造で、あずにゃんのファン。ってか、なんかダイナの兄貴分になってる。そしてグレートに慕われてる(アッー!的な意味で)
・ゼロとセブンがウザい。
・コスモスは「メロンパンの切れ目を増やす仕事をしている」らしい。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ17号
「アラタのツクモガミ」片山陽介の読み切り。絵柄が個性的で、かつ見やすくていい感じ。逆に話の方はちと個性が薄い気がするのが残念。五百蔵の四次元ポケット的なギミックはちょっといい感じなので、もっと多彩なアイテム(ツクモガミ)を自由に扱えるようにして、話を広げていった方が面白かったかも。読み切りだとそれも難しいか。
「リリエンタール」ああ、まとめに入ったかもしれない。うう、残念だなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー18号
「最上の明医」橋口たかしの新連載。というか、シリーズ第二弾?主人公は、命医にゲストで出てたときに比べて軽い性格になった感じ。とまぁ、それはさておき、「胸の傷から手を突っ込んで肺を鷲掴み」というのはなかなかショッキングなスタートではある。が、肋骨どうなってんだ?とか、右胸にあんな(手のひら全部突っ込めるぐらい)バカでかい穴が開いてた割に回復早いな、とかちょっと気になった。
「月光条例」またコメントでマギネタ。抗議の手紙でも来てるのだろうか?つか、こうもしつこいと逆に挑発してるような気もしなくもない。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン18号
「浦安鉄筋家族」2本立て。だが、袋とじのこれはどうなんだろう?ってか、編集後記を読んだ感じ、これは「伊藤氏」とやらが作ったコラってことなの?
「弱虫ペダル」ここまでの熱いバトルを全部もってくべく、ここで御堂筋くんが来た。こりゃまたいきなり大物っぷりを見せつけてくれるな。
「イカ娘」次号巻頭カラー二本立て&重大発表。それはつまりアニメ化フラグってことだよな。すごいぞチャンピオン。勢いあるじゃないか。
「範馬刃牙」最終ページで、息ができなくなるぐらい笑った。ここ最近文句ばっかり言ってたけど、俺が悪かった。やっぱすごいわ。板垣最高。
「聖闘士星矢ND」シーズン終了。次回は初夏。せめて話にひと区切りつくところまで描きためてから掲載スタートすればいいのになぁ。
「ハンザスカイ」藤木がデレた。しかし、上から目線は変わらず。まず最初に詫びれ。
「風が如く」最終回。この落とし所は最初から予定通りっぽい?綺麗な締め方だと思う。作者の次回作にも期待、と思ったら、ヤングチャンピオンに行ってしまうのね。残念。
2010/04/02 [金]
▼ [野球] 城島、打撃とリードで“明暗”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は酷い試合だったな。
吉見から一気に5点とって、おお、今年の攻撃力は本物だったのか!?と喜んだのもつかの間、攻撃力を上回る先発投手&守備の拙さも本物だと証明しての逆転負け。
しかも逆転された後、打線も沈黙。例年通りの拙攻無双をやらかして攻撃力に対する評価もぬか喜びだったという追い打ちまで見せてくれましたよ。
サンテレビ初解説の広澤は、辛気臭い声でしょうもないことしか言わんし。
なんで筒井のせいなんだよ。
あの緊急登板で筒井に何ができるってんだ。前の試合まで早くても6回、あるいは8回を任されてた投手が4点リードの4回に準備できてるわけねぇだろ。
アホなのか?
真弓(継投、今日当たりまくってる平野に代打関本、しかもバントではなく強攻、ちゃんとバットを振れない金本の打席でエンドラン)と久保(コーチの方。継投の共犯)と山脇(意地でも外野前進守備)がアホでイライラしてんのに、さらに不快な解説してんじゃねぇよ。
もうね。
ダメだこりゃ。
とりあえず、今年はもう広大とか、藤川俊とか、マートンとか、小嶋とか、そのうち合流してくる二神とか藤原とかその辺が活躍すればそれでいいよ。
(;´д`)トホホ…。
2010/04/03 [土]
▼ [野球] 阪神 終盤で痛い攻守のミス(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
(´Д`)ハァ…
真弓のアホと久保(コーチ)の能無しは
阪神を辞めてくれないかなぁ(;´Д`)
なんでそこで上園下げるんだ。
何でそこでメッセンジャーをマウンドにおくるんだ。
意味がわからない。本当に全くさっぱり意味がわからない。
真弓の目には何が見えてるんだ。
今年もこんな調子なのか。
ああ。
耐え難い。なんかもう色々耐え難い。
(´Д`)ハァ…
助けて!誰か助けて!!
2010/04/04 [日]
▼ [雑談] NHKの「MAG・ネット」という番組で
初音ミクのコンサートの模様が放送されていたのを見たのだが、まさに時祭イヴ(orシャロン・アップル)だ。
いや、厳密に言えばイヴとは方向性が違うというか、そこがまた凄いのだけれど、「現実に近づく」という方向性ではなく、初音ミクという虚構が虚構のままで現実空間に出現して、それが受け入れられているという様子が妙に面白い。
この辺は流石はアニメ大国日本というか、2次元に対する心理的な敷居の低さと、暗黙の了解に支えられた緩い共同体の形成に長けた日本人ならではの世界なんだろうなぁ。
いろんな意味ですごい時代になったもんだわー。しみじみ。
▼ [野球] 打てず、守れず3連敗…好投下柳を“見殺し”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ダメだこりゃ。
あー駄目だここりゃ。
打てない。送りバントも成功しない。併殺はやたらと多い。
走塁はミスる、守備も拙い。継投は必ず失敗する。
勝てるわきゃねぇ。
まぁ、今日の試合に関しては、真弓は悪くなかったよ。
久保田が打たれたのだって、まぁ、そういう日もあるさ。
でも、成功しない送りバントとやたらと多い併殺、失策、走塁ミス。
もーね、何をやってるんだと。
どんだけ雑なんだ。もっと丁寧な野球をやれ。
頼むよマジで。
▼ ニチアサは今週もハートキャッチだけー。前期アニメの最終回とか今期アニメの1話とかいい加減溜まりまくってるよなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#09「スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?」
・つぼみの父ちゃんはかつて大学の教授だったらしい。その頃の教え子が自分の務める会社に父ちゃんをヘッドハンティングに来る話。なんか昔あかねさんで似たような話があったような。咲の父ちゃんもレストランからスカウトされてたっけ。
・父親のスカウトに失敗した教え子の青年・オバタは、外堀を埋めるべくつぼみに接触。花屋を続けて欲しいつぼみ的に望まざる客である上、押しの強いオバタにたじたじとなるつぼみを見ていられず割って入ってフォローを入れるえりかがいい。
・コブラさん今回は砂風呂に入浴中。扱いにくいコブラさんをおだて宥め賺してやる気にさせるスナッキーが可笑しくていい。
・花好きのオバタとは実は話が合うつぼみだが、父親の件に関しては承服しかねているつぼみの様子から、なんらしかの事情があることを察し、きちんと言葉で説明するように促すえりかが鬼可愛い。
・つぼみの両親は、花屋を始める前は花の研究で世界中を飛び回っていたらしい。そのためつぼみは一人で取り残される事になり、その事がトラウマになっているらしい。つぼみも幼い頃はそれなりに可愛らしい格好をしているのだが、成長するにしたがって一人で留守番をするその後姿が地味になっていく様子がなかなかに痛々しい。上手い見せ方だなぁ。
・それはさておき、幼女のつぼみが超可愛い。
・オバタは本当は研究職につきたいらしい。が、この不景気の世の中、配置転換を申し出て職を失うことを恐れて言い出せないでいるのだとか。そこで会社への貢献度を上げて社内での立ち位置を押し上げるためか、恩師であるつぼみ父を研究者として会社の重要ポジションに就かせ、後々自分を取り立ててもらおうという魂胆があったようだ。なんというか、リアルでシビアな悩みだなぁ(;´Д`)
・戦闘シーンがいい感じにダイナミック。流石は境宗久ということなのか。今期からアナログもレタボ放送になって、レイアウト上の制約がなくなったのも良い方向に影響してるのかもしれない。
・お、次回はダークプリキュアかー。
2010/04/06 [火]
▼ [野球] アニキ、長嶋さんに並ぶ444号!球児130セーブ!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日はスイングも完璧だった。
やっぱり金本は凄い。その事に関して疑いの余地は全くない。
が。
ベースラン時、三塁コーチの山脇とわざわざ遠い方の左手でタッチしてたりするのを見るに、やはり決して右肩が快方に向かっているというわけではないように思う。
そんな状態であれほど完璧なHRを打ってしまう金本は本当に凄い。
けど。
やはり不安は拭えない。
金本自身の体に関してもそうだし、なにより「金本を外せない」という枷が強化されていくことに対して。
一番いいのは金本が出続けて、なおかつ活躍し、さらに肩も治るという事なのは間違いないのだけど、そんな奇跡は起こらんよなぁ。
うぅむ。
あと、今日の試合。平野のエラーはちと酷かったな。雑にも程があるだろう。
今季は関本も守備打撃さらにバントまで調子が悪いし
今がチャンスだというのに、大和もバント失敗したし、セカンドに問題があるなぁ。
いっそ坂とか上本あたりを試してみるというのはどうだろうか。
2010/04/07 [水]
▼ [野球] 木村コーチにささげる白星…巨人 阪神に完勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
それにしても打てないなぁ(;´Д`)
現時点でチーム打率は.239(リーグ5位)本塁打11(リーグ4位)得点38(リーグ5位)。
重量打線w
ってノリになってますよマジで(;´Д`)
防御無視してまで打力重視の布陣でこれとは
父ちゃん情けなくて涙がでてくらぁって話ですよ。
何とかしてくれよマジで(;´Д`)
で。
見出しにも書かれている通り、巨人のキムタクこと木村拓也コーチがお亡くなりになりました。
常に敵の選手だったので、応援したことは無かったですが
粘り強い、嫌らしい打者として
また、昨年の捕手起用に代表されるケタ違いのユーティリティっぷりに
敵ながら感心させられることの多い選手でした。
年齢が近いこともあり、くも膜下出血という死因にも色々考えさせられるというか、ショックを受けていたりもするのですが
それはさておき。
木村拓也巨人軍内野守備走塁コーチのご冥福を心からお祈りいたします。
2010/04/08 [木]
▼ [野球] 小嶋 自己最短の2回KO「結果がすべて」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
・初回、試合開始5分、打者4人で4失点(;´Д`)
・2回裏、金本死球→新井四球→城島ヒットで無死満塁のチャンス。ブラゼル、桜井、代打浅井の三者連続三振で無得点\(^o^)/オワタ
・4回裏、新井の2塁打を足がかりにブラゼルタイムリー、マートンの3ランで1点差に追撃!!ヽ(´ー`)ノ→5回表に長野の3ランで再び4点差/(^o^)\
弱いわー。
阪神マジ弱いわー。
つか、今シーズン勝負どころで簡単に失点しすぎだろ(;´Д`)
そして反発力無さ杉だろ。全然攻撃力アップしてねえじゃねぇか(;´Д`)
だめだこりゃ。ああ、だめだこりゃ。
なんか今日小嶋と入れ替わりで狩野が二軍落ちしてるし。
打てて走れて、さらに控えの捕手を2枚用意しておく(矢野を代打で使うというオプションを残す)という意味でも重要な狩野を二軍に落としてどうすんだバカ真弓。
落とすならどう考えても打てない走れない守れないの三拍子揃った桧山だろ。
ああ、なんだかなぁ。
早く来シーズンにならないかなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー19号
「神のみぞ知るセカイ」アニメ化記念ということで単行本のおまけページみたいなノリの特別編。えーっと、なにコレ?
ところで「ゲッサン」の次号予告に「光路郎」の続編「妹先生 渚」がシリーズ連載開始との告知が載っててぶったまげた。
たしかに「光路郎」のラストで渚は教師になってた気がするが
「光路郎」て。懐かしすぎるだろ。
増刊っ子だった俺は連載も好きだったし、単行本も全部持ってるけど
いくらなんでも時間が経ちすぎてるっつーか。今の若い子は絶対しらねーぞ。
いやでもやっぱり気になるなぁ。
うぅむ。とりあえず、1話だけでも読んどくかなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン19号
「イカ娘」アニメ化告知。イカにも深夜アニメ向きだし、これはそこそこ期待できるんじゃなイカ。枠はよみうり深夜(「無敵看板娘」「ケメコデラックス!」「乃木坂春香の秘密」の枠)と予想。ってか、「みつどもえ」が7月からだし、その後枠で10月スタートって事なのかも。
「魚屋レジェンド スーパーバイトJ おさかなフィッシュなおしごとダイアリー」沼田純の二号連続読み切り。おばちゃん可愛い。良い職場じゃないか。
「ケルベロス」世々さん超TSUEEEEEE!あんたが戦え。いや、墓守でなければ崩を墓送りにできないんだろうし、墓送りにしなきゃならん理由もあったりするんだろうけど。
「シュガーレス」男は一人で戦わなきゃならんという理屈もわかるが、一人でできることなんか限られているという卜部の主張もよくわかる。まぁ、喧嘩の話に限定すれば、一人で戦うのが男らしいしカッコイイけどな。
「ハンザスカイ」藤木のアレっぷりに危機感でも出てきたのか、普通にヒロインっぽい子が出てきた。が、どうせこの子は藤木の当て馬なんだろーなーとかいう見方をしてしまう俺がいた。
「マウンドの上の焔立つ!!」大久保宏明の読み切り。濃い絵面と濃いネーム。こぢんまりとまとめる気なんか微塵も感じさせない荒っぽい展開と「この主人公を観ろ!!」的な熱と勢いが超イカス。これでこそチャンピオンの新人。次回登場にも期待したい。
2010/04/10 [土]
▼ [野球] 城島、豪快一発!甲子園1号が満塁本塁打(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勝った!嬉しい!
でも攻撃してたの1回だけじゃのう(´・ω・`)
つか、7回裏の攻撃や。
関本!打ったらちゃんと走れ!前にランナー詰まってるわけでもないのになんで全力疾走してねぇんだ。
ついでに、直後の桜井のボテボテのサードゴロでなぜ進塁しない!?
つか、真弓もなぜ関本を2塁に置いといた!?代走で大和だしとけよ!
こういう怠慢プレイをやってるから接戦をとれないんだよ!!
あと、あれだ。
なぜ葛城を先発させた?
昨日桜井を下げたのは100歩譲ってアリだとしても、だったら藤川俊をもう少し我慢して使え!
