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でんでん雑記ver2.0


2008/10/19 [日] 

[野球] 鳥谷2発!阪神勝って決戦は月曜日!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]

岡田阪神ポストシーズン初勝利キタ━━━━━━\(゜∀゜)/━━━━━━ !!!!!

とはいえ、初回の攻撃と6回の鳥谷のHR以外は中田の自爆で勝たせてもらった感じなんで、楽観はできそうにないけどなー。

鳥谷の2発にしても、今日の試合が京セラドームじゃなくて甲子園だったら入ってるかどうか怪しい当たりだったし、運に助けられた感じっちゅーか。

でもまぁ

とりあえず、岡田の退陣前に1勝出来て良かったな。

さぁ、明日明日。

明日勝っても明々後日に投げるピッチャーいないけど、でもまぁ、がんばって勝て。

土曜深夜。多すぎ(;´Д`)「ヴァンパイア騎士G」はパス。

[アニメ] テイルズ オブ ジ アビス#01「預言(スコア)の世界」[新]/#02「聖獣の森」/#03「神託の盾(オラクル)来襲」/#04「隠された真実」

・原作ゲームは未プレイ。というか「テイルズ オブ 何某」シリーズ自体一作もやったことがない。

・#01

・作画は良好、戦闘シーンも豊富でいい感じ。ただ、序盤から説明ばっかりで正直壁壁する。最初にこんなに一気に説明されても頭に入らないし、固有名詞なんか覚えてられない。主人公の境遇やなんかを逐一説明台詞で聞かされるのもイマイチ。


・#02

・作画はやっぱり良好。クールな感じなのかと思ってたヒロイン(?片目隠してる姉ちゃん)が、意外とドジっ子で可愛いもの好きだったりとかしてちょっと好感触。ただ、レギュラーになるマスコットキャラクターや、教団のえらいさんの従者など、全般的に媚媚すぎな感じもしなくもない。主人公ではないが、若干ムカツク。


・#03

・平和にぬくぬくと育った主人公が始めて人殺しをしてビビる話。召喚モノなんかで平和な世界から呼び出された勇者が平気な顔してサクサク人殺しをするアニメやゲームなんかに違和感を禁じえない俺的にはちょっといい感じ。やっぱり最初は心理的な抵抗があると思うんですよ。そのうち慣れてくるとしても。レントンみたいにそれまで平気で殺してて急に気がついたり、気がついてゲッコーステイトから離脱したはずなのに、その後合流したレイが同じようにLFO撃墜してる場面を見ても何にも感じないような中途半端な表現で終わらなければいいけどな。


・#04

・従者のロリは腹黒キャラなのか。

・うーんと、えーっと、あんとか教団の内ゲバらしい。主人公パーティが、(#02で殺した魔獣に育てられた)魔獣使いのロリを撃破した。


・うーん、一応#04まででどこが悪いという訳ではないけど、視聴はここまででいいかなーという感じ。何せ土曜深夜は異様に本数が多いしな。

[アニメ] 地獄少女 三鼎#01「奪われた少女」[新]/#02「籠ノ鳥」/#03「腐った果実」

・1期2期はもちろん見た。二籠で成仏した(<違います)はずの閻魔あいが復活(?)再び地獄少女として活動を再開知る第3シリーズ。

・#01。実は生徒思いだが表向き嫌みったらしい態度をとっていた教師が、生徒の逆恨みにあい地獄に流されるという話。

・作画は良好。大して深刻でもないして内容であっさり地獄送りを行う依頼者や、完全に逆恨みで地獄に流される被害者など、誰も救われない話も実にらしくていい。

・あいの復活とともに再召集される一木連たち。地獄通信辞めてもなぜか人間界にとどまって労働に精を出してる面々もなんか可笑しかったし、さくらんぼを舐めるあいが妙にエロくていい。が、それはさておき、山童の金魚噴いた。何のつもりだ。

・風呂場でゆずきに寄生(?)するシーンや、ゆずきから羽化(?)するシーンなど、滑らかで美しい動きがいい感じ。

・今回のあいは今までに比べて声のトーンが暗い(低い)ような気がする。そしてエロい。かと思えば地獄送りのシーンの着ぐるみなど、いつになくハッチャケてたりもする。ギャップが大きくてなんか面白い。以前に比べて天然っぽくなってる?

