2010/02/14 [日]
▼ [アニメ] 少年激覇ダン#21「龍虎激突!復活のメテオヴルム!!」/#22「メテオヴルムVSヴァルハランス!」
・#21。兵頭剣蔵戦決着。あと、華実の正体がマザーコアの光主であることが判明。
・華実は緑の光主ではなく、全ての色のコアを司るマザーコアの光主。ついでに今現在マザーコアは壊れているらしく、この大会はマザーコアの修復の為に行われているのだとか。
・華実を助けるためにいつになく熱血に動き回る魔ゐ。華実を苦しめるマザーコアの修復装置を止めるべくハッキングを試みた際、防壁として現れたブルストムの姿をしたプログラムを突破しようとして、「痩せろー」とか言いながら攻撃を仕掛けるのが可笑しい。
・硯は実生活ではイジメにあっていたらしい。カザンに攻められトラウマから逆ギレを開始した際、爪切りでカザンのムチを切断するアクションが、深刻な前振りと硯のテンション、爪切りという得物の間抜けさのギャップで可笑しいやらなんやら。
・剣蔵の攻め手が尽きるまで猛攻を耐え抜き、マジック「リボーンフレイム」で倒されたメテオヴルムを復活させ勝利するダン。「激突バカ」という割には、しぶとい守りの戦いもできるんじゃないか。
・優勝の褒美として異界王に会わせろというダンに対し、勇貴はブルストムと戦って勝てば良し、負ければ自分の配下に下れと条件を提示。条件を飲んだダンとブルストムの対決開始。というところで次回に続く。
・#22。ダンvsブルストム。意外にもダンの敗北で、ダンは勇貴の下に。逆に華実はマギサ一行に。という話。
・青の世界は人と異界人が調和し平和な世界。異界王やブルストム自身が圧政を強いて人々を苦しめている等という事実はない。と主張するブルストム。この町や大会の様子などを見ていると嘘を言ってる訳ではないような気はする。一方で異界王配下のカザン達が人足を拐って強制労働させていたのも事実で、子供番組らしからぬというか、この番組の主題は思ったほど単純な話ではないのかも知れない。
・勇貴から借り受けたヴァルハランス&グングニルでダンを圧倒するブルストム。一方、その攻撃を(自身の痛みとして)コアで受けるダン。この辺の攻防は上に書いた話を受けてのことなんだろうなぁ。
・加熱するバトルに呼応して暴走しかかる華実。前半で甲斐甲斐しく華実の心配をする魔ゐを「意外」と評したクラッキーだが、今度は逆に華実の暴走を「面倒な事にならなきゃいいけど」と冷めた目で見ていることを魔ゐに突っ込まれる事に。他人に無関心な魔ゐとフェミニストが売りのクラッキーだが、お互いキャラを作っているという事なのかもしれんね。
・バトルに負けたダンは勇貴の元に。衰弱しきった華実はマギサの元に、とメンバーのシャッフルが行われ、次回に続く。
・クラッッキーの言い分を信じるなら、ダンは異界王の元に潜り込むためにあえてバトルに敗れたとも取れるが、もし本当にそうだとしたら意外と策師だなダン。前回の受け戦といい、「激突王」という称号からはどんどん遠ざかっている気がするぞ。いや、単身異界王の元に乗り込む、なんてのはかなり無謀だし、激突という言葉とそう離れてない気もするけど。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#01「護星天使、降臨」[新]
・アバン。敵幹部のデザイン、造形は悪くない。飯塚昭三の声が痺れるね。ゴセイレッドは、うーん。なんとなくあんまり見栄えしない気が。ごちゃっとしたヘルメットのせいで頭でっかちに見えるんかなぁ?