桜井にあてつけるだけのためにライトのポジションを消費すんな。
ついでに今日もバント失敗した平野も大和に代えて、しばらく2番藤川8番大和で使いながら育ててみてくれよ。
つか、やっぱ桜井下げてんじゃねぇ。
1番鳥谷、2番大和、3番マートン、4番城島、5番ブラゼル、6番桜井、7番新井、8番金本
って感じでどうよ。
まぁ、無理だろうなぁ。
2010/04/11 [日]
▼ [野球] 阪神 アニキの“記念号”は“ワケあり”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
う…うぅむ…。
未だに、金本の肩が治ってるとは思えない(送球も全力疾走もできてない)し、フルイニングで出すことには疑問を感じざるを得ないけど
打つなぁ。
もう本当に吃驚するとしか言い様がないが、スイングは確実に良くなってる。
すげえわ金本。
今までもさんざんそう思ってたけど、それでもまだ見損なってた。
さっきも書いたが未だに守備や走塁の不安からフルイニング出場には反対という立場をとらざるを得ないけど、そんな俺に土下座させるぐらいの化物っぷりをみせてくれ。
▼ 今日もハートキャッチのみ先行で。
ぼちぼち通常営業に戻れると思うけど、溜めたアニメの数を見て正直目眩が。
ある程度は流すしかないかのう。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#10「最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました!」
・いよいよダークプリキュア参戦。という話。
・宿題に励むつぼみに遊びに行こうとベタベタくっついてくるえりかが可愛い。そして真面目にやってるつぼみよりえりかの方が賢いらしいのがなんとも。まぁ、頭が良いから宿題を後回しにする余裕があるのかもしれないが。
・シプレコフレを出会った丘でイチャつく二人と二匹が大変可愛い。その様子を観察して愚痴垂れてるサソリーナも可愛い。
・ブルーな気分の時にブルーの心の種で気分が晴れるのはなんか不思議な感じだな。まぁたしかに青には爽やかなイメージもあるけど。ってか、なるほど、全部が全部戦闘用アイテムってわけでもないんだな。さすがは女児向け。
・念願かなって女子サッカー部(フットサルじゃね?)を立ち上げた上島さやかは、サソリーナ率いる砂漠中学女子サッカー部と試合をすることに。スナッキーやサソリーナ相手に運動能力で負けてないさやかスゲエ。
・「プリキュア」の評判を落とすべく、ダークプリキュアが人目に付く形で悪行を。お前は偽スカイライダーか。
・ダークプリキュアは「プリキュアを倒すために作られた」らしい。人造プリキュアってことなのか。いやサバーク博士が人間かどうかは知らないけど。
・シプコフがダークプリキュアに連れ去られ、婆ちゃんの温室でこれからどうするかについて悩むつぼえりの前に月影さん登場。まさかこの場面で直接接触してくるとは思わなかったので正直驚いた。
・シプコフを奪われ変身も出来ないままスナッキーに囲まれてピンチのつぼえりの前に、久々の人型コッペ様(多分)が登場。今回は衣装が学ランになってる。服装変えられるのか。ってか、呼びにくいので早く劇中で通称を決めてくれやしないだろうか。
・スナッキー軍団vsプリキュア。生き生きと動き回る集団が大変目に楽しい。そして、いつの間にか格闘術をみにつけているブロッサムの凛々しさと、いつのまにか格闘術を忘れてるマリンの可愛らしさ(思い出したように決めポーズ→「に゛ゃっ!」とか)がたまらん。
・「決め技!行きます!」「やるっしゅ!」「プリキュア!大爆発!」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!そうかー、大爆発かー。
・対ダークプリキュア戦。信じても努力しても怒っても義があっても主人公でもすっかりさっぱり歯が立たないダークプリキュアの強さがイカス。
・フローラルパワー・フォルテッシモも通じず、後は止めを刺されるのみ、という場面で再び月影さん登場。その姿を観たダークプリキュアが何かを察して撤退して次回に続く。プリキュアや月影さんを生かしたまま撤退しなきゃならん理由はなんだろう?
・ダークプリキュアに敗れ変身が解けたつぼえりがエロ可愛い。と、それはさておき、この際ふたりの顔や髪は完全につぼえりに戻っている。ところが1話で同様に変身が解けたムーンライトは顔も髪もムーンライトのままだった。このことに意味はあるのだろうか?実はムーンライトの正体はやっぱりムーンライトと同じ髪の色の人で、月影さんはミスリード要員だとか(例えばコッペ様人間態みたいなもんで、ムーンライト付きの精霊の人間態とか)。いや、ないか。流石に。
・今回は、演出・長峯達也、作監・馬越嘉彦。フレッシュはSDやキャラデザの当番が少なかったような気がするのだが、ハートキャッチは割と頻繁に担当回がくるのだろうか?だとしたら嬉しいところなのだが。
・今回原画陣がスゲエ。ちょっと調べてみた感じでも、
赤田信人(「プリンセスチュチュ」作監)
宮本絵美子(「プリ5」「フレプリ」作監)
上野ケン(「5期太郎」キャラデザ)
直井正博(「ガイキングLOD」サブキャラデザイン・キャラクター総作監)
原田節子(「タルるートくん」作監)
佐藤雅将(「エア・ギア」キャラデザ・「最終兵器彼女」総作監)
西位輝実(「ふしぎ星の☆ふたご姫」総作監(28話まで))
桑原幹根(「おジャ魔女土管」「同ナ・イ・ショ」作監)
いとうまりこ(「しゅごキャラ!!どきっ」「同どっきどき」作監)
すしお(映画ONE PIECE「オマツリ男爵と秘密の島」キャラクターデザイン、作監)
馬場充子(「蟲師」作監)
言わずと知れた馬越嘉彦
と、作画監督クラス・経験者がズラリと並んでる。
馬越人脈のなせる業なんだろうけど、どんなボーナス回なんだって話ですよ。すげえぜハートキャッチ。
2010/04/12 [月]
▼ やべぇ。溜めたアニメ多すぎ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ19号
「メルヘン王子グリム」渡邊築の読み切り。基本的にジャンプお約束のうすた型の奇人と地味なツッコミ相方のコンビ主人公ギャグマンガだが、あまり先鋭化していないというかシュールになりきれない泥臭さが残る印象で、読み味は独特な感じ。個人的にはセンス走らない感じが好印象ではあるのだけど、多分作者的には(編集的にも)そこを狙ってるわけではないんだろうなぁ。
「保健室の死神」みのり先生なんで校内で胸チラしてんスか。
「HxH」あー。これだけ引っ張って。いやまぁ、そうかなーとも思ってたけど。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#28「バトル入門 ペンタン帝国の野望」/#29「龍帝コンボ 魔帝龍騎ダーク・クリムゾン」/#30「青のクライシス 囚われの鎧神機ヴァルハランス」
・#28。ズングリーがカードバトラーデビューする話。
・全人類にペンタンの着ぐるみを着せて支配しようとする(自称)皇帝vsズングリー。今更という気はするけれど、こういうチュートリアル的な話はやっとくべきだよな。番組の目的からすれば。
・いかにも初心者然としたたどたどしいバトルも可笑しくていい。
・ズングリーがライフを失うと観戦している仲間がペンタンの着ぐるみ姿に。マギサも魔ゐも剣蔵も可愛くていい。
・皆の元に意識不明のダンが運ばれてきて次回に続く。
・#29。マギサの魔法でコアを修復され、意識を取り戻したダンだが、心を閉ざしたまま仲間の呼び掛けにも全く反応しない。そんな時、現れた追っ手の足止めをするために魔ゐがバンテーラとのバトルに挑む。という話。
・ダンを追ってきたバンテーラとバトルする魔ゐ。バトル開始と同時にやおら服を脱ぎだすバンテーラに照れまくる魔ゐが可愛い。
・魔ゐのバトルの衣装は、考え事をしてる時にひょこひょこ動く尻尾が可愛いなぁ。
・ウィークネスで弱らされてへたり込むアシュタルが可愛い。
・時間稼ぎのために勝てる戦いをあえて捨て、勝負を長引かせた結果、バンテーラの魔帝龍騎ダーク・クリムゾン&(ダーク・クリムゾンの召喚効果で同時に出現した)魔龍帝ジークフリードの極悪コンボに敗北する魔ゐ。いや、勝てるんなら勝っても良かったんじゃないのか?レオンみたいな奴ですらバトルの結果には大人しく従ったんだし。
・バンテーラに敗れ、荒野で倒れた魔ゐの元に謎の長耳(魔ゐのことを知ってるらしい)が現れ次回に続く。なんというか、入れ替わり立ち代り誰かが欠けるパーティだな。
・#30。華実を助けたい勇貴vs勇貴のヴァルハランス&グングニルが欲しい硯。という話。
・優勢にバトルを進める勇貴だが、青のデッキ破壊効果で山札が無くなり敗北。つくづく青は外道よなぁ。まぁ、硯みたいに極端なデッキ構成もそうそうない気はするけど。
・硯に敗北し、落ち着きを取り戻した勇貴。勇貴のバトルに刺激を受けてダン復活。魔ゐは前回登場の長耳(セルジュの知り合いらしい)に因縁をつけられて次回に続く。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#07「大地を護れ!」/#08「ゴセイパワー、暴走」/#09「ガッチャ☆ゴセイガールズ」
・#07。やたらとキャラの濃い爺さんが黒に絡んでくる話。つくづくゴセイジャーは昭和の香りのする戦隊だのう。
・#08。機械や人の機能を暴走させる能力を持つ出鱈目のファンダホーの攻撃を浴びて、ゴセイ赤の天装術がおかしくなる話。
・なんでもいいけど、今この時期に車を暴走させるのは拙くないのかゴセイジャー。
・上手く天装術が使えなくなってしまったので適当に試してたら、新しいゴセイヘッダーを呼べてしまった。というオチは悪くない。がもっと面白く見せれたネタのような気がするなぁ。
・そしてエキゾチックゴセイグレートの無難すぎる姿も勿体無い。もっと面白い絵面に出来たろうに。
・EDが早くもマイナーチェンジ。たしかに雑な印象のある前のバージョンより楽しげでいい感じの絵面になったが、それにしても1クールも持たなかったのはかなり珍しいんじゃないか?
・#09。割ときっちりした性格だったらしい黄と、だらしない桃が衝突したり協力したりという話。
・男は美しくないから嫌い。女は鬱陶しくて嫌だという女王蜂のイリアン。ゆかな声の女王様キャラでいい感じにエロくて人格が破綻して素晴らしい。ウォースターには女性幹部がいないんだし、レギュラー化すればよかったのになぁ。
・クロウヘッダーが白いのはなんでなんだろう?
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#28「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」/#29「悪夢なH/眠り姫のユウウツ」/#30「悪夢なH/王子様は誰だ?」
・#28。vsウェザー後編。
・W(ヒートトリガー)の命がけの単独ツインマキシマムの攻撃を全く寄せ付けないウェザー。強いなぁ。
・「仮面ライダー」の在り方について照井に食って掛かるフィリップ。いかにも平成ライダー的なキャラクタ造形の照井に、「仮面ライダーは『正義の味方』として在れ」と言ってるようでちょっと小気味いい。
・井坂の登場で、園咲家は父&次女、長女&井坂に分裂しそうな気配が。
・リリィ白金を助け出し、ファングジョーカーとアクセルのツインマキシマムでウェザー撃退して次回に続く。照井やフィリップを見守る謎の女性は園咲母?
・ところで、今気がついたが長澤奈央は、戦隊(東映。ライダーも)に始まりウルトラ(円谷)レスキューフォース(松竹)大魔神(角川というか大映というか)と主要な特撮制作会社の番組はほぼ制覇してるんだな。あとは東映と日活ぐらいか。どっちも今はシリーズ持ってないのが残念だが、次は是非ゴジラを狙ってもらいたいね。。
・#29。エルム街の悪夢前編。
・園咲次女はガイアメモリの毒が回って情緒不安定気味に。
・一緒に夢のなかに行くために、変身した状態で眠りにつくW。井坂じゃないが実にシュールな絵面だ。
・フィリっぱち笑った。時代劇パートは絵面のシュールさが中々面白くていい感じ。深夜の1クールでいいのでライオン丸や変身忍者嵐みたいな時代劇変身ヒーローもやればいいのになぁ。
・翔太郎が夢の中でナイトメア・ドーパントと戦っているさなか、現実世界ではウェザーが現れ、翔太郎を欠くため変身できないフィリップがやられてしまい、次回に続く。
・ところで、Hってなんだ?ナイトメアならNだし?ヒメカのH?ガイアメモリ関係ないのか?
・#30。vsナイトメア後編。
・ウェザーに倒されたフィリップは突如現れた謎のガジェットに吸収され連れ去られてしまう。ああ、このガジェットがHか。えーっとhawk?
・と思ったら、あれはエクストリームのメモリというらしい。あれぇ?じゃあなんでH?やっぱりヒメカのH?
・夢の中で故郷大阪でたこ焼きを焼く亜樹子。本人の格好はだましも照井やフィリップの格好は大阪なめてるだろ。
・夢の中でWに変身する亜樹子。でも姿形や体格がなぁ。CG処理かなんかでもう少し小柄で華奢に修正するとかすればいいのに。
・Hは犯人とヒメカのイニシャルだそうだ。うぅむ。なんかピンとこないなぁ。
・懐かしのマトリクスなエフェクトの掛かった空間で、「あの男(翔太郎)とは別れろ」とフィリップに迫る(おそらく)母親。なんかこう、狙ってやってるんかなぁ。だろうなぁ。
・犯人の正体は最初に疑った学生。な・なんだってー!?って倒れたときに例の装置つけてなかったし、そこで気づいとけよと。
・後はまぁ、戦って倒して目出度し目出度し。ルナメタルの伸びた腕を気味悪がるナイトメアが面白かった。
▼ 以下、日曜新番組。
▼ [アニメ] ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ#01「プリンセスみーつけた ☆ぷりっ!」[新]/#02「魔ペット大失敗☆ぷりっ!」
・原作未読。概要も知らない。
・小学館系の少女アニメではよくあることだけど、主人公がいかにも素人声で笑った。そして調べてみたら主役3人が全員元「しゅごキャラエッグ!」で吹いた。講談社の女児アニメから小学館の女児アニメに鞍替えか。たくましいな。
・絵は大変可愛い。内容は今のところ典型的、というか古典的な女児向けアニメの体ながら、2話でいきなりちょっと変な話になってたりしてて見込みがありそうな気がしなくもない。ぷり押し、例えば「姫っぷりを上げる」といった言語センスもおっさん的になんとなく好感が持てる。しばらくは様子見だろうか。
・#01。主人公たち3人が魔法の国から来たペットから不思議な力をもらって、アイドルユニット「リルぷり」になる話。
・魔法のマイクで無理やり歌わされはじめた直後の、ポカーンとしながら自動でダンスをしてる絵が妙に可笑しい。
・実際に歌うシーンは3DCGなのだけど、これが結構可愛い。本当に3DCGは進歩してきたなぁ。
・#02。リルぷりのお付きの魔ペット達が、りんごの家の店で売ってるスイーツをつまみ食いしてしまうという話。ここのマスコットはいい感じのダメさ加減だな。
・ヒロインのりんごの家には七人の小人ならぬ七つ子の弟がいることが判明。さらっとおそ松くん超えとは。恐るべし。
・一応元になったおとぎ話が影響してるんだな?ってことは、シンデレラ(レイラ)は継母や義姉にいじめられてたり、かぐや姫(名月)は爺さん婆さんと暮らしてたりするんだろうか?いや、それを言い出すと白雪姫も継母に殺されかけてるって話になるから、そうでもないのか。
・ってか、りんごの母ちゃんつり目で意地悪そうな顔してるな。言動を見てると性格は良いっぽいけど。
・樹木希林ポーズ(「あぁ〜ん、ウィッシュ〜」)はこの作品のお約束になるんだろうか?
