2007/06/01 [金]
▼ 昨日のはやっぱり前兆だったのか、今朝方から猛烈な頭痛と発熱が(;´Д`)とりあえず、今はひと段落ついたけど、まだなんか怪しいのでお休みにしますよ。 (つ∀-)オヤスミー
2007/06/03 [日]
▼ 熱は何とか37度台まで落ちたと思ったら、今度はなんか血尿が(;;;;´Д`)それも昼過ぎには治まったのだけど、失血からなのかまだ続く微熱のせいなのか、まだなんかフラフラするので、もう一回休みという事で。んじゃ。
2007/06/04 [月]
▼ ああ、こうしている間にもアニメの録画はたまっていくというのに。そしていい加減熱が落ちてくれないと、本気でキンタマが心配です。子供作る予定とかないけど、それでもやはり心配です。というわけで今日も休み。明日はどっちだ。
2007/06/05 [火]
▼ [雑談] 体調不良話のつづき
ここしばらくの体調不良がちょっと過去に経験した事の無い感じだったので、先週病院に行ったとき念のため血液検査してもらってたんだけど、結果聞きに行ったらなんか肝臓がぶっ壊れてるとか言われました(;´Д`)
GOT、GPT、ALP、γGTPと肝臓周りの値だけ軒並み全部無茶苦茶高ェ(;;´Д`)γGTP値なんか459もあるよ(;;;´Д`)
俺、ここ何年かは酒殆ど飲んでねー(月に1度飲むかどうか)ので、アルコール起因の症状ではない筈なんだけど。
とりあえず、ここしばらくの症状とあわせて考えると、A型肝炎が怪しいのではないかという気もするけど、医者にも肝炎の経験とか聞かれたし。
うぅむ。
まぁ、今回はしばらく投薬と通院で様子見ってことにはなったので、もうしばらく様子みてみるー。
ううぅむ。
▼ [野球] 阪神金本、ピンチ救う3安打5打点 [なにわWEB]
今日は金本が頑張った。久々に文句のつけようが無い4番っぷりだった。
3本の安打がそれぞれ、逆転2ラン、再逆転の2点タイムリー、決勝打になるタイムリーとすべて悪い流れをひっくり返す打点になってるってのは本当に凄い。神がかっているとしか。
球児がどうもピリっとしなかったのが気がかりではあるけど、登板間隔が開いてたり、いろいろあるので、まぁその辺は次回登板まで保留。
とにかく今日は久々に打って勝った試合なので、これをきっかけに各自打撃の調子を上げていってもらいたいなぁ。
2007/06/06 [水]
▼ 検査数値はともかくとして体調と体力は回復しつつあって、もう通常更新に戻れるぐらいにはなっているのだけど、阪神があまりに弱いのと、溜めたアニメがあまりに多くて気分が悪いので、まだしばらくこんな感じで。来週までにはなんとか気力を取り戻す。いや、阪神がずっとこんな調子なら判らんけど。
▼ [野球] 虎11安打で1点、連勝ならず [なにわWEB]
呆れて物が言えんわ。なんだこりゃ。
2007/06/08 [金] びしょぬれに濡れている 僕らのちっちゃい体も 臆病じゃない 勇気の印
▼ 先週、熱出して朦朧としながらタイトル数制限の迫ったHDDレコーダーを整理した時に、どうやらいくつか消すつもりのないタイトルを消していた事に気がついてダダ凹みです。ああ、マイメロが…orz
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ27号
「ネウロ」弥子の指差しを無表情でブリッジして避ける犯人が面白すぎる。
「エムゼロ」「ToLoveる」「ラルΩグラド」とエロ担当が軒並み掲載順位を下げてる。ジャンプのエロ時代が終わろうとしているのかもしれない。いやまぁ、他にも候補が沢山いるのであと改編2回分はゆうに生き残るだろうけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー27号
「魔王」原作/伊坂幸太郎、作画/大須賀めぐみの新連載。原作の小説があるらしいけど読んだ事はない。超能力をもった少年が同じくなんか妙な力を使う相手と戦うみたいな話になるんだと思うけど、まだなんとも。ただ、第一回目はどこか不気味な空気を出しててちょっと期待できそうな感じ。なんとなく、大昔(70年代)のサンデーにあったような空気というか。
「ギャンブルッ!」一葉はすっかりダメ人間になってるな。父親がギャンブルで破産しかかったことはもう忘れたのか。
「ブリザードアクセル」最終回。ベテランらしく実にそつなくまとめてきたという感じ。作品全体に関しても、連載中常に平均以上のテンションを保っていたし、絵の力がしっかりしているので、見た目に説得力があってイイ感じだった。作者の連載作品の中では一番好きかもしれない。ちなみに、2番目は「ライジングインパクト」。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン27号
「サナギさん」「たわわー」笑った。
「範馬刃牙」
( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)パックマン!?
「みつどもえ」ふたばがネコ娘に。
「椿ナイトクラブ」マキさんは毎度毎度美味しいなぁ。
「王様のオーパーツ」最終回。どうみても打ち切りです。とりあえず、この手のジャンプ型ファンタジーバトル漫画は本家ジャンプでも最近新たなヒットが出ていないジャンルなので、あんまりやらない方がいいんじゃないかなぁと思います。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン28号
「鉄鍋のジャンR」連載再開。エビチリは中華料理じゃない、って言ってたんじゃなかったっけか。
「ストライプブルー」3人目のヒロイン(?)登場。これまた可愛い。「ショーバン」時代では考えられない華やかさだ。
「サナギさん」「フゴー(符号)!!」
「GAMBLE FISH」露骨なサービスシーンがグッジョブ過ぎ。もっとやれ。
「不安の種」先週分から続きになっててしかも今週はぶっ通しでその1本のエピソードに。珍しい。
「ヘレンesp」先週今週とちょっとイイ話(?)になってるが、これ、たしか短期集中なんだよなぁ。長期連載ならこんなペースでもいいと思うけど、短期集中ならもっとメリハリつけておいた方が良くないだろうか?
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちご vol.2[amazon]
vol.1に比べると明らかにインパクトは落ちてる感じ。ちと残念。
「セーラー服と重戦車」野上武志。しーしーポーズの記念撮影はどーなったのか。肝心な所を描かんでどうする。
「カタナちゃん斬鬼傳」高遠るい。石ノ森章太郎が孫をカニバるという神をも恐れぬ恐怖漫画。正気の沙汰じゃない。
「VITAセクスアリス」舞−乙HiMEトリオの新連載予告。いちごなのにREDよりもモンスターがグロい。
「奥様は小学生」松山せいじ。今回も先生の妄想シーンの頭の悪さが群を抜いて素晴らしい。
「子えんざいむR13」晴瀬ひろき。眼鏡で長身の先輩が若返り薬でロリっ娘になるという話。絵が可愛い。
「ちょっきんぱにっく」やぎさわ景一。ハサミの精の幼女が刀身(内腿)に色んな汁をつけられたり主人公の顔面を股間に挟み込んだりという漫画。凄く頑張っていちごの誌面にあわせようとしてる感じがする。が、vol.2は全体的に大人しめなので、ここまでやってるのは逆に珍しかったり。
「BLUE DROP」吉富昭仁。REDに乗ってるほうが100倍エロい。
「ちいさいものくらぶ」むっちりむぅにい。姉妹の萌え漫画。普通に萌え漫画でエロ要素はなしだが、実に可愛らしいので良し。
「AIKa R☆16」藤島真之介。OVAのコミカライズだが、なんかこうこなれていない感じがするのと、えらく中途半端なところで引いているのが気になる。
「アマミにおまかせっ」サイカチコンビのサイカチスピンオフ漫画。表紙はエロいが本編は全くそんなことなく。それどころか女王の格好にすらならない。読者の期待を裏切ってると思う。しかし、個人的には普段の地味な眼鏡っ娘スタイルが妙に新鮮でいい感じ。
「SWEET SISTER」しぐにゃん。妹にネコミミ化する薬を飲ませてやってしまうという話。オチの2ページ以外は100%エロ漫画。
「メイドいんジャパン」おりもとみまな。女装メイドがツンデレさんの家でメイドの実習をするという話。頭の悪さが流石というか、非常に馬鹿でステキ。もちろん誉めている。
「すんらぶ」憧明良。突っ込まなければOKってもんじゃないと思うのだが。口内射精してるし。
「あきばけ」ひねもすのたり。今回はちょっと力の抜けた実に「らしい」話でとてもイイ感じ。この調子でレギュラーで載り続けて単行本出して欲しいなぁ。
付録。キミキス コミックブック。
「晴れ時々…」くろがねぎん。本領発揮というか、まるっきり猫娘亭の同人誌を読んでいるような感覚。テンポが良くて実に面白い。
▼ [漫画] いいなりあいぶれーしょん(1) 中嶋ちずな/富士見書房/角川コミックス ドラゴンJr. [amazon]
少年漫画史上空前絶後の愛液おもらし漫画。
ようやく再販分が出回っていたので買った。
噂にたがわぬ狂いっぷりがステキすぎた。
よくこれ全年齢誌で連載できてるなぁ。
▼ [野球] 岡田監督退場も虎サヨナラ勝ち [なにわWEB]
今日の殊勲は岡田の抗議かのう。
あれでそこまでいいペースで投げてた平野のペースが狂ったよな。
もしあのまま最後まで平野だったら全く平野にあってなかった林が凡退して終わっていたかも知れん。
あと、岡田退場後、甲子園の雰囲気が激変してファンの声援がヤバイ感じになったのも、後続の投手のプレッシャーになったかも知れん。あからさまに投球おかしかったし。
あとは、度々ピンチを背負いながら、5回を一失点で抑えた上園も偉かったな。あの失点だって野口がもそっとマシなら2塁で刺せてた筈の場面もあったしな。
ところで、岡田の退場劇。まずもってあの守備妨害はありえない誤審だが、岡田が手を出す寸前、明らかに球審がなんか暴言吐いてるよな。そこまで普通に話してたのに、急にカチンと来て突っかかってるように見えたぞ。
2007/06/09 [土] ひまわりの花 うつむかないで 太陽に向かって 心開いて
▼ なんかもう、溜めすぎたアニメを観るのが辛いので、今日のところは観るのが辛くない鬼太郎とパワパフZだけで。
そうしてまた溜まっていくのだなぁ(;´Д`)
▼ [野球] 阪神は14三振拙攻で4位転落 [なにわWEB]
とりあえず、たまに先発が踏ん張っても打つ方がさっぱり。もう、何をどうすればいいのやら(;´Д`)
ってか、今日のゲーム、今岡のショボイ守備が無ければ展開変わったと思うんだよなー。
とりあえず、守備はもっと丁寧にやれ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#08「宿敵!ぬらりひょん」
・ぬらりひょん登場回。今期のぬらりひょんはえらくまたシリアスで凶悪な印象だなぁ。もう一般の伝承に言われるような特徴は微塵も感じさせないよね。
・鬼太郎が人間の女に弱いとか、そのくせ自分にはまったくそんな素振りを見せないとかでイラつくネコ娘が可愛い。ネズミ男の車を四つんばいで追跡する姿も。
・蟹坊主は3期のEDを思い出すなぁ。
・旧鼠の毒にやられた鬼太郎の衰弱っぷりが中々ステキだ。
・ちゃんちゃんこ最強。鬼太郎も毛から復活することといい、幽霊族の本体は毛なのかも。だから毛の無いおやじにはたいした霊力が無いとか。
・幽霊横丁の仲間と横並びの扱いだが、5期では初めてネコ娘が戦闘に参加。ってか、ぬらりひょん相手にタイマン挑んでる辺り、そこそこ戦闘能力に実は自信があるのではあるまいか。普段は手を抜いて(あるいは鬼太郎の気を引くために)八五郎とかお姫様役に徹してるだけだとか。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#09「ゆうれい電車 あの世行」
・幽霊の存在を信じない男がなんだかんだあって幽霊電車であの世送りにされかける話。なかなかにおどろおどろしい雰囲気が出ててイイ感じ。オチが中々気が効いててイイ感じなんだけど、幽霊の実在云々を言い争ってという動機があんまりにもしょうもないのが難点か。
・今回のネコ娘のバイト先はラーメン屋。突き飛ばされてラーメンひっかぶってるネコ娘が可愛い。
・ところで、性質の悪い人間が鬼太郎の怒りを買って(?)酷い目に会うといえば4期の名編「鬼太郎の地獄流し」があるが、あれも発端はラーメン屋だったなぁ。ラーメン屋と霊界送りにはなんか関係が!?<ありません。
・妖怪横丁ではのんびりと害の無い様子なろくろ首が意外と頑張ってお化けしてるのがイイ感じ。出待ちしてる時とかはけた後の様子も観てみたいところ。
・(主に大きなお友達の)ネコ娘人気が製作者側に伝わっての処置なのか、前回に引き続き、今回も予告編でネコ娘が絡んできたな。今後ずっとそういう方向なのだろうか?
・ネコ娘の売り子は不気味というかなんかちょっと可笑しかったよな。「お線香と仏花はいらんかね〜」の「ぶっか」という言葉の響きがなんとなく。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#48「 シャボン・フリーダムの奇跡 その1/シャボン・フリーダムの奇跡 その2」
・黒い光で獣人化したみやこの想い人のタカちゃんが元に戻ったりとかする話。
・ももこのお目当てのドーナツ。いくらなんでもでかすぎるだろう(;´Д`)
・長い闘病生活で孤独になり、モンスター化してようやく自由に動く体を得たものの今度はその恐ろしげな容貌のせいで人の輪に入ることが出来ないタカアキ。実にこの番組らしくないシリアスさ加減だなぁ。
・唯一自分を恐れなかったバブルスを探して公園に現われたタカアキの前で自ら正体を明かし、ようやく語り合う機会を得るみやこ。孤独に疲れたタカアキもみやことの会話に癒されたりもしたのだが、モンスター化を解く=病気が再発するという事実がタカアキの心を曇らせ、黒い光の力を暴走させることに。
・ブロッサムやバターカップを一蹴するほどの圧倒的なパワーを誇るタカアキに勝ち目の無い戦いを挑むバブルス。結局、その真摯な姿と言葉にほだされたタカアキが、二人の思い出が生んだ奇跡の必殺技シャボンフリーダムで浄化され、元の姿に戻ってハッピーエンド。シャボンフリーダムのシーンのバブルスが大変ステキ。そして、全てが終わった後、タカアキの病室に面会に出向いた際、照れまくるみやこがもの凄く可愛い。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#49「一撃必殺!?ラブラブビーム!/モジョのナースな一日!」
・Aパート。対カレ用に愛の必殺技を練習する話。
・目をハートにしながらユートニウム博士作詞作曲振り付けの恥かしい踊りをして放つラブラブビームの間抜けっぷりは中々いい。♪ふとふりかえるとラブっラブ〜
・結局ラブラブビームはモンスターに効果が無く、代わりに流れ弾に当たったゴキブリがガールズラブになって押寄せてきてしまいました、というオチで終了。
・Bパート。モジョが怪我して入院し、ナースのななこちゃんに惚れる話。あとガールズがナースコスプレ。
・どうでもいいが、この話、モジョが素の胴体を曝しまくってるがいいのだろうか?
・左腕両足骨折で動けないモジョがお目当ての看護婦さんに尿瓶で小便取ってもらってる様を覗き見るガールズ。バブルスだけ顔を赤らめてるのがね!もうね!あれか、タカアキの世話とかしてやってんのか?
・実はとっくに回復してたモジョを追い出すためにナースに変装してモジョの担当になるガールズ。小便を取ってくれというモジョに対し、尿瓶のダジャレをかますバブルスだが、明らかに判っててわざとボケているよな。
・オチは例によって例のごとくモジョがフラれてトホホと終了。
・次回予告にOPに出てるロボらしきものが!
・あとモンスターの中に普通にセデューサが居たんですが。
2007/06/10 [日]
▼ [野球] 林劇的サヨナラ弾、虎延長制す [なにわWEB]
今日の試合は凄かったね。投手陣が粘りに粘って耐え抜いて、9回裏に同点、10回裏にサヨナラHRなんて出来すぎだ。
5回裏2アウトでの豪雨による中断も、あそこでジャンが粘れずに凡退していたり、桜井が四球を選べずにチェンジになってたら試合成立してしまって、恐らく再開せずにそのままゲームセットになって負けてた気がするよ。
日程的に再試合が厳しい交流戦だったこととか、色々阪神にツキがあった感じがするなぁ。
明日勝って、このツキを流れにする事ができればいいんだけど、今期はどうもそういうタイミングでは勝ててないからなぁ。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#18「バリバリ島の恐竜ダンス」
・バリ島モチーフの島で恐竜騒動。前は実名で地名が出てたと思うのだが、なぜ最近はそうでないのだろう?
・いつぞやの恐竜カード売ってた爺さんがまたもや登場。世界各地でバイトしてる上に恐竜に出くわす確率も非常に高いこの爺さんは一体何者なのだろうか。いや深い意味は無いのかもしれんが。
・リゾートでくつろぐウサラパ様の水着+パレオ姿が中々ステキだ。
・ガブ達はともかく、フルサイズのダスプレトサウルスが乱入してきても全く動じず「バーリバリ バーリバリ」とダンスのリズムを刻みつづける現地民の皆さんの豪胆っぷりが。
・恐竜皆で呑気に踊ってる所に空気を読まないウサラパ様が乱入。かなりセコイ奇襲でダスプレトサウルスを倒すものの、既に全員フルサイズになっていたDキッズ側の恐竜の反撃にあいあえなく敗退。カッコ悪いこと甚だしいぞウサラパ様。
・プレゼントのガブ達のカードって、専用のモデルデータとかあるんだろうか?それとも普通のトリケラの流用?まぁ、流用だろうなぁ。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#19「大追跡!ニューヨーク」
・レックスの誕生日に養父のオーエン博士がアクト団に拉致られるという話。
・ってか、レックスって孤児だったのか。前から言ってたっけか?
・オーエン博士が持っていた謎の鉱石ディノモンド。アクト団が狙っていたようでなんでも凄いエネルギーを出すらしい。要するにダイナモンドみたいなもんだろうか。つくづくタイムボカンだな。
・オーエン博士に口説かれてドギマギしてるウサラパ様が非常に可愛い。
・恐竜と女性にだらしなく、猛烈な行動力と変なギミックを搭載した車を操るオーエン博士は面白いキャラクタだなぁ。
・オーエン博士にプロポーズされてまんざらでもない様子でデレデレになってるウサラパ様の可愛らしい事といったら!つか、なんだこの展開(;´Д`)
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#16「ジリジリ!臨獣拳、課外授業」
・復活したラゲクが実は相当強かったメレを使って理央に嫉妬を抱かせる話。って何てことすんだ。今回は比較的大人しく着地したが、この路線で進んだらメレには悲惨な結果しか考えられないじゃないか。
・シャーフーは最初から猫の姿ではなかったらしい。ということはアレか、獣拳は極めると獣人から戻れなくなるのだろうか?
・激臨の大乱、かつて獣拳を極めた10人の獣拳士のうち3人が悪の道に走り拳魔を名乗って臨獣拳を創設。残った7人は拳聖を名乗り激獣拳を創設、この二つの流派の戦いが始まったのだとか。ってゆーか、拳聖って7人もいるのか(;´Д`)じゃあもうジャッキーだけでは済まんじゃないか。
・次回、第4の拳聖登場。さて、本当にジャッキーだろうか?
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#17「ゴロゴロ!師弟愛」
・鮫の拳聖シャッキー・チェン(cv.石丸博也)が登場する話。シャッキーン。ゲキレンジャーは期待を裏切らないね。
・ラゲクはのっぺりした顔とお色気過剰な口調がイイね。胴体のデザインもイイ感じ。
・ジャンの新技はヒクソン・グレイシーを思い出すなぁ。
・今までシャーク拳を伝承できる程の強靭な肉体を持った人材にめぐり合えなかったのか、初めてそれを可能とする能力を持つジャンと出会って感動するシャッキー。朴訥で気弱かつ泣き虫というおよそ拳聖らしからぬキャラクタがなんだか妙な感じだのう。
・アッサリと敵の臨技にかかり操られるシャッキー。その辺も拳聖らしからぬというか、威厳もへったくれもないな。
・巨大戦。自らの激気で作ったゲキシャークが操られるってのはどうなんだろうか。いやもう一度実体化したら別個の存在になるのかもだし、激気を練り上げて作った体にゲキシャークの魂のようなものを召喚する技なのかもしれないけど。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#19「その男、ゼロのスタート」
・前回登場の桜井侑斗。なんかどっかで見た顔だと思ったら、(響鬼の後半に出てきた)桐矢京介じゃねぇか(;´Д`)あれか、汚名返上しに帰ってきたのか?
・ところで、この桜井侑斗。またもやスカした役かと思ったが、意外と三枚目で頭の悪い感じの子なんだな。まぁ電王の登場人物だから当然なんだろうけど。
・愛理の店を訪れる桜井侑斗。愛理の様子を眺めて現状を確認しているような節があることから、やはり桜井侑斗本人なのかもしれない。が、だとすると、何故若いのか、(もし、良太郎の想像のように過去から来たのなら)若いのに愛理の事を知っているのは何故なのか、また、オーナー曰く「チケットの日付にしか止まれない」筈なのに、どうして(過去の存在の筈の侑斗が)現代に現われる事ができたのか、など色々な謎があるな。
・まるで侑斗のお母さんのようなデネブ。そして中坊丸出しの侑斗。中々味があってイイ。中の人も桐矢の頃に比べて上手くなってるよーな気がするし。乗り移られ時の演技は良太郎に比べて見劣りする気がするけどなー。
・侑斗が乗ってる時間航行列車の名前はゼロライナー。デンライナーとは見た目も編成数も違うし、そもそもデンライナーにオーナー自ら乗り込んでるあたり、この時間航行列車は銀河鉄道株式会社のような会社組織で運営してるわけではなく、列車ごとに金持ちのオーナーがいて、それぞれ独自のルールで動いている可能性はあるんもかもしれんか。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#20「最初に言っておく」
・オーナー曰く「ゼロライナーはある消えた時間と共に消滅した」んだとか。それが事実なら、桜井侑斗はその「消えた時間」の生き残りの特異点かなんかだろうか?まぁ、だとしても「時計の男」の存在が不明な事には違いないんだが。
・「ゼロライナーごと消えた時間」は流れ的にハナのいた時間であるような話にもなってるね。
・仮面ライダーゼロノス登場。変身する際に「こんな所で一枚使うことになるとは」とか言ってチケットを通しているところを見ると、電王のような定期券ではなく、使い捨てのチケットで変身しているのか。そのうちチケット使い果たして変身不能になったりするんかね?
・変身直後のゼロノスはあれプラットフォームなのか。確かに強いじゃないか。
・デネブ憑依後の第一声「胸の顔は飾りだ」笑った。いいキャラクタだなデネブ。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#18「突撃!かれんの私生活」
・超金持ちのかれんの日常を探りに増子美香が電撃取材を敢行する話。
・サンクルミエール通信は増子美香一人で作っているらしい。そりゃ大変だな。ってか「色々あって独りになった」と言っているが、その部分はいずれ明かされたりするのだろうか?
・本来、増子と一対一で受けるはずだった取材だが、残った4人+2匹が面白がって水無月邸に潜入。妙なコスプレでかれんを茶化しまくり。のぞみはともかく残りの3人のノリノリっぷりが凄まじい。うららハゲヅラって(;´Д`)
・それはさておき、温室での会話。まだかれんの「自分が世話しなきゃという強迫観念」は治っていない模様。またあとでなんか使うのだろうか?
・戦闘シーン。アクアストリームで沼を真水?に浄化しているらしいのだけど、大変わかり辛い。
・アラクネアの攻撃をかわしてバックスピンキックでカウンターを取るアクアはちょっとイイ感じ。
・プリキュア5の戦闘をバッチリカメラに収めた増子美香だが、おタカさんから「取材の許可はとったのかい?」と問われ、結局掲載は断念。おタカさんナイスフォロー。ってゆーか、この人は本当になんか知ってるんじゃあるまいか。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#19「うららの秘密を探れ!」
・なんだかいつもよりも大人しいうららの様子を心配したプリキュアやうららの身内がうららを尾行するという話。
・アバン。不振な2人組が居ると聞いて追い払いに行くナッツ。普通ならまぁ正しいと言えなくも無い行動だが、こいつらの場合相手がナイトメアである可能性もあるわけで、ああも無造作に出て行くのは正直どうなのかという気がするね。
・うららの父ちゃんはフランス人のミッシェル(日本に来て20年)。はて、「春日野」は母方の姓?それとも父親が日系フランス人でミッシェル春日野っていう名前なんだろうか?平蔵とあんまり似てないところを見るに、平蔵は母方の祖父って感じもするが。
・ナッツハウスに仕事の情報をもってくるマネージャー。ここを溜まり場にしてるのは周知の事実なのか。
・うららの母ちゃんは既に故人だったらしい。それは残念。
・あれ?商店街の店舗に日本語(仮名や漢字)が全く使われてないね?海外展開とかのせいか?ってか、今までもそうだったっけ?
・お母さんの形見のノートをコワイナーにされ、悲痛な叫びを上げるうらら。悲惨なシーンだが、それはさておき、回想シーンに出てくる幼女うららが可愛すぎてね。
・うららの救出を優先しようと提案するミントに対し、残る3人の返答は「うん」。そこは「イエス」なんでないのか。
・回想でカレーを食う幼女うららがまた可愛いなおい。そして、うららの大食いにはこんな切ないルーツが。いや、量は関係ないかもしれないが。
・うららのお手製カレーをご馳走になる一同。相変らずの大食いっぷりを発揮しているが、そんななかさり気なくこまちが大盛りを要求している。結局、メンバー全員大食いなのか。なんというチームか。
・EDで父ちゃん&爺ちゃんの名前確認したら「春日野平蔵」「春日野ミッシェル」になってた。ってことは、ミッシェルは平蔵の息子で実はハーフ、うららはクォーター?それともミッシェルが婿養子に入って春日野姓になったのか?
