2010/03/02 [火]
▼ 同時変身バンクが好きだ!という主張。
IllustStudioのパターンブラシが思いのほか使いやすかった。
ただ、全体的にはどうも今ひとつ手に馴染まないんだよなぁ。
まぁ、使ってればそのうち慣れるとも思うんだけど。
▼ プリキュアといえば、ひな祭り前だというのに侍チュート!で「おじいちゃんプリキュアを覚える」の続きがこなくて絶望した。
つぼえりも覚えろよ!
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談」古館春一の新連載。以前読み切りで載ったときは「先生」だったはずの主人公が「先輩」になって、性格も若干エキセントリックになってる。先生が主人公だと「保健室の死神」とかぶるからなのか、多少キレさせといた方が動かしやすいけど、キレた先生というのも何かと問題になりそうだからとかいう判断でもあったのか。なんにしても、内容はいい感じ。絵も上手い。ムヒョみたいにバトル物に変化せずに、是非とも怪談路線を維持してもらいたいね。
「BLEACH」目次コメント読んで、初めて先週休載してたことに気がついた。吃驚した。
「LOCK ON」ヒロインが隠れ巨乳らしいことが明かされる。が、じゃあもう見せとけって気がするなぁ。出し惜しみしてる場合じゃないというか、とにかく序盤、安定期に入るまでは攻めて攻めて攻めまくらないと、早期打ち切りの候補になりかねんと思うんだ。いやまぁ、ヒロインの友人がいい味出してるので、この話はこれで良いような気もするけど。
「バクマン。」ジャンプで一番になったエイジが「タントを打ち切れ」という展開になりそう?それともまだこのカードは残しとく?
「HUNTERxHUNTER」まさかこれで王を倒せてるとは思えないけど、逆にこれで倒せない相手をどうやって倒すんだという気もするな。まぁ、モロに食らえばもちろん死んでたけど、地面に穴掘って逃れてたとかそんなパターンだろうか?
▼ [特撮] 帰ってきたウルトラマン#12「怪獣シュガロンの復讐」
・ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!津波情報がー!!!!!!! ニチアサキッズタイムがセーフだったんで、すっかり安心してた。そういえば帰マンも日曜日だったな…orz
・でもまぁ、一週ズレてなくて良かったよ。もし今週13話(「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ」)だったら割と洒落にならんことになってたかもだしな。いやまぁ、結果をみれば、今回はたいした被害が出なかったので、むしろ美味しいネタ画像になったかもだけど。
・MATの演習中に乱入してくる無軌道な若者。発砲までしてるのにいい度胸してるというか、狂ってるというか。つか、MATも周囲を封鎖しとけよと。
・人里はなれた山奥に独りで住む少女シズカ。日本を代表する画家の一人娘だが、幼い頃に交通事故にあい、娘を溺愛する父に連れられて車も通わない山の中に住むようになった。シュガロンの出現を受けてシズカを退避させようとする郷さんだが、亡き父と過ごした家と残した絵に執着するシズカは頑として郷の言葉を聞き入れようとしない。
・シズカの言によると、シュガロンは元々おとなしい性格をしていたのだが、山にバイパスが通り、車の往来が始まってから凶暴になったのだそうな。車社会に対する嫌悪感的な話はヒドラやホタルンガでもやってたが、「交通戦争」という言葉が死語になって久しい今からすると若干の違和感を感じざるをえないなぁ。
・と、それはさておき、「元々おとなしい」とか言い出すってことは、シズカは以前からシュガロンの存在を把握していたということなのだろうか。
・「怪獣はここにはこない」というシズカの言葉からシュガロンは硫黄が苦手で谷には近寄らないんだ。と勝手な解釈をし、納得してしまう郷さん。結果として、MATの攻撃で我を忘れたシュガロンの攻撃が誤爆。小屋は炎上してしまい、父親の絵を取りに戻ったシズカは死んでしまうことになるのだから、なんとも。
・シュガロンはシズカの父親の化身で、シズカを見守っていたのではないか、というオチで終了。
・しかし、劇中でのシズカの浮世離れした描かれようや、一旦は郷の手によって助け出されたはずのシズカがシュガロンに続いて生き絶えてしまうラスト、なにより「怪獣シュガロンの復讐」というサブタイトルからすると、最初に郷さんが冗談めかして言ってた通り、シズカがシュガロンを操っている、というかシュガロンはシズカの一部(生霊的な何か)だったんじゃないだろうかね?
2010/03/03 [水]
▼ そういやガンダムUC観に行きそびれたなぁ。いや、今週金曜日まではやってるけど。
うーん。
まぁ、レンタル待ちでいいか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー14号
「怪体真書0」険持ちよの新連載。妖怪バトル漫画。可愛らしい絵柄で内容も綺麗にまとまっている。ただ、この漫画ならではの売りはまだ見えず、何かもう一押し欲しいような気も。まぁ、まだ始まったばかりなので、今後に期待、というところだろうか。
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#08「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
・カナタが小便を我慢する話。
・砦に独り残って電話番をするカナタ。いざという時に電話にでられないとマズイということで、電話のある部屋を離れられずに右往左往。Aパートは主にのんびりした空気でまったり進行。後半遊びに来た戦災孤児と神父が部屋を散らかしたお詫びにシスターからキテレツな洋服を貰って以降は、場違いなフリフリの衣装のカナタがただひたすら小便を我慢しながらモジモジし、終いには漏らしてしまうという実に頭悪い展開に。
・うん、1クールで終わると仮定しての話だけど、8話でこれってことは、このアニメは最後までこんな感じなんだろうな。まぁ、最後にいきなりってことも無いとは言えないけど。
・いつの間にかカナタに密造酒の件がバレているらしい。しかもバレた経緯は「いずれ機会があれば」らしい。こりゃDVD&Blu-rayの映像特典とかで、ってことなんだろうなぁ。
▼ [アニメ] はなまる幼稚園#08「はなまるなさかなやさん/はなまるなライバル」
・Aパート。魚屋の娘さんの葵が登場。店の手伝いをしたくて仕方が無いのだが、手伝わせてもらえないところを杏たちの活躍で無事手伝いができました。という話。
・ちうか、さくら組の園児はすげえな。どんだけ高性能な幼児が揃ってるんだ。
・褒められると照れて過剰反応する柊が可愛い。
・Bパート。ヤクザ屋さんの娘さんの雛菊が登場。杏と同じくつっちーに一目惚れして幼稚園に転入してくるという話。
・これまた園児とも思えぬしっかりさんっぷり。もはや園児らしさは皆無というか、頭身のこともあるし、なんかもうあーゆー姿の別の生物に見える気もしなくも無いな。
2010/03/04 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン14号
「バチバチ」鯉太郎の熱さと対極の位置に存在する村神の存在感がいいね。ライバルキャラも良いラインナップを揃えてるなぁ。
「シュガーレス」ようやく椎葉の見せ場が来た!シンプルでなおかつ単純すぎない動機がいい感じ。っつか、爺ちゃんカッコエエ。
「ケルベロス」友恵が男前かつ可愛すぎる。景もカッコイイ。
「GAMBLE FISH」ジャスミンの正体がアヴィの腕立てファックの相手だと判明。ということは、ここから先はアヴィとジャスミンのコンビ打ちになるのか。
「お兄ちゃんは銀河刑事」読み切り2回目。一応「つづく」で引いているが、次回掲載は未定の模様。今回もテンポが良くて面白い。同じネタ(兄の生爪ネタ)でそう何度も引っ張れないような気がするのが難点なので、次に戻ってくるとすれば、ある程度連続した枠(短期集中連載枠)とか取れればいいのにな。
2010/03/05 [金]
▼ んー。難しー(;´Д`)
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#20「ほんとうの私」
・ク・フィーユの記憶が戻りかけたり再度洗脳されたり。
・ガクトエルの妹というポジションをク・フィーユに奪われたリトゥーシャ。それもこれもガクトエルの采配なので、おとなしく従ってはみたものの、空気を読まないク・フィーユの発言に我慢の限界を超えてしまい、真実を暴露。それをきっかけに記憶が戻りかけるク・フィーユだが、頭につけてる飾りがセーフティの役割を果たしているらしく、再洗脳されてしまう。
・一方、アスクールは何かの拍子に(洗脳が弱まったから?)ク・フィーユと共鳴。感覚を頼りにGソサエティ本部を探り当て、特攻開始。Gソサエティ艦隊の砲撃をくぐり抜け、内部に潜入を果たすアスクールだが、見覚えのある内部構造に失った記憶を掘り起こされ、戸惑うことに。
・この過去の記憶を見る限り、アスクールはク・フィーユ達と違って、ちゃんと子供の状態から成長してきたらしい。そして、ガクトエルには別の名前がある模様。やはり25年前のガクトエルと今のガクトエルは別人なんだろうか?
・アスクールの侵入を感知したク・フィーユと、ガクトエルが現れ、次回に続く。
▼ [アニメ] 今週の「こんにちはアン」(#30「そよ風荘の思い出」/#31「ただひとつの希望」/#32「最悪の始まり」/#33「恐ろしい一夜」)
・#30。ケンドリック・ハモンドが死亡する話。
・アンを引き取った直後からそういう傾向はあったが、ケンドリックは胸が悪いらしい。
・バートのように酒や賭博に溺れるタイプではないが、ケンドリックも自分の発言に責任を持たないタイプ。常に調子の良いことをいう割に実現したためしはなく、妻のシャーロットはすっかり諦念しきっている。ケンドリックはそんなシャーロットを慰めるべく、懸命に働き、シャーロットが若い頃父親の持ち物だった別荘に遊びにいく夢を叶えようとするが、過労が祟ってか、胸の病で死亡してしまう。
・しかし、なんだな。実父に始まり、バート、ケンドリック、さらにはマシューと、アンは行く先々でその家の家長がお亡くなりになってるな(;´Д`)
・ケンドリック死亡でやったねマーチ。まぁなんつーかもうね。
・#31。アンがハモンド家を去る話。
・ケンドリックを失い、稼ぎ手がいなくなったハモンド家の面々は、親戚にバラバラに引き取られることに。
・ケンドリックの8人の子供をまるで物を扱うように自分たちの都合で分ける親族に対し、激昂するアン。突然癇癪を起こしたアンを好意的な目で見てくれる親族もおらず、孤児院送りが確定。何故か「孤児院」はこの世の地獄だと思い込んでいるアンは打ちのめされまくり、かけつけたマクドゥガル先生の言葉も耳に入らず、茫然自失のままドナドナされていくのでした。で次回に続く。
・#32。孤児院送りになったアンが早速孤児と衝突する話。
・トーマス家を出る際、ジョアンナに持たされたカバンとその中の物はアンにとってとても大切な「宝物」だったが、「服装や持ち物に関して孤児間で不平等が合ってはいけない」ということで、孤児院が預かるという形に。
・そうでなくても孤児院に良い印象のないアンだが、さらに大事な宝物を奪われ、態度はどんどん硬化。同室の孤児たちと衝突してしまう。
・ところで、アンがなぜそこまで孤児院を嫌っていたか、についてだが、この回を見る限り、どうやらアンは「自分は他の孤児とは違う。もっと上等な人間だ」という意識があるようだ(;´Д`)アン自身が「心の傷を持たない人間は他人の傷を想像出来ない。だから他人を嘲笑えるのだ」と言っているが、それは入所早々相手を知ろうともせず勝手に孤児たちを見下し、無教養だと決めつけて罵倒する自分自身のことなんじゃないのかと(;´Д`)
・アンにバカにされたクラスメイトは小屋に隠れて悪だくみ。アンのカバンを盗み出してその場に持ち込むが、その際不注意から火事を出してしまう。結果、アンは、大事な本は燃え落ちるわ、おまけに現場に残されたカバンから失火の犯人にされてしまうわと踏んだり蹴ったりな状態で次回に続く。
・#33。
・火事の責任を問われたアンは幽霊が出るという噂の反省房送りになることに。
・アンを陥れようとしていたグループだが、いざアンが反省房送りになると、「幽霊に呪われたらどうしよう」と心配しだしている。いや、実際この子らはそう悪い子ではないんじゃないのか?