・どうやらこの作品は、「ラブandベリー」の後継作として企画されたゲームらしく、その企画のために用意された豊富なデータを活用して、毎回違ったオシャレ衣装に着替えるらしい。なるほど、そのための3DCGか。バンクシーンを衣装に合わせて描きなおさなくてもいいもんな。同じ理由でプリキュアのような変身ヒロインものの変身バンクも今後3DCG化していくかもしれないなぁ。
・魔ペットがつまみ食いをごまかすために自分たちで自作したパイのおかげで、りんごの店の評判はがた落ちに。あまりの不味さに落ち込むりんごの家の面々だが、ひとしきり落ち込んだあと、りんごも含めて全員が完全復活。なんたるポジティブ。
・作り直してはみたものの、一度落ちた評判はそう簡単にはとりもどせず、なんとか初動を上げるためにリルぷりに変身、街頭で歌って人を集め、試食で味を確かめさせて一件落着。で終了。
・なんでもいいけど、このウェイトレス衣装、センスいいのか?なんかこうもっさりしてる気がするんだが。
▼ [アニメ] 最強武将伝 三国演義#01「桃園の誓い」[新]/#02「漢王室の風雲」
・今季は何故か異常に多い三国志アニメ。ただし、三国志をネタにしてる他の作品と違い、ガチの三国志。・まぁ、なんといいますか。地味。超地味。商売っ気を全く感じないというか、金になりそうな気配がないこの作品をNHKではなく民放がやろうと思ったことはかなり凄いことだと思う。テレビ大阪もタカトミも半端ねぇな。
・作画は丁寧。動きはキモイ。芝居のつけ方一つとっても現代の日本のアニメの文法じゃない。
・うーん。面白くなりそうな気はしないけど、一応、教養として見続けるかもしれない。でも、多分なんにも書かない。
▼ [アニメ] ジュエルペットてぃんくる#01「ルビーとあかりでドッキ ☆ドキ!」[新]/#02「夢みるジュエルでドッキ ☆ドキ!」
・ジュエルペット2期。エロゲ的なキャラデザインはまぁいいとして、「きれいなルビーさん」にもの凄い違和感が。なんか一言喋る度に大変キモくてつい笑ってしまう。
・今のところ非常に可もなく不可もなくといった感じなので、続けて観るかは微妙なところ。というか、多分あと数話の内になにか強力なフックが発生しなければ普通に見なくなると思う。
▼ [アニメ] GIANT KILLING#01/#02
・原作未読。監督が主役のサッカー漫画だということは知ってる。
・作画は良好。OPのイントロのワクワク感がかなりいい感じ(もちろん歌が始まってからもいい感じ)。弱小チームが極端な補強に頼らず抜本的な戦術の練り直しで再生するという話は非常にロマンあふれるし、興味もあるのでこれは見続けたい。
・#01。弱小クラブチーム「ETU」にかつて同チームに在籍し、日本代表のメンバーにも選ばれながら、ファンを裏切るような形でプレミアリーグに移籍したスター選手、達海猛が監督として帰ってくるという話。
・作品の基本的な情報、登場人物のバックボーンや性格、チームのおかれてる状況をわかりやすく無理なく提示し、ラストで30m走の結果から本来サブの選手をレギュラー候補として抜擢し、レギュラーとの紅白戦を行うと挑発的な引きで締めて次回に興味をもたせる構成は非常に良い感じ。さすがは人気漫画。ソツがない展開だなぁ。
・#02。若手でサブの選手を中心にしたチームで、レギュラー組と紅白戦。という話。
・前回のテストで判ることといえば短い距離の走力だと思うし、実際そういう基準で選ばれているらしいが、その先入観からくる速攻中心の攻めではなく、むしろ繰り返しダッシュで速度を保てる持久力が重視されていて、むしろボールを長く持って体力勝負に持ち込むという戦術がイカス。
・堅守とカウンターが売りのETUレギュラー陣だが、それは実は、運動量が足りないために積極的に点を取りに行くことができないことの言い訳でしかない。試合前のダッシュや序盤の運動量勝負で体力を削られたレギュラー組は抜擢組の運動量についていくことが出来ず、結果は散々たるものに。
・あんまりサッカーは詳しくないので、サッカーで実際にそういう事があるのかどうかは知らないけど、佐竹や武蔵をはじめとする日本人K-1ファイターのカウンター狙いのスタイルなんかはまさにそういう感じだよね。
・暗黒時代のETUを10年間一人で背負って来たスター選手「ミスターETU」こと村越茂幸をキャプテンから外すと公言する達海。村越本人はもちろん、村越を慕っている古参の選手とも険悪になりつつ、相変わらずのマイペースで、キャンプ初日から自主練を指示、さらに選手や村越を挑発して次回に続く。
・もしかして、しばらくは毎回達海のニヤリで引くんだろうか?
2010/04/13 [火]
▼ [野球] 阪神5発乱れ打ち!6点差逆転3連勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんという花火大会。
「重量打線」の面目躍如といったところだな!
もういっそ東京ドームをホームにすればいいのに。
ってか、巨人戦は全部東京ドームでやればいいのにな。
それにしても、今日の5本。
マートンのソロはもちろん、鳥谷、新井、ブラゼルの1イニング3HRは、まぁ正直東京ドームなら打つこともあるだろうと思って冷静に見れたけど、桜井の逆転3ランは心底驚いた。
打った瞬間、喉痛めるほど大声出して寝てる状態から天井に手をぶつける勢いで飛び上がった。多分、俺の人生で一番機敏に動いた瞬間だったと思う。
だって
今日の1〜3打席目までの桜井の酷さったら無かった。
タイミングが合ってないとかそういう生易しいものじゃなく、ボールが見えてないんじゃないかと思うぐらい、ストライクには手を出さずボールに手を出してた。もちろん、タイミングも全く合ってなかった。
打つ姿が想像できないというか、将来中軸を担う選手に育てるために桜井は絶対に使うべきという信念を持つ俺でも、流石にこれは擁護できないなぁと思うぐらい酷かった。
それがあの場面で初球フルスイングで文句なしのHRだもんなぁ。
いやマジでビックリした。
そして、もう一つ
あの場面で真弓が桜井を残してたのも驚いた。
いつものパターンなら代打を出されててもおかしくなかったが
やっぱりドームラン狙いだったんだろうか?
珍しくいい方向に転がったな。よく動かなかったぞ真弓。
つか、これを機に桜井をもう少し我慢して使ってくれ。
あれは育てないといかん選手だよ。
▼ [アニメ] 君に届け#11「とくべつ?」/#12「恋愛感情」/#13「恋」/#14「くるみ」/#15「ライバル」
・気がついたら滅茶苦茶たまってた(;´Д`)
・#11。胡桃が本性をさらけ出す話。爽子の天然っぷりのおかげで本性をさらけ出しても意外とギスギスしないのがこの作品の良い所だろうか。
・龍が爽子を貞子と呼ばず本名を覚えていたことに焦る風早。なんだろうこの乙女野郎は。これがあれか。オトメンって奴なのだろうか。
・#12。完全に両思いが成立している爽子と風早に胡桃が無駄な抵抗を試みるも、完全に裏目に出て玉砕する話。
・胡桃と矢野のやり取りが怖い。直接対決にならなくて良かったな。
・龍のキャラがすげえ。高校生というよりは人生経験豊富な爺さんかご住職の類だろう。
・必要以上に風早に爽子を意識させた結果、逆にケツに火をつけてしまい風早が爽子に走って次回に続く。
・#13。爽子が恋心を自覚する話。
・吉田の鈍感ぶりが酷い。龍が哀れすぎて泣ける。
・状況的に完全に両思いが確定しているのに、お互いそれに気付けないし、踏み出せない爽子と風早がなんともかんとも。
・何をするまでもなく、既に胡桃が完全敗北してることを知らない矢野ちんの黒い計画が怖い。
・空気の読めない体育教師の誤解から、さらにひどい目にあう胡桃。そろそろ、可哀想になってきた(;´Д`)
・口喧嘩慣れしてる矢野と、こういうやりとりに全く向いてない吉田の対比が面白い。
・#14。つるし上げを食らった胡桃が逆ギレ。自棄っぱちで全暴露するも爽子のペースに巻き込まれて悪者になりきれないという話。
・吉田の漢らしさは異常。
・傍から見れば完全に両思いの爽子と風早だが、自覚がない爽子は敗北者の胡桃と同じ立ち位置にいるつもりで会話している。状況が見えてる胡桃からすれば憐れまれてる気になったりしないだろうか。いやまぁ、それどころじゃないか。
・#15。胡桃の過去話。可愛いせいで男子から勝手に好かれ、その男子を好いていた女子から言いがかりをつけられて傷ついた経験から、本音をさらさず生きてきたのだとか。
・風早に体育教師が好きだと誤解されていることが辛くて告白した胡桃に、速攻謝ってのち自分には好きな人がいるからと断る風早。流石は王子役。ここ一番では流石の男らしさだな。しかし、龍といいこいつといい、どんな男子高校生だ。
・風早に告白し玉砕した胡桃は、色々吹っ切れたのか翌日からキャラチェンジ。人目を気にするのをやめたようだ。それはそれで色々言われそうだが、まぁ、この高校は良い人ぞろいだから大丈夫っぽいか。
・球技大会の打ち上げのカラオケ。トモとえっこは可愛いなぁ。
▼ [アニメ] WORKING!!#01「ワグナリアへようこそ ♪小鳥遊、働く。」/#02「伊波、男性恐怖症。だって怖いんだもん…」
・#01。先行放送で観たのでパス。
・#02。1話ラストシーンから直結。伊波の男性恐怖症を克服すべく、また小鳥遊のロリコンを治すべく、シフトを合わせてみるという話。
・OP。いかにもといった感じだが、ノリもテンポも良くていい。
・ED。歌はまぁいいんだけど、絵がちょっとどこを向いてるのか分からない散漫な印象を受ける。どうせならバカテスのEDぐらい割り切った方がよかったんではないだろうか?
・絵も良く動くし話のテンポもいい。キャラも立ってて観てて楽しい。なんか書くかどうかは判らないけど、とりあえずは見続けると思う。同じ枠で「君に届け」もやってるし。
2010/04/14 [水]
▼ [野球] 【阪神】久保、ピンチをしのぎ今季2勝目 [nikkansports.com]
昨日のアホのような点の取り合いから一転、少ない点数でしのぎあう緊迫感あふれる試合だったな。
久保はよく我慢して投げきった。見事だ久保!やったぜ久保!今年は二桁頼んますよ!!
で
今日みたいな試合だと本当にキツイ。
正直、もうハンディキャップマッチの域に達してると言わざるを得ない。
今月24日だかにキリ番をクリアするわけだけど
これみよがしに1500試合で途切れさせると
いかにも記録のために無理して出てましたという感じで
印象も悪くなるし、となると、まだしばらくは継続するのだろうけど
せめて交流戦、そこでDH出場に切り替えて記録を終わらせてくれないだろうか。
そして交流戦後、復調が見込めないようなら治療に専念して後半戦、あるいは来季へ備えてもらえないだろうか。
あんな女投げみたいな球しか投げられない姿をこれ以上晒すのは、見てるこっちがキツイ。
なんとか、なんとか決断してください。金本さん。
いやもうマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー20号
「闘莉王物語」原作:工藤晋。作画:山仲剛太。ワールドカップが近いのでサッカーの実録物。集中連載の1話と銘打っているが、2話(以降?)はクラブサンデーで掲載。実録マンガは元になってる人物に興味があるないで感じ方が随分変わってくると思うが、まぁ、俺サッカーはほとんど観ないんで。
「最強!都立あおい坂高校野球部」最終回。最後は後日譚的な感じで1年後の県予選開始前の様子を。正直、少し前までの盛り上がりからすれば肩透かしな感じだけど、じゃあどういう終わり方がいいのかと言われてもコレといって思いつかないので、続編があっても大丈夫なような(続編を妄想できるような)終わり方をした事を良しとするべきだろうか。とにかく野球の試合を熱く描ける人なので、終わってしまったのは大変残念だけど、また次の作品で帰ってきて欲しい。出来ればまた野球漫画が見たいけど、たまには違うジャンル、スポーツ漫画以外の漫画も読んでみたいかも。あるいは女の子を可愛く描ける人なので女子スポーツ漫画でもいいけど。
▼ [特撮] 大魔神カノン#01「歌遠」[新]/#02「彼音」
・過去に、湯浅憲明、筒井康隆、三池崇史ら時代時代の一流どころが関わって再三リメイクに挑戦するも全て頓挫したという経緯をもつ大魔神が、高寺Pの手によって復活。なんかこう、仮面ライダーっぽいけど、とにかく復活。
・#01。武神像を祀るオンバケ(恩化け。人に恩を感じている付喪神とか動物の化生的なもの)の一族が、武神を鎮める歌を歌う少女(ヒロインのカノン)を探しに都会に出てきて人を祟る怨霊(イバダダ)を退治する話。
・先入観があるからかもしれないが、ターゲットとメインテーマが変わっているものの、主にビジュアル面が響鬼っぽい。鬼とか猛士とかっぽいのもいるし。
・特撮は全体的にやっぱりCG臭さが気になる感じではあるが、立体駐車場から飛び降りるイバダダ憑き(CGや合成ではなく実際にスタントマンが飛び降りたらしい。今時なんと素晴らしい!)なんか凄くいい感じだったし、戦闘中にサラリと戦闘形態に変身するシーンなど見せ方が面白いシーンも有り、期待できそうな気もしなくもない。カノンの個人のドラマに全く興味が持てないのはちと難点かもだが。
・男側の主人公(?タイヘイ)が偶然カノンを見つけて次回に続く。
・#02。
・前回ラストでカノンを見つけたと思ってたタイヘイだが、実は全然気がついてなかったらしく、スルー。前回の引きを次回の頭でぶち壊すのも平成ライダーっぽいなぁ。
・と思ったらやっぱり気がついてたらしい。じゃあなぜそのままスルーしたよ。
・逃げるイバダダ憑きが口から吐き出した煙から誕生したカエルが実にキモくていい感じ。
・長門裕之が回想する巨大魔化魍vs武神像の戦い。なかなかのスペクタクルっぷりだが、あの武神像は戦闘前に怒らないの?それともあれで既に怒ってる状態?あるいは、もったいぶってる?
