トップ «前の日記(2010/03/13 [土] ) 最新 次の日記(2010/03/15 [月] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2010/03/14 [日] 

[アニメ] 少年激覇ダン#26「砕け散るライフ!異界王VS激突王」

・ダンvs異界王。

・予想に反して、というか、この手のアニメにしては珍しく異界王はテンションの低い研究者肌の老人。目的は自身の得た知識でグランロロを発展させ、神様気取りで悦に入ること。

・マギサの魔力が出涸らしなのは、かつて異界王とのカードバトルに敗れて魔力を奪われたかららしい。

・異界王の攻撃でダンが受けたダメージに反応するコアの光主。観た感じ勇貴は反応してないようにみえるが、我慢してるのか勇貴は光主ではないのか。

・異界王とのバトルではコアへのダメージがそのまま対戦者の命が削られる文字通り命がけのバトル。の筈だが、ダメージを受けて死にかけて行くダンとは対照的に、異界王はライフを削られる度に何故か若返り、活力に溢れて行く。その理解不能の現象に呑まれたダンがドン引きして次回に続く。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#05「マジカル・ハイド」

・新しいゴセイヘッダーが現れて、ゴセイグレートが海賊風になる話。

・ゴセイヘッダーは生き物で、護星天使を助けるためにどっかから地球に降りてきて、どっかに隠れているらしい。

・ゴセイ青は主婦キャラ。体に良いとか安いとか、うっさいねん。食いたいもんを食え。

・天才風邪に感染した子供を放っておくと敵の戦闘員になるらしい。もし、連中が常にこの方法で勢力拡大してるとすれば、今まで倒した戦闘員もこれから倒す戦闘員もどっかの星の子供の成れの果てかもしれんのか。

・早くも新しいゴセイヘッダー登場。3体同時に現れ、鮫づくし形態になって敵を撃破してめでたしめでたし。

・細かい青と大雑把な黒、というような括りだが、確かスカイック族もおおらかな性格だったと思うので、基本的に大雑把な4人とごちゃごちゃうるさい青というチーム構成なんだろうか。それにしても、海の属性の青が細かいってののもなぁ。

・来週またゴセイグレートが新しい形態になっとる(;´Д`)どんだけハイペースに出てくるんだゴセイヘッダー。たしかにお手軽換装な作りだが、このままだと最終的にはえらい数になりそうだな。

[特撮][] 仮面ライダーW#26「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」

・人形使い後編。

・新ガジェット登場。音声変換機能付きボイスレコーダー、コナンのアレみたいな使い方をするためのアイテムだろうか。まぁバンダイ的にはボイスレコーダーの玩具をだしたかった的なことだろうけど。

・人形使いに操られたクレイドールが事務所を襲撃。何故かいきなり現れたアクセル用のガジェットに撃退されるが、能力は向上しているらしい。理由はウェザーが園咲次女のドライバの機能を殺して直挿しと同じ状態にしたから。

・ドライバはメモリが精神に及ぼす影響を抑える代わりに能力も制限してしまってりるらしい。ということは、ライダーや幹部は現状能力を制限されているということか。そのうちライダー側が直挿ししたりする展開もあったりする?

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#06「スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?」

・増子美香の無念を腹すべく、カメラ型の玩具まで用意して今度こそレギュラーを狙う新聞部員キャラ「多田かなえ」が登場する話。

・OP。ミズシタ&モエルンバの水球&火球を打ち消すアクアとルージュもいいが、それはさておき、ミルクがミルクの姿のままでハデーニャさんを吹き飛ばしているのにたまげた。ホンマにミルクさんの強さは天井知らずやでぇ。

・プリキュアの正体はバラしちゃいけないらしい。理由は秘密。その路線を定番にする気なんだろうか。

・プリキュアの周辺情報を探って、つぼみのばあちゃんの植物園にたどり着いた多田鼎の前に絶望先生登場。ああ、こりゃ本当に正体はコッペ様っぽいなぁ。

・つぼみを見て異常に興奮するえりかの父。大丈夫かこの人(;´Д`)

・有名カメラマンであるえりか父に写真のダメ出しを食らったかなえの心の花がしおれ、デザトリアン化。またもや川原でサッカーに興じる少年たちを襲い始める。今回も完全にとばっちりだが、ここの川原でサッカーしない方がいいんじゃないのだろうか。

・今度のプリキュアは心の種をパフュームにセットすることで特殊能力を付加することができるらしい。今回使ったのはスピードアップ。超スピードで動けるようになり異常にテンションが上がって「今日のあたしはイナズマ気分!」とか言い出したり「お尻パンチ!」とかやってしまうブロッサムがヘッポコ可愛い。

・そして、「次回までに決め台詞を考えておく」と宣言したマリンだが、今回はデザトリアンの攻撃で固まったまま決めゼリフの機会無し。ドンマイ。

・ところで今回の演出は超ベテランの勝間田御大。現役の演出家としてちょっと吃驚するぐらいの年齢の方だが、にもかかわらず全く年齢を感じさせない。すげえぜ。憧れるわー。