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でんでん雑記ver2.0


2007/07/01 [日]  心のトビラを ずっと叩き続けてる 誰なの?誰なの? 回り出す 運命の輪

[野球] 虎連勝、3位横浜にゲーム差4 [なにわWEB]

今日は坂、上園と若いのが大活躍して勝ったのが実に嬉しいね。

セカンドのポジションは現状でも藤本と関本が争っているような状態なので、このまま即定着、というわけにはいかんだろうけど、こういう少ないチャンスをバンバン活かして今後に繋げていって欲しいところ。

今の調子だと、シーツが今季限りになる可能性もあるので、ファーストの練習とかもしとくといいかもよ?

いや、濱中が帰ってきたら、濱中か林がファーストにコンバートされそうだけど。

[アニメ] キスダム#13「明暗(アイシュウ)」

・司令はシュウにはネクロダイバーの資質がないと判断してて、人類を救うためには一刻も早くシュウを倒して死者の書を回収するつもりらしい。んでも仮に死者の書を回収したとて、もともとの候補だった連中は死んでるか裏返りになってるかの2択なんじゃないか?いや玲が言ってたことが本当なら裏返りに死者の書与えればネクロダイバーになれるのかもだが。

・司令に見張られてるのが気にいらんのでシュウに接触し、挑発して監視カメラを破壊させる玲。明らかに人ではない動きをみせてるな。

・司令の居場所(のヒント)を突き止めたシュウは、一直線に司令の下を目指すと宣言。その場でハーディアンの脅威にさらされている人々を捨て置く事を良しとしない乃亜とイエラと別れることに。

・シュウと別れた乃亜とイエラはハーディアンの巣に向かうが、あっさり返り討ちにあいイエラは捕まってしまう。残された乃亜の命運も風前の灯、というところで、突如現われた裏返り(七生シュウ)に助けられる。七生はどうやら同じく裏返りになった由乃と行動をともにしているらしい。という所で次回に続く。来週も裏返りの修羅場が見られるぞ。

[アニメ] 大江戸ロケット#06「決闘大初恋」

・冒頭。新キャラがなんかアヤガミ使ったりして。MBSでBONESで會川昇だからって、やりたい放題か。

・新キャラ相手に清吉との関係を力いっぱい否定するソラ。清吉、報われないヤツ。

・椎名高志顔の新キャラが空の獣相手に花火砲をぶち込む際に一言。「極楽へ送ってやる」あーそーですか。

・花火の直撃でダメージを受けた青い空の獣が八丁堀の家に逃げ込み、人間の女

の姿に化けて次回に続く。青い方も化けられるんだ?いやまぁ出来ないと思う理由は特に無いんだが、なんかちょっと意外だ。

[アニメ] Saint October#26「ロリ決着!めくるめくあなたと超運命!」[終]

・アバン。田舎で農業に精をだすカフカ。ソフィア部長の墓が切ない。

・前回ユアンを石版化したクルツはそのままボリボリと石版を喰ってユアンと同化し「完璧クルツ」に。ユアンの持っていたカードも含め、全てのカードを支配下に置いたクルツはゴスロリ少女探偵団を操って外に殺し合いをさせる。剣で自害させられかけた黒ロリが何気に色っぽくて素敵。

・黒ロリを倒すのは自分だと言って乱入してきたエスメラルダだが、前回受けた超ジャッジメントの影響で精彩を欠く戦いをした結果クルツに見限られ、その際の発言によりエルロックを死に追いやったのはクルツだと言う事を確認し、執念で繋ぎとめていたカードが消滅する。

・クルツの能力に文字通り手も足も出ないゴスロリ少女探偵団だが、同化し、消滅したと思われたユアンがクルツの意識を乗っ取って自身をジャッジメントさせるという王道展開で無事勝利。ジャッジメントされ反省したクルツとユアンとクルツを作った「預言者(リバース社の清掃のじいさん)」の力(?)で、ソフィア部長とエルロックも復活を果たし、大団円に。

・ご都合主義モロ出しだが、ソフィア部長とエルロックの復活は非常に喜ばしい。エピローグでカフカと共に農業に精を出すソフィアの写真が出てくるが、ちょっと泣けるものがあったよ。