・うん、つくづくカノンの個人ドラマパートに興味が持てない。こりゃ困ったな。
▼ [アニメ] いちばんうしろの大魔王#01「魔王が誕生しちゃった!」[新]
・原作未読。チャンピオンREDの漫画版は読んでる。
・が、「カメンライダー ドラゴンナイト」と「荒川アンダーザブリッジ」の裏番組で、録画出来ないので視聴断念。残念。
▼ [アニメ] 荒川アンダーザブリッジ#01「1 BRIDGE」[新]/#02「2 BRIDGE」
・原作未読。概要も知らない。1話を見て主役が神谷浩史かーってまた新房監督かよ!と思ったぐらい事前情報も知らなかった。
・「他人に借りを作ってはいけない」という家訓で育った(借りを作るとストレスで喘息の発作が出る体質の)ボンボンが、橋の下で暮らす自称金星人の少女に命を救われて、恩を返すために金星人に恋を教えることに。という話。
・アニメがというより声優の話芸が、という気もしなくもないけど面白い。ただ、視聴は継続するけど、いちいち突っ込んでるとキリがないし野暮なので多分何も書かない。
▼ [特撮][龍騎] カメンライダードラゴンナイト#01「ドラゴンを探せ /Search for the Dragon」[新]/#02「ドラゴンとの契約 /Contract with the Dragon」
・龍騎はもちろん知ってる。ドラゴンナイトは概要ぐらいは知ってる。
・#01。
・冒頭。ミラーモンスターに教われる姉ちゃんを助けるべくウィングナイト(仮面ライダーナイト)登場。なんか見たことないバイクに乗ってる。
・アドベントカードの発音が良すぎて聞き取れない。「ソードベント」ってハッキリ言ってくれなきゃ。
・レンはえらくガタイが良く、元のイメージはまるで無いのに声が同じで妙な感じ。
・主人公のキッドは、全く身に覚えの無い悪行を自分のせいにされているらしい。リュウガの前振りだろうなぁ。
・キッドの父ちゃんは失踪中。キッドは父ちゃんの幻影と会話してたりするが、その際、「ドラゴンを探せ」とかキッドの知らない情報を発言をしていたりするし、神崎士郎的な役回りだろうか?それとも先代ドラゴンナイトで既に倒されたとか?
・oreジャーナル的な場所も存在。ネットのニュースサイトとかやってるっぽい?
・はっ!レイシーの声は小松由佳か!
・女性記者マヤを襲ったミラーモンスターと格闘するキッド。レンもそうだしパワーレンジャーもそうだったけど、向こうは変身前の生身アクションが多くていいよな。
・あと、マヤの声は芳賀優里亜があてているのだが、声だけだと全然イメージ違って驚いた。こんな声だったっけか?
・龍騎の使い回しパート。なんかコマがたりてないというか、妙に動きがカクカクしてね?元からこんなんだったっけ?
・あと、番組ナレーションに杉田智和はないと思うんだ。監督インタビューとかなんか笑っちゃうし。
・#02。
・キッドがドラグレッダーと契約してドラゴンナイトになる話。
・ボルキャンサーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!ボルキャンサーはかわいいなぁ。
・もちろんシザースも登場。こっちでも速攻退場するんだろうか?
・なぜ俳優インタビューも全部杉田が声をあてる(;´Д`)何のギャグなんだよ。
2010/04/15 [木]
▼ [野球] 敗戦にも光…来日初登板のフォッサムが好投(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
うん。フォッサムは嬉しい誤算だったな。
正直、あんなに投げられると思ってなかった。
それはいいんですよ。
じゃあなんで6回終わって78球しか投げてないフォッサムを降ろす?
いや、まぁ、これはまだいい。まだ納得出来なくもない。
1点差で竸ってる最中、昨日今日と当たりが出始めてる桜井を何故6回で下げる?
そして
7回ノーアウト2塁のピンチで、長野のバントミス。3塁封殺で相手の攻撃のリズムが狂ったタイミングでなぜ西村を下げた!?
しかもその際
次打者の亀井は今季、右投手に対し27-0(.000)。左投手相手に22-9(.409)。このデータのどこを見たら(今季ここまで絶好調の)右の西村を下げて(今季ここまで不調の)左の筒井に代えるという発想になるんだ!!(;´Д`)
亀井が左打者だから自動的に左投手に代えたとしか思えねぇ(;´Д`)
亀井のデータ見てもないだろう(;;;;´Д`)
どんだけ無能なんだ真弓&久保(コーチ)…
挙句の果てにピンチを拡大して、制球難のメッセンジャーに交代とか。
完全に自殺だろ(;´Д`)
何をどうやればこうまで的確に勝ち試合を壊す采配ができるんだ。
ぶっちゃけ西村下げた時点で今日の勝ちはないなと思ったわ。
信じられん。マジで信じられん。
真弓と久保(コーチ)は荷物まとめて田舎に帰ってくれんだろうか。
それが無理ならもう何もせんとベンチの隅に座っててくれ。
継投は城島が決めればいいだろ。
そっちの方がまだマシな展開になりそうだわ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン20号
「バチバチ」阿形があんまりにも調子良さ気で、これは後々怪我か大きな敗北をするフラグなんじゃないかとビクビクしてたら、あっさり勇み足というオチが付いててちょっとホッとした。
「スーパーバイトJ」読み切りということだったが、次回登場が決まってるようで安心。このままなし崩し的にシリーズ連載にならないだろうか。
「ケルベロス」景がなんだかポンコツ可愛い。あれ?そういう趣旨じゃなかった気がするのだが。
「シュガーレス」マリモが過去に群れていたというのは中々意外な感じ。てっぺんに興味がないと言っていたが、シャケとのタイマンは狙ってるんだろうか?
「タイガーリリー」鷹見隼人の読み切り。前号の新人に引き続き1打席勝負の野球漫画だが、「焔立つ」に比べてページをたっぷり使った正統派のストーリー漫画。「焔立つ」ほどではないが、絵もキャラもクセがあり、勢いや熱もありつつ、ストーリーは綺麗に纏まってて読みやすい。個人的な好みの問題で言えば「焔立つ」の方が好きだが、連載を獲得しやすそうなのはこちらの方だろうか。どっちにしても、いい感じには違いないので、どちらの作者も早く次回作が読みたいね。
ところで、全然関係ない話なのだけど、「鷹見隼人」というPNを入力する際、googleIMEが自動的に変換候補を出してきたので、実は有名人なのか?と思ってググったら、BLっぽいオンラインコミュニティのNPCが引っかかった。知っててつけたとしたらナニな話だし、知らずにつけたとしたら、ちょっと物悲しい話だよな。
▼ [アニメ] HEROMAN#01「ビギニング」[新]/#02「エンカウンター」/#03「インヴェイジョン」
・スタン・リー原作だということは知ってる。その他は何も知らない。
・いかにもボンズといったヴィジュアルのアニメだが、流石はボンズだけあって作画はすこぶる良好。アクションも素敵。ボンズらしからぬ王道キッズアニメ的な内容は好感度高し。今まで観た中では今期一番期待できる気がするね。これは全話追いかけたいところ。
・#01。ヒーローマン誕生。
・パッと見で「ヒロイン可愛いな」と思ったら、男だったでござる。いや、リナも十二分に可愛いけど。
・貧乏で線が細く女顔で頼りない少年ジョーイが、壊れた玩具を修理したら落雷のショックで何故かすごい能力と意思を持ったロボット「ヒーローマン」が誕生。たまさか事故に巻き込まれて絶体絶命の危機に陥っていたお金持ちのお嬢様のリナ(ジョーイに気がある)とその父親(貧乏人をよく思ってないっぽい)を助けました。というのが1話の筋。
・ジョーイのキャラクタと、ジョーイを取り巻く人間関係や立ち位置をサラリと描いてあり、判りやすいし入り込みやすい。比較的定型フォーマットに近しいキャラが多いのもいいと思う。ヒーローマンのシンプルでいて力強さを感じさせるデザインやキャラクタ性もいいね。
・EDの絵が可愛い。
・#02。チョーさん演じる科学教師の呼び掛けで敵性宇宙人がアメリカ西海岸に襲来。宇宙人の目当てがチョーさんだと悟ったジョーイはチョーさんの元に向かい、宇宙人の目的が侵略であると知り、ヒーローマンを使って戦う事を決意。圧倒的な戦闘能力で宇宙人を粉砕しましたよ。という話。
・敵の宇宙人が可哀想になるぐらい圧倒的なヒーローマンの強さはちょっといい感じ。
・飯食ってるジョーイに寄ってきてベンチに腰掛けるシーンや、敵の攻撃で吹っ飛ばされるシーンのリナが色々危ない。ってゆーか、所謂ぱんつはいてない。
・敵の先発隊を倒したのもつかのま巨大円盤が現れて次回に続く。
・#03。宇宙人vsU.S. Army。その後宇宙人vsヒーローマン。
・敵巨大円盤から送り込まれた宇宙人軍団に蹂躙される街。夕方のキッズアニメなのに割とガッツリ人が死んでるっぽい。この辺はやっぱりボンズだなぁ。
・アメリカ大統領が小泉顔で吹いた。いいのかこのキャラデザ(;´Д`)
・米軍vs宇宙人。もちろん宇宙人の圧勝だが、それはさておき、よくもまぁ、あの速度で戦車隊を展開出来たな。近所に基地でもあるのだろうか?
・戦車砲でも戦闘ヘリの機関砲でも全くダメージを与えられない宇宙人。ヒーローマンのパンチはどれほどの威力なのか。
・ロングショットを多用して街の様子や群集、軍隊の動きが描かれてて、舞台がとても広く感じるのが大変いい。この辺は、空の狭い日本ではなく、アメリカを舞台にしたのもいい方向に作用してるのかもなぁ。
・ヒーローマンのアクションは大変かっこいい。そして、どうやら防御力はジョーイのバリアの方が高いらしい。ジョーイを単なる正太郎君ではなく、守備役として戦闘に参加させるこのアイデアは大変素晴らしい。
・ヒーローマンのパワーアップ形態。髪の毛(状のエネルギー)が生えると一気に日本のアニメっぽくなるなぁ。
・UFOから巨大な根をはやし、ジョーイ達の街に居着いた宇宙人が、全人類に対し、自分たちは宇宙の支配者「スクラッグ」であり、今後地球も自分たちの物であると宣言して次回に続く。
▼ [アニメ] 一騎当千 XTREME XECUTOR#01「濡れる闘士」[新]
・アニメ4期。過去3回のシリーズで一度足りとも最後まで視聴が続いたことはないけれど、今期もとりあえず見始めてみる。
・冒頭、過去シリーズのダイジェストが流れるが、あまりにもダイジェスト過ぎて、概要を知ってる人間でないとさっぱり判らないと思います。まぁ、知ってる人には良い復習になるとは思うけど。
・ってか、4:3なんだ!?超驚いた。確か、もうそろそろアナログもレタボ放送が強要されててサイドカットとか無くなってる頃だと思ったのだけど、一体全体なんで4:3で作ったんだろう?地デジ化反対の信念でもあるんだろうか?
・第一話は今作のメインキャラ?の馬超が許昌学院に殴り込んで許昌にボコられ、劉備に拾われるまで。
・うん、なんとなく、また途中で脱落しそうな気がしてきた。ってか、来週には脱落してる気が。
2010/04/16 [金]
▼ [アニメ] B型H系
#01「ぼーい♂みーつ♀がーる あなたの『初めて』私にちょうだい!!/放課後大作戦!とりあえずキスしましょ?」[新]
#02「そうだ!プールに行こう 私の水着、見たいよねっ!/ライバル出現!誰よ?あのFカップ!?」
#03「暗室で急接近!ちょっとキケンな部活動!?/燃える文化祭!学園の女王はこの山田(わたし)!!」
・原作は確か1巻は読んだ気がするが殆ど覚えてない。
・作画は良好。画質もいいらしいのだけど、悲しいかな関西ではKBS京都のみで放送されており、ウチはKBS京都はアナログ放送しか受信できず、ウンコ画質でしか観ることが出来ない。チクショウ!J:COM!さっさと再送信しろよ!!
