2008/10/01 [水]
▼ サンテレビの「おジャ魔女どれみ#」の再放送をちゃんと録画してると思い込んでいたのに、なぜか第一話だけがすっぽり抜け落ちててガッカリorz。
しかし、これもう8年も前のアニメなんだな。絵柄や演出なんかが全く古びて見えないのは、この10年近くアニメ界の流行廃りに変化がないってことなんだろうかね?
いや、オッサンの俺にはわからないだけで、若い子から観たらどれみも古臭くみえるのかもしれんけどな。
2008/10/03 [金]
▼ [野球] JFKで逆転食らった…阪神まさかの●(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
orz
今日の負け方はひどい(;´Д`)
よりによって5点リードからJFK+Aが全員失点して大逆転負けとかありえんだろ(;;´Д`)
とりあえず、明日は何が何でも勝たないとシーズン終了のお知らせなんてことになりかねんなぁ(;;;;´Д`)
2008/10/04 [土]
▼ [野球] 阪神ドロー またまた単独首位に立つ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
だから今岡は使うなと(;´Д`)
この大事な試合でトンネルてなんやねんorz
せっかくノリがクルーンぶっ飛ばしてくれたのに!
明日は中日も(もう3位が確定してるから調整に入って)手抜いてきよるに違いないのに!!
まぁ、負けなかっただけ御の字ともいえるけど。
んでも、明日勝たないと今度こそ首位から転落する羽目になりそうだ(;´Д`)
毎日毎日こんな調子じゃいい加減やってる方も観てる方も擦り切れるだろ(;;;´Д`)
何とかしてくれよマジで(;;;;´Д`)
▼ 「地獄少女 三鼎」をながら観。アバンの金魚で吹いた。なんだありゃ。あと、変身シーン(?)のクオリティの高さに感動してたら、直後のハチに度肝を抜かれた。今回はなんか閻魔あいの声色が妙に暗く、重い感じになってたのでさらにギャップでかいっちゅーか、完全に不意打ち食らった感じ。EDもなんか含みがありそうだし、後でちゃんと観ないとなぁ。せめて、来週の放送までには、って無理かのう(;´Д`)
2008/10/05 [日]
▼ [野球] 阪神踏ん張った!0・5差守る(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
石川はなんというか、「勝ち運」みたいなのを持ってる子やな。
もちろん、いいピッチングしてるから勝つんだけど、ここまで投げてる3試合は、ことごとく打線の援護も貰ってるし。
金村暁とは間逆の属性というか。
なんにしてもこの土壇場で頼もしいことこの上ないな。
今日投げたってことは、10日の横浜戦(は、下柳っぽいか?)か、最終戦(12日の中日戦)も投げる可能性があるので、もし、出番がきたら次も頑張ってもらいたいよな。
そして、その時まで望みを消さないためにも、明日からの3戦(ヤクルト、横浜、巨人戦)は絶対に負けられん。
仮に8日の対巨人戦を入れて3連勝しても、その時点ではマジックも点かんけどな!(最短で9日に巨人が横浜に負けた場合?M1?)
ん?
逆に、もし、明日明後日と連敗してしまうと、その時点で巨人にマジック点くんじゃないのか?
…
うぅむ、いよいよ追い詰められたなぁ(;;;´Д`)
とにかく頑張れ!阪神!残り5試合5連勝すりゃとりあえず優勝だしな!!頑張れ!頑張ってくれ!!
あと、やっぱり今岡は使うな。
ヒロシで行こう!ヒロシがいいよ!!
昨日も一昨日も守り負けてるんだし、今岡みたいなザルを3塁に置いといてもいいことなんかないって!!!
マジでマジで。
2008/10/06 [月]
▼ [野球] 金本1発だけ…阪神痛い痛い星を落とした(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
何負けとんねん(;´Д`)
もし万が一明日も負けるようだと、(同率なら巨人が優勝するので)巨人にマジック3とか点灯すんじゃねぇ?
明後日も負けたら一気にマジック1。早ければ木曜日に巨人の優勝が決まっちまう(;´Д`)
…
何やってんだ!何やってんだ!!何やってんだ!!!!
だから今岡使うなゆーてるやろ!!またもや糞エラーぶちかましやがって!!!!!
アホか!!アホなんか!!!
勝つ気ないんかボケ!!!
ああ
残された可能性は(もちろん巨人の勝ち負けもあるにしてもほぼ)、4戦全勝しかないんか。
ああ
誰か助けてくれ。
なんとか、なんとかしてくれ。
ああ
▼ 「喰霊-零-」をながら観。そして終盤の怒涛の超展開で絶句。原作未読で情報全く持ってないので、漠然とゴーストバスターものだと思ってたら、第一話からチーム壊滅どころか主人公死亡?ってか、最期に出てきてやっつけ隊を皆殺しにした霊(?)の女の子の方が主人公なのか?火の爆ぜる音が静かに流れるだけのEDとか、まるっきりゲームのバッドエンドだけど、これが第一話なんだよな。これはすげえ。後でしっかり観なおしてみよう。
2008/10/07 [火]
▼ 阪神戦が雨で中止になってしまったので、なんとなく過去に作成した動画を晒してみる(ボカロ編)。
去年の12月製作。
ボーカロイド初挑戦作にして、今まで俺が作った中ではおそらく一番マシな出来の動画。
ネタはかつて師匠より伝授されたもの。俺とカラオケ行ったことのある人は一度は聞かされたことがあるはず。動画がつくと格段に破壊力が増すなぁ。
ウマウマに乗り遅れたのが悔しくて、なんとか捻れないかと考えて作った動画
完全に出オチなのに、フルコーラスにしてしまったのが悔やまれる。ちゃんと後半ウマウマしてるのに、そこまで観るのが結構苦痛になってしまってるし。
他にも前に晒したメカゴジラとかジェットジャガーとか、怪獣以外でもいくつかあるけど、省略。ボカロ以外の動画ともどもまた別の機会に。
▼ [野球] 山崎武がサヨナラ打 ソフトBが最下位に(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
山崎空気嫁(;´Д`)
何も最後の最後に最下位に沈めなくてもいいじゃないか。
まぁ、中途半端に引き分けで終わるよりはいいという気もしなくもないけど。
なんにしても王。
就任当初ド低迷し、采配から何から批判されまくってついには生卵投げられるような時代から、辛抱に辛抱を重ねてすっかり福岡に溶け込み、愛される存在になったな。良くぞここまで頑張った、という感じ。
今となっては選手時代よりも監督時代(もっと言えば巨人時代よりホークス時代)の方が好感度上がった気すらするね。
お疲れ様でした。
岡田もしょーもない野次にキレてる場合じゃないぞ。王を見習って結果でアンチを黙らせて、10年チームを盛り立ててみせろってんだ。
2008/10/09 [木]
▼ [野球] 767億円がパァ…阪神V逸ならセ界経済“破綻危機” [ZAKZAK]
767億円はさておき、優勝セール用に商品を手配しまくっているであろう阪神百貨店やジョーシン(あたりを筆頭にした関西系企業)は大打撃だろうなー。
優勝記念本やDVDの企画を進めていた出版社やテレビ局、編集プロダクションは、原稿や編集したVTRが全部お蔵入りだ。
さらに、優勝時のグッズの特需を見込んで製造ラインを稼動させていたり、材料の調達を進めていた中小企業なんかは下手したら飛ぶところが出るかもしれん。流石にそれはないか?いや、確実に優勝できる筈の状態だったし、ないとは言い切れんか?
ただでさえ不景気の昨今、まぁ、実に景気の悪い話だよなー。
とりあえず、今日は巨人負けてくれたし、このまま3連敗してくれんもんかなー。
無理だろうなー。
はぁ。
▼ [野球] 阪神失速は若手のカン違い…岡田監督「なっトラん!」 [ZAKZAK]
岡田監督は「まあ、それがウチの悪い伝統よ。少し活躍しただけで給料を何倍もあげたり、周囲からチヤホヤされて本人も勘違いしてしまう。それを戒めるコーチもいない。フロントを含めて環境を変えないかぎり、若手も育ってこないし、常勝チームは作れへんわ」と言い切る。
……
…
アホか!
どっちかっちゅーたら「復帰直後ちょっと活躍した程度で過大評価して今岡使い続ける」
お前が悪いわ!!
この最終盤、大事な試合であのボケが何回ポカかましてる思とんねん!!
あからさまなエラー以外にも、関本やバルディリスなら捕れてる打球に反応が鈍くて全く触れないせいでエラーにすらなってないプレーがいくつある!?
たまーにかます一見ファインプレーに見える横っ飛びだって、ようは最初の一歩が踏み出せないから飛ぶしかないだけだろ!!
いい加減にしろ!!!!
いい加減にしろ!!!!!!!
マジで洒落になっとらんわ!!!!!!
そんなに今岡使いたいんだったらセ・リーグにDH制を導入するように働きかけろ!あのザルを3塁におくなんて基地外沙汰だといい加減気づけ!!!!
2008/10/10 [金]
▼ [野球] 人生オワタ\(^o^)/
…
拙攻につぐ拙攻
村田に相性のいい下柳を下げて、ピンチと雨に弱いアッチソンに変える岡田の馬鹿采配
先制しながら逆転負け
…まぁ、シーズン後半を象徴するようなゲームだったな。
ま、終わってしまったものは仕方がない。
球史に残る大恥を晒してしまった事実はもう消しようがないが
ここはもう開き直って気持ちを切り替えていくしかなかろう。
さぁ!
来シーズンに向けて、お待ちかねのストーブリーグの開幕ですよー!
そーいや、今年のドラフトにはどんな子いてるのかのー。今年は全然調べてなかったな。
とりあえず、即戦力クラスの先発が居ればいいんだけどなー。
FA補強もいいけど、そろそろ少しは若いの増やしときたいとこだよねー。
え?
CS?
なにそれ美味しいの??
どうせ中日に負けてあっさり終了ですよ。
あ、
あとな
岡田はシーズン最終戦で辞任表明しとけ。
阪神タイガースとファンに永遠に消えない傷を残した責任を取れ。
ええか!勝ったら選手のおかげ、負けたら監督のせいなんじゃ!!
それがトップの責任いうもんやろ!!!!
不祥事起こした会社の社長が「従業員がヘボやから」いうて許されると思とんのか!?
明日からテレビや新聞見るたびに「メークレジェンド」とかいう不快極まりない馬鹿単語を目にしなきゃならんこの精神的苦痛をどうしてくれる!!!!!
辞めろ!とにかくお前は辞めとけ!!!!!!
2008/10/11 [土]
▼ 何をしてても気が乗りません(;´Д`)あー。
▼ ちょうど今の気分にぴったりなMADを過去に作っていたので、晒しておく。
▼ [野球] 屈辱の大逆転V逸…虎よ、CSでやり返せ [デイリースポーツ]
「9月の最後から10月に入ってもなかなかかみ合わんかった。どっかでバーンっと打って勢いつくというか、打つ方がなかなか点取れんかったからな」
打たれへんねんやったら、なんか手ぇ打て!
打順組み替えてもええ、10月全く打ってない平野引っ込めてバルディリス使うとか、4タコしたら5打席目に赤星に代打送るとか、たまには鳥谷引っ込めるとかして競争意識をあおるとか、とにかく何でもいいから動け!
1アウト3塁になったらスクイズするとか、石にかじりついても1点取るような采配見せぇ!!
アホみたいに口あけてベンチの奥でふんぞり返って首回しとったら打線の調子が上がるんか!?
ポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロエラーばっかりする今岡使うな!!!!!!
調子上がってる選手を引っ込めて調子の落ちてる選手をスタメンに送るな!!!!!!!!
ノーアウト1塁で関本に回ったら(関本の調子がどれだけ良かろうが)必ずバントとか、半年見てれば誰でも先が読めるようなワンパターン采配もやめぇ!!!!
大体なんで岡田はいつもいつもいつもいつもいつもいつも他人事みたいな愚痴たれとんねん!
責任者は己やろ!
打たれへん野手や粘れへん投手に愚痴こぼす暇があったら己の無策や失策を反省しろ!!!!!
現有戦力でやりくりするのが監督の仕事やろ!!!!!!!!
あとな。
何がCSじゃボケ。
んなもん短期決戦に勝った事のない岡田阪神が勝つわけないやんけ。
そんな夢見とる暇あったら来年以降の戦い方考えとけ。
とりあえず、赤星とか新井とか、一刻も早く怪我の療養に入らせるべきやろ。今年の林みたいに次のシーズンまで持ち越したら大事やしな。
▼ [野球] 横5-4神(11日) 阪神、2番手の阿部が誤算 [デイリースポーツ]
まぁ、すでに勝ち負けはどうでもいい試合だし、選手のモチベーションも低そうだからな。
と、それはいいんだけど、
「虎バン主義」
とか何とか吹いてるABCが、この試合ラジオですら中継してないのはどうなんだ!!
こういうときだからこそ最後まで中継しろよ!!!
いい時ばっかり持ち上げて駄目になったら即ポイで、何が虎バン主義か!!!!
これだから朝日と名がつくマスコミは信用ならねぇ。
(俺の部屋はMBSラジオの電波が入らないんで)今日の試合聞けなかっただろ!!ふざけんな!!!
2008/10/12 [日]
▼ [野球] 岡田監督 歴史的V逸の責任取り辞任(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
そらそうよ。
珍しく空気読んだな。
とりあえず、辞任はやむなし。
この歴史的大敗を、
「阪神は悪くない、巨人が勝ちまくっただけ」とか
「今の戦力でよくやった方」とか
ヌルい戯言でごまかすのはイカン。
もしシーズン開始直後から巨人が後半のペースで勝ちまくって、それに食い下がったのならそうも言えるが
7月時点で13ゲーム差つけてて逃げ切れないほど阪神に戦力がないわけでも、常識ではありえないぐらい巨人が勝ちまくったわけでもない。
実際、直接対決に2回ほど勝つとか、他チームとの試合もエラーとかしょっぱいミスで負けた試合を何試合か拾えてれば優勝できてたんだから。
誰かが責任を取るべき。ここをなぁなぁで済ませれば、また暗黒時代同様のぬるま湯集団に逆戻りだ。
で、誰が責任取るかといえば、どう考えても岡田しかおるまい。
CS前に発表したのは背水の陣的な意味合いもあるんじゃないか、と好意的にとってみる。
何せ岡田阪神は05年の日本シリーズ、07年のクライマックスシーズン(さらに今年の最終盤の巨人との直接対決)と、ここ一番の短期決戦で一勝もしたことがない。
今のチーム状態を鑑みるに、今度のCSもまぁ、負けるだろう。
だから、捨て身のネタを振ってでも少しでも空気を変えたい、選手の奮起を促したい、という狙いがあるのではないか。みたいな。
そのネタに効果があるのかどうかはさておき。
いやまぁ、猛バッシングくらって逆ギレかましただけ
あるいは
最終戦、スカイマークで観客にボロクソ言われる前に発表して少しでも同情票を集めておくため
という気もしなくもないけどな。
それでも、今のタイミングってのは悪くないと思う。
後は、これが球団との話し合いのもとに行われているヤラセ(実はこの後球団の熱烈な慰留要請を受けて続投することが決まってる)でないことを祈るだけだな。
さぁ、ここは気張って最後に一花咲かせてもらおか。
ここで上手く締めれば、10年せんうちに第2次政権作れるやろ。
頑張れ。
▼ [野球] 阪神が逆転勝ち!岩田10勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
岩田二桁おめでとう!
赤星通算盗塁の球団タイ記録達成おめでとう!!
関本3割惜しかったな!来年は是非達成してくれ!!!