・あら、来週もうららの話なのか。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#10「アニキっていったい誰ですか?」
・ニアは螺旋王に捨てられたんだとか。確かにそれっぽい描写であったが。
・今週も病みっ放しのシモン。目の下のクマと左眼の痙攣が凄まじい。
・落ち込んだまま一歩も勧めずカミナに拘りつづけるシモンに説教を垂れるニアにキレるヨーコ。ニアが言ってることは至極まっとうな正論だけど、正論を振りかざすにはニアの立場はあまりにも悪い。
・再び来襲したアディーネにより、ニアが螺旋王に捨てられあまつさえ殺してよいという指示が出ている事、またこの期に及んで全くぶれないニアの正論演説を聞かされた大グレン団の面々は、一致団結してアディーネを撃退。大グレン団の仲間として迎え入れる事に。
・しかし、ニアの危機にいち早く反応したシモンは、それでも動かないラガンのおかげで全く見せ場を作る事が出来ず。アディーネ撃退で盛り上がる仲間達の中、更なる深みに落ちていくのだった。とういうところで次回に引き。
・ところで今回の話、EDの原画のメンバーに馬越嘉彦、馬場充子、西位輝実と「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」で作監を勤めたアニメーターの名前がズラリと(;´Д`)今年は馬越嘉彦プリキュアに参加してねーなーとかってそれどころじゃねー(;;;´Д`)。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#11「シモン、手をどけて」
・ズンドコに落ち込んだシモンは隅っこでカミナの像なんか彫っていじけてたりとか。大グレン団のメンバーはいつまでも立ち直らず役立たずに成り下がったシモンを見限りかけているが、ニアだけはドリルで器用に像を彫るシモンの技術に素直に感心したり、励ましたり。しかし、この構図もそろそろ飽きてきたというか、いい加減復活してはくれんもんか。
・一方その頃、大グレン団、というかキタンは螺旋四天王グアームの策にひっかかりアッサリとダイグレンを占拠されてしまう。
・螺旋王は1000年生きてるんだとか。じゃあ少なくとも人間ではないのか。そして、螺旋王は時々愛玩動物代わりに子をもうけて育て、飽きたら捨てるのだそうな。
・とても硬い岩盤で覆われた部屋に閉じ込められた大グレン団の面々。あまりの硬さに脱出を諦めるメンバーの中、黙々と穴を掘りつづけるシモン。少しずつ、確実に穴を広げるその背中に見入る一同、そしてヨーコの回想でカミナの語るシモンの人となりが語られ、その言葉の通り最後まで諦めないシモンの瞳と起動キーに光が宿り、それに呼応するように壁の中からラガンが現われ、墓穴を掘って彫って彫りまくり突き抜けた先についにシモン復活。イイねイイね。燃えるじゃないか。
・絶体絶命のニアを救ったココ爺。どこから現われたのかも不明なら、ラガン乱入後何処に消えたのかも不明。この爺さんも一体何者なんだろうか?
・ニアの救出からグレンラガンへの合体、見栄きりから必殺技まで激燃え展開を経て戦闘終了後、ニアの頼みでニアが捨てられていた谷へ向かう一同。そこはニアの前に螺旋王によって捨てられた姫たちの墓場だった。その後大グレン団の手によって弔われた姫たちの墓らしき柱が林立するシーンになるのだが、ちょっと半端じゃない量の子が捨てられていた模様。うぅむ、なかなかエゲツないね。
・先ほどの活躍と人となりが皆に認められ、シモンが大グレン団の新リーダーに選ばれ、再び都目指して旅立つというところで次回に引き。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#10「タルトですっきり!?」
・先日発熱した際、朦朧としながら(タイトル数制限に引っかかりかけてた)HDDレコーダーの中身を整理してた時に誤ってまだDVDに焼いてない#09「お屋敷ですっきり」を消してしまっていた事に気がついてガッカリorz録画タイトル数の制限少なすぎ。もう少し余裕観といてくれよ。トホホ。
・それはさておき。
・琴ちゃんの友達の綾ちゃんがプンプンに取り憑かれて巨大なネコの怪獣になって街を食い散らかす話。
・なんか今回、画面の感じがマイメロらしからぬ雰囲気だったが、琴ちゃんが妙に可愛かったのでよし。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#11「もふもふですっきり!?」
・可愛いものが大の苦手の真菜ちゃんが中途半端に壊れた黒音符で「ぷんぷん」ならぬ「もふもふ」になり、可愛い物好きに変身してしまうという話。
・今まで2年超にわたって積み上げてきた真菜ちゃんのキャラクタをぶち壊すメロメロっぷりが異様に楽しい。ドタバタ具合も大変ステキだ。
・そして今回また真菜ちゃんのアクション描写がまたカッコよくて非常にイイ感じ。
・オチはどうしても可愛いものに耐え切れなかった真菜ちゃんの本性が黒音符の強制力を上回り、結局いつものようにマイメロをぶっ飛ばして終了。マイメロをぶん殴って「すっきり♪」してる真菜ちゃんも、真菜ちゃんを止めようとして投げられた歌ちゃんの押し殺した怒りも非常にイイ感じ。
2007/06/11 [月]
▼ [野球] 打線振るわず…虎6安打0封負け [なにわWEB]
やっぱ勝てねぇなぁ(;´Д`)
なんであと一本が出ないかなぁ。
広島に出した喜田はチャンスで打ってるってのになぁ。
トホホですよトホホ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ28号
「ONE PIECE」この漫画はどこまで先を考えて描いてんだろうな?まさか今頃ラブーンのネタフリを回収するとは。
「P2!」すっかり雑誌前半で定着した感があるな。一体全体少し前までの最下位固定はなんだったんだろうか。
▼ [アニメ] ぼくらの#09「家族」
・なんか俺が熱出してぶっ倒れてた時(06/03)の放送が、局の都合かなんかで一回飛んでたみたい。最初再生したらカラーパターンしか録れてなくてかなりビビったぞ。
・それはさておき。
・今度のパイロットは矢村大一。両親が不在で幼い弟妹を養う真面目な苦労人のダイチだが、自分の最期が近いと言う事で弟妹を伯父の家に住まわせる段取りを立て、最期の思い出に兄弟で遊園地へ行こうとするが、その日の早朝に敵が襲来。弟妹を伯父に預け戦いに赴いたダイチは街の被害を最小限に抑えるべく敵を無人の山間部に連れ出し、尚且つ(近隣に位置していた)弟妹たちとくる筈だった遊園地を守り抜き絶命する。ラストはダイチが守り抜いた遊園地に弟妹たちが到着し、「こんな時だからこそ」という事で営業していた遊園地の前で、居なくなったダイチを想い涙するというシーンで次回に続く。
・結局、国防軍のお姉ちゃんとその部下はジアースの搭乗員として契約した模様。なんだ、じゃあパイロットはあとからあとから補充できるんじゃないか。意外とアッサリ問題を回避したなぁ。
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#09「愛という名のもとに」
・能登麻美子が合流。こういう風にリアルで顔合わせるのなら、なんで初期設定でバラバラにしておく必要があったのだろうか。
・ところで、アリスが爆丸のプレイヤーでない理由はなんなんだろうか。中学生にもなって小学生と対戦するのが恥ずかしいとか?いや、それならそもそもこんなに関わってこないか。
・この番組、エピソード毎に使い捨てになる敵キャラが、使い捨てらしからぬデザインになってるよなぁ。後々再登場したりするのだろうか?
・なんだかんだ言って、未だに次から次に爆丸殺されてデス次元送りになってるけど、それでいいのか?今回の対戦相手みたいにデスカード引っ込めさせるとかなんとか、工夫した方が良くないか?
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#10「同じ月を見ていた」
・冒頭のジュリィの戦闘シーン。2度続けてまったく同じパターン(サイクロプスのアビリティでゲートカードを破壊されて)で負けてるのは正直どうなのか。対抗できるパワーやアビリティを持ってる爆丸を持ってないのかもしれないが、それにしても間抜け過ぎる。ちょとは頭使え。
・日本にいる残りのブローラーズとチャットするジュリィ。時差は無いのか。
・ジュリィの幼なじみのビリー。テリー・ボガードっぽいっぽいファッションだと思ってみてたら、パワーゲイザー撃ちやがった。
・ジュリィのパートナー爆丸のゴーレム。あまりにも強すぎやしないか。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#09「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…(前編)」/#10「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…(後編)」
・公安の霧原課長がメインの話。チャイナドレス姿とか高校時代の(実際は委員長ではないのだが)委員長然とした王道眼鏡っ娘ぶりが実にステキだ。ステキです。
・内容は課長の高校時代の同級生の中国マフィアの娘が、能力者を使って自分を束縛する父とその組織を壊滅させ、新たな依存を求めて得られなかった課長をも殺そうとするというちょっとサイコな愛憎劇で中々にイイ感じ。
・この前のギャグ回でちょっと雰囲気が変わってきたのか、微妙にコメディの香りが残ってるね。
・今回の能力者は自分の血を液体爆薬代わりに出来る能力の持ち主。自傷して相手に返り血を浴びせ爆破する事で相手を殺す。ちなみに対価は血を流す事なので、一石二鳥といった所だろうか。今回、倒したような描写もあったが実は死んでないらしいので、再登場もあるかもしれない。
▼ [アニメ] 怪物王女#07「電撃王女」
・死んでも生き返るヒロの秘密を求めて怪しげな病院でひと騒動。サスペンスホラー風の演出がどうもイマイチはまりきっていないのが悲しい。
・除細動機の出力を上げるフランドルが良かった。
▼ [アニメ] ひとひら#09「この日を忘れない!」
・学園祭の公演の顛末から演劇研究会解散まで。
・公演終了後、憎まれ口を叩きに現われた美麗の涙声がステキすぎる。鼻声程度ならまだしも、しゃくりあげて揺れてしまってる声なんか中々のものだと思う。やるなぁ。
・生徒会長のポッと出の脇キャラとは思えないキャラの立て方は一体なんなのか。
・研究会の解散が決まりこれまでを振り返る面々。この話、まだ9回しかやってないし、ここで初めて出てくる話も多いけど、なんとなく観てるこっちもしみじみしてしまうね。
▼ [アニメ] ひとひら#10「ずっと… 一緒…」
・演劇研究会が解散してからもなんだかんだで日常は過ぎていき、クリスマス話に。
・野乃さんと美麗がすっかりラブラブになってて実にいい。偏向フィルタ使用。
・親友の佳代が写真の勉強で留学することになり、だだ凹みになる麦。一生懸命励まそうとするオリナルが善い人すぎる。
・さらに卒業という形でやはり麦から離れていく野乃さんとのやり取りがあって、次回に続く。来週がお別れで再来週に立ち直って終了と言ったところかのう。
▼ [アニメ] 桃華月憚#09「雪」
・クリスマス。
・本編であろう過去の因縁話云々は遥か遠くの話になってしまっているが、桃花のユルさとか相変らずの章子vs胡蝶三姉妹のドタバタとか、微エロテイストとかが楽しい。
・ところで、ここまで戻ってしまうと、逆回しの意味は既に失われている気がしないでもないな。ってか、物語の根幹部分はもう語り終わってしまっているんじゃないのだろうか?今後どうするんだろう?クライマックスとかもう終わってしまってるし、これからずっと学園コメディパートになるんかね?それともやっぱりどっかのタイミングで巻き戻り終わって今度は第1回目以後に戻ったりとか、あるいは別ルートのような形で正しい時系列で並び直して別のクライマックスに向かうのかのう?
▼ [アニメ] 桃華月憚#10「血」
・前回を見て思った事は、全くの杞憂だったのか、まだなんか色々な動きが。飽きさせないね。
・冒頭、胡蝶三姉妹に捕らえられていた謎の少女ユーリカが登場。なんか特殊部隊かなんかの一員だったのかセキケン奪取に失敗したので撤退するとかなんとかいう通信を受けている。
・仮面の怪人と始めてみるおさげの姉ちゃんの格闘シーン。まぁよく動くね。
・いつものようにバカップルぷりを発揮する桃花と桃香を陰から見守る少女。さっきのおさげといい、ここにきて見知らぬキャラの登場とはちょっと意外だ。今まで出てきてなかったってことは、今回で退場するキャラなんだろうけど。
・雨で溶ける桃花のパンツ。同じ雨に打たれてダメージを受けてるらしい桃花。他のキャラには影響出てないようだけどなんだありゃ?
・さっきのおさげはメイドさんの身内な様子。
・桃花達を覗き観てた子は哀れユーリカのお食事に。先週以前に出てきてないところを観ると、これでガリ退場だろうか。哀れすぎる。
・侵入者の気配に気付いたメイドさんは由美子をたぶらかして敵の居場所に通じる穴をあけさせ自ら桃花&桃香を率いて侵入者討伐に。ここまで只者ではなさげなのに、最終話ではなんかひっそり退場してたなぁ。まぁ正体とか目的はまだこれから語られる事もあるかもか。
・ユーリカに食われた子はなんか吸血鬼みたいになったので、それを治療する為にメイドさんのお母さん(?)の元に。引率として格闘おさげも一緒に退場。セイの力でぶっ飛ばされたユーリカは胡蝶三姉妹の虜になり着せ替え人形に。ということで前回に続く。
▼ [アニメ] 瀬戸の花嫁#09「バトルランナー」
・燦の幼なじみの金持ち少年三河海(面堂終太郎役)登場。今回も素晴らしくテンションが高くて面白い。
・アバンギャルドにも程がある子供時代の燦と海のおままごとがやけに面白かった。
・閉所&暗所恐怖だった面堂の間逆で広くて明るい場所が苦手なヒキコモリの海は運動会に出るために宇宙服を用意。これはなんというか制約の多いキャラクタだなぁ。
・運動会でラウンドガールをやってる委員長。確実に需要はあると思うのだが。
・永澄の母ちゃんは可愛いなぁ。
・運動会は急な雨と金に踊らされたサルの暴走で中止に。ってゆーか、夕立で変身してしまうようではとても日常生活をおくれない気がするね。
2007/06/12 [火] すぐにとびだす我がチーム 勇気をしめすマークがシンボル
▼ 早見機能を使って半泣きになりながらアニメを観る日々。ここしばらくテレビはアニメと阪神戦しか観てねーなー(;´Д`)
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#08「スゴイ投手?」
・部長先生のマインドコントロール論は、なんかこう原作で読むより100倍胡散臭いなぁ。ガチでアレ気なセミナーの類に聞こえる。声のせいだろうか?
・例え球数制限するとしても、良い投手が4回から登板ってのはあんまりイケてない気がするなぁ。まぁ、チームが勝つことが目的でなく、高校野球を通過点としか見ていないのであれば、厳密に球数制限して肩を大事にするのは正しい判断といえなくも無いとは思うが。誰も彼も松坂や斎藤、田中みたいな丈夫な体をしてるって訳でもないし。
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#09「過去」
・厳密に球数制限してる投手が三振や四球が多いってのは色々問題多い気がするな。特に四球が多いってのは致命傷だ。それじゃ試合作れねぇだろ。しかも試合の流れで手を抜いて全力投球しないとあっては、外から見たら「ムラが大きくて使えない」と判断されてもおかしくなかろう。もちろん、プロのスカウトが意識し始める高校野球ではもう少しマシになってるのかも知れんが。
▼ [アニメ] 電脳コイル04#「大黒市黒客クラブ」
・ヤサコやイサコにブラクラをしかけるダイチ。まぁそれはいいとして、先生も眼鏡かけてんだから何が起こってるか認識できるだろうに。注意しろ。
・手を使わずにダイチの攻撃を返し、逆に凶悪なスパムを送り返すイサコ。どうやら眼鏡にはなんか問題があって公開されていない裏技が存在し、手でタイプせずに思考でコントロールする術があるらしく、それを心得ているんだとか。それにしても、視界の殆どを追おうバナー広告の隙間から見える算数の問題を解きつつやってるんだから素の能力も半端ではないね。
・ってか、このブラクラ攻撃、眼鏡外しゃいいんじゃないのか?まぁイサコの攻撃のように放っておくと眼鏡(のOS?)が壊れたりするのかもしれないが。
・電脳攻撃が通用しないイサコに対して徒党を組んで物理的な嫌がらせを開始するダイチ。お前それはもうイジメだ(;´Д`)
・ダイチ達にいじめられるイサコに「友達になろう」と持ちかけるヤサコ。だが、イサコから前の学校でイジメに関わっていた(イジメられていたか、イジメていたかはさておき)事を見抜かれて凹まされるハメに。ヤサコの性格からして、イジメられていた可能性が高そうだけど、あるいは消極的にイジメに加担するような形(村八分に加担したとか)だった可能性もあるか。
・教員からの呼び出しを装ってクラブのメンバー全員でイサコを攻撃するダイチ。いくらなんでもやりすぎだ(;´Д`)なんと好感度の低い男なのか。
・逆襲に転じたイサコ。屋上で優雅に脚なんか組んで手下の毛玉に指先で指示を出す様はすっかり悪の女王様だ。また声も悪いったら。
・この機に乗じてイサコにハッキングを仕掛けるフミエ。ダイチ達をまるで相手にしないイサコを相手に大善戦。微量ながらイサコからデータを掠め取る事にも成功する。ここの一連の攻防は緊張感があって中々カッコ良かったね。イサコはすっかり悪者みたいになってたけど。
▼ [アニメ] 電脳コイル#05「メタバグ争奪バスツアー」
・冒頭、メタバグの換金を行う黒客クラブの少年。太った方には聴こえる「メタバグの波の音」が帽子の方には全く聴こえないのはなんかの前フリだろうか。
・前回の一件で大損害を出し金欠に陥った黒客クラブの面々に「メタバグの大鉱脈を知っている」という話を持ちかけるイサコ。前回、群れるのは嫌だみたいなこと言ってたのに、一体全体なんのつもりだろう。わざとフミエ達にも聞かせてるあたり、一網打尽にするつもりなんだろうか?
・「メタバグの音」は黒客クラブのデブにしか聴こえていない様子。データを音にして感じるセンスの持ち主とかそういう事だろうか。
・イサコが案内した先には大量の廃棄されたバスが。廃棄されたバスは誰も訪れない為に電脳空間の情報が更新されておらず、電脳空間での見た目と現実の状態に差が出来ている。メタバグはそういう歪に発声するのだとか。
・メタバグの音が聞こえるデブ・デンパは、誘電波体質といって、電波の受信感度が高いらのだそうな。そのデンパが感じる頭痛と同じように頭痛を感じているイサコも同じようなもんなんだろうかね?
・爆発性のメタバグの鉱脈を発見したイサコはそれを連鎖爆破させる事で何かを起こそうとしていた模様。空間を破壊しようとしていた?・イサコの起こした連載爆破で窮地に立たされた黒客クラブの面々の前に現われ、手にしたメタバグをくれてやる&今の窮地を救う事を条件に自分の子分になれというイサコ。金と恐怖で人を釣るとは、もはや完全に悪の女王様だな。
・一方、サッチーに追いつめられたヤサコ&フミエ+1の前に、どうにも頼りなかったハラケンが登場。「1分間だけサッチーに言う事を聞かせることができる」という謎の能力で3人を救出する。父親が電脳ペットの会社の人だといってたので、それ関係(サッチーもその会社の製品だとか)か?
▼ [アニメ] キスダム#09「影雄(セイギ)」
・「裏返り」で蘇り、ネクロダイバーを名乗ってレジスタンスとしてハーディアンと戦ってたシュウの昔の仲間のロキが、力押しの無策で頭悪い作戦でレジスタンスに壊滅的な打撃を与えてしまい、その事を責められて逆ギレして仲間を皆殺しにする話。
・しかも自分で殺しておいて「俺は守るべきものを守れなかった」とか言ってんでやんの。まぁ、殺す気は無かったけど殺しちゃったってゆー事なのかもだが、とてもそうは見えないあたりがキスダムクオリティということなのか。
▼ [アニメ] キスダム#10「咎人(ツグナイ)」
・自分で仲間皆殺しにしておいて「殺された」とか「もっと力があれば守れた」なんとか言っちゃって、だから死者の書をくれとシュウに襲い掛かるロキ。ハーディアンのせいでおかしくなってんだな、と流れで判ることはわかるのだが、演出的には何も工夫されておらず、声優さんの演技力頼みなのがなんともな。さすがキスダム。
・攻撃するときバンク使用なのか作画ミスなのか、その瞬間だけ上半身素っ裸になるシュウ。さすがキスダム。
・一見すでに作画はある程度回復しているようにみえる本作だが、車で移動しながら会話する3人の目線が前方固定で気持ち悪かったり、細かい部分で手を抜いて頑張っている様子が垣間見えて微笑ましいね。
・ロキに「守りたいのは約束か人の命か」と問うシュウだが、どうみてもロキが守りたいのは自分の安いプライドだな。
・なんで地中に埋められたヴァルダの声をシュウに伝える媒介が日本人形なんだろう。どんだけシュールなんだキスダム。
・シュウにぶっ飛ばされたロキは自らの負けを悟ってなんかしおらしい事を言いながら自決。ここは普通の流れなら、あの後の仲間の虐殺は冤罪で本当に小型のハーディアンが侵入してきて仲間を皆殺しにしてて、それを防げなかったロキがあんな感じの言動になってた、という展開か、でなければここまでのロキがもっとカンカンに狂ってるように見える演出をしておいて、今正気に戻ったように見せておくべきだったんじゃないかのう。これではロキはただの自己中のヘタレで、その死も視聴者になんの感慨も抱かせないと思うのだが。
・「敵になっても生きていてさえくれたら」とかアホなことをいうシュウ。敵になってたら結局殺さなきゃならんじゃないか。今までの二人でなぜそう思わん。
▼ [アニメ] 大江戸ロケット#03「縁に縛られた銀狐」
・誰ぞにソラの事について報告する天鳳と天天。親分のキャラもステキだが、それはさておき二人の了解の掛け声「天鳳・天天(10-4・10-10)」笑った。つかシブすぎるだろ。
・鳥居の声、若本規夫かよ。妖奇士と同じじゃねーか。MBS&會川昇つながりか?
・隠密の鎧を指先一つで「開錠」し粉々にする銀次郎。まるで「ゴルディアス」の「鍵師」だ。
・銀次郎の正体は(本人も知らなかったが)かつて徳川家康が組織した異能者集団・黒衣衆の末裔。その異能の力を鳥居に見込まれて”空の獣”事件を追うために再集結した黒衣衆のリーダーとしてスカウトされる。
・銀次郎は、過去に大阪で義賊として活動していて、大塩平八郎の乱にも加担していた。その後無気力に生きて生きた銀次郎だが、過去を鳥居に知られており、もし黒衣衆入りを断るようであれば自身が公儀に追われるだけでは済まず、周囲にまで累が及ぶことになると言う事で、一念発起。再び自分の能力を活かす決心をして黒衣衆入りすることに。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 大江戸ロケット#04「ドキドキ無用」
・黒衣衆の頭になった銀次郎が青い獣の宇宙船を奪いに(?)現われたソラとニアミスしつつ、青い獣を撃退。非常にカッコイイのはいいとして、宇宙船は何で爆発したのだろう?自爆装置がどうのとか言ってるが、作動させたのは青い獣?遠隔操作で?ソラが作動させたようにも見えなくも無いけど。はて?