・それはさておき。
・山田がアホ可愛い。基本的に昔のマガジン系の雑誌にあったようなエロコメを男女逆転したような話だが、そういう見方をすれば山田のDT力の高さは大したもんで、尚且つ、男と違って空回る様や時折覗く乙女っぷりが可愛いのは大変ポイント高い。ありがちなようでありがちでもない見事なニッチを占めてると思う。
・観てて普通に面白いし、視聴継続。
・ただまぁ、コレを観て毎回何か感想を書くのはとても大変そうなので、多分何も書かないと思う。
2010/04/17 [土]
▼ サンテレビで「栞と紙魚子の怪奇事件簿」が始まってるのに気がついてなかったorz
▼ [野球] つながらない阪神打線…2連敗で貯金0(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
もう勝負がついた後の場面だったので、勝敗とは全く関係がないんだけど
TBSの横浜戦の動画(ハマスタwave)で8回裏の金本の守備(送球)を見て、正直涙が出た。
誰がどう見てももはや限界を超えている。
実況のアナウンサーに「やはり投げられない」「見ている方が痛々しい」などと言われてしまう野手がかつてプロ野球の歴史の中に居ただろうか。
2003年以降、阪神タイガースを支え続けた大功労者が、あんなにも哀れな姿を晒し続けることに耐えられない。
既にカウントダウンが始まっている今、金本本人はもちろん、真弓の一存でも記録を終わらせることはできないのかもしれないが、それでも今の金本を出場させるのは反対だ。
記念グッズとか作ったメーカーには悪いが、このまま無理させれば、いつか必ず金本の右肩は再起不能になる。
いや、すでにもう手遅れかもしれないが、それでも、一刻も早く治療に専念するべきだ。
そうすれば、もしかしたら、後半戦、あるいは来年に期待をつなぐことができるかもしれない。
もし万が一既に肩が戻らなくなっていても今の金本を見るに、代打なら十二分にこなせるだろう。
本当に、誰かなんとかしてくれ。
▼ [アニメ] 真・恋姫†無双〜乙女大乱〜#01「劉備、新たに旅立つのこと」/#02「鳳統、隠し事をするのこと」
・アニメ3期(真・恋姫無双2期)。前2作はどちらも途中で視聴断念したけど、今期も一応視聴開始。
・とにかく女性ばかりで華やかだし、ノリも悪くなく、ぼんやり見てる分には十分楽しい。でも多分、また途中で見なくなると思う。多分、阪神戦の中継が延長されて放送時間がズレて録画に失敗したタイミングで。
・それにしても今期は三国志ばっかりやのう。
▼ [アニメ] 閃光のナイトレイド#01「救出行」/#02「回想のロンド」
・「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」放送中にやってた番宣や、終了後にやってた事前情報番組は観た。
・昭和初期の上海を舞台に、日本の特殊工作員が超能力を駆使して暗躍したりとかする話。らしい。
・作画は非常にハイクオリティ。こんなややこしい時代設定をわざわざ使うということは、話の方も凝ってる可能性は高い。ちゃんと観れば面白くなりそうな予感もある。
・が、基本的に情報量が多く、さらに会話に中国語が混ざってて字幕を読まなければならないため、「ながら観」が出来ないのが非常に痛い。最初にがっちり掴まれれば画面に集中することもやぶさかではないが、まだ海のものとも山のものとも知れない内から集中して画面に食いつけるほど若くない俺としては、自然にながら見になりがちで、そこで情報を得損ねて話についていけなくなるとちゃんと追いかける気が薄れるよーな気がするというか。
・とりあえずは視聴継続。でもどっちかと言うと、第三弾の「世紀末オカルト学院」の方が期待してたりして。
▼ [アニメ] トランスフォーマーアニメイテッド#01「新章!トランスフォーマー」[新]/#02「英雄、その名はオートボット」/#03「オールスパークの秘密」
・トランスフォーマーは、いろんなシリーズをちょこちょこ観てた。このシリーズの位置づけとかは全然知らない。
・カトゥーンナイズされたキャラクタはいい感じ。冒頭のナレーションや予告、提供のバックあたりにビーストウォーズっぽさが残ってて今後の暴走に期待が持てるかもしれない。視聴継続。
・#01。辺境の一部隊の司令官に成り下がったコンボイもといオプティマスが、オールスパークを発見。メガトロンに追われて地球に流れ着く話。ちなみに、総司令はウルトラマグナスらしい。
・ブラックウィドーの声がビーストウォーズと同じっぽい?ってか、なぜ一人だけビーストなのか。
・メガトロンが大気圏突入で行動不能に陥り(?)、同じく地球に落下したオートボット達が海中で眠りについて50年後、(メガトロンを解析して作られた?)地球製のナノロボットが暴走して次回に続く。
・あくまでカトゥーンちっくな絵柄なのに、暴走ナノロボットは結構ガチでキモイし怖い。意外とシリアスなノリもアリなのかも。
・天野っち出演の販促パートは微妙な感じだが、その微妙さ加減が味になるような気もしなくもない。
・#02。オートボットvs暴走ナノロボット。
・オプティマスは消防車らしい。なるほど確かにコンボイじゃないな。いや、ファイヤーコンボイなんてのも居たけど。
・アイアンハイドが丸くて可愛い。
・何かというと「行きまーす!」と言ったり、小型飛行メカを撃ち落とす際に「ひとつ!ふたつ!」とか言ってたり、何故かバンブルビーがアムロキャラで笑った。
・あら?オプティマスはトレーラーの牽引車みたいなのにも変形出来るのか。つか、消防車の時と体積が違いすぎじゃね?
・暴走ロボットを倒し、その際知り合ったサリを宇宙船に連れ帰ったところ、オールスパークに気に入られたのかなんかのアイテムを授かり、さらにサリを通じてオートボットが人間と友好関係を結ぶことができて次回に続く。
・#03。スタスク襲来。
・スタースクリームの声がマイクロン伝説と同じ人だ!キャラクタは全然違うけど。
・バンブルビー「レスキューファイアー呼んだ方が良くない?」。今回は全般的に台詞がノリノリでネタのオンパレード。やはり吹替版はこうなるんだなぁ。俺的にはウェルカムだが、逆に、なぜ純国産のシリーズはこういうノリにならないんだろうな?制作費を回収する必要がないから遊び倒してるとかそういうことか?
・スタスクvsオートボットのオールスパーク争奪戦。攻防に遊びや工夫が合って絵もなかなか凝ってて大変面白い。
・オールスパークを守って死んだオプティマスにオールスパークが宿って復活。次回に続く。
・次回予告になんか変な魔法少女っぽいのが。
2010/04/18 [日]
▼ [野球] 自ら先発落ち申し出た金本「やろうとしたけど、駄目だった」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
その時、歴史が動いた。
やー。まさか。という気持ちと、昨日の守備の後だけにやはり。という気持ちで頭の中がグチャグチャですよ。
とにかく、よくぞ決断したと言いたい。
無理して作る1500よりも、一億倍は美しい1492というこの数字を、阪神ファンとして、一野球ファンとして一生覚えていようと思う。
ありがとう金本!
そして、今のところ連続試合出場は継続の方針っぽいので
治療に専念という訳にはいかないかもしれないけれど
それならそれで、代打の切り札として、または交流戦のDHとして
これからもよろしく頼む。
今一度リーグ優勝、そして日本一の夢を見せてくれ!!!!
▼ なんだかんだ言っても金本のフルイニング停止はショックが大きく、動揺しまくってニチアサ観てもちっとも頭に入ってこなかったので、気を落ち着かせるために色々やってたら、何故かこんなのが出来ていた
そして、気がつけばこれ作るだけで一日終わってたという。
何やってんだ俺は(;´д`)トホホ…
2010/04/19 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ20号
「BLEACH」よく判らないのだが、瞬間で伸びるのなら最初に伸ばすときに突いとけばそれで勝ちだったんじゃないのか?なんでわざわざ「伸びる」という特徴を教えて、なおかつ伸縮速度から意識を逸らさせる必要があるんだ。
「めだかボックス」いつの間にか随分前のほうに戻ってきたな。と、それはともかく、振動でガラスが砕けたり体が吹っ飛ばされるほどの声量ならまともに食らった人間はまず鼓膜が破れる気がするんだがどうだろうか。
「保健室の死神」これも随分上がってきた。次期終了は逃れたってことだろうか。
「いぬまるだしっ」まさかの非実在青少年ネタ。確かに、ナーバスにならざるを得ないという気もしなくもないが、大手出版社系でこの問題に触れてるのを見たのは初めてじゃないだろうか?
「SKET DANCE」際どい。明らかにエロスなネタだし、描写もねちっこいのだが、顔芸などの演出でエロを感じさせない範疇に収まっている。見事なバランスだと思う。上手いもんだなぁ。
「四ツ谷先輩の怪談」あら、掲載順位が随分下がってる。絵も話も好きなんだけど、ジャンプでは受けれいれられないのかなぁ。
「HxH」ゴンがもはや主人公的にどうよみたいな有様に。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#31「ダーク・クリムゾン襲来 逆襲のビャク・ガロウ」
・剣蔵にしかけられた発信機を辿ってきたレオンに補足されるマギサ一行。責任を感じた剣蔵がレオンとの再戦に挑むという話。
・バトル中に(マギサから奪った魔力で?)異界王が若返ったと聞いて、憤慨するマギサ。若さを取り戻す!と息巻いてたが十分若いだろう4029歳。というか、今のマギサの外見は魔力で維持してるわけではなく、種族的な特性なのだろうか?
・意識を取り戻したダンだが、心は折れたままでバトスピを敬遠するようになってるらしい。。
・魔ゐを拉致ってるのは、かつてのセルジュの主人。割と人格が破綻してるっぽいが、セルジュに「どうしてあんな性格になってしまったのか」と嘆かれている所を見るに、セルジュが仕え始めた頃はそうでもなかった様子。ってことはまず間違いなくセルジュが原因なのだろう。
・前回に引き続き、ダーク・クリムゾン→ジークフリードの召喚コンボ。今一押しということだろうか。
・剣蔵のバトルを観戦して折れていたダンの心も復活。剣蔵はバトルに敗れるものの、復活した赤のコアの力を使って船のコアを強化してその場を逃走し、次回に続く。
・レオン達に捕まった際「バトルの結果に従うべきだ」とかいう理屈でバトルに持ち込んだのに、バトルに負けてちゃっかり逃げるとは中々いい根性をしてるよね。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊御所ジャー#10「ハイドの相棒」
・他は二人一組なのに、なぜか一人しかいないシーイック族。実は最初はちゃんと相棒がいたのだが、既に倒されていました。という話。
・回想シーンに出てくるゴセイ緑まさかあの一瞬だけのためにスーツを作ったとも思えないが、どうやら青が確実にその死を看取っているっぽい。中の人が代わって二代目緑が登場するのか、それともあの緑はrングショットでよく判らなかったが別のキャラのスーツの使い回しで、画像修正で色だけ緑に変えてあったのだろうか?
・敵のデータ分析のためにキーボードをカタカタやってるゴセイ青。だが、いくらなんでもあの手つきはない。もう少しそれっぽい動きはできなかったもんだろうか?
・さかなクン登場。全く普段どおりのキャラなのに、演技をしている周りのキャラよりも遥かに不自然なキャラ造形なのが凄い。
・さかなクンと話してて私怨を捨てた青が正常運転になって敵を倒してめでたしめでたし。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#31「風が呼ぶB/野獣追うべし」
・エクストリームと接触したことでパワーアップしたフィリップが翔太郎とバランスが取れなくなる、という話。
・10年ぶりに出所してきた鳴海壮吉の昔なじみのやくざ者と、そのやくざ者の昔の仲間のドラマパートは完全にVシネマだ。後半の隠れ家での翔太郎との会話もそうだが、仮面ライダーとは到底思えんよね。そしてそこがイイ。
・マルとやらは10年前からガイアメモリを使っているようだが、性格は凶暴になってるのかもしれないけど、その他には特に問題なく10年にわたって生活できてたっぽい。元々やくざ者だからだってことかもしれないけど。
・ウェザーはどんどん雑魚臭が強くなるなぁ。
・フィリップの力に翔太郎がついていけなくなり、戦闘中に変身が解けて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#11「アチョー!!カンフーでパワーアップします!!」
・ダークプリキュアに対向すべく、つぼみがカンフー修行を始める話。
・カンフーの朝練してるクラスメイトのマサトくん兄弟を目撃し、「男子ってくだらないことしてるよねー」とか言い出すえりか。女子の発想としては特におかしくないけれど、本人も戦う人間なので、所詮はごっこ遊び的な見下しが入ってて感じ悪い。そして、その後修行現場に現れて素直に謝るのあたりがまた素晴らしい。
・マサトがカンフーマスターだという話を信じてノリノリで弟子入りするつぼみ。生徒会長に一発で惚れたのもそうだが、つぼみはミーハーだなぁ。
・すっかりカンフーにハマって真似事をしてるシプレとコフレが凄まじく可愛い。
・実は弱いマサトくん。ガタイのイイいじめっ子に目をつけられて凹まされ、修行を放棄。兄の醜態を見せつけられて心の花が萎れてしまった弟のヨシトくんがデザトリアン化。戦闘シーケンスに。
・プリキュア大爆発はマリン単体でやると「マリン・ダイナマイト」という技になるらしい。あるいはえりか的には「大爆発」というネーミングはイマイチだったのかもしれない。
・弟のピンチに勇気を出したマサトくんはスナッキーから水晶玉を奪還。プリキュアも戦闘に勝ってめでたしでたしで次回に続く。
・今回は題材やつぼみのテンションがおかしかった割に、話全体としては地味というかイマイチパッとしない印象だったなぁ。残念。次回はなんか絵のテンションが高そうでちと期待。
▼ [アニメ] リルぷりっ#03「ひめさまは忘れんぼ☆ ぷりっ!」
・レイラのキャラ掘り下げ話。
・レイラは母親と二人暮らしで、父親は外国に住んでるらしい。シンデレラと何の関係もない家族構成だな。
・レイラは母親と二人暮らしでなおかつ母親が働きに出てるために家事を行っているからか、掃除や裁縫は得意な様子。
・レイラの忘れ物のハンカチを届けに学校にやってくるダイ。来る最中に肝心のハンカチを汚してしまい、多数の人間に目撃されて、さらにリス呼ばわりされたことに憤り放送室から「自分はヤマネ」だと放送を流してしまったり、挙句の果てにレイラは常に予備のハンカチを持ち歩いていて、届けてもらう必要もなかったというオチまであって、全くいいところ無し。この番組のマスコットは本当にボンクラだなぁ。
・生徒と親密になりたい熱血教師・熱井。生徒たちの心を一つにするために、ハンカチを縫い合わせてハートの旗を作ろう!と提案するも、冷めた現代っ子には受け入れられず(ってゆーか、事前に知らせもせず私物を提供させようとするのはどうかと思うが)生徒たちはハンカチだけおいて帰ってしまう。それでも一人で旗を縫い上げる先生だが、慣れない縫い物のおかげで出来は散々なもの。その様を見かねたレイラは旗を持ち帰り縫い直すのだが、生来のうっかりのおかげで翌日家に忘れてきてしまう。今度はマスコットたちの頑張りでなんとか旗は届くのだが、出すタイミングを失したせいで完全に興味を失った生徒たちは旗に見向きもしない。
・というわけでリルぷり登場。歌で生徒の気を引いて旗に注目を集めさせてメデタシメデタシ。
・リルぷりの登場から歌唱シーンが早くも何かの不条理ギャグみたいになってきてちょっといい感じ。今後もっとおかしなシチュエーションで変身することを期待したいね。
▼ [アニメ] GIANT KILLING#03
・自主練開始早々仕切りたがりのベテラン(黒田)と、跳ねっ返りの若手(赤崎)が練習方針をめぐって衝突。さらに達海が練習球を取り上げた事で火に油が注がれてあわや乱闘騒ぎに、というタイミングで一人だけ遅れてルイジ吉田(自称王子)が登場。毒気を抜かれた選手たちはそのまま解散することに。
・ルイジ吉田の実力を見るためのミニゲーム。椿と赤崎を従えてとにかく走り回らせ、的確な状況判断と正確なパス回しで相手を翻弄する吉田。どうやらそこそこの実力者らしい。いくら弱小チームを戦術で勝たせると言っても、そこはそれ、やはり少しは能力の高い奴が混ざってないと難しいか。
・前年度のチャンピオンチーム、東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチが始まりますよ、というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 迷い猫オーバーラン!#01「迷い猫、駆けた」[新]/#02「迷い猫、笑った」
・原作未読。概要も知らないが、BS11で番宣のCMは結構見た。
・関西ではサンテレビでも視聴できるけど、野球中継での延長の可能性があるのでBS11で視聴。
・ツンデレの幼馴染とツンポコのお嬢様と猫耳が出てくるラブコメ。
・#01。ケーキ屋を営む主人公の家のケーキが紛失。うそつき少年が「人と同じぐらいのサイズの猫が食った」と証言するが、当然周囲は信じない。そんな中、一人少年を信じたツンデレが意地で街中を捜索したところ本当に猫耳がいて吃驚。でも実は少年は嘘ついてて瓢箪から駒でしたというオチまで付いてさらに吃驚、という話。
・ヒロインのふたりのキャラはハッキリ立ってていい感じ。お嬢様付のメイド2名もいい感じ。
・一方、男主人公キャラの薄さは微妙な感じ。まぁ、ラノベやエロゲ原作のアニメにはよくあること(むしろ意図してそうなっている事の方が多い)だけど。
・あとOPとEDは微妙な感じ。
・#02。猫耳が居着いてラブコメ展開。
・堀江由衣がみのりんっぽいテンションの役で出てた。
・うん。どこが悪いというわけでもないんだけど、逆に引きつけられる部分もあまりなく、とりあえずここまでで。
▼ [アニメ] Angel Beats!#01「Departure」[新]/#02「Guild」/#03「My Song」
・事前情報はテレビでやってた番宣CMぐらい。原作が麻枝准だということは知ってる。
・#01。
・ある日突然死後の世界?(見た目は学校)に現れた主人公(音無)が、ハルヒのような押しの強いヒロイン(ゆりっぺ)に「死んだ世界戦線(「戦線」以外は不固定)」というグループに勧誘されて、「死後の世界」から消滅しないために?、天使(自称生徒会長の少女)と戦うという話?