まぁ、試合内容は決して良くなかった(特に打つ方)けど、勝てたのは良かったかな。
試合後岡田からなんか一言欲しかったが、今の心境や状況的には無理か。
いろいろあったし思うところもあるけど、それはさておき
とりあえず、今シーズンお疲れ様。
前半戦の高揚感、後半戦の焦燥感(調べみたらすでに8月5日にはビビりはじめ、8月7日には弱音を吐いている;´Д`)、終戦時の絶望感や憤りと、感情の正負はさておき、かつてないほどに興奮しどうしのシーズンでした。願わくば今シーズンの巨人のように順序が逆だったら最高だったんだけどな。
このオフや来シーズンは阪神にとって非常に厳しいことになるとは思うけど、なんとか乗り切って、来シーズンもまた頑張ってくれ。
岡田もまだ全然若いんだし、残した成績からすればそう遠くない未来に再登板の機会が回ってくるだろう。
今回の件がトラウマになって引き受けない、なんてタマでもないだろうから、第2次政権をスタートさせるその時まで準備をしておいてくれ。
とりあえず、一度野球解説者とかしてみるといいんじゃあるまいか。
現役からコーチ、監督とずっとユニフォーム着っぱなしだったし、一度外から野球を観ておくのもいいと思うぞ。
▼ [野球] 日本ハム連勝!CS第2ステージ進出(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
オリックスもコロリか(;´Д`)
どうにもこうにも関西勢はここ一番で意地を示せてないよなぁ。
関西ダービーの夢は遠いのう。
2008/10/13 [月]
▼ 明日か明後日には通常更新に戻ります。多分。溜めたアニメや漫画を観る(&感想モドキを書く)かどうかは未定。ちょっと量も多すぎるし。日曜のと新番組はフォローしときたいところだけど。でも量がなぁ(;´Д`)
▼ というわけで、今日も過去に作った動画晒し(プリキュア5関連)
名乗りポーズの「天に輝く五つ星!」がやりたかった。あと天風星リン。
「キリンレモン」は全く意図してなかったのでコメント見て噴いた。
リンを上手く歌わせることは出来ないが、宮本佳那子の歌ならもしかしてあうんじゃないかと思って。まぁ、嘘だけど。
本当は、単純にりんちゃんさんとリンをかけた駄洒落。
そういや「かレン」ってのもいけるな、と思ったので実行してみた。
が、歌の方が非常に難しく、正直、最初の「YES!プリッキュア! 5 GoGo〜」の部分ですでにめげてしまった。さらに一箇所歌詞まで間違えている。
まぁ、なんだ。ドンマイ。
▼ 「ケメコデラックス」(#02)をながら観してたら、兄弟喧嘩ネタで鼻水噴いた。歴彦サイドはまだしも、春樹サイドには絶対許可とって無いよなこのネタ。すげえぜケメコデラックス。
2008/10/14 [火]
▼ まずは週刊少年漫画からー。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ44号
「BLEACH」最近の展開を見てると、末期の「MAR」を思い出す。敵の技すげえ→味方の方が全然すげえ。で、瞬殺。を1週間単位で繰り返してるあたりが。
「こち亀」新京極でおたべ売ってるような店は20時には閉まるだろ。夜の新京極通りの侘しさったらないぞ。いや、京都を離れて10年近くになるし、今は開いてるのかもだが。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ45号
「HUNTERXHUNTER」連載再開。また10週分ぐらい溜まったのだろうか。
「アスクレピオス」なるほど。ということは「エイケン」に出てくるようなロリ巨乳は、この病気である可能性が高いわけだな。勉強になった。
「バクマン。」裏のとりようがないので想像に過ぎないが、編集者の台詞や心理描写に非常に説得力があるというか、リアリティを感じる。この辺の描写は、(主に漫画家視点のみで、かつ商業的な側面を無視したある意味理想的な「創作」をテーマとして描かれる事が多い)今までの漫画家マンガにはあまり見られなかった線で、非常に面白いなぁ。
「ネウロ」風刺ネタ(嫌煙バアアのヒスっぷり)が面白かった。それどころか、日本を長寿国に押し上げた世代はモロに戦中派なんだよな。若いころは食い物もロクに食ってないし、復興期から農薬公害何でもござれの高度経済成長期の間に過労死寸前まで働いて、それでも長生きしてるんだから、結局、大事なのは医療や年金の充実とか、そんなんなんだよ。今どっちも崩壊してるけど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ46号
「銀魂」ベタベタなネタがどんどんエスカレートしていく様に、というか将軍の顔芸に思わず噴いた。やはりこの漫画はシリアス編よりこういうネタの方が面白いと思うな。まぁ、交互にやるからより面白いし、長く続けられるのだろうけど。
「ONE PIECE」巻末コメント笑った。というか読者が掲載順位を気にしてると思うこと自体、作者がネットあたりを気にしすぎてるってことなんじゃあるまいか。あと、まだ真ん中よりも前なのに、これで「読者に気にされる」と思える圧倒的な自信も透けて見えなくも無いな。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー44号
「アラタカンガタリ」「ふしぎ遊戯」の渡瀬悠宇の新連載。流石と言うか、ファンタジー世界の描写が手馴れたもので、絵も華やか。普通に面白く読める。と、それはいいとして、ひとつ気になったのだが、「天通力は秘女族の乙女が持つ」ということなら、あの婆さんも「乙女」ってことなのだろうか?…うーむ。
「ケンイチ」近年のサンデーでは他に類を見ないほどのサービスっぷりだ。
「魔王」第二章スタート。やっぱり弟が主人公なのか。じゃんけんに勝つ能力は、相手の心を読む能力ってことだろうかね?それとも、腹話術のように、相手にこちらが出させたい手を強要させている?
「あお高」千秋は可愛いなぁ。
「ギャンブルッ!」そこまでの観察眼を持つ沢尻が、なぜに競馬で文無しになったのかを知りたい。全賭した馬が落馬や走路妨害でもやらかしたのだろうか?
「MY SWEET SUNDAY」今回は竜崎遼児と井上和郎。そういや大昔はサンデーも男臭い漫画がいっぱい載ってたよなぁ。あと、井上和郎世代だと、サンデーは「優等生」というよりも、「文科系」って感じだったんじゃないかな。スポーツ漫画も汗かいてなさ気な感じというか。80〜90年代といえば、サンデーと言えば漫研のお供、というイメージだったと思うんだ。ジャンプはオールマイティ。マガジンはライトな体育会&ヤンキー系。チャンピオンは濃いというか、ギトギトなギャグ&体育会&ヤンキー系。って感じだろうか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー45号
「ダレン・シャン」ハリウッド映画はさておき、渡辺謙が出とるのか。すっかり国際俳優だな渡辺謙。
「ハヤテのごとく!」バカキャラの特殊能力ってのは、人の心が(それとなく)読める、とかだろうか?ひなぎくが登場以降全く出てこなくなったのはなんかの意味があるのだろうか?
「アラタカンガタリ」ありゃ、また異世界召喚モノなのか。
「★★★のスペシャリテ」せっかく作者がストレートな表現を避けて話の中に織り込んで語ったことを、わざわざ最終ページのハシラで身もふたも無い言葉で書いてしまう編集(?)の無能っぷりに壮絶に噴いた。台無しにもほどがある。酷いなコレは。
「トラウマイスタ」スジャータのモテモテっぷりは異常。というか、これが能力なのかも?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン44号
「範馬刃牙」「武を進歩させた」というが、こんな一回こっきりしか使えない技は技術として組み入れられんと思うのだが。
「鉄のラインバレル」アニメの宣伝にアニメ版の一話を原作者自らがコミカライズ。史上初、とあるが、確かにこんなケースは始めてみた。
「弱虫ペダル」実に熱い。チャンピオンの自転車漫画はいつも熱いなぁ。
「モイラ」後編。やっぱりダイジェストっぽいかなぁ。という感じ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン45号
「範馬刃牙」いくらなんでも寝るのはないだろ。捨て身の反撃で目や喉や金的をやられることだってあるんだし、目の前の獲物意外にもどこから襲われるかわからんのだし。
「浦安鉄筋家族」シャカリキ+弱虫ペダルでシャカダルか。ついでなので輪道も混ぜてやれよ。あれは競輪だから駄目なのか?
「弱虫ペダル」余韻の持たせ方も上手い。
「みつどもえ」消毒用アルコールは拙いだろ(;´Д`)
「東京リリカ日記」福島大丈夫の短期集中連載1ページ漫画。絵的にもネタ的にもちょっと懐かしい感じ。90年代の青年誌(ビッグコミック系)っぽい?
「ヘレンesp」木々津克久の復活短期集中連載。今回も人情話中心に進みそうな感じ。ヘレンの行く学校にふらんさんがいたら面白いのに。いやゲロゲロに改造されてえらいことになりそうだけど。
「バカの王子様」ニシムラマコジの短期集中新連載。チャンピオンっぽい。なんかとてもチャンピオンっぽい。
「埋葬虫」細川雅巳の2号連続読みきり前編。「フンドシ守護霊」の後半っぽいオカルト人情話。悪くは無いけど、これなら「守護霊」の方がキャラクタにインパクトがあって良かった気がする。
「悪徒」まさかの打ち切り最終回。ええええええ。結構好きだったのに。屠塚学園編になってから割と面白かったと思うんだけどなぁ。ってゆーか、金坐座に何があったんだ。畜生、この戦いの部分や続きをどっかでやってくれないかなぁ。週刊で駄目でもせめてREDに移籍とか出来なかったのか。うぅむ、残念無念。
2008/10/15 [水]
▼ シンケンジャーはさておき、ディケイドはどこまで信用できるのだろう?半年で終了して、本命の新ライダーは秋スタートとか、なんかこうガセっぽいんだけどなぁ。玩具連動ならなおのこと一年やりそうだし。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#32「秘宝ヲサガセ」/#33「原始エンジン」/#34「悪魔ナオンナ」
・#32。山師のオッサンが伝説の蛮機族ホロンデルタールを掘り当ててしまう話。
・ドリルバンキは可愛いなぁ。
・子供の生活を犠牲にしてでも宝探しに没頭するオッサンを冷めた意見で非難する青。是非ボウケンジャーのチーフにも意見してやって欲しい。
・一方、赤と緑はやる気満々。金銭の問題ではなく冒険心を満たしたいだとか、ボウケンジャー的発言を。
・子供たちのために、とかいいつつ宝探しに没頭するオッサン。そんな山師的性格だから苦労させる羽目になってんじゃないのかと小一時間。
・狭い抜け道を行くのに、赤より細い自分がいくとか言い出す青と、それなら一番細い自分が適任とか言い出す銀、すかさず突っ込む金のコントがやけに可愛い。
・ドリルバンキとエンジンオーの戦いに呼応して復活するホロンデルタール。というか、どう見ても炎神だな。蛮機族と炎神族は実は根が同じ、とかいうことか?どれともホロンデルタールとこれは別モノってことか?
・探してた黄金の竜は見つかったものの、相手が炎神では1銭にもならず。結局山師のオッサンは町に戻って堅実な生活を始めることに。うむ、山師のオッサンは夢破れて地に足つけることになりつつ、子供たちにとっては夢がかなってるという、意外と絶妙なオチだな。
・#33。キョウレツオー登場回。
・古代炎神が常に戦いの場に現れることから、「原始的で単純な古代種だから喧嘩相手を探しているに違いない」とかいう推論を立てる金。ピクルじゃないんだから。
・古代炎神をおびき出すために模擬戦を始める金と黒。最初はただの振りだったものが、次第にムキになって、ガチの殴り合いになるのが可笑しい。
・巨大化したドリルバンキにガンバルオーとセイクウオーが倒され、スピードル不在でエンジンオーにもなれなず、なす術なしのゴーオンジャーだが、赤の無謀な戦いとスピードルの説得に心を動かされた古代炎神が仲間に。キョウレツオーに合体してあっさりとドリルバンキを倒してめでたしめでたし。
・キョウレツオーは意外といい感じ。顔がちょっと大獣神に似てる?そうでもないか?
・ああ、古代炎神とホロンデルタールは別物なのか。
・CM自重しろ。と、それはさておき、エンジンオーG12は流石にちょっとやりすぎだな(;´Д`)
・#34。黄の姉ちゃんが上京してくる話。普段はこの手の話の場合、父ちゃんか母ちゃんになりそうなもんだし、ちょっと珍しい?
・ニチアサキッズ合同のイベントにあわせて、各番組の主人公が名乗り文句を言うのがちょっと面白い。
・戦隊メンバーの身内が登場する話って、なんかこう、九州弁を聞く割合が多いようなイメージがあるな。いや、具体例が思いつかないので、気のせいかもだけど。
・黄の姉に一発でメロメロになる黒以外の男性陣。こーゆのに耐性がありそうな金どころか、炎神ですら参ってるあたり、何かの特殊能力なのかもしれない。というか、なぜ黒には効かない。以前緑の女装にはコロリだったところを見ると、やっぱりそうなのか?
・っちゅーか、この姉妹、方言キツいな。母方の実家が鹿児島の俺だが、ところどころ聞き取れん。
・(表面上)態度を改めた姉にやっぱりコロリと言ってしまう黒。こうまで簡単に騙されてしまうのはどうだろうか。これならまだ見た目だけでコロリってた方がマシだ。
・本物のホロンデルタールが復活。エンジンオーがぶっ飛ばされてシリアスに締めるのかと思いきや、本当の危機は別のところにあり、先頭で留守の間に黄の姉によってゴーオンジャーの家兼基地のバンを売り飛ばされてしまう、という驚愕のオチで終了。ガチで酷い奴なんだな姉。
・姉の暴挙に大弱りの面々の中、異様なまでに姉に心酔している黒が可笑しい。もしかして姉には本当にフェロモン系の特殊能力があるのだが、恐竜並みに反応の鈍い黒は今頃になって効いてきてる、ということなのかもしれない。なんせ黒だし。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#34「ノイズ・破壊の旋律」/#35「ニューアレンジ・飛翔のバラ」/#36「革命・ソードレジェンド」
・#34。
・一人で「失恋記念日」とかいって自嘲してる渡が暗すぎる(;´Д`)なんだこのイライラする主人公。
・ロックの人はすっかりヤサグレて青空の会に復帰。やっぱり夢が呪いになってるな。
・深央に勝手に失恋して、ロックの人に見限られてダダ凹みの渡。だから暗いっちゅーに(;;;´Д`)
・ファンガイアの能力を別の個体に移す実験をする博士。元青空の会の人間らしく、移しているのもファンガイアからファンガイアではなく、もともと人間だったものに力を移して人工的にファンガイアに仕立て上げてるっぽい。確実に破滅する前振りだな。
・「闇のキバ」はファンガイアの王が纏う鎧。らしい。が、変身のプロセスを観るに、キバの鎧はキバットのような外部の力が必要な様子。とすれば、本来一つしかないはずのものは、渡の出生がどうであろうと一つしかないはずで、逆に今、二つあるなら元から複数存在する可能性があったってことなんじゃないのか。あるいは(そもそも名前からして)渡の方(キバット)が正統で、タイガの方(サガーク)の鎧が紛い物なんでないのか?
・ライジングイクサを圧倒する人造ファンガイア。勝ち誇った笑い声がちょっと素敵。
・実は生きてた先代クィーンを深央が見つけ出して次回に続く。
・#35。
・人造ファンガイアに負けた名護さんは、ロックの人にイクサシステムを取り上げられてさらにボコられる羽目に。いよいよヤサ車さんみたいになってきたな。
・クィーンは世襲と言うわけではなく、「クィーンの力」というのが次代を選んでファンガイアの間を移っていくものらしい。だとしたら、先代が人間を愛して(少なくとも渡が生まれる10ヶ月以上は前だろう時)から、今まで次世代が選ばれなかった理由は何だ?話の都合か?
・人造ファンガイア作ってるおっさん。明らかに嫌がってるねーちゃんをどんどん強化しているが、なぜそんな自殺行為を働くのか。どんなセーフティがかけてあるにしても、「最強生物」なんてもんに仕上がったら、復讐されるに決まってるのに。どうせなら自分を強化しろよ。
・バイオリン作りを始めて以降、すっかり人が変わってしまったかのように面白くなくなってる音也。ゆりやザンキさんが言うように、クィーンに魅入られているように見えるが、それだとイマイチつまらん気がするな。音楽に対してだけは真摯だ、ということの現われ、と取れなくも無いけど、渡が生まれてきてる以上、やっぱり普通にクィーンに魅入られているんだろうなぁ。
・あ、やっぱり(博士が人造ファンガイアに)殺された。判りやすい筋だなぁ。
・深央が人造ファンガイアに拉致られたことで、渡が深央を好いている事をタイガにカミングアウト。それはいいのだが、なぜそこで握手になる?その後、渡がキバであることを知らないはずなのにそのまま人造ファンガイアの元に連れて行ったということは、あわよくばそこで死ねばいいとか思ってる?そんな風でもなかったか。意味がわからん。
・なんかバイオリン弾いてたら渡が覚醒。ドラゴンっぽいCGのモンスターに変化。CGの敵を粉砕して次回に続く。あ、人造ファンガイアはあっさりサガにやられました。
・#36。
・渡の演奏にクレームつけてくる近所のオバハン。最近では風鈴の音色を騒音だとかクレーム入れてくる輩もいるそうだ。世知辛い世の中だよなぁ。
・タイガに「他に好きな男がいる」とカミングアウトする深央。いやお前、他に好きな男って。クィーンという立場上拙くないのか?いや、意外とあっさり引いたあたり、タイガは好きな相手はファンガイアだと思ってるのか?
・よりにもよって渡に「深央に男がいるらしい」と相談を持ちかけるタイガ。カマをかけてるって感じでもないし、もしかしてアホの子なのか?お人よしにも程があるだろう?