・それはさておき、早くも完成した月まで上がる花火。ってまだ4話だよ。早いなおい。と思ったら案の定失敗。というか、そもそもソラは花火は爆発するものだという認識が無かった模様。あるいは神輿の強度を甘く見積もっていたのだろうか?火薬などにはそれなりの科学知識を披露しているので、それはないか流石に。あるいは、「一度閉めたら絶対に開かない」というロックは何かの超科学な力場でそれでロックされている限りは花火程度の爆発力ではどうこうならないのかもしれない。その後神輿が爆発四散したのは、銀次郎に力場を開けられたからだとか。
▼ [アニメ] Saint October#22「ロリ公開!超NAZO・NAZOな私のヒミツ!」
・ヨシュアと小十乃の身の上話。ヨシュアはアッシュの異母弟で、小十乃はアッシュがどこぞでこさえた私生児。アッシュの影響で人間らしい感情を閉ざしていヨシュアだが、母親が死んでアッシュの元に引き取られてきた小十乃がアッシュからも捨てられる事になった際、自分に懐く小十乃を切り捨てることができずに引き取り、アッシュがクルツの元に下った後、異能の力を得て暴走するアッシュの元から小十乃をつれて逃亡。現在の住み家である修道院にたどり着き、アッシュの攻撃で記憶を失った小十乃と共に生活を始めた。みたいな。
。小十乃達の身の上話を聞いて激昂したユアンは単身リバース社に突入。アッシュに一撃食らわせ、クルツの頬を張り飛ばす。「僕にだって限界はあるんだ!」とか言って、まぁ、この場合それでもいいんだけど、それはさておき、やっぱりお前普通に戦えるんじゃねーか。だったらお前が戦えよ。
・前回ジャッジメントされて以降眠りっぱなしだった小十乃が目覚めて、ヨシュアに記憶を取り戻した事を伝え、ずっと守られていた事に対する礼をいい。一方その頃ユアンに顔を張り飛ばされたクルツが怒りまくりなんかしかけてくるっぽいな、といったところで次回に続く。
・ってか今週エスメラルダはどこで何してたんだろうか。
▼ [アニメ] Saint October#23「ロリ窮地!いつの間にやら超敵だらけ!」
・前回のユアンの張り手で怒り心頭に達したクルツが街中にカードをばら撒き人々を操ってゴスロリ探偵団を襲撃する話。
・真っ二つになったジャッジメントのカードを前に今後の方策を相談するゴスロリ探偵団。ってゆーか、もしカードを直す方法があるならユアンが知ってるだろうし、ユアンが知らないなら直せないと思うんだが。なぜユアンに聞かない。ユアンが自発的に言い出さないのはいつもの事だし、戦いに怯えている小十乃を気遣ってとも取れなくはないけど。
・すっかり物騒になってしまった街から殺到する依頼電話にナーバスになる功士朗。アルティスタを呼び出して話を聞いてもらっているところにアッシュ襲来。アルティスタともどもカードを通され操られてしまう事に。
・ジャッジメントされないままなし崩しに仲間になっていた猟兵を皮切りに街中から続々と菜月の屋敷に集まるカードに操られた人々。まるっきりゾンビ映画のノリだ。が、どう考えてもこの辺の雑魚に神様のユアンをどうこうできるとは思えない。いやまぁ、白ロリや赤ロリにとっては十分なピンチなんだろうけど。
・屋敷の周りに集まった群衆に対し、狙撃班を用意する菜月。殺す気満々か(;´Д`)
・かつてジャッジメントだった小十乃をカードで支配し、リバースの手下にしようと画策したアッシュは、功士朗を操って小十乃の居場所を突き止める事に成功する。だが、間一髪でヨシュアが両者の間に割って入り、その身でカードを受けてしまう、というところで次回に続く。
▼ [アニメ] らき☆すた#09「そんな感覚」
・しばらく聴いてないとOPは改めてインパクトあるなぁ。
・なんかこう、キャラのバストアップばっかりだなぁという印象。前からそうだった気もしないでもないが、例えばネトゲのシーンでゲーム画面を映さずこなた固定だったりとかして非常にまったり気味。内容も角が落ちてるにも程があり、まるでサザエさんをみているような気分。
・ウチは録画のレートが低いのでちゃんと確認できないが、寿司占いでこなたが「がりを馬鹿にするな!」と言ってるシーンで、何気に拳を突き上げるのではなく。掌底を上に向けるような形に描かれているのだが、右手も左手に見えかねない形になっててもの凄い違和感が。
・ケーキバイキングのくじらのウエイトレスさんが、妙に古臭いっちゅーか、昔のるーみっくっぽいのはなんなのか。なんかのパロディか?くじらの声がちょっと青木和代(一の瀬さん)っぽいから?
・今回のらっきー☆ちゃんねるはあきらのテンポが非常に悪くて普通に機嫌悪そうでナンだったな。
・EDは「木枯らしに抱かれて」小泉今日子。うーん、今回、本編もらっきー☆ちゃんねるもEDも、過去最高にテンション低かった気がするなぁ。今後ずっとこんなノリだと正直しんどいかも。
▼ [アニメ] らき☆すた#10「願望」
・携帯のメールにハマって一生懸命なんだかんだやってるつかさが非常に可愛い。今回はなんか特に可愛い気がするなぁ。
・アニメ店長の桁違いのクオリティ噴いた。なんというマンパワーの無駄遣い。
・「実生活でギャルゲーや育てゲーをやってるようなものだから」とか娘に言い放ったらしいこなたの父ちゃん。父子二人の家庭でこの親でいいのだろうか。いや良くない気がするなぁ。
・らっきー☆ちゃんねる。熱くツンデレ論をぶつ白石みのるもいいんだけど、それより、あきらが股間掻いてねぇ? Σ(゜Д゜)
・EDはかがみで華原朋美の「I'm proud」。高音が出なくて妥協するとか、まぁカラオケでは良くあるよね。それはいいけど、選曲がどんどん微妙に。つかさではないが若い子には微妙に古く、こなたではないがオタクには全く興味がない。なんでこの選曲よ?
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#08「居場所」
・実家(?)に帰ったエマを追ったハンスがエマの身の上話を聞いたり、婚約破棄されたエレノアがモニカやハキムに後押しされて直接ウィリアムに会いに行ったりする話。
・つかやっぱりウイリアムは最低だな。
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#09「覚悟」
・エレノアが泣き伏したり自棄食いしたり珍しくわがまま言ってみたり。そういや凄く今更だけどエレノア付きのメイドの声ってキュアブラック/美墨なぎさの人なんだな。全然気がつかなんだよ。
2007/06/13 [水] あなたには星の行方がわかるの その胸に描いた夢をかなえる
▼ [野球] 虎完封負け2連敗…中村泰2回もたずKO [なにわWEB]
中村泰の大活躍で連敗ストップ。西武の。
1回1/3、打者10人中5人に四球ってなんやねん!!!!!!
野球になってへんっちゅーねん!!!!!!!
打つ方は打つ方で相変らず得点圏にランナーおったら全く打てへんし。打たれへんねんやったらせめてスクイズするとか、なんか意地見せろ。
もうお前ら全員2軍と入れ替われ。コンチクショウ!
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー28号
「DIVE!!」原作 森絵都/作画 池野雅博の新連載。飛び込みというちょっと漫画にしにくそうな題材のスポ根(?)。絵が可愛い。高校の飛び込み部のメガネコーチとかがステキだが、主人公の彼女が異様に可愛い。なんか主人公がイマイチ彼女にいれこんでないらしく、不幸になりそうな可能性も無きにしも非ずなのが気になるが、そこはなんとか幸せになって欲しいところ。
ところで、先週から始まってる「魔王」もそうだが、今度の新連載は原作に小説として刊行されている作品を持ってきている。「ダレン・シャン」の成功(?)を受けてのことかもだけど、サンデーはストーリー面が弱いことが多いのでこれは中々面白い試みだと思う。今のところ「魔王」も「DIVE!!」も中々イイ感じだし。
「MARΩ」最終回。これにせよ前作の「MAR」にせよ、明らかに編集部というか企画主導で描かれていた(MARは始まる前から大プッシュだった)のだけど、正直面白くなかった。どうもサンデーはこの手の企画モノを成功させる能力が低い気がするよな。まぁ企画物ってのはどこがやっても成功率低い気がするけど。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#08「甘え〜正義とは〜」
・前回キスまでこぎつけた二人。ロミオの方はジュリエットに未練タラタラでハーマイオニーを振ってみたりとか、ペンヴォーリオから手紙を貰って父の蛮行を知ったりとか。一方、ジュリエットの方はキャピレット家の当主として立つ決意を固めたりとか。
・ペンヴォーリオは迂闊にも程があるというか、ロミオに手紙とかありえねーだろ。立場をわきまえて自重しろ。
・ティボルトから神父が裏切り者である事を教えられたジュリエットは神父に詰め寄るが、殺すことが出来ず、結局ティボルトに助けられるような形になってしまう。人を殺せないとすすり泣くジュリエットを抱きとめるティボルトをたまたま竜馬で通りかかったロミオが目撃して次回に続く。
・自分の限界に打ちのめされてすすり泣くジュリエットが非常に可愛かった。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#09「決起〜断ち切る迷い〜」
・前回ジュリエットとティボルトの逢瀬(?)を目撃して凹むロミオ。そんなお気楽な環境のロミオに対してジュリエットの方はキャピレット家の当主として決起を宣言。しかし、偽情報に踊らされて危うく一網打尽になりかけたりとか。
・ロミオが見つけた謎の羽のような植物の葉と、ラストでモンタギューが謎の少女と共に視察している大樹の根は何の前フリだろう?あの樹が枯れるとモンタギューになんか不都合があるんだろうけど。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#10「機動六課のある休日(前編)」
・朝からものすごい勢いで寝ているティアナの乳を揉むスバル。また揉み方がいやらしい。狙いすぎだろと頭の片隅では思うが、それはさておきありがとうと言いたい。ありがとう。
・なんかもう、見るからに悪人顔のレジアス中将がアジ演説を。StrikerSは組織の話になってるので、いずれはやての敵になりそうな感じだのう。いや武闘派ってのなら六課の面々も負けてないのだが、顔がな。敵になる顔だと言ってる。
・休日に街に遊びに行くエリオの世話を焼きまくるフェイト。なんかもうすっかりお母さんだ。
・リィンフォースの素っ裸来た。とにかく全キャラ脱がす気なんだなこの作品は。いやシャーリーとかはちょっと機会がなさそうだが。
・メガミマガジンの特製単行本カバーもなんかもう狙いまくりだな。買うべきだろうか。
・エリオとキャロのお出かけ。なんかシャーリーがデートプランまで授けてるんだとか。至れり尽せりにも程があるだろう。つかなんだこのこそばゆいほのぼのカップルっぷりは。
・今回はスバルとティアナもラブラブだな。今回はそういうサービス回なんだろうけど。
・宅配業者(?)の車が謎の爆発を起こすという事件が発生。原因はレリック反応を追っていたドローンが業者の車に詰まれていた少女に(?)撃墜された際のとばっちり。スカリエッティ一味の会話によると、どうやら連中はレリックそのものではなく、この少女が目当ての様子。レリック反応を追って目当ての少女に行き着くってのはどういう事なんだろう?必ずセットで存在するのか、少女そのものからレリック反応が出てるのか。
・ギンガの髪型はなんかこう剃りこみ入ってるように見えなくもないなぁ。
・スカリエッティの前に現われた謎の少女ノーヴェ。声がどう聞いてもスバルなんだが、どういう事だろう?スバルもフェイトみたいなクローンなのか?いや、スバルがオリジナルで今回出てきたのがそのクローンなのかもだけど、スバルの父ちゃんは裏のありそうな(スカリエッティと縁のありそうな)キャラクタじゃなかった気がするよなぁ。うーん。
・ドローンを撃墜した(?)少女をエリオとキャロが発見、保護するために六課が動き出す、というところで次回に続く。なんか緊迫してきたけど、来週のサブタイトルも六課の休日(後編)なのか。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#11「機動六課のある休日(後編)」
・クロノくんはすっかり大人になったなぁ。落ち着きすぎというか、もう少し気が強そうなイメージだったと思うのだが。あと、声変わりはA'sの最終回でしてたような気もするけど、凄い違和感だ。
・六課が確保した少女を狙ってドローンが大量に襲来。市街地での戦闘を避けたい六課は3手に分かれて敵を迎撃する事に。ヴィータとリィンはまぁいいとして、なのはとフェイトが組と、残り新人4人の組ってのは戦力が偏りすぎてる気がするなぁ。まぁ、新人4人は飛べないので仕方がないといえば仕方がないんだけど。
・それはさておき、なのはとフェイトは前にあったからまだいいとして、ギンガの変身シーンはないのかよー。
・人造魔導師製造計画みたいなのが過去にあったらしい。その事を話している時のエリオの反応と過去のスカリエッティの話から想像するになんとなくエリオはその計画の被害者だったっぽい。
・増援として新たな敵キャラのおさげ眼鏡登場。また声がスバル(斎藤千和)なんですが。ってか声はさておき、容姿は全くスバルに似てないな。
・おさげ眼鏡の幻影で敵の実態が把握できなくなったため、はやてが自ら出撃、振るパワーではない物の限定解除である程度の魔力を取り戻し、広域殲滅魔法で幻覚も実機も関係無しに一掃する。ってか、広域殲滅って。なんかもう戦術核みたいだな。部隊長クラスの魔導師一人でこの威力、一体全体管理局全体ではどのぐらいの戦力になるのだろう。
・高ランク魔導師のリミッター解除は、権限をもつ人間1人に対し1回づつしか出来ないらしい(再度手続きを踏んで権限を回復する事は可能)。しかも解除状態に対する時間制限もある様子。なるほど、それなら抑止力になるかなぁ。
・っつか、はやての変身シーンもないんかよー。
・スバルとギンガの姉妹共闘。中々良いシチュエーションだが、それはさておき、確かリボルバーナックルってのは母親の形見で姉妹で左右を分けてるみたいな話だったが、なぜギンガのリボルバーナックルはインテリジェントタイプなのだろうか。いやまぁスバルと同様に改修したのかもしれないが。あるいはリボルバーナックルは、元からインテリジェントタイプだったが、二つに分ける際に人格部分は分割できず、ギンガの方に残したのかもだけど。
・ドローンを撃破し、レリックを発見した新人組がルーテシアと遭遇、戦闘に入る、というところで次回に引き。
・今回、前回の話と前後編で分けるような内容じゃなかった気がするなぁ。事件もまだ途中だし。
▼ [漫画][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS(1) [原作]都築真紀[作画]長谷川光司/学習研究社/NORA COMICS [amazon]
アニメの前日譚のコミックス。
番外編っぽかったA'sのコミックと違い、アニメのサブテキストといった感じになってる。
アニメだけ観ててもまぁ困る事はないのだけど、スバルとティアナのなれ初めとか訓練生時代のまだ初々しい二人なんかを見てニヤニヤできるのでファンは必見かもしれない。
あと、知らなくても困らない魔法の設定とかはいっぱい出てくるので設定マニアも。
つか、この漫画では魔法の効かないドローンを魔法が起こした効果(魔法で加速された普通の岩塊をぶち当てるとか、魔法で雷雲を作っておこった雷で攻撃するとか)で撃破するとかそれっぽいことを描いてるのだけど、アニメ観てると普通に魔力でフィールドを破ってるようにしか見えないのは難点だよなぁ。特にティアナの砲撃。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#10「不協和音【雑音】」
・アイドルに裏切られて心なんかないと信じる真がアイドル愛に溢れる伊織に正規パイロットの座を奪われた事をきっかけに暴走。任務に必要なデータを悪意のデータに書き換え、心があるのならなんとかして見せろとか無茶なことを言って伊織を殺しかける話。
・前回今回とカニ好きで可愛らしさをアピールしていた真だが、思わぬところで暗黒面に落ちたなぁ。流石は舞-HiMEスタッフ。こういう方向に持っていかないと気がすまないのな。
・真の妨害工作が原因で伊織は任務に失敗。このままではドロップが地球に落ちてしまうと言う事で地球から迎撃のために核ミサイルが発射され、ネーブラを巻き込んで大爆発。というところで場面転換。描写からすれば確実に伊織は死んでるようにしか見えない。アイドルがよほど頑丈なのか結局無事なんだけど、実に心臓に悪い演出だ。流石は舞-HiMEスタッフ。実に意地が悪い。
・今回真がやった事は、結果的に無事だったとは言え、ネーブラの損傷具合や核の使用による放射能の影響を考えれば一歩間違えば伊織を殺しかねない、それどころか、最悪の場合地球に隕石を落下させ壊滅的な被害を与えかねない。とても洒落で済む話ではないと思うのだが、この事に対するペナルティとかは今後あったりするのかね?少なくともあずさは真相に気がついているみたいだけど。
・念願のネーブラの正規パイロットに選ばれ、心の底から喜び張り切りまくる伊織が大変可愛い。それだけに任務に失敗し凹みまくる姿が痛々しいったら。
・新たなアイドルが発見されたので、インベルとネーブラで回収作戦を行いますよ、というところで次回に引き。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#11「ニヴルヘイム」
・アバン。新たなアイドルの情報を得てアイスランドに出張してきたモンデンキントの面々。春香の回想で、もちろん強がりなのだろうけど前向きに復活しようとしている伊織にジンと来た。ええ娘やなぁ。もう本当に報われて欲しい。いやもうマジで。
・モンデンキントEUから来たという人物を見て何か思うところがあるらしいあずさ。立ち位置的には加持リョウジみたいなもんだろうか。あずさもミサトさんっぽいことだし。
・アイスランドに最後のアイドルがあると言う情報を何故か掴んでいるトゥリアビータ。というか、千早。情報の出所について「あの子は私に気にいられようと必死だから」とか言ってるところをみるに、スパイでも送り込んでいてそうだし、そうなると一番怪しいのは今までの描写から雪歩だが、ミスリードを誘ってるという可能性も高そうだ。
・真の状態を言い表すのに、居場所が無くなるのが怖い云々言い出す雪歩。うーん、さっきのあずさの話とあわせて考えるとやっぱり怪しい。が、ここまで露骨だとやっぱりミスリード狙いという気も。前回の回想や行動なんかをあわせて考えると真と言う可能性もあるか。いや、戦闘シーンの入りを観るに、ないか?
・なぜか2体のアイドルが襲来、という情報を聞いて不敵に微笑む加持さん(仮名)。さて?
・あくまでインベルに拘る千早。ヌービアムにしてみれば、今のパートナーが昔の男と寄りを戻す手伝いをさせられていると言う事になると思うのだが、その辺平気なんかね。
・「ヌービアム意外にもう一体のアイドルらしきものが攻めて来てる」という状況で誰一人それがテンペスターである可能性を考えないのは何故だろう。いやまぁ実際違うんだけど。
・リファが操っていたのは人間が作った人造アイドル・エピメテウスI。人が作った模造品だから弱いのかと思いきや、全然そういうわけでもなく、真の操るネーブラを圧倒。リファの能力もあるんだと思うけど。
・アイドル同士の戦闘に共鳴してヒエムスが目覚め、そのときの衝撃でアイドルはすべてシステムダウン。戦闘は有耶無耶に。
・起動不能のヌービアムを出て探索を行っていた千早を見た春香が一瞬千早とあずさを見間違えたところを見るに、キャラデザインが似てるのはわざとなんだな。ってか、その後の千早の改造シーンの回想がフェイクでなければ千早とあずさは姉妹なのかも。とすると、あずさの妹らしい真も含めて三姉妹か?いや、あずさと真は血縁はないかもしれないけど。
・改造人間の欠陥なのか、急激に体温が低下して気を失った千早を体温で暖める春香。素っ裸で目覚めた千早の横に同じく素っ裸の春香が寝てるとか、流石は舞-HiMEスタッフ。あざとい。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#09「帰還」
・前回の続き。
・圧倒的な戦力を誇るノドスを相手に善戦するニルバールの艦隊だが、それも限界を迎えつつあった。だが、メヒタカの2度目の攻撃を前に、あわやと言うタイミングでエイジがカルキノスを追いつめ、カルキノスを失う事を恐れたユティがメヒタカを救援に向かわせたため、事なきを得ることに。ユティは一見冷酷なようで、案外人情派なのか、それとも純粋に貴重な戦力としてノドスを失う事を恐れたのか。なんかこう、カルキノスを心配しているようにも映らなくもないけど。
・ってゆーか、前回既にカルキノスは倒されたもんだと思ってたけどそうでもなかったな。
・その頃アルゴノートは偽装されて隠されていた人類の生存圏へと繋がるスターウェイを発見。ニルバール達の艦隊ともども帰路へつく。
・多大な犠牲を払いつつも母星(地球ではなく現在のディアネイラ達の本拠地)に帰り着くアルゴノート。苦難の道のりを経て帰り着いた故郷に涙ぐむ乗員がイイ感じ。
・ワープではるか彼方の宙域に飛んだ筈のアルゴノートに易々と追いつくエイジ。英雄の種族はスターウェイを渡る術を身に付けているのか、桁違いの距離を飛べるテレポート能力をもつのか、あるいは光速を超える速度で通常空間をかっ飛ばしてきたのか。なんにしても英雄の種族には限界はないのだろうか。
・そんなこんなでディアネイラ達の母星にアルゴノートとエイジがたどり着いたところで次回に続く。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#10「孤独の英雄」
・アバン。ノドスという絶対的な力を手に入れた人類連合は、銀の種族に対する一大反攻作戦に移る事に。ニルバールが全く熱の篭らない口調でぽつりと「全面戦争か。」と呟くさまが印象的だ。仮にエイジ(ベルクロス)の圧倒的な戦力で人類が勝利するとしても、相手にも同等以上の戦力がある以上、被害は甚大なものになるだろうしなぁ。
・ノドスを政治の道具か兵器としかみていないディアネイラの兄。なんかもう、見るからに無能な訳ですが、それゆえに悪くても小悪党程度かのう。
・瀕死のカルキノスのことが心配なのか、眠りにつくカルキノスを見舞うユティ。なんと、ツンデレだったんか。またなんか仕草がやたら可愛いじゃねーか。くそう。
・ディアネイラの兄貴が無能だと言うのは作中でも周知の事実らしい。そして艦長やニルバールは既にディアネイラを担ぎ上げていずれユーノス家の当主にするつもりな様子。
・前にレクティの相談を受けていた松本美女モドキは銀の種族の感情を司る存在なんだとか。銀の種族は感情を不要のものと考えており、余計な感情が芽生えた場合、松本美女モドキがその感情を吸い取って、平静を取り戻させるんだそうな。そりゃまた大変だな。
・無能な兄は早速ディアネイラに嫉妬、ノドスを奪い取ろうと画策を始める。金とか政治力を使って自分を艦隊司令にさせ、旗艦である自分の船にエイジを置こうとするが、やっぱり無能なので根回しと説得力が足らず、結局エイジはアルゴノートに配属される事に。
・ニルバールは無能兄の乗る旗艦に配属に。
・アルゴノートに配属になったエイジだが、ディアネイラは人類を導く為の存在であり、矢面に立つのは自分の役目であるとかなんかそんな感じの事を語って、自ら無能兄の乗る旗艦へ移る。でも、その理屈だと無能兄はさておき、ニルバールがヤバイのではあるまいか。いやまぁそういう状況でも有能なニルバールなら生き残れるのかもしれないが。
2007/06/14 [木]
▼ やっと追いついた(;´Д`)
▼ [野球] 虎今季4度目の3連敗 [なにわWEB]
今の西武に連敗(;´Д`)
もうダメだ。
いやまぁ、今日はなんだかんだで3点取ってるし、明るい材料もあるんだけど。
それにしてもなー、林がなー、打てよなー、打つ場面だろうよー。
金本も(今日は活躍してくれたんだけど)最後にあと1本なんとかしてくれよー。トホホ。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#10「 雨だって、友だち!」
・晴耕雨読な藍蘭島では雨が降ったら働かず家でのんびり過ごすのが常だといいながら、どこか浮かない顔のすず。一人暮らしが長いすずは雨の日には独りになるので感傷的になりがちだったりとかするらしい。その事を知っている皆は、雨が降るとすずの家に集まりさり気なくすずを元気付けるのが習慣になっているのだとか。そんなちょっとしんみりイイ話。
・各キャラの雨の日のすごし方(ちかげは天気予報の方法を研究中。外の世界の水中用衣装・スク水を装備しカエルの研究をしに雨の中に飛び出し、ゆきのは家の動物たちと枕投げ、りんは小ダンスを作ってる。まちはしけった煎餅に苛立ちを募らせ、あやねとじゃれたり)なんかをみせつつ、次第に合流して、すずの家に集まるという流れが中々イイ感じ。
・ゆきのがらみの、まくら投げとか雨の中走り回るシーンの動きがなんかとってもいい感じだったなぁ。
・すずの母ちゃん池田昌子かよ。ゴージャスすぎ。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#11「ひゃっこくて、氷とり」
・アバン。いつになくラブラブ状態で一緒に風呂に入る行人とすず、の妄想夢。普通、男キャラのほうがこういった妄想にふけるものだが、この作品の場合はすずが見ているところがミソだろうか。寝ぼけて水がめの中に浸ってるすずの濡れ透けが、ちゃんと隠されているのにエロっちいのは流石。
・それはさておき、水がめに浸かってたせいで風邪を引いてしまったすずのために、山まで氷を取りに行く話。
・初登場のゆきのの母。容姿も声もなんとなくゆきのの母っぽいのだが、かないみかは通常時はさておき、ドスを効かせた声はイマイチだなぁ。
・なんか、今回あやね頭身高くないかね。そうでもないか。
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#09「無垢」
・真名がフィードバックでダメージを負って使えないので、今回は真悟がフランスを覗き見。視聴者がこれらの情報を知ることには特に疑問はないのだが、真悟や真名が敵国のパイロットの素性や生い立ちを知ることが今後の展開にちゃんと影響するのかね?
・フランスのパイロット兄妹の危うい関係とか、イイ感じ。イギリスのギガンティックに宿るアポロンと、フランスのアルテミスの関係もいいのだが、ならパイロットも兄妹でイギリスフランスに分けた方が良かったんじゃないのかのう。
・イギリス/フランスの戦いは、ドイツとイタリアのギガンティックからの砲撃で両社敗北と言う結果に。なんだそりゃ。茶番にも程がある。まぁ元々ルールなんかあってないような戦いだったが、それにしても、UNとやらは一気に胡散臭くなったな。アポロンとアルテミスが和解しかけたから排除したとかそんなんか?