・アンの身を案じたテッサ(いじめっ子グループの一番下っ端で過失で火を出した張本人)が反省房に忍び込んでくる。噂の幽霊に怯えたテッサが、そのままアンにすがって眠ってしまったことから期せずして距離を縮めたアンとテッサは翌朝共謀して孤児院からの逃走を図ることに。ということで次回に続く。
2010/03/06 [土]
▼ とにかく精一杯やる気はあるのだが、いかんせん俺の精一杯の力は弱すぎる(;´Д`) 助けて!キュアマリン!
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#09「台風一過・虚像ト実像」
・台風
・リオは塞ぎこむとトランペットを自棄吹きするらしい。というか、あの演奏聞いてふさぎ込ん出ることが判るカナタがすごいわ。
・リオは前回の電話のことがしこりになってるらしい。ちなみに相手は父親。リオが例の皇女様の血縁なのなら、あるいは国王ってことも?
・台風の夜、孤児院の坊主が行方不明に。家庭菜園のナスを守りに出かけたのだが、そこでクレハが子時であることが判明。またクレハの憧れの「砂漠の狼」が、実は人違い(同姓同名のただの通信兵)だということも判明。
・孤児を救出に向かい二次遭難してしまったクレハ達を救出するために、自力走行出来ないタケミカヅチを人力で運び出し、戦車砲を使って救助用のアンカーを打ち出す1121小隊と村人。巻き戻しまで機械制御でやってるところを見ると、元々タケミカヅチに備わっていた機能っぽいが、けったいな戦車だなタケミカヅチ。
・救出劇の最中、通信兵が「砂漠の狼」ではないと知るクレハだが、それはさておき命がけで自分を救ってくれた通信兵は尊敬出来る人です的な感じで無事終了。その割に「砂漠の狼」の写真を抱いて寝てるのもどうなんだろうという気もするが、本物がどうとかあんまり関係ないのかもしれない。
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第25回「日本名作民話シリーズ!ウルトラマンキング対魔法使い」【ウルトラマンレオ 第26話】
・キングとプレッシャー星人(本物)登場回。
・習い事のために自分の子供をスポーツクラブから退会させようとする教育ママが、恐ろしいほどに類型で驚く。まるで昔の東京ムービーのギャグアニメに出てくるようなキャラだ。「ザンス」とか言ってんでやんの。
・ヒッヒッヒッヒとか笑いながら教育ママの家に突如乱入してくるプレッシャー星人が超怖い。なんという変質者(;´Д`)
・突然巨大な姿で現れ、愉快犯的な破壊を繰り返し、杖を枕に横臥の体勢でくるくる回り始めるプレッシャー星人。一切言語を発さず、笑っているか気合を吐いているかぐらいしか台詞がないこともあり、異常に不気味だ。
・プレッシャー星人に小さくされたレオが、風船から落ちて「一寸法師」の歌をバックに川下りをするシーンの脱力さ加減は凄まじいものがある。何だこの展開(;´Д`)
・このチビレオ。ソフビかよ!と突っ込みたくなるプロップのトホホ感もそれはそれでいい味だが、着ぐるみを合成してるシーンは、目線が低くて斬新な絵面になってていい感じ。
・伝説超人ウルトラマンキング登場。ウルトラの星でもL77星でもその存在を知られていながら実在を確認出来なかった激レア超人が、なぜ今このタイミングで地球に現れてレオにマントを与えたのだろうか。なんかこう、妙にレオ兄弟に甘い所を見るに、キングはL77星に縁が深いのだろうか?
・ウルトラマントを授かりプレッシャー星人を倒すレオ。それはいいのだが、その後のナレーション「マントにはまだまだ秘密が隠されているんだよ。レオはますます面白くなるね。」にズッコケた。せめて「まだまだ強くなるね」にしとけ(;´Д`)
・初期のシリアスさやシビアさはすっかり無くなってしまったのう(;´Д`)
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplash☆Star#21「夜空に輝け! 星の光の仲間たち」
・そろそろS☆Sも本気だすよ!
・プリキュアと雌雄を決するべく意を決して挑みかかろうとする度に、咲舞に先手を打たれて話の腰を折られ、温い輪に取り込まれる満薫。最初のやりとりの際、の座古演出らしい光と影を用いた演出が、咲舞が窓際の明るい席に、満薫が廊下側の暗い席に配置されてることの意味を際立たせてて非常にいい感じ。
・自分たちを星に例える流れ。それ自体はちと強引ではあるものの、咲に可愛いと言われて照れて押し黙る舞や、月に例えられてハッとなる満。舞の兄ちゃんに太陽と評され照れて後調子にのる咲など、見所は満載だ。薫がこの流れに乗らなかったのは、風っぽい天体がぱっと思いつかなかったからだろうか。そこだけはちと残念。
・今回の戦闘は、やはりちと無理のある会話があったりとかするものの、ウザイナーの隕石爆弾攻撃や、反撃開始時のブルーム&イーグレットのダイナミックな動きなど、とてもいい感じ。
・この話で舞は一足先に満薫の正体に気がついている。このアドバンテージは、ここまで正直影の薄かった舞にとって一花咲かせる一世一代のチャンスだったに違いないのに、この後の話でそのアドバンテージを活かしきれなかったのは残念としか言いようがないよなぁ。
おお!来週はオールスターDX2の特番か!当たり前だけどこっちでは東京MXは映らないので、これはありがたい。いやぁBS11様様だなぁ。
2010/03/07 [日]
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#25「光臨!大天使イスフィール!」
・クラッキーが華実への蟠りをとく話。
・今週はキャラの表情や動きが活き活きとしてて可愛いなぁ。
・紫を基本にした混色デッキの使い手であるレオンに軽く捻られる魔ゐと剣蔵、レオンが勇貴と相容れない存在であることをしっているのか、華実自らレオンと戦おうとするが、クラッキーが割って入りバトル開始。本心ではやはり華実のことを良く思っていないためバトルに躊躇いがあったクラッキーだが、ダンならどうするのかと考えた末、迷いを振り切りバトルに勝利。
・大天使イスフィールは黄色デッキの女性キャラなのにCG。なんでだ。
・マギサ曰くレオンはわざと敗北したらしい。なんのために?さらに、レオンは剣蔵に発信機をしかけ、マギサ一行を追跡。それもまたなんで?そんなまどろっこしいことをする意味は何だ?
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#04「響け、天使の歌」
・アバン。部屋の片付けをするゴセイジャー。露骨にダイスオー筐体が登場。ディケイドですらそこまでやらなかったというのに。
・桃のわがままに振り回される赤。周囲のメンバーは赤に同情するが、赤は全く気にして無いどころかまんざらでもない様子。それも大人の余裕とかではなく、まるっきり仔犬状態。うぅむ、なんつーか、頼りないなぁゴセイ赤。この調子で主役としての存在感を出せるのだろうか?早いうちになんかこう見せ場を作って主役らしさをアピールするべきだと思うんだがなぁ。
・ああ、ダイスオーはサポートメカだったのか。
・ダイスオーはマスターヘッドが緊急事態に備えて地球に置いておいたアイテムらしい。そんなのが偶然ノゾムの家にある理由はなんだ。ユルユルだなゴセイジャー。
・特殊な音響装置で全世界に向けて殺人音波を送り出すミューズィック怪人。自由の女神の下で苦しむ白人やピラミッドの見える砂漠で苦しむアラブっぽい人など、昭和満開の演出吹いた。これぞまさしくザ・戦隊って感じだな。
・歌には歌、ということで、桃の歌で敵の殺人音波を打ち消し、無事勝利。それはいいのだけど、こんな方法があるのなら、なぜ最初から歌で対抗しなかった。
・ミューズィック怪人の音楽を非難して攻撃するゴセイグレートだが、赤の音程も大概やばくないか?
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#25「Pの遊戯/人形は手癖が悪い」
・アバン。フィリップの元に新しいガジェットの設計図とメモリが送られてくる。送り主は書かれてなかったが、フィリップには心当たりがある模様。
・一方、亜樹子の元に謎の少女、というかなんかもう幽霊の類?が現れ、「人形の声を聞いて」と謎の依頼を受ける。依頼を追う亜樹子は呪いの人形と遭遇。事件に巻き込まれることに。
・呪いの人形の異様なテンションが怖いというかもうなんか可笑しい。亜樹子のテンションもいつも通りおかしいので、この二人で絡むともう何といって良いのやらといった感じだ。日曜の朝っぱらからすげえな。
・あいも変わらずタブードーパントの体をまさぐって悦にいってる変態医師。まぁ、それはいいのだが、なんか園咲次女をドーパントらしいドーパントに調整するだのしないだのといった不穏な会話があり、実際何かの診察を。こりゃ洗脳されてフィリップと戦う羽目になって死亡とかそういう流れかのう(;´Д`)
・人形がドーパントだと思って戦うアクセルとWだが、実際は人形使いのドーパントが人形を操っていた事が判明。亜樹子は操り糸の切れた人形から依頼人の少女(の幽霊)の声を聞き次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#05「拒否されたラーメン!親子の絆なおします!」
・家業のラーメン屋が忙しくなって父ちゃんに相手してもらえなくなった三浦くんが拗ねる話。
・アバン。近所に同級生の三浦くん家のラーメン屋(旨いらしい)の2号店が開店すると聞いて大はしゃぎのえりか。アバンの間中ほぼひとりでしゃべり続けている。その間つぼみのせりふは「ああ、えりか。ヨダレヨダレ」だけ。まさにえりかの独壇場。
・OPがオールスター仕様に変更。
・いきなりみのりが居た!美墨さん家の亮太に比べて、みのりは姉と仲が良かったからか、出番的に優遇されてるなぁ。
・ラブ&つぼみやせつな&えりかの組み合わせでカートに乗ってるシーンが。これが本編なら今度は日常パートでクロスオーバーがあるということなんだろうか?それともOPやEDに入るイメージカットの類だろうか?
・キントレ&ノーザの攻撃をひとりでさばくブロッサム。とても最弱とは思えない頼もしさじゃないか。
・キントレvsピーチ。うん、今回も戦闘シーンは充実してそうで楽しみだな。
・本編。
・三浦ラーメンの開店祝いの花をつくる花咲夫妻。意外というかなんというか、つぼみにはフラワーアレンジメントのセンスがある様子。つぼみの母ちゃんは相変わらず可愛い。が、父ちゃんはメインキャラとも思えないモブ顔だよなぁ。
・腹が減ってダウンしたシプレコフレのために、コッペ様の中からお世話アイテムゲット。なぜそんなところに隠されてたのかはともかく、コッペ様の腹に手を突っ込んで何かに腕を引っ張られたり、取り出したアイテムを全力で振り回すえりかが可愛い。ちうか、あの玩具あんなに思いっきり振り回さないとダメなのか?