・名護さんはすっかりコメディ担当になっとるな。
・この期に及んで「深央さんの好きな人って誰だろう?」とか言ってる渡のアホっぷりも尋常じゃねぇな。というか、お前はいい加減にしろ。
・何の前触れも無くロックの人も深央争奪戦に参戦。バレバレの尾行っぷりなので、渡に気づいて炙り出そうとしてる?とも取れなくは無いけど。
・深央の好きな男がロックの人なのかと問い詰めるタイガだが、だとしたらファンガイアじゃないだから大問題だろ。
・エンペラーフォームのキバを圧倒するサガ。たいしたことねぇな王の鎧。いやまぁ、サガだってそうなんだろうけど。
・深央の想い人が渡であると知って項垂れるタイガ。どこまでいい奴なんだ。
・過去編でキングが現れ次回に続く。
▼ そういえば、ハナの人が芸能活動再開するらしいな。狙ったのかどうかは判らんけど、電王が完全終了したとたん、と言うタイミングがなんとも言えんよなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー46号
「ケンイチ」連華は街歩いてたら警察につれてかれるよな。どこの風俗だよって話ですよ。
「金剛番長」剛力番長なんてどうやって倒すんだと思ったら、電撃か。なるほど。
「トラウマイスタ」すっかりシャブ漬け(違います)になってる眼鏡っ子がエロエロだ。
「魔王」ロシアンルーレットでも弾が出るタイミングがわかった、ということは、相手の心が読めるとか出す手を強制するとかそんな生易しいものではなく、予知能力の類(直近の未来が見えてる)なのかも?
「ギャンブルッ!」ここまで露骨な手だと、会場でマサルが告発すればいいんじゃね?「今ジャンが相手の手下に拉致られている。この勝負の後、もし自分が勝ってジャンが行方不明になるか死体が見つかればそれが証拠だ。警察は今すぐジャンを探して欲しい。」的な。もちろん、逆ギレで即刻ジャンが殺される可能性もあるけど、テレビで全世界に向けて大々的に放送してしまえば、かえって手が出しにくくなるだろ。相手は純然たるマフィアじゃなくて表の商売もしてるらしいし。
2008/10/16 [木]
▼ ようやくスパロボZを開始。いつもなら初プレイは女主人公一択なのだが、ガンレオンのBGMにやられたので今回はオッサンで。ザブングル組が早々に仲間になるのもいいね。
▼ [アニメ] 少年突破バシン#04「アイドルはマイサンシャイン」/#05「運動会がタイヘンだ」/#06「カードバトラーのお見舞い」
・#04。マイサンシャイン登場回。9割9分確信していたので、前に描いたマイサンシャインの絵にこっそりマスクを描いておいたのだが、正体が合ってて良かった。
・メガネコはまだしも、担任やバトスピにしか興味の無いバシンやサッカー命のストライカーなど、異様に幅広く支持されてるんだなマイサンシャイン。
・マイサンシャインはEDのイメージとはかなり違って、割とアレな性格付けのキャラなんだな。EDのはあくまで商売用の顔と言うことか。
・有名プレイヤーのスイレンをこの序盤であっさり倒してしまうバシン。そもそもナゾオトナに勝った事もアレだが、物語中で「強い」という描写が無い割りにバシンは強すぎじゃないか?これではバトスピの強弱は「運」だけって感じがしてしまうと思うのだが。いや、実際そうなのかもだけど。
・#05。Jの妹が登場する話。
・いくつかの小学校が合同で体育祭をやる、というのも少子化の今なら本当にありそうな話かもという気がするな。1学年でおよそ300人、6学年あわせれば1校で2,000人近くの子供が居た世代の俺としては、隔世の感がありますな。
・色恋沙汰には鈍感なバシンだが、全く興味が無いわけではないらしく、Jをからかったりしている。まぁ、小学生らしい反応といえばそうかもしれないが。
・おそらく最強クラスのカードであろうXレアカードを、「赤のスピリットは勝敗にかかわらず破壊される」と宣言された次のターンに何の工夫もせずに出して無駄にするバシン。相変わらずバトスピのルールはさっぱりわからんが、バシンの頭が悪い事だけはよく判る。このレベルのプレイヤーがスイレンのようなテレビで取り上げられる有名プレイヤーにあっさり勝ったりするのは、やっぱりどうなのかと思うな。
・JとJ妹はなんかこう、微妙な距離感がちょっといいなぁ。
・ストライカーが足に爆弾抱えててサッカー続けるのは無理という情報が提示されて次回に続く。
・#06。ストライカーがサッカーを断念して、バシンの母ちゃんを始めとする周囲の差し金でバトスピに転向する話。バシンの母ちゃんの出番が多くて嬉しいね。
・ニチアサキッズ合同スペシャルの実に当たり障りとやる気の無い応援が妙に可笑しい。その一方、(バシンが東映じゃないので何かと難しいと思うが)どうせやるならもう少しガッツリからませればいいのにな、とも思う。ゴーオンの時は皆で名乗り文句言ってたし、せめてあんな感じで。
・ストライカーのお見舞いに(バトスピカードはまだしも)堂々と自分のブロマイドを渡すJが可笑しい。
・渋滞にイラついてキレかかるバシン母もな。タクシーの運ちゃんとしてそれはどうなんだ。あと、まぁ、それはそれとして、病院でバシンにアイス買って来いとかいう様子がやたらと可愛いな。ストライカーの母ちゃんと比べるとその落差が凄まじすぎる。
・バシンはバトスピセンターで「強い」と評判になってるらしい。前回のアレな敗戦の仕方や、いつぞや担任に負けたところを見ると、とてもそうとは思えないんだがなぁ。強いのは「フレイムテンペスト」ってカードなんじゃないのか?っちゅーか。
・あれだけご執心のバシン母が入院したというのに一人で見舞いにも行けないらしい担任がヘタレすぎる。
・初プレイであっさりバシンを倒すストライカー。あんな負け方をするバシンが強いことになってるってことは、やっぱりバトスピって運のゲームなんじゃねぇ?と、それはさておき。MF型のプレイヤーだ、と自身を規定するストライカー。名前とずいぶん矛盾してるじゃないか。プレイスタイルも守備がメインっぽい感じだし。どこがストライカーなんだ。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#33「ハッスルうららとカレー屋さん」/#34「涙のお別れ!クレープの告白」/#35「ブンビー衝撃発言!」
・#33。友達いない子だと思ってたうららに友達がいたことが判明する話。
・仮にも芸能人、さらに校内のでの交友関係も、かれんやりん、くるみなど派手で目立つ連中と付き合っているうららの友達にしては、やたらと地味な子だな良美ちゃん。っちゅーか、森田良美て。
・カンカンにテンパってるアナコンディさんを前にナイトメア時代を思い出し、転職を検討し始めるブンビーさん。毎回毎回いい味出してるな。もし来年もプリキュアが続くのなら、仮に5じゃなくなってもブンビーさんは続投、とかできんもんかのう。へドリアン女王みたいに。
・カレー屋のチラシを張らせてくれといろんな店を回るうららと良美ちゃん。いくらなんでも他の外食屋に頼むのは非常識だろ。
・うららのことが気になって場を抜け出そうとするプリキュア部の面々。それぞれのベタベタな言い訳が可笑しい。カレーの花ってなんだよ。
・あとはまぁ、普通にブンビーさんと戦って勝ち、オープンテラスで皆でカレー食ってたら、その食いっぷりに客が釣られて入ってきてめでたしめでたし。みたいな。そんなバカな。というか、カレー屋なら匂いで釣れるだろうし、本当に美味ければ常連とかつくだろうに。近状の会社の人間が昼飯食いに来るとか。
・また見てね。のうららづくしっぷりが、なんか異様な密度で逆に怖い(;´Д`)
・#34。クレープがココに告って爆沈、国に帰る話。
・すっかりお茶汲み係になってる自分の現状に疑問を禁じえないブンビーさん。前回からなんかこう、
・久しぶりに絶好調な増子美香。珍しく鋭い追及も見せてる。もっと活躍すればいいのに。
・とそれはさておき、小々田先生は生徒に大人気らしい。じゃあ特定の生徒とランチしようとかしてたら拙いんじゃないのか。学校では自重しとけ。
・のぞみが恋敵だとはっきりと認識するクレープ王女。それに対してのぞみの方は結局最後までクレープ王女をそういう目では見てなかった感じだな。ココに対してそこまで揺ぎ無い信頼があるのか、常識では考えられないほどに鈍いのか。
・咲舞の新作映像がドアップで!!!!!映画のドリームライブはちゃんと2次のアニメなんだな!ゲーム画面じゃないんだ!良かった良かった。今度の映画のDVDに、ちゃんと特典映像とかで付けといてくれよ。この一瞬でニヤケる俺は絶対に映画館なんか行けないんだからな。頼むぞマジで。
・キュアフルーレはビオランテ召喚にしか使えないんかのう?あれで切り結ぶような戦闘や単体の新技もあればいいのに。
・予想済みの返答だったから、というのもあるとは思うが妙に聞き分けのいいクレープ王女。まぁ、ここでゴネられても困るが。
・というか、クレープ王女のカードを託されるのがこまちってのはイマイチだよな。クレープ登場期間中にナッツがパワーアップする話もあったことだし、ナッツの婚約者にしてこまちがらみの話にしておいた方が良かったんじゃないのか?
・というか、そもそもローズのパワーアップにナッツってのも余りモノをくっつけただけって感じだけどな。
・ありゃ?ガンバランス冒頭みんなでジャンプするシーンの衣装がチアになってる?初代のEDへのオマージュってこと?でも、その直前も直後も私服なので、妙に違和感が。
・#35。
・あれ?みんなナッツハウスに来なくなったのか?先週まで当たり前のように溜まり場にしてたじゃないかよ。いきなりすぎるぞオイ。
・ニチアサキッズタイム合同スペシャル、アバンでしんみりした空気になってるのに台無しもいいところだ(;´Д`)スケジュール的にわかってたことだろうに、なぜこの話をこの日に当てて、しかもOPの最中に割り込ませるような構成にした?(;´Д`)
・ムカーディアの報告を聞くアナコンディさん。いつに無く熱っぽい様子が可笑しい。意外と軽いな。
・ムカーディアの相手にかまけてガン無視され、いよいよ自らの進退に思い悩むブンビーさん。意外と言うか、ここ3回このネタを引っ張り通したな。伏線を張るなんてプリキュアらしくも無い。
・転職に悩むブンビーさんとそうと気付かないままコントを繰り広げるのぞみが可笑しい。
・いつも勢いで仕掛けて失敗を繰り返した反省を生かすために、プリキュアの面々を尾行して研究するブンビーさん。じわじわ面白いが、くるみとシロップのやり取りを眺めて「ケンカはダメ」とか言い出したところでついに噴いた。ブンビーさん美味しすぎ。
・プリキュアを研究した結果、何をどうトチ狂ったのかいきなり「プリキュアのリーダーになってやる」とか言い出すブンビーさん。結局、プリキュアたちの理解や信頼を得られず逆ギレして戦闘になるのだが、この流れはなんというか、イマイチ面白くないなぁ。各人の悩みに対するブンビーさんなりの指導が入るなど、もう一押しネタを膨らませる余地があったと思うんだけどなぁ。
・ビオランテに攻撃されてしまうブンビーさん。まさか死ぬのか!?と思ったら、逃げてくれた。良かった良かった。
・和気藹々のような言葉ってのは、言葉では説明も理解もしにくいのは確かにそうかも。シチュエーションで理解させるのがいいのかもだけど、なかなか難しいわなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン46号
「範馬刃牙」流石に対戦相手が皆食われてしまうと今後の展開に差し支えそうだし、克己戦はつまり、ここらでピクルに「食う」以外の戦いのモチベーションを与えておこう、ということだったんだろうか?うがちすぎか?
「GAMBLE FISH」アビタニの過去話の壮大さ加減が可笑しくていい。「リーマン予想」に関しては調べてみても何のことだけさっぱりわからんのでアレだが、アビタニ数式で導き出した解から得た結論は、どういう類のものだろう?やけに運命にこだわっているあたり、ラプラスの悪魔でも見つけてしまったのだろうか?
「荒神」近藤豪志。復活2号連続掲載前編。コマ割りや絵がやけにすっきりして見やすくなってて驚いた。何があったんだろう?
「トラベラー」宮谷拳豪のシリーズ読みきり第3回。今までの中では一番しっくりくる話だった。次からもうちょっと期待できるかも。
「バーサス」短期集中連載最終回。正直なところ、うーん。と言う感じ。4話かけてやる内容だったかなぁというか。逆に4話しかないんだから、視点を一人の主人公に絞って描くべきだったんじゃないのかなぁとか。うーん。
「埋葬虫」2号連続掲載後編。きれいにまとまったいい話だけど、やはりパンチ力に欠けてる気はする。狂言回し役の死神と棺おけのキャラにもう一押しパワーが欲しかったかなぁ。
2008/10/17 [金]
▼ 新番組木曜深夜枠のアニメ。「黒執事」「伯爵と妖精」は視聴対象外と判断してパス。
▼ [アニメ] キャシャーンSins#01「終末の世界で」[新]/#02「世界は断末の声に満ちて」/#03「苦悩の果てに」
・#01
・OPはなんかイマイチ。「XXXHOLiC」が始まるのかと思った。
・話の内容は、思わせぶりに断片的な情報を撒いているだけなのでまだなんとも言えず。ただ、こののっぺりした展開と陰鬱なノリが余り長く続くようだと視聴意欲は続かなそうな予感。
・大胆にデフォルメされたキャラデザは、まぁアリだと思う。作画も悪くないし、幼女の細かい芝居など、動きもいい。
・が、アクションシーンの出来はイマイチ。ちゃんと動いているのに見せ方が良くない。残念。
・ブライキング・ボスが内海賢二なのはいいね。キャシャーンが古谷徹なのはちと意外なキャスティングかも。幼女役に皆口裕子というのもだけど、なんか妙にベテラン揃いだな。
・あ、キャシャーンに嫌ごという女、宮原永海じゃないか。監督が山内重保で、キャラデザが馬越嘉彦だし、ムシキング繋がり(もっと遡っておジャ魔女つながり?)なのか?
・#02
・OP前のルナとキャシャーンのやり取りはプロローグとかじゃなくて、OPの一部なのか?変なの。
・今回も作画は良く、芝居の部分では申し分ないが、アクションになるとイマイチな感じに。ここ一番でアップになってしまうために、何やっているのかわかりにくくなって、どうしても流れが死んでいるように見える。もっと引いて動きを見せればいいのに。
・前作の「公害対策用ロボのBK−1号が、公害の元は人間だと判断して人間を滅ぼそうとした」というのと同じで、今作は「ロボット軍団を滅ぼすために生まれたキャシャーンが、手段を選ばずそれを実行した結果、世界が滅んだ」って感じなのかな?
・えーっと、「ロボットが昔人間を支配していた」という台詞から、キャシャーンは前作同様人類が対ロボット用に作ったロボットとは似て非なる何か(新造人間?)で、ロボットに対する異様なまでの攻撃性はその使命を果たすために組み込まれているプログラム。世界を滅ぼしたってのは「ロボットの数が多すぎて一体一体潰していくのが無理と判断したキャシャーンが、金属(?)を腐食させる細菌かなんかを世界中にばら撒いた」とかそんな感じだろうか?っちゅーか。で、ルナを殺したのは、(そんなことされたらロボットどころか文明も滅ぶので)キャシャーンの邪魔をしようとしたから。とか?あるいはロボットに好かれているようなので、ルナはロボットと共存しようという主義の持ち主だったのかも?それとも今作ではルナもロボット、という可能性はあるか?
・キャシャーンに滅びが始まっていない&キャシャーンを喰えば滅びが止まる、というのは、キャシャーンには滅びを促す細菌(?)に対する抗体が組み込まれているから?
・フレンダーに滅びが始まっていないのは、偶然?それともやはり前作同様キャシャーンと同じように作られた新造犬(?)だから?
・#03
・死にかけの人間とキャシャーンの交流。あとフレンダーが仲間になった。
・うーん。
▼ [アニメ] CLANNAD 〜AFTER STORY〜#01「夏の終わりのサヨナラ」[新]/#02「いつわりの愛をさがして」
・前作は見たり見なかったり。ヒトデの子の(KANONのあゆっぽい)エピソードは観た。
・#01
・OP。作画は流石の京アニクオリティだが、演出や歌はギャルゲーでもありそうな感じ。いやギャルゲーだけど。
・復活第一回目にふさわしく(?)キャラクタ集めて野球大会。ノリと調子の良さと背景の美しさがイイ感じ。
・EDもギャルゲーっぽい。いや、だからギャルゲーだけど。前作のだんご大家族の方が良かったなぁ。なんとなく。
・#02
・#01のラストに出てた妙なロボットからスタート。ロボットはさておき、連れの少女の動きが滑らか過ぎて驚いた。3DCGじゃないよな?なんて無駄なクオリティ。
・妹に見栄を張るために春原が嘘の彼女をでっち上げようという話。悪ノリっぷりが楽しい。
・服変えて髪編んでメガネかけた程度の変装で誤魔化せるもんでもないだろう。いくらなんでも。
▼ [アニメ] タイタニア#01「ケルベロスの戦い」[新]/#02「天の城(ウラニボルグ)の四公爵」
・原作未読。シリウスの漫画版は読んでる。
・#01
・OPは銀英伝を意識したかのような荘厳なノリ、対してEDはサイキックラバーの歌でギャップが物凄い。
・本編は、まぁ、漫画版で読んだような内容だったかなー。と言う感じ。欠陥品の自爆兵器であれその破壊力が艦隊に通用するレベルであるのなら、もっと警戒してしかるべきだとは思うな。というか一度も実践に投入されたことが無い欠陥兵器が、なんでそんなに有名なのかというのも良くわからん。
・#02
・漫画版に比べて女キャラが多い(目立ってる)なー。と言う印象。まぁ、脇キャラには違いないんだけど。声の力だろうか。
2008/10/18 [土]
▼ [野球] 中日が先勝!無失点リレーで第2S進出王手(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
阪神弱っ!