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#10「猟人」
・いつものように覗き見で今回はエジプトvsロシア。ロシアの精神攻撃でエジプトが負けました終わり。
・前回のイタリア、ドイツの遠距離攻撃、今回ロシアの精神攻撃と容赦のない留めに何か感じる所があったらしい真悟。その辺が今後の展開に活きてくるんかのう。
・今回は真名の顔が可愛かったね。オペレーターのメガネの人も。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#09「決別の章」
・一日一便しかない船を逃してしまった一行は港街で一泊する事に。暇を持て余してリタから掠め取った金貨でカジノに繰り出すティナだが、あっさりスってしまい、しかも現場をリタに押さえられてしまう。「もう盗みはしない(盗賊は引退する)」とリタに誓ったティナだが、そんな時、街にティナが捨てた衣装を纏った女盗賊が現われ、それがティナだと思い込んだリタと、自身の無実を信じてもらえず自棄になったティナは喧嘩別れする事に。
・(冤罪だが)盗品をもったティナを観てしまい、信頼を裏切られたと思い込み絶望するリタと、事実やっていないのに信頼してもらえない事に絶望し涙を流しながら去るティナ。二人のやり取りが中々切なくてイイ。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#10「絆の章」
・リタと喧嘩別れしたティナは自棄酒をあおり行きずりの男に身を任せ(ようとしたら泥酔してたためゲロ吐いて相手に逃げられ)、前にあってた運び屋のズシカに再会しクダを捲く。作中のキャラクタも言ってるが、その様はまるっきり失恋のそれであり、改めてこの作品は百合作品だったのだなぁと感慨にふけるわけですよ。
・旅を再会しようとしたリタだが、そんな時、偽ティナが逮捕され、自分の過ちに気付く。ティナを信じることが出来なかったことを後悔したリタはグリーダム行きの使命を放棄してまでも街に残りティナを探しまわる。その必死すぎる姿が痛々しくて非常にイイ感じ。
・やっとの思いでティナの足取りをつかんだリタだが、タッチの差でティナを乗せた馬車が旅立ってしまい、もはや完全に生き別れてしまうかに見えたその時、愛の奇跡かティナを載せた馬車が脱輪、間一髪で再会を果たす。って、結構感動的な場面だったのだが、この書き方だとギャグに見えるな。
・プライドも何も投げ打ってティナに許しを請うリタ。内心やっぱり仲直りしたかったティナはビンタ一発と「親友なら最後まで信じろ」の言葉で和解。リタに対する呼称を今までの「姫様」から「リタ」に変更するとか、ベタだけど王道で非常にイイ感じ。
・友情を確かめ合った二人は再び共に旅に出ることに。ってゆーか、一つのシーツに同衾してビロートークとかほっぺにちゅーとかしてるんですが、それは本当に友情なのかと。いや善き哉善き哉。
2007/06/15 [金] 探しものはなんですか 見つけにくいものですか
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン29号
「GAMBLE FISH」ビリヤード対決開始。と、それはされおき、すっかりデレデレになってる月夜野さんが可愛いったら。あと、こいつら中学生なんか!そこに一番驚いた。
「みつどもえ」みつばとミニドリルの仲の良さにニヤニヤしっぱなしですよ。
「ストライプブルー」新キャラの女の子がなんか妙に可愛い。
「DIMONS」ランパートの攻撃をわざと自らの肩で受け、自前の義手を放棄してゼスモスで相手のナノマシンの腕支配し、奪い取ると言うアイデアが非常にイイ感じ。
「ヘレンesp」巻末の「ヘレンを読んでる人にふらんの宣伝をしていいものかどうか」というコメント笑った。確かに毛色が違いすぎるかもしれない。
「ケーぷり。」最終回。女の子が可愛くてよかったけど、内容はハジケきれなかったような印象かなぁ。もう少し無茶でも良かったかも。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#11「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編)」
・ゲートの研究施設から「流星のカケラ」というゲート内物質を回収して来いという指令を受けた黒が、清掃員として施設に潜入するという話。
・施設に潜入した黒に接触を図ってくる組織の潜入工作員のインド風眼鏡っ娘が非常に可愛い。
・契約者である事を隠すために黒が組織から渡されたシールだが、インド娘によると「本当は契約者を見抜く方法などない」のだそうな。じゃあゲートでやってた検査はなんだったのか。
・天文学者に誘われて星の観察をする黒。偽者の空に覆われて見えないはずの本当の空を、「偽の空がる事を忘れる」事で観る事ができるというのはなんの前フリだろうか。偽の空は人々の思い込みで発生している?
・潜入前にたまたま黒と知り合った少女。ゲートの検査の辺りから徐々におかしな言動を取るようになり、完全におかしくなったあと、最後は何者かによって殺害されてしまう。彼女の正体は黒の前に潜入して「流星のカケラ」を奪いとろうて失敗したCIAが送り込んできた運び屋だった、のだが、幻覚に怯えるようになった理由は不明。
・施設での観測実験。ゲート内部は観測する人の数だけ別の観測結果が出る。とかなんとか。
・天文学者に接触を受けたことをきっかけに(?)黒も殺された運び屋と同じような幻覚を見始めることに。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 怪物王女#08「密室王女」
・大雨とそれに伴う土砂崩れで道路や電話が遮断され陸の孤島と化したモーテルで連続殺人。ってゆーか死んでねぇ(殺さねぇ)のかよ(;´Д`)とことんまで過激な表現は避ける方向なんだなぁ。
・「アレ」はその形状や被害者の口から出てくるシーンの動きが中々グロくてイイ。しかし、ここまで描いておいてなんで死んでない事にしてるんだろう。
・なんか今回はいつもくどいぐらい言ってる「ふふん」を言わないな。
・あ、予告編で言った。
▼ [アニメ] ひとひら#11「笑顔が… 好き!!」
・佳代の留学を控えた3学期。正月にナニな別れ方をしてしまったため、佳代と顔を合わせずらい麦は佳代を避けて回っていた。
・「佳代ちゃん(の笑顔)が好き」を連呼する麦。もう結婚しちゃえばいいんじゃないか。
・麦と佳代の問題なのに、とにかく必死になって世話を焼くオリナル。君は本当に善い奴だなぁ。いや現実にこんなやついたら結構鬱陶しいかもしれないが。
・麦と佳代の和解シーン。これは泣かす。泣いてるオリナルにつっこむ甲斐だが、これで泣かないお前のほうが問題だ。
・佳代との別れを経て、麦がしっかりしてきた、ということなのだろうか、麦の台詞回しがスムーズになってるな。
・美麗が野乃のために繕ってたりした衣装を事情を知らずに「愛情が篭っているのが伝わってくる」という麦と、それに全くカケラも否定しないどころか繕っていた時のことを反芻して浸る美麗。もうすっかりラブラブだな。
・美麗の想いを野乃に伝えたらどうだろうとか想像してニヤける麦が、なんかに気がついて次回、最終回に続く。もう最終回か。この作品はもう少し観てたかったかもなぁ。
2007/06/16 [土] チョチョンガ超人 ピピンガピンチに キッキッ奇跡の大逆転
▼ [雑談] 高くなった地方税を払えとかいうのが来たのだけど
「税金の移し替えなので、所得税と住民税とを合わせた税負担が変わることは基本的にありません。」とか謳っているくせに、明らかに負担増えてるのよ(´・ω・`)
まぁ元々低所得なんで微々たるものといえばそうなんだけど、ただでも年金料も保険料も上がってきてるのに、このうえまだとる気なのかと。
実家暮らしじゃなければこの辺払ってるだけでいっぱいいっぱいでとてもじゃないが家賃なんか払えないし、確実にネットカフェ難民、も無理か、ホームレスになってる所ですよ。
つか、俺みたいな低所得者はもう死ねと。国はそう言ってるよな。あー。
▼ [野球] 阪神9回猛攻9得点で大逆転勝利! [なにわWEB]
まさに奇跡の大逆転勝利。
もう完全に諦めて観てたので正直驚いた。電脳コイルの再放送にチャンネルかえなくて良かった。
まさか8回まで8安打してソロHRX2の2点だけという拙攻無双の阪神が最後の最後にあんな猛攻を見せるとはなぁ。
これというのもスタメンDHのウンコ(桧山)を下げて桜井を代打に出してたおかげだな。
岡田にしてはいい判断だ。よくやった。
っつーか、もう桧山はいいから。使うな。2軍に落しとけ。
▼ [アニメ] 桃華月憚#11「祭」
・学園祭で番外編的な全編コメディ話。聞くところによると、声優の山本麻里安の脚本らしい。つくづくチャレンジブルな作品だな。
・桜蘭高校どころではなくガチなホストクラブをやってる春彦。高校の文化祭でいいのかそれは。
・なぜ文化祭で部外者(?)のメイドさんがメイド喫茶をやっているのか。なんでもありか。
・メイド服着せられる桃香。久しぶりの女装だな。ってゆーか、そういえばあの和服女装姿の経緯についてはここまでまだ語られてない気がするな。
・章子の部屋笑った。何故そんなにノリノリなのか。
・桃香が胡蝶三姉妹のヤオイ同人誌のネタにされかかる、というところで前回に引き。
・ってゆーか、回てセキケン狙ってユーリカとその他大勢の刺客が侵入してきてるって所から始まってたと思うんだけど、その辺の背後関係については全くノータッチなのな。
▼ [アニメ] 瀬戸の花嫁#11「アルマゲドン」
・身体検査で体重が気になった留奈がダイエットする為に瀬戸内組の通販商品を取り寄せて、ダイエット。中にあった人魚用の栄養ドリンクを飲んだ永澄が巨大化して大騒動。巨大永澄を見て地味に腰を抜かす巡とか、眼鏡を投げ捨てる委員長のリアクションが可笑しい。
・ギョパネット瀬戸内の実にらしい作りこみと、らしくない政さんの司会っぷりがちょっと楽しい。
・放送時期がもう少し後なら、ダイエットビデオはきっとビリーズ・ブートキャンプだったんだろうなぁ。
・状態異常を治す槍の今ならもう1本サービスややたらと熱い投擲場面での「※効果には個人差があります」など、細かいネタもイイ感じ。行き届いてる感じがするよなぁ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#10「荒ぶる神!雷獣」
・無遠慮に自然を切り崩す人間に怒って雷獣登場。実に定番話だね、と思ったら、目玉のおやじが作中でそういったので驚いた。
・姿が見えたり見えなかったりする電気怪獣といえばネロンガを思い出すね。
・ネコ娘は今回もラーメン屋でアルバイト。ここらで腰を落ち着けたのだろうか。
・妖怪ポストに送られてくる手紙は年々減っているのだとか。しかし、妖怪の起こすトラブルは減っていない。それは単純に鬼太郎の宣伝不足なんじゃないのか。あるいは手紙と言う文化の衰退のせいなのか。そのうち地獄少女みたいに電子化されてHPとか構えたりするようになったりして。
・電気怪獣の雷獣に電気勝負を挑む鬼太郎。正直その発想はどうなんだ。ってか雷獣に電気効くのか?
・結局工事は見直しにというオチ。現場にいた作業員は雷獣を直接見たからともかくとして、よく上層部の人間を説得できたな。まぁ、ここで説得できませんでしたではいつぞやの映画の話と同じになってしまうけど。
・あら、今回は予告にネコ娘居なかったな。ちぇ。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#50「打倒ガールズ協同組合! その1/打倒ガールズ協同組合! その2」
・ガールズの白い光に対抗する為にモンスターから黒い光を回収しようとしたカレ。しかし、一部の(レギュークラスの)モンスターからは何故か黒い光が回収できない。
・カレの策略で集められ、縞々タイツで操られたモンスター達(人間から変身するプリンセス、セデューサは除く)はガールズをおびき出し、ピーチを誘拐することに成功する。なんでもいいけど、モジョは義足(?)にタイツをはいてるように見えるがそれでも効果あるのだろうか?いやモジョの事だから単にその気になってるだけか?
・ガールズを撃退し、気勢を上げるモンスターたち。即興で歌う「打倒パワパフ協同組合の歌」がデタラメながらも微妙に揃っててイイ感じ。
・ああ、そもそもタイツはブラフで全員思い込まされてただけなのか。
・ガールズに捕縛されたモジョを除く協同組合員がカレによって強化(?)されつつある事を知ったユートニウム博士は、こうなったらカレを封印するしかないと、密かに開発していた秘密兵器ダイナモZ(OPに出てくる合体ロボ)を披露、ガールズが乗り込み出撃。というところで次回に続く。
・次回予告。ダイナモZは実は戦闘ロボではなくタイムマシンで、彼の封印方法を聞きに平賀ケン内に会いに行く、という話になる様子。大江戸チャキチャキ娘も登場するのだろうか。
▼ [アニメ] 電脳コイル#06「赤いオートマトン」
・「新聞によると眼鏡をかけた子供の交通事故が増えているそうです」うん、それはそうだろう。むしろもっと大きな問題になってもおかしくないぐらい危険なアイテムだと思うのだが。
・サッチーをペットにしてるハラケンを物陰から観察するフミエとヤサコ「どこにでも居る普通のハラケン」とか、ヤサコはああ見えて中々愉快な言語感覚の持ち主だったようだ。
・サッチーについて語り合うフミエとヤサコ。「電脳空間をきれいに掃除する」というサッチーのPR文を見て「きれいに掃除ってレベルじゃねーぞ」とか。ヤサコ。
・授業中にくっちゃべってるフミエとヤサコに注意するマイコ先生。巻き舌が。元ヤンとかそーゆーのか?
・今、大黒市には子供を狙う変質者が出てるらしい。なんかの前フリだろうなぁ。
・改めて昼休み、ハラケンの正体について語り合うヤサコ達。ハラケンがイリーガルを研究し始めたきっかけは、「幼なじみの女の子に誘われたから」。しかもその子は夏休みに交通事故で死んでしまったらしい。「死んだ」という話になったとたん声が小さくなるとか、細かくてちょっといい。
・サッチーを使うハラケンを悪の手先と決め付けたフミエはハラケンを呼び出し脅しをかけるが、ハラケンは「守秘義務」を楯に逃走。守秘義務ということは、ハラケンて郵政省か、下請けの開発かは判らんけど、働いてるってことか?
・放課後ハラケンを尾行したヤサコとフミエは、花屋に立ち寄ったハラケンの隣の郵便局からサッチーが出てくるのを目撃。先週の発言(ハラケンの叔母さんが赤いオートマトンを飼っている)からサッチーの飼い主を花屋のおばちゃん、ハラケンをその手下と認定する。ってゆーか、花屋じゃなくて隣の郵便局から出てきてるじゃないか。なんでそういう発想に?
・ハラケンに直撃するのを諦めた二人は、今度は様々な実験でサッチーの生態(?)を調べる事に。どんなアイテムに反応するのか、どれぐらいの距離でバグを発見できるのかなど、中々面白い。と、それはさておき、メガバアの作った物は概ね違法であるらしいと言う事も判明。NHKの番組の主人公側のボスがそんな事でいいのだろうか。
・フミエがサッチーやその一味(?)のハラケンに厳しいのは、昔飼っていたペット(ちょっとバグがあったらしい)を撃ち殺されたから。なるほど。
・サッチーに対する安全地帯は(私有地を除いて)、郵政省以外の省庁が管轄している土地や建物。学校とか神社とか。フミエの言う様に露骨な縦割り行政だ。ってゆーか、フミエはサッチーが郵政の持ち物だと言う事をはっきり認識しているな。じゃあなんで花屋のおばちゃんが悪の首魁なんだと。
・あ、ヤサコもつっこんだ。
・花屋を直撃するためにバグを持っていない(筈の)ヤサコを向かわせるフミエ。しかし、フミエのスキャンでは全くバグが無い筈のヤサコはキュウちゃんに攻撃される。はて、これはなんでだろう?フミエのスキャン能力が低い?それとも今までの経緯からヤサコ自身がバグないしウイルスみたいなものとして既に認識されている?
・サッチーのスキャンに引っかからない為に眼鏡の電源を落として花屋に向かうヤサコ達。今の携帯電話やインターネット以上に生活に密着している電脳眼鏡に依存しきっているため、電源を切るという発想が全くなかったらしいフミエの様子が面白い。
・いざ電源を落とした後、「1年ぶりに電源をきった」とか「眼鏡無しだと不安」とか、「もう普通の子供には戻れないかも」とか言いながらショボショボになってるヤサコとフミエが非常に可愛い。
・この世界の車には電脳ナビというのがついていて、絶対に事故は起こさない筈だったらしい。なのに事故が起こる原因は、イリーガルにあるのではないかとハラケン及びその叔母さんは考えているのだとか。そのイリーガルの研究をするためハラケンは電脳空間の管理をしている叔母さんに頼んでサッチーを一分間止める権限を与えてもらったのだとか。守秘義務ってのは叔母さんの守秘義務って事か。
・先に送り返したキョウコが家に帰ってないとの事で街を捜索するヤサコの前に先週辺りからチョコチョコ出てる謎の女性ライダー登場。その正体はハラケンの叔母さんその人でしかもピチピチの17歳(もちろん眼鏡)。容姿やプロポーションはもちろん、ヤサコやフミエに対する高圧的な態度とハラケンに対するベタ甘な猫なで声の2面性が中々素敵だ。イサコと女王様対決とかするといいんじゃないかな。
・ってゆーか、17歳で郵政職員なのか?自称17歳?ピチピチ(フミエ曰く「死語」)とか言ってるし。
・実はヤサコの父ちゃんの部下だった叔母さん(原川玉子)。室長の父ちゃんに対してもやたらと高圧だ。 そして普段着からなんかエロい。頑張るなぁNHKアニメ。
・ハラケンの叔母ちゃんに助けられたキョウコにハラケンの叔母ちゃんブーム(バイクを乗り回すマネをする)が来て、次回に続く。
・今回全く出番がなかったイサコだが、来週はまたまた女王様っぷりを発揮してるようで何より。
2007/06/17 [日] 若さ若さってなんだ
▼ [野球] 阪神、ロッテ譲らず引き分け [デイリースポーツ]
TV中継が終わってラジオ聴いてたので、詳しい事は判らないけど、ABCラジオ(実況:中邨雄二、解説:木戸克彦・湯舟敏郎)の言を信じるなら
12回表ノーアウトランナー1塁の場面。
金本のショートフライで1塁ランナーの秀太がタッチアップを試みて(当然のように)失敗、2アウトランナーなしになったらしい。
(゜Д゜ )ハァ?
よく意味が判らないんですが。
なんだそりゃ?
とまぁ、それはさておき。昨日みたいな劇的すぎる勝ち方をしておいて、翌日0封されてるってのが、もうダメのダメダメだよなぁ(;´Д`)
まさしく拙攻無双。いや、今日はそもそもヒットすら打ててないんだから貧打と言うべきか。
なんにしても、これじゃ浮上なんかできるわけねーよなー。トホホ。
▼ [アニメ] キスダム#11「碧雪(ユキオト)」
・ヴァルダを着せ替え人形にして遊ぶ話。あとなんかフラグたった。
・他には、裏返りの冬音が女の子を拾って旅をしてたが、拾った相手も裏返り(?)でした、というちょっと意表をつくドラマもあったりした。ってゆーか、なんで裏返り?死者の書使った時、あの近くにいたのか?それとも冬音にちょっかいかけるために玲の能力で作ったとかか?
▼ [アニメ] Saint October#24「 ロリ激怒!愛を奪還、超突入!」
・太陽のカードを通され、変身したヨシュアの「ターバンに太陽のマーク」がなんかレインボーダッシュ7を思い出させてちょっと笑ってしまった。いや、ヨシュアの場合、太陽にガンダムアンテナついてるけど。
・人心が乱れ世の中のバランスが崩れたのはユアンがクルツの元を離れたから。つまり、元凶はユアンの逃走にある、という事実を聞かされた赤ロリは、前世での出来事も同じ原因で起こったことに思い当たり、ユアンを守ることに疑念を抱いてしまう。でも、それは本当に間違いなのかどうか、ちょっと判りにくいよな。白ロリはユアンを返せばクルツがさらに大きな力を得てもっとひどい事が起こると言っているが、実際、前回クルツとユアンは引き分けに出来てるんだし、案外このまま行かせてユアン本人に決着つけさせるのが一番手っ取り早い解決方法なのかもしれんぞ。
・ユアンを差し出すような形になったことを悔やむ三咲に「失敗してもいいじゃない」と諭す功士朗。終盤になってからえらく株を上げているな。
・ヨシュアやユアンの事で怒り心頭に達した小十乃は、怒りに任せて特に策はないけど単身リバース社に特攻。しかし、例の謎の爺さんに「憎しみから生まれる『正義』ほど愚かなものはない」とかなんとか諭され、冷静さを取り戻し、爺さんの謎の力で復活したJUSTICEのカードで、再び黒ロリに変身。ここの一連の流れは実に綺麗に纏まってて非常にイイ感じ。
・完全復活したゴスロリ少女探偵団+功士朗がリバース社に突入。直後に分断され、功士朗にアルティスタ、白ロリに猟兵、赤ロリにトカゲモンスター軍団+ニケ、黒ロリにヨシュアとそれぞれ因縁の相手と対峙する、というところで次回に続く。っつか、赤ロリだけドラマ弱いなぁ。確かにトカゲ兵は因縁の相手と言えなくもないけど。いや、まさかとは思うがもしかしてニケが死別した前世の恋人なのか!?
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#12「ヨーコさん、お願いがあります」
・海にたどり着いた一行。先に進むには地上用のダイグレンには改修が必要、と言う事でそれまで遊ぶ事に。
・クロノ三姉妹の水着姿に湧く男性陣が気に入らないヨーコはポツリと一言。「何、その格好」。お前が言うな。
・結局、海で遊ぶ事になり、水着に着替えたヨーコ。ところが明らかに普段より露出が減っている。そこを突っ込まれて一言。「見せるだけが色気じゃないでしょう」だからお前が言うな。
・それはさておき、髪飾り等のないプレーンな風貌はなんかこう新鮮でいいね。
・露出の少ないワンピースの水着で男性陣に大ウケのニアが気にいらないヨーコ。おっとりしたニアに運動で負けるはずがないとビーチバレーでのリベンジを誓うが、実は何をやっても完璧なニアには何をやっても敵わない。挙句の果てにニアから差し出された昼食を落としてしまったところを男連中にからかわれて完全にふてくされてしまう。
・改修が済んだダイグレン。艦橋に乗り込み様子を観るメンバーだが、前回問答無用で主砲をぶっ放しまくったピエロ顔がまたもや暴走。唐突にダイグレンを海に向かって突撃させる。こいつはいつか必ずなんかやらかすな。危ないから艦橋には入れないほうがいいんではないのか。
・そんな事もありつつ海に出たダイグレンをアディーネ率いるダイガンカイが襲撃。海戦ほ本領とするアディーネは圧倒的な機動力でグレンラガンを追いつめ、ダイガンカイは防水も耐圧もされていないダイグレンを捕らえ海中に引きずり込む。絶体絶命の危機にパニックになる大グレン団の面々の中、シモンを信じて落ち着き払うニア、そして期待に応えてシモンがまたも大爆発。どこでもドリルでアディーネを振り切ると、頭から水中仕様の(スクリューの様な形をしている)ドリルを出すと海中を切り裂き、そのままダイグレンのスクリューになってダイグレンを浮上させる。得意の水中戦闘で遅れをとったアディーネは、ニアを人質に起死回生を狙うが、ヨーコの狙撃と命知らずの大グレン団の超至近距離の十字砲火の前に敗れ去り、ダイガンカイもグレンラガンのドリルに貫かれあえなく大破。ダイガンカイの起こした大爆発によって発生した大波に乗って一気に陸まで進むダイグレン。とここまでのアクションシーンは流石グレンラガンというかスピード感と迫力、ケレン味に溢れた実に素晴らしい出来。
・シモンと同じように自分にも全幅の信頼を置いているニアの様子にほだされたヨーコが蟠りを越え、先の狙撃でボロボロになったニアの髪を切りそろえてやって次回に続く。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#12「ふしぎの国ですっきり!?」
・買われたっきり一度も読まれる事もなく捨てられた絵本「ふしぎの国のエリス」に黒音符が取り憑いてプンプンに。マイメロや歌ちゃん、クロミにバクを物語りの中に取り込んで。という話。
・相変らずテンポも良かったし、アリスコスの歌ちゃんとか、超巨大リズム君(の顔面)とか、そこそこ面白かったけど、パンチ力はイマイチだっただろうか。いつもと縮尺が違う歌ちゃんとマイメロ達の絡みがもう少しあると良かったのになぁ。
▼ [アニメ] ハヤテのごとく!#12「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」
・相変らずハヤテの過去&両親話は全然笑えないなぁ。
・と、それはさておき、ようやく西沢さんが本格参戦する話。
・都内に3LDKって意外と大きな夢だよね。物件にもよるだろうけど軽く2〜30年ローンになるだろうし、生涯独身ならそうでもないと思うけど、仮に結婚して子供の養育費払ってとかなんとか考えるとな。ましてや今のご時世終身雇用が確約されている職場もそうそうないし、買ったはいいけど即転勤とかだってあるかもしれないし、欠陥建築だのなんだのを引当てしまう可能性だってあるし。
・若本規夫コーチやりすぎ。
・ハヤテのごとく公式携帯サイトのCMの作りの安さがなんか妙に面白かった。地方CMかよと。
・次回予告。夢の舞台へ駆け上がれ。by「MAJOR」サンデーつながりか。
2007/06/18 [月] 絶望の宇宙(そら)に 吹き荒れる嵐 未来は誰のためにある
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ29号
「アイシールド21」土壇場で王城が逆転。しかし、雪光の機転で辛うじて1プレー分の時間を残した泥門。最後の勝負が始まる、というところ。まるで最終回目前のようなギリギリ感溢れる展開がイカス。逆にいうと、王城戦が終わった後、更なる強敵として出てくるであろうチームや新キャラが王城や進を超える魅力を発揮するのは相当難しい気がする。大丈夫だろうか?気が早すぎるか。
「銀魂」「吼えろペン」も吃驚の脅威の内輪ネタ。やりたい放題だな。
「バレーボール使い」なんかシリアス対決路線に。銀魂路線狙ってるんだろうか?
「P2!」この前までの掲載順位が嘘のように再びブービーの位置まで急落(;´Д`)早くなんか盛上げないと!
▼ [アニメ] ぼくらの#10「仲間」
・なんかこう、監督のブログが荒れまくってると評判の本作。興味本位で覗いて見たら、あまりにもあんまりな事になってて割とゲンナリ。原作未読の俺だけど、お互いあんな物言いはないと思った。まず「嫌い」というのが先にあって、必死になって後付けの理由を作ってなんだかんだ言い合いしてる感じ。お互いに。必死になりすぎて言わなくてもいい事(言わない方がいい事)書いてるし。お互いに。アレは本当に誰も幸せにならないので閉鎖した方がいいと思うな。
・それはさておき。一応、監督ブログのやり取りを観る前に書いた今回の感想。
・今度のパイロットは半井摩子(通称ナカマ)。母親が元売春婦でその事をネタに学校でイジメられてたが確証を得ていなかったため信じてなかったナカマだが、パイロットに選ばれたことを機に母の過去を知る人物に確かめ、それが事実だと知る。この辺ちょっと判然としないのだけど、母の気持ちを知るために?母の知り合いに頼んで自らも客を取ると言い出すナカマだが、その人物の計らいで母が周囲の人間にどれほど好かれているのかを知り改めて母に感謝しながら、最後の戦闘に挑み、散る。
・ナカマが用意したユニフォーム。4着しか出来なかったのは、なんの前フリなのだろうか。今後死に行く仲間のユニフォームを受け継いでゆくような形になる?それとも誰かが遺志を継いで残りの分を作る?それともコレっきりでサッパリ忘れられる?