・考え込むつぼみの頭を撫でて励ますコッペ様。それはいいのだが、振り向いたつぼみからコッペ様までの距離遠っ(;´Д`)どんだけ腕が長いんだコッペ様。
・三浦くんに元気が無いことに気がついて、先手を打って声を掛けるつぼみ。心の花のケアをするのが目的の話なんだから、今後こういうアプローチが増えてくるのかもしれないなぁ。そして、こういうアプローチの作品だからこそ不躾で積極的なえりかではなく引っ込み思案なつぼみの方がメインヒロインなんだろう。
・三人目の大幹部コブラージャ登場。のっけからナルシスト全開で実に可笑しい。
・三浦ラーメン二号店開店初日、朝早くに起しに来たえりかに対し、まだ熟睡中でヨレヨレのつぼみが可愛い。
・コブラージャとプリキュアの初邂逅。名乗れと言われてサイン入りブロマイドを投げてよこすコブラージャが実に可笑しい。砂漠の使徒の男性陣はキャラ濃いなぁ。サソリーナとダークプリキュアも頑張れよ。
・父親が好きでかまって欲しい気持ちと、父親の夢であるラーメン屋を応援したい気持ちの間で葛藤するデザトリアン。こういうのもアリなのかー。今期はいろいろ幅があるなぁ。
・ところで今回のデザトリアンはものすごく凛々しい普通の少年声で喋っている。(例えば白ボンなんかであったような)金朋特有のダミ声にもなっておらず、正直驚いた。こんな演技もできるんだなぁ。てゆーか、この一年、毎回こんな感じで対象キャラごとにデザトリアンの声を作っていくんだろうか?だとしたらすげえな。
・つぼみの「堪忍袋の緒が切れました!」に対応して何か一言言おうとして上手いこと言えないえりか。悩んだ挙句出た言葉が「ムカーってきてガーンって感じよ!…ああ、決まらない!次までに考えておくよ!」なるほど、以前「ふたりの口癖のテンションが揃ってない気がする」と書いたが、えりかの方はつぼみに合わせて無理に考えた台詞だったのか。納得。
・デザトリアンを倒したとはいえ何も状況が代わっていないようなと思いきや、デザトリアンの叫びを聞いて思うところでもあったのか、父親の方から三浦くんに歩み寄ってきて円満解決。今作の場合、敵を倒せば良いという問題ばかりでもないし、毎回毎回綺麗に納めるのも大変そうだのう。
・次回予告。増子美香の後継者がいよいよ登場。プリキュアの存在が世間に認知されてるのかどうか実にあやふやでいつの間にか立ち位置を失った増子美香と違い、確実に世間に認知されているハートキャッチでは話に絡めやすいポジションだと思われるので、ここはなんとかひと頑張りして貰いたいところだね。
・予告で「プリキュアの正体がバレたら大変な事になる」と言っているつぼみだが、実のところ「目立ちたくないから」そんな事をいってるだけな気がするな。
・今回の演出の畑野森生はおそらくプリキュア初登場。調べてみると怪談レストランをやってたらしい。前回脚本の米村正二といい怪談レストラン組がプリキュアに移籍してきてる(ヘルプで入ってる?)ってことかね?
・ちなみに、6話以降の演出陣は勝間田具治(狼少年ケンのころから居る東映の大ベテラン)、小川孝治(空中ブランコをやってたらしい。あとガイキングLODで演出助手)、志水淳児(プリキュア映画でお馴染み。フレッシュ前期SD)、境宗久(ONE PIECEの元SD)だそうで。志水淳児を除けば全員プリキュア初登場。スタッフの大幅な入れ替えがあったのか、レギュラー演出じゃなくてゲスト的な扱いで入ってきてるのかは判らないけど、いよいよ東映もプリキュアを主力コンテンツと認識して、マンパワーを注ぎこんできたのかもしれないなぁ。
2010/03/08 [月]
▼ [雑記] この間も俊太郎の詩をお
先月の26日に続いてまたもやSPAMの絨毯爆撃があった。
このSPAMの特徴は
・「この間も俊太郎の詩をお」という謎のフレーズの後にURLが入っている。
・一度に大量に投下される(ウチの場合日記書いてる期間が長いこともあってか、前回も今回も100件超あった)
・調べてみるとどうやらtDiaryが標的になってるらしい。
といった感じ。
とりあえず対策として「この間も俊太郎の詩をお」というフレーズがコメント本文に含まれていた場合、NGとしてハネるようにしておいた。
全く糞忌々しい。
このSPAM投下者がアマゾン川で小便漏らしてカンジルに尿道食い破られて激痛にのたうちまわりながら死ねばいいのに。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ14号
「ONE PIECE」白ひげ死す。そして死に際の台詞は「ひとつなぎの大秘宝は実在する」大海賊は死に際にワンピースを探せと世間を煽る決まりでもあるのかもしれない。
「バクマン。」コマネチってナディア・コマネチを知らない若年層にもギャグとして成立してるんだろうか?アイーンみたいなもんで言い方とポーズだけでOKなんかね?と、それはさておき。どうやらエイジが連載終わらせ権を行使するまでもなく、サイコーの心が折れてタントは終了する模様。いや、これで終わるとギャグマンガを軽視しすぎてる気がするし、案外ここから持ち直すのかもだけど。
「めだかボックス」いくら押さえ込み技でもあれだけ出鱈目な怪力相手だと力技で解かれる気がするがなぁ。それこそ握力だって尋常じゃなさそうだし。先に両腕抜いておいてから抑えこむべきなんじゃないだろうか。あるいは、エネルギー切れを待つ作戦なら消費量の激しそうな超回復にエネルギーを使わせるためにくっつける端から延々骨外したり折ったりしてる方が早い気もする。まぁ、そんなことやったら完全に悪役だけど。
「HUNTERxHUNTER」これは意外な方向に展開したな。尺を稼ぐ目的以外で今の展開があるとすると、もしかして今後アリの味を覚えた王が自らアリを捕食するようになって(アリも自ら王に自身を捧げて)アリ壊滅ってな展開もありえる?
「SKET DANCE」ヒメコは十分ツンデレだと思うのだが。
▼ [特撮] 帰ってきたウルトラマン#13「津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ」
・シーモンス&シーゴラス登場回。一週ズレてなくて本当に良かった。
・おやっさーん!いやウルトラ的にはムラマツキャップか。
・「帰ってきたウルトラマン」は他の話でも時々そうだったけど、この回は特に怪獣映画っぽい。テレビ特撮っぽくないというか。画面もそうだし話の展開も。
・昔の特撮は漁民や土着の風習、戦争体験など(当時の)生活に密着したネタが多いが、今はそういうのはないなぁ。今の日本は全国津々浦々にわたって比較的都会化(均一化)されてるもんなぁ。
・シーモンスを攻撃する自衛隊の爆破がもの凄い。ああやっぱり爆破はこうでなくっちゃなぁ。
・シーモンすを攻撃したことで旦那のシーゴラスが登場。荒れ狂うに隊の怪獣の力で大津波が発生し、街を襲う。今まさに津波が港に達そうとするその時、津波の前に仁王立ちになるウルトラマン。というシーンで次回に続く。
2010/03/09 [火]
▼ [アニメ] WORKING!!#01「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」[新]
・4月新番組の先行放送。
・原作は、1巻は読んだような気がするけど、もう覚えてない。
・絵は可愛い。作画は悪くないけど低品質アプコンのガッカリ画質っぷりったらない。本放送もこのクオリティだと悲しいな。
・キャラは個性的というか、若干無理やり個性付けてるっぽい感じもするが、まぁ、誰が誰だか判らないよりは良い。
・ヒロインはチビという設定だけど、プロポーションが良いので別のキャラと並んでないとあまりチビには見えないなぁ。
・主人公のロリコン男は非常に判りやすいキャラ付けでいい感じ。
・とりあえず、4月から見てみる。
2010/03/10 [水]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー15号
「あお高」もう何度も書いてるけど、この決勝戦のテンションの高さは異常。読んでてこんなに胸が熱くなる野球漫画もそうそう無い。絵の迫力も素晴らしく、この迫力を堪能するために単行本も雑誌サイズならいいのになぁと思えるぐらいだ。まぁ、そんなサイズだと値段がエライ事になりそうだけど。
「絶チル」自作の石斧でライオンの首を一刀両断とか、強すぎるだろう賢木。マサイ族の勇者も吃驚だよ。
「月光条例」同じ雑誌でアラジンだアリババだシンドバットだ言うてる「マギ」が連載してるのに「アラビアン・ナイト」の世界なぁ。それもちょっと大きめのシリーズになりそうな感じで。なかなか挑戦的というか挑発的というか。
「金剛番長」最終回。オールスターキャストのハッピーエンド。これだけのキャラを出して、このページでまとめる技量は流石の一言。本編はちょっと風呂敷を広げすぎたというかエスカレートしすぎて途中からついていけなくなってたが、序盤の熱気はとても好きだった。次回作にも期待したい。
2010/03/11 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン15号
「聖闘士星矢ND」連載再開?今度は何話続くのだろうか。
「バチバチ」村神の尋常じゃないパワーが炸裂。右手一本の押し出しで鯉太郎を投げた(宙に持ち上げた)。ここまで強い奴がなぜ先場所目立たなかったのか。相手が弱かったからか?
「範馬刃牙」刃牙と克己が親父談義。うーん。
「ケルベロス」またなんかえらくアナーキーな女子が登場。いろいろ取り揃えるね。そして景の矜持が素敵だ。謙虚な自尊心とでもいうか。
「シュガーレス」盛り上がってまいりました。そしてシロは思ったより全然暑苦しい。
「透明人間の作り方」ちょっといい話、としては今回ほぼクライマックス。あとはミキの扱いだけど、ホラー的な展開になるのかミキの方もなんかいい話的なものになるのか。というか、短期集中だと思ってたけど今回既に6話目。これは最低でも単行本1冊分ぐらいはやるということだろうか。あるいは今回のエピソードが終わっても、シリーズとかで続けられる可能性もあったりして?
▼ [アニメ] ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド#08「ニア ダーク」
・生徒会長がエロエロよー。という話。
・新しい敵キャラの「ヒステリカ」の眉毛が男らしすぎる。
・ニナの護衛のイケメン狼男集団登場。まぁ、それはいいのだけど、ヒステリカはともかく、生徒会長を特別扱いとしてその他の雑魚は皆殺しってのは酷くねぇ?
・自分のショタっ気をカミングアウトして少年に手をだす前に殺してくれと懇願する生徒会長だが、なんの解決もみないままヒステリカに拉致られて次回に続く。
・お、EDに動画がついた。もう終盤だが、もしかしてこれが正式版で今まで間に合ってなかったのだろうか?
▼ [アニメ] 刀語#03「千刀・」
・駆け込み寺ならぬ駆け込み神社で女を庇護している元女盗賊の「敦賀迷彩」と戦う話。
・今回もとがめはステキにポンコツ。おんぶが恥ずかしくてお姫様だっこを考案したり、自らの髪が七花と絡まってアレ気な体勢で腰振る羽目になったり、千刀の1本目を自信満々で言い当てるが実は間違ってたり。
・今回の刀、「千刀・」は刀を消耗品として捉え、圧倒的な物量を用意することで克服しようとした作品。ってそれ普通の刀を千本用意するのとどう違うんだ?「」ならではのアドバンテージは何?作中で「」の毒で黒巫女の壊れた心を補う的なことを言ってたが、本来はその毒で千人の所持者を統率して一斉に襲いかかる的な用法が正しい使い方なんだろうか?だとしてもそういう描かれ方はしてないので、イマイチには違いないよなぁ。
・七花の情に訴えようと色々カマをかける敦賀迷彩と、言葉は通じているのに意図が通じず、ただ淡々と応える七花の受け答えが面白い。
・敦賀迷彩の使う戦闘竜千刀流は自ら帯刀せず、戦場で相手の刀を利用して戦う流派。今回はをあちこちに配置することで無理やり技が使える状況を作っているが、本来、やはり帯刀しない虚刀流との相性は最悪なんじゃないのだろうか。今回使った「千刀巡り」だって実際に七花と斬り合う際には普通に刀持って襲いかかってるしかない訳で、周囲に何本刀があってもあまり意味がないしなぁ。
・敦賀迷彩は非常に善い奴だ。そして迷彩が善い奴であればあるほど、そういった事情に全く頓着しない七花の異様さが際立つ。呑気な声が効いてるね。
・迷彩が死んで残された黒巫女の事は幕府が面倒見ると請け合うとがめだが、たしかとがめの本心は倒幕にあったんではなかったっけか。本懐が成ったら黒巫女はどーなるんだ。
・次回は何かアクションが凄そうだな。これは期待。
2010/03/12 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#21「蘇る記憶」
・アスクールとク・フィーユがそれぞれ記憶を取り戻す話。
・アスクールがガクトエルを拒絶する事に、「自分は成りたくても成れない」とか感情的に反発するク・フィーユ。リドューシャならまだしも洗脳されてるク・フィーユにこういうことを言わせてもなぁ。話の流れ的には自然だけど演出意図て的には不自然な気がするよね。洗脳されて言わされていることを悲劇的に描いてるならまだしも。
・アスクールとガクトエルは幼い頃親になんかの研究所に売り飛ばされたらしい。同じ房に居れられた際、共鳴して研究所を破壊。アスクールは脱出ポッドで宇宙に放り出され、ガクトエルはなんぞ世の中に復讐する気になったらしい。
・アスクールの記憶を戻した事で、ク・フィーユが不要だと判断したガクトエルは早速ク・フィーユの廃棄を命令。シャドゥワーカーの中でも特にガクトエルを盲信してる京都弁と洗脳師の2名は命令に従うが残りのメンバーはガクトエルのやり方に疑問を持った様子。まぁ、いい奴らだからここらで和解路線なんだろうな。
・記憶を取り戻したアスクールだが、やはりガクトエルよりク・フィーユの方がいいらしく、京都弁の攻撃を受けるク・フィーユを助け出し、この番組ではなんかあるとするキスで共鳴。ク・フィーユの記憶も戻りましたで次回に続く。
▼ [アニメ] 今週の「こんにちはアン」(#34「遠い町へ」/#35「テッサの涙」/#36「希望の手紙」/#37「ひだまりに抱かれて」)
・#34。アンが孤児院を脱走。見知らぬ街で一人ぼっちになったり、テッサと和解したりする話。
・アンに脱走を持ちかけ、散々煽り倒すテッサだが、いざという場面で尻込み。結果的にアンは見知らぬ土地にただ一人で放り出される羽目に。
・土地鑑の無い場所で、馬車で運ばれたのに、自力&徒歩で孤児院に戻ってくるアン。どんだけ
・アンをひとりで放り出したことを後悔してひきこもるテッサから身の上話を聞かされ、ケール先生から以前の発言をたしなめられて自身の暴言を恥じ入ることに。
・騒動の責任を取る形で清掃奉仕と強制学習を命じられるアン&テッサ+エドナ一味。罰として妥当な線だとは思うが、期間が長い。3年間毎日て。厳しいなカーライル院長。
・#35。孤児院の前に捨てられていた引き取り手のいない赤ん坊を預かることになったケール先生。未婚で出産経験もない先生は、子育て経験の豊富なアンに助力を乞う。赤ん坊の第一発見者であり、赤ん坊に激しく感情移入しているテッサも手伝うことになり、張り切ってお世話をする内に一皮むけたりする話。
・以前孤児たちに吐いた自身の不見識と暴言を詫びるアン。謝り方は決して十分とは言えないものだったが、それでも一発で好意を持ってくれる人もいた様子。あれだけ望んで、手に入らなかった学習環境も整ってるし、良いところじゃないか孤児院。
・アンと仲良くしようという子たちも現れたが、納得出来ないエドナの横槍で再びアンは態度を硬化。やはりクラスで浮いたポジションに。
・赤ん坊の世話をし、その好意を受けることで今までになく充実した毎日を過ごすテッサ。人に好かれることに慣れていないテッサのはしゃぐ姿が非常に可愛い。
・赤ん坊の親が見つかったという知らせを受けて親に返しに行くケール先生だが、親は既に亡くなっており、乳児院に空きもないということで結局、孤児院で引き取ることに。実はこの孤児院は経営が厳しくアンを引き受けるだけでもギリギリで、この上赤ん坊の世話など出来ないと反対する男性教員を押しとどめ、「行く宛のない子供を追い返すなどできません」と力強く宣誓するカーライル院長。うむ。善い人だ。
・あれぇ?孤児院って良い所なんじゃね?