・OPなんかこう、SEや伴奏にくらべて声量小さくね?ヌケが悪いというか、いまいちパンチを感じないんですが。
・本編開始。天使業に精を出す赤。第一印象は、顔ちっちぇ!首も細いのに顔と横幅が変わらねぇじゃねぇか。つか、体も華奢で、顔も最初に絡む子役とそう変わらんぐらいの童顔で、なんというか、子供にしか見えねぇ(;´Д`)大丈夫かこの赤(;´Д`)
・敵の雑魚戦闘員。凄く懐かしいというか、戦隊のパチもんにでてきそうだ。ナナシ連中に比べるとあからさまに見劣りするなぁ。
・つか、ヘルメットやエンブレムが妙に凝ってるのに、全体で観るとシルエットがやイメージが没個性なところ(スマートすぎるところ)とか、ゴセイジャー自体がオタ向け漫画に出てくる架空戦隊みたいなデザインだと思うんだよね。まぁ、そのうち慣れるんだろうけど。
・ゴセイジャーの五人は、どいつもこいつも美形だ。天使だから、ということだろうか。しかし、きれいどころ並べられても、なんかこう、これまた没個性的というか、いまいちピンとこないよなぁ。もっとこう、演技とか、もうこの際髪型でも何でもいいからインパクトのあるのが欲しかったのう。
・このノゾムくんという子はもしかしてレギュラーなんだろうか?
・怪人倒して巨大戦はお預け。アバンで対決した敵幹部が登場してゴセイ赤を挑発して次回に続く。
・話の作りもアクションもギミックもまぁスタンダードな戦隊で、なんというか「まぁ、戦隊ってこんな感じだよね」という感じの戦隊だ。悪いとは言えない。言えないのだが、個性が突出していたシンケンジャーの後だと、「薄い」としか感じない。子役と若手ばかりで、なんかフワフワした感じなのもなぁ。そのうち慣れるとは思うし、1年観ればそれなりだと感じるのが戦隊だとは思うのだけど。今のところ微妙かのう。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#21「還ってきたT/女には向かないメロディ」/#22「還ってきたT/死なない男」
・#21。ジャスミンがSHT枠に帰ってきたよ!ドーパント役だけどな。
・ガイアメモリ流通業者に警察の内部事情をリークしている悪徳刑事を追ってトリケラトプスのドーパントが出現。汚職の罪を着せられて殺された刑事の復讐をしているらしい。
・同じく復讐のために戦っている照井はトリケラドーパントの行動に理解を示すような風だが、まぁ、刑事なんだし真倉刑事の言ってることの方が正しいよね。
・#22。ジャスミンが退場するよ。ドーパントだしね。
・アバン。仇を討ち終わっても、「本当の敵はガイアメモリをばらまいている連中だ」とガイアメモリを渡さない生身のジャスミンに斬りかかるアクセル。全然全く成長してねぇな。冤罪でなければ私刑はアリなのか。
・翔太郎の前ではなんぞ殊勝なことを言ってるジャスミンだが、実際はガイアメモリに毒されすっかり攻撃的な思考に。どういうルートでかあっさり園咲長女がガイアメモリ流通のボスだと突き止め、乗り込んで自分が殺したパイプ役に成り代わろうと提案。条件としてなだぎ武を殺してこいと言われ、あっさり実行に移す。
・ガイアメモリというのは、使い続けることで人のマイナスの感情に反応してメモリと人の融合が進むものなんだそうな。逆にナスカメモリに霧彦さんの風都を愛する心が混じってるといいのにな。
・完全にモンスターと化したトリケラドーパントに対向するために?アクセルのオプションパーツ登場。正直、微妙ーかのう。玩具で見るともうちょっとマシに見えるけど、なんかこう、イマイチ感が。
・なんか予告に水木一郎が(;´Д`)
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#02「私って史上最弱のプリキュアですか??」
・ お、アバン無しか。珍しい。
・先週戦闘なしで終わったので、今週は戦闘から。中々ダイナミックに動いて面白い。
・そして、有り余るパワーを全く使いこなせないブロッサムの様子が可笑しい。初代もジャンプ力に驚いたりしてたけど、どうやらつぼみは加減が効かないらしく、リアクションも含めてなんでも全力なのがいいね。
・ブロッサムのピンチに掟破りのタキシード仮面登場。容姿は絶望先生っぽい。言葉は一切発しなかったので、厳密には性別不明。その時代がかった出で立ちと、後の展開からつぼみのばあちゃんかコッペ様が正体なんじゃないかと思われるわけだけど。さて。
・つぼみのばあちゃんが先々代プリキュア、キュアフラワーだということがいきなり判明。もっと引っ張るのかと思ったら、展開早いなぁ。
・つか、現時点でもパートナーの妖精と一緒に居るわけだし、まさかとは思うけど、いやほんとうにまさかだと思うのだけれど、いずれキュアフラワーに変身したりしないだろうな(;´Д`)高校生とか飛び越えていきなりガチのババアキュア誕生とか。ううう。
・戦闘シーンに入ると背景に暗い緑色が被ってくるので、不思議空間発生系かと思ったら、普通に一般市民がいるな。とりあえず、明るいままの背景だとキュアマリンの存在感がなくなるから暗緑系の背景になるのだろうか?