・全てに決着した後、アッシュと二人きりで会話する小十乃。「今更お前を愛する事は出来ない」というアッシュと「今更やさしい父親の顔されてもそれってズルイ」「アッシュの側で育たなくて良かったと思う」と(決して恨みがましかったり嫌みったらしかったりせずに爽やかに)応え、仲間の元に帰って行く小十乃のやり取りが実に小気味イイ。そりゃそうだ。反省云々でどうこうなるほど生易しい関係でもないだろうし、だからと言ってここでアッシュを責めてもどうなるもんでもないというか、むしろアッシュに育てられなかったからこそ今の幸せな人間関係に恵まれた場所に居られたんだしな。

・エピローグでメインキャラクタの後日談が語られ、最後の最後にユアンが人間の子供になって小十乃の元に返ってくる。というシーンで終了。まぁ、ハッピーエンドにするには一番無難なオチかな。

・エスメラルダはカードが無くなっても結局目つき悪いままなんだな。エルロックが持ってた写真ではそうでもなかったのに。


・「Saint October」はイロモノ満開のビジュアルの先入観でネタアニメ的な目で見始めたのだが、その実結構真面目に作ってあって、中盤や終盤にはそれなりに盛り上がりもあり、総じて面白かった。ラストはご都合主義全開だったが、そうあって欲しいと望む形に落ち着いたので、俺的には高感触。アッシュとの関係をあーゆー形で決着にしたのもかなりポイント高い。そこを奇麗事で済まさない辺りに良心と生真面目さを感じるというか。なかなか良いアニメだったと思う。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#22「ハナせない未来」

・リュウタロスの暴走を抑えられない良太郎に怒りが収まらない侑斗。ゼロライナーと消えた時空の関係に興味津々のハナの質問も耳に入らず、腹いせにデネブがやっていた販売員の人助けを代わりにやれば答えてやるなどと適当なことを言ってその場をやり過ごそうとする事に。

・ここで、ハナの話を真剣に聞いてやらないと許せないとかいってる良太郎だが、それ以前になんで侑斗がこんなに怒っているのかと言う部分をないがしろにするのは良くないだろ。ライダーチケットが消費アイテムになってる侑斗にしてみれば限りある変身をこんな無駄な事に使わされたのは相当腹が立つだろうし、もし補充する術が無いか対価が非常に高くつくのであれば尚の事。ってか、本当に命の危険もあったわけだしな。

・前回イマジンが契約した販売員は、「思い残した過去がない」ので、イマジンは過去に飛ぶ事が出来ない。それは新しいパターンだな。

・デネブを見習って着ぐるみを着て実体化するキンタロスとウラタロス。ってゆーか、デネブと違って実体化していないキンタロスとウラタロスがどうやって着ぐるみきてるんだろう?まさかこのためだけに良太郎が二人と契約して実体化させたとも考えにくいし、中身は例の砂状態だと思うのだが、だとすると上半身と下半身が入れ替わってると思うのだが。

・イマジンに蹴られて四散するキンタロス。ああ、やっぱり砂のまま入ってたのか。意外と器用に動かせるんだな。

・それはさておき、イマジンが過去に飛べなかったのは「思い残しが無いから」ではなく、「イマジンとの契約を覚えてなかったから」?それとも上司と直接話した事で上司とソリがあわなくなった切っ掛けを思い出して、そこが飛び先として認識できるようになったから?

・いつものように電王の現われた時間に居た桜井侑斗(時計の男)の前に現われる桜井侑斗(若い方)。残り少ない(8枚)のチケットを使ってゼロノスに変身。追跡を開始する、のかと思いきや、なぜか電王の助っ人に。

・分離するイマジンだが、倒すとそれぞれ別の巨大怪獣に変身。やっぱり別の個体が協力しあってたと言う事なんかのう?

・巨大なローターを出現させ空を飛び始めるゼロライナーを見てウラタロスが一言。「あれもう電車じゃないよね」お前らが言うな。

・桜井侑斗はゼロライナーが消滅から復活した理由は知らない。もともとの持ち主とも会ったことは無い。ただ、ゼロライナーは一度消滅している事は確かで、それが今ここにあるのも事実だ。と告げ去っていく。じゃあもしかしてゼロライナーと同じように、ハナの居た時空も復活しているかも?とちょっとした希望を見出し、ハナが復活してモモタロスにケリを入れ次回に続く。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#21「お世話役見習いミルク登場!」