・#36。カスバート兄妹が11歳の女の子を欲しがっているという手紙が孤児院に届き、アンとエドナが候補に選ばれる。という話。
・アンが孤児院に入って4ヶ月。未だに続くエドナ一味の嫌がらせでクラスで孤立しているアン。デラ(赤ん坊)の世話をするうちテッサもすっかり独り立ちし、なんだか寂しい気持ちになったり。
・なんでもいいが、デラは4ヶ月で成長しすぎじゃね?
・今まで行く先々で出会った人を大切にしたり大切にされたりした記憶を思い浮かべるアン。ほら、良いことあったじゃん。どうなってんだアン・シャーリー。
・プリンス・エドワード島に行けるかもしれない。という事実に大はしゃぎするアンだが、アンに好意を抱くテッサが隠れて泣いているのを見、また同じくもらわれっ子候補であるエドナの身の上話に同情して、自らプリンス・エドワード島行きを辞退。というところで次回に続く。
・うーん。この経緯でプリンス・エドワード島行きが決まったのに、カスバート家で孤児院に送り返されるのだけは嫌!とかあれほど強硬に言い張るのはどうなんだアン。それとも最終回までにテッサとデラは先に孤児院から出て行くのだろうか?
・#37。エドナが自分を捨てた母と和解する話。
・エドナの策略に気がついたアンはエドナと大喧嘩。罰として四六時中手をつないでいろという罰を受ける事に。ずっと手をつないでいるという絵面も面白いし、足の踏み合いをしようとして縺れ合って転倒とか美味しい場面もあるが今回の主題とはあんまり関係なく、イマイチ。もう少しふくらませてあればなぁ。
・エドナは自分を捨てたと思っていた母が、実は他人に忌避されるような病(伝染病?)を患っており、仕事も失って止むに止まれぬ事情で孤児院に置いていくしかなかったという事実を知り、母と無事和解。母がエドナに贈った人形を我が身を顧みず川の中から回収してきたアンとも和解したっぽい空気で次回に続く。
ということで、「こんにちはアン」も残り2話。
そして来週の水曜からこの番組の後を受けて「赤毛のアン」がスタート。
やるなぁ、おっサンテレビ。
やってくれるんじゃないかという予感と期待はあったが、本当にやってしまうのか。
っちゅーか、このままの流れで観ると、(決して「赤毛のアン」が悪いわけじゃないけど)あっちのアンがバートやトーマス家、ケンドリックや孤児院のことを悪しざまに語ったり「誰からも愛されなかった」とか言ってるのを見て若干イラッとしそうだよね。
2010/03/13 [土]
▼ パナソニックに取材に行って「光速エスパー」を歌いだす(かつみさゆりの)さゆり吹いた。
そしてその場にいる誰も(パナの社員でさえも!)何も突っ込まない事に驚いた。
「そこはナショナルキッドにしておけよ!」とかなんかあるだろう。
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#10「旅立チ・初雪ノ頃」
・山の中で一人暮らしをしながら昔の男と息子を待ち続けるばあさんに、王様の妾だった自分の母の姿を重ね合わせたリオが、その生きざまと死に様からなんぞ感じ入るものでもあったのか、自分の役割(休戦のための人質として敵国に腰入れする?)に向かい合い、隊を去る話。
・ばあさんの若い頃のエロい容姿と今の姿のギャップが悲しい。時の流れは残酷だぁねぇ。
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第26回「ウルトラ兄弟永遠の誓い」【ウルトラマンレオ 第34話】
・セブンガーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!。いつ見てもカッコ悪いのうセブンガー。デザインも造形もやっつけ仕事杉だろセブンガー。だがそこがいい。
・冒頭の帰りマンの紹介VTRが、丁度BS11で再放送中のシーゴラス回とあまりにもタイムリーすぎて笑った。
・それにしても帰りマンはやられ役だのう。
・地球に襲来するアシュラン。頭から真っ逆さまに落ちてきてビルに突き刺さるシーンのシュールさ加減がもの凄い。うすた京介の漫画のような絵だ。
・帰りマンを軽くあしらったアシュランを全く寄せ付けないセブンガー。カッコイイ前期主題歌インストゥルメンタルとあまりにもミスマッチなコミカルな容姿とアクションで大活躍。なんというか、なんでこんなやっつけ感あふれるノリなんだろうなぁ。
・レオ独りでは勝てない、帰りマンかセブンガーと連携しなければ、というダン。しかしセブンガーは充電中、帰りマンはダメージが大きくて戦えない。そうこうしてる間にも我が物顔で暴れるアシュランに業を煮やしたゲンはレオに変身して単独で特攻することに。
・ところが、この後、少なくとも画面を見る限りレオはアシュランを圧倒する。さらに、とくにピンチにもなっていないのに、月食を利用すればアシュランを倒せると思いついた郷さんが怪我を押して変身して助っ人に。ただでも優勢だったのだから以後も一方的にアシュランをボコり倒した後、月食のなにが関係してたのかイマイチ判らないまま、とにかく月食で暗くなった一瞬をついてアシュランを倒して終了。うぅむ。雑すぎる(;´Д`)
▼ [アニメ] 最新映画プリキュアオールスターズDX2のすべて
・オールスターDX2の宣伝番組。
・階段に全員並んで見得を切るシーンのキャラがCGで驚いた。直後に絵に戻る意味は良く判らんけど、考えてみれば今後人数が増え続けてもオールスターを継続するのなら、そのうち手書きでは捌ききれなくなるのは自明だし、段階的にでもCGモデルにシフトするのが得策というものなのかもしれない。
・しかし、その後の幹部怪人vsフレッシュ組の超カッコいいバトルを見るに、やはり手書きアニメは捨てがたいよなぁ。
・東映のロゴがデコられてて吹いた。流石女子向け。
・アラクネア&カレっちキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今回は本当に敵方もオールスターだな。ここまでやるなら満薫もだな。
・今回も序盤でプリキュアと妖精が分断される模様。そして妖精無しでも変身可能なフレッシュが変身できないHC組を助けるという展開になるっぽい。同じく単独変身可能な5もそういう場面があるかもしれない。
・映画のEDのフルCGメンバーによるダンスのクオリティが異常に高ぇ。進化してるなぁ。そして勢揃いの場面でのフレッシュ組のプロポーションが異次元過ぎる。
2010/03/14 [日]
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#26「砕け散るライフ!異界王VS激突王」
・ダンvs異界王。
・予想に反して、というか、この手のアニメにしては珍しく異界王はテンションの低い研究者肌の老人。目的は自身の得た知識でグランロロを発展させ、神様気取りで悦に入ること。
・マギサの魔力が出涸らしなのは、かつて異界王とのカードバトルに敗れて魔力を奪われたかららしい。
・異界王の攻撃でダンが受けたダメージに反応するコアの光主。観た感じ勇貴は反応してないようにみえるが、我慢してるのか勇貴は光主ではないのか。
・異界王とのバトルではコアへのダメージがそのまま対戦者の命が削られる文字通り命がけのバトル。の筈だが、ダメージを受けて死にかけて行くダンとは対照的に、異界王はライフを削られる度に何故か若返り、活力に溢れて行く。その理解不能の現象に呑まれたダンがドン引きして次回に続く。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#05「マジカル・ハイド」
・新しいゴセイヘッダーが現れて、ゴセイグレートが海賊風になる話。
・ゴセイヘッダーは生き物で、護星天使を助けるためにどっかから地球に降りてきて、どっかに隠れているらしい。
・ゴセイ青は主婦キャラ。体に良いとか安いとか、うっさいねん。食いたいもんを食え。
・天才風邪に感染した子供を放っておくと敵の戦闘員になるらしい。もし、連中が常にこの方法で勢力拡大してるとすれば、今まで倒した戦闘員もこれから倒す戦闘員もどっかの星の子供の成れの果てかもしれんのか。
・早くも新しいゴセイヘッダー登場。3体同時に現れ、鮫づくし形態になって敵を撃破してめでたしめでたし。
・細かい青と大雑把な黒、というような括りだが、確かスカイック族もおおらかな性格だったと思うので、基本的に大雑把な4人とごちゃごちゃうるさい青というチーム構成なんだろうか。それにしても、海の属性の青が細かいってののもなぁ。
・来週またゴセイグレートが新しい形態になっとる(;´Д`)どんだけハイペースに出てくるんだゴセイヘッダー。たしかにお手軽換装な作りだが、このままだと最終的にはえらい数になりそうだな。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#26「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」
・人形使い後編。
・新ガジェット登場。音声変換機能付きボイスレコーダー、コナンのアレみたいな使い方をするためのアイテムだろうか。まぁバンダイ的にはボイスレコーダーの玩具をだしたかった的なことだろうけど。
・人形使いに操られたクレイドールが事務所を襲撃。何故かいきなり現れたアクセル用のガジェットに撃退されるが、能力は向上しているらしい。理由はウェザーが園咲次女のドライバの機能を殺して直挿しと同じ状態にしたから。
・ドライバはメモリが精神に及ぼす影響を抑える代わりに能力も制限してしまってりるらしい。ということは、ライダーや幹部は現状能力を制限されているということか。そのうちライダー側が直挿ししたりする展開もあったりする?