散々「岡田阪神は短期決戦で勝ったことが無い」とか言ってたが、本当にコロッと負けると腹立つな(-∀ー#)
しかし、なんという拙攻無双。
8回なんかノーアウトからわざわざ井端が2者連続エラーとかしてくれてんのに、その後3,4,5番が凡退して0点とかありえねーだろ(;´Д`)
こりゃ明日で岡田退陣かのー。トホホだなトホホ。
ところで、今日の試合、投手と一部の選手(ウッズとか)を除くほとんどの両軍選手と監督、コーチ、果ては審判までが、揃って腕に付けてた緑のバンドは何?
またなんかの寄付とかそーゆー類のか?
▼ 金曜深夜
▼ [アニメ] あかね色に染まる坂#01「あかね色のファーストキッス」[新]
・原作未プレイ。
・#01
・アバンの様子を見ると、タイトルに似合わずバトルものなのか?「あかね色に染まる」ってのは鮮血でってこと?とちょっとwktkしたのに、OPはベタなギャルゲー風。いやまぁ、そうだろうとは思ってたけどな。
・「ジェノキラー」とかセンス酷すぎ。聞いてるこっちが恥ずかしくて嫌だ。
・主人公の妹はこみっくパーティに出てなかったか?
・自転車の二人乗りは道交法違反です。警官に見つかると赤切符切られて、最悪の場合いきなり罰金とられる事になるぞ。
・美少女と出会って、なんだかんだで仲良くなり、勘違いしてキスしたら殴られて、気まずい間柄になったら、実は二人は婚約者でした。という一昔前の少女漫画みたいな導入で1話終了。
・作画もキャラも話もどこが悪いというわけでもないけど、そこまで、という感じ。今期は妙にアニメ多いし、視聴はココまで。
▼ [アニメ] 鉄のラインバレル#01「クロガネと少年」[新]/#02「疾走する正義」
・原作既読。
・#01
・キャラクタは、平井久司っぽさを抑えて原作絵に近づけようとはしているものの、それでもやはり平井臭があふれてるなぁ。という印象。でもまぁ、まつげが大人しくなってる分すっきりとしてるのはいい感じ。目の周りの影もすっきりさせといてくれればなぁ。
・CGで表現されたマキナやアルマは、ちょっと画面から浮いてる感じはするが、よく動くし悪くない。
・だから自転車の二人乗りは道交法違反なんだってば。
・#02
・ファクターとなり強い力を得た浩一が増長して周りが見えなくなる話。序盤の浩一は本当にバカだなぁ。
・いきなりの乳首券発行噴いた。独立U系よりもTBS系の方が自粛の度合いが緩いよな。いや、関西ではサンテレビで放送してるんだけど。あと、妹の動き良すぎ。
・せっかく得た凄い力で凄いパシリをしてしまう浩一笑った。
▼ [アニメ] スキップ・ビート#01「そして箱は開けられた」[新]/#02「戦慄の宴」
・原作未読。花とゆめのCMがなんか面白い。
・#01
・人気芸能人で我侭な幼馴染の彼氏に振り回される地味で貧乏で健気な苦労人のヒロインの話、なのかと思いきや、裏切られた相手に復讐するために芸能界入りしてのし上がっていく、という話っぽい?
・駄目男に振り回されまくるヒロインの犬っぷりと、端々に見え隠れしていた妙な力強さ&相手の本性に気付いてからのからのキレっぷりのギャップが可笑しい。
・#02
・復讐を決意したヒロインが芸能事務所の幹部にホラー映画張りの粘着を繰り返し、オーディションへに挑む話。
・ホラー粘着もだが、呪い人形制作、泣きじゃくる幼女に対する脅迫と、あまりと言えばあんまりなヒロインの行動笑った。スゲエなこのキャラ。
・ヒロインがオーディションの特技披露で包丁と大根もって仁王立ちするシーンで次回に続く。何をする気で、何をどうやって合格するのか気になるな。もうしばらく視聴継続してみようか。
2008/10/19 [日]
▼ [野球] 鳥谷2発!阪神勝って決戦は月曜日!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
岡田阪神ポストシーズン初勝利キタ━━━━━━\(゜∀゜)/━━━━━━ !!!!!
とはいえ、初回の攻撃と6回の鳥谷のHR以外は中田の自爆で勝たせてもらった感じなんで、楽観はできそうにないけどなー。
鳥谷の2発にしても、今日の試合が京セラドームじゃなくて甲子園だったら入ってるかどうか怪しい当たりだったし、運に助けられた感じっちゅーか。
でもまぁ
とりあえず、岡田の退陣前に1勝出来て良かったな。
さぁ、明日明日。
明日勝っても明々後日に投げるピッチャーいないけど、でもまぁ、がんばって勝て。
▼ 土曜深夜。多すぎ(;´Д`)「ヴァンパイア騎士G」はパス。
▼ [アニメ] テイルズ オブ ジ アビス#01「預言(スコア)の世界」[新]/#02「聖獣の森」/#03「神託の盾(オラクル)来襲」/#04「隠された真実」
・原作ゲームは未プレイ。というか「テイルズ オブ 何某」シリーズ自体一作もやったことがない。
・#01
・作画は良好、戦闘シーンも豊富でいい感じ。ただ、序盤から説明ばっかりで正直壁壁する。最初にこんなに一気に説明されても頭に入らないし、固有名詞なんか覚えてられない。主人公の境遇やなんかを逐一説明台詞で聞かされるのもイマイチ。
・#02
・作画はやっぱり良好。クールな感じなのかと思ってたヒロイン(?片目隠してる姉ちゃん)が、意外とドジっ子で可愛いもの好きだったりとかしてちょっと好感触。ただ、レギュラーになるマスコットキャラクターや、教団のえらいさんの従者など、全般的に媚媚すぎな感じもしなくもない。主人公ではないが、若干ムカツク。
・#03
・平和にぬくぬくと育った主人公が始めて人殺しをしてビビる話。召喚モノなんかで平和な世界から呼び出された勇者が平気な顔してサクサク人殺しをするアニメやゲームなんかに違和感を禁じえない俺的にはちょっといい感じ。やっぱり最初は心理的な抵抗があると思うんですよ。そのうち慣れてくるとしても。レントンみたいにそれまで平気で殺してて急に気がついたり、気がついてゲッコーステイトから離脱したはずなのに、その後合流したレイが同じようにLFO撃墜してる場面を見ても何にも感じないような中途半端な表現で終わらなければいいけどな。
・#04
・従者のロリは腹黒キャラなのか。
・うーんと、えーっと、あんとか教団の内ゲバらしい。主人公パーティが、(#02で殺した魔獣に育てられた)魔獣使いのロリを撃破した。
・うーん、一応#04まででどこが悪いという訳ではないけど、視聴はここまででいいかなーという感じ。何せ土曜深夜は異様に本数が多いしな。
▼ [アニメ] 地獄少女 三鼎#01「奪われた少女」[新]/#02「籠ノ鳥」/#03「腐った果実」
・1期2期はもちろん見た。二籠で成仏した(<違います)はずの閻魔あいが復活(?)再び地獄少女として活動を再開知る第3シリーズ。
・#01。実は生徒思いだが表向き嫌みったらしい態度をとっていた教師が、生徒の逆恨みにあい地獄に流されるという話。
・作画は良好。大して深刻でもないして内容であっさり地獄送りを行う依頼者や、完全に逆恨みで地獄に流される被害者など、誰も救われない話も実にらしくていい。
・あいの復活とともに再召集される一木連たち。地獄通信辞めてもなぜか人間界にとどまって労働に精を出してる面々もなんか可笑しかったし、さくらんぼを舐めるあいが妙にエロくていい。が、それはさておき、山童の金魚噴いた。何のつもりだ。
・風呂場でゆずきに寄生(?)するシーンや、ゆずきから羽化(?)するシーンなど、滑らかで美しい動きがいい感じ。
・今回のあいは今までに比べて声のトーンが暗い(低い)ような気がする。そしてエロい。かと思えば地獄送りのシーンの着ぐるみなど、いつになくハッチャケてたりもする。ギャップが大きくてなんか面白い。以前に比べて天然っぽくなってる?
・EDは、あい以外にもあい同様生前の業を背負った地獄少女が居て、ノルマをこなした者から順に任を解かれて抜けていく、と言ったようなイメージだわな。今期はあい以外の地獄少女が出たりするのかな?というか、そもそも今期のあいは前期までのあいと同一人物なのだろうか?という疑念もあったり。
・#02。人妻に惚れたゆずきの知り合いの子が、彼女をDVから守るために旦那を地獄送りにしたら、翌日人妻はさっさと街から去ってしまいました、という話。
・いきなりOPの絵が百合ん百合んに変わってて驚いた。明るい色使いや途中のゆずきの妙な踊りなど、何気に違和感が増してる気がするのだが。
・電器屋の電話が黒電話ってのも。
・地獄少女の存在や行動様式などは比較的詳細に世間に伝わっている様子。二籠で街一つ壊滅寸前まで追い込んだぐらい地獄送りを連発したし、そのあたりが原因だろうか?
・依頼人の部屋のポスターに扮したり、ゆずきの部屋の隅でじっと見てたり、何やってんだあい(;´Д`)
・依頼人にあいが接触する様子を一般人が見せられる、というのは考えてみれば一期目の柴田つぐみと同じだな。同じような因縁があると考えるべきだろうか?
・ゆずきは一人暮らしなのか。
・あいがゆずきに寄生していることに疑問を感じる骨女。ゆずきに寄生するということはあちこちに移動することなく一箇所にとどまり続けるということになるわけで、もしここで地獄送りが連発することになれば、それこそ二籠の二の舞になるんじゃないか、という不安も(視聴者を先回りして)感じている様子。だよなぁ。
・今回の地獄送りは電器屋のオッサンを電源としてみんなで家電製品を使うという仲良し家族コント。ゲームに興じるきくりと山童や料理にいそしむ一木蓮&あい、お色気要員の骨女、後背位で馬鹿デカイコンセントをぶち込まれる被害者の足元を映したカットや、仕舞いには皆でロデオマシーンに興じる様など、やたらと馬鹿馬鹿しくて面白い。
・#03。たまさかゆずき住む町にロケにきていたアイドルが、過去に虐めで買った恨みから地獄に流される話。全国区の芸能人が、わざわざ舞台になってる町にやってきて地獄送りになったのは偶然(というか、話の都合)なんだろうか?それともちゃんと理由がある?
・町並みやオロナミンCの看板なんかを見るに、田舎なのか、それとも少し前の時代の話なのかも。それはないか、PC使って依頼してるし。
・虐められた依頼者は、受けた虐めで性格を捻じ曲げられたのは事実としても、それ以前に物凄い音痴でそもそも歌手としてデビューする見込みはなかった。一方、虐めていた方はその後歌手として大成する過程で人間的成長を遂げ、真人間として更正を果たしていた。そもそも虐めなどなくても両者の現在の立場は変化していないはずで、まぁ、なんともやるせない話ではあるな。
・今回の地獄送りコントは、メンバーによる地獄コンサート。前奏が終わっていよいよ歌うぞ、というタイミングで鐘が一つ鳴り、演奏が続く中そのまま無言で退場していくあいが可笑しい。
・コンサート中、大勢の見ている前で地獄送りにあったアイドル歌手。大騒ぎになるのではないかと思いきや、コンサート前に失踪してコンサートは行われなかったことになっている模様。過去を書き換えた?影響の大きさを考えて、ということだろうか?
▼ [アニメ] とある魔術の禁書目録#01「学園都市」[新]/#02「魔女狩りの王(イノケンティウス)」/#03「必要悪の教会(ネセサリウス)」
・原作未読。電撃大王の「超電磁砲」は読んでる。あと、先月だか今月だか忘れたがの付録の冊子は読んだ。
・#01。主人公の家にヒロインの女の子が降ってくる話。
・超電磁砲の主役に追いかけられて、超能力による攻撃を受けるが、まったく無傷な主人公。主人公の特性は、「あらゆる超常の力を無効化する」というものらしい。が、雷や磁力を発生させるプロセスは超常能力だとしても、発生した電気や撃ち出されたコインによる衝撃はただの物理現象だと思うんだ。
・「神の祝福も無効になるから常に不幸」というが、あんまり不幸に見えないぞ主人公。なんか敵に追われて行き倒れて、恵んでもらった食い物は腐ってて、いきなり服を分解されて、挙句の果てに血だるまでぶっ倒れてるインデックスの方がよほど不幸なんじゃないか?
・#02。炎を使う魔術師と主人公が対決する話。
・なんでもいいが、超能力を指して「科学」呼ばわりは酷いな。
・だから、火元が魔術でも、発する熱は物理的に空気を伝ってきてるんだよな。そういうのも含めてすべて無効化できるのはどういう理由だよ。実は異能とか関係なく、右手に触れたものを自分が望む状態に出来るってことなんじゃないのか?
・「魔術は超能力のような才能を必要とせず、誰にでも超常現象を起こせるように作り出された。」だったら、魔術の方がよっぽど科学的なんじゃないのか?
・いや、それよりも、#01でインデックスは自分は魔力がないから魔術は使えない、とか言ってなかったか?矛盾してね?ってか、「才能を持たないものにも使えるために編み出された」からって「才能を持ってる人間が使えない」というのも変な話じゃないか?異能の力を打ち消してしまう主人公はともかくとして。
・#03。
・「失敗したら精神回路が焼き切れる」とか言ってたが、アレだけ詠唱に失敗しまくって集中を途切れさせてなお失敗してないのか。一体どれだけ逸脱したら失敗になるのか。
・ここで死んだら主人公に重荷を背負わせてしまう、とか言うインデックスだが、それよりも自室で人死にを出すかもしれなかったり、失敗したら神経焼ききれて死ぬような儀式につき合わされた先生の方がよほど迷惑をかけられてたと思うのだが。
・「魔術を使えば、この世界と異なる常識によって脳が害される」うーむ。どんどん「誰でも使える」って話から遠ざかるな。いや使えるけど脳が毒されるだけか。
・人間の精神力では魔術書を処分できない。んでも、主人公の能力だと触るだけで処分できるんだよな。まぁ、原本を処分したところでインデックスが生きてたら意味がないのかもだが。完全記憶は異能の力じゃないみたいだし。
・インデックスは完全記憶の持ち主なのに、記憶喪失なのか。ややこしい奴だな。魔道書覚えようとしたら脳のキャパシティが足りなくて元々あった記憶情報が上書き消去されたとかだろうか?
・うーん、とりあえずは視聴継続。かなぁ。
▼ [アニメ] ヒャッコ#01「虎子相まみえる」[新]/#02「虎穴に入らずんば虎子を得ず」/#03「前門の虎 校門も虎/張子の虎」
・原作は単行本で飛び級の天才小学生が出てくる巻まで読んだ。
・#01
・原作に忠実なアニメだな、という印象。話の内容もキャラデザの雰囲気も納得できる具合でアニメライズ(?)されていると思う。作画もすごい、という感じではないが悪くなく、ところどころきれいに動いててイイ。
・ただ、時間が長いおかげで、ちょーっとテンポが遅く、これといってパンチの効いたネタがないこともあり、ツカミが弱い気がする。1.5倍速ぐらいでちょうどいいんじゃないか的な。
・右利きが多いので直進してるつもりが右に曲がってしまっている、とか言い出す龍姫。地平線までまっ平らな何もない平原を歩いてるのならまだしも、建物に囲まれた道でまっすぐ歩けないってのはどうなんだ。そんなんじゃ街歩けないだろ。
・担任の説教。アレぐらいの速度なら早送りせずに声優に早口で言わせたほうがよかったと思うなぁ。そっちの方が面白そうだし。
・予告編の子役子役した棒声に漠然と聞き覚えがあるような気がすると思ったら(魔法少女クラブの方の)砂沙美か!