・いきなり変身アイテム「ココロパフューム」を無くすつぼみ。大した山場もないままあっさりおばあちゃんが見つけて手渡すのだけれど、ここはちとおかしい。あまり意味のないことにわざわざ尺を割かなくても良い訳で、多分だけど、このココロパフュームは、おばあちゃんのだと思うんだ。つぼみのはどっかに落としてて、えりかか、後々出てくる追加プリキュアが拾うんじゃないだろうか?いや、穿ち過ぎかもだけど。
・今朝は徹夜明けでそのままリアルタイムで観たのだけど、それでも変身シーンの一部に画像の乱れがあった。ウチのヘッポコテレビの限界なのか、放送されてるオリジナル自体がもうすでに崩れているのか。なんにしてもレコーダーの設定ではどうにもならないことが判ってすっきり。
・と思ったら、録画したのを観たらもっと酷くなってた(;´Д`)当たり前か
・戦闘シーン。動きはこれまた非常にいい。今のところいい感じにアクションに力入ってるね。
・あと、戦闘中でも豪快に顔が崩れるブロッサムはいいね。とにかく観てて楽しいアニメだ。
・「堪忍袋の〜」は口癖だけあって毎回やるんだな。ここは流石に無理があるような気がするなぁ。
・タクト出現シーンと、必殺技「ピンクフォルテウェイブ」の動きもいい感じ。でも結局、フレッシュと同系統なのね。キュアスティックを手でふり回してた部分を、タクトの一部をマニ車の如く回転させて浄化するようにしたのは、玩具にプレイバリューを持たせる意味でいい感じ。そういやシンケンマルもそーだったな。時代は今、回転なのか?
・正気を取り戻したえりかだが、デザトリアンに取り憑かれてた間のことも覚えているらしい。これはえりかもプリキュアだからなのか、被害者は全員そうなのかで実に微妙な問題を残す気がしなくもないなぁ。
・心の種をひり出すシフレ。おジャ魔女土管のパオちゃんを思い出す。誰の発案か知らんけど、ウンコ好きだな。
・「またみてね」が前回と同じだと!?なぜだ!!
▼ [特撮] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開記念〜ウルトラ兄弟セレクション!〜
第21回「ウルトラ兄弟を超えていけ!」【ウルトラマンタロウ 第40話】
第22回「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」【ウルトラマンレオ 第1話】
・#21。タイラントキタ――(゜∀゜)――!!