・敵ロボとの戦闘。リーチが長すぎるジアースは敵に懐に入られてしまうと打撃を決めることが出来ない。母の生き様を目の当たりにし、正攻法だけが正しいわけではないと知ったナカマは、自らジアースの腕の先端部分を放棄。丁度良くなったリーチで敵ロボにワンパンくれてアッサリ勝利。ってゆーか、リーチが長いから不利になるってのはどうなんよ?相手の方が高機動で必ず懐に入られるとかそんなん?そうでないなら間合いを取って攻撃してりゃいいんじゃないのか?
・以上、監督ブログ観る前に書いた部分。正直、普通の出来だったと思う。まぁ実際、監督ブログに寄せられた批判の大半は「改悪」を責めてるし、そうなるとそもそも元の漫画を知らないこっちとしては、特に責めるところはないという事になるのかもだが。今までの話と比べて突出して面白くないわけでもないし。
・で、だったら批判してる原作厨が悪いのかというと、あからさまに大人げない発言を繰り返す監督もやっぱ悪いと思う。「嫌い」とか「観るな」は絶対に言っちゃいけない言葉だよな。あと、10話の改編の言い訳が酷く偏見まみれで視野狭窄というか決め付けが酷いのはかなりどうかと思った。思っててもいいけど公の場に書いちゃイカンよな。
・というわけで、なんだかアニメを普通に楽しめなくなりそうなので、あのブログはもう観ないでおこうそうしよう。
2007/06/19 [火] これ以上 失うものなどもう無いから どこまでも追い求め 取り戻せ未来を
▼ ちびちびと進めてたスパロボWの1周目がようやく終了。OGsの発売に間に合ってよかった。とりあえず勇者王のグラフィックの優遇されっぷりと、テッカマン(全員)のビルバイン級の使い易さ、ヴァルザガードに混ぜてもらってないアリアが印象に残った。どっかのパーツにくっつけておいて、一端取り外して変形するような感じにしてやればよかったのに。あと、あと、ポン太くんでボス級に戦闘しかけるのがなんか楽しかった。もっと早く参戦してればいいのに。
そうそう、冥王星の降格ネタが盛り込まれてたのはちょっと驚いた。まぁ時事ネタといえばそうだが。素早いな。
▼ 地方税払ってきた。トホホ。
▼ [アニメ] らき☆すた#11「いろんな聖夜の過ごし方」
・電車の乗り過ごしといえば、昔、徹夜明けでそのまま東京に行った時に、山手線で寝てしまって1周したことある。山手線でよかった。
・かがみが「お寺にお参りに行くし」と言ってるシーン。賽銭箱に向かって手を合わせてるのはどうなのか。先祖供養ならまだしも、賽銭投げるんなら神社にしとけ神主の娘。
・大吉引いても運を使ったとは感じないが、ツマランとは思うな。明らかに吉系の方を多めに入れてるんだろうし、むしろ凶とかのほうがテンション上がる。
・若い頃は3分長く感じたが、歳食うと3分なんか気がついたら立ってるよ。
・らっきー☆ちゃんねる。次回にあきら登場の予告。話の流れからしておよそ100%の確率で白石みのるよりもチョイ役で、次回のらっきー☆ちゃんねるが荒れるという予告だよな。
・EDはつかさとみゆきで「ドラえもんのうた」
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#10「窓辺」
・エマの元をウイリアムが訪ねるシーンは原作の方が劇的で良かったな。ドロテアさんのリアクションも地味だし。まぁ、アニメの方が誠実な感じはするけど。主にエマが。
・あと、ハンスがエマにプロポーズ。
・エマとナネットがサウナに入ってた(?)
・ロミオとジュリエット。初訪問のインパクトを減らしたのは、こういう流れにする為か。これはこれで中々。確実に誠実感が増してるし。
▼ [特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#12「パンシャーヌ裁判」
・由美子が全日本スーパーヒロイン連合組合(略して全パー連。スーパーヒロインの組合)に呼び出され、各地の美少女ヒロインから寄せられた苦情を元に弾劾裁判を受ける事になる話。ってゆーか、最終回一話前で半分総集編ってのはどうなんだ(;´Д`)
・ノーギャラでやってるスーパーヒロインから組合費を取って超豪華なオフィスビルを構えてる全パー連に憤る由美子。確かにそりゃ酷い。
・感じの悪い組合長に意味無い手順を強要され、ふてくされて名乗りポーズをするパンシャーヌとミニが面白い。その前の変身シーンも。ってゆーか、なんで美少女ヒロイン組合の組合長がオッサンなんだ。
・一端は有罪が確定しかかるパンシャーヌだが、第一話に出てきた宇宙人の子供の弁護で無事に無罪を獲得。浮かれる由美子、その理由は、パンシャーヌを続けていれば超悪デビルと会えるからという不純極まるもの。その事実を知った理沙が不安に駆られて次回、最終回に続く。
・なんか予告編を見る限り、由美子が超悪デビルに入れ込んで家庭崩壊するっぽい。いやもちろん最終的には丸く収まるんだろうけど、凄い最終回になりそうだなぁ。
2007/06/20 [水] 地球が 地球が 大ピンチ 地球を 地球を 守るのだ
▼ [野球] 虎連夜の完封リレー!上園プロ初星 [なにわWEB]
やっと援護してもらえたな。良かった良かった。
と、それはさておき。
今日の上園の出来と点差から考えたら(少なくともピンチを招くまでは)完投狙わせるべきだろ岡田。
なんでもかんでもJFKで行こうとするなよ岡田。
マジで使い潰す気なのか?(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー29号
「金色のガッシュ!!」キャンチョメが大ブレイク。しかし、ちょっと調子に乗りすぎてる気もしないでもないので要注意な感じも。大丈夫だろうか?
「お坊サンバ」飯島浩介の新連載。読みきり→短期集中→連載と順調にステップアップしてきた本作だけど。うーん。正直微妙。
「うえきの法則+」最終回。+になってからはちょっとイマイチだったかなーと思わなくも無い。長い事連載中断してたし。でも、最後の森あいの笑顔は非常に良かった。旧うえきは後半割と好きだったし、アニメ化だなんだで割と無理してやってた感のある+はさておき、次回作に期待したい。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#10「泪〜貴方と逢えて〜」
・決起集会の最中モンタギューによる襲撃を受け、皆と離れて命からがら逃げ延びたジュリエットはティボルトに導かれてネオベローナに存在する歓楽街に身を潜める事に。こういう時に身を寄せるのが歓楽街ってのは、まぁ定番中の定番だな。娼婦に間違えられるのも。
・ジュリエットの生存、及び決起を口実にモンタギュー大公は娘狩りの強化とその為の費用供出を議員に提案。さらに父に反発するロミオはなんとかジュリエットを守ろうとキャピレット家の罪をチャラにする議案を提出するが満場一致で無視される。ロミオは本当に役に立たないなぁ。
・自分が行った決起集会で仲間が捕われたと聞き、また仲間が捕われたと知りながら(竜馬を持たないため)街から出ることすら敵わないジュリエットは無力感に苛まれながら雨の中を彷徨う。行き倒れになったジュリエットを拾ったのは、今は修道院に身を寄せているロミオの母ポーシア。キャピレット公を殺し力ずくで大公の座を簒奪したモンタギューの蛮行に耐え切れず修道院に入ったポーシアは、ジュリエットを匿い、ロミオを呼び寄せ事実を伝える。
・んでもって、「貴方はどうしてロミオなの。」特に誰に見咎められる心配も無い場所と状況でやってるのでイマイチ緊迫感や切なさに欠ける気がする。既に安全地帯にいるんだし、なんならこのままモンタギューが死ぬまでここで密会してればいいんじゃねぇ?キャピレットの残党もバラバラになっちゃったし。まぁ、そうはいかんのだろうけど。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#12「ナンバーズ」
・新人組+ギンガvsルーテシアとその仲間からスタート。今回アクションが中々カッコイイ。
・増援でヴィータ合流。ってか、↓のシーン、ヴィータ穿いてなくないか!?
・それはさておき。
・合流したヴィータとリィン。前にも増してパワーファイターで相変らず破壊に容赦ないヴィータが素敵だ。
・その頃はやては嬉々として敵機動メカを迎撃中。とそれはいいとして、AMF(アンチマジックフィールド)装備の機動メカを、普通に魔力弾で倒しているはやて。どうなってんだ。
・今頃になって機動六課の存在を認識したらしい中将。闇の書事件の根源であるはやてに悪印象しか持ってない様子。やっぱり敵対する事になるのか。秘書のメガネさんはなんか有能そうっぽいし心底中将の味方って感じでもなさそうだけどけど、目つき悪いし善い人って感じでもなさそうか?
・地面を突き崩してスバルたちを生き埋めにしようとするルーテシアをたしなめ、やめさせようとするアギト。いきなり善い人だな。そして、自分たちが置かれている状況も良く見えているようだ。
・それはそれとしてルーテシアの言う様にその程度で死ぬようなタマではない六課の面々はちゃっかり生きててそれどころか反撃を開始、逆にルーテシアとアギトの捕縛に成功する。ヴィータに「子供いじめてるみたいで」とか言われても正直微妙だろうに、突っ込まない辺りルーテシアもアギトも人間が出来ている。
・保護した子供とレリックを護送中のヘリを狙撃しようとするクアットロとディエチ。護送中の少女が「聖王(?)」の器であるならこの程度の砲撃(Sランク物理破壊魔法)では壊れないとか何とか。ふむ。
・ヴィータに対し「あなたはまた守れない」と挑発をいれるクアットロ。この物言いからすると、過去になのはさんに重傷を負わせたのはスカリエッティ一派だったということなのだろうか?
・ヘリに対する攻撃に怯むヴィータ達の隙を突いて物質透過魔法でレリックの入ったケースとルーテシアを奪還するナンバーズのセイン。さっきのディエチもそうだけど、全員が全員斎藤千和って訳じゃないんだな。
・ヘリを直撃したかに見えたSランク魔法の砲撃は間一髪(おそらくはやての権限で)限定解除されてエクシードモードになったなのはさんによって防御されていた。同じく限定解除したフェイト、先週解除されたはやてと3人がかりでクアットロとディエチを追いつめる様は、あまりにも圧倒的すぎて大変恐ろしい。大口叩くわけでもなんでもなくごくごく普通に実力でぶっ飛ばそうとするあたり、もう流石としか。
・ケースを持ち逃げされた事で任務失敗の報告をするヴィータだが、ここは珍しく新人4人が機転を利かせ、事前にレリックを封印した上、キャロに持たせて、ティアナの幻術で隠しておくというファインプレーを披露。力押し専門のなのはさんやヴィータでは成し得ない方法がイカス。
・まんまと出し抜かれたナンバーズの皆さん。最年長(?)のトーレはルーテシアに謝っているが、仮に中身が無事だとして、スカリエッティではなくルーテシアに渡すつもりだったって事なんだろうか。
・ルーテシアが探しているレリック(コア)の番号は11番。レリックってのは全部同じではなく、それぞれ個性があるものなのか。
・救出した少女の側になのはさんがついて励ますというところで次回に続く。今までの流れからしてこういう子供の相手はフェイトがするもんだと思ってたが違うのか。あるいはなのはさんとなんか縁のある子なんだろうか?
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#12「ムスペルヘイム」
・前回の続き。
・よりによって千早にインベルの魅力についてノロケまくる春香。知らないこととは言え酷な話よな。
・かつてあずさはネーブラに乗って戦い、敗れ、それ以降ネーブラを操る事が出来なくなっていた。幼い真はその理由はあずさがネーブラに過剰に感情移入したことによると判断し、頑なにアイドルには心など無いと信じ込もうとすることになった。らしい。しかし、そういう判断で動く以上、ホントのホントはアイドル側には心なんか無くて、パイロットの精神状態が機動の決め手になってるという可能性はないでもないのかも。いや、ないか。
・何せそんなこんなでいっぱいいっぱいな真はろくに調整も済んでいないネーブラを駆ってヒエムスの眠るマグマの中に突入。死ぬ気満々だ(;´Д`)
・タダでもヤバイ真の元にリファの駆るエピメテウスが来襲。腕を壊され敗色濃厚となった真は錯乱。散々っぱら当り散らした挙句ついにネーブラに見限られ機動不能に陥る事に。
・延々とノロケ話を聞かされた千早はついに我慢の限界に達し、春香に拳銃を突きつけ実力行使に。しかし、とことんまでインベルに嫌われているのか春香命で千早のことなんかカケラも覚えていないのか、ともかく千早は起動したインベルに振り落とされることに。なんというか酷く哀れだ。・ヒエムスの核を取り去る事で地殻に溜まったエネルギーが解放され、マグマの中に取り残された真やモンデンキントジャパンの面々もろともアイスランドが沈没する(大地震に襲われる?)という事実が判明。その危機を回避する方法はインベルの慣性制御機能で地殻に溜まったエネルギーを無効化するしかない、という事で、大地に向かって突撃する春香。この期に及んで女々しくインベルに縋りつく千早をついでにぶっ飛ばし地面にパンチくれるインベルが大変格好いい。そしてもののついででぶっ飛ばされる千早があまりに格好悪く、そして哀れすぎる。
・インベルに接近するヌービアムの存在に気がついた発令所内で梓が呟いた千早の名前を聞いて明らかに反応する雪歩。相変らず怪しい。が、やっぱりここまで露骨だとブラフなような気もする。ああやきもき。
・インベルにすべてを捧げてきたのに全く相手に去れない事に絶望する千早。でも、多分だが、そういう押し付けがましくて重たい態度がヒキコモリで気が弱いインベルに好かれない原因な気がするね。インベルはおそらくピンクを超気にいってると思うぞ。春香の水着とお揃いだし。
・何はともあれ春香とインベルの華々しい大活躍の傍ら、(コアの回収命令よりも人道的な作戦を優先した結果)ヒエムスのコアはトゥリアビータに奪われ、真は事実上戦線離脱というモンデンキントジャパンにとっては大打撃で作戦終了。舞-HiMEの宿命か段々と鬱鬱しい空気が漂いつつ次回に続く。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#11「輝きの星」
・ディアネイラを戦闘に巻き込まないためにディアネイラの元を離れたエイジ。その事で動揺するディアネイラを始めとするアルゴノートのクルーたち。でもまぁ、エイジが戦闘を危険だと判断したという事は本当に危険なんだろう。ならいい具合に馬鹿が死んでくれて後々楽になりそうなもんだし、ここはじっと我慢するべきなんでないか。
・馬鹿兄が馬鹿の所業で同朋の異星人から不審を買いまくり、そしてそれらにフォローをいれるディアネイラは株を上げまくり。
・馬鹿兄どもに戦術の講義をするニルバールだが、馬鹿兄どもにはそれらが理解でき無い様子。このままでは明らかに全滅必至だ。とりあえず、馬鹿が死ねば後々の事がやりやすくはなるのだろうけど、その巻き添えでニルバールが死ぬのはアレだなぁ。
・日増しに支持を得るディアネイラを立てて馬鹿兄を失脚させようと画策するニルバール。確かにこのままいれば待っているのは確実な破滅だが。
・黄金の種族から託された予言の絵を描くエイジ。破滅の中に輝くディアネイラの光。ディアネイラが輝くのは大事な星が滅んだ時。エイジと一緒にいると危ない。えーっと、馬鹿兄艦隊は破滅。人類も大ピンチ。恐らく地球は破滅。そこまで行ってようやく希望の光が立つとかそんな予言?(;´Д`)逃げてー、ニルバール逃げてー。
・銀の種族は鉄の種族の殲滅を決議。複数のノドスを立ててエイジを倒す事に。そして、複数のノドスが戦えば、ノドスが狂乱に陥ったりとかするらしい。ああ、地球が地球が大ピンチ(;´Д`)ニルバールは逃げてー。今すぐ逃げてー。
・ユーノス王家(除くディアネイラ)に足りないものは知恵と人徳だ。
・太陽系を舞台にノドス同士の大決闘が始まりそう。みたいなところで次回に続く。
2007/06/21 [木] まんまる さかだち タイモン時計 時間が止まれば ほら不思議
▼ 体調崩してから深夜アニメを翌日回しにして朝型人間になったわけだけど、睡眠時間が増えたからなのか、薬の影響なのか、飯食う量は増えてないし運動量はむしろ増えてるし気温が上がって汗かきまくりなのに、なんか体重が激増してたり(;´Д`)ここは一発俺もビリーに頼るべきなんだろうか。
▼ [NEWS] 「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説 [YOMIURI ON-LINE]
そんな夢の無い新説は嫌だ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン30号
「範馬刃牙」あまりにも大胆な構成が面白すぎる。この話は単行本より雑誌で見た方が絶対面白いと思うので、単行本派も今号だけは買っておくと良いかも。
「みつどもえ」ガチレンジャー回。無敵看板娘亡き今、矢部っちは太田の後継者になりつつあるのかもしれない。あと、ガチレンジャー回のお約束としてタイトル絵はパワパフZもどき。アニメが終わってもこのままなんだろうか?
「ストライプブルー」花ちゃんが凄く可愛い。が、完璧にかませ犬状態に。これは辛い。
「フルセット」主人公の塩井先生に対する態度が。ショタ狙いかショタ狙いなんか?
「ドカベン」そういえば最近田中のまー君を大活躍させてたな。だから貧打の阪神にやられちゃったんじゃねーか?流石ドカベン。
「鉄鍋のジャンR」ジャンのエビの山もだが、今回はコスプレ料理人大谷水月の怪力がみどころか。いくらなんでもそりゃねぇだろって感じのやりすぎっぷりがイイ感じ。
「不安の種」ちょっと前にやってた連続話のさらに続き。なんかちょっとストーリー漫画っぽくなって来たな。ペンギン娘みたいに路線変更がかかったのだろうか?
「我が拳に迷い無し」内藤拳一郎の読みきりギャグ漫画。空手の昇段試験に挑む青年が、試験官の娘達の巨乳に惑わされて失敗するという内容。今ひとつ的を絞り込めてない感じというか、タイトルに反して迷いがあるようなキレの悪さを感じなくも無い。お色気をもっと前面に押すか、主人公をもっとキレたキャラにするかした方が良かったと思う。
「ペンギン娘」白熊救出編終了。釈然としないにも程がある。母だと知ったペンギンがあっさり母とラブラブになって、キレた鯨と白熊に母子ともどもボコられるというオチだった方がまだ納得行ったと思う。
「ヘレンesp」最終回。だけど、話数表示が最終回となっておらず、ラストも第一部完とかなってるあたり、いずれ復活する事が決まっているのかもしれない。個人的には少年ルパンもまたやって欲しいのだけど。あ、そういやもうふらんの載ってるRED出てるんだよな。なんで送ってこないんだamazon。早く送ってこいよ。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#12「おいしくて、花嫁修行」
・料理が不得手なまちがあやねに挑発されて花嫁修業をする話。
・冒頭まちに「行き遅れから脱出できない」というあやねだが、そもそも男の居ない藍蘭島ではそれ以前の問題だと思う。
・まずは料理を学びにちかげの元を訪れるまち。あからさまに人選ミスだ。ぱな子さんに習えばよかったのに。
・次にりんに弟子入りし、重箱を作って帰ってくるとかいうボケをかましたり、魚をさばきながら腹話術で断末魔を演出してみたり。
・まちの料理修行の話にかこつけてさり気なく料理をしない母親を批判しまくるすず、まち。まぁ、母親がちゃんと料理する家庭は良い家庭だとも思うが、今時の若いのは味覚がぶっ壊れている(ちょっと古いがコーラかけご飯とかあったね)のもいるし、そういう母親の居る家庭は料理するより店屋物で済ませた方が子供のためな気がするね。昔、「ハレソラ」のまいめろでぃーずの台詞部分とか聞いてガチでそう思った。
・後半は早くも料理修行を終えたまちに呼び出された行人達が、恐怖の手料を振舞われるという展開に。グロテスクな見た目に反して実は美味いとか、誉めたら誉めたで異常な量を出してきてさらにもう一回落すみたいな感じで実にお約束的な展開ながら、まぁ面白かった。
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#11「士魂」
・ドイツやイタリア、ロシア、あるいはUNのやり口に憤って冷静さを失った真悟がスサノオを上手く使えなくなったりとか。
・突如休戦を解除して攻め込んでくるロシア。真悟も言ってるが日本の政府筋からの情報よりもUNの一般放送の情報が早いとかいう辺り、もう無茶苦茶だ。日本の政府や基地の上層部がこの展開を黙って容認しなきゃならん理由はなんなんだろうか。仮に特定のシナリオが敷かれていて勝敗は既に決しているのだとしたら、もっと楽な方法で決着つけれるはずだしなぁ?
・またもや敵の精神攻撃にさらされる真名。忍者らしくクナイを自ら太ももに突き刺して正気を保ったりとか。
・苛立ちや怒りから「らしさ」を失いつつある真悟を今更ながら戦いから遠ざけようと突然思い立った真名は戦闘中に真悟を下ろそうとか無茶な事を実行する。殺す気満々か。
・なんだかんだあって、バカの一つ覚えの精神攻撃をアッサリ跳ね返されたロシアはサックリ敗北。と思いきやまたもや決着直前にロシア側から休戦の申し出があり、UNがこれまたアッサリ受諾。要するにロシアを勝たせたいのだろうけど、だったらもっと他にやりようがあるだろうにUNは馬鹿ですか。
・共鳴感応で内心の声が筒抜けだったと知り、大いにテレまくる真名が非常に可愛い。ずーっとこんな感じのラブコメにしとけばよかったのに。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#11「慟哭の章」
・前回の痴話喧嘩でもう期日に間に合わせるのは絶望的になってしまったリタ姫ご一行だが、それでも一応グリーダムに向かう事に。とそれはさておき今回はガラハドの話。
・出奔したガラハドを必死になって探すジャミルだが、ガラハドの行方はようとして知れず。ちなみにその頃ガラハドは若い女の家に転がり込んで農業に精を出してた。ちゃっかりしてやがる。
・ガラハドとジャミルの馴れ初めの話。前隊長の暗殺話は馬鹿王子の仕業っぽいよな。黒獅子の隊長が王子の共犯者でそれを咎めて殺したとか、黒獅子の隊長が王子を咎めて殺されて、その罪をひっかぶせられたのかのかは判らんが。
・ガラハドの失踪で全軍を任されることになったジャミルは、忠誠を図るとかなんとかな理由で変態王子に目ン玉抉られるハメに(;´Д`)連続猟奇殺人犯で変態の王子に目ン玉抉られてなお主君に忠誠を誓ってるジャミルが哀れすぎる。
・絶対に軍には戻らないというガラハドに決闘を申し込むジャミル。片目となったジャミルはそれゆえに上手く照準をあわせることが出来ずに敗北するが、もちろんそんなことは折込済みで、決闘に敗れたジャミルはガラハドに知らなかったとは言え変態王子の犯行に手をかしていた事への贖罪の言葉を残し絶命。怒りに燃えたガラハドが結果的にジャミルを死に追いやった馬鹿王子に復讐を誓い旅立つ、という所で次回に続く。リタ姫一行も船の給油のためにサンガトラスに立ち寄るようなので、もうそのまま最終局面に突入する事になるっぽい。
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#12「時間よ止まれ」
・シュンの過去話。かつてはダンの親友で熱く爆丸を楽しんでいたシュンが突然スカした態度を取るようになった原因は母親の病気。そしていよいよ母親が危なくなった時、シュンはダンに爆丸バトルを挑む。爆丸バトルのフィールドを展開している間、周囲の時間が止まっているように見える事に頼った現実逃避だが、バトルの最中その事に気がついたダンに「バトルの最中も時間は止まっているわけではなく、ゆっくりとだけど動いているのだ」と諭され母の元に駆けつける。辛うじて臨終に間に合い形見の爆丸を託されたシュンだが、母を失った心の傷は深刻で、結局爆丸を止めてしまいダンたちとの親交も絶ってくすぶりつづけているのだった。
・意外というか、無茶苦茶シリアスな話で驚いた。
・バトルフィールドの展開に伴う時間遅延を上手く話に絡めて来てるのにも感心。ただの画面効果以上の使い方をしてていいなぁ。
・あと、マスカレードの目的も判明。自身の爆丸を超進化させるために強い敵を倒さなきゃいかんのだとか。まぁ判りやすい。ただ、バックには1話でダンの持つドラゴと戦っていた竜が居るらしく、そいつの意向でドラゴだけはさっさと倒せという話になって、それじゃあという事で次回の刺客としてシュンを選ぶという所で次回に続く。
・ちょっと番組のテンション上がってきたかも。
2007/06/22 [金] 咲かせよう この胸に 私だけの色を 咲かせよう 光を受けて 私だけにある 夢をひとひら
▼ ウチの家の近所ではワンセグ放送だと何故かNHK総合が入らないという事が(他人の携帯で)判明。そんな貧弱な電波でいいのかNHK。災害時に役に立たんじゃないか。
▼ [アニメ][雑談] 2007年夏のアニメ新番組チェック(関西版)及び視聴予定表。
またまた改編の季節ということで作ってみたー。注目は絶望先生?
