2010/03/10 [水]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー15号
「あお高」もう何度も書いてるけど、この決勝戦のテンションの高さは異常。読んでてこんなに胸が熱くなる野球漫画もそうそう無い。絵の迫力も素晴らしく、この迫力を堪能するために単行本も雑誌サイズならいいのになぁと思えるぐらいだ。まぁ、そんなサイズだと値段がエライ事になりそうだけど。
「絶チル」自作の石斧でライオンの首を一刀両断とか、強すぎるだろう賢木。マサイ族の勇者も吃驚だよ。
「月光条例」同じ雑誌でアラジンだアリババだシンドバットだ言うてる「マギ」が連載してるのに「アラビアン・ナイト」の世界なぁ。それもちょっと大きめのシリーズになりそうな感じで。なかなか挑戦的というか挑発的というか。
「金剛番長」最終回。オールスターキャストのハッピーエンド。これだけのキャラを出して、このページでまとめる技量は流石の一言。本編はちょっと風呂敷を広げすぎたというかエスカレートしすぎて途中からついていけなくなってたが、序盤の熱気はとても好きだった。次回作にも期待したい。
>同じ雑誌で
そもそもサンデーって「週刊漫画ベースボール」だったりするじゃないですかw
確かに、クロスゲームが終わるまで野球漫画3本も載ってましたからねぇ。
相乗効果になりゃいいんですけど、多分ならないと思うんですけどね。
まぁ、ジャンプみたいにアンケート至上主義じゃないっぽいので、パイの食いあいってことにもならないとも思うんですけど。