・OPの最後に出てくる登場怪獣名がすごいことになってて笑った。
・自転車に乗れない少年に「一人っ子かい?」と聞かれて、そうだと答える光太郎。雰囲気でなんとなく言ってしまったのか、タロウとしては6人目だけど光太郎は長男なのか、それとも義兄弟なんか知ったこっちゃなくて、父母の実の子的な意味で一人っ子と言ったのか。
・タイラントの侵攻を食い止めるべく、太陽系の各惑星で立ちはだかるウルトラ兄弟。ゾフィーを覗くウルトラ兄弟は登場時にそれぞれの主題歌をバックにその素性を紹介されるのだけど、いちいち「昭和41年7月17日に」とか放送日時を言ってるのがおかしいやら微妙やら。
・ところで、この時点でウルトラ兄弟は6人しかいない関係上、タイラントの侵攻は海王星から始まっている。冥王星が入ってないのは本当に偶然だと思うけど、今となってみれば未来に通じる話になってて良かったな。
・木星が青いよ(;´Д`)青いよ木星!「君たち知ってるか?」じゃねぇっつの。大斑点もないし。美術スタッフ適当すぎるだろ(;;;´Д`)
・ゾフィーからエースまでを倒したタイラントだが、連戦と長旅の疲れがでてタロウに瞬殺。タイラントさん何やってんすか。つか、尺がないのもわかるけど、テーマ的に考えてもタロウはもっと苦戦するべきだったんじゃないんだろうかのう。
・しかしこの回の間中何度も何度もひたすら自転車でコケさせられるタケシくん役の子はよく頑張ったな。
・#22。レオキタ――(゜∀゜)――!!!!!!!!!
・俺はウルトラマンだとレオ、ライダーだとアマゾンが好きなんですよ。どっちも内容はほとんど覚えていないんだけど、おそらく物心ついて初めて観たヒーローがこの二つだったんじゃないかと思うんだ。
・レオのOPはカッコイイなぁ。獅子の瞳が輝いてー。阿久悠はすげえぜ。
・真夏さん若いなぁ。そして、篠田さんとは全く真逆の風貌だ。
・レッドギラス&ブラックギラス。ずんぐりむっくりしたニ体がひしと抱き合って回転する姿がなんか可愛い。
・マグマ星人さんキタ――(゜∀゜)――!!ガイアが俺にもっと輝けと!
・ブラックギラスに脚をベキベキにヘシ折られるセブン。あまりにも執拗にぐっちゃんぐっちゃんに折る様子が中々えげつない。ブラックギラスさんパネェっす。
・オーケンのセブン話じゃないが、水に濡れててらてら光るレオの赤い体はなんかエロスだ。材質の問題なのかプロポーションの関係か、セブンよりレオの方がなんかエロいぞ。
・ダメージを受けすぎたダンはセブンに変身する能力を失う。ウルトラマンではちょくちょく見られる展開だが、元々ウルトラマンが真の姿で人間に変身してるんだろうに、人間の姿が保てなくなるのではなく、ウルトラマンに戻れなくなるとはこれ如何に。
・「あそこに沈む夕日が私なら、明日の朝日はウルトラマンレオ、お前だ!」カッコイイなぁ。でもまぁ、放送当時、いずれセブンが復活することをしらなかった当時の人にしてみれば、納得いかない展開なんじゃないかとも思うね。そもそもダンのキャラじゃないし。
・それにしても、レオはなんか薄暗いなぁ。子供とゲンが遊んでる明るいシーンでも「星空のバラード」とか流すもんだからなんか物悲しい。これも前番組のタロウからギャップデカすぎるだろう。
・レッドギラス&ブラックギラス襲来。津波で水没する島や東京の描写が素晴らしい。曇天の下、東京を飲み込む洪水と暴れ狂う二大怪獣。波にさらわれ、あるいは怪獣の攻撃で次々倒壊して行く建造物。いや実に素晴らしい。気合入りまくりだなぁ。今でも中々こんな画観れないぞ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplash☆Star#17「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」/#18「本日特売!満と薫がお手伝い!?」
・#17。舞の母ちゃんは可愛いなぁ。という回。
・後悔を「あとうめ」と読んで恥をかく咲がアホ可愛い。
・壊れてしまった埴輪に執着する気持ちを理解出来ず、「さっさと諦めれば」とある意味正論を吐く薫にキレて激昂する舞。ここで、咲は安易に舞に同調するわけではなく、舞を落ち着かせようとする。薫が言ってる事は事実だし、舞は八つ当たりしてるに過ぎないわけで、実に冷静というか、咲は理性的な描かれ方をすることが多い気がするよな。
・それはまぁいいとして、今回はお約束の青山一人原画。そして青山御大の描く咲舞は非常に可愛い。丸っこさが(特に咲に)ベストフィットって感じだよね。
・大空の樹の埴輪。珍獣ミミンガもそうだが、大空の樹付近では比較的頻繁に精霊の目撃があったということだろう。あるいは、精霊界との交流なんてのもあったかもしれない。咲舞が幼少時にフラチョッピと出会った経緯なども含めて、もっとこうそのあたりも掘り下げて欲しかったね。
・#18。薫お姉さんが自分の性癖に目覚める回。
・アバンの会話。緑の郷の月や風を好ましいと表現する満薫や、その満薫を月や風に例えるゴーヤーン。露骨すぎるぐらい露骨に伏線張ってるが、回収具合は微妙な感じだったかのう。ムプフプと満薫の絡みがもっとあると良かったんだけどな。
・勝手な行動を取る満薫を放って置いていいのかと問うゴーヤーンに、いいんじゃね?的な答えを返すアクダイカーン様。ゴーヤーンはなぜに故にアクダイカーンに自由意志を持たせたんだろうな?