・EDは、あい以外にもあい同様生前の業を背負った地獄少女が居て、ノルマをこなした者から順に任を解かれて抜けていく、と言ったようなイメージだわな。今期はあい以外の地獄少女が出たりするのかな?というか、そもそも今期のあいは前期までのあいと同一人物なのだろうか?という疑念もあったり。


・#02。人妻に惚れたゆずきの知り合いの子が、彼女をDVから守るために旦那を地獄送りにしたら、翌日人妻はさっさと街から去ってしまいました、という話。

・いきなりOPの絵が百合ん百合んに変わってて驚いた。明るい色使いや途中のゆずきの妙な踊りなど、何気に違和感が増してる気がするのだが。

・電器屋の電話が黒電話ってのも。

・地獄少女の存在や行動様式などは比較的詳細に世間に伝わっている様子。二籠で街一つ壊滅寸前まで追い込んだぐらい地獄送りを連発したし、そのあたりが原因だろうか?

・依頼人の部屋のポスターに扮したり、ゆずきの部屋の隅でじっと見てたり、何やってんだあい(;´Д`)

・依頼人にあいが接触する様子を一般人が見せられる、というのは考えてみれば一期目の柴田つぐみと同じだな。同じような因縁があると考えるべきだろうか?

・ゆずきは一人暮らしなのか。

・あいがゆずきに寄生していることに疑問を感じる骨女。ゆずきに寄生するということはあちこちに移動することなく一箇所にとどまり続けるということになるわけで、もしここで地獄送りが連発することになれば、それこそ二籠の二の舞になるんじゃないか、という不安も(視聴者を先回りして)感じている様子。だよなぁ。

・今回の地獄送りは電器屋のオッサンを電源としてみんなで家電製品を使うという仲良し家族コント。ゲームに興じるきくりと山童や料理にいそしむ一木蓮&あい、お色気要員の骨女、後背位で馬鹿デカイコンセントをぶち込まれる被害者の足元を映したカットや、仕舞いには皆でロデオマシーンに興じる様など、やたらと馬鹿馬鹿しくて面白い。


・#03。たまさかゆずき住む町にロケにきていたアイドルが、過去に虐めで買った恨みから地獄に流される話。全国区の芸能人が、わざわざ舞台になってる町にやってきて地獄送りになったのは偶然(というか、話の都合)なんだろうか?それともちゃんと理由がある?

・町並みやオロナミンCの看板なんかを見るに、田舎なのか、それとも少し前の時代の話なのかも。それはないか、PC使って依頼してるし。

・虐められた依頼者は、受けた虐めで性格を捻じ曲げられたのは事実としても、それ以前に物凄い音痴でそもそも歌手としてデビューする見込みはなかった。一方、虐めていた方はその後歌手として大成する過程で人間的成長を遂げ、真人間として更正を果たしていた。そもそも虐めなどなくても両者の現在の立場は変化していないはずで、まぁ、なんともやるせない話ではあるな。

・今回の地獄送りコントは、メンバーによる地獄コンサート。前奏が終わっていよいよ歌うぞ、というタイミングで鐘が一つ鳴り、演奏が続く中そのまま無言で退場していくあいが可笑しい。

・コンサート中、大勢の見ている前で地獄送りにあったアイドル歌手。大騒ぎになるのではないかと思いきや、コンサート前に失踪してコンサートは行われなかったことになっている模様。過去を書き換えた?影響の大きさを考えて、ということだろうか?


[アニメ] とある魔術の禁書目録#01「学園都市」[新]/#02「魔女狩りの王(イノケンティウス)」/#03「必要悪の教会(ネセサリウス)」

・原作未読。電撃大王の「超電磁砲」は読んでる。あと、先月だか今月だか忘れたがの付録の冊子は読んだ。

・#01。主人公の家にヒロインの女の子が降ってくる話。

・超電磁砲の主役に追いかけられて、超能力による攻撃を受けるが、まったく無傷な主人公。主人公の特性は、「あらゆる超常の力を無効化する」というものらしい。が、雷や磁力を発生させるプロセスは超常能力だとしても、発生した電気や撃ち出されたコインによる衝撃はただの物理現象だと思うんだ。

・「神の祝福も無効になるから常に不幸」というが、あんまり不幸に見えないぞ主人公。なんか敵に追われて行き倒れて、恵んでもらった食い物は腐ってて、いきなり服を分解されて、挙句の果てに血だるまでぶっ倒れてるインデックスの方がよほど不幸なんじゃないか?