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#06「スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?」
・増子美香の無念を腹すべく、カメラ型の玩具まで用意して今度こそレギュラーを狙う新聞部員キャラ「多田かなえ」が登場する話。
・OP。ミズシタ&モエルンバの水球&火球を打ち消すアクアとルージュもいいが、それはさておき、ミルクがミルクの姿のままでハデーニャさんを吹き飛ばしているのにたまげた。ホンマにミルクさんの強さは天井知らずやでぇ。
・プリキュアの正体はバラしちゃいけないらしい。理由は秘密。その路線を定番にする気なんだろうか。
・プリキュアの周辺情報を探って、つぼみのばあちゃんの植物園にたどり着いた多田鼎の前に絶望先生登場。ああ、こりゃ本当に正体はコッペ様っぽいなぁ。
・つぼみを見て異常に興奮するえりかの父。大丈夫かこの人(;´Д`)
・有名カメラマンであるえりか父に写真のダメ出しを食らったかなえの心の花がしおれ、デザトリアン化。またもや川原でサッカーに興じる少年たちを襲い始める。今回も完全にとばっちりだが、ここの川原でサッカーしない方がいいんじゃないのだろうか。
・今度のプリキュアは心の種をパフュームにセットすることで特殊能力を付加することができるらしい。今回使ったのはスピードアップ。超スピードで動けるようになり異常にテンションが上がって「今日のあたしはイナズマ気分!」とか言い出したり「お尻パンチ!」とかやってしまうブロッサムがヘッポコ可愛い。
・そして、「次回までに決め台詞を考えておく」と宣言したマリンだが、今回はデザトリアンの攻撃で固まったまま決めゼリフの機会無し。ドンマイ。
・ところで今回の演出は超ベテランの勝間田御大。現役の演出家としてちょっと吃驚するぐらいの年齢の方だが、にもかかわらず全く年齢を感じさせない。すげえぜ。憧れるわー。
2010/03/15 [月]
▼ 科学くんは4月からゴールデンかー。野球が開幕するからもう観れないなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ15号
「四ツ谷先輩の怪談」やっぱり怪談シーンのテンションがいい感じ。そして女の子が可愛い。
「トリコ」トリコがメージ受けすぎ(;´Д`)どうせ生えるんだろうけど、それにしてもなぁ。
「HUNTERxHUNTER」ゴン怖ぇ。
▼ [特撮] 帰ってきたウルトラマン#14「二大怪獣の恐怖 東京大龍巻」
・シーゴラス後編。
・ウルトラバリアで津波を防ぐウルトラマン。強すぎるだろウルトラバリア。どれだけの広範囲をどれほどの強度で守れるんだウルトラバリア。
・津波を起し竜巻を呼ぶ大怪獣シーゴラス(&シーモンス)。その神がかった力や神秘的な設定、妙に豪華でスケール感のある特撮もあって、つくづくこの前後編は怪獣映画っぽい。後に東宝チャンピオン祭りで上映されたそうだけど、最初からそのつもりで予算も通常編より多めにとってあったのかもしれない。
・東京を占拠し、夕日さす街中でシーゴラスにじゃれるシーモンスが可愛すぎる。
・勝手にシーゴラスがいないと判断し、シーモンスに攻撃を仕掛けた防衛隊の不始末の責任を負わされるような形で糾弾されるMAT。完全にとばっちりだ。なんというか、サラリーマンは辛いな。
・体を回転させて竜巻を収めるウルトラマン。今回はウルトラマンの能力も半端ないな。
・MATの新兵器で角を折られ海に逃げ帰るシーゴラス。慌てて追いかけるシーモンスが健気っぽくて可愛いなぁ。
2010/03/16 [火]
▼ [キュア] ハートキャッチのOPとフレッシュの映画のDVDが届いた!
映画の方は今じっくり見る時間がとれないので、後回しにするとして、ハートキャッチの主題歌。
OP「Alright!ハートキャッチプリキュア!」はキャッチーで明るいメロディとコーラス、優しい歌声、あまりプリキュアらしくはないがストレートに少女アニメらしい可愛らしい詞で非常に良い歌。
ED「ハートキャッチ☆パラダイス」もこれまたキャッチーでこっちは詞も非常にプリキュアっぽくて大変いい。
シングル定番のカラオケがカラオケじゃなくガイドメロディ入りなのは、子供向けだということを考えれば親切だけど、正直なところ残念。またガイドメロディが大きいんだこれ(;´Д`)
おまけについてくるノンテロップOP/EDのDVD。
これはもちろん大変嬉しい。
画に集中できるので特にEDはCGモデルの細かい表情変化なんかにも注目してみたりして新しい発見もいっぱいできたりとか。
でも。
やっぱDVDだとちと寂しいのう。有料のソフトが放送画質に及んでないってのが。
早くBDがDVD並の普及&ローコスト化すればいいのになぁ。
まぁ、去年までそんな事毛ほども考えてなかった俺が言うのもなんだけどな。
▼ [アニメ] 今週の「こんにちはアン」[終](#38「花咲ける朝に」/#39「プリンス・エドワード島へ」)
・#38。エイミー・トンプソンの正体が判明する話。まぁ、カーライル院長なんだけどな。
・アンが自分の為にプリンスエドワード島行きを諦めたのではないのかと考えたテッサは反省房に急行。泣きながらアンに真意を問うた上でカーライル院長に直談判に。愛されてるなアン。
・母と和解を果たしたエドナから事の顛末を聞き、杓子定規に規則を押し付けるのではなく親子のために一晩の猶予を与え、またも規則を破って反省房に入ったアンの元に赴いて、自身の体験を踏まえて腹を割ってアンと語り合うカーライル院長。素晴らしい人格者じゃないか。良い所ですよこの孤児院。
・カーライル院長の話を聞き、「人は愛されて生きていく」ということを理解して尚、何故か自分は今人に愛されていないと思っているらしいアンはプリンスエドワード島行きの希望に目を輝かせるが、そのアンの元にかつてアンと関わりアンを愛した人々からの手紙を携えてエッグマン夫妻が訪れて次回、最終回に続く。
・#39。最終回。
・エッグマン夫妻によって運ばれてきた手紙で皆に慕われていることを知り、エッグマンやヘンダーソン先生から溢れんばかりの賛辞と祝福を受けるアン。カーライル院長への尊敬も感じられるようになり、テッサやデラとの別れを惜しむその姿は非常に感動的だし、たった39話の作品ともおもえない程に感慨深い。
・苦労に満ちた、しかし様々な人々とふれあい幸せをふりまいて愛されまくった記憶を胸に、希望の地グリーンゲイブルズに向かうアンで番組は終了。
・なんとなくぶつ切り感満載でちと物足りなくはあるが、まぁ良い最終回だったかね。
・「こんにちはアン」はそれ単体として非常に良く出来た「名作劇場」で、丸っこくて異様に愛らしいアンはもちろん、「人生を失敗した大人の悲哀とささやかな幸せ」を体現し、ダメ人間の心に響きまくる生きざまと死に様を見せたバート・トーマスを筆頭に、基本的に善人ぞろいで人間味にあふれたサブキャラが織り成すドラマは見応えもあり大変楽しめた。
・だが、やはり気になるのは終盤。ここまで人間関係を常に良いものへと変えてきたアンが、その絆を降りきってまでプリンスエドワード島に固執しなければならい理由とか、とにかくつじつまを合わせるためにちと苦しいことになっている。つじつまだけ合わせてればいいのならアンを徹底的にイジメてれば良いのだろうけど、そうすると番組終盤でどんどん不幸になっていくような作品になってしまい、非常に後味の悪い印象しか残らなくなるという部分もあるのだろうし、「視聴者の意欲を折らないようにアンを幸せにしつつ、アン自身に幸せを感じさせてはいけない」という奇妙な命題を実践していたようなイメージだ。致し方ない部分もあるとはいえ、やはり残念。もうここまで来たら無理に「赤毛のアン」につなげるとか考えない方が良かったんじゃないかのう。まぁ、それも無理か。
・さて、サンテレビでは明日から「赤毛のアン」か。全く別物として観ないと楽しめない気もするなぁ。
2010/03/18 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン16号
「ドカベン」二本立て。「白鳥の湖誕生秘話」に時折現れるバレリーナコスが妙に可笑しい。
「範馬刃牙」ああやっぱり最大トーナメントなのか。この調子だと勇次郎との決着はもう一回タイトル代わってさらに30巻分ぐらいかかりそうだなぁ。
「シュガーレス」椎葉のいいところは、毎度毎度コテンパンにのされるのに全く折れないどころか揺るがないところなのかもしれない。今のところ口先だけと見えなくもないけれど、来週ぐらいは見せ場がくるかな?
「釣り屋ナガレ」オッサンの意地の張り合い笑った。なんだこりゃ。
▼ [アニメ] 今週の「こんにちはアン」延長戦
赤毛のアン#01「マシュウ・カスバート驚く」/#02「マリラ・カスバート驚く」
・#01。そうさのう。
・冒頭、恐ろしいぐらいピッタリ「こんにちはアン」のラストカットから繋がっているのに笑う。日アニ的にはあくまで「こんにちはアン」は「赤毛のアン」の前日譚であるというスタンスだったってことなんだろうなぁ。
・しかし、性格設定にはやはり齟齬があるなぁ。「こんにちは」終盤よりもむしろ序盤、トーマス家にいた頃の方が「赤毛」のアンに近い。抑圧から解き放たれて本来の性格を取り戻したとも思えなくもないけれど、なまじ初期設定が今のアンに似ているだけに「こんにちは」で成長したと思われる部分がまるっきり無くなったような感じというか、なんかこうリセットされた気分だのう。
・やはりというかなんというか「どこの子にもなったことがない」とか「孤児院は嫌い」とか言われると非常に物悲しい気分になるなぁ。
・それにしても、「アンがマシュウと出会い、馬車に乗って家路につく」というただそれだけの話で1話持たせるのは凄すぎるよなぁ。実際ちゃんと間が持ってるのも凄いが、それ以前の問題として今ならこんな作りは許されないんじゃあるまいか。この辺は1年間の枠が安定して与えられていた当時ならではというか、こういうゆとりは今でも欲しいもんだね。
・#02。マシュウ・カスバート!どんどん齟齬が広がっていきますよ!もちろん悪いのは後発の「こんにちは」なんだけどな。
・「今まで誰もあたしのこと欲しがる人なんていなかったんだもの!」ああ(;´Д`)エッグマン夫妻…
・マリラに「男の子が欲しかった」と言われて身も世もなく泣きわめく様が、なにかこう達観してた「こんいちは」に比べてより幼いイメージだよなぁ。
・「自分のことを「コーデリア」と呼んでくれ「アン」は平凡でイマイチだ。」とか「どうしてもアンと呼ぶのなら「E」をつけてるつもりで呼んでくれ」という発言。「こんにちは」ではあれだけ愛着を示していたのになんて言い草だ(;´Д`)そして、後者の発言からは本当は「E」がついていない、あるいはついているのかどうかは定かではないという印象を受けるよね。
・それはさておき、マリラの身も蓋もない淡々としたリアリストっぷりが実に小気味いい。
・あと、アンはイメージしてたより孤児院を嫌ってないような気もする。イメージ的には「こんにちは」で最初に孤児院送りになる時ぐらい猛烈な拒絶反応を示してたような気がしてたんだけどな。まぁ、#03以降にそういう描写があるのかもだけど。
・結論。「こんにちはアン」は(それ単体としての出来はさておき)「赤毛のアン」のプロローグとしては失敗してると言わざるをえない。
・少なくとも「赤毛のアン」をより楽しむためのサブテキストにはなってなくて、むしろ「こんにちは」→「赤毛」の順番で観た際に微妙な気持ちになる。
・もちろん、それは「こんにちは」の世界やアンに魅力を感じていたり思い入れを持ってしまったが故の感想なのだから「こんにちはアン」というアニメの出来自体を貶めるものではないのだけれど、日アニの狙い的には失敗してるんじゃねーの?というかね。
・どうしてもというのなら、「赤毛のアン」を「こんにちは」の続きとしてリメイクするという方法をとればよかったのになぁ。そういう方向性なら「こんにちは」の終盤ももう少し余裕を持った展開にできた気もするしなぁ。
・というわけで、以後は切り離して楽しむ事にする。ただ、切り離して観ると今更な感じも非常にあるので、今後ここになんか書くことはないかもしれない。
2010/03/19 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#22「流れ始める時間」
・ガクトエルの元から何名かが離脱。あとエクレールとリュミエールが本編復帰。
・ガクトエルのやり方が気に入らないということで、まずは獣人が離反。ディアを見逃してク・フィーユを助けさせる。
・拉致られたアスクールはワープ装置に拘束される。目的は装置とガクトエルと同調してエクレール達が凍結させている空間を開放すること。当然反発するアスクールだが、既に起動している装置からアスクールが逃げ出した場合、ワープ装置が暴走し、要塞に収容されている5万人のノーヴルズが死んでしまう。ガクトエルの目的が銀河系の破壊だとは知らなかったリトゥーシャは激しく動揺するが、かと言って身内が死んでしまう事にも耐えられずアスクールに逃げないように懇願。アスクールもそれを受け入れ、自ら装置にとどまることに。
・信じていたガクトエルに裏切られるような格好になたリトゥーシャの動揺や、アスクールに対する懇願の様子。また願いを聞き届けてもらえたことからくる感謝や負い目を感じているらしい言動が非常に良い感じ。さっさと見切りをつけてるらしい獣人ともども最終局面ではGTO側の味方になって活躍の場がありそうな予感。
・一方、雪女の方はもう完全に悪者状態。流れ的には獣人に倒されるか、ガクトエルに殺されるっぽいなぁ。
・エクレール達を閉じ込めた事件はやっぱりこのガクトエルが起こしたものらしい。つまり、アスクールは少なくとも25年前には少女の姿で生きていたということか。つまりどんなに若くてもアラサー。まぁ、脱出カプセルが亜光速で飛んでたとかでタイムラグもあったりするのかもしれないけど。
・乱入してきたトゥイードゥルディ達の活躍で装置は停止。事なきを得たかのように思えたが、実は間に合っておらず、レクレール達の力は無効化され、凍結されていた爆弾の時間が動き始め、次回に続く。
・ようやくエクレールとリュミエールが本編に復帰したが、今後活躍の機会はあるのだろうかね?結局最後まで爆弾の時間を止めようとうんうん唸ってるだけだったりして。
2010/03/20 [土]
▼ フィギュアーツのりんちゃんさんとこまーんがやってきた!