・そういや関係ないけど、「コードギアスR2」の天子はコハナだったんだってな。まったく気がつかなんだよ。まぁ、当たり前だが。ってか、あんなアニメにガチの子役使うなよ(;´Д`)
・#02
・演出のキレがあまりよくないような気がする。特に序盤。あんまりキレまくってても原作からすれば違和感になる気もするが、ちと間延びしすぎというか。もうちょっとテンポ上げてもいい場面もあると思うんだがなぁ。サッカー対決のスライディングでこかされる龍姫とかちょっと笑ったけど。
・あと、ベルスターなカゲカゲ4で笑った。が、これってヒャッコ的にはどうなんだろう?その他にも部活の名前や対決中のキャラの名前など、ところどころにアニメやゲームなんかのヲタネタが混ざってるが、正直外してるような気がするのだが。
・#03。
・AパートとBパート開始数分まで。変態の委員長が登場する話。なぜAパートぴったりで終わらせない(;´Д`)そして、なぜ3話目なのに4コメ?
・OPの映像が1話の使いまわしのままなのは、これが正式版だということなんだろうか?
・緑化委員の想像図が#02の華道部の使いまわしかと思ったら微妙に違って逆に驚いた。このデザインに特別な意味があるとも思えないのに、なんでこん微妙なことになっているんだろう?
・虎子に「同じクラスなのに」とかいう委員長だが、服装チェックに引っかかってる連中も全員同じクラスじゃねぇか。誰か突っ込めよ。
・ブルマで登校してきた雀を恥ずかしいものでも見るかのように見る面々。おっちゃんが若いころは普通に全国でみんな履いてたけどなブルマ。いや、高校のころはすでに上にジャージはいてる奴のが多かったか?
・Bパート途中から。知恵の紹介回。だからなんで3話目Bパート(途中)、通算でも4話目なのに9コメよ!?原作基準?DVDでは並びなおすのか?
・それはさておき、蹴りで破壊されたメカ虎子が自動修復してその後頭が吹っ飛ぶ様は面白かった。ちょっといい感じのテンポになってきてる?
・あれ?予告編、二人で喋ってたのか?一人は砂沙美の子として、もう一人は誰よ?湊兎役の人?
・#03はちょっと良くなってきてる気がするのでもうしばらく継続。
▼ [アニメ] かんなぎ#01「神籬(ひもろぎ)の娘」[新]/#02「玉音アタック!」#03「スクールの女神」
・原作はREX買ってるので既読。不思議な理由でらき☆すたの監督を降板した(させられた)山本寛監督作品ということで、否が応にもその成否に注目が集まりそうな気がしなくもない。
・#01
・OPは監督の代名詞でもあり、近年のアニメの定番となりつつあるダンスネタ。歌にあわせてアイドルのPV風になってるが、出来のほうは流石のひとこと。まぁよく動くし歌との同期もばっちり、振り付けのらしさったらない。
・本編もよく動くし細かい演技の付け方や画面の作り方も巧い。演出面でも非常に安定しており、内容はどちらかといえば淡々としていて、コレといった大ネタがあるわけでもマシンガン的に小ネタが散りばめられてるわけでもないのに、余り退屈せずに画面を見ていられる。
・キャラクタデザインも全体の内容も原作のイメージを踏襲しているし、声優も外してない。少なくとも1話を見た限りでは文句の付けようのないアニメライズなんじゃないかなぁ。熱心なファンじゃないので断言できないけど。
・#02
・2話になってもまぁよく動く。というか、むしろもういっそ無駄なんじゃねぇ?というぐらいあらゆるシーンがヌルヌル動く。どんだけ枚数使ってるんだろう?劇場版かよ!みたいな。どんだけ潤沢な予算と時間で作られてんだこのアニメ。
・ナギの百面相、というか、声の演技の使い分けがイイ感じ。
・EDは毎回違う作家のイラスト使うのかね?エンドカードとかでよくあることだけど、余り作品や歌の雰囲気と合わない絵は使えなさそうだなぁ。極端にデフォルメのきつい絵とか。
・#03
・前回と比べれば普通、といっていいレベルだが、今回も十二分に美しいし、よく動く。たいしたもんだ。
・「臭い」ネタとか普通にやるな。
・まさかの八奈見乗児噴いた。絵が出てくるまではボヤッキーが出たとしか思えない台詞回しがナニすぎる。
・ざんげちゃん登場で次回に続く。
・視聴継続。やっぱ土曜は多くなるなぁ。
2008/10/20 [月]
▼ [野球] 藤川ガックリ…岡田阪神の戦いは終わった(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
岡田阪神の象徴とも言える藤川球児が打たれ、3番新井、4番金本、5番鳥谷のクリンナップが3凡に切られての敗戦。
まぁ、岡田阪神の終焉にふさわしい終わり方といえば、そうかもしれん。
ウッズの打席、直前の矢野の糞エラーがなければ、フォークだって使えたはずだったんだけどなぁ。
まぁ、仕方ないか。
あそこで矢野があんな見たことのないミスをしてしまうこと自体、今の阪神は駄目の駄目駄目ってことだろう。
あと、新井よ。いくらなんでもテンパり過ぎだろ(;´Д`)
なんかもー自殺でもするんじゃねーかみたいな顔して体もガチガチで、スイングも守備もバラバラだったじゃねーか(;;;;´Д`)
来年までにもう少し肝を鍛えといてくれ。マジで。
今年のこの屈辱をバネに出来るか、それとも腐ってしまうのか。
来年は正念場だな阪神。暗黒時代の再来とか、勘弁してくれよ。
さぁ。今度こそ本当にストーブリーグの開幕だな。
来年に向けての課題は山積みだけど、一つでも解決できるよう頑張ってくれ。
あと、中日は巨人を倒してシリーズに出てくれ。
本当に本当に本当に心の底から巨人の日本一だけは嫌だ。
レジェンドとかゆーのに泥を塗ってくれ。
3位の中日に3タテ食らわされてシリーズ逃す。みたいな展開でナベツネを発狂させてくれ。
頼む。本当に頼みます。
▼ 日曜も多い(;´Д`)もはや早見機能でもしんどい量になってて目も脳も限界ですよ(;;;´Д`)。
▼ [アニメ] ライブオン カードライバー翔#01「発動!ライブオン!!」[新]/#02「変身(ライブチェンジ)!タテガミウルフ!!」
・元になるゲームや漫画は全く知らない。
・#01
・完全に子供向け、ということもあって、キャラデザはシンプルな感じ。可愛くないわけではないので、作画次第で化ける可能性はあるかもしれないが、第一話から怪しい作画があったりOPが間に合ってなかったりしてるので、そっち方面では余り期待は出来ないかなぁ。ヒロインは今の段階でも結構可愛い。ってか、ヒロイン年下なのか!どのキャラより背が高いじゃねーかよ。
・カードバトルの表現やルールはバトスピよりも遥かに判りやすい。ストーリーの流れも主人公の性格付けもシンプルかつ判りやすい王道ノリで、キッズアニメとして好感度高い。
・OPが高取ヒデアキ、EDが串田アキラというのも男児向けアニメとしては正統派過ぎるほど正統派な選択。
・ただ、若干作画が弱いことも含め、オタクが楽しめるかというと、微妙。キッズアニメなんだからそれでもいいんだけど、今後見続けるのはちょっと厳しいかもしれない。このアニメならではのポイントが一つでもあればいいんだけど。あるいはツッコミポイントとか。
・#02
・「ライブオン」の特徴は、カードからのモンスターの召喚の他に、ライブチェンジカードを使ってプレイヤー自身がモンスターに変身出来るということ。指示を出してるだけの傍観者になりがちなカードゲームアニメに比べて「主人公が活躍している」とか、「主人公が強い」とかいう事を表現しやすくていいかもしれない。
・敵のドラゴンの描写はなかなかイイ感じ。だが、全体的に観ればやはりアクションなどはパッとしない印象。ちと残念だなぁ。
・ライブ中じゃなくても、というか、(時間制限以外)特に何の制限もなくライブチェンジできるのか。そりゃ拙いだろ。絶対モンスターになってその力を悪用する奴が出てくるぞ。強盗とか殺人とか。
・グダーっと人間みたいな体勢でベンチにもたれかかって駄弁るタテガミウルフが妙に可愛い。
・あら、今回のお母さん可愛いな。ペダル見て大騒ぎする妹も可愛いね。
・あ、次回はちょっと作画よさ気な感じかも。
・うーん、日曜は無茶苦茶作品数が多いので早々に脱落することになりそうだけど、一応いけるところまで観てみるかなぁ。
▼ [アニメ] イナズマイレブン#01「サッカーやろうぜ!」[新]/#02「帝国が来た!」/#03「あみだせ必殺技!」
・原作ゲームは未プレイ。ちょっと欲しかったんだけど、様子見してたらスパロボ出たし。今月末にはプリキュアが、来月にはレッスルエンジェルス2も出るしなぁ。
・#01
・逆境ナインに少林サッカーを混ぜたような話。鉄板鉄板。
・OPのノリがいい。本編の作画も演出も高値で安定。キャラデザも可愛いし、ベタな設定ながら各キャラも立っている。いちいち倒した相手の学校を破壊する帝国学園の無茶な悪役っぷりなど、ハッタリの利かせ方もイイ。
・そういやキャッチャーが主人公のサッカー漫画(アニメだけど)って結構珍しいんじゃないか?そうでもない?
・「キッズアニメの主人公の母親は可愛い」の法則は残念ながら適用外。ライブオンでも適用されてるのになぁ。
・EDのおでん噴いた。なんだこの脈絡のない曲は。いやまぁ、可愛いけど。
・サブリミナル並に短いエンドカードはなんなんだ。そういや昔マイメロだかでもあったよなこーゆーの。
・#02。帝国戦。
・寄せ集め集団の上、元からいた選手も練習もろくにしていなかった、割には上手いな雷門中学。
・ペナルティエリア外どころかセンターラインの向こうから蹴ったシュートでキーパーを体ごと吹っ飛ばす帝国サッカー部員。いくらなんでも強すぎる。ってゆーか、サッカーという競技が成り立たんレベルだろこれは。
・案の定前半終了時点で既に心が折れてる雷門中学。それでもとまらない帝国は必ず殺すと書いて必殺シュートで雷門サッカー部員を皆殺しに。ボールに触らずに素蹴りで竜巻を起こして相手プレイヤーを吹き飛ばす「サイクロン」など、もはやサッカーなのかどうかすら怪しい。
・部員全員がKOされ、点差は20点、唯一生き残ったメガネが逃亡し、絶体絶命、というところで、助っ人プレイヤー豪炎寺が参戦。土壇場で祖父直伝の必殺キャッチ「ゴッドハンド」を会得した円堂との連携で1点を奪う。ここの流れはやはりベタだが非常に熱い。豪炎寺の必殺シュートに入るまでの流れの動きの滑らかさもすばらしい。
・何でもいいけど帝国のキーパー、豪炎寺の必殺シュートを避けてるように見えるよな。
・1点でも取られたら即撤退というポリシーなのか、元々豪炎寺をサッカーに呼び戻すことが目的だったのか、1点取られた時点で帝国が試合放棄。雷門サッカー部は無事廃部を免れて次回に続く。
・#03。豪炎寺の圧倒的な実力に心酔し、安易に豪炎寺に頼ろうと考え始める一部の選手に反発し、 豪炎寺に対抗意識を燃やすフォワードの染岡が、特訓の結果必殺シュートを編み出す話。
・帝国戦の反省会。帝国戦の助っ人に入ったメンバーはそのまま残留したのか。
・巷で「帝国を退けた」という噂が立っているらしい雷門サッカー部。どこまで「逆境ナイン」なんだ。
・豪炎寺の妹は兄の応援に行く途中交通事故にあい、それ以来意識不明になっている。罪の意識にさいなまれた豪炎寺は妹の意識が戻るまでサッカーはしない、と誓っているのだそうな。と、それはさておき、豪炎寺の妹可愛いな。
・特訓の成果なのか染岡の必殺シュート完成。打ってからのドラゴンはともかく、打つまでのモーションなんかが地味だなぁ。
・なんかいろいろ暗躍してる夏未に乗せられるような形であっさり宗旨替えした豪炎寺もサッカー部に合流。で次回に続く。次回はオカルト中戦。
・とにかくベタなアニメだが、これは面白い。視聴継続。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン#01「天使再臨」[新]/#02「ツインドライヴ」/#03「アレルヤ奪還作戦」
・前作は一応全部観た。種(&種死)よりは面白かったと思う。種よりは。
・#01。なんかの巻き添えで運悪く強制労働所で働かされてるサジ。労働所に収容された元軍人(?)を奪還すべく現れた部隊と、それを殲滅すべく現れた部隊との戦闘に巻き込まれ、殲滅部隊の人狩り兵器に襲われて絶体絶命の危機、というところを単独で行動していたらしい刹那に救われ、エクシアで脱出。だが、時代遅れでボロボロのエクシアで擬似GNドライブ搭載の新型の相手は務まらず、やっぱり絶体絶命。そしたら今度はティエリアが新型ガンダムで現れて無事助かり、新生ソレスタルビーイング始動のために合流することになりました。という話。相変わらず無駄に独自名称や舞台の現状がわかりにくい。
・何のいきさつか、ルイスは人狩り兵器を投入した部隊のパイロットになってる様子。ちゃんと腕は生えているが、強化人間っぽくなってる。
・刹那がロックオンのそっくりさん(兄弟?)をソレスタルビーングに勧誘するところで次回に続く。
・#02。新ロックオン(ロックオン弟)と、アル中のスメラギを仲間に加え、0ガンダムとエクシアのGNドライブを2機搭載した00ガンダムを起動させる話。
・前回人狩り兵器を使ってたのは「アローズ」とかいう組織で、連邦軍以外の武力組織を殲滅するための組織だとか。
・スメラギはすっかり駄目人間が加速してどうみてもアル中といった有様に。
・王留美は相変わらずなんか悪巧み中。ネーナも王留美の元にいる。
・アムロの元にはティエリアのそっくりさんが。こっちは女とかじゃないのかのう。乳がないから違うか。
・#03。連邦に捕らえられていたアレルヤを奪還すべくスメラギがアル中から立ち直る話。いや、まだ飲んでるけど。あと物のついでにマリナも攫ってきた。
・ロックオン弟はMS乗ったこともない素人なんだとか。じゃあなんでスカウトしてきたんだ。顔か?
・「自分の平和を壊したのはお前らだ」というサジに「自分だけ平和ならいいのか」と言い返す刹那。じゃあお前が不幸だからって他人も同じような不幸にしていいのかと逆に問いたい。
・加速しながら大気圏に突入してそのままの勢いで海面に激突しても平気とか。どんだけ頑丈なんだGNフィールド(;´Д`)ってか、いくらなんでも無茶苦茶だろう。常識的に考えて。絶対無敵すぎる。
・ずっと拘束衣を着せられていたのに、自由になってすぐ走り出すアレルヤ。まぁ強化人間だし、アリなのかもだけど。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ 少年突破バシン#07「ウルサいトコでオオ騒ぎ」
・バシンとストライカーが第2のナゾオトナと遭遇。ストライカーは敗北するが、バシンは勝利。でもXレアカードもらえませんでした。という話。なんで貰えないんだ、一人一枚しかくれないのか?
・今回は絵が可愛い。
・「命の果実」はなんか絵がキモイよな。
・マイサンシャインの玉子役が気になって仕方がないのに、いつまでもバトスピに興じるバシンとストライカーに軽くイラつく。バトスピなんかどーでもいいからマイサンシャイン見せろ!!
・大人気アイドルが玉子の被り物ってどーなんだ、っちゅーか、メガネコの「マイサンシャイン、すごくツルツルしてます」で噴いた。
・道に迷って屋上に出てしまったバシンとストライカーが、天窓に挟まっていた警備員を助けたら、その正体は警備員に化けたナゾオトナだった。って、なんでだよ!!不条理すぎるだろナゾオトナ!!!!どこから突っ込めばいいんだ!!!!
・「フレイムテンペスト」強すぎるだろ。いつもこのカードで反撃開始じゃないか。
・ちらっとだけ見れたマイサンシャインの玉子が非常に可愛らしくていい。バトスピなんかどうでもいいからオムレットで1話作らんか!!!!