・#02。炎を使う魔術師と主人公が対決する話。

・なんでもいいが、超能力を指して「科学」呼ばわりは酷いな。

・だから、火元が魔術でも、発する熱は物理的に空気を伝ってきてるんだよな。そういうのも含めてすべて無効化できるのはどういう理由だよ。実は異能とか関係なく、右手に触れたものを自分が望む状態に出来るってことなんじゃないのか?

・「魔術は超能力のような才能を必要とせず、誰にでも超常現象を起こせるように作り出された。」だったら、魔術の方がよっぽど科学的なんじゃないのか?

・いや、それよりも、#01でインデックスは自分は魔力がないから魔術は使えない、とか言ってなかったか?矛盾してね?ってか、「才能を持たないものにも使えるために編み出された」からって「才能を持ってる人間が使えない」というのも変な話じゃないか?異能の力を打ち消してしまう主人公はともかくとして。


・#03。

・「失敗したら精神回路が焼き切れる」とか言ってたが、アレだけ詠唱に失敗しまくって集中を途切れさせてなお失敗してないのか。一体どれだけ逸脱したら失敗になるのか。

・ここで死んだら主人公に重荷を背負わせてしまう、とか言うインデックスだが、それよりも自室で人死にを出すかもしれなかったり、失敗したら神経焼ききれて死ぬような儀式につき合わされた先生の方がよほど迷惑をかけられてたと思うのだが。

・「魔術を使えば、この世界と異なる常識によって脳が害される」うーむ。どんどん「誰でも使える」って話から遠ざかるな。いや使えるけど脳が毒されるだけか。

・人間の精神力では魔術書を処分できない。んでも、主人公の能力だと触るだけで処分できるんだよな。まぁ、原本を処分したところでインデックスが生きてたら意味がないのかもだが。完全記憶は異能の力じゃないみたいだし。

・インデックスは完全記憶の持ち主なのに、記憶喪失なのか。ややこしい奴だな。魔道書覚えようとしたら脳のキャパシティが足りなくて元々あった記憶情報が上書き消去されたとかだろうか?


・うーん、とりあえずは視聴継続。かなぁ。

[アニメ] ヒャッコ#01「虎子相まみえる」[新]/#02「虎穴に入らずんば虎子を得ず」/#03「前門の虎 校門も虎/張子の虎」

・原作は単行本で飛び級の天才小学生が出てくる巻まで読んだ。

・#01

・原作に忠実なアニメだな、という印象。話の内容もキャラデザの雰囲気も納得できる具合でアニメライズ(?)されていると思う。作画もすごい、という感じではないが悪くなく、ところどころきれいに動いててイイ。

・ただ、時間が長いおかげで、ちょーっとテンポが遅く、これといってパンチの効いたネタがないこともあり、ツカミが弱い気がする。1.5倍速ぐらいでちょうどいいんじゃないか的な。

・右利きが多いので直進してるつもりが右に曲がってしまっている、とか言い出す龍姫。地平線までまっ平らな何もない平原を歩いてるのならまだしも、建物に囲まれた道でまっすぐ歩けないってのはどうなんだ。そんなんじゃ街歩けないだろ。

・担任の説教。アレぐらいの速度なら早送りせずに声優に早口で言わせたほうがよかったと思うなぁ。そっちの方が面白そうだし。

・予告編の子役子役した棒声に漠然と聞き覚えがあるような気がすると思ったら(魔法少女クラブの方の)砂沙美か!