・セールで大忙しのパンパカパン。てんやわんやで大忙しなのだが、レジの紙が切れたりパンを取るためのトレイが無くなっていることを客に気付かせずに咲に耳打ちしたり、妙に細かく描写されてて面白い。
・店の手伝いが出来ずにハブられて落ち込むみのりに、他人と同じことをやらずに自分にできることをすればいいと教える薫。前回、埴輪を壊して落ち込む舞に「諦めればいいのに」と言ったものそうだけど、感情表現はともかく非常に的確なアドバイスをしている。イイ奴だな薫。
・薫のアドバイスを受けてお手伝いを成功させるみのり。感謝の気持ちを込めて薫お姉さんにダイブ。後に多くのファンや上北神からロリコン扱いを受けるきっかけですよ。
・今回の作監は川村敏江。前回の青山御大の真逆でスマートでシャープな感じの画風で、咲舞も満薫も面長気味で美し可愛い。
・ひょうたん岩で晩飯を食いながら「(ドロドロンから助けたことを知ったら)プリキュアはありがとうって言うだろうか」とかつぶやく薫。早くも折れてる感じだが、それでも親であるアクダイカーンのためならプリキュアを倒すしかないとか言ってる辺りがもう、いじらし可愛い。
・それはさておき、このシーンで満とメロンパンが初接近。たったこれだけの描写がいつのまにか満=メロンパンに発展するんだからファンというのは恐ろしいもんだなぁ。
私はひょっとしたら新マンあたりからリアルタイムで見てたかもなのですが(エースは間違いなく見ていた)、やっぱりタロウが一番好きだったと思います。でも当時持ってた玩具は、セブンのものばかり…。まあ当時から、エース以降のメカデザインは微妙だと思ってた気がします。
当時からメカやロボが好きだったので、ライダーはXが好きでした。これは今も変わりませんね。ナマモノ系のヒーローが苦手なのも。
>つぼみのおばあちゃん
最初はおばあちゃんのココロパフュームかと思ったんですけど、最後の「つぼみを危ない目に遭わせたくなかった」というセリフから、おばあちゃんが隠していたのではないかと。
話の内容まで踏まえて一番好きなのは初代ですかねぇ。
メカも初代。ってかビートルです。セブンのメカはカッコイイんですけど、そう思ったのは歳とってからで、子供の頃は地味だと思ってました。
ライダーだとアマゾンと旧一号、ストロンガーが好きでしたね。アマゾンはカッコ可愛い頭部がとインパクトのある技(大切断)が、旧一号とストロンガーに関してはなんかこう、黒に赤みたいな配色に心を奪われやすいようです。
で、ココロパフュームですが、そうだとすると、後にプリキュアとしてやってくことを認めるような話をする時に、そう言うような気がするんですよね。
まぁ、実はなんてことなく、本当につぼみのパフュームがその辺に落ちてたって可能性が高いような気もします。
今後二度とこの件に触れられなかったら、そうなんでしょう。