・パルミエ王国からの第3の刺客、ミルク登場。見た目は光の園の生物っぽいミル。ってか、腹黒キャラなのかよ!どこまでも斬新だなプリキュア5。

・っつかミルク役仙台エリかよミル。りんと絡んだらそのまんま「ウエルベールの物語」ベルな。

・今日も今日とて崖っぷちなギリンマ君。最近出てくるたびにブンビーにチクリチクリといびられててツライ。上司に恵まれないとサラリーマンはキツイよな。

・いつも学食で馬鹿みたいな量の飯を買って喰ってるくせに今日に限って弁当持参なプリキュア5。ミルクに弁当食われて昼を喰い損ねるというネタの為だろうけど、違和感バリバリだ。

・のぞみの豆大福を掠め取って食うミルク。ばれた時に悪びれもせずニヤリと笑うその邪悪な表情が実にイイ。まさに新機軸。素の状態では歴代でも可愛い部類のデザインなだけにそのギャップがまた素敵すぎる。

・ココとナッツはパルミエ国の王子という事実が判明。まぁだからといってどうって事でもないのだが。

・人の姿に化ける事が出来ないミルクは、今まで犬猫(の鳴きまね?)や縫いぐるみのフリをして人をやり過ごしてきたのだと言う。その境遇に同情しかけるプリキュア達だが、そこでのぞみを見ながら「チョロイもんだったミル」と( ̄ー ̄)ニヤリ。本当にいい根性してるな。

・っつか、ミルクは変身できんのか。ちぇっ。まぁ、ネットを探せば想像図がいっぱい出てきそうからいいか。

・買い物に行くと家を出て行ったミルクを追ったココとナッツは運悪くギリンマと遭遇。どこからともなく現われたミルクのおかげでピンチを脱するわけだけど、アレっておっぴろげアタックだよな。なんてハレンチな。

・どっちにしても戦闘能力をもたないミルクでは話にならないところだが、いいタイミングでプリキュア参上。あとはお馴染みの戦闘シーンな訳だけど、今回の戦闘シーンは中々動きがトリッキーでイイ感じ。プリキュア5は戦闘頑張るなぁ。

・のぞみ達に助けられ、憧れのまなざしをみせるミルクだが、途中で一転悪態をつきはじめる。その態度に激怒するのぞみだが、当のミルクは内心ホッとしてそのまま眠りに。なんというツンデレ。のそみとミルクは早くも良いコンビになりそうな気配があるな。ってか、のぞみ以外のキャラクタはミルクに対してえらく寛容というか大人目線だな。まぁ直接被害にあってないからなのかもしれないが。

・次回は新マスコットキャラ登場後のお約束の家出話。やらんとダメなのだろうか。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#14「皆さん、ごきげんよう」

・いきなり一ヵ月後。いつの間にかテッペリン攻略戦も始まっており、いよいよ戦局が動こうかという6日目の朝、決戦を前にカミナの墓前で決意を新たにするシモンからスタート。飛んだなオイ。ヴィラルの話はどうなったんだ。

・螺旋の力は滅びを呼ぶので地中に封印したと言う螺旋王。

・空中戦艦ダイガンテンの爆撃を潜り抜け(前回奪ったトビダマの力で)離陸するダイグレン。定番のヤマトパロっぽい絵面だが非常にアッサリしててナディアよりは露骨じゃなかったね。

・一ヶ月の間に随分形が変わってるなグレンラガン。飛行に特化したのかね。

・大グレン団のガンメン、ダイグレンに投げられて射出されたのでその勢いでとんでるだけかと思ったら普通に自由飛行できるんだな。

・地上に現われたグアームの移動要塞ダイガントの攻撃からダイグレンを守るためにガンメン隊を下がらせたグレンラガン。単騎で残ったグレンラガンに殺到する敵をイデオン張りの全方囲ミサイル(ドリル)で一斉に倒し、ついで大量に飛来するミサイルを板野張りのサーカスでかわし、ラストはICBM投げまで披露。テンション高すぎるぞ。

・孤軍奮闘するグレンラガンだが、やはり物量の差はいかんともしがたく敵に捕われ大ピンチに。という場面でグレン団の旗を掲げた援軍が登場。流れは大グレン団結成の時と全く同じだが、やはり燃える。なんという燃えアニメか。

・援軍の集中放火で形勢を逆転され、冷静さを失ったシトマンドラの隙を見逃さずダイグレンの特攻。そのままシトマンドラとダイガンテンを貫き撃墜。ダイガンテンはそのままダイガンドに向かって墜落共に大爆発する。がその爆発の中からダイガントが無傷で生還。その異常な頑丈さを見せつける。という所までがAパート。なんという密度の高いテンションと作画のアニメなのか。なんかもうおなか一杯になってるぞ。