これで5人揃ったことだし、専用スタンドもあるし、並べて「希望の力と未来の光!華麗に羽ばたく五つの心!」とかやろうかと思ったけど置く場所がなかったので断念。
せめて写真でもとるか?と思ったが、これまた撮影スペースを確保することが出来ず、どうしてもアレな部屋が映ってしまうので断念。
普段は絶対そんな気にならないが、掃除するか!と思ったが、それどころじゃないのでやっぱり断念。
どうして他にやることがある時って掃除したくなるんだろうな?
▼ っつーか、ミルキィローズは何故にラインナップされないんスか?
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#11「来訪者・燃ユル雪原」
・最終回に向けて状況が一気に動き出す話。
・雪原をパトロール中に遭難中の敵国の斥候らしき少女兵を発見し、砦に連れ帰るカナタとクレハ。ローマ兵というわりには肌は褐色で髪も黒いが、ノエルの回想シーンからするとローマ人ってのはそういう人種なのかもしれない。
・ノエルは過去に技術的に何らかの成果をだして、その結果としてローマの少女兵を殺すような場面に遭遇した経験があるらしく、捕虜のローマ塀を見て激しく動揺。衰弱し重度の凍傷を負った敵兵に対し献身的な介護を行う。普段より明るく振舞っているのは、罪の意識から逃れるための反動とかそんな感じ?
・捕虜の少女アイーシャに対し盛大なセクハラトークで相手が本当にヘルベチア語を理解出来ないのか確認するフィリシアに吹いた。
・アイーシャはヘルベチア人とローマ人の混血で、母親は時告げ砦の兵士だったが、前線で捕虜になったのとか。そのアイーシャが時告げ砦にやってきたのは「世界を滅ぼした天使の化石」を見るため。この天使の化石ってのは、1話でカナタが見たやつ?
・時告げ砦でローマ兵にいるらしいという噂がたち、かつてのノエルの上官が部隊を率いて砦にやってくる。アイーシャを匿う1121小隊だが、ローマでは有名らしい名前をアイーシャに知られ、ノエルが錯乱。アイーシャはヘルベチア兵に発見される。時を同じくしてノーマンズランドにローマの大軍があらわれ、大混乱のまま次回に続く。
・どうやらノエルはこの時代ではロストテクノロジーになっていた「見えない死神」(細菌兵器の類?)を復活させたらしい。確か「見えない死神」ってーと以前、孤児がそれで親を亡くしたとか言ってたやつだよな。
・最後の最後でいろんなことをたたみかけてきたけど、これ、ちゃんと終わるんだろうかね?天使だのなんだのはさておき、開戦ギリギリでリオの政略結婚が決まって(あるいは別の政治的な駆け引きが成功して)戦争回避とかそんな終わり方かのう?
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第27回「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」
・アストラをめぐってレオとウルトラ兄弟が敵対する話。
・ところで、この番組来週で終わるんですよ。ってことは円盤生物シリーズは一本も無しかー。残念やのう。BS11はいずれ全話放送してくれるんかなぁ?
・ところでこの話にタロウが出ないのは、光太郎がまだ地球を放浪中という設定だから?
・タワーに侵入してウルトラキーを盗み出すアストラ。薄暗い室内にウルトラマンがいるという珍しい絵面がなんかいいね。何度も言うが暗がりに光る眼がいい。マスクヒーローの醍醐味ですよ。
・ウルトラキーを奪われたことで、いつになくエキサイトしているウルトラマンと、復讐の雄叫びを上げるエースのテンションが可笑しい。エースはキャラ的に北斗星司っぽくはあるけど、エース本編の頃のような重厚さや神秘性は完全に失われてるなぁ。
・ウルトラキーを外されたウルトラの星は暴走を始め、一路太陽系に。ウルトラマン自身にも言えることだが、何十光年と離れた地球に一瞬で到達するのは何故だ。あるいは、ウルトラの星近辺に地球行きのワームホールでも開いてるんだろうか?
・ウルトラ兄弟4人がかりでフルボッコにあい、ウルトラ念力で締め上げられて悲鳴をあげるアストラを見かねてレオ乱心。足が悪くしかも命を削ってウルトラ念力を放っているダンを背後から殴り飛ばし、KO。さらに変身してウルトラ兄弟を得意の宇宙空手で蹴散らしてアストラを救出する。
・アストラに事の経緯を問いただそうとするレオだが、頭に血が登ったウルトラマンが話しあう時間も惜しいとばかりに「俺たちはアストラを殺す!」と宣言。対するレオも「俺は命に変えてもアストラを守る!」と張りあってしまい、いよいよ全面対決に。ウルトラ兄弟の必殺光線がレオを襲う。というところで次回に続く。
・この回は、当然結末を知ってる俺でも思わずわくわくするなぁ。レオが純粋な「ウルトラマン」ではないことが活きてるというか、今や全宇宙に唯一の肉親となったアストラを庇って他のウルトラ兄弟と対立せざるを得なくなるという構図が素晴らしすぎる。第二の故郷として今まで守ってきた地球とアストラを天秤に掛けることなく、最初からアストラに寄りっぱなしなのがちと残念という気もしなくもないけど、まぁ、良し。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplash☆Star#22「超オドロキ! 満と薫の衝撃告白!!」
・満と薫の正体が割れる話。そういえばDX2には満薫の台詞があると聞いた。本当かどうかは確認できてないが、本当だとしたらスタッフъ(゜Д゜)グッジョブ!!まぁ、俺はDVD出るまで観れないんですけどね。つかBDで出ないかのう。無理だろうなぁ。
・満と薫の正体に薄々気がつきながらも弱気とタイミングの悪さがたたって切り出せない舞。舞らしいといえば舞らしいが、ここは見せ場を作っとくべきだったと思うなぁ。単独で満薫に接触を図ってピンチに陥ってみるとかそういう感じのでいいんで。
・一方日向姉妹は見事な能天気っぷりで無自覚に満薫を追い詰め中。いよいよテンパって自分たちの感情を自覚した満の取り乱しっぷりが可愛い。
・戦闘の最中、自分たちを「プリキュア」と呼ぶ満薫に「プリキュアである以前に日向咲だ」と宣言するブルーム。ここは凄くいいシーンだ。やっぱりここぞという場面では本名で呼び合ってもらいたいもんだよな。
2010/03/21 [日]
▼ イース様キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ってあれ?まだ発売になってない?まぁ、とにかくamazonから送ってきた。
髪の毛のボリュームの問題か5勢よりもプロポーションのバランスがいい感じ。ブリスターに入れた状態でアゴを引けてるので首の長さも全く気にならない。オパーイもあってより女性的なフォルムになってるのもいいね。
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#27「メテオヴルム散る 異界王VS激突王!」
・ダンが負ける話。
・ダメージを受ける度に元気になる異界王のドMさ加減にドン引きのダンは、さらに異界王の自分の十八番を奪う激突戦法で押しまくられ凹み気味に。
・異界王はかつてグランロロにたどり着いた際、マザーコアの力をつかってグランロロを文明化した。現在もグランロロの文明を維持しているのはマザーコアの光だが、マザーコアは実は地球とも関係しており、地球で戦争や貧困など負の要素がたまるとマザーコアの光は曇り、また逆にマザーコアの光が曇れば地球にも悪影響がでるのだという。
・異界王はグランロロに文明をもたらした自分にしかマザーコアの管理はできないとし、ダンはグランロロの人々に任せればいいのだといいつつ対決続行。ちなみに勇貴はダンが勝てばダンが異界王になってマザーコアの管理をすれば良いと言っている。ということはマザーコアの管理に必要なのは専門的な知識ではないってことなんだろうか?バトスピが強ければいいとかその程度?そして、それが条件だとすると、ダンの目標を達成する方法は、グランロロの人間にバトスピ教えて自分よりも強くすりゃいいってことだろうか?
・自分の得意とするデッキと戦法で軽くあしらわれ、散々っぱら理屈で説き伏せられたダンは頭に血が登って戦局を見失い、異界王のメテオヴルムを倒すことにこだわって、結果、敗北してしまう。事前に伝えられていたように最後のコアを砕かれると同時に死んだ(ように見える)ダンは赤の世界の新たなホライゾンラダーの礎にされることになり、次回に続く。
・今回のサブタイトルのタイトルの「メテオヴルム散る」はどーなん?まぁ「ダン散る」だとネタバレになってまうけど。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#06「ブレイクアウト・ゴセイジャー」
・人生には無駄なことなんかないんだよという話。
・ゴセイ赤は初戦で負った傷が治ってなかったんだそうな。前回までそんな素振りは(敵の台詞以外では)殆どなかったのでなんか唐突な印象だのう。
・敵との決戦前に子供との約束を守るため逆上がりの特訓に励むゴセイ赤。昭和のヒーローだな。まぁ、嫌いじゃない。
・敵幹部「流星のデレプタ」と着実にライバル関係を築きつつあるゴセイ赤。味方はもちろん第3勢力化しそうもないデザインのキャラクタとライバル関係になるのは案外珍しい気がするな。
・「練習していた逆上がりが実戦で役たつなんて出来すぎだよ」とスレた感想を吐く視聴者代表ノゾムくん。さすがは平成っ子だのう。
・今回はどう見ても赤の話なのに、陸組のゴセイヘッダーが増えた。商品展開との兼ね合いかもしれないが、なんかこう適当な感じがただようのう。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#27「Dが見ていた/透明マジカルレディ」
・でんでんむしが見ていた。
・ガイアメモリってアルファベット一文字につき1種類ってわけじゃないんだな。Dは映画で出てたもんな。つか、DENDENってなんだよ(;´Д`)英語ですらないのかよ。
・超人形態に変身もせず特殊能力をランダムに発揮し、メモリを体外に排出することもできない手品師・リリー白金が今回の依頼者。リリーにガイアメモリを渡した人間を探る翔太郎達はついにウェザーと対峙する事に。
・「ウェザー相手に単独で挑んでも勝てない」と力説するフィリップに対し、「敵を討つためには俺は死んでも構わない」と頓珍漢な答えを返す照井。だから勝てないんだって。倒せないんだからそりゃ単なる無駄死にだろ。
・井坂医師は研究の結果元から持っているウェザーの他に、他人のガイアメモリの能力を奪う方法を開発したのだとか。でもよくよく考えてみれば、Wは複数のメモリの力を同時に利用しているよな。井坂が「W」のメモリの持ち主だってのはその辺になんか関係してるんだろうか?