あとCODE−Eが関西でもちゃんとやってくれてよかった。
※基本的に視聴可能な新番組は、視聴予定に関わらず全て書いているつもり。
※赤文字は新番組。青文字は関東と同様の改変が行われればそううなるという予想(未確定)。「?」は後枠不明(消滅も?)。
※ピンクの枠は時間帯被り。灰色は枠消滅。
※その他は現在視聴中で7月以降も継続される番組。
日曜日 | ||||||
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07:00 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(ABC) 07:30 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ABC) 08:00 仮面ライダー電王(ABC)
09:30 アニメロビー(TVO) 10:00 ハヤテのごとく!(TVO)
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月曜日 | ||||||
24:00 陸上防衛隊まおちゃん[再]→さよなら絶望先生(サンテレビ、07/09〜)※KBS京都は07/11 25:30〜
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火曜日 | ||||||
17:30 美少女戦麗舞パンシャーヌ(〜06/26)→週刊 赤川次郎(TVO、07/03〜)
27:10 ヒロイック・エイジ(TVO) |
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水曜日 | ||||||
25:30 ながされて藍蘭島(TVO) 26:05 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ(TVO)
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木曜日 | ||||||
07:30 はぴはぴクローバー(サンテレビ、07/19〜) 17:30 爆丸 -バトルブローラーズ-(TVO) 18:00 銀魂(TVO) 24:00 ムシウタ(WOWOWノンスクランブル、07/05〜) 24:30 バッカーノ!(WOWOWノンスクランブル、07/26〜)
26:05 ひとひら(〜06/22)→ドージンワーク(サンテレビ、07/05〜) |
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金曜日 | ||||||
17:30 かみちゃまかりん(TVO)
27:30 瀬戸の花嫁(TVO) 28:05 この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜(〜06/29)→School Days(TVO、07/06〜) |
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土曜日 | ||||||
06:30 ゲゲゲの鬼太郎(第5期)(関西テレビ)
08:06 精霊の守り人(NHK・BS2) 08:31 マスターキートン(NHK・BS2) 09:00 BLUE DRAGON(TVO) 17:30 おおきく振りかぶって(MBS) 18:30 電脳コイル(NHK教育)
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▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#12「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(後編)」
・前回、天文の先生になんかされてから(?)幻覚に襲われるようになった黒を心配しまくるインドの人。明らかに黒に好意を寄せているが、このパターンは死亡フラグな気がしてならない。いや、コメディ探偵の助手は生存しているが。
・何気に怪しい天文の先生はゲート内物質の回収チームに配属され、施設を去ることに。
・黒と会っていた所を清掃グループのリーダーに見られ、関係を疑われる事を恐れた&契約者の情報を聞き出そうとしたインドの人はリーダーに接近。前回死んだCIAの運び屋の近辺にあった不自然な靴の情報を得、黒に伝えるが、ことさらに死亡フラグを立てまくるインドに黒は激昂。怒られたインド人は黒が「体を使って情報を取った」と思い込んで怒ってると思ったのか、そんな方法じゃないんですよちょっと話をしただけですと、か細い声で弁明を。そりゃ可愛いのだが、なんという緊張感のなさ(;´Д`)死亡確定かのう。
・ゲート内物質を回収に向かった部隊は天文学者を残して全滅。最期の映像に映る文字が左右逆になっていたのは契約者の能力で、死体の近くに逆さまに立てかけられたブーツは対価と思われるが、肝心の能力がさっぱりわからんな。
・一人だけ生き残った天文学者は施設を辞めてNASAに復帰するとか。いくらなんでも、怪しいにも程がある。インドの人も簡単に気がつく不自然さだが、黒は気がつかんらしい。星好きに悪い奴は居ないとでも思っているのだろうか。
・黒に告白しちゃうインドの人。なぜそんなに死に急ぐのか(;´Д`)
・やっぱり天文学者が怪しいと思っていた警備主任は天文学者を尾行、能力で返り討ちに会う。でもこれ、確かにブーツを逆さまに立てかけているけど、映像に映ってる逆さま文字の説明がつかないような?
・黒の回想に出てくる妹らしき子は銀と同じような髪形してるよな。黒が銀に妹の真似させてるんだろうか?
・能力者にしては感情や夢を持ち、能力もまた黒と同じような電気ショック(?)だった天文学者。んー?逆さま文字や幻覚は流星のカケラの影響?
・バトルの最中に流星のカケラの力が発動。黒たちが居た場所に巨大なクレーターを作る大爆発を起こす。爆発の中天文学者の夢(妹と共にロケットで宇宙に飛び立つ)を共有させられ、見る事になる黒。天文学者の人は見せ掛けだけ出なく普通に感情や夢を持ってるらしい。電撃という能力となんか関係が?いや、対価が違うし、能力も全く同じというわけではないような気もしないでもないけど。
・どうやってなのかは判らんけど、黒は銀の助けで爆発から生還。爆心地に出来た馬鹿デカイ穴と、実は協力者だった研究主任の手引きで無事脱出する事に。んでインドの人は黒が死んだと思い込んで泣いてたりもしたけど無事生存。おお、ちょっと意外だ。
・次回はアニメ史上最も陰が薄い(かもしれない)ヒロイン、銀の話。1クール終了時にようやくかよ。
▼ [アニメ] 怪物王女#09「白黒王女」
・パンダの劉劉がシャーウッドの仲間入りする話。
・まだ普通のパンダである筈の劉劉がやけに賢く人懐っこく、シャーウッドに一目惚れしてるのはコメディだしいいとして、デザインはあーゆーデフォルメじゃなくもう少しちゃんと獣っぽいデザインの方が面白かったような気がするね。ギャップが効いてて。
・あれ?劉劉死んでないのか?ってことは血の戦士(命の炎の戦士)にならない?なんでだ?その改変の意味は何?まさかとは思うが絶滅危惧種だから殺せないのか?血の描写といい、なんでそんなに気を使いまくってんだこのアニメ?つか、そんなに気を使わなきゃいかん制作環境なら、なんでこんな原作選んだんだ?意味判らんにも程があるぞ。
・結局、シャーウッド陣営は何故かヒロを兄貴分にして、ただのパンダの劉劉と(こっちは原作でもただのパンダかもしれない)関関、張張を仲間に加え、次回に続く。
▼ [アニメ] ひとひら#12「ありがとう… ございました!」[終]
・最終回。
・演劇研究会のメンバーも合流して、卒業する上級生を送り出す演劇部の面々。そんな中いよいよ告白し、予想どおり玉砕するオリナル。いいかげんつくづく良い子だよなぁ。そして、野乃さんが意外と鋭いことに驚いた。
・さり気なく野乃さんに粉かける桂木とか、俺も頑張らなくっちゃとか言ってる甲斐を置き去りにして、野乃さんと美麗とか、野乃さんと麦でクライマックスを独占。とりあえず甲斐もなんとか存在を主張してみたけど既に自力で立ち直ってる麦に軽く流される始末。
・ラストは進級した麦が(オリナルと一緒に花見の席取りしてたし同じくパシられてた新キャラに先輩呼ばわりされてたし)多分演劇部に入ったんじゃないかなー?という感じで終了。
・「ひとひら」は地味だしそんなにガツンとパンチの効いた内容でもなかったし、題材に取ってる演劇部分は正直どう?みたいな気もしないでもなかったが、毎回なんとなく楽しめた。木曜深夜はDarkerで疲れて、怪物王女はどうも原作と比較してガッカリしちゃうので、最後に良い口直しというか、清涼剤みたいになってたのかもしれない。終わってしまったのはちょっと残念だけど、これ以上長尺とって話を引き伸ばされると麦のウジウジが長くなって鬱陶しくなるかもしれないので、丁度良い長さだったような気もするね。
2007/06/23 [土] 雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ
▼ [野球] 橋本健が痛恨の被弾、虎4連勝ならず [なにわWEB]
今日は小谷野で始まって小谷野で終わったな(´・ω・`)
ってか、福原、先発投手が12球で危険球退場とはどういう了見だ(;´Д`)試合ぶち壊しやがって。
あと、岡田。なぜ頑張って試合を立て直した江草をあと1回我慢できない。打順の並びから考えても普通もう1イニングいくだろ(;´Д`)
なんちゅーか今日は1手づつ早過ぎて結局最後にコマが足りなくなった印象だよなー。もう少し江草や久保田を信頼してやれ。
▼ [アニメ] 桃華月憚#12「命」
・今まで無敵っぷりを見せ付けてたメイドさんがゴキブリ怖がってるのがちょっと意外だ。
・部屋に紛れ込んだ仔犬(らしき何か)を捕まえて家の外に投げ捨てる桃香。相手も尋常の存在ではないようではあるが、明らかにそうと知れる前から全く容赦のない桃香が酷い。
・ご飯を食べさせようとするも全く無反応な仔犬に対し色仕掛けを敢行する桃花。頭悪くていい。
・胡蝶三姉妹は文化祭に向けヤオイ同人誌を作成中。
・どうやらこの仔犬と桃香のやり取りは由美子の書いてる小説の影響で発生している様子。冒頭、ゴキブリを潰した桃香を見て「昔はもっと優しかった」と呟いているが、今の桃香に優しさを取り戻させる為にこんな話書いてるとかそんなんか。
・雨の中、飛び出してゆき行方不明になるネロ(由美子の小説のとおりに命名された仔犬)。このときネロを探す方法もだし川に取り残されたネロを助けるシーンでもそうだが、メイドさんが本気でやろうと思えばなんか尋常でない方法でアッサリやれるんじゃないのだろうか。
・桃香の身を呈しての頑張りでなんとかネロは助かり、由美子の思惑ではハッピーエンドになるはずの物語であったが、由美子の中のジュナはハッピーエンドを拒否。ネロが死ぬ結末に書き換えてしまい、ネロは野犬に噛み殺されて死んでしまう。いやもうなんというか、死に方が実にエゲツない。なんて酷いことを。
・というわけで、ネロを失った桃香が悲嘆にくれつつ前回に続く。ってあのギャグ回に繋がるのか(;´Д`)
▼ [アニメ] 瀬戸の花嫁#12「愛の奴隷」
・密かに永澄に惹かれはじめていた留奈が永澄に急接近。なんだかんだで告白して結婚するために永澄を掻っ攫うという話。
・留奈の電気アンマは攻撃ではない気がする。攻撃する気ならキンタマ狙うよね。
・永澄の胡座の上に座る留奈がエロエロです。
・なんだかんだで永澄を連れ去られた燦が「旦那の不逞は妻の責任じゃ」と落ち込むところで次回に続く。なんかクライマックスっぽいが、前に2期ED対決とかやってたし、このアニメ2クール作品なんだよな?
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#11「おばけ漫才」
・ねずみ男と妖怪興行師の白山坊が組んで、売れない漫才コンビの生霊で一儲けしようとする話。白山坊役が1期2期のねずみ男役だった大塚周夫なのがちょっとイイ。
・売れない漫才師タロウズ役、バク(前田登)かよ(;´Д`)相方もはりけ〜んずの人らしい。微妙にリアルで笑っていいのかどうか。
・商店街のビラ配りしてたり漫才イベントのスタッフやってたり今週も良く働いてるなネコ娘。
・タロウズの漫才(というかダジャレ)が超気にいったらしく鬼太郎と漫才の練習をする目玉のおやじが可愛い。
・ノーズリーブのネコ娘もイイね。
・白山坊との契約で大成功したタロウズ。契約は正統なものなので、本来なら鬼太郎の介入する筋合いではないのだが、タロウズのファンの親父はなんとか二人を助ける為に「タロウズは元々面白く、実力で売れたのだから契約は無効だ」と主張。妖怪横丁の妖怪の前で漫才をやって受けるかどうか確かめてみようという事になり、生霊どころか生身の人間で興行が打てる事に商機を見出した白山坊もこれを承諾。当初ダジャレメインで全く受けずピンチに陥るタロウズだが、次第に責任を擦り付け合いドツキ合いに発展すると会場の妖怪は大爆笑。九死に一生を得たタロウズは以後ドツキ漫才をメインに芸風を変化させ、人間界と妖怪横丁で営業をするハメに。というところで終了。
・微妙な表情で親父の主張やタロウズの漫才を観るネコ娘が可愛い。
・次回予告。親父に合わせてダジャレを言わされ、ようやくノってきた所で急に親父に裏切られる鬼太郎が可笑しい。あと、ネコ娘が予告に復活してたね。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#51「ガールズ、時空を超えて! その1/ガールズ、時空を超えて! その2」
・実はタイムマシンだったダイナモZを使って、過去と未来と昨日と今日を行ったり来たりする話。とにかく盛りだくさんで非常に楽しい。
・タイムトラベルに出発する直前のダイナモZの合体、出撃シーンは実にイイ感じ。と、それはいいとして最後の最後、合体後のダイナモZが最終加速に入るシーンで、ブロッサムのスカートに当たる部分が捲れ上がったところ、尻の位置にバブルスの顔があり、あまつさえ目がジェットエンジン(?)口がロケットエンジン(??)の役割を果たしたのがやたらめったら面白かった。バブルスの扱いはそれでいいのか?
・先週の予告に登場した格好良くジャケットを脱ぎ捨てるガールズ。てっきり専用の名乗りポーズかと思ったら、タイムワープ中の意味なしカットだったのか。
・無事江戸時代についたガールズ。大江戸チャキチャキ娘の再登場&競演も果たしたりと時間が無い割にサービスも満点。
・ケンナイニウム「へ」はカレの封印にすべて使ってしまい、しかも偶然の産物だった為、生成方法も判らないというケン内。しかし、カレを封印してた氷山から出た白い光を集めれば同じようなものになるという事実が発覚。7つ発生した光のうちガールズ+ピーチに吸収された4つを除く3つの白い光を探す旅に出ることに。なんちゅーか、もう最終回直前だって野に、このネタだけで1クール分のシリーズになりそうだなぁ。
・一つ目の光は原始時代に。その場に居合わせた原始人に取り憑いた白い光の影響でミス・ベラムのそっくりさんに進化した原始人は火を起こす技術を発明。人類の進歩を促す。ここでミス・ベラムがでると思って無かったので意表を突かれた。さらにまたこのミス・ベラム似の原始人が(他の原始人が3頭身なのに、ひとりだけ)やけに色っぽく描かれてて笑った。
・ガールズを追ってやってきた刺客のファジーはミス・ベラムにそっくりな原始人に一目惚れ。ガールズ達がミス・ベラム似から白い光を分離する邪魔をする。パワーに任せて暴走するファジーだが、邪魔されてキレたバターカップが白い光の合体攻撃(バターカップ・フィニッシュ)でファジーをホームランにして撃退。この合体攻撃がなかなかパワフルかつ可愛くて素敵。
・続いてラウディ・ラフ・ボーイズも参戦。今回は本当に盛りだくさんで細かいフォローを入れまくりだな。
・モンスターを集めた寿司パーティに自分たちだけ呼ばれなかった事に憤るラウディ・ラフ・ボーイズ。理由を問いただし、自分たちが黒い光から生まれた正統なモンスターではなく、ガールズのDNAとモジョの毛から生まれた存在だという事を知り、大ショックを受ける。
・ボーイズを強化するための時間稼ぎとして黒い光の妨害を受けたダイナモZは時間移動に失敗。異空間に墜落する。のだが、そのダイナモZの上を飛んでいくのはなんと元祖パワーパフガールズの面々。ダイナモZが墜落したのはPPGの世界という小ネタな訳だけど。なんというサービス。
・別世界に落ちたダイナモZの不調を疑ったガールズはここでモードをチェンジ。ゲッター2モードで次の目的地に。出し惜しみしないこの詰め込み具合がタマランです。
・2個目の白い光はエジプトのクレオパトラの元に。待ち構えていたボーイズ相手に、今度はバブルスメインの合体技バブルス・フィニッシュ(3人ともポーズに可愛さを出してていい)を披露。さらにボーイズの弱点をつくという事で3人揃ってフェロモンアタック。バブルスも珍しいがバターカップまでちゃっかりノリノリでやってて、後で自らもダメージ受けてるのが素敵すぎる。今回は本当にサービス満点だな。
・ボーイズを撃退したガールズはクレオパトラから白い光をゲット。白い光を纏ったクレオパトラがガールズ風の衣装(ジャケット/スカート/手袋/ブーツなど)を着ているのが何気にイイ感じ。そして、それまでピチピチのお姉さんだったクレオパトラが光を取られた瞬間オバちゃんになるのが物悲しい。
・倒れたスフィンクスを起こすのにゲッター3モードもでた。
・最後の白い光はモナ・リザに。これはあっさり回収出来たガールズだが、ラウディ・ラフ・ボーイズの仇討ちでマジになってるモジョのモジョロボに大苦戦。あわやというところまで追い詰められるが、ダイナモZに残してきた白い光のパワーでダイナモZが自立起動。モジョロボを怯ませ、そのパワーとOP主題歌に同調してパワーアップしたガールズの(ウエディングケーキ)ブロッサム・フィニッシュ(前に一度カレを退けた技)でモジョを撃退。主題歌バックの戦闘はやっぱり燃える。ロボの自立起動もイカス。始まったばかりの頃はこの番組でこんなシーンがみれるとは思ってなかったよなぁ。
・白い光を集め終わったガールズだが、同時にカレもモンスターから黒い光を集め終わりパワーアップ。富士山を噴火させ、トウキョウシティも大ピンチというところで次回に続く。
・今回、非常にきめ細かくフォローを入れまくってたけど、セデューサとプリンセスはガン無視だったのは、次回なんらしかのフォローが入るからだと信じていいのだろうか?セデューサは前の回で終わってるのかな?だとしても姫子の出番は残しておいて欲しいなぁ。
・あ、今回の脚本、山田隆司(どれみ、マイメロのシリーズ構成担当)だったんか。この詰め込み具合とサービス精神とかそのせいなんかね?
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#11「夏がはじまる」
・夏の予選の組み合わせ抽選会。「栄冠は君に輝く」とか流れてふと思ったんだが、毎日系列って春のセンバツの主催で、夏の大会は朝日が主催なんだよな。よくこれ使ったな。
・西浦は緒戦で強豪の桐青と対決。打倒桐青を掲げ、強豪との決定的な差は練習量と断言するモモカンの指導で、試合まで朝5時から朝練。授業後、夜は9時までのハードメニューをこなす事に。あと、三橋の幼なじみが応援団を作るとかなんとか。
・試合の合間はどーも退屈気味かなぁ。このアニメ、原作と目立って違う所もないし。
▼ [アニメ] 電脳コイル#07「出動!!コイル探偵局」
・ハラケンの研究を手伝うとかそんな感じの話の矢先、前回メガバァと一緒に温泉旅行に行ってたバァさんの電脳ペットを探すという依頼がメガバァからフミエ達に下される。当初乗り気ではなかったフミエだが、件のペットにキラバグ(とんでもなく高価なメタバグ)らしきもの情報が隠されているらしいと知って俄然やる気に。
・一方女王様は黒客クラブの面々を顎で使ってこき使い、自分はイリーガルから何かを取り出す実験を。「これならもう、囮のペットを使わずともいつでも呼び出せる」ってのは、イリーガルを、ってこと?イリーガルをおびき寄せる、あるいは発生させる式なのかね?
・廃工場一杯に式を展開し、黒客クラブの面々に見張らせていたイサコだが、あの程度人数で全域をカバーできる筈もなく、知らずに侵入してきたヤサコやフミエにより式を踏まれてエラーを発生させてしまい、イリーガルを取り逃がす事に。さらに間の悪いことにイリーガル捕縛用に仕掛けておいた罠にヤサコが足を踏み入れるのを目撃してしまったイサコは止めに入って自分もろとも工場の中の一室に閉じ込められてしまう。
・完全にふてくされているイサコと、なんとかイサコとコミュニケーション取ろうとするヤサコのやり取りが面白い。
・黒客クラブメンバーの会話によると、キラバグってのは生きてるらしい。単なるヨタってこともないんだろうけど、どーゆーことだろう?
・なんかこう、シリアスな言い争いをエスカレートさせるヤサコとイサコだが、ヤバくなりそうなところでタイミングよくキョウコ登場で一気に脱力展開に。動物園のサルよろしくガラスの向こうで騒ぐヤサコとイサコがツボに入ったのか指さして爆笑してるキョウコを観て何気にムカついてるイサコの表情が普段のスカした様子とちょっとしたギャップを生んでて楽しい。
・イサコの語るイリーガルの正体。「あれは呪われた生き物。空間のゆがみで生まれた出来そこないの生き物。こっちに出てくる以前の記憶をすっかり無くしてるけどね。例えばそう、自分が何者だったのかすら。奴らはいってみればあの世の亡者よ。それはが消えずにあてどなく彷徨いつづけている。」(ヤサコ「何故ペットを襲うの?」)「ペットの体など本当は問題じゃない。そは単なる避難場所に過ぎない。新しい空間ではそうしないとすぐに体が溶けてしまうから。彼らが本当に欲しいものは別にある。自分の正体を忘れてしまっているのに、それだけは本能が覚えている。」「それは、人間の子供に近づくという本能。」「奴らが本当に入り込みたいのは、子供の電脳体。」さらに怯えるヤサコに子供を狙う理由として「ヤツらは子供の魂を食べる。内側に入り込んでムシャムシャとね」と止めを。どう考えてもただの怪談であり、脅し以外の何者でも無い話だし、現にイサコもそう〆てるが、全部が全部嘘って訳でもない気がするね。特にイリーガルには別の正体があって、それを忘れている、という部分と、魂喰うとかは別にして、本当は子供の電脳体に近づきたい、という部分はガチなんじゃあるまいか。
・イサコにからかわれて怒るヤサコだが、その最中一瞬電波が通じた事に気がつく。どうやら電波が漏れて来てるらしいと気付いたイサコはヤサコに妙なポーズをとらせてアンテナ代わりに。この二人のやり取りは面白いなぁ。
・イリーガルに追われ、逃げるキョウコに迫るキュウちゃん。逃げたキョウコは土台の腐った通路に逃げ込み身動きが取れなくなる。怯えるキョウコを優しく招き寄せるイサコが新鮮でイイ。あと、キョウコのウンチブームは去ってなかったようだが、ライダーブームはもう終わったんだろうか?そして、絶体絶命のところを救われた事で今度はイサコブームが来たりはしないのだろうか?
・逃げたイリーガルには大量のキラバグが含まれていたと呟くイサコ。イリーガルの正体はキラバグで、それを取り出すのがイサコの目的で決まりかのう。それも金が目的ではなさそうだ。キラバグの正体が焦点になるっぽいか。
・キョウコを助けてもらった礼を言うヤサコ。やはり友達になれないのかと問いかけるヤサコに対し、イサコはヤサコはイサコに必要なのを何も持っていないので無理だと返答。ただ、先の事はわからないとツンデレ発言を残して去る。もう、素直じゃないんだから。
・ハムスターに隠されていた「光モノ」の正体は婆さんの旦那のじいさんがズラで実はハゲ頭という秘密。その事実に愕然としたフミエの絶叫と、イリーガルを追うイサコが学校にその痕跡を発見したというシーンで次回に続く。
2007/06/24 [日] とびっきり はじける憧れ (Let's Go!) みんながいるから (Get you!) 強くなる (Hi!) 勇気のドア
▼ [野球] 野口バースデー弾も阪神2連敗 [なにわWEB]
野口誕生日弾おめでとう。
とそれはさておき。
5回の1アウト満塁の0点が泣けるな。
日ハムは2アウト未満で3塁までランナーを送った時は(ほぼ)きっちり犠牲フライあげてるってのに。
勝ってるチームは違うよな。あーあ。
▼ アニメ。土曜深夜と日曜朝を纏めると、量が多すぎて(;´Д`)
▼ [アニメ] キスダム#12「凍海(セイジャク)」
・ヴァルダ、ヴァィレ、ヴァラールの3人はイイ味出し始めてる。あとイエラはすっかり羽耳三姉妹専門のツッコミになってるな。
・鈴音は裏返りではなくて、巨大ハーディアンの頭脳?だった様子。人型ハーディアンってのが居るってことか。それとも、そもそもハーディアンって全部裏返りなんだったりして。
・鈴音を殺そうとしたシュウを止めに冬音登場。「鈴音が何をしたって言うんだ。」先週行き倒れた所を助けてくれた村人を村ごと全滅させました。今現在も気象を激変させて人類の生存を脅かしています。
・シュウのピンチに我が身を省みず海に飛び込んで海中人工呼吸を敢行するヴァルダ。お姫様だっことか、もうすっかり正ヒロインの座を射止めた感があるな。
・鈴音と一緒に静かに暮らすんだ!とか力説しながら戦っていた冬音。ネクロダイバーに腹ぶち抜かれて一言。「良かった。これで楽になれる。相羽さんに殺されて良かった」相変らず裏返りの思考や台詞はサッパリ理解できねーな。キスダムの脚本ってどうやって書いてるんだろう?
・ハーディアンを撃退した潜水艦の艦長が一言。「我々の戦いはこれからだ!」打ち切り漫画かよ!
