2007/07/04 [水] 鉄のフォルゴレ イタリア人 無敵の英雄パルコ・フォルゴレー
▼ [野球] 虎惜敗…連夜のサヨナラ劇ならず [なにわWEB]
最後アッサリ終わらなかったのは良かったような気もするけど、今日は勝てた試合だったよなぁ(;´Д`)
今岡のエラーが無ければ。
9回裏庄田の飛び出しを3塁コーチか打者の坂が止めれていれば。
うーん。
惜しい。惜しすぎる。
まぁ、今日は横浜も負けてくれたので、ダメージは最小限で抑えられたし、良しとしておくか。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー31号
「金色のガッシュ!!」フォルゴレ泣かす。
「UNDEAD」寺嶋将司の読みきり。話もまとまりよりも勢い重視な感じだし、絵的にも人体欠損描写や悪霊登場時の紹介ページの馬鹿デカくインパクト抜群の描き文字などサンデーの新人読みきりらしからぬピーキーさが中々素敵。ラストでなんでかヒロインの髪と右目と左腕と右脚が元通りになっているが、全く説明が無いのはちょっとどうかという気もするが、そこに理屈をつけるとテンポと雰囲気が死ぬ気もしないでもないのでいいのかもしれない。いや、もう普通に元に戻らないでもよかったと思うけど。ところで「女性のパーツ好きの悪霊」ってのは、ハチベエのなれの果てということでOKだろうか。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#12「安息〜このままで〜」
・まだまだ続くよ二人旅。だからもうこのまま駆け落ちしちゃえばいいじゃない。どこかで家庭をきずいちゃえばいいじゃない。
・でもまぁ流石にそうはいかんらしく、途中で腐り果てたネオ・ヴェローナを支える木の根を観たジュリエットに異変が起こったりとかして。なんかこう、巫女的な感じ?キャピレット家が霊能力的な何かで樹を支えてたとかなのか?
・その頃街ではモンタギュー家によるキャピレット狩りが横行。同時期に消息不明になったロミオの目撃情報や以前の議会での発言から、大公はロミオがジュリエットと一緒に居るのではないかと疑いを持った様子。
・空家に居つきそのままここで暮らそうとかいうロミオ。なんだ本当に駆け落ちのつもりだったのか。
・んでも、結局ロミオを捜索に来たモンタギューの憲兵が近隣の村に押寄せ、村に火を放つなど暴虐の限りを尽くしているのを止めさせようと飛び込んでいき、返り討ちにあって身柄を拘束される事に。で、次回に続く。
・ってかこの場面で単純な力押しで敵わないと悟ったロミオは正体を明かしてその場を治めようとするのだが、とにかくロミオと一緒にいたかったジュリエットも正体を明かして台無しにしてしまう。ってゆーか、そもそもロミオは家出息子程度にしか思われて無かった筈なんだから捕まってもせいぜい当分謹慎とかそんなんで済んだと思うのだが、これでキャピレットの娘とつるんでいたのが確定になって今後随分と立場が拙くなるんじゃないだろうか。ジュリエットもちょっとは考えろ。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#14「Mothers」
・なのはさんがヴィヴィオを引き取ったりとか、世界設定を補完したりとかそんな話。
・クロノ君の中将に対する評価。実力者ってのはまぁいいとして、「人を惹きつける力」はなさそうに見えるなぁ。
・あれ?六課の査察ってもう終わったんか。なんか肩透かしだな。
・管理局では魔力を用いない兵器を禁止しているのだとか。確かに通常兵器は誰でも使えて破壊力も高く、危険と言えば危険だが、魔法を使うのに人格が関係ない以上、魔法兵器だって危険だと思うのだが。ってか、むしろ個人の資質によっては一人で戦略兵器並みの戦力を保有できる分、より危険な気がする。ほぼ身一つで力を発揮できるので、魔法テロリストを取り締まるのは相当難しそうだ。かつてのなのはさんやはやてのように管理局の目の届かない所でとんでもないレベルの魔術師が突然出現する可能性もあるわけだし。素質があっても魔法兵器(デバイス)が無ければ覚醒する事は無いんだし、あんなもの作りまくってるのほうがよほど危険な気がする。っつーか。
・なのはさんに引き取られたヴィヴィオはなのはさん家でフェイトと3人で暮らす事に。フェイトも自分のことをママとか呼ばせたりしてもうすっかり家庭を築いてます。ヴィヴィオは色々あって引き取った理由を明かしにくいこともあるし、きっと世間的には同性夫婦が養子貰って育ててるいう感じで通しているに違いない。実際間違ってない気もするし。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#14「なんかうごきづらい」
・アバン。森を彷徨う幼い日の伊織とネーブラの出会いから。それにしても前回の出撃で死にかけたのに、伊織はネーブラに対してなんの引っかかりもないんだな。
・またまた何かを企んでいるらしい朔。あずさの反応を見る限りどうやらロクでもないことのようだが、なんでまたあずさは言いなりなんだろう?