・案の定ウェザーに歯が立たずあっさり敗北するアクセル。だから人の話を聞けと。
・単独のマキシマムドライブではウェザーに通用しない、ということで、危険を承知でトリガーとヒートのメモリを同時にマキシマムドライブで起動させて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#07「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」
・生徒会長は実は女の子だったんだよ!な、なんだってー!という話。
・OP。映画EDのCGダンスシーンがドーンと出てていい感じ。と思いながら見てると、なんか簡易キュアエンジェルぽいのがラスボスらしきのと戦ってる映像が(;´Д`)なんというネタバレをかましてしまうのか。誰だこのシーン選んだ奴。
・最新の映画CMでプリプー様がウラガノスをポアしてるようなシーンが(;´Д`)どんだけなのかプリプー様。さすがはプリキュア界最強淫獣。
・ファッション部存続の危機を回避するために、実家の商品を餌にクラスメイトを釣るえりか。こうして無事申請ファッション部のメンバーが揃うが、ここにも眼鏡っ子が。つぼみはもちろん、生徒会のメンバーも全員眼鏡で、なんか知らんが眼鏡をいじって自己主張してるし、この番組のメガネ率は異常だな。まるで今までの7年間で出なかった分を一気に出してるかのようだ。
・いつの間にかすっかり生徒会長に熱を上げてるつぼみ。痛い目を見るから止めとけと忠告するえりかの言葉にも耳を傾けずどんどんハマっていくが、なんの山場もなくサラリとその正体が女性であることが判明し、あっさり失恋。すっかり放心状態に。いいじゃん相手が女でも。
・生徒会長は体の弱い兄の代わりに家を継ぐために、男装しているのだそうな。判ったような判らんような理由だなぁ。
・生徒会長が女子だと知って熱を出して学校をサボろうとするつぼみ。意外と不真面目だ。
・投稿時に後輩の女子からプレゼントを受け取る生徒会長。実は可愛らしい物好きで、物陰に隠れてぬいぐるみを愛でる様が大変可愛い。
・うさぎのぬいぐるみで「うさぴょん」なんて名前にするなら何故桃園さんのとデザインを揃えないのか。
・可愛い女子の制服を見て「自分も着てみたい」と主張するデザトリアン。マリンを見て「可愛い」と身悶える姿もそうだが、割と深刻な心情のハズだがその容姿と金朋ボイスのせいで変態っぽくてたいへん可笑しい。
・超高高度に飛び上がり、放つ必殺キック「マリンダイブ」。相変わらずマリンは技持ちだなぁ。普段からあれこれ考えてるんだろうかのう。と、それはさておき、飛び上がった後、上空で衝撃波が発生しているが、ということは方法はわからないけど空の上で加速したのだろうか?S☆S組みたいに、(マリンシュートの時に使ってるエネルギーとかで)空中に足場を作れたりするんだろうか?それとも飛行機でも蹴っ飛ばした?
・デザトリアン(生徒会長)を「お転婆」と評し、怒りをかって吹っ飛ばされるコブラージャさん。ああ、今年はコブラさんがそういう役回りなのか。
・学校サボって家で寝てるところから直接プリキュアになって来たものだから、変身を解いたつぼみはパジャマ姿。服装はたしかにラフすぎるが、思うにつぼみは髪おろしてたほうがいいんじゃないかのう。
・ちうか、今週もマリンは決め台詞言えなかったな。まだ思いついてないのか、タイミングを図ってるのか。
2010/03/22 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ16号
「トリコ」今号の目次に13号の「四ツ谷先輩の怪談」で四肢切断描写に問題があったとのお詫びが載ってるが、そんな侘びが載ってる時にこうも派手に人体欠損の展開とかやってていいんだろうか?まぁ、お化け扱いがよろしく無いということだとは思うけど。
というか、その描写に問題があるとして、該当エピソードは「四ツ谷先輩」の単行本に収録できるんかね?まぁ気にしすぎか。
「デビル☆クラッチ」青戸成の読み切り。とにかくヒロインの絵が超可愛い。作者は高校を卒業したての若者だそうで、将来性にも期待が持てそう。早い段階で次回作を読んでみたいところ。
「リリエンタール」カナリーナがツンポコ可愛い。惜しいところはいっぱいあるのになぁ。
▼ [特撮] 帰ってきたウルトラマン#15「怪獣少年の復讐」
・怪獣によって引き起こされた列車事故で運転手の父親を失った少年シロウ。しかし、怪獣の仕業だという彼の主張は信じてはもらえず、事故は父親の過失で起こったこととされてしまう。以来シロウ少年は自分や父親を信じない世間を憎み、すっかり嘘つきになってしまった。そして事故から一年後、再びシロウ少年は怪獣エレドータスを目撃。やはり周囲は怪獣の存在を信じないが、そうこうしているうちにようやく誰の目にも明らかな形でエレドータスが現れて。という話。
・狼少年の話と見るべきか、現実を認めず世を憎んだ少年の妄想が具現化した話と見るべきか、微妙に判断に悩む話ではあるが、まぁ、少年に注目して見る限り後者であるという判断が妥当だろうか。
・1年前の列車事故は警察やMATの判断通り父親の過失だった。が、父親を信じているシロウ少年はその事実を受け入れられず、怪獣の仕業であるという妄想を作り上げる。ところが現実にはそんな怪獣はいないものだから周囲に全く受け入れられず、少年はどんどん孤立していき、孤立すればするほど強くなっていく妄想は、ついに現実に怪獣エレドータスを生み出してしまう。
・エレドータスが生まれたことで少年の主張は真実とみなされ、郷さんに信じてもらえた事で凝り固まった妄執から開放された少年は用済みになったエレドータスの弱点を明かし、エレドータスから開放されたことで文字通り足枷を外され、びっこを引いていた脚も治った。
・ってな感じ?なんかこう「嘘も百回言えば真実となる」的な今ひとつスッキリしない展開だけど。
▼ [アニメ] とある科学の超電磁砲#24「Dear My Friends」[終]
・とりあえず、気になったところ。
・佐天の無能力が決戦に活きたのはいい感じ。逆に初春の能力が最終的にあまり活かされなかったのは残念。というか、初春の能力ってのは、結局どういう能力なんだろう?念力でなんかのフィールドを形成して魔法瓶的に断熱しているだけなのか、触れているものの分子運動を制御して温度を一定に保てるのか。もし後者なら本質的には温度を保っているわけではなく温度を制御しているわけで恐ろしい能力な気がするな。
・ハイウェイでの追撃戦。敵のパワードスーツに電撃やレールガンが効かないなら、道を破壊すればいいのに。倒さなくても足止め出来ればいいんだし。
・最後のレールガンの撃ち合い。レールガンってのは磁力で物体を超高速で打ち出すものなんだから、あの演出はどうかと思う。十分な速度同士で正面衝突したのなら打ち出したコインが砕け散るだけなんじゃないのか。もし、衝突している部分がお互いの磁場の影響範囲で磁力の強さを競っていたとかいう演出だとしても、単純に質量の軽い美琴が弾き飛ばされて負ける気がするね。
・そして、あんな軽装で再現出来る(と認識されてる)程度の磁場しか形成できないのなら、美琴の能力はそこまでもてはやされるものでもない気がするよなぁ。普通に科学で再現できない(であろう)テレポートの方がよほどレベル高そうだ。一体全体超能力のレベルって何で決まるんだろう?
・まぁ、それはさておき、なかなか泣かすいい話だった。
・実はなんだかんだで最終回まで楽しく見てた超電磁砲。後半は禁書目録でもやってたシスターズの話ではなく、前半のエピソードの補完に使われていてシリーズ通しての見応えがあった。メインキャラの立ちっぷりもいい感じで、特に黒子の異常なテンションはただ見てるだけで楽しかった。
・CMで上条さんが「超電磁砲しか知らないやつは不幸」とか言ってるが、ぶっちゃけ「超電磁砲最高や!上条さんなんか最初から要らんかったんや!」とか思いながら観てた。禁書目録の二期はもし始まってもまた途中で脱落してしまいそうだけど、超電磁砲の二期があったらまた全部みてしまう気がするね。始まらんかなぁ。
2010/03/23 [火]
▼ いろいろ限界だったので、とりあえず3時間ほど仮眠しよう。とか思ったら、結局一日中うっつらうっつらして全く何もできなかった(;´Д`)
というわけで、今日はおやすみ。もしかするとこのまましばらく縮小更新になるかも。
2010/03/24 [水]
▼ [雑談][キュア] キラキラkawaii! プリキュア大集合♪〜キボウの光〜/17jewels〜プリキュアメドレー2010〜
オールスターDX2のOP/EDのCDがamazonから届いた!
「キラキラkawaii!」は前作に比べ伴奏が良く言えばキラキラした感じに、悪く言えば軽くなった。
「Arlight!ハートキャッチプリキュア!」では全く問題を感じなかった池田彩の歌唱も(そりゃ五條真由美と比べるのは酷だとしても)ちょっとパワー不足でなんだか微妙に物足りない感じ。
というわけで、総じてパワーダウンした印象。前作のほうがゴージャスでお祭り感があったというか、テンション高かったなぁ。
あるいはメドレーの方でやってるように工藤真由と一緒に歌ってみると良かったんじゃないかのう。ってゆーか、前作みたいにキュアデラックスのコーラスが欲しかったよね。まぁ、ギャラの問題とかもあるんだろうけど。
歌詞に関しては、ハートキャッチをどうねじ込むのか興味があったが、「キメルときはキメルよ!(ハートキャッチ!)」は実にい感じ。だが、「ラブラブ・ラブリー(ハートキャッチ!)」は、まさにねじ込んだというか無理矢理感がにじんでてイマイチ。
その他の部分は、無難な感じに纏まっている。その分印象に残りにくいかなぁ。この辺はガンバランスやフレッシュのバリエーションもそうだったし、ある程度仕方が無いのかも。
うーん、ちょっと残念な感じかも。
対して「17jewels」はアレンジも歌唱もコーラスも派手で楽し気で大変いい感じ。
聴いててテンション上がるし楽しい気分になる。
前作のED「プリキュア、奇跡デラックス」は、とても好きな歌なのだけど、なんかこう「終り」を感じさせるというか、聴いてると胸が詰まってちょっと泣いてしまうのだけど、こっちはOPを集めてるってこともあるのだろうけど「始まる」感じがしていいね。
ちなみにこれに含まれている「キボウの光」はコーラスも厚く、なにげに豪華で楽しげなのもポイント高い。本物もこんな感じのアレンジだと良かったのにな。
付録DVD
前作のノンテロップ映像付きは、台詞なども全部カットで嬉しいような物足りないような。
それはさておき、こうして改めて映像を見てみると、描き分けの都合かなんかが影響しているのか、咲はオールスターだと(EDの大口は置いといて)美少女度が上がっている気がするな。
うむ。俺に良し。
DX2のED(17jewels)のショートバージョンはあまりにも短すぎて消化不良な感じが否めないが、そこは後々本編のソフトのお楽しみということで置いといて。
とりあえず、MH組とS☆S組のCGモデルの可愛いことと言ったら!
なんで咲舞はブロンズ状態からスタートなのか良く分からないけど(変身シーン的には、なぎほのの方が適役なんじゃね?)、まぁ良し。
早くフルバージョンが観てみたいなぁ。
早くDVD(できればBD)でないかなのう。<気が早すぎ。
2010/03/25 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー17号
「Major」吾郎は迷惑な選手だなぁ。
「月光条例」また目次コメントでマギに触れてた。そんなに気にするんならやらなきゃ良かったのに。実は今まで全く興味がなくて読んでなかったので、そもそもサンデーでアラビアンナイト物をやってることを知らなかったとかだろうか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン17号
「範馬刃牙」本編はさておき、水島新司のお祝いイラストが素晴らしい。井上雅彦や曽田正人、森川ジョージ、山本英夫など、ちゃんと刃牙描いてきてる作家さんのイラストも素敵だ。逆に、自作のイラストのみの高橋ヒロシ、高橋留美子、原哲夫、福本伸行にはガッカリ。南勝久のは、ピクル?なのか自作のキャラなのか判別できなかったので何とも言えない。
「イタバキ」笠原倫の読み切り。今週のチャンピオンで一番面白い。この手の企画で対象者と作者が対等目線というのはあんまり無い気がするね。
「ケルベロス」なぜだろう?今週の話からはあまり熱を感じない。絵がいつもよりスッキリして見える?ちょっとルーチンっぽい?