・メガネコのオムレットの感想、「とーっても黄色かったよ!」でまた噴いた。面白いじゃないかメガネコ。
▼ [特撮][ゴーオン] 炎神戦隊ゴーオンジャー#35「炎神ノキズナ」
・エンジンオーG12が登場する話。G9までは意外とかっこいいかもと思った俺だが、G12は流石にやりすぎという感じだな。
・ホロンデルタールに操られて大暴れするキョウレツオーを9体がかりで説得する炎神たちが意外と熱い。エンジンオーとのクロスカウンターで正気に返るのもイイし、個々のエンジンの見栄きりからの12体合体も熱い。しかし、ゴーオンジャーはお父さんの財布に優しくないな(;´Д`)大変だこりゃ。
・エンジンオーG12デケェ!!そりゃキョウレツオーの脚がそのまま腕になるぐらいのサイズなんだから、当たり前と言えば当たり前なんだが。
・エンジンオーG12でホロンデルタールを撃破。だが、ホロンデルタールの破片を体に組み込んだヨゴシュタインはパワーアップを果たし、ヨゴシュタインに打ち込まれたねじ巻き状の弾丸が心臓に達した赤が銅像のような顔色になって倒れてしまう。というところで次回に続く。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#37「トライアングル・キングが斬る」
・渡がザンバットソードを手に入れる話。
・深央本人にははぐらかして逃げたくせに、タイガには「あきらめられない」とかいって宣戦布告する渡。だったら最初から深央にもOK出しとけよ。
・イクサナックルを奪われたことに憤り、イクサナックルに画鋲を仕込んで復讐しようとする名護さんのセコさが大変可笑しい。
・あっさりファンガイアにぼこられた渡はザンキさんの誘いに乗って再びザンバットソードの引き抜きに挑戦。今度は成功するがザンバットソードの暴走で暴れだしてしまう。結局、ザンキさんたち3匹が合体して鍔になり、ザンバットソードにとり憑くことで暴走を収め、ザンバットソードはようやく渡の物に。プロセスだけ観るとややこしいが、実際は非常にあっさり手に入れたように見える。この時間で物に出来るなら、暴走とか要らんプロセスは無い方が良かったんじゃ?ザンキさんたち3体が協力することで抜けた、でいいと思うんだが。
・ザンバットソードでファンガイアを斬りまくった後、鍔を滑らせてカチンと鳴らした瞬間爆発するという演出はイイ。なんか快傑ライオン丸のようだ。
・ファンガイアを倒した後サガと戦闘になり、劣勢のサガの加勢に入った深央も含めて全員の正体がバレてしまって次回に続く。ようやく状況が動いた。良かった良かった。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#36「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」
・プリキュア部の面々がテレビのクイズ番組に出場するギャグ話。前編。前編かよ!パワーアップなどのイベント回を除けば前後編ってのは珍しいな。というか、前編という表現はもしかして初なんじゃないか?
・ファイブdeチャンスの説明の絵がいきなり面白い。今回は、ところどころで若干微妙な感じになることもあるものの、全体的に表情が豊かでポーズなども面白く、イイ感じの絵になってるね。
・ファイブdeチャンスに出場を決め、おおはしゃぎの面々。最近にしては珍しくかれんが乗ってこないのも違和感だが、豪華景品、とかいいつつ商品がチョコレート一年分、ってのはどうなんだ。豪華じゃないだろ。そしてチョコレート一年分にあっさり釣られるくるみもちょっと違和感が。チョコ好きなんだっけ?
・OPが映画の宣伝に Σ(゜Д゜)どんだけ客呼びたいんだ東映。
・前回からムカーディアとアナコンディさんはなんか怪しい雰囲気だな。
・のぞみがクイズ番組に出たい本当の理由は、優勝者に送られるチーム全員の名前が掘り込まれたトロフィー。そのことに気がついたくるみは「緊張でくるみの姿を保っていられない」という演技でかれんを呼び寄せ、プリキュア5人で出場させることに成功する。ここで、ミルクの意図に気付いたかれんがミルクに語りかけるシーンは、555になってから殆どなかったかれんのミルクに対する保護者的な雰囲気が出ててイイ。
・とそれはさておき、このシーン、呼びにきたADがムカーディアだというのはさておき、背景の大型テレビに映ってる番組の宣伝(?)が「プリキュア ファイブdeチャンス」になってる。テレビに背を向けているココナッツミルクシロップはさておき、プリキュアのメンバーは誰か気付けよ。
・ホシイナーダンサーズ噴いた。なんだこのカオス空間。
・個別にゲームすることになったプリキュアメンバー。まずはりんちゃんさんのキックターゲットからスタート。イナズマイレブンですね判ります。
・ターゲット役のホシイナーが動いてゴールできなかったりんちゃんさんのもだえる様が非常に可愛い。今回は良く動くなぁ。
・いかさまターゲットを非難するメンバー。うららの「大人って!」という的外れな叫びが可笑しい。
・すべてのシュートを(インチキで)外されたりんちゃんさんはぶち切れ。プリキュアに変身してファイヤーストライクを放つが、ホシイナーがどこからともなく出したバットでホームランにされてしまう。あまりのみもふたも無さに盛大に噴いた。今回面白いな。
・次のチャレンジャーはこまち。あまりにも簡単な常識クイズだが、答えるためのスイッチが逃げてしまい回答権を得ることが出来ずに敗退。いつになく走り回るこまちが可愛い。以前のこまちちゃんといい、こまちは小さいものに囲まれて敗北するパターンが多いな。
・続いてのぞみがチャレンジ。のぞみを小馬鹿にしたような園児向けチックな空間と解説VTRにいつになくドン引き気味の表情を見せたり、解説Vをスルーしてよそ見してるのぞみが可笑しい。インチキな正解にダメージを受けてる姿も。
・結局、のぞみもあっさり敗北して、残るはうららとかれんのみ、というところで次回に続く。
・あれぇ?本当に何のイベントもないタダのギャグ回なのか!?いやまぁ、確かに前後編に分けてさえこまちやのぞみのチャレンジがりんちゃんさんに比べて尺的に物足りない気分にさせられたぐらいなので、不満はないんだけど、なんか意外だな。というか5はメインキャラも多いんだし、2回に分けてやる回はあった方がいいのかもか。
・っちゅーか、来週はもううららとかれんしか残ってない上に、状況が出来上がってて導入の必要がないわけで、かなりネタを詰め込まないとスカスカになりそうな気がしなくもないな。いや、後半は戦闘シーンで潰れるから大丈夫か?
2008/10/21 [火]
▼ [野球] 阪神から連絡なし…真弓氏「落ち着かない」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんかもう真弓で決まったみたいな話になってるよな(;´Д`)
ここまで確定情報的に流してて、もしどんでん返しがあったら真弓はかっこ悪いにも程があるじゃないか。
いやまぁ、そんな事にはならんだろうけど。
とりあえず、守り中心の野球、という線はありがたい。野球は守りですよ。
ただ、JFKはもはや機能しない可能性がある以上、岡田野球をそのまま継承しても駄目だとは思う。
やはり急務は先発の強化。久保田の先発転向はアリだと思う。
ミスをある程度容認、というのはイイ。
が、今岡みたいなのびしろが見込めないオッサンではなく、若手を起用していって欲しい。岡田じゃないから大丈夫だとは思うが。
捕手も矢野にこだわらず、狩野、小宮山あたりを積極的に使っていってもらいたい。3連戦で頭から2連勝したら、3戦目に小宮山を使ってみるとか。
あと、ショートは鳥谷と藤本で競わせていいと思う。あるいは2軍から大和をあげてきて競わせてもいい。
少なくともフルイニング出場はやめといたほうがいい。やっぱりちょっと無理があるよフルイニング出場。金本はもう仕方がないとしても、将来の指揮官に変な重荷を残さないためにも、そこに重きを置くのは良くない。
まぁ、なんにしても、来シーズンは優勝よりもチーム作りに主眼を置いて欲しいかな。
いい加減高齢化とメンバーの固定化が進みすぎてる感じがするし、そろそろ新陳代謝をしないと、間違いなく数年後には暗黒時代再来ってな話になるしな。
頼むぞ真弓。頑張ってくれ。<気が早い
▼ 月曜深夜。「純情ロマンチカ2」はもちろんパス。
▼ [アニメ] 屍姫 赫#01「死が舞う」[新]/#02「遊戯のつづき」/#03「夜の声」
・原作は兄ちゃんが死ぬあたりまで単行本で読んだ。
・#01
・作画は良好。いい感じに動く。一時のことを思えば最近は作画のいいアニメが増えたなぁ。
・声は主人公格の二人が揃って微妙な感じだな。と思ったら、二人とも俳優か。素人にしては上手いかな。ってかヒロインは響鬼のあきらなのかよ!!
・話はアニメオリジナル?俺が忘れてるだけか?とりあえず、メインキャラのお披露目と「屍」がどういうものかを漠然と説明する話。アクションが充実させて説明を最小限にとどめたのはイイ感じ。またアクションかっこいいし。
・#02
・事故で死んだ幼児が屍になる話。いきなり鬱々しいネタだなぁ。
・OP。なかなかカッコいい。よく動くしいろんなイメージが盛り込まれてていいね。
・#01の犯人もだが、派手に生き返りすぎじゃねぇ?こんなに目撃者が多いと、あっという間に噂になると思うんだが。
・今回もアクションがカッコいい。
・#03
・#02に引き続き、今度は出産時に死亡した妊婦。嫌なネタが続くなぁ。
・ヒロインの声はドスの利いた演技は堂に入ってるなぁ。あきらのイメージとは大違いだが。というか、3話も続けて観たからか、最初に感じた違和感はあまり感じなくなってきたな。
・相変わらず作画はいい。アクションの動きもいい。が、派手に動くのは画面だけで、話の方は地味で暗い話が続く。キャラクターの魅力も立ってるとは言いがたく、カッコいいアクションだけでどこまで見続けられるかは疑問。
▼ [アニメ] 喰霊−零−#01「葵 上 ―あおいのうえ―」[新]/#02「憎 発露 ―にくしみのはつろ―」/#03「邂逅 砌 ―かいこうのみぎり―」
・原作未読。あらすじも知らない。
・#01
・本放送時に作業しながらながら観してたらラスト数分間のトンデモ展開に驚かされた。
・作画は良好。かっちりした感じで、デザインなども含めてちょっと前のOVAみたいな雰囲気。
・理由は良くわからないが、怨霊が人間を襲う世界で、幽霊対策の特殊チームの活躍を描く話、なんだと思ってた。ラストを観るまで。
・主人公(?)達は防衛省の特戦4課第一小隊に所属している。4課のメンバーは霊感の持ち主で構成されているらしいが、そういう能力を持たない一般人による部隊も存在する(カテゴリBに全滅させあっれた部隊のように)。また、環境省も退魔師を使って幽霊退治をやってるらしい。この二つの組織(の幹部)は、(お役所なので、もちろん)仲は悪い様子。
・カテゴリCは人間サイズでいかにも幽霊だが、カテゴリBと呼ばれるのはもはや怪獣としか言いようのないサイズとデザイン。あんなのが暴れまくる世界はいやだなぁ。おちおち街も歩けやしねぇ。
・特戦4課第1小隊の面々は短い出番ながら上手くキャラを立てていて、2度目に出現したカテゴリBを倒す作戦の際などは、作戦の立案や役割分担などでその個性を発揮している。ノリノリのBGMや一度失敗してからの逆転勝利など、盛り上げ方や見せ方も大変上手い。地味なキャラデザなのにやるなぁ。と思っていたら。
・まさかのカテゴリA乱入でチーム全滅。普通にメインキャラだと思ってた連中が(主人公っぽい兄ちゃんを含めて)サクサク殺されていく様は、衝撃的過ぎる。
・そして、特戦4課のヘリ(?)が炎上するSEが流れる中、黒バックにスタッフクレジットだけが表示されるというこれまた衝撃のEDになだれ込む至っては、呆然とするしかないわけですよ。
・今回、ちゃんと見直すと、最後に出てきたカテゴリAは、主人公の回想で主人公の味方をしてる(霊の敵になってる)っぽいな。あれ?もしかして、幽霊なのは主人公チームの方で、カテゴリA(と呼ばれてる少女)に退治されたとかいうオチなのか?いくらなんでも無理があるか。
・#02
・今度は環境省の退魔師チームがメインの話。こちらも非常にキャラが立ってる。こっちが本命の主人公なんだろうか?
・特戦4課第1小隊が隊員総出でやっと倒すカテゴリBを刀の一振りで切り捨てるセーラー服の少女。強すぎる(;´Д`)この子が本当の主人公なのだろうか?だとすると、特戦4課は本命のチームの強さをひき立てるための当て馬だったってことか?
・防衛省の対策チームは特戦4課以外も大打撃を受け、事実上壊滅状態になってしまったらしい。うーむ。
・特戦4課を壊滅させた少女は「イサヤマ ヨミ」という名前で、環境省のチームの元メンバー。行方不明になってたらしいが、何があったのかカテゴリAになって帰ってきたとか。この流れ、こりゃ4課は当て馬確定だな(;´Д`)
・ヨミはカグラ(主人公と思しき少女)の姉(あるいは姉貴分)であった、が、それがカテゴリAになった原因なのか、カテゴリAになった結果、潜在的な憎しみが表面化したのかは定かではないが、カグラの才能に嫉妬し、カグラを殺そうとする。ヨミに情が残っているカグラは不利な戦いを強いられ、…ってまたかよ!!何だよのアニメ!!!毎回主人公っぽいキャラが死ぬアニメなのか!?どーなってんだ!?(;´Д`)
・#03
・と思いきや、一転してヨミとカグラの出会いを描く回想編に突入。ああ、要するに#01と#02は最終回(か最終回手前)のエピソードだったって事だったのかな?
・強くギャップを打ち出すために、前回までとはうって変わったほのぼの仲良し姉妹話。
・しかし、前回の話を見ていると、カグラより強かった頃のヨミの余裕っぷりや、自分を姉と呼べと言い出したのはヨミの方だったといった感じで、ところどころ痛々しい部分があったりするのがなんともかんとも。
・ドリキャスktkr!懐かしい形だなオイ。
・環境省の対策チームはそこそこ若そうな男も含めて#02とほとんど変わっていない。とすると、というか、ヨミが#02段階でもセーラー服姿だったことを考えると、カグラは#02時点でも相当若いんだな。
・つまり、このアニメはヨミとカグラの愛憎劇ということでOKなのかね?それとも、まだなんかさらに仕掛けが残ってたりするのだろうか?とりあえず、視聴は継続方向で。
▼ [アニメ] ケメコデラックス!#01「鋼鉄の花嫁」[新]/#02「小林家の人々」/#03「ケメコ登校!?」
・原作は大王移籍後は読んでる。それ以前は知らない。
・#01。ケメコが押しかけてくる話。
・作画は良好。動きもイイ。Aパート終盤付近のケメコの戦闘シーンとか素敵過ぎる。原作絵もアニメっぽいからか、キャラデザも違和感なし。あとアレだ、YTVはパンツありなのか。じゃあ一騎当千とかもこっちの局でやればよかったのにな。
・ケメコはデザインがデザインだからか、きわどいポーズやアングルが何の問題にもならないんだな。これはある意味発明かもしれない。嬉しいかどうかはさておき。
・それにしても、ケメコ役の斎藤千和のハッチャケっぷりが実に素晴らしい。EDの頭の悪さも実にイイ感じ。何だこのアニメ。
・話の本筋になりそうな部分にはあまり興味を惹かれないが、コメディ部分だけでも十分楽しめそうな感じはする。もし今回の作画レベルを維持できるのなら、そこも見所になりそうか。
・#02。三平太の妹、タマ子の紹介回。
・今期はこればっかりだが作画は好調を維持。どうなってんだアニメ業界。いつの間にこんな量産能力を!?
・メンテナンスが完了して絶好調で演舞をかますケメコが可笑しい。ルックミー!ルックミー!!
・三平太とケメコがいちゃついてることに激怒したタマ子がブチ切れて大暴れしているのをよそに、グダグダの会話を繰り広げる母ちゃんと編集の人が面白すぎる。徹夜続きのテンションってあんな感じだよなー。懐かしい。
・前にも書いたが、三平太とタマ子の兄弟喧嘩を諭すケメコの「角川」発言噴いた。よくもまぁこんな際どいネタ通ったな。
・上に書いたようなのに限らず、今回は会話が全般的に面白かった。内容もテンポも非常にイイ。山本寛は面白いよなぁ。
・#03。ケメコが教育実習生として赴任してくる話。あと、黒崎リョーコが登場。
・会話のネタ密度は普通に戻っているが、ケメコの台詞が多く、またそのノリノリっぷりが強烈なので普通に楽しめる。これはキャラだけで既に勝ってるなぁ。
・どこにいてもディスプレイが真正面を向いているミシマの本社ビルは一体どれほど離れた場所にあって、どれほど巨大なんだろうか?