・そういや関係ないけど、「コードギアスR2」の天子はコハナだったんだってな。まったく気がつかなんだよ。まぁ、当たり前だが。ってか、あんなアニメにガチの子役使うなよ(;´Д`)


・#02

・演出のキレがあまりよくないような気がする。特に序盤。あんまりキレまくってても原作からすれば違和感になる気もするが、ちと間延びしすぎというか。もうちょっとテンポ上げてもいい場面もあると思うんだがなぁ。サッカー対決のスライディングでこかされる龍姫とかちょっと笑ったけど。

・あと、ベルスターなカゲカゲ4で笑った。が、これってヒャッコ的にはどうなんだろう?その他にも部活の名前や対決中のキャラの名前など、ところどころにアニメやゲームなんかのヲタネタが混ざってるが、正直外してるような気がするのだが。


・#03。

・AパートとBパート開始数分まで。変態の委員長が登場する話。なぜAパートぴったりで終わらせない(;´Д`)そして、なぜ3話目なのに4コメ?

・OPの映像が1話の使いまわしのままなのは、これが正式版だということなんだろうか?

・緑化委員の想像図が#02の華道部の使いまわしかと思ったら微妙に違って逆に驚いた。このデザインに特別な意味があるとも思えないのに、なんでこん微妙なことになっているんだろう?

・虎子に「同じクラスなのに」とかいう委員長だが、服装チェックに引っかかってる連中も全員同じクラスじゃねぇか。誰か突っ込めよ。

・ブルマで登校してきた雀を恥ずかしいものでも見るかのように見る面々。おっちゃんが若いころは普通に全国でみんな履いてたけどなブルマ。いや、高校のころはすでに上にジャージはいてる奴のが多かったか?

・Bパート途中から。知恵の紹介回。だからなんで3話目Bパート(途中)、通算でも4話目なのに9コメよ!?原作基準?DVDでは並びなおすのか?

・それはさておき、蹴りで破壊されたメカ虎子が自動修復してその後頭が吹っ飛ぶ様は面白かった。ちょっといい感じのテンポになってきてる?

・あれ?予告編、二人で喋ってたのか?一人は砂沙美の子として、もう一人は誰よ?湊兎役の人?


・#03はちょっと良くなってきてる気がするのでもうしばらく継続。

[アニメ] かんなぎ#01「神籬(ひもろぎ)の娘」[新]/#02「玉音アタック!」#03「スクールの女神」

・原作はREX買ってるので既読。不思議な理由でらき☆すたの監督を降板した(させられた)山本寛監督作品ということで、否が応にもその成否に注目が集まりそうな気がしなくもない。

・#01

・OPは監督の代名詞でもあり、近年のアニメの定番となりつつあるダンスネタ。歌にあわせてアイドルのPV風になってるが、出来のほうは流石のひとこと。まぁよく動くし歌との同期もばっちり、振り付けのらしさったらない。

・本編もよく動くし細かい演技の付け方や画面の作り方も巧い。演出面でも非常に安定しており、内容はどちらかといえば淡々としていて、コレといった大ネタがあるわけでもマシンガン的に小ネタが散りばめられてるわけでもないのに、余り退屈せずに画面を見ていられる。

・キャラクタデザインも全体の内容も原作のイメージを踏襲しているし、声優も外してない。少なくとも1話を見た限りでは文句の付けようのないアニメライズなんじゃないかなぁ。熱心なファンじゃないので断言できないけど。


・#02

・2話になってもまぁよく動く。というか、むしろもういっそ無駄なんじゃねぇ?というぐらいあらゆるシーンがヌルヌル動く。どんだけ枚数使ってるんだろう?劇場版かよ!みたいな。どんだけ潤沢な予算と時間で作られてんだこのアニメ。

・ナギの百面相、というか、声の演技の使い分けがイイ感じ。

・EDは毎回違う作家のイラスト使うのかね?エンドカードとかでよくあることだけど、余り作品や歌の雰囲気と合わない絵は使えなさそうだなぁ。極端にデフォルメのきつい絵とか。


・#03

・前回と比べれば普通、といっていいレベルだが、今回も十二分に美しいし、よく動く。たいしたもんだ。

・「臭い」ネタとか普通にやるな。

・まさかの八奈見乗児噴いた。絵が出てくるまではボヤッキーが出たとしか思えない台詞回しがナニすぎる。

・ざんげちゃん登場で次回に続く。


・視聴継続。やっぱ土曜は多くなるなぁ。