2010/02/26 [金]
▼ 26日の早朝に100件を超えるコメントSPAMの絨毯爆撃があった。
久々だったので、一括削除の方法を思い出すのに小一時間
いつの間にかさくらインターネットがtelnet接続不可になってたので、SSHクライアントとかいうのをインストールして
ようやく消せたと思ったのに、表示が改善されなくて
キャッシュファイルを消さなきゃならんと気がつくまでさらに30分かかった。
糞忌々しい。
世界中のSPAM業者が24時間かけて体中の穴という穴から血液をまき散らしながら苦しみ抜いて死ねばいいのに。
あるいは口からうんこ吐いて気管に詰まらせろ。
▼ [アニメ] キディ・ガーランド#19「パートナー」
・洗脳されたク・フィーユがGTOを襲撃、アスクールと戦闘になる話。
・ク・フィーユに抵抗出来きずピンチに陥るアスクールを見かねて、ディア覚醒。空間と時間を同時に操りク・フィーユを撃退するが、力尽きて倒れてしまう。
・ディアはトリクシー達がエクレール達の能力コピーだったのと同様、エクリプスの能力をコピーされてた存在なのだそうな。ってゆーか、ディアがGTO製の能力者で(時間と)空間を操れるのであれば、最初からク・フィーユとディアでコンビを組ませれば良かったんじゃないのか?それとも、ディアとでは共鳴出来ない理由でもあるのかね?んでも、ディアのキスでパワーアップする描写もあったしなぁ??
▼ [アニメ] 今週の「こんにちはアン」(#26「さようならトーマス家」/#27「あの丘の向こうに」/#28「ひとりきりの授業」/#29「ハガティさんの秘密」)
・#26。
・バートが死に、実家に戻ることになったジョアンナ。もちろん孫の4人も引き取られる事になったが、ジョアンナの母はもらわれっ子であるアンは引き取れないと強硬に反対。アンに対して引け目も愛着もあるジョアンナは反対するが、バートが残した借金を肩代わりしてくれる両親に強くでることも出来ず、にっちもさっちも行かない。そんな時、子守を探していたケンドリック・ハモンドという男が現れ、アンはもらわれて行くことに。という話。
・架空の友人「ケイティ・モーリス(食器棚のガラスに映るアン自身)」に別れを告げるアンは、トーマス家の面々やメアリズビルの友人の面影や楽しい思い出を回想する。非常に泣けるいいシーンだ。
・いいシーンなのだが
・そろそろ気になってきたぞ。確か、「赤毛のアン」でアンは昔のことなど何一つ思い出したくない的なことを言ってなかったか?友達がいないとかも言ってた気がするぞ?ここまで割と幸せに生きてきてると思うんだが、ってことは何か?ここから先、今までの思い出なんか全部真っ黒に上書きされるような過酷な目にあったりとかするのだろうか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・一見善い人っぽいケンドリック・ハモンドだが、いざ自宅を訪れてみると、聞いてた話とまるで違う子沢山家族で、嫁もなんぞ目付きの悪いキツそうな人でした。というところで次回に続く。うむ、確かになんぞ不安な引きではあるか。
・#27。
・家に着くなりお転婆なハモンド家の長女次女に振り回され、陰気極まるハモンド夫人の毒に当てられすっかりテンションがダダ下がりになるアン。おまけにケンドリックは無能でまったくアテにならない。どこに何があるのかも判らない家で6人の小さな子供の面倒をみさせられ、無茶な重労働にあてがわれたのはうすら寒い屋根裏部屋。
・ってなこともあり、早くもネガティブな思考に支配され、自分は要らない子だとか言い出すアン。ちょっとでいいからヘンダーソン先生とかエッグマンのことを思い出してみれ。
・翌日早朝夜明け前、ハモンド夫人が急に産気づき、唯一その事に気がついたアンはなれない土地を走り、お産婆さんを呼んでくる。そのおかげでハモンド夫人と赤ん坊は危ないところで一命をとりとめるのだが、陰気なハモンド夫人は素直にアンに感謝を表すこともなく、「置くのは構わないけど役に立たないようなら孤児院に」と譲らない。その発言を聞いたアンは改めて自分が一人であることを認識し、家を飛び出し、孤独な自分を山彦に重ねて次回に続く。
・#28。
・アンがハモンド家に来て3ヶ月。アンはすっかり明るさを失い、日々ろくに口もきかず黙々と働き続け、ビオレッタ(山彦)を相手に愚痴をこぼす毎日を過ごしていた。そんなある日、ハモンド家の地下で大量の本を発見したアンは読書に没頭。ひたすら本を読みあさり、気がつけば10歳の夏を迎えていた。
・性格も容姿も随分「赤毛のアン」っぽくなってきたなぁ。寄せてきたというか。
・ところで、10歳になったアンはハモンド家の雑用が一段落ついたことと、役所の圧力もあって学校に通えるように。折悪く、夏休みに突入して学校には生徒は誰もいなかったが、教育に熱心ではない生徒に癖癖していたマクドゥガル先生が、勉学に熱心で恵まれない境遇のアンに興味をひかれ、ひたすら話し相手を努めてくれる。トーマス家を出て以来、初めて他人に心を開くことが出来たアンは心ゆくまで話たあと、満ち足りた気分で帰途につくのでした。というところで次回に続く。
・ところで、このマクドゥガル先生の出身地は「プリンスエドワード島」。先生の語る良いところアピールのおかげで、どうやらアンはエドワード島に憧れを抱いたらしい。これは、マシューの家にもらわれていったアンが、当初異常に希望をいだいていた事に対する前振りということなんだろうか?
・#29。
・結局、夏の一度きりしか学校に行けなかったアンだが、秋になってもう一度学校に行けるチャンスを得る。しかし、学校に向かう道すがら産婆のハガティさんが足を痛めて苦しんでいる所に遭遇してしまい、見過ごすことが出来ずに学校を諦めて家に送り届ける事に。
・ハガティさんの家につく頃にはすっかり意気投合したアンは、ハガティさんの家の庭の見事な花畑に感動したり、お茶と会話を楽しんだり、いろんなことを学んだり。
・前回のマクドゥガル先生もそうだし、今回のハガティさんもそうだが、ここに来てもアンは良い人間関係を築きつつある様子。というか、ハガティさんに至っては「アンのような子供が欲しい」とか言い出す始末。愛されまくっとるがなアン。
・しかし、そこは「こんにちはアン」2話続けて幸せな形で終わるのはダメとかいうルールでもあるのか、大きな仕事が入って喜ぶケンドリックが突然胸を抑えてうずくまり、次回に続く。
・ケンドリックが胸かかえて苦しんでるところで終わって「やったやったやったね(ry