・次回予告。いきなり「いい加減飽きてきちゃった」とか言い出して噴いた。いや、玲のキャラとしての発言なのかもしれないけど、とてもそうは聞こえないのは気のせいではないような気がする。なんか「幽遊白書」の扉を思い出すっちゅーか。こうなるとさっきの打ち切り台詞もやっぱりネタなんだろうなっちゅーか。いよいよグダグダ感が極まってきたな。
▼ [アニメ] 大江戸ロケット#05「論」
・前回の打上げでの行き違いから気まずくなった清吉とソラは銀次郎の発案で仲直りの為の温泉旅行に。置いてかれた俊平が何気に可愛そうな感じに。
・月まで上がるには、もの凄い大爆発が必要。その爆発を起こす術も、その爆発に絶えうる筒の製造法もさっぱり見当がつかないと悩む清吉。まぁ、そりゃそうだろう。江戸の技術でそんなのが出来たらJAXAだって苦労はしない。
・月に行きたい理由を説明する気になったのか、自分は月から落ちてきたかぐや姫だというソラ。もちろん清吉はサッパリ信用しない。と、その時謎の新キャラ鉄十登場。奇妙なダンスとけったいな台詞でソラと意気投合してしまう。ソラのノリノリっぷりがイカス。
・鉄十はソラの正体を知ってるらしい。しかも清吉を「日本じゃ2番目だ」と言い捨てる腕の職人なんだとか。つか、特撮多いなこの番組。
・ソラの立ち位置を理解している鉄十に帰還の可能性を見出したのか、ソラはあっさり鉄十に鞍替え。歓迎会に乗って飲んで浮かれて大はしゃぎ。ソラのはっちゃけっぷりが可愛いなぁ。
・かつて落ちてきたかぐや姫の顛末(肝心の帰還方法やそもそも帰還出来たのかどうかは不明)を聞いたり、どっちがソラを月に返すのかで清吉と鉄十が張り合ったり、図らずも恥かしい台詞をソラに聞かれた清吉が、飛び出した先で鉄十考案の「流星(ロケット花火)」を観、その方式に希望を見出したり、温泉に入ったりして次回に続く。ソラの戯れでロケット花火ごと打上げられた鉄十が哀れすぎる。つか、これで鉄十死なないんだし、この世界観ならどんな危ない花火作ってもソラの身を案じる必要はないんではあるまいか。
▼ [アニメ] Saint October#25「ロリ激戦!信じて見つめて超正義!」
・前回の続き。リバース社に乗り込んだゴスロリ少女探偵団+1はそれぞれ因縁の相手と戦う事に(赤ロリ除く)。
・功士朗vsアルティスタ。アルティスタの幻覚でフラれ続けた悲惨な過去を見せられ悶える功士朗。だが、予想外に打たれ強い功士朗はケロっと復活。なんか男前度をアップしてアルティスタの水晶球を割って勝利する。
・白ロリvs猟兵。猟兵や執事に反撃できずしおらしくやられていた白ロリだが、最後の最後でブチ切れ。エス心メラメラで猟兵を殴打、緊縛、さらには踏みつけで勝利する。
・赤ロリvsニケ&トカゲ兵。特に因縁の相手でもなんでもないトカゲ兵やニケ相手に容赦ない赤ロリはアッサリ勝利。しかし詰めが甘く、背後からトカゲ兵の断末魔の攻撃を受け、身を呈して赤ロリを庇ったヒロシ・ピロシキさんが犠牲になるという前世のトラウマの再現を演じてしまう事に。ってか、普通にヒロシさんが前世の彼で決まりなのか。
・黒ロリvsヨシュア。なぜ太陽のカードの武器がヨーヨーなのかは判らんが、炎の糸でぐるぐる巻きにされて悲鳴をあげる黒ロリは良かったね。えー。
・ヨシュアとの戦いで戦闘を拒んだ黒ロリは過去最大級のジャッジメントを発動。アッシュとエスメラルダに入っているものを除く全てのカードを一斉に消滅させてしまう。ちなみに、超ジャッジメントはOPでユアンを肉球から引っ張り上げる絵のイメージでヨシュアを復活させるような演出で、いつもの巨大小十乃の口の中から復活とかではない。なんとなくホッとしたような残念なような。
・アルティスタと猟兵、ニケはジャッジメントの光で正気を取り戻し、ヒロシさんは用意周到に毛皮製の防弾(防矢?)チョッキを着込んでいたおかげで無事生存。ユアンも自力で脱出し、(エスメラルダとの和解は先送りされたものの)後はクルツを倒すだけかと思われたが、アッシュの手で再びユアンが拉致られる。ジャッジメントの力に怯えたクルツはユアンを石版化し、さらにその石版を喰い始める、というところで次回に続く。
・次回、最終回。なのに、予告はスズ吉、おスズ、ニケの鳥トリオによるチュンチュン連呼。ネタバレ回避なのかもしれないが、最後の予告がそれかよ(;´Д`)
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#20「巨大恐竜ゴルフ場の対決」
・ネットの物々交換コミュニティに出品されていたスーパーサウルスの技カードを巡ってなんだかんだ。
・技カードの持ち主の少年が憧れの女子ゴルファーのキスが欲しいと言い出したのをどう聞き間違えたのか、自分がキスしようとし、少年に拒否されるや図らずもファーストキスがまだだと告白してしまうウサラパ様。目を点にして顔を真っ赤にする様子が可愛い。
・今回またもや時空が歪んで背景チェンジ。バトルフィールドが自然豊かな場所だとこうなるんかね?
・今回、草属性の技カードとして「スーパーインパクト」と「ビッグフットアサルト」というのがでてくるが、これ、それぞれスーパーサウルスとセイスモサウルスを召喚して戦う技なのな。しかも決まった動作しか出来ないとか、一回技出したら終わりとかじゃなくて、普通にそのままフィールドに留まらせて戦わせる事も出来ると。恐竜カードでもないのに、なんかインチキくさいなぁ。
・と、それはさておき、スーパーサウルスvsセイスモサウルスの超巨大恐竜のバトルは中々イカス。
・超巨大恐竜対決の裏でこっそりパラパラがガブのダメージを治療して、いつもの要領で敵恐竜を倒し、バトル終了。スーパーサウルスは技カードだから倒さなくてもいいみたい。
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#18「シャッキンキーン!身体、強い」
・前回の続き。ゲキシャークを敵に乗っ取られてしまったゲキレンジャーだが、バット・リー及びエレハン・キンポーのフォローでなんとか無事に撃退に成功。しかし、拳聖というには若干お粗末な結果を残してしまったシャッキー・チェンは、エレハンとバットに強くたしなめられ、自らの拠り所である「強い肉体」の有用性にも疑問を持たされてダダ凹み。自分を卑下するあまり、ジャンとの師弟関係を解消して逃亡する。なるほど、シャッキーは「未熟な拳聖」という立ち位置なのか。
・就寝中のシャーフーを襲う謎の刺客。凶行に使われたのがシャッキーの剣ということで、速攻シャッキーに疑いがかかるが、今戦ってる相手のことを考えれば、悪の心が芽生えたとかではなく、また乗っ取られたんじゃないかという事を真っ先に考えるべきなんではあるまいか。そんなに信用ないのかシャッキー・チェン。
・ってかもう、あからさまに真咲さんが怪しいじゃないか。そんな眼力でいいのか拳聖。てっきり、それは見抜いてて別件でシャッキーを捕まえに行ったのかと思えば全然違うし。
・真咲に続いて今度はジャンの体を乗っ取ろうとする敵だが、鍛えた体は敵の攻撃が効かない、という言葉をそのまんま信じたジャンは、敵の支配を退ける。ゲキシャークですら乗っ取られている以上、体云々は全く関係ないと思うが、バカの思い込みは凄いという事だろうか。
・シャッキーとの師弟の絆「体の強さ」がいかに素晴らしいかを力説し、そのままの流れで変身するジャン。主題歌の入り方が素晴らしすぎて鳥肌が立つ。
・柔らかいゲキセイバーを2枚あわせて硬い刀にするというアイデアは中々素敵。ところで、ジャンやシャーク拳のいう硬さに依った強さはより硬い相手に弱いとかそういうのが定番だと思うのだが、もしゲキセイバーが「柔らかいおかげで折れない強さ」と「誰よりも硬い強さ」の2面性をを併せ持つとかそういう感じだったらいいのにな。後々ジャンがそういう技を習得する前フリだとか。
・ゲキシャークトージャの必殺技は上半身回転のドリルアタック。回転技としては必須だな。
・シャッキーン。ためしに自分でやってみたら思わず「バローム」になった。
・理央が言う唯一勝てなかった「白い虎」というのはレツの兄ちゃんのことだろうか?
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#21「ケンカのリュウ儀」
・桜井侑斗の謎を考察しながらリュウタロスと共に踊るオーナーが面白すぎる。やるな。
・ゼロライナーと共に消えたのはハナの居た世界で確定なんだな。
・デンライナーって風呂付いてんのか。しかもモモタロスが泳げる広さの。
・そういえばデネブは単独で実体化できるんだな。桜井侑斗とデネブが契約してるから?
・期待を込めて良太郎の姉ちゃんに自らの名を明かす桜井侑斗だが、それでも姉ちゃんにはピンと来てない様子。名を明かす際の期待に満ちた様子と、姉ちゃんのそっけない反応に失望した様子が中々イイ感じ。
・今回のイマジンは2体に分離できる。2体のイマジンが合体してるのか、分身してるという事なのか。なんにせよ変り種だな。
・街を歩いてて突然リュウタロスダンサーズに囲まれる桜井侑斗。これは怖い(;´Д`)
・ああ、ゼロノスのチケットはやっぱり使い捨てなのか。
・結局ゼロノスに変身した桜井侑斗とリュウタロスが俺が強いいや俺の方がと張り合って次回に続く。定番のライダー同士のバトルだが、主役ライダーの方が悪役っぽいのは意外と今回が初かも。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#20「プリキュア5歌手デビュー!?」
・アバン。発声練習するうららとそれを見守るのぞみとりん。うららの発生と滑舌に感激し、自分でもやってみるもあまりにも不甲斐ない結果に終わるのぞみが大変可愛い。というか、今回デフォルメ可愛いな。
・歌手デビューの話を持ってこられた物の、うららとしては目指す女優としてもまだまだ半端な自分がそんな余分な事をやってる場合なのだろうかとか悩みまくり。
・そんなうららの気持ちはサッパリ読めないのぞみとりんは、ノリノリでうららの応援幕を作成。そのあんまりなデザインに怯んだ上級生2名のツッコミも何処吹く風で「デザインはバッチリだけど大きさが足りない」とさらに巨大な幕を作る相談を始めだす。その後も二人の暴走の勢いは留まるところを知らず、ついには偶然やってきた増子美香を巻き込んで、実は乗り気じゃないうららをどんどん追いつめていくことに。
・傍迷惑にも程があるこの馬鹿騒ぎ。うららには大迷惑だが、騒ぎまくってるのぞみやりん、途中から乗せられて一緒にうららの応援の練習をするかれんとこまちが可愛すぎる。今回コミカルな表現がいいよなぁ。
・ただ、あまりにも能天気なのぞみの発言についキレてしまったうららが飛び出していった際、うららに声をかけるのぞみ/りん/かれんの顔が(´・_・`)←こんな感じにデフォルメされているのは明らかに演出ミスだと思う。特にかれんの顔が酷い。結構シリアスなシーンなのに笑っちゃったじゃないか(;´Д`)
・うららが実はそんなに乗り気じゃなかったと知ったのぞみは早速フォロー。のぞみはこの辺ソツがないというか。
・デビューイベント当日。緊張してるといううららの胸をばっちり触るのぞみ。しばらくリアクションナシで固まったので、日曜の朝から何を流す気なのかと観てるこっちが緊張したわ。<そんなヤツはお前だけだ
・今回はうららのデビューイベントの警備のバイトに来てたガマオ。うららの衣装を使って出現したコワイナーが心なし嬉しそうな声なのがわらかす。それにしても、2回続けて個人的に大事なものをコワイナー化されてるうららって。
・前回の手帳と違って素体になった衣装を気にする様子が全くないりんとかれんの攻撃。燃やたり塗らしたりしちゃまずいんじゃないのか?
・ガマオの顔面をドツキまくるドリームのコンビネーションパンチがイカス。
・元が服なので、ヒラヒラして攻撃が当たらないコワイナーをミントプロテクションで天井に押し付けて動きを止めレモネードフラッシュで倒す、という流れも素敵だ。いろいろ使えるなミントプロテクション。
・結局衣装はダメになってしまうが、こんな事もあろうかとナッツが用意した5人お揃いの衣装(EDに出てるジャンパー姿)で無事舞台に上がれる事に。ってゆーか、どさくさ紛れに残りの4人もバックダンサーとして一緒に舞台に出てるし。サンクルミエール通信にばっちり載せられてしまいそうなんだがそれでもいいのかかれん。
・次回、早くもマスコットが一匹増える模様。ココやナッツの同類なら、こいつも人間体があるのだろうか?それともこいつは今まで通りアイテム系?そして、こーゆーのが増えるという事は、もうじきパワーアップイベントがあるという事だろうか。今年もいつものブレス系なのか、そこも一新して新規のアイテムなのか。5人の合体技用のアイテムとかだといいのになぁ。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#13「みなさん、たーんと召しあがれ」
・艦内で特に仕事もなくブラブラしてるのが我慢できなくなったニアが、厨房に入って料理を始めたり。普通だとお姫様なので、料理できない、というオチがつきそうな気もするが、水着回での脅威のスペックを考えれば普通に美味い料理も作りそうだ。ってゆーか、あんとき料理もしてたんだっけ?
・ロシウが謎の発熱でダウン。子供なのに無理してるから、とかいうヨーコだが、お前も確かシモンと同じ年なんでなかったか。
・空中戦艦ダイガンテン襲来。寝込んでいるロシウの代わりにグレンに乗って出撃するヨーコ。かつてカミナが居たコックピットを観て感傷に浸るシーンが中々いい。回想や過剰な演出がなくても間だけで語ってるのが逆にいろいろ想像させて。ただまぁ、初見の人には何の間だかわからないだろうけど。
・空を飛べないグレンラガンはダイグレンに投げ上げてもらい、空中で敵飛行ガンメンにドリルを突き刺し、スパイダーマンの要領で敵を次々と渡り歩きながら撃墜する。ここのアイデアと絵面は大変素敵。まぁ、直後にいつものインチキ合体で飛行ガンメンを取り込んで飛べるようになるんだけど。
・カミナが死んだことを知らないヴィラル。カミナへの執着でプライドを捨て、主を変えながらも対大グレン団戦に参戦しつづけたが、ついに真相を知ることに。知らないうちに本懐を遂げていた事を知って、気落ちするか発狂するのかと思いきや、前回の敗北がカミナではなくシモンの手によるものだと知って、シモンを新たなライバルとして認めることに。
・ヴィラルとシモンの決闘を見て、「本当に一人でも戦えるんだ」と呟くヨーコ。強がりではなく一人で十二分に強くなったシモンを見て一抹の寂しさを感じているのだろうか。
・ヴィラルとシモンの決闘は、シトマンドラがヨーコを人質にとった事で中断。自らの誇りをかけて決闘に挑んでいたヴィラルはシトマンドラの命令に従いきれず結局、シモンとヨーコを逃がすハメに。
・岩山を駆け上って繰り出されるダイグレンの飛び蹴り。アイアンギアーのウルトラジャンプを思い出す。「マンガだからね!」
・ちゃっかりダイガンテンから「トビダマ(飛行石みたいなもんか?)」を掠め取るダイグレン。こうやってパワーアップしていって、最終的には宇宙に出るのだろうか?
・たくましく成長したシモンを見つめつつ、自分はカミナのことが好きだったのと告白するヨーコ。かつてヨーコに想いを寄せていた筈のシモンンはその言葉に全く動揺する事もなく、真っ直ぐヨーコを見つめ返し、一言「知ってたよ」と応える。両者共に非常にイイ表情が描かれてて何気にイイシーンになってるよな。
・ヨーコの見舞いに現われたニアとシモン、ヨーコの会話シーンで、微妙な表情のリーロンが映りっぱになってるところもイイ。前のシーンも合わせて、これでもうヨーコの目は無いって事だよなー。いやまだこの後ニアが死ぬ可能性も無いとは言えないのでなんとも言えんが。
・ロシウが倒れた原因はニアの料理である事が判明。そして園事実が判明した頃、既に艦内ではニアの手料理が皆に振舞われており、シモンとブータを除く乗組員はロシウと同じ地獄を味わう事に。このシーンでシモンは一人だけ非常に美味そうにニアの料理を平らげているが、シモンが普段小食だというのは実はシモンがとんでもない味音痴だったという事なのだろうか?
・あと、ニアの料理で皆が悶絶しているが、前の水着回ではニアは漁リアしておらず、皿によそってただけなんだろうか?それとももしあの場でヨーコが皿を落としてなければヨーコは酷い目にあっていたのだろうか?
・カミナやシモンとの戦いを経て、「人間とは何なのか」という疑問を抱いたヴィラルが螺旋王を問いただし、螺旋王がそれに答えようかなー、というところで次回に続く。
・獣人は螺旋王が作った生き物で、強靭な体を得た代わりに、一定時間死んだように眠り、その間に細胞を蘇生させなければ生きている事が出来ないのだそうな。それが獣人が夜になったら襲ってこない理由か。
・次回のサブタイトル「皆さん、ごきげんよう」…あれ?もしかしてニア退場しちゃうのか?いや、だとしても早すぎないか!?えー!?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#13「エステですっきり!?」
・王様はすっかり今の生活に馴染んでるなぁ。負け犬オーラが出てそうには見えないけどなぁ。
・バクはまだ負け犬オーラ集めてたのか。と思ってたらクロミがツッコんだ。流石だ。
・エステ店に現われたプンプンを観て何か喋ろうとするがパックの最中だったのでなんかモゴモゴした感じになってる歌ちゃんとマイメロが可愛い。
・クロミがプンプンの手でキモイ8頭身に(;´Д`)嫌だ!こんなクロミは嫌だーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
・同じくプンプンの手で頭身を上げられた歌ちゃんはすっかりプンプンのテクに嵌ってしまい、マイメロにお助けキャラとして呼ばれたにも関わらず、プンプンに再度のエステを頼み込む始末。もう3年目だというのに、緊張感の無い子だな。
・今回は変身魔法で凄いデブになったバクをどうやっても痩身できなかったプンプンがムカムカ玉を出してクロミサイドの勝利で終了。凄く久しぶりにクロミ側が勝った気がするね。
▼ [アニメ] ハヤテのごとく!#13「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
・今回、一緒に主題歌を歌いましょう。と朝アニメらしく爽やかな出だしで始まるのだが、残念ながらこの歌あんまり好きじゃないんだ。歌詞は悪くないけど、曲がおかしいような気がするんだよなー。正直気持ち悪いんですなんとなく。
・それはともかく本編。ナギの計らいで白皇学園の編入試験を受ける事になったりしたハヤテが勉強頑張ったりとか、クラウスやタマ、雪路に邪魔されたりとかそんな話。
・飲食店の客をチェックしながら歩く西沢さん。何をしているのかと思いきや、(大量に食い物を注文するのを他人に見られないように?)客の居ない店を探していたらしい。アニメ版では正式登場まで何かを喰ってるシーンのワンカット登場が多かったが、そのせいで大食いキャラ属性がついたのだろうか。
・クラウスの幼稚園受験の回想シーン笑った。
・今回の次回予告は絶対運命黙示録。出生登録・洗礼名簿・死亡登録。
2007/06/25 [月] ダイエット中のおののこまちも 食べあるきしてるコロンブスも みんなしってるまほうのじゅもん とっておきのじゅもんだよ
▼ BSアニメ夜話をみたら岡田斗司夫が激ヤセしてて驚いた。誰だお前って感じなんですが(;´Д`)
ダイエットしたんか?それとも体壊したか?
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ30号
「銀魂」新シリーズ開始。SFテイストでちょっとイイ感じだが、舞台が異星でよろずやの面々が一切出てこないのはいいのだろうか?
「必殺動物部」「ごくせん」の森本梢子の読みきり。内容は非常に少年漫画っぽいが、絵柄は少年漫画としてはちょっと硬い気がする。
「P2!」雑魚キャラだと思っていた梟宇にボーイッシュ妹キャラという強力オプションが。いやあるいは女の子っぽい弟かもしれないがそれはそれで別の層にブレイクの可能性も。なんにせよ大会後に再登場の可能性が高いので、その時の動向次第か。あるいは、連載が長期化してヒロム達が進級すれば下級生としてレギュラー化もある?
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED8月号[amazon]
「BLUE DROP」アニメ化速報。RED連載分でもメディアワークス版でもなく、アルメの地球侵略直前の時代を描くアニメオリジナル話になるらしい。シェアードワールド物という感じだろうか。絶対にテレビでやれないRED連載分を無理にマイルドにして放送するよりはいい選択だと思う。「ぼくらの」もこーゆー手法でアニメ化すれば原作厨の批判も減っただろうにな。それはさておき、漫画本編は先月までの倒錯エロス路線から軽いエロコメ路線に。このままマイルドになるのかなぁ?
「フランケンふらん」木々津克久のブラックコメディホラー風味漫画が待望の毎号連載開始。奇妙で不条理でえげつなく、軽妙で可愛い感触がたまらない。早く単行本にならんかのう。
「プリンセスは身悶える」速野悠二の新連載。男が居ない世界に召喚された主人公が、周囲の女の子から子種をせがまれるのだが、やってしまうと元の世界に戻れなくなるので出来ない、という生殺し寸止めコメディ。どう考えても現状の方が元の立ち位置より恵まれているし、主人公が元の世界に戻りたい動機がイマイチはっきりしないので、やってしまえばいいのに。と思ってしまう。いやまぁ流石に元の世界にも未練はあるだろうけど、その辺もう少し葛藤があっても良さそうな気がするっちゅーか。
「魔女の騎士」シリーズ連載5回目。今度はロボ子が触手責め。さらに仲間になったらロリっ子に改造。毎度毎度貪欲に攻めの姿勢を見せるな。
「山の学校はOH!バケバケ」そらのきのこの読みきりほのぼのお化け4コマ。とにかくピーキーな漫画ばっかり載っているREDの中では浮いている気もするが、たまにはこういう箸休め的なほのぼの作品もあったほうが良いような気もする。
「疵面」鎬紅葉は便利なキャラだなぁ。
「きんのたまご」緊縛とか足コキとかはさておき、シリーズ連載で掲載に間が開く割に話の連続性が高く、引きも強めなのがちょっとなぁ。次は早めに載らないと今月の引きが死んでしまいそうだ。
「ジャイアントロボ」大作君がGR2及びGR3を従えているのに驚いた。強すぎるだろ大作君。あと国際警察機構が悪者にしか見えない。
「MAIL CAT COMPANY」楠見らんまの読みきりコメディ。もう少しハッチャケてもいいと思うが、絵はとても可愛い。
「巫女神さま☆おねがい!」月読さじんの読みきり。ストーリーで魅せるようなタイプの話ではない割りに筋を追っているだけという印象。もう少し遊びとか、この話ならお色気要素など、なんか+αが欲しいかも。絵は可愛い。
付録。「サイカチ〜全国大会闘虫地獄編〜」
サイカチの単行本未収録分が別冊付録で。バトルが熱くてイイ感じ。
なのだけど。
本当に全国大会分しか入ってないので、女王のデレ期がバッサリカットされている(;´Д`)
ここで終わったら女王ただの噛ませ犬じゃないか。トホホ。
しかし、これ以上は続編でも描かないとまとまる事はないんだろうなぁ。
うぅむ。残念無念。
2007/06/26 [火] 風にゆれるマロニエ シャンゼリゼ 夢見て歩く Grandmaになっても 同じ気持ちでいたら きっとステキ!
▼ [漫画] ハチワンダイバー(3) 柴田ヨクサル/集英社/ヤングジャンプコミックス [amazon]
今回もヨクサル節が大爆発。
とにかく熱くて変なキャラクタが熱い台詞とアクションで魅せまくリ。
将棋漫画の新地平を切り開いているな。いやまぁ題材が将棋になったエアマスターなんだけど。
▼ [アニメ] らき☆すた#12「お祭りへいこう」
・Aパート。コミケがどんなとことなのかを説明せずにつかさを連行し、あまつさえ買出しの分担を任せ独りで送り出すこなたは鬼だ。それも3日目なのか。
・今更な気がするが流石に他社ネタは気が引けるのか、ハルヒとフルメタにネタが偏りすぎているのがイマイチかのう。
・トイレは開会中は1時間待ちにはならんと思うな。いやたしかに女子は列多いけど。
・晴海ネタや最近のコミケ批判は流石にキャラの年齢を考えると、流石になぁ。新館2階は昔一度だけ配置された事があるが、一回買出しに出ると入場制限でサークルまで戻るのも大変でしたな。汗雲は良く言われる話だが、見える見えないは別として異様な湿度で値段書いた紙がヘタったよ。怖い怖い(;´Д`)
・アニメ店長と杉田店員はやりすぎだ。
・Bパートは柊家の神社で初詣。
・双子は同じクラスにはしないよな。小中高と同じ学校に双子の連れが居たが、同じクラスに配置されたのを見たことが無いし。
・柊家の神社は確かに参拝客多いよな。うちの近所の神社とかはパッと見で数えられるぐらいしか人いないぞ。やっぱり若い巫女さん目当てなんじゃないか?