・十文字かわいいな。
2008/10/22 [水]
▼ 毎日毎日アニメ観てるのもいい加減嫌になったので、火曜深夜分(「ef」「ラオウ外伝」「今日の5の2」)は全スルーということで。というか「ef」は録画し損ねてたんだけどな(;´Д`)
▼ というわけで今日はスパロボZを進めてみた。現在23話「百鬼の挑戦状」までクリア。SRポイントは無理には取りにいかない方向で進めたので、現在16(NORMAL)。早々にガンレオンの武器をフル改造強化したおかげもあって、ボス敵なんかにも余り苦戦せずにサクサク進めた。
とりあえず、キャラが多すぎて小隊編成や育成に時間がかかるのは難点か。あと、声バグは酷い(;´Д`)最初にオーガス組のTRI攻撃を仕掛けたときは何が起こったのかと思ったよ。これはなんとかならんのかなぁ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー47号
「ハイド&クローサー」友人が「春瓶のために」、といいながら命をかけてボロボロになって戦ってるのに、当の春瓶は「祖父ちゃんのために」とか言い出すのはイマイチだなぁ。呑気にパワーアップの修行とか始めちゃうし。うーん。
▼ [野球] 【中日】ノリがクルーン斬りで先勝/CS [nikkansports.com]
やったぜドラゴンズ。
クルーンは四球が多くここ一番でやらかすことがあるので、チャンスはあるんじゃないかとは思ってたけど、本当に決めてしまうとは。
流石に勝負強いな。
このままストレートで決めちゃってくれ。がんばれドラゴンズ。
2008/10/23 [木]
▼ [野球] 阪神ついに要請 真弓新監督CS後正式発表(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
そうか、決まったか。
来年は苦戦必至だと思うし、日々の試合の経過や結果如何では頭に血が上って暴言を吐く(書く)事もあると思うけど、基本的には応援してるので、頑張ってくれ。
とりあえず、来年は、目先の勝利(優勝)を目指すよりも、世代交代を進めていって欲しいなぁ。
既に現状、世代交代、若手の台頭という面で、巨人を始めとするセ・リーグ各球団に後れをとってる感が否めないわけだし。
▼ [野球] 原監督「点の取り方も理想的」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
点の殆どがHRという、馬鹿馬鹿しいにも程があるあの点の取り方のどこが理想的なんだ原(;;;´Д`)
あんなの運不運の問題以外の何者でもないだろ。クリンナップが全員王並みに打つのならまだしも。
▼ 水曜。「ロザリオとバンパイア2」は録画ミスで2話以降録画できてなかったのでパス(;´Д`)なんか時々毎週予約を失敗するよなRD。なんでだ?
▼ 「スティッチ!」は一応観た。ユウナが意外と可愛くてイイ感じ。あと、沖縄懐深すぎ。どんだけおおらかな世界なのか。といったところで、今後特に何か書くことはないと思うのでここまで。
▼ [アニメ] とらドラ!#01「虎と竜」[新]/#02「竜児と大河」/#03「君の歌」/#04「あのときの顔」
・原作未読。電撃大王の漫画版は読んでる。
・#01
・もういちいち言うのもどうかと思うが、作画良好。日本スゲエ。
・朝のグダグダの竜児のお母さんが可愛い。
・ロッカーから転がり出てくる大河も可愛い。手紙を入れ間違えたことに気がついでキョドる様も。竜児の家を襲撃するシーンでの鼻のグズり方や飯の喰い方、竜児とのやり取りもそうだが、全般的に動きが可愛いね。容姿に反していつもよりトゲ成分の濃い釘宮ボイスもいい味だしてる。
・ラブレターの誤爆で凹む大河を慰めるべく、己の黒歴史を晒す竜児がいい人過ぎる。
・大河が二度寝から起きるまでの短時間(学校に行くのだからそう長い時間でもあるまい)に、部屋の掃除と何より腐海と化したシンクの清掃を終えている竜児の家事能力の高さは異常。
・ところで、大河が「逢坂」なら、竜児は「尾張」じゃないのかとか思ってたが、高須藩ってのが岐阜にあったんだな。っちゅーか、なんで岐阜よ?いやまぁ、逢坂だって(有名なのは)大阪じゃなくて滋賀だけど。ってゆーか、逢坂も「おうさか」じゃなくて「あいさか」って読むのか。
・#02
・OP。気持ちよく動くし可愛くてイイ感じ。
・ツーショット、という言葉が今時ではない、という会話自体10代の子の会話ではないが、サトルボールとかとかないわ。
・櫛枝のジャンピング土下座笑った。なぜか高いところにいて妙にテンション高い北村も可笑しい。なんだこいつら。
・大河の「ムカつくんじゃ!」連呼は、どっちかというと広島弁だな。河内弁だと巻き舌入る気がするね。
・北村の落ち着きっぷりは異常。お前本当に高校生か。
・玉砕した大河を慰める竜児の台詞は、もうどっからどう聞いても告白の類だ。ここで終わってもおかしくない締め方だな。
・#03。櫛枝実乃梨のキャラ紹介編。底が抜けてる勢いで陽気で元気なキャラがイイ感じ。
・♪一発かましたれ!ヘイヘイヘイ(X3) いっち塁打 にー塁打 さーん塁打 ホームラン♪だったかな、俺らが少年野球やってた頃歌ってたのは。懐かしい。♪ピーッチャー ビビってる ヘイヘイヘイ♪とか、よく歌ったなー。
・勤労怪奇ファイルだの蘇る勤労だのどうしてこう櫛枝は10代らしからぬネタばかりなんだ。いやまぁ、香取慎吾のテレビ版とかもあったし、一応生まれてはいたろうけど。
・このご時世に忙しくて仕方がない酒屋、とはなんと景気のいい話だな。ってゆーか、店主。どう観ても体格的に力仕事に向かなさそうな大河に力仕事をさせるな。スーパードライなんか落としたら缶が歪むか、最悪破裂するぞ。
・#04。北村の写真を手に入れようと悪戦苦闘する話。
・北村って男子ソフトボール部なのか。珍しい部活のある高校だな。あれは総数が少ないので、インターハイとか狙いやすいんだよな。
・生徒会長がべらんめぇ過ぎる。ガラの悪い女子の多いアニメだな。
・今時の高性能バカチョンカメラであそこまでピンボケ写真を量産できる大河は、すごい腕の持ち主だな。
・っちゅーか、デジカメで撮ってるのに、わざわざプリントに出すのか。櫛枝の駄洒落ネタもだし、バケツプリンってのも微妙に懐かしいし、そもそもアレだって今なら携帯で撮って写メとかだろーって気もするし、実はこの話10年ぐらい前の時代設定なんだろうか?
▼ [アニメ] まかでみ・WAっしょい#01「なんか女の子出てきちゃったんですけど。」[新]/#02「なんか大変なことになっちゃってるんですけど。」/#03「なんか魔王まで出てきちゃったんですけど。」
・原作未読。aliveの漫画版は読んでる。
・#01
・OPの尻噴いた。
・作画は悪くない。アクションも面白くて良かった。
・素っ裸のタナロットが拓人を襲ってるシーンのぬいぐるみ表現や、鈴穂と奪い合いをしてるシーンでの局部の隠し方笑った。変なモヤや黒塗り、白飛びで無理やり消してる他のアニメにも見習ってもらいたいところだな。
・#02
・像噴いた。
・読もう!コミックビーム噴いた。不意打ちにも程がある。
・下着の試着のぬいぐるみも可笑しい。これは定番の演出になるっぽい?
・ミッキー耳とか。音楽が超ヤベェ。
・ロボの変形シーン力はいりすぎ。どこのエルドランかと。
・小林ゆうの断末魔がいいなぁ。
・今回はなんかテンション高くて面白かった。絵のほうもところどころ異様に存在感をかもし出す濃い絵が混ざってて観てて楽しいし。ずっとこのクオリティなら観続けられるのだけど。
・#03
・タナロットの下着姿はぬいぐるみなのに、エーネウスのはそのままでいいんだ?
・鈴穂が発動してるのに、タナロットやミヤビは全然平気なのか?
・前回のシンクラヴィアはこんな訛り方をしてなかったことね?ってかミヤビもこんなエロいキャラじゃなかったことね?どっちかっつーと、シンクラヴィアのがエロいの担当だったと思うのだが。
・ファルチェの声は、正直ちょっと厳しいかなぁ。普通に喋ってるシーンではそうでもないんだけど、(井上喜久子風喋りというか)語尾を延ばして音程を上げるところではちとしんどいというか。
・ファミ通でウッドボールとか、古いわ!っつーか、ビームとかファミ通とか奥村とか浜村通信とかスポンサー押しすぎだろこのアニメ。
・ダッチの奥様とか言うな(;´Д`)オランダ人から苦情が来るぞ。
2008/10/24 [金]
▼ [野球] 巨人ドローで日本シリーズ王手(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
よくぞ土壇場の9回に追いついた!中日の勝負強さは異常だな!
とテレビの前で興奮してたのだが、結局は負けに等しい引き分けどまり。
これはもう巨人で決まりかのう。
こっから3タテとか、やってくれんもんかのう。ああ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「風が如く」米原秀幸の新連載。石川五右衛門が座敷童(?)の女の子を盗んで、座敷童のアポーツ能力でバイクを取り寄せるところまで。バイクを取り寄せたはいいけど、すぐにガス欠になるよな。年に一度しか使えない能力らしいし。
「みつどもえ」オリオンちゃんを作った技術力がスゲエよ。
「GAMBLE FISH」アビィ誕生。ちゃんと耳も尖った。まさに悪魔の奇跡だな。
「ヘレンesp」台風で悲鳴を上げるオリンピアだけど、摘まれるときはそうでもないんだな?あるいは台風の時点で死んでたか、悲鳴を上げる間もなく一瞬で殺された(折られた)ということだろうか。
「金縛っておくれよベイベー」と「バカの王子様」と「荒神」が終了。ただ、今度の新連載は全部で5本(今週の抜いてあと4本)始まるらしいので、最低あと2本は終わることになるっぽい。短期集中の「東京リリカ日記」と「ヘレン」は終わるだろうけど、後はなんだろう?「悪徒」の切られ方を見るに、何が終わってもおかしくない気もするけど。
▼ [アニメ] キャシャーンSins#04「滅びの天使」
・戦う事でしか自己表現はできず、ロボットを破壊しまくって「破壊天使」とあだ名されるソフィータという女ロボットが、キャシャーンと出会って、本当に望んでいたのは破壊ではない、ということに気付く話。
・キャシャーンはどんな傷を受けても自己再生出来るらしい。その能力が「食えば滅びを免れる」という噂に繋がってるんだろうな。
・キャシャーンの自動攻撃モードはロボットに対して無差別に発動するわけではなく、殺意とか敵意に反応するものらしい。そのため、殺意のなかったソフィータの攻撃はそのまま受けて反撃すらしていない。
・そのため、ソフィータは生存のまま(ただしキャシャーンとは別れて)、終了。これはちょっと意外。鬱々しい番組なので、てっきりキャシャーンの名前を知ったソフィが#02の村の連中のように手のひら返して襲ってきて殺されるとか、なんかの手違いで自動攻撃モードが発動して殺してしまうとか、戦い続けることに疑問を感じたソフィータが、今までの素行から恨みを買った他のロボットに殺されてしまうとか、そういうオチを想像したのに。
2008/10/25 [土]
▼ うぐぐぐぐ、頭痛が痛い。体調崩したかもしれん。暑いのか寒いのかはっきりしやがれってんだ!
▼ [野球] 落合監督「悔いはないが今のままじゃ駄目」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
巨人強ぇーわ(;´Д`)
中日も粘ったんだけど、あそこでHRがでちゃーしょーがない。
あと、まぁ、なんだ、ラミレスとかはもちろんアレなんだけど、今年の巨人は亀井だの寺内だの脇谷だの坂本だの山口だの越智だのとにかく若いのがいい仕事してるよな。
その点、(リンク先の記事で中日も言われてることだが)ここ数年常勝を続けていた我らが阪神は(特に野手の)世代交代が遅れてる感が否めないよな。
負けずに若いのが出てきてくれないと、3年後5年後には本当に暗黒時代の再来なんてことになりかねん(;´Д`)
来年は頼むぞ真弓。なんとか若いの使って伸ばしてやってくれ。
というか今オフのドラフトでなんとしても若手の有望株を獲ってくれ。
がんばれ真弓。
▼ [アニメ] 鉄のラインバレル#03「蒼の戦慄」
・力を得て増長しまくった浩一が森次にボコられて暴走、思ってることが口からダダ漏れになって城崎に最低呼ばわりされる話。
・なんかこう、平井色が強くなってないか?気のせいか?
・コメディパートは意外とノリが良くてイイ感じ。
・レイチェルちゃんは最初からJUDAにいるのか。
・コンプレックスむき出しで暴れる浩一のみっともなさがなかなか徹底していてイイ。
・が、マキナの動きはやっぱりちょっと残念。
▼ 喰霊の番宣がいまだに特戦4課の面々なのがなんか泣かす。神楽と黄泉のバージョンとかも作っとけよ(;´Д`)そして、もしあるのなら差し替えろサンテレビ。
2008/10/26 [日]
▼ [雑談][野球] 「虎バン」で
今シーズンを振りかえってたんだけど、シーズン序盤の積極走塁は本当に素晴らしいな。とても阪神の攻めとは思えん積極性だ。
本当にな、新生阪神、って感じだったんだけど。
これをなぁ、なんで年間通せなかったのやら(;´Д`)
まぁ、高齢化してるチームだから、疲れとかあるんだろうけど、それよりもこういう姿勢自体がなくなってるんだよな。
追い上げられる程に保守的に、攻撃面ではスチールもエンドランもなくなるし、投手は先発を我慢することもなくなるし、挙句の果てに最期の最期で今岡頼みという愚行まで犯して、結局去年までと同じ拙攻&先発不足&中継ぎ抑え頼みのチームに逆戻りしてしまったんだよなー。
点が取れない時ほど積極的にスチールやエンドランを仕掛ける、そんな勇気が欲しかった。
あとはやっぱり高齢化がな。後半矢野が確か2回ほど走塁ミス(アウトカウントに余裕のある時、3塁にいて内野ゴロでゴロゴーせずに塁にへばりつき、結局攻撃の芽を摘んでしまう)ようなシーンがあったが、アレは疲れからくる反応の鈍さが原因だったんじゃないかと思う。CSで見せたボールを見失うようなミスも含めて、もう矢野に頼りすぎるのは危険だと思わざるを得ない。
来年は中継ぎ抑えももちろんだけど、キャッチャーも、それこそ矢野の出場を100試合以内(できれば半分の70試合と言いたいところだけど)に収めるような采配が必要になってくるんじゃないかのう。
そうでなくても、キャッチャーは実践で使わないと絶対に成長が見込めないポジションなんだし。
打てなくても小宮山を使うのか、打つほうに期待して狩野にするのかはともかく、若いキャッチャーをもっともっともっともっと使っていかないと。
▼ 野球見てた時間をアニメに振り分けれるようになったのはいいけど、それにしても土日は多すぎる(;´Д`)すごいな今のアニメの本数。
▼ [アニメ] 地獄少女 三鼎#04「兄貴」
・虐められっ子の少年がたくましい兄貴と出会ってアーッ!みたいな話( ´゜д゜`)えーーー
・もうちょっと正確に言うと、アーッ!はさておき、この世の規範や正義の象徴として信望していた兄貴のヘタレさ加減に失望した少年が、兄貴を地獄送りにしてしまう、という話。ヘタレとっても、別に直接少年に恨みを買ったり被害を及ぼしたりするような類のものではなく、たまたま乗り合わせたバスで暴れるチンピラの悪行を正せなかった、というだけ。不条理すぎる(;´Д`)地獄通信を呼び出せたということはかなり本気なのだろうけど、どういう思考回路なのか。
・保険の先生がちょっと可愛いな。この人もそのうち地獄通信の加害者or被害者になるんかね?
・今回はあいの出番が超少ない。依頼受けるシーンとコント部分だけで、台詞に至っては定型文句しか喋ってない。ってゆーか、もしかして新規の台詞0だったんじゃねぇ?
▼ [アニメ] とある魔術の禁書目録#04「完全記憶能力」
・インデックスの置かれている状況を説明する話。
・七閃の正体が極細ワイヤーなのなら、風は起きないだろ。いや、まぁ、真剣の斬撃でも起きないけど風。
・インデックスは完全記憶能力の持ち主で、どうでもいいことまで完全に覚えるので、定期的に記憶を消去して空き容量を確保しなければならない。だから1年周期で記憶を消さなきゃならんのだそうな。なるほど。
・でもまぁ、人間関係とかせめて敵か味方かの立ち位置、最低限年1回の記憶消去の必要性ぐらいは記憶消去する前にメモとか日記ででも残すようにしておけよ、って気がするよな。efの記憶喪失の子みたいに。
・ってか、名前や生活に必要な一般常識や知識、普段の会話の語彙の豊富さなんかからしても、消す記憶はある程度恣意的に選べているようだと思うのだが、だったらややこしくならないように人間関係ぐらいは覚えさせておけばいいのに。その分の容量は、(何日分か何か月分か判らんけど)薬か魔術で眠らせておけば余計な記憶を蓄積せずに済みそうだし。
▼ 「アニメ」ヒャッコ#04「3コメ 牛飲馬食虎食/6コメ 虎は道連れ」
・Aパート。学食話。あとメイン4人のキャラ立て。
・小中高一貫で3,000名超、といわれても、50人学級で1学年6〜10クラス編成だったおっちゃん世代では多いのかどうか微妙に感じるわけで。あの頃は小中だけで3,000人は超えたよなー。
・テンポは随分いい感じに。2本だてにして成功だな。
・Bパート。美術の時間の人物デッザンで、クラスメートのキャラ立て。
・虎子や独楽、歩巳のグループのフリーダム差加減が酷すぎる。学級崩壊じゃねーか。っちゅーか美術の先生も注意しろよ。
・天才少女・火継も台詞つきでちょっとだけ登場。というか、火継の隣にいた子は誰???予告編で喋ってたのはこの子か?