・要するに、成仏して「自分」という個を失うことに抗う話ってことだろう。おそらくこの学校は前世のエゴに対する執着がなくなるまでのモラトリアム的なもので、中盤以降仲間が成仏してしまったりしてなんぞ重たい展開になったりするんだろうなぁ。
・と、それはさておき、現時点ではコメディタッチで明るく、テンポもよくていい感じ。作画も非常に美しい。キャラの数が多くて誰が誰だかって感じだが、まぁ、それは見てるうちにわかってくるだろう。多分。
・なんでもいいけど、神谷浩史主役張りすぎじゃね?
・#02。SSSに武器を供給している地下工房(ギルド)に出向く話。
・OP。キャラクタが多いのでいちいち紹介してくれるのはありがたい。毎回見てればなんとなく覚えられるかもしれない。
・ギルドに通じる通路で音無を待ち構えて居た野田がトラップに吹っ飛ばされるシーンのバカバカしい演出と容赦のない攻撃に笑った。
・次々とラップにかかって死んで行くSSSメンバー。その容赦のない死にっぷりが可笑しいが、それはさておき、切り刻まれた松下はともかく、瓦礫に埋まったり鉄球や天井に押しつぶされたり落とし穴に落ちたり溺死したりしたメンバーは生き返ってもどうしょうもないんではないだろうか?いや、死んだら場所もリセットされるのか?
・CMでさんざん流れてた「守りたいもの云々」はゆりっぺの過去話だった。なんでも幼少の頃、家に押し入った強盗に弟と妹を惨殺されたのだそうな。いきなり重い過去だな。
・地下のギルドが異常に立派で驚いた。そして、この世界では土塊と記憶があれば物は作れるらしい。また、記憶にない大砲は失敗した所を見ると、あやふやな想像では駄目っぽい。とすると、本物の重火器や手榴弾を見たことがある奴がギルドのメンバーには居るということなんだろうか?どんな高校生だ。
・死んだメンバーは死んだままの場所に居た。ということは、生き埋めや(金槌の)溺死などの自力では状況を覆せない状態で死んだ場合、生き返る度にまた死ぬという最悪の無限ループになりうるんじゃないだろうか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・#03。
・今回はガルデモのボーカルの生前のトラウマ話。毎回その回のメインのキャラの生前のトラウマや未練を追う話になるのかね。
・ってか、(生前の未練を今晴らしてる)この子が一発目に成仏しそうな気がしなくもないよな。
・そして、ここに居るメンバーは今の見た目と同じ年齢で死んだわけではないっぽい?
・天使に逆らうNPC。はて?SSSメンバーがいる場所ならともかく、なんでNPCにそんな個性が必要なんだろうか?
・#01の頃からそうだけどガルデモの演奏シーンの作画の猛烈さ加減っぷりったらない。おそらくハルヒの学祭以来だろうか、ガールズバンドの演奏シーンってのは今時のアニメの花形なのかのう。
・ってか、あれぇ!?ボーカル成仏しちゃったよ!たしかに一発目に消えそうだとは思ったけど、あれだけ凝ったライブシーンの中心に居たり、沢城みゆきが声当ててたり、OPやEDにも出てるキャラが3話目(というか初めてスポットが当たった回)で消えるとは。
・あ、EDからボーカル消えてら。なるほど、だからOPもEDもキャラの絵はあんまり動かないのか。ってことはあれだ。レイアウトの都合から考えても、画面の端の方にいる奴ほど早々に退場する可能性が高そうってことか。いや、あるいは真ん中の方にいる奴でも新キャラが増えて場所を入れ替えて退場するのかもしれないけど。
・とりあえず、視聴継続。
▼ [アニメ] けいおん!!#01「高3!」[新]/#02「整頓!」
・原作未読。1期は見た。
・作画は良い。細かいキャラの仕草もいい感じで、アホ可愛い言動と相まって逐一可愛らしい。
・OP・EDの曲は前作のほうが好き。映像はOPは好きだけどEDは前作のが良かったかのう。。
・#01。再開一発目。新入生を勧誘するも獲得出来ず。とりあえず現状維持で。という話。かわいい。
・#02。私物で溢れかえった部室を整頓する話。後さわちゃんのギターを売ったら50万になりました。
・何故今時みかん星人(レモン星人?)とかおやじ虫なのか。
・元々自分の私物を売って出た予想外の50万にあまり驚かず、それどころかその金でなにか一品買ってやろうとか言い出す(本当に、しかも部活に関係のない亀を買ってくれる)さわちゃん太っ腹過ぎる。実は金持ちなのか?
・とりあえず、視聴継続。
▼ [アニメ] 会長はメイド様#01「美咲ちゃんはメイド様!」[新]/#02「学園祭でもメイド様」
・原作未読。概要も知らない。
・男嫌いの堅物で通っている俺様系の女生徒会長が、実は(貧乏な家庭の事情で、メイド喫茶でバイトする)メイドだったという話。で、秘密をいけ好かないイケメンに知られてさあ大変。みたいな。
・#01。生徒会長職とバイトで忙しく、さらに秘密を知られたことでテンパって体調崩した所を不良に絡まれて、イケメンに助けられましたよ。という話。ヒロインが可愛い。
・LaLaのCM吹いた、なんだありゃ(;´Д`)
・#02。学園祭。
・前回ガチっぽかった不良がすっかりメイド会長萌えになってるのが可笑しいような肩透かしなような。まぁ、基本的にコメディだしな。
・出す案出す案かたっぱしから生徒会長に却下された意趣返しに、コスプレ喫茶を企画実行する2−2の男子。新選組コスなんて実に女子目線だと思うのだが。やっぱりあれか、「ただしイケメンに限る」というやつか。
・会長もそういうところがあるが、碓氷拓海の同性に好かれっぷり(崇拝されっぷり)は異常。この辺は流石に少女漫画だなという気がするね。
・これもとりあえず、視聴継続。
▼ えーっと、これで大体新番組を一通り見終わったろうか?
やっぱり土日が多いなぁ。
2010/04/20 [火]
▼ [野球] アニキゆっくり休んで…“代役”狩野1号3ラン!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
やったぜ狩野!おめでとう狩野!!
だから外野手の練習すべきだと去年から言ってたろう。
でも出来ればアレだな。狩野はライトで2番に入れる方が面白いと思うんだ。
桜井はレフトで7番。8番にセカンド(平野・関本・大和の誰か)で。
でもまぁ、そこはまだ良し。
とにかく今日のHRでしばらくは使ってもらえるだろうから
なんとか踏ん張ってこのままスタメンに定着してしまえ。
頑張れ狩野!!
ついでに、毎度毎度の心の弱さから4番の重責に潰されるんじゃないかと心配してた新井さんだけど、今日は特に問題なく振れてて安心した。
流石に後ろに城島ブラゼルが控えてると、それほど気負わなくても済んだのか、いよいよという局面になって腹をくくったのか
まぁ、どっちにしても喜ばしいことだ。
とりあえず、今の調子なら新井さんの4番も全然悪くないので、このままどっかり4番を勤め上げてくれ。
あと、今日は地味にマートンの積極走塁も嬉しかったね。
去年までの阪神では何故か全く見られなかったサードランナーがゴロゴーでホームを陥れる場面に軽く興奮したよ。
周りの選手もあーゆー姿勢を見習え!特に平野!要らん時には大ハッスルするしてるくせに盗塁とか進塁の場面だと急にチキンになるクセをなんとかしろ。
2010/04/21 [水]
▼ [野球] 一発に泣いた久保…9回力尽きる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
いや、でも今日は久保はよく投げた。
藤川俊介の守備範囲の広さ(足の速さ)も見れたし、マートンは好調をキープしてるし、鳥谷の調子も上がってきてる。
悔やまれるのは9回の失投と8回の1アウト満塁を活かせなかったところだけだけど、まぁ、1試合投げればそりゃ一回は失投もあるし、前田健太相手なんだから連続三振とかいう結果になることもままあろう。
総じていい試合だったよ。
明日以降気持ちを入れ替えて頑張ってくれ。
いや、明日は雨かもしれないけど。
▼ [アニメ] さらい屋五葉#01「形ばかりの」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・なんぞ頼りない割にプライドの高い浪人者・秋津政之助が、ひょんなことから人を拐って身代金を巻き上げる「五葉」というグループの片棒を担がされ、なんだかんだで一味に加わることに(?)。という話。
・ノイタミナ枠らしく、作画は良好。中でも背景が大変美しい。(本編は)全体的にテンションが低めで落ち着いているのもいい。が、ずっとこんな調子だと途中でダレるかも。まぁ、今回は導入なので、次回以降もしかしたらハッチャケる回もあるのかもしれないけど。
・つか、次回予告がいきなりアレ気で吹いた。そういうテンションもありなのか?
・ってなわけで、視聴継続、と行きたいところなのだけど、次週から「四畳半神話大系」が始まり放送時間が後ろにズレる関係で、「荒川アンダーザブリッジ」と「カメンライダードラゴンナイト」の裏番組になってしまい録画できない。残念。既に「いちばんうしろの大魔王」も同様の理由で切った後だけど、いくらなんでも火曜深夜に集まりすぎだ。在阪各局の編成はもうちっとその辺考慮しとけ。
▼ ところで、編成といえばMBS(アニメシャワー)、よみうりテレビ(MONDAY PARK)に続いて、関西テレビの火曜深夜枠は「アニメわ〜く」というアニメ枠になったらしい。
今期は「さらい屋五葉」と「四畳半神話大系(次週から)」、「タイムボカン(再)」の3本立て。
…なんでタイムボカン?
▼ [特撮] 大魔神カノン#03「寡温」
・なんとなくそんな気はしていたが、まぁ、進まないったらありゃしない。というか、大魔神なんだからもっとこう手っ取り早くオムニバス式のドラマにして、毎回の主役が迫害とかイジメとか虐待とかを受けてたり、現代劇にこだわらずある回は時代劇だったり戦時中の話だったりして、まぁ最後は(仕事人の仕事や閻魔あいの地獄送り的なお約束で)武神像が暴れてみんなぶっ壊して終わり、ってな感じでいいと思うんだがなぁ。毎回脚本家や監督も変えて、武神像の解釈もその回ごとに変わってみたいな感じで。例えるなら「週刊真木よう子」的な感じっつーか。<えー
・なんかこう、特撮だから一応見るけど、この調子だと早々に脱落してしまうかもなぁ。
▼ [特撮] カメンライダードラゴンナイト#03「仮面ライダーインサイザー」
・vsシザース(インサイザー)
・インサイザーに変身するのは、金持ちのボンボン。親の金で遊び歩いていたが親からの援助を打ち切られ、遊ぶ金欲しさにコナーズ弁護士(ゼイビアックス)という人物に雇われ、デッキを受け取ってインサイザーとなりライダーと戦ってるらしい。このコナーズ弁護士というのが、どうやらライダーバトルを仕掛けてきてるらしい。ってか(ゼイビアックス)ってなんだ?と思って調べたら、ゼイビアックスというのが本名で、ベンタラ(ミラーワールド)を支配する宇宙人なんだそうな。そうかー宇宙人かー。
・ちなみに、インサイザーに提示された条件は、ライダーを一人倒せば100万ドルなんだそうな。そりゃ凄い。
・ドラゴンナイトのレン(ウィングナイト)はキットを鍛える教官役らしい。レオにおけるセブン的な役回りというか。
・KRDK FACT FILEが酷い。何が「THEリーマンショック」だ。なるほど、こういうコーナーなのか。じゃあ杉田でいいや。
2010/04/22 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21+22号
「疵面」うん。こういうエピソードもあって悪いわけじゃないけど、わざわざ袋とじのカラーでやることかなぁ?という疑問はある。というか、チャンピオンの袋とじ企画は毎回そんな感じだけど。せっかく袋とじなんだからもう少しなんか「開けてビックリ」的なネタをやればいいのに。それこそ「重大発表」を前号で告知せずに「次号、イカ娘、巻頭袋とじ」とか告知しておいて中で不意打ち的に発表するとか。
「範馬刃牙」勇次郎戦でも最大トーナメントでもいいから早く始めようよ。
「弱虫ペダル」うーん。いや、落とし所として無難なところなんだけど、なんかこう、せっかく盛り上がったのになぁという微妙なガッカリ感が。
「仁侠姫レイラ」原作:梶研吾、作画:米井さとし。待望の本格連載スタート。相変わらずケレン味あふれる展開と素敵作画で大変イイ感じ。今度はレイラの日常の話もあるといいなぁ。
「シュガーレス」なんか和む。そして、結局全部マリモが持ってった感が。
▼ [アニメ] HEROMAN#04「タマ」
・ブレイン軍団かザンスカール帝国かって感じの地球ローラー作戦でヒーローマン大ピンチ。という話。あと今週もリナがぱんつはいてない。
・ヒーローマンが倒した異星人の武装を回収し研究する教授。宇宙人を呼び寄せてしまったことについて後悔してる風もないではないが、どちらかといえばオーバーテクノロジー満載のおもちゃを手に入れて、むしろテンションは上がってるっぽい。見事なマッドっぷりだ。
・ジョーイに対抗意識を燃やしてか敵基地に侵入するウィル。目的は敵の武器を奪うこと。驚くべき行動力と蛮勇だが、何もそんな危険な真似をしなくても教授がやったみたいにヒーローマンが倒した敵のを奪えばよかったのにな。
・案の定ウィル(とニック)は敵に見つかりそのまま宇宙人の生体サンプルに。未だリナもジョーイもウィル達が捕まっていることすら知らないわけだけど、今後どういう風に関わってくるんだろう?