「釣り屋ナガレ」カワハギ編は久々に凄く面白かった。この漫画実は女子とか出るよりオッサンが出る方が面白いんじゃあるまいか。
「シュガーレス」椎葉の意地の張り方がなかなかカッコイイ。シロみたいなタイプは努力を言い訳にして結局二度とシャケに立ち向かわないまま終わる可能性もあるが、その点椎葉は常に挑み続けているわけで、これも立派な努力だろう。しかし、そんな努力も最後のページのマリモの顔に全部持っていかれてる気がしなくもない。いい表情してるなぁ。
「ハンザスカイ」藤木のウザさは異常。かつて漫画界にこんなにも好感度が低いヒロインが居ただろうか。あるいは藤木は半座が空手を志すためのきっかけになるだけのキャラで、ヒロインでも何でもなく、この後作品から退場するのだろうか?とか考えてしまうほどだ。
「風が如く」釜茹でってゆーか、それ一瞬で消し炭だよね。と、それはさておき、最終回。なんというか打ち切り感ただよう展開だが、実際は来週エピローグが載ってそれで終了らしい。珍しいパターンだ。どんな締め方になるのか、ちょっと期待。
「透明人間の作り方」最終回。最後はちょっと意外な展開で、それでいてとても綺麗な締め方で締めた。短いながらも十分なインパクトを残したし、毎週楽しく読めた。作者の次回作にも存分に期待したい。
週刊少年漫画誌は基本的にすべての漫画が長編志向で、人気が続く限り延々と連載を続けるのが定型フォーマットだけど、こういう風にちょうど単行本一冊分程度で完結するような短編を載せてみるってのもいいんじゃないかなぁ。そういうフォーマットなら最初から最後まできちんと計算して作られてる的なものも作れそうだし。
まぁ、コンスタントに良質な短編を描くのは生半可な長編を描くより難しそうではあるけれど。
2010/03/26 [金]
▼ [野球] 城島、3安打4打点「阪神の一員になれた」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
流石スター選手。運を持っているわ。
移籍初年度の開幕戦で猛打賞+4打点でお立ち台とかな。
頼もしい限りだのう。
正直、オープン戦から続く先発投手陣の大量失点を見るにつけ、リード能力に若干の不安がないわけではないのだけど、その辺は相手チームのバッターと実際に対戦しながら情報を得て、そこからが本番という気もするし、その間はこうしてバットで貢献してくれれば十分か。
とにかく今シーズンAクラス入りを果たせるか否かはひとえに城島の活躍に掛かっているので、なんとか、とにかくなんとかチームを勝ちに導いてくれ。
頼むぞマジで。
と、それはさておき。
ついにセ・リーグが開幕しましたよ!
やー、なんつーかね。実は今シーズンあんまり期待してないんだけどね。
2番と9番を除く全員が普通にシーズン通して出場できれば15本以上、20本超えも2〜5人ぐらいは出てもおかしくないぐらいのHRを打ちそうな打線の充実っぷりは例年の比ではないけれど、かつてこういう打線の組み方をした巨人は正直弱かったしな。
守備力に関してもサードと外野手3人に不安があるし、先発投手はけが人続出で全く予定通りに行かなかったし。
でもまぁ、始まってしまったからには今年も頑張って応援するよ。
今年は、小嶋とか(怪我で出遅れてるけど)二神とか藤原とか、藤川俊とか田上とか野原将とかの若いのが上り調子だし、去年活躍した能見や(またもや怪我で出遅れたけど)岩田、筒井に大和に野原祐、なにより主砲の一角に成長して欲しい桜井のスタメン定着など、見所はあちこちにあるしな。
とりあえず、夏までに嫌戦ムードとかにならないよう、秋まできっちり楽しませてくれよ!
2010/03/27 [土]
▼ [野球] 城島 サヨナラ本塁打「鳥肌立ちました」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
試合自体はイマイチというか不甲斐ない試合だったけど
それはさておき
流石というかなんというか、城島は役者が違うわ。
実力があるのはもちろんだけど
その実力を見せつけるような展開が
注目を集めている今この時に巡ってくるってのがもうスゲエ。
今日の試合、城島以外の人間がヒーローになる確率の方が
遥かに高い流れだったのに、終わってみれば全部持っていってるもんな。
どんだけ運の巡りがいいのかと。
あーゆーのをスターっつーんだなぁ。
はー。
まさしく千両役者ってやつだわ。
2010/03/28 [日]
▼ [野球] 【阪神】下柳5回2失点「申し訳ない」 [nikkansports.com]
判ってはいた事だけど
今シーズンの阪神打線は、打てない時の攻撃が淡白だのう。
粘りが足りないというか、嫌らしさがないというか。
指揮官に攻撃勘みたいなものがないので、打者が自力で粘らないと出てこないところではあるんだけど
それにしてもなぁ。
あと、やっぱりなんか今シーズンは失点が多い気がする。
いや、開幕してからは大量失点してるわけじゃないんだけど、ピンチをしのげないというか。軽いピンチでも粘れずあっさり失点してるイメージと言うか。
うーん。
まぁ、言ってもまだ始まったばっかりだし、今日の負けは仕方が無いということで。
明後日明後日。
▼ とりあえず、ニチアサはハートキャッチだけ。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#08「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」
・カリスマモデル故、憧れの対象となることはあっても親しい友人もおらず孤独を感じるえりかの姉の話。あと、さらりと月影さん(cv.久川綾)登場。
・OP。スーパープリキュアまで出た。ってゆーか、噂のブライティブルーム&ウィンディイーグレットも映ってた。もう何もかも隠す気無しか。すげえなスタッフ。
・珍しくファッションに前向きなつぼみがファッション誌をチェックしてもも姉をべた褒めするものだから、テンションダダ下がりなえりか。憂さ晴らしにコフレを捕まえていじくり倒すシーンで、シフレがプルプルしてるのが可笑しい。
・もも姉のマネージャーも眼鏡。月影さんも眼鏡。つくづくメガネ率の高いアニメだな。
・タコカフェや薫ちゃんのドーナツ屋みたいな移動カフェが登場。後々ここが舞台になったりする話もあるかもしれない。
・自作のデザインをもも姉に見られ、羞恥に身悶え被害妄想に陥るえりかが異常に可愛い。
・ もも姉の完璧具合に拗ねるえりかを慰めるために周囲を取り囲んでくすぐり倒すファッション部メンバー。いろんな意味でイイ子らや。
・ブロッサムが単独必殺技「ブロッサムシャワー」を!まぁ、マリンシュートの模倣っぽいが。と思ってたら、完全オリジナルの「フラワーストーム」とかいう技まで。やるなハートキャッチ組。
・マリンの決め台詞「海より広い」がついに登場。しかし、なんというか、こういうシリアスな場面での初出はなんか違和感のある台詞だなぁ。
・もも姉の本心を知ったえりかは姉と距離を縮め、他愛ない会話を繰り広げながら家路につきました。で終了。なんでもいいけど、ハートキャッチは夕日の出現率が異常に高いよね。
・あと、デザインを誉められて照れまくるえりかの可愛さが異常。
・今回の作監はポール・アンニョヌエボとフランシス・カネダの連名。ついにフランスシ・カネダも作監デビューですよ。ナージャで始めて名前をみて、てっきりK・Y・グリーンやルージュ・ドゥ・ルーンみたいなノリの誰ぞの偽名だと思ってたら本物の外人だと知って驚いて以来7年目?にしてついに作監かー。なんかこう感慨深いものがありますなぁ。
2010/03/29 [月]
▼ また「この間も俊太郎の詩をお」の爆撃があった模様。
今のところ、投稿があっても非表示で受けて、確認してから削除しているのだけど、それもなかなか鬱陶しい。
最初から投稿を撥ねるべきな気がするけど、tdiaryのプラグインにそういうのあったかなぁ?
とまぁ、それはさておき。
このスパム投下者が、寝てる間に耳の中に侵入して後退できなくなったゴキブリが鼓膜を引っかく音で発狂すればいいのに。
あるいは鼓膜を破って頭蓋の中にまで侵入されればいいのに。
2010/03/30 [火]
▼ [野球] 赤星の穴埋めた!阪神の新外国人が右へ左へ4安打(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
守備のことを考えれば「赤星の穴を埋めた」とはとても言い難いけど
打つ方に関しては近年稀に見る当たり助っ人かもしれん。
※シーツ、ブラゼルなどNPB球団で実績を上げてから移ってきた選手を除いて、純粋に阪神の駐米スカウトが獲ってきた野手としては。
出来れば守備の方ももう少し安心して見てられるようになってくれれば言うことないんだがなぁ。
なんというか、位置取りが悪いというか、打球が飛んだ時、常に際どい捕球をしているというか、危ない場所にいる印象なのがなんとも。
あれは守備位置を指示してるベンチや城島の責任でもあるのかなぁ?
と、まぁ、それはさておき。
来日からこっちの報道を見る限り、野球に対して非常にストイックというか
真摯に取り組んでるようでもあるし、是非とも一花咲かせて欲しい選手だね。
頑張れマートン!
2010/03/31 [水]
▼ 通販で買ったプリキュアオールスターズDX2のパンフレットとスクールカレンダーが届いた!
・小さいながらキュアレインボーの紙媒体の資料が手に入って嬉しい。
・クイズコーナーに青山ナイズされてない素のブラック家族が並んでて、改めてピーチの異次元っぷりに吹いた。
スクールカレンダーの6月。DX2公式のキャラ紹介やキャラ別ポスターにも使われている川村ナイズ(?)されたブルーム&イーグレットが可愛すぎて生きるのが辛い。もうずっと6月でいいよ。
・11月の集合絵、パッと見で映画EDの決めポーズの切り出しかと思ったら、パンフに載ってるのと比べてみるとキャラの配置もポーズも表情も違う。っつーか、これライティング変えてレンダリングしたCGモデルだと思うんだけど、S☆S組がものすごく手書きっぽい。何だこの完成度。出力した画像を手で修正してたりするんかなぁ?
・ってかEDの映像やパンフに載ってるスナップを見ても、咲舞となぎほのの完成度は異常と言わざるを得ない。稲上晃デザインは3Dに向いてるとかあるんだろうか?それとも製作者の愛の問題?
・スクールカレンダーの最終ページ(時間割書く欄)のデフォルメキャラが超可愛い。特にブラック。
ああ、早く映画観てーなぁ。早くソフト化されろ。あるいは大阪でもレイトショー上映してください。いやマジで。
▼ [野球] 長嶋さんまで、あと1本…アニキ逆転2ラン(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
このホームラン、打ち方もアレだったけど、ベースランを終えてベンチに戻ってきた際、ガラモンのモノマネしてるかのごとく脇を締めてピクリとも右肩を動かさない様子に戦慄した。
ああ、こりゃガチで故障してんだなぁ(;´Д`)
あんな状態でHR打っちゃう化物っぷりは流石としか言いようがないけれど、あそこまで肩動かせないのに外野守備は大丈夫なのか(;´Д`)
ってか、今は大丈夫でも悪化させたりしないのか?(;´Д`)
最低でも目前に迫った1500まではフルイニング継続すべきだとは俺も思うけど
それにしてもなぁ。
うぅむ。(;;;;;´Д`)
▲ 絹崎 [他の方のご指摘にもあったとおり、今作の絵柄はさんとおさんの画風にぴったりなのでしょう。このイラストも可愛さにあふれて..]
▲ さんとお [ありがとうございますー。 あってるかどうかはなんとも言い難いですけど、気分も乗ってるので、描きやすいのは凄く描きやす..]