・どうやらあの子はアニメオリジナルキャラで「八木ちゃん」というらしい。予告編で喋ってたのもやっぱりそう。声はつんくのとこのアイドル(?)なんだそうで。ここ何年か、テレ東系のアニメはつんくがらみが増えてるなぁ。ちゅうか、ヒャッコは主題歌が既につんくのプロデュースらしいけど。
▼ [アニメ] かんなぎ#04「シスターーズ」
・ざんげちゃんが本格登場する回。
・冒頭の酔っ払いが酷い。もはやそういうジャンルなのかと。
・ざんげちゃんが仁の家に押しかけてきて、一緒に住むとか言い出して次回に続く。あれ?こんな展開あったっけ?アニメオリジナル?俺が忘れてるだけ?
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#36「走輔...トワニ」
・ヨゴシュタイン最期の日。いいキャラだったのに途中脱落とは実に残念ナリ。ナリは縁起が悪い語尾ナリな。
・赤が殺されて激怒するゴーオンジャーの面々だが、ガチで戦ってるんだから、お互い様なんだよな。散々蛮機獣を殺してるし、ヒラメキメデスも殺しただろ。その辺は深く追求しないんだろうか。しないんだろうなぁ。
・ホロンデルタールのパーツを得てパワーアップしたヨゴシュタインが大暴れ。街を破壊し、赤の復讐に表れた残りのゴーオンジャーも一蹴。
・変身不能に追い込まれたゴーオンジャーが、赤の思い出に促されて一念発起。生身でヨゴシュタインに挑むシーンはなかなか熱い。黄と銀のダブルキックとか<そこか
・赤抜きとはいえ金銀も加わった名乗りシーンがこれまた熱い。エンジンオーG12での戦いも熱い。そして、赤抜きでヨゴシュタインを倒して終わり、かと思いきや、最後に復活した赤とヨゴシュタインの一騎打ちで締める展開も熱い。今回はいろいろ熱かったな。
・「ヨゴシュタインが『死んだ』」とはっきり言葉にするケガレシア。前述のお互い様という部分は、結構意識してるようにも見えるんだけど、どうなんだろうなぁ?このままその部分をスルーするのは正直ちょっと気持ちが悪いんだけど。
・オールスターの炎神サードラップはなかなかいい感じ。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#38「魔王・母と子の再会」
・渡が母親(先代クィーン)に会う話。
・753笑った。その後のコーチも酷いが、どこまで壊れるんだ名護さん。
・そういえば、キングはファンガイアを脅かすほど進歩した技術を駆逐する仕事をしてるはずなのに、イクサは見逃したんだな。というか、イクサのシステムはキバのそれを模倣している節がある(フエッスルとか)以上、開発の大元にはファンガイアが関わっている(裏切り者が出てたか、ファンガイアが捕縛されて情報を聞き出されたか)と思われるんだが、その辺はどうなってるんだ?
・それとも先代キングの仕事はそういうんじゃなくて、他のモンスターの一族を全滅させることだったりしたのかも?イクサのような技術の登場で今のキングの仕事が人間を警戒することに変わったのかも?
・先代キバも登場。デザインは微妙かなぁ。エンペラーフォームよりはマシか?
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#37「危ない!ファイブDEチャンス!(後編)」
・賭博黙示録かれん。ということですね。わかります。
・OPが「お菓子の国の〜」の映像になってるんだから、EDは「オールスター」の映像入れてくれればいいのにな!
・もぐらたたきゲームで敗北したうららが巨大ホシイナーに襲われてピンチ!というシーン、ドリームが驚いてるのに後ろのルージュが使いまわしの無表情なのがなんか酷い。
・自分でコインを投げる、と言い出した以上、なんか策があるのかと思いきや、実は何の策もなかったらしいかれん。運否天賦に頼るな!知性のプリキュアの名が泣くぞ!
・結局、運とインチキくさい言いがかりで勝利をもぎ取るわけだけど、これは知性派の戦いじゃないよなぁ(;´Д`)
・それぞれが一度敗れたホシイナーと戦い、他の仲間がフォローに入って撃退するというシーンはなかなかいい。アクション的にはあまり見所がないのが残念だけど。
・合体ホシイナーを一撃で葬るメタルブリザードや、ホシイナーの大群を一気に飲み込むビオランテの圧倒的な圧力がなんか酷い。悪者の攻撃だろこれは。
・無事優勝を果たしたプリキュア部の面々。オチは水無月家のコネで優勝トロフィーにくるみの名前も彫ってもらえてめでたしめでたし。というもの。なんか納得いかねぇ。それでいいなら最初からチョコレート一年分も記念の品も水無月家の財力で用意すればいいじゃねーか。ここは、優勝トロフィーは逃したけど、代わりに6人の記念になる品なり思い出なりを手に入れる、という締め方にしとくべきだったんじゃないのか?
・前編の出来に比べると、ちょっと残念な後編だったなぁ。(´・ω・`)ショボーン
・次回は、ドリームとローズの合体技が出るのか?手つなぎとかやってたし、マーブルとかスプラッシュみたいな光線技なんかね?だとすると、いよいよ総決算っぽくなってきたなぁ。 マジでプリキュア終わるのかも。
2008/10/27 [月]
▼ NHKスペシャルでアニメのアメリカへの輸出、みたいなのをやってたんだけど、その中で
ディズニーが日本のスタッフの企画/製作で作った初のアニメとして
「スティッチ!」
が紹介されていた。
違うだろ!「ファイアボール」だろ!!
ふざけんなNHK!
ドロッセルが映るのかと思ってめっちゃ期待したのに!!!!
▼ [アニメ] ライブオン カードライバー翔#03「対決!ライブバトル!!」
・タテガミウルフを手に入れた翔が、通常バトルでライブオン初勝利を収める話。
・妹のスペックが上がっとる!
・ヒロインのアイも本領発揮な感じに可愛い。というか、今回は全般的に可愛いな。絵だけでなく演出も可愛い。
・それはさておき、バトル以外でライブチェンジするのはマナー違反なんだそうな。マナー違反程度ならやっちゃう奴はいるだろうなぁ。飛べたり高速で移動できたり怪力だったり、とにかく便利そうだし。いっそ法令違反ぐらいにしとくべきなんじゃないか?
・学校でペダルを囲む妹の同級生と思しき幼女軍団も可愛い。妹の親友の眼鏡っ子も可愛い。
・技カードで倒されるモンスターの描写が「殺されてる感」満点でちょっと意外な感じ。
・ストーリー中のキャラクタ同士の対戦中に、カードゲームのかけひきまで逐一解説してるのは非常に親切。その辺スコンと抜けてるバシンとは対照的だな。
・ライブチェンジした際に発生する炎で相手のモンスターを破壊するタテガミウルフ。いくらなんでも強力すぎるだろ。
・トレビアーンとか言う変な坊ちゃんがチラ出して次回に続く。うん、地味なアニメなので、変なキャラはどんどん増やすべきだな。
▼ [アニメ] 少年突破バシン#08「修学旅行も正面トッパ」
・バシンと第3のナゾオトナが戦う話。
・修学旅行の日にメガネコに心配をかけまいとぎっくり腰に耐えるメガネコの爺ちゃんの様子が可笑しい。
・普段は遅刻なんてしないのに、こんな日に限って寝坊して遅刻しそうになり、出かけ際には爺ちゃんがぎっくり腰で倒れ、さらに行く手を巨大トラックに阻まれ、おまけにバシンや担任はおろかクラスメイトの誰にも不在を気付かれることのないメガネコが哀れすぎる(;´Д`)どんだけ影薄いんだメガネコ。
・第3のナゾオトナ登場。今度はカミナグラサンのお色気お姉さん。予算がどうとか言ってるし、ナゾオトナはなんかの組織のエージェント、なんだろうな。普通に考えればバトスピ作ってる会社だろうけど、そいう普通の着地点はなさそうか。
・メガネコの不在に気がついたバシンは、自分もすっかり忘れてたことを棚に上げて怒り出すバシン。相変わらず自己中だなぁ。
・バスの中で放尿するぞ!と脅しをかけるバシン。お前はどこのラウディラフボーイズですか。
・ところで、修学旅行に行くのに荷物少ないなメガネコ。そのバックパックだけでいいのか?
・この世界のカーナビはどいつもこいつもえらくインテリジェンスに出来てるな。うっかりミスとか要らん機能つけてる場合か。
・バシンが初めて戦略勝ちした!そして初めてXレアカードが役に立った!うんうん、こういう感じが欲しいよね。
・また勝ったのにXレアカードがもらえなかったな。というか、あのお姉さん、てっきりバシンにパスを渡しに来たと思ってたのに違うのか。とすると、あの町の近辺にまだ他に強豪プレイヤーが隠れてるってことか?スイレンが既に貰ってるのにJがまだってことはないよな?
▼ [アニメ] イナズマイレブン#04「ドラゴンが出た!」
・オカルト中戦。
・監督の呪文で雷門の選手に幻覚を見せてマークさせないようにしたり、同じく呪文で選手を金縛りにしたり、雷門のシュートがキーパーの正面に収まるように仕向けたり、強すぎるだろオカルト中の必殺技。ってかこの方法ならサッカーに限らずなんの試合でも絶対勝利じゃねーか(;´Д`)
・まぁ、雷門だって円堂のゴッドハンドが毎回出るのなら絶対に失点しないので負けないわけだけど。
・相変わらず豪炎寺に対抗意識を燃やす染岡と、染岡のドラゴンクラッシュが相手キーパーに通用しなかったことから豪炎寺に頼りだす下級生組。てっきりドラゴンクラッシュの会得でわだかまりが解けてると思ってたので、この丁寧さは好感触。
・試合の中で和解を果たし、ドラゴンクラッシュとファイヤートルネードの合体技で勝利する、という展開もベタだが熱くてイイ。
・ところで、相手の技の正体が催眠術というのなら、高速回転するためおそらくキーパーを殆ど見てないファイヤートルネードをキックオフ直後にセンターライン付近から打てば、問題なくゴール決めれたんじゃねぇ?いやまぁ、それだとさっぱり面白くないけど。
2008/10/28 [火]
▼ [野球] 真弓&岡田独占対談!久保田は先発構想 [nikkansports.com]
久保田の先発転向はいよいよ、という感じだな。
アッチソンが来期も今期並みに使えて、球児がそのまま残留してれば、あとは渡辺と江草を絡めて後ろの方はなんとかなりそうだしな。
とりあえず、これで先発の予定が、安藤、下柳、岩田、久保田、来年もがんばって欲しい石川、来年は活躍して欲しい金村&上園といった感じになるのか。何とか回せない数じゃないよな。
ってか、上園、岩田、石川、久保田が全員安定してローテーションに組み込めるような出来になってくれれば、数年は安泰、って感じになるんだけどなぁ。そう上手くはイカンだろうなぁ。
それを言うなら今頃とっくに能見や杉山がローテーションを張ってなきゃいかんわけだし。
それでもまぁ、これだけの数がいるのだから、目先の結果を求めて三浦とか取りにいくより、ドラフトで若手の有望株を狙って欲しいよな。
目先の結果はFA選手よりも外国人で補うような感じのがいいと思うし。
なんというか後腐れないし。
▼ [アニメ] 屍姫#04「惨美歌」
・屍の歌手が現れてバトルみたいな話。歌手の妄執っぷりがイイ感じ。
・一回こっきりのゲストキャラ、しかも初登場時から屍の歌手を切々とした調子で押し捲るEDはちとイマイチ。こういうEDにつなげたいのであれば、前回の話にでもゲストで出しておけば良かったのに。
▼ [アニメ] 喰霊#04「務 大義 ―つとめのたいぎ―」
・ようやくOPがついた。神楽と黄泉のラブラブさかげんが非常にイイ感じ。だが、本編で既に決裂が描かれているのが空しい。
・ポッキーゲーム→キス→押し倒し→股の間で脚グリグリとか。風呂場でのじゃれあいとか、なにこのエロ百合アニメ(;´Д`)ってか、ラブラブ過ぎるだろ神楽と黄泉(;;´Д`)
・今回のカテゴリB。使徒にしか見えんよな。
・OPもそうだし、本編も百合とか、アフロで胸毛でマッチョなフンドシオヤジキャラとか、退魔用の珍アイテムとか、明るい雰囲気の映像が多い。しかし、CMに入ったとたん#02の映像と台詞で、全部台無しですよ(;´Д`)ギャップの大きさは満点だな(;;;´Д`)
・こっちにもゾンビ登場。こっちはちゃんと人だった時を見せてて、そこで小さいドラマを作ってる。普通に考えればこういう構成になるよな。
・元々人間だったゾンビを退治するために神楽の親父が使う霊獣はあまりに強力で凶悪な怪物。ここもいい感じなんだけど、演出としてあんまり強くは押してこない。まぁ、どっちにしても倒さなきゃならん相手だし、ゾンビ化した姉ちゃんもそれほど縁のあるキャラじゃないのでこんなもんか。
2008/10/29 [水]
▼ 11月中旬ぐらいまで縮小更新になりますー。
▼ ちなみに、なんで休まずに一言づつでも書いてるかというと、1週間更新サボるとトップページに死亡告知が出るようなスクリプトを仕込んでしまってるからです(;´Д`)要らん事するな過去の俺(;;;;´Д`)
▼ とりあえず、縮小更新開始記念に、昔作った動画晒し。
パンチパンチパンチ!
あと、前も張ったけどカガミネ・リーンで二つ。
「ベルベラ・リーン」ってメカゴジラ以外で名前聞いたことないよね。
2008/10/30 [木]
▼ [野球] 蕭一傑 目標は抑えのエース(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
最初から抑え狙いかよ(;´Д`)
いやまぁ、いいけどそれでも。
それよりな
なんで高校生0よ!?
確かに阪神は若手の育成が苦手だけど、若いの獲らなきゃ未来が無いだろーがよ(;´Д`)
またFA補強だよりで平均年齢上げる気なのか。トホホ。
なんだかなぁ。ああ、なんだかなぁ。
▼ [雑談] 白黒のカットを描かせてもらったんですよ。
左には地獄大使とかへドリアン女王とか数点。
右には「さよならジュピター」の無重力SEXの考察記事用に1点。
白黒の小さなカットですし、なんせ俺の絵なので、そのカット目当てに購入、ってのはやめておくべきだと思いますが、
左は内容盛りだくさんで、見出しにあるような芸能ネタだけでなく、オタネタや(特に30代以上のオッサン世代にうれしい)昭和関係の記事が満載だったり、なぜかニコラス・ペタスのインタビューが載ってたりするし
右は矢吹春奈とか秋山奈々とか芳賀優里亜とか小田あさ美とか特撮に出てた女優のグラビアが多くてちょっと嬉しかったです。
と、まぁ、そんな感じで。
ご報告までに。
2008/10/31 [金]
▼ [雑談][キュア] 「全員しゅーGo!」がamazonから送られててキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
けど、遊んでる余裕がねぇー!(;´Д`)
とりあえずOPだけ観た。
これは泣ける。「プリキュアモードにSWITCH ON!」の神曲っぷりと、咲舞なぎほのの(ちょっとだけある)新規映像でマジ泣ける。
本編では無理だろうけど、映画でもオリジナルビデオでもいいからこういう共闘もの作ってくれないかなぁ。
というか、この歌、本当に「総決算」という感じで、その出来は曲も歌詞も素晴らしいの一言なんだけど、こういうの聴くと、マジで今期でプリキュア終わってしまうんじゃないかという疑念を抱かずにはいられないよなぁ(;´Д`)
どうなんだろう実際のところ?来期があるにしてもないにしてもそろそろ情報が出てきてもよさそうな時期ではあるけど。
▲ あう [GoogleChromeで見ると帰りマンのリンクの所に更新履歴が表示されてしまっていますね?なんでだ?]
▲ あう [あ、直りました。失礼]
▲ さんとお [直ったようなので良かったですが、それはさておき、更新履歴というと、トップページの更新履歴ですかね?GoogleChr..]
▲ あう [そうです。 ”2008/02/21 10周年達成。ありえねー。”とかの箇所がリンクの枠サイズに表示されてました。 「..]