・ヒーローマンはジョーイでないと起動できないっぽい。これもちゃんと理由がるんだろうかね?
・宇宙人の巨大鉄球ローラー作戦開始。超巨大(大質量)で超硬い(ヒーローマンよりも硬い)鉄球で街を踏みつぶすというバカバカしいながらも単純な力比べゆえに破る手立ても限られる、非常に恐ろしい作戦だ。しかも、落とし穴にはまったり、万が一なんらかの手段で停止させられてしまった場合、ウニのような棘を生やして回転させ、再び転がり始めるという用意周到さ。すごいぞ宇宙人。
・普通に止めようとしてもサイズが違いすぎ、落とし穴にはめても再起動する巨大鉄球にパンチで挑むヒーローマンだが、硬度で勝る鉄球を殴り続けた結果、(一応回転を止めることに成功するも)ヒーローマンの腕が圧壊。うむ、大怪球vsGロボだな。
・そこまでして止めた鉄球も再びウニ脚をだして再起動。しかし、対するヒーローマンもジョーイのパワーを得て同等のサイズまで巨大化。がっぷり四つに組んで鉄球の侵攻を食い止め、町の人々が避難する時間を稼ぐ。
・とりあえず事なきは得たものの、結局鉄球はしばらくの間、動きを止めるのが精一杯で破壊できず、ヒーローマンを巨大化させた事でジョーイは疲労困憊。さらに追い打ちをかけるように大量の鉄球が出現し、次回に続く。
・すげえぜヒーローマン。畳み掛けるなぁヒーローマン。全何話かしらないけど、もしこのノリで一年通されたら最後の辺りはどこまで行ってしまうんだって感じだな。いや、普通に考えれば途中でトーンダウンするんだろうけど。
2010/04/23 [金]
▼ [野球] アニキ戻ってくるまで…新井が“4番の仕事”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今シーズンは調子がいいのに何故か活躍したら試合に負けたり、身内にもっと凄い活躍をする選手が現れて中々ヒロインの機会が回ってこなかった新井さんがついにヒーローに。
今日はダメ押しのタイムリーも良かったけど、その前の打席の好走塁が光ってたね!
やったぜ新井さん!
これからもガシガシ活躍してどんどんヒーローになってくれ。
それにしても、フォッサムは毎回マウンドを降りるのが早いのがちと気になるけど、そこをさっぴいて考えても安定してるなぁ。
オープン戦の感じからするとハズレ外人かと思っってたけど、とんでもなかった。見くびっててスマンかった。
次も頑張ってください。いやマジで。
▼ [雑談] 「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」のBlu-rayが届いた!
DVDのメモリアルボックスのようにメイキング映像などが入ってないのが残念極まりないが、その分美しい光の国を満喫出来たので良し。
本編は何度観てもカッコイイ。
巻き戻し一時停止を駆使して雑魚トラマンをハッキリ見れるのが大変嬉しい。悪堕ち前のベリアルの顔とかちゃんと作ってあったんだな。吃驚。
オーディオコメンタリーは喋ってる人に馴染みが無いので取っつきにくいが、ガチな裏話や身も蓋もないぶっちゃけトークがいい感じに面白い。
監督がウルトラシリーズ好きなんだなぁというのが伝わってくるのもいいね。
密かに次回作があることが前提になっている発言がチラホラ出てるが、適当吹いてるのかガチなのかが気になるところ。
映像特典。CM系はさておき。
デジタルギャラリー。デザイン画だと、ゼロは赤だけなんだな。
こっちの方がまとまりがいいけど、地味っちゃ地味かなぁ。
でもスーツの配色はイマイチ好きになれないんだよなぁ。うぅむ。
と、それはさておき。
ここで嬉しいのがベリュドラの資料。もちろんあんな面倒くさい怪獣の絵を描く気は全くないけど、角のところにどんな怪獣がいて、とかいうのを観てるだけで非常に楽しい。
ただ、若干見にくいのは残念。拡大とか出来ればいいのにな。
2010/04/24 [土]
▼ [野球] 阪神逃げ切る 新井&大和で加点、最後は球児(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は大和が良かったね!
やっぱり機動力という攻撃オプションがあるのはいいわぁ。
そして、あんな場面で代走を出されてしまう平野。
「足は遅くない」と言われ続けているが使わないのでは速かろうが遅かろうが同じこと。
実際、平野はほとんど走らない。ここまで走らないと本当は走れないんじゃないかと思うぐらい走らない。
そして、ここで代走を出すぐらいなら、最初から大和がスタメンでいいんじゃねぇ?という気は激しくする。
何故か真弓は大和はチェンしか打てないと思ってるようだが、そんなバカな話もないだろう。
ちゃんと毎回だせばそれなりに他の投手からも打つんじゃないのか。
とりあえず、明日からしばらく大和スタメンで試してみようぜ。
2010/04/25 [日]
▼ [野球] 自己最短降板…3年連続開幕投手の安藤が2軍降格(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日の先発のオーダー見たときにまず思ったこと。
「なんで安藤やねん!」
次に思ったこと
「なんで葛城やねん!!」
まぁ、鳥谷の満塁弾で一応岩瀬まで引きずり出せたので良し。
さぁ、火曜からの9連戦、なんとか一つでも勝ち越してくれよ!
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#32「激突王ダン!メテオストームの奇跡!」
・ダンが復活ついでにパワーアップしてV2になる話。
・ナミーを探して紫の世界で聞込みをするダン一行。今回は絵が可愛いので、応える一般市民の皆さんがやけに可愛い。
・壁に埋まっている囚人(ハゲマッチョ)の群れに抱きつかれる剣蔵は、きっと一部の視聴者に大受けしてるに違いない。
・どうみても勝ち目があるように思えない怪物じみた巨人相手にカードバトルではなくガチの喧嘩を仕掛けようとするダン。復活したのはいいが、妙に血の気が多くなってしまったようだ。
・門番vsダン。ダンはバトル中のテンションが多少変化。声のトーンが低くなってる。が、勝負に関してはなんか運で勝った感がヒシヒシと。さらに、メテオヴルムとメテオストームのコンボで勝ってる気がするのに、神殿まで使った意味は何?敵スピリットも残さず破壊しておきたかった?
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#11「スパーク・ランディックパワー」
・黄の当番回。なんかゴセイジャーは例年に比べて女性陣が優遇されてる気がするな。あと、ダイスオーの筐体が(カブタックのスーパーチェンジっぽいノリで)ハイパーチェンジして大鉄人17みたいなロボになった。
・病気の女の子を励ますのになぜかチア衣装で踊る黄。踊りは文句なしだが、それはさておき、なぜチア。そしてバックダンサーはどこで集めてきた。
・黄のダンスを見て踊りだす赤がキモイ。なんだろう?キノコ髪が伸びたのか?前より細く小さく貧弱な見た目になってる気がする。
・ダイスオー筐体(データス)の変形玩具も販売されるんだな。すげえ。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#32「風が呼ぶB/今、輝きの中で」
・サイクロンジョーカーエクストリーム登場回。
・翔太郎では持て余すサイクロンのパワーを使いこなす照井。なんとひとりでウェザーを撃退してしまう。と、それはいいのだが、そのパワーを持って、なぜウェザーを追撃しない。アレでは完全に翔太郎とフィリップを守るために出てきて、守り終わったから帰ります的な、まるでファングメモリみたいな扱いじゃないか。
・自分ではフィリップのパワーに付いていけないことを自覚した翔太郎は、自分がもうWになれないことにショックを受けすっかり抜け殻状態に。
・10年前の事件の主犯は女の方。おやっさんが残した木彫りの熊から出てきたメモリで真相を知った翔太郎は女のもとに向かうがガイアメモリを奪い返され、返り討ちにあってしまう。
・ゾーンのガイアメモリは今までの物に比べるとかなり異質だなぁ。
・打ちのめされた翔太郎に、「完璧な人間などいない。強さのみを求めるWに意味はない」と語り、再びコンビを組もうと持ちかけるフィリップ。この後二人で事件現場に向かうシーンでかかる挿入歌が渋すぎる。平成ライダーとは思えん曲できたな。
・翔太郎が踏ん張ってフィリップについていった結果、エクストリームが出現。完全に一体化したW。サイクロンジョーカーエクストリームが誕生。なんだかもう何でもかんでもアクセス可能になって相手の能力を完全に把握し、ビーストとゾーンを圧倒。さっくり勝って事件解決。
・サイクロンジョーカーエクストリームは近年の最強フォームの中ではかなりいい感じっぽい。専用武器も悪く無いね。
・地球と一体化とまで表現されるエクストリーム。なんだか地球上にあるもの全てのデータにアクセス出来そうな勢いだが、だったらもう敵の正体も何もかも秘密なんか無くなるんじゃねぇかとかちょっと気にならなくもない。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#12「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!」
・つぼみの店のお客さんが、えりかの店のお客さんにプロポーズするのにデザトリアンが一肌脱いじゃうよ、という話。
・いまさらだが、つぼみは家では以前の格好のままなのがいいよね。てっきり普段から眼鏡レスになるもんだと思ってたが、スタッフナイス。
・えりかの母ちゃんは以前の姉ちゃんの回を見た感じ、もっとこうえりかと距離のある感じなのかと思ってたが、普通に気さくでいい人だなぁ。
・家族連れでキャンプに出かけたつぼみ&えりか。もちろんシプレ&コフレも同行しているが、お出かけだからなのか服を着てて可愛い。なぜか吊り橋のシーン以降脱がされているが。
・さらに、人形のふりしてるため死んだ目をして無表情な様子も滅茶苦茶可愛い。
・そのシプコフを使って人形劇風味で吊り橋効果の説明をするつぼみがノリノリで大変可笑しい。THIS IS つぼみ!
・あれ、ビデオの玩具、えりかが持ってるじゃないか。ってことはなんだ?あの新聞部の子はリストラされてしまったのだろうか?(;´Д`)
・えりかは「やるっしゅ!」が気に入った様子。もはや「海より広い(以下略)」よりもこっちの方が口癖っぽいぞ。
・今回のデザトリアンは元が形のない水だからなのか、割と元々の人間に似たデザインで、若干異質な感じだね。
・水のデザトリアンに突撃して、体内に取り込まれてしまうマリン。シプコフがどこかから持ってきた竹槍で呼吸は確保できたものの、デザトリアンになった彼女に告白を決めた男に感動したブロッサムが、ノリでそのままピンクフォルテウェーブを打ち込み、一緒にポワワ〜ンしてしまう羽目に。ちゃんとポワワ〜ンしてるマリンも可笑しいが、その後完全にヘニャヘニャになって「愛が癖になるかも」とか言ってるのが大変可笑しい。そしてこのあたりは間違いなく同人系二次創作で活用される。ギャグにもエロにも。
・デザトリアンを撃退して、カップルは無事仲直り。やっぱ愛だよね。で次回に続く。
・今回は演出のテンポが良くて実に楽しい回だった。で、一体全体誰の担当なんだろうと思って調べたら川田武範でぶったまげた。そういえば戦闘シーンは割と単調な伝統のプリキュアラッシュがメインだった気もしなくもないけど、それにしても全く予想してなかった。去年までの川田武範は一体なんだったんだ。
▼ [アニメ] リルぷりっ#04「お師匠さまがやってきた☆ぷりっ!」
・名月の掘り下げ話。
・名月の両親は海外で暮らしていて祖父母と暮らしているらしい。そして、家業は呉服屋で滅茶苦茶金持ちっぽい。
・そんなわけで今回は、名月の祖父母の留守中にやってきた踊りの師匠に反物を渡す、というミッションに挑戦。割とアバウトな名月の祖父母の適当な指示のせいで目的の反物が見つからず窮地に陥る名月。時間をかせぐために躾に厳しい師匠の相手をするりんごとレイラの悪戦苦闘っぷりが大変可愛い。
・広い家の中をさんざん探しまわってようやく見つけた反物は何故か山の下の方に。時間が無いことに焦った名月は山を片付ける手間を省いて引っこ抜こうとするが、勢い余って反物は破損。さらに積んであった山も崩れ部屋中に散らばって大変なことに。
・魔ペットから事の次第を聞かされたりんごとレイラはなんとか時間を稼ごうと苦しまぎれで芸を披露。これがまた大変可愛い。
・りんごとレイラの努力の甲斐なく師匠が現場に到着。その惨状に大激怒するも素直に否を認め頭を下げた名月に免じて無罪放免。さらに部屋中に散らばった反物の華やかさにインスピレーションを得、もう少しで新しい踊りを思いつきそうだと語る師匠にひめチェンしてダンスを見せ、結果、部屋中に散らばった全ての反物をお買い上げ頂きめでたしめでたし、で終了。
・でもあそこにあった反物、他のものも既に売約済みで客の名前つけてあったと思うんだが、それはいいのだろうか?
