2010/03/13 [土]
▼ パナソニックに取材に行って「光速エスパー」を歌いだす(かつみさゆりの)さゆり吹いた。
そしてその場にいる誰も(パナの社員でさえも!)何も突っ込まない事に驚いた。
「そこはナショナルキッドにしておけよ!」とかなんかあるだろう。
▼ [アニメ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#10「旅立チ・初雪ノ頃」
・山の中で一人暮らしをしながら昔の男と息子を待ち続けるばあさんに、王様の妾だった自分の母の姿を重ね合わせたリオが、その生きざまと死に様からなんぞ感じ入るものでもあったのか、自分の役割(休戦のための人質として敵国に腰入れする?)に向かい合い、隊を去る話。
・ばあさんの若い頃のエロい容姿と今の姿のギャップが悲しい。時の流れは残酷だぁねぇ。
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第26回「ウルトラ兄弟永遠の誓い」【ウルトラマンレオ 第34話】
・セブンガーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!。いつ見てもカッコ悪いのうセブンガー。デザインも造形もやっつけ仕事杉だろセブンガー。だがそこがいい。
・冒頭の帰りマンの紹介VTRが、丁度BS11で再放送中のシーゴラス回とあまりにもタイムリーすぎて笑った。
・それにしても帰りマンはやられ役だのう。
・地球に襲来するアシュラン。頭から真っ逆さまに落ちてきてビルに突き刺さるシーンのシュールさ加減がもの凄い。うすた京介の漫画のような絵だ。
・帰りマンを軽くあしらったアシュランを全く寄せ付けないセブンガー。カッコイイ前期主題歌インストゥルメンタルとあまりにもミスマッチなコミカルな容姿とアクションで大活躍。なんというか、なんでこんなやっつけ感あふれるノリなんだろうなぁ。
・レオ独りでは勝てない、帰りマンかセブンガーと連携しなければ、というダン。しかしセブンガーは充電中、帰りマンはダメージが大きくて戦えない。そうこうしてる間にも我が物顔で暴れるアシュランに業を煮やしたゲンはレオに変身して単独で特攻することに。
・ところが、この後、少なくとも画面を見る限りレオはアシュランを圧倒する。さらに、とくにピンチにもなっていないのに、月食を利用すればアシュランを倒せると思いついた郷さんが怪我を押して変身して助っ人に。ただでも優勢だったのだから以後も一方的にアシュランをボコり倒した後、月食のなにが関係してたのかイマイチ判らないまま、とにかく月食で暗くなった一瞬をついてアシュランを倒して終了。うぅむ。雑すぎる(;´Д`)
▼ [アニメ] 最新映画プリキュアオールスターズDX2のすべて
・オールスターDX2の宣伝番組。
・階段に全員並んで見得を切るシーンのキャラがCGで驚いた。直後に絵に戻る意味は良く判らんけど、考えてみれば今後人数が増え続けてもオールスターを継続するのなら、そのうち手書きでは捌ききれなくなるのは自明だし、段階的にでもCGモデルにシフトするのが得策というものなのかもしれない。
・しかし、その後の幹部怪人vsフレッシュ組の超カッコいいバトルを見るに、やはり手書きアニメは捨てがたいよなぁ。
・東映のロゴがデコられてて吹いた。流石女子向け。
・アラクネア&カレっちキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今回は本当に敵方もオールスターだな。ここまでやるなら満薫もだな。
・今回も序盤でプリキュアと妖精が分断される模様。そして妖精無しでも変身可能なフレッシュが変身できないHC組を助けるという展開になるっぽい。同じく単独変身可能な5もそういう場面があるかもしれない。
・映画のEDのフルCGメンバーによるダンスのクオリティが異常に高ぇ。進化してるなぁ。そして勢揃いの場面でのフレッシュ組のプロポーションが異次元過ぎる。