・テストとして行われたオペレーションを問題なくこなし、正式にネーブラのマスターとして認められた伊織、だが、その時、朔の悪巧み発動。「マスターユニゾン」というアイドル無人操縦機のテストの当て馬にされる羽目に。前に真にやられた時もそうだったが伊織はいつもいつも持ち上げられてから落とされるなぁ(;´Д`)
・一端は上手くいったように見えたマスターユニゾンのテストだが、ネーブラが無人操縦に拒絶反応を示し、暴走。コアが発熱を始め、このままでは「ネーブラ」として蓄積したデータ、要するに個性が失われてしまうという事態に。
・そんなネーブラの危機に伊織が発奮。EVAの経験も無いのに宇宙服を引っ張り出し、手動でマスターユニゾンを引っぺがす。ネーブラへの思いのたけをぶちまけながら、命がけで、しかも腕を骨折しながらも強制排除レバーを殴りつづける様が実に熱く、また泣かせる。伊織は本当に幸せになってもらいたいよな。
・あ、やよいがペンギンに戻ってら。
・ラストは基本的に誰でも良かったネーブラがどうやら伊織を意識しましたよ。というカットで終了。おお、やったじゃないか伊織。なんか報われそうな流れに乗ったぞ。いやまだ折り返し点なので、この後まだなんかある可能性も十分に考えられるけど。ここ最近あずさの様子がおかしいし、真が敵に回ってるし。
・予告編が普通だ。舞HiME時代から通して初なんじゃないか?
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#13「時空流の戦い」
・時間を行き来する能力を持つエルマントスによって確実に隙を突かれ、攻撃を受けるベルクロス。しかし、エレマントスもどれだけ不意を突いてもその尋常ならざる反応速度と戦闘力であっさり危機を脱するベルクロスに止めはおろかダメージすら与える事が出来ない。いい加減ベルクロスは強すぎるな。
・あまりにも強いベルクロスの攻撃でいよいよカルキノスがピンチに。というところでカルキノスの身を案じたユティが出撃を志願。もうすっかりデレ期に入ってるな。
・エレマントスの数万回に及ぶ過去跳躍と、その攻撃の成果が現在の時間に収束。レクティを乗せた銀の種族の船は大破、ベルクロスは体中に現われた傷から無数の剣を出現させて大爆発。というところで次回に続く。
・どうやら次回、ベルクロスが「狂乱」状態になるらしい。そして本編中の情報に依れば「狂乱」した英雄の種族を止める事が出来るのは黄金の種族のみなんだそうな。まさかとは思うが、これで一気に全部まっさらにして、その後ベルクロスの「狂乱」をディアネイラが収める事でディアネイラを頭とする鉄の種族が銀河の覇権を握りましたとかいうオチなんじゃあるまいな。いや、まだ1クールあるからそんな単純な話にはならんか?それともその後に別のエピソード(黄金の種族がらみとか)が始まるとか?