・Bパートはダイガントがテッペリンと合体。テッペリンを高速回転させる事で竜巻を起こし人間の軍勢を蹴散らそうとする。手詰まりになった援軍の戦艦が特攻で次々と無駄死にを始めるが、それをニアがいつものごとくシモンに全幅の信頼を寄せる演説で押しとどめ、シモンがその信頼に応えてダイガントをドリルで撃破。回転を止められたテッペリンがラピュタのごとく崩壊を始め、余分なパーツが落ちたテッペリンの真の姿である巨大ガンメンが現われる、というところで次回に続く。

・特攻などのアナーキーな作戦を取っている割に、Aパートに比べて総じてテンションが低く、盛り上がるわけでも悲壮感を煽るわけでもなかったが、これは特攻を良しとしないという演出だろうか。まぁ、シモンがやってることだって特攻みたいなもんだけど。

・そういえばニア「ごきげんよう」がサヨウナラの意味でなくて良かった。ほっ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#14「初デートですっきり!?」

・小暮との初デートに大喜びの歌ちゃん。ところが中学生ごときがイチャイチャデートしてるのにムカついた通行人の皆さんが一斉にプンプンに変身。グチグチと文句を言われる事に。

・と思いきや、本当のプンプンは山本君だけで、他の通行人の皆さんは素でムカついてただけというオチが。なんて大人げない連中なのか。

・宮前さんの下僕扱いが不満な山本君の身の上話に同情したハリネズミくん。小暮の告白と歌ちゃんの返事をコロリして無かったことにしましょうかなどと恐ろしい提案を。なんてこというのだお前は(;´Д`)

・今回のお助けキャラはマイメロママ。大人げない通行人をいつもの毒舌でバッサリ切り捨て圧勝。ウサミミ仮面亡き今、最強の座をゆるぎないものにしてるな。

・最後はマイメロとマイメロママが初めて歌ちゃんのことを名前で呼んだ小暮とそれを聞いて大はしゃぎな歌ちゃんがイチャイチャしてる様を見ながら「この先もずっとラブラブが続くといいわねウフフ」と黒い笑顔と声色で話して終わり。確かに中学生の恋愛がそのまま結婚まで続くことはかなり稀な話だが、それにしてもな。そんな終わり方でいいのか少女向けアニメ。

[アニメ] ハヤテのごとく!#14「ちょっとちょっと!パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」

・ハヤテの白皇編入試験編続き。

・実はハヤテは雪路の悪ノリが一因で不合格になっており、その事を伝えにきた雪路が既に合格したものと思い込んでパーティに興じるナギやハヤテの手前どう切り出したものかと七転八倒する話。

・なんか今回所々でヒナギクが妙に背高くなってないか?

・なんでもいいが、合格したと思い込んで浮かれるハヤテが漫画見てたときよりも痛々しく見えるのは何故だろう。声の威力だろうか。

・事実が判明した後の落ち込むハヤテはかなりガチで痛々しいなぁ。声の威力か。

・なんでもいいけど、ハヤテが白皇にもぐりこんだ意味は実はあんまりないよな。この後言うほど学校が舞台の話無いような気がするし。

・次回予告は「綾崎君の真似は危険だから絶対にしないで」「飛鳥五郎を殺したのはお前だな!」か?違うか?

[アニメ] シグルイ特別版 見れる、見れるのだ!

・山口貴由インタビュー。内容はさておき、山口貴由は喋る時にじっとできないのだろうか。神経質そうだなぁ。

・それはさておき本編。第1話はAパート御前試合、Bパート途中から回想開始で道場破りの伊良子相手に藤木が敗北し、牛股が巨大木剣を構えるところまで。そこで終わるのかよ!!!

・とにかく絵が綺麗で、演出に緊張感があってイイ感じ。原作の内容をほぼ忠実に映像化しているので当然先の展開は知っているのに、思わず見入ってしまう。これは良いマッドハウスですな。

・オッサンキャラの声優陣が凄くイイ。渋すぎる。

・OPもEDも雰囲気出してて素敵だ。

・思わずWOWOWカスタマーに電話入れかけたが、なんとか思い止まった。いや思い留まらなくても良いような気もするけど。どうしうよう。うーむ。