2010/04/26 [月]
▼ [アニメ] Angel Beats!#04「Day Game」
・野球大会。あと、キタエリが正式加入。
・日向の生前、野球の回想からスタート。ということは今回は日向のトラウマ解消話ということか。比較的中心人物だと思ってたので驚いた。あれか、割と中心っぽいメンバーから消えていく仕様なのか?
・OPのマイナーチェンジは予想していたが、予想よりも思いっきり変わっててちょっと驚いた。今回のみのスペシャルなのか、これが正式バージョンなのか。
・チームメイトを集めようにも上手く行かず、アホばかりが集まっていく過程がちょっと楽しい。
・椎名を勧誘するシーンで体育倉庫の中に細かいチリが舞ってるのがなんか良かった。
・野球の最中もずっと箒を指で支えてる椎名やアホの野田と同レベルで張り合う音無のアホっぷりが可笑しい。
・不法に大会に割り込んできた戦線チームに警告を与えに来る天使。横にいる生徒会役員はどういう立ち位置のキャラなんだろう?NPC?
・天使のチーム(野球部のNPCで構成)との勝負。1点リードで9回ウラ2アウト2、3塁という場面。日向は生前、高校野球の地方大会で全く同じ場面に当たったことが有り、その際、自身のエラーで敗退したという過去を持っているらしい。そして、生前と全く同じように最後の打球はセカンドへのイージーフライ。出来すぎといえばあまりにも出来すぎている。もし天使がその名の通りの存在であるなら、この状況を作り出すための野球大会だったのかもしれない。
・そして、音無はこの世界のルールを既に把握しているっぽい。
・もう少しで成仏しかけた日向だが、すんでのところでアホのユイの妨害にあい、捕球できず。サヨナラ負けしてしまう。もちろん無念が晴れることもなく、日向は成仏できず、で次回に続く。
・なるほど、前回までで世界のルールを把握させておいて、今度はそれを餌にして予想を裏切ってくるのか。流石に上手く作ってあるもんだなぁ。
▼ [アニメ] 会長はメイド様!#03「美咲は何色?天然色?」
・メイド喫茶のノリについていけなくて苦戦する美咲が「妹の癒し」にチャレンジする話。
・ほのかの黒さは面白いといえるかどうか微妙な感じ。早い段階でキャラを掘り込まないとただの嫌なオタクにしか見えないかも。
・碓氷のレベルが高すぎる。イケメンならなんでもありか。
・白は染まりやすいだろ常識的に考えて。そういうところで「ありがちな常識にはとらわれないZe」という態度は正直痛々しいよね。
▼ [アニメ] GIANT KILLING#04
・vs東京ヴィクトリー。
・椿は「能力はあるけど精神が脆くムラがあり、イザという時に力を発揮できないタイプ。」一昨年までの(阪神の)能見がまさにこんな感じだったが、実際こういう選手は多いだろうなぁ。
・解決策は達海の「なんどでもしくじっていいから、1回すごいプレーを見せろ」という言葉。そんな簡単なことで、という気もしなくもないが、精神的な問題なのだから実際その程度のきっかけでガラリと変わる場合だってあるとも思う。
・異様に早い椿の脚を印象づけることで隙を作り、ETUが先制。しかし、東京ヴィクトリーの持田(日本代表)が椿から偽装ファウルを取ってのフリーキックですぐさま同点に追いつかれて次回に続く。
2010/04/27 [火]
▼ 今年の阪神は雨で試合中止がやけに多いのう。後半大変なことになるんじゃないだろうな(;´Д`)
▼ タブレットのケーブルが断線した(;´Д`)
今はビニールテープでガチガチに固定してなんとか凌いでるけど
それはさておき
俺の取り回しが雑なせいもあるだろうけど最期はいつもいつもケーブルが切れるんで、次はワイヤレスのに換えてみるかなぁ。
使用感とかどんな感じなんだろうな?レスポンスとかその辺。
つかまぁ、そもそもそんな金はないんだけどな。うぅむ。
2010/04/28 [水]
▼ [野球] 素直にうれしい…アニキ、98年以来の代打弾(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
最近だとあの当たり方をしてもフェンスに届く前にお辞儀して外野フライになってたのだけど、今日はしっかり届いたね。
休ませて肩の調子も良くなってるということだろうか。
でもその後なんかベンチでケア受けてたっぽいのがやはり気になるかのう。
今のままだと交流戦のDHは金本で決まりの筈なので、それまでに少しでも復調しててくれるといいんだけどなぁ。
つか、打順どうするんだろう?
▼ [アニメ] 四畳半神話大系#01「テニスサークル「キューピット」」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・これもノイタミナ枠らしい。そして実にノイタミナ枠らしい小洒落た絵と内容。マッドハウスだけあって作画はすこぶる良好。内容は主人公の独白がメインで、サブにキャラどおしの掛け合い。言葉の面白さとテンポだけで十二分に成り立っているのだけど、絵の方も面白く動いてるのがいいね。
・ところで、この作品のヒロインは坂本真綾。(ED)テーマ曲を歌うのは(いしわたり淳治&砂原良徳+)やくしまるえつこ。偶然にも同じように主人公の独白メインとオサレ芸風で売ってる「荒川アンダーザブリッジ」とモロかぶりだ。両作品ともに印象的な役割で藤原啓治も出てるし。しかも関西では同じ火曜深夜で時間も30分差にやってる(四畳半神話大系→荒川アンダーザブリッジ)。
・もちろん根本的な部分はまるで違うのだけど、ぶっちゃけ本作の演出や作風は若干シャフト(新房)っぽい。この並びで観るとそう思わされずにはいられない。
・いやまぁ、だからどうって事もないんだけど。
・とりあえず視聴継続。
▼ [特撮] 大魔神カノン#04「過飲」
・カノンが飲み会で先輩と親睦を深めて自分語りとかしちゃう話。
・俺ももういい歳したおっさんでそれなりに酒を飲む機会もあったが、未だに酒飲んでしゃっくりっしてる人を見たことがない。本当にそんな奴いるのか?と思ってググッたら居るらしいと判って吃驚した。
・とまぁそれはさておき、今時酒のんで「ひっく」はないよなぁ。
▼ [特撮] カメンライダードラゴンナイト#04「ライダーへの挑戦/A Rider's Challenge」
・
・「カメンライダー」ってのはベンタラの騎士なんだそうだ。んで、レンはベンタラのライダーから狙われてて、キットはレンの仲間だと思われてるらしい。
・取材中のマヤやんの目前で鏡にでたり入ったりしながらモンスターと戦うウイングナイト。ドリフのコント(いわゆる「志村後ろ」)だが可笑しくていい。
・インサイザー退場。しかし、ボルキャンサーに食われたわけではなく、タイムアップ的な演出で消滅。なんでもカメンライダーは倒される(ベントされる)とアドベント空間というところに転送されるんだそうな。向こうの子供番組は人死んだらマズイんだろうかね?
・ちなみに、この死に方もどことなくインペラーっぽい。なんでそうなったんだろう?というか、インペラーはどうするんだろう?
2010/04/29 [木]
▼ [野球] 城島“口火”の5号ソロ!阪神が逆転勝ち(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日はなんとか勝ったって感じだな。
なんというか、桜井と狩野の守備の酷さがやたらと目立つ試合だった。
あれだけ目立ミスが連発してよくもまぁ勝てたもんだと思う。
上手い守備はしなくていいから、せめて普通に守ってくれ頼むよマジで。
▼ [アニメ] 刀語#04「薄刀・針」
・やたらと手の込んだ釣り針にまんまと引っかかって愕然とさせられる話。畜生、だから「針」ってゆー名前の刀なのか。
・七花は女の裸に欲情しない。それどころか、男女の区別すらついていない。なら、七花は一体自分のどこに惚れたというのだろうか?という疑問を抱くとがめ。前回、あまりにもあっさり女を殺したことに意外と衝撃を受けてるようだ。
・とがめは鎖骨が弱いらしい。というか指で押さえられただけで悶絶している。その感度ならもう衣服がこすれてもとかいうレベルじゃないのか。
・すっかり別のキャラの強さを見せるための当て馬のまにわに。今回は七花に対する人質にするために姉の七実を拉致しようと島を訪れるのだが、案の定あまりにもあっさりと敗北。
・そして、七実怖ぇ。倒したまにわにを淡々と拷問にかけ、情報を得られないと知るや何の躊躇もなく殺す様が実に怖い。そしてどうやら七実は「英雄」と呼ばれた先代当主をして虚刀流を伝えるのを躊躇われる程に強く、得体の知れない存在だったんだそうな。
・まにわに虫組の蝶々と蜜蜂が善い奴過ぎる。相手の強さを引き立てるのがまにわにの役割だが、性格面でも七実の非人間的なキャラとの対比になってるんだな。
・見ただけで何の努力もなくまにわにの変態忍法をコピーして見せる七実。病弱さが唯一の弱点かと思われたが、逆に常に死ぬ程の苦痛や痛みを受けているのに死ねない体であり、そのため苦痛への耐性が強く致死性でない毒で倒すこともできないのだとか。全くとんだ化物ですよ。なんだこの怖いキャラは。
・ちなみに虚刀流に代々伝わる弱点である「刀を使えない」という欠点もないらしい。
・と、七実の恐ろしさを満喫したところで、カメラは再び七花達のもとへ…って、なんか既に錆白兵を倒してる!?Σ(゜д゜)
・いかに錆が強かったかとか苦労したかとか語る二人。なんかサラリと重要っぽい話もしてるが、そんな事より、前回の予告編の滅茶苦茶動いてた錆白兵との対戦動画はなんだったんだ(;´Д`)随分前から念入りにやってた錆のキャラ立ても含めてえらく手の込んだ釣りだなオイ(;;;;´Д`)
▼ [アニメ] HEROMAN#05「アサシンズ」
・前回、たった一つの鉄球に苦戦をしいられたヒーローマン。ラストで出現した5つの鉄球に正面から立ち向かっても勝ち目はないということで一旦撤退することに。ジョーイは意外と熱血漢で教授は意外と冷静なんだな。
・ヒーローマンが力を使うとジョーイは消耗するようだが、元の人形に戻すと回復するらしい。
・そうこうしてる間にも街は鉄球によって破壊されていく。米軍も応戦するが、戦車砲はもちろん爆撃機による爆撃でもびくともしない。さらに、UFOからはスクラッグの歩兵がアンドロ軍団張りの大集団で出現。どんどん悪化する状況に居ても立ってもいられなくなったジョーイは、これといった大作もないまま出撃を決意。
・そのジョーイとサイに、スクラッグの兵器を応用して作った増幅装置を搭載したギターを持たせる教授。なんでも、「スクラッグは人間より耳が良い」という仮説を立てて、「だから強烈な音には弱いに違いない」と予想して作ったらしいが、全部、かどうかは判らないけどとにかく的は射てた様子。すげえな教授。
・サイが演奏するギターで不意をつき、ヒーローマンで奇襲をかけるゲリラ戦法でスクラッグの兵隊を各個撃破していくジョーイの前に、ふらふらとリナ登場。たしか先週トラックに乗って避難してたと思うのだが、どんだけ歩いてきたのか。ちなみに今週は今までに比べ心なしスカートが長く、あんまりきわどくない。残念。もしかして偽物なんじゃないか?<そんな事ありません。
・ヒーローマンに狙いを定めたスクラッグは対ヒーローマンにより戦闘力の高いスクラッグ兵を投入。ヒーローマンのフルパワーのパンチを受けてもびくともしないスラッグ兵の仮面が割れると、中からウィルの顔が現れて次回に続く。
・スラッグってのは滅ぼした星の生き物を兵隊として取り込んで増殖するのだろうか?ついでに、昨日今日スラッグ兵になったばかりのウィルやニックの戦闘力が並のスラッグ兵より高いということは、地球人はスラッグ兵に向いているってことなんだろうかね?そこまでは考えてない?
2010/04/30 [金]
▼ [野球] 鳥谷が決めた!阪神サヨナラ勝ち3連勝で貯金5(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
桧山は「もうそろそろ駄目なんじゃね?」という頃合になると打ち出すよなぁ。
そして、「最近活躍してるな」と思い始めると打たなくなるという。
いやまぁ、今日勝ったのはひとえに桧山のおかげだし、なにもそんな日に言うこっちゃない話かもしれないけど。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダムUC#01「ユニコーンの日」
先日「MAG・ネット」を見てたらいきなり欲しくなってamazonに注文してたのが届いたー。
原作既読。ただし途中まで。どこまで読んだかはもうはっきり覚えてない。
作画は劇場版クオリティ。
キャラクタデザインの派手すぎず枯れ過ぎず丁度いい具合の落ち着きっぷりがいい。
声のイメージもかなり脳内イメージに近くていい感じ。
MSの戦闘シーンが大変素敵だ。
というか、かっこいいクイン・マンサことクシャトリヤの機動やファンネル攻撃が素敵だ。
今まで割とガン無視され続けてたZZの色が濃い本作
帽子かぶったマリーダの髪型が微妙にプルっぽかったり
オードリーのどこか北爪っぽい衣装もいいね。
1巻はユニコーンの初変形まで。またこの変形シーンがカッコいいんだ。
残念なところは、
コロニーを内側から作っていく「かたつむり」に小説で読んだときに感じた圧倒的なスケール感を感じなかったところ。なんというか非常に壮大な光景を思い浮かべていたのだけど、あっさり流された。勿体無い。まぁ、そんな描写にさく尺もなさそうなので仕方が無いかとも思うけど。
あとは、映像特典その他が無いこと。
いや、BD-LIVEで配信されてるらしいのだが、ウチのDIGAはBD-LIVEをダウンロードするのにSDカードが必要らしく(今回初めて知った)、あいにく今現在余分なSDカードを持ってないので見れないだけなのだが。
とりあえず、今度1枚買っとくかのう。
ついでにチャプターがアバン、Aパート、Bパート、エンディングの4つしか無い雑さもちと残念。戦闘シーンの頭出しぐらい出来ればいいのに。
まぁ、なんにせよ面白かった。
問題は6巻全部出るまで飽きないかどうかだけど、とりあえず2巻は出たら買うことにしよう。
▲ てんぐどー [先発:久保・リリーフ:久保・リリーフ・久保田・投手コーチ:久保 ・・・って何に挑戦しているのかと。]
▲ さんとお [いやもう全くです。 ちなみにご存知かと思いますが、私は阪神の投手の久保康友を応援してるのですが、コーチの久保康生はさ..]