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でんでん雑記ver2.0


2010/03/05 [金] 

んー。難しー(;´Д`)

[アニメ] キディ・ガーランド#20「ほんとうの私」

・ク・フィーユの記憶が戻りかけたり再度洗脳されたり。

・ガクトエルの妹というポジションをク・フィーユに奪われたリトゥーシャ。それもこれもガクトエルの采配なので、おとなしく従ってはみたものの、空気を読まないク・フィーユの発言に我慢の限界を超えてしまい、真実を暴露。それをきっかけに記憶が戻りかけるク・フィーユだが、頭につけてる飾りがセーフティの役割を果たしているらしく、再洗脳されてしまう。

・一方、アスクールは何かの拍子に(洗脳が弱まったから?)ク・フィーユと共鳴。感覚を頼りにGソサエティ本部を探り当て、特攻開始。Gソサエティ艦隊の砲撃をくぐり抜け、内部に潜入を果たすアスクールだが、見覚えのある内部構造に失った記憶を掘り起こされ、戸惑うことに。

・この過去の記憶を見る限り、アスクールはク・フィーユ達と違って、ちゃんと子供の状態から成長してきたらしい。そして、ガクトエルには別の名前がある模様。やはり25年前のガクトエルと今のガクトエルは別人なんだろうか?

・アスクールの侵入を感知したク・フィーユと、ガクトエルが現れ、次回に続く。

[アニメ] 今週の「こんにちはアン」(#30「そよ風荘の思い出」/#31「ただひとつの希望」/#32「最悪の始まり」/#33「恐ろしい一夜」)

・#30。ケンドリック・ハモンドが死亡する話。

・アンを引き取った直後からそういう傾向はあったが、ケンドリックは胸が悪いらしい。

・バートのように酒や賭博に溺れるタイプではないが、ケンドリックも自分の発言に責任を持たないタイプ。常に調子の良いことをいう割に実現したためしはなく、妻のシャーロットはすっかり諦念しきっている。ケンドリックはそんなシャーロットを慰めるべく、懸命に働き、シャーロットが若い頃父親の持ち物だった別荘に遊びにいく夢を叶えようとするが、過労が祟ってか、胸の病で死亡してしまう。

・しかし、なんだな。実父に始まり、バート、ケンドリック、さらにはマシューと、アンは行く先々でその家の家長がお亡くなりになってるな(;´Д`)

・ケンドリック死亡でやったねマーチ。まぁなんつーかもうね。


・#31。アンがハモンド家を去る話。

・ケンドリックを失い、稼ぎ手がいなくなったハモンド家の面々は、親戚にバラバラに引き取られることに。

・ケンドリックの8人の子供をまるで物を扱うように自分たちの都合で分ける親族に対し、激昂するアン。突然癇癪を起こしたアンを好意的な目で見てくれる親族もおらず、孤児院送りが確定。何故か「孤児院」はこの世の地獄だと思い込んでいるアンは打ちのめされまくり、かけつけたマクドゥガル先生の言葉も耳に入らず、茫然自失のままドナドナされていくのでした。で次回に続く。


・#32。孤児院送りになったアンが早速孤児と衝突する話。

・トーマス家を出る際、ジョアンナに持たされたカバンとその中の物はアンにとってとても大切な「宝物」だったが、「服装や持ち物に関して孤児間で不平等が合ってはいけない」ということで、孤児院が預かるという形に。

・そうでなくても孤児院に良い印象のないアンだが、さらに大事な宝物を奪われ、態度はどんどん硬化。同室の孤児たちと衝突してしまう。

・ところで、アンがなぜそこまで孤児院を嫌っていたか、についてだが、この回を見る限り、どうやらアンは「自分は他の孤児とは違う。もっと上等な人間だ」という意識があるようだ(;´Д`)アン自身が「心の傷を持たない人間は他人の傷を想像出来ない。だから他人を嘲笑えるのだ」と言っているが、それは入所早々相手を知ろうともせず勝手に孤児たちを見下し、無教養だと決めつけて罵倒する自分自身のことなんじゃないのかと(;´Д`)

・アンにバカにされたクラスメイトは小屋に隠れて悪だくみ。アンのカバンを盗み出してその場に持ち込むが、その際不注意から火事を出してしまう。結果、アンは、大事な本は燃え落ちるわ、おまけに現場に残されたカバンから失火の犯人にされてしまうわと踏んだり蹴ったりな状態で次回に続く。


・#33。

・火事の責任を問われたアンは幽霊が出るという噂の反省房送りになることに。

・アンを陥れようとしていたグループだが、いざアンが反省房送りになると、「幽霊に呪われたらどうしよう」と心配しだしている。いや、実際この子らはそう悪い子ではないんじゃないのか?

・アンの身を案じたテッサ(いじめっ子グループの一番下っ端で過失で火を出した張本人)が反省房に忍び込んでくる。噂の幽霊に怯えたテッサが、そのままアンにすがって眠ってしまったことから期せずして距離を縮めたアンとテッサは翌朝共謀して孤児院からの逃走を図ることに。ということで次回に続く。