2010/02/10 [水]
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー11号
「クロスゲーム」次回最終回らしい。なぜあだち充の高校野球漫画は県大会で終わってしまうのだろうか。
「あお高」こちらは甲子園の決勝。作中でアナウンサーが言ってるように、ここ最近のテンションは異常。これアニメ化されないかなぁ。
「いつわりびと◆空」打ち切りクラブサンデー送り。うーん、なんというか、ちょっと盛り上がりに欠けたかもなぁ。そういうところも含めて実にサンデーらしい漫画だとは思うけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン11号
「弱虫ペダル」二本立て。外伝の袋とじ漫画を袋とじにしなきゃならん意味がさっぱり判らんけど、それはまぁいいとして、高回転の誕生の秘密も何も、結局、坂道は最初から回せる能力があったってオチなんじゃないのか?
「バチバチ」まぁ、ぶちかまししかしてこないんだから、いなせばいいわな。しかし、そんなオチでも格好良く見えるのがいいね。
「範馬刃牙」もしかして、この期に及んでまた最大トーナメントをやるつもりなんだったりして?いや、まさかな?
「ケルベロス」少なくともしばらくはこのまま順当に崩を倒していくのかと思ったら、早くも第三勢力(?)登場。これが吉と出るか凶と出るかはまだ判らないけど、攻めの姿勢はいい感じ。出し惜しみしない感じがいいね。
「ハンザスカイ」ちょっと導入が長くなりすぎている気がする。早く状況を動かした方がいいんじゃないだろうか。
「GAMBLE FISH」嶺上開花でかろうじてこの局面は逃れられたけど、状況はほぼ変わってない。麻雀はさておき、先にエンジェルズが脱出する方を片付けるのかね。そっちを片付けないとチェンジ牌で一発逆転ってのも出来ないし。既に脱出したエミリーの場所に移動すれば少なくとも死人が出る危険を無くすことはできるけど、それはつまり杜夢がハコになる事を前提にした動きだし、そういう作戦はなさそうだよなぁ。
「透明人間の作り方」最近のチャンピオンに足りなかったのはこういう漫画なんじゃないかという気がしてきた。この漫画自体は集中連載だし長編向きのネタでもないような気がするけど、この路線で本格連載を獲ってほしいかも。
「シュガーレス」第三勢力でもなんでもなかった。そして主人公は気絶したまま(;´Д`)頑張れ椎葉!いつまでも寝てると読者に忘れられるぞ。