2010/03/19 [金]
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#22「流れ始める時間」
・ガクトエルの元から何名かが離脱。あとエクレールとリュミエールが本編復帰。
・ガクトエルのやり方が気に入らないということで、まずは獣人が離反。ディアを見逃してク・フィーユを助けさせる。
・拉致られたアスクールはワープ装置に拘束される。目的は装置とガクトエルと同調してエクレール達が凍結させている空間を開放すること。当然反発するアスクールだが、既に起動している装置からアスクールが逃げ出した場合、ワープ装置が暴走し、要塞に収容されている5万人のノーヴルズが死んでしまう。ガクトエルの目的が銀河系の破壊だとは知らなかったリトゥーシャは激しく動揺するが、かと言って身内が死んでしまう事にも耐えられずアスクールに逃げないように懇願。アスクールもそれを受け入れ、自ら装置にとどまることに。
・信じていたガクトエルに裏切られるような格好になたリトゥーシャの動揺や、アスクールに対する懇願の様子。また願いを聞き届けてもらえたことからくる感謝や負い目を感じているらしい言動が非常に良い感じ。さっさと見切りをつけてるらしい獣人ともども最終局面ではGTO側の味方になって活躍の場がありそうな予感。
・一方、雪女の方はもう完全に悪者状態。流れ的には獣人に倒されるか、ガクトエルに殺されるっぽいなぁ。
・エクレール達を閉じ込めた事件はやっぱりこのガクトエルが起こしたものらしい。つまり、アスクールは少なくとも25年前には少女の姿で生きていたということか。つまりどんなに若くてもアラサー。まぁ、脱出カプセルが亜光速で飛んでたとかでタイムラグもあったりするのかもしれないけど。
・乱入してきたトゥイードゥルディ達の活躍で装置は停止。事なきを得たかのように思えたが、実は間に合っておらず、レクレール達の力は無効化され、凍結されていた爆弾の時間が動き始め、次回に続く。
・ようやくエクレールとリュミエールが本編に復帰したが、今後活躍の機会はあるのだろうかね?結局最後まで爆弾の時間を止めようとうんうん唸ってるだけだったりして。