・お年玉が出たのでゲマズに行くの行かないのという話。最近は俺も通販メインなのでアレだが、実際、店舗に行って知らない商品と新たな出会いを果たすというのは楽しいものだぞ。というか、普通そういうウインドウショッピング的なのは女子の方が好きなんでないのか?いやまぁ、こなたも女子といえばそうだが。
・EDはZARDの「負けないで」。あまりにもタイムリーすぎる(参考:ヒット曲流れる中献花 ZARDの坂井泉水さん「しのぶ会」 [Sankei Web](2007/06/26 16:58))。あと、こなたが出だしの部分をアカペラで歌った「行け!ゴッドマン」だが、2年程前にUGAにリクエストしてみたのだが入れてくれなかったようだ。残念。ちなみにcyberDAMにはあるらしい。
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#11「光陰」
・いよいよプロポーズの返事をする日。
・キャンベル子爵を敵に回したウィリアム家は様々な嫌がらせを受けて鉄道工事という巨大事業が破綻寸前に。このままでは事業どころかジョーンズ家が破産してしまいかねない大ピンチにウイリアムは東奔西走して資金繰りをするハメに。
・一方、エマの方もロンドンでのメルダース家の滞在先が火事になってとてもそれどころでは、みたいな感じに。
・プロポーズの返事の内容云々以前に、エマはウイリアムに返事をする事が出来るのだろうか?みたいな感じで次回最終回に続く。
・エレノアの保養地行きは外伝の話に繋がるのだろうけど、アニメではそこまで描かんだろうなぁ。もうあと1回だし。
・ケリーさんの再登場(エマの妄想だが)はちょっとイイ感じ。
▼ [特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#13「穏やかな最終回」[終]
・家事をしない由美子に憤る健介と、超悪デビルに入れ込んでる由美子は険悪な雰囲気に。そんな家庭に嫌気が差した理沙がグレてパンシャーヌと戦う事に。
・家庭崩壊の危機が迫る新庄家だが、そんな時(まぁバレバレで今更だが)超悪デビルの正体が健介である事が判明。皆で寿司をつまみながらのネタバレ大会に。
・そもそも由美子がパンシャーヌになったのは、フローレンスの正体が由美子だと知った健介が専業主婦として家でくすぶっている由美子を再び輝かせる為に神様に10万円払って頼み込んだ結果だった。
・最初の頃は元気を取り戻した由美子をみて満足していた健介だが、そのうちスーパーヒロインの仕事に疲れて家事がおろそかになリ始めた由美子に不満を覚え、今度は辞めさせる様に神様に頼み込む。しかし、最低1クール13週終わるまではそういうわけには行かないと断られ、どうしてもというのなら自分で辞めさせろとさらに10万円払わされて超悪デビルに仕立て上げられることに。
・とりあえず、誰が悪いのかということで、新庄家から20万円ふんだくった神様が悪いということで意見の一致をみたパンシャーヌと超悪デビルは神様を呼び出して一家三人でフルボッコにし、あまつさえペット扱いで新庄家で飼う事に。最後は超悪デビルになった際に会社を退職していた健介の事もあって、もういっそのこと変身したままで暮らしてみる方が向いてるんじゃないかなどと言い出し、仮面の家族としての新生活をスタートさせるという前代未聞のオチで終了。超悪デビルも無事再就職したようだし、それなりに普通に生活出来てそうなのがまたなんとも。
・「美少女戦麗舞パンシャーヌ」は実に「らしい」番組だった。直系にも程があるというか。脱力具合も良かったし、パンシャーヌ役の人のノリも凄く良かったので、1クールで終わるのが残念。でもまぁ、今のご時世これを一年続けるのは商業的にはかなり冒険かもしれないし、しょうがないのかもしれない。とりあえず、これを先鞭に、年に一回1クールだけこの路線のドラマをやってみるとかいうのも面白いんじゃないだろうか。浦沢枠とか作って。
2007/06/27 [水] 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて
▼ 来週からアイマスの後の時間に「スカルマン」の放送が始まるらしい。相変らず火曜深夜は激戦区だなぁ。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#11「 誓い〜朝陽の祝福〜」
・反乱軍と別れて人目を気にしなくてよい環境を手に入れたジュリエットとロミオはのんびりデートを楽しんだり。
・途中、ロミオの愛馬が牝馬に惚れちゃったのであっさり野に放ち、足を失った二人は徒歩で帰路に。なんかいろいろあったりなかったりして、途中で見つけた教会で二人だけの結婚式を。もうこのまま駆け落ちしちゃえばいいのに。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#13「命の理由」
・ルーテシアの所のアギトはどこぞの研究所で実験動物扱いされてるところをルーテシアに救われ、行動を共にしてる古代ベルカ式の融合機(リィンと同じ)だったんだそうな。普通にマスターと共にある(アギトはヴィータがリィンのマスターだと勘違いしている)リィンに嫉妬の炎を燃やしている。まぁ、そのうちリィン(夜天の書)の事情を知って和解するんだろうけどな。
・六課の査察の情報を事前に入手し、「ツッコミどころ満載」の六課を査察されるのは正直嬉しくないはやては頭を痛めるハメに。ああ、やっぱり六課は書類上で誤魔化してるだけで実際に見られたら困るような類の部隊なんだな。でも、一番拙そうなSランクオーバー魔導師の大量保有に関しては、元が有名人っぽいだけに書類だけでも十分バレそうな気もするんだが、その辺は政治力で誤魔化したということかのう。
・前回の事件で保護した女の子(ヴィヴィオ)は当面六課と聖王教会で保護する事に。人造魔導師のヴィヴィオを警戒するあまりつい攻撃的に接してしまうシャッハからヴィヴィオを庇ったことをきっかけに、懐かれまくったなのはさんだが、子育ての経験に乏しいため扱い方が判らずに四苦八苦。子育てのキャリアが豊富なフェイトに助けられるという微笑ましい場面が。それはいいのだが、この場面、まるで紙芝居張りにアニメしてないよな。口パクすらないのは演出なのだろうか?
・なんのてらいもなくクロノくんを「お兄ちゃん」と呼ぶフェイトに意表を突かれた。
・エリオ曰く、人造魔導師計画で生まれた「素体」は知識や言語能力が低いらしい。なので、それらの能力に不備が見られないヴィヴィオは、元になった魔導師の記憶を持っているのではないか。という事らしい。でもそうすると、今度はその割には幼すぎる気がするな。元になった人物も子供だったという事か?
・機動六課の本当の設立理由は、聖王教会の騎士カリムの能力である予言(自動書記のような感じでカリムの知識に関係なく予言の書かれたカード状の物が現われる。古代ベルカ語で書かれていて解釈が難しい事も含め意外と的中率は低いらしい)に「近い将来なんらしかのクライシスが発生し、管理局が崩壊する」という内容が現われ始めたことに端を発しているらしい。もし万が一、そういう事態が発生した時に備え(?)、自由に動ける独立性の高い戦力を。みたいな意図をもって結成されたのだとか。ついでに、もし何も無かった時の備えなのかどうか判らんが、はやてや固有戦力のヴォルケンリッターを除けば、なのはやフェイトはあくまで出向扱いで正式に六課に所属してるわけではなく、残りの隊員は概ね新人で構成されていて、さらに元々期間限定の実験部隊という位置付けで、いつでも解散させられるようにもなってるらしい。まぁ、上に設立の承認を取りやすくするためにそういう構成になってるだけかもしれないが。
・例の陸軍中将が六課の存在を知らなかったのは、元々管理局内で陸軍と海軍の仲が良くない事に加え、中将が聖王教会の予言そのものを好ましく思っていないからとか。
・ラストははやてが夜のオフィスで電気もつけずにグレアムやヴォルケンリッター、リィンフォースI、さらにはなのはやフェイトに救われた命を、人々のために使うんだとか何とか悲壮感溢れる決意をして次回に続く。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#13「501号室」
・前回のインベルと見事にシンクロしてた春香の姿に自分のピエロっぷりを認識させられた千早。インベルにあわせるために改造人間にまでなったというのに、と自虐にひたったり。確かに救われないキャラだが、いつまでも未練タラタラの千早をヌービアムはどー思ってんだろうね?
・ネーブラにフラれたて新たにネーブラのパイロットになった真の事を素直に誉めてやることができなかったあずさと、その事で心に傷を負ってしまいアイドルに感情移入しないように過ごしてきた真。真のぶっちゃけトーク&号泣シーンが泣かす。
・傷心の真をなんとかしようというあずさの計らいで、春香が真の家に突撃訪問。ずけずけと入ってきて家のものをチェックしたり、締め出されても預かった合鍵でシレっとまた入ってきたり、中々強い。確か春香はもうちょっと奥手だったと思うのだが、やよいのマネでもしてるのだろうか。
・ネーブラは「誰とでも寝るけど一端切った相手とは絶対に会わない」というタイプらしい。
・第3者である春香に「あずさはいつも真の事を気にしていた」と言われ、立ち直りの兆しを見せる真だが、加持さん(仮名)になんぞ吹き込まれたあずさは、無慈悲に真を斬り捨てる。その対応に今度こそ絶望した真がトゥリアビータに寝返って次回に続く。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#12「破滅の炬火」
・いよいよ太陽系にて決戦開始。あいかわらずベルクロスは圧倒的だが、鉄の種族はやっぱり劣勢気味。しかもディアネイラが居ないせいでエイジに作戦を指示する方法が無かったりとか。
・馬鹿兄2の発案でイオを落として木星を燃やし、敵を殲滅するとか言う大雑把にも程がある作戦が実行に移される事に。兵の士気の元である太陽系の惑星を自ら破壊するなどもっての他と、全力で反対するニルバールだが馬鹿兄1の命令で艦長の任を解かれるハメに。ってか、木星なんか燃やしたら地球を取り戻したとしてもその後どうするつもりなんだって話じゃないか?
・馬鹿兄ズの暴挙で燃え上がる木星。そりゃカルキノスだって呆れかえるし銀の種族も鉄の種族は滅ぼしとこうとか思うっつーの。
・燃え上がる木星に吸い込まれる青銅の種族とベルクロス。まぁこの程度で死ぬとは思えんが。
・燃える木星のコロナをバリアと念力を使って押さえ込む銀の種族。結果、木星は爆発四散。幾ばくかの銀の種族の戦艦を大破させるも、鉄の種族の艦隊に大打撃を与えるハメに。
・大惨事に色を失う馬鹿兄ズ。艦長の任を解かれ隔離されているニルバールはいずれかならず起こるだろう混乱に乗じて艦を乗っ取り生存した味方を再編する段取りを立て始める。が、遅くないか(;´Д`)
・爆心地に取り残されたエイジは、カルキノスと戦闘中。純粋な戦闘能力ならベルクロスの方が上だが、タイムリープ能力を持つレクティ(エレマントス)が助っ人として現われ、レルネーアとの戦闘で隙が出来たベルクロスに向かって光の剣を撃ちこむ、というところで次回に続く。
▼ [雑談][アニメ] BSアニメ夜話「時をかける少女」
今日のアニメ夜話「時かけ」だったんだけど、(ちょっとだけだけど)「タイムトラベラー」の映像が使われてた。
初めて観たよ。流石NHK。
それはさておき、以下雑感。
・真琴は「現代的な女の子」じゃないよな。「現代アニメ的な女の子」だが。
・岡田斗司夫の言う、男の子向け女の子向けの話の根拠はちと違う気がする。少女漫画にだってイケメンに囲まれるハーレムモノあるし。そんな漫画にも女の友達だって出てくるし。ってか、ハーレムモノって少女漫画由来なんじゃないか?調べたわけじゃないけど。いやまぁ、それはさておきこの映画は男向けだと思うけどな。真琴が「女の子が自己投影し易い子/自己投影すると気持ちイイ子」というよりも「男から見て(というより大人から見て?えーっと、自己投影するわけではなく、上から目線で見て)可愛い子」に描かれてるから。
・細田演出の繰り返しはいいよなー。何も考えずにやると手抜きにしか見えないところだけど、ちゃんと笑いなり感動なりに繋がってるし。
・筒井康隆は(このアニメはどう思ってるのか知らんけど、タイトルとして)「時をかける少女」は嫌いだって言ってた気がするな。何かにつけ「稼いでくれるからいい子だ」とか言ってるが、いつも投げ捨てる様に言うし。確か自分でも「時かけ」をファックしてる小説書いてるはず。
・タイムパラドクスは厳密にやるとそっちばっかりに気をとられて、ドラマが描き難くなるんじゃないかのう。ってかメインはSFじゃなくて青春恋愛なんだしそんなところこだわり過ぎなくてもいいんじゃないか?
・仮称「未来さん」って。「どれみと魔女をやめた魔女」のまんまじゃないか(;´Д`)本当に同じキャラだったのか。じゃあもう芳山和子の声も原田知世にやらせれば良かったのに。
・長いタイムリープをしないのは、もちろんアニメの尺の問題や主題以外のものを混ぜてぼやかさないとかいう作り手の都合もあると思うが、作品世界的にも真琴が凄い過去に飛ぶ必然がないからでいいんじゃないのだろうか。小遣いもらえる日まで遡ればお金には困らないし、リープ能力を得る以前の生活で特に困った事は起きてないのだから戻って修正する必要もない。もし、そんな状態が延々続いていればそのうち飽きてきて好奇心を満たす為に別の時代に飛ぶ事もあるかもしれないけど、そうなる前に(目の前の享楽に耽ったり雑事を片付けたりする内に)能力を使い切っちゃったと考えれば別段不自然でもなんでもないと思うな。っつーか、オタク気質の人間でも無い限り、自分に関係の無い時代なんか行こうと思わんと思う。せいぜいLotoだのtotoだのの当選番号を知ってから買いに戻るぐらいしかやらんと思うな。
2007/06/28 [木] 巨大な出っ歯がピカっと光りゃ 炎のコマが燃え上がる
▼ スパロボOGsが届いたヽ(^−^)ノ
でも、久しぶりに据え置き機でやるとレスポンスの悪さが気になるのう。Wはその辺えらく快適だったからなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー30号
「DIVE!!」主人公の彼女の未羽ちゃんがとても可愛い。
「カゲシバイ!」小沢淳の読みきり。ややこしい基本設定をそう感じさせずにすっきり読ませているのがイイ。主人公とヒロインの特異な関係が味になってるのもイイ。チャンピオンみたいに短期連載させてみて様子を観るとかあるといいのに。
「ギャンブルッ!」ジンクス編アッサリ終了。もう少し突っ込んでやるもんだと思ってたので肩透かしな気分。あの程度の心理戦なら普段マサルがやってる驚異的なツキだけで相手を追い込む時のほうがエゲツない気がするぞ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン31号
「範馬刃牙」表紙の「月面宙返り炎のコマ」笑った。本編、殴り合いで刃牙のパンチがオリバの顔面に届くのはちと説得力に欠けるな。
「ヤンキーフィギュア」ミッチェル田中の新連載。第一回なので、この漫画的にオーソドックスな話でキャラの立ち位置を再確認してみたような印象。連載が進んでどうバリエーションを増やすのかに期待。
「不安の種」この漫画で触手責めがあるとは思わなかった。意表を突かれた。
「私は加護女」今回はえらくオーソドックスな、昔の少女漫画ホラーのような話だったなぁ。半分蛇の虹子ちゃんがとてもイイ感じ。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#13「会いたくて、行人」
・とんかつの誕生日になにやら物思いにふける行人を観たすず達が行人が里心ついたものと勘違い。同時に見つけた写真に写る謎の少女を昔の彼女と勘違いしたあやね達は傷心の行人に優しくして株を上げようと奮戦したりとかしたりとか。
・行人の物思いの原因はすずがとんかつのために作ろうとしてた大き目の豆腐を成功させるためのにがりの作り方を思い出そうとしていたから。写真の少女は行人の妹。ということで、一件落着。
・EDがとんかつのスペシャルEDになっていたが、今回、とんかつの誕生日話ではあっても、全然とんかつメインの話じゃ無かったのでなんか違和感が。
・妹の誕生日ということで、手紙入りのビンをなんとか外界に出そうとする行人。ってゆーか、大渦の上空の空気は普通なんだ?だったらちかげに頼んで鳥をかしてもらえば楽勝なんじゃないのか?
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#12「情念の章」
・グリーダムに向かって船で移動していたリタ姫は、一時停泊したサンガトラスの港で兵隊に捕縛され、ゲルニアの前に引き出されてしまう。
・ゲルニアが青い目に固執するのは母への執着だったのだとか。傍迷惑なマザコンだな。
・期日までにリタ姫の処刑が行われなかった事を口実にウエルベールへの攻撃準備を進めるサンガトラス。どうせ攻め込まれるなら先手を打って敵の巨大戦艦を爆破し兵力を削いでしまおうと提案するリタの兄だが、王により却下。しかし、血気にはやった兄は自ら少数の兵を率いてサンガトラスに潜入。巨大戦艦をリタに見せびらかすゲルニアと鉢合わせになる事に。
・リタの兄ちゃんにはリタに知られたくないわけありの過去があるらしい。ってか、なんだ色々って。もう最終回だってのに。
・王子が自ら囮になってゲルニアの注意を引き、その隙に巨大戦艦の爆破に成功する潜入部隊。しかし、リタはゲルニアの手に落ち、王子自ら破壊工作を行った事も明白な今、もはやサンガトラスとウエルベールの戦争は回避不能となる。
・一方、リタを救出するために城に潜入していたティナは脚に銃弾を受け動けなくなっている所をガラハドに救われる。リタがゲルニア島に連れ去られた事を知ったティナとガラハドはゲルニア島に向かうのだった、ということろで次回最終回に続く。
・ってか、後一回でゲルニアは倒せるかもしれないけど、戦争は回避できるんかのう?まさかこの話に決着つけずに第二期に続くとかじゃないだろうな?
2007/06/29 [金] Break Out 突き破れ そして 時を超え未来へ 激しく 強く 熱く
▼ [ゲーム] 昨日買ったゲーム。
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スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS[amazon]
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GBA版をリュウセイでやったし、アニメ版も観てたのでキョウスケ編で始めてみた。今、13話「バニシングトルーパー」まで。
序盤から最後までつかうアルトやヴァイスが居るので躊躇無く改造出来ていい。と言ってもまだステークしか改造してないが。
あとはすぐに離脱するのであんまり使えないけど、ボスの零式斬艦刀が笑ってしまうぐらい大げさで大変カッコイイ。もういないけど。
新システムのツインバトルは小隊システム同様1.5軍のキャラを鍛えるのにはうってつけっぽい。その場で組んだり別れたりで組み合わせを変えていけるのもイイ。逃げる敵に止めをさす時など、単純に火力が上がるので結構使える。ツインユニットの攻撃にツインユニットで援護できるし、スキルつけて援護やサブ攻撃の攻撃力減を無くせば武器改造ナシでも結構なダメージ出せるんじゃないかのう。
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ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘[amazon]
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実は買ってた。ストーリーモード1回クリア。
マリー・プーペを仲間に入れた後つかえるようになる「地獄のマルセイエーズ」が強すぎる。ラスボス戦ではコレと牌娘の「天剣絶刀」(最後は面倒くさくなったので「天上天下」)で最後まで東1局だった。まさにずっと俺のターン状態。
肝心のご褒美画面は絵が大変エロいのはいいのだが、2画面使わずに下画面だけなので、ちょっと小さいのが不満。アニメはもちろんリアクションは声ないし。まぁその辺は来週の魔女神判待ちでいいのかもだが。
動画がコマ漫画なのは、案外アリだと思った。テンポも悪くないし。
▼ [アニメ] Darker Than Black#13「銀色の夜、心は水面に揺れることなく…(前編)」
・ようやくアニメ史上最も陰が薄いヒロイン・銀のお当番回が。1クールまるまる空気だったヒロインってのも凄いよね。
・アバン。何時に無く少女らしく感情豊かな銀(?)が可愛い。これはドールになる前の回想なのか、誰ぞの人格を下ろして成りすましているのか。それとも案外似てるだけで他人だったりとかして。
・今度の敵の契約者はドールの放った観測霊を吸収する能力を持ってるらしい。天文台はそれ(ドールと契約霊)使って観測者を計測してるんだな。初めて知った。
・観測霊を喰う契約者ともう一人、オペラ歌手(?)の二人組みは銀(や黒の組織)を追っているらしい。天文台の観測霊を喰った際に偶然銀の観測霊も巻き添えをくらい、観測霊からのフィードバックで我を失い(というよりもドールになる以前の我を取り戻しかけてる様にも見えるが)街を彷徨うことに。
・観測霊を喰う契約者の対価は詩を書くこと。契約者に感情があるのないのって話はいい加減よく判らん事になってるな。
・コメディ探偵再登場。アバンで銀にピアノを教えていた外人に依頼されて銀を探すことに。
・探偵助手とそのオタ友達の会話。「ざっけんじゃねぇってんだよな!アレじゃキャラ違ぇじゃん」「もうあのライター生かしちゃおけねぇです。(デス?)ノートに名前書いちゃうですよ。」「ったく作画は神だったのに。だからあそこに原作モノはやらせんなってのよ!」
・ノートに名前書く云々から推測するにデスノートの話だろうか。それとも「作画は神だが原作モノはやらせるな」あたりから推測するとゴンゾのアニメでも観てきたのだろうか?
・っちゅーか、探偵助手のオタ友めがねっ娘乳デケェな。
・助手に口角を押し上げられ、強制的に笑顔を作られて「可愛い」と誉められた銀が自分でもこっそりやってみるシーンの可愛さは異常。
・キルシー(銀の本名?)を確保した探偵。追われているらしい銀を匿う為に温泉へ。というところで次回に続く。「一回は必要ですよ!みんな期待してますから!」ってことは期待してもいいんですか!?
・ってか予告編見る限り温泉ないじゃん!騙された!!
2007/06/30 [土] wowow yeah サンシャインパワー 僕らに降り注ぐ 最高級プレゼント キラキラ光るよ
▼ [NEWS] トリビアの泉ナレーション中江真司氏死去 [nikkansports.com]
昨日ゲームやっててニュース観なかったので気がつかなかったorz
中江真司といえばやはりライダーを始めとする昭和の特撮シーンを代表するナレーションの人という印象。(特捜最前線も印象強いが、あれ半分特撮カテゴリみたいなもんだし。出演者とかが。)
最近でもトリビアや特撮ゲーやパチンコ、wii関連のCMなどで声を聞くことも多く、まだまだお元気だななどと勝手に思い込んでいたのだけど。
思えばトリビアのナレーションも影ナレなどで代替わりを模索していたし、随分前から調子が悪かったのかもしれないなぁ。
まだまだ十分ご活躍できるご年齢だっただけに、非常に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 虎快勝、下柳6回途中1失点で6勝目 [なにわWEB]
うむ、今日はよい勝ちっぷりだったな。
贅沢を言えば下柳がすんなりあと1アウトとっててくれればとか、渡辺がもうちょっとピリっと締めてくれてれば、という気もするのだが、とにかく現状では横浜との直接対決には絶対勝っておきたいところなので、なんにしても勝ったのが嬉しい。
打つほうも最近ちょっとづつ固め打ちが出来るようになってきてるし、今日は失敗したとは言えヒットエンドランや単独スチールなどちょくちょく動こうとしてたしな。
正直、すでに横浜に追いつくのも難しい所になってきてるし、来週中盤からしばらくずーっと中日や巨人といった上位チームとばっかりあたるような日程になってて、かなり厳しいのだけど、それでも諦めずにがんばってくれ。
▼ [アニメ] 桃華月憚#13「館」
・どういうシチュエーションなのかは不明だがレギュラーキャラでサスペンスホラーな温泉小旅行。お色気ありーのコメディありーのホラー風味ありーので賑やかで楽しい。今回も声優の山本麻里安脚本らしいが、特に本職以外の人が書いたような印象を受けないのは演出の力のなさせる技なのか、それとも普通に脚本かける人なのか。
・前の学園祭の回でも由美子が自宅以外の場所に突然現われてはしゃいでいるシーンがあったが、山本麻里安は由美子がお気に入りなのだろうか。
・オチは実はこの小旅行自体、由美子が書いてた小説でした。というもの。由美子の場合、書いたことを現実に出来るので厄介なわけだけど。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#12「霊界からの着信音」
・アバン。不法投棄されたゴミの山から現われたモンスターvs鬼太郎ファミリー勢ぞろいのバトルシーン。
・本編。とある父子家庭に毎晩10時33分にかかってくる謎の電話。女の声で「いつまでも…いつまでも…」と繰り返すのみ。当初父親に新しい恋人が出来たと疑っていた娘だが、電話と同時に起こる心霊現象に恐れをなし、友人の助言を得てネットで話題のゲゲゲの鬼太郎に助けを求める事に。って鬼太郎ネットで話題になってんのか。
・橋の下で「カランコロン、カランコロン」と呪文を唱え妖怪ポストを召喚する少女。って妖怪ポストって呪文で呼び出すのか!?
・今回の妖怪は「以津真天」。野ざらしの死体を放置し続けると発生する妖怪。ただし、今回のケースでは携帯電話の普及により撤去される事になった公衆電話が、撤去当日起こった事故で亡くなったエピソードヒロインの母親の最後の言葉を伝えようとして化けて出たんだとか。
・以津真天の想いを汲んだ鬼太郎が自身の霊力を貸し与える事で最後の通話を果たした母親と電話ボックスは浄化されて終了。電話ボックスというアイテム自体が郷愁を誘うような存在になりつつある今観ると非常に泣かす話だったが、冷静に考えて普通にこれ観てる子供は電話ボックスなんか見たことも無いんじゃないだろうか?そんな子に今回の泣かせどころがちゃんと伝わっているんかのう?
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#52「ガールズ、最後の戦い! その1/ガールズ、最後の戦い! その2」[終]
・モンスター達から黒い光を奪い取ったカレはその力で富士山を噴火させる。しかし、カレを封印する為には過去を回って回収してきた白い光だけでなく、ガールズやピーチの白い光をも使わなければならない。それはすなわちガールズの消滅と、ピーチから知性を奪う事に他ならない。という話。
・生涯ガールズでいたかったというバターカップ達の未来予想図が中々イイ感じ。まぁ、変身後の姿は今とあんまり変り映えしないけど。
・ピーチから白い光(知性)を奪いただの玩具に戻すのは、親友のケンの仕事、ということで(光を吸い出すのに使う)エレキテルをケンに差し出すユートニウム博士。一端は拒むケンだが、ピーチ本人の強い望みもあって、結局ケン自ら白い光を吸出す。ここは泣かす。実に泣かす。
・パワパフキッズの回でアイス食って元に戻ったのは黒い光が寒さや冷えに弱いからだったんか。確かにカレは寒さに弱いって設定があったが、モジョ達は特にそんな描写ないし気がつかんかった。
・富士山の噴火と熔岩で気温が急上昇し絶好調のカレ。巨大化したカレに接近する事すら出来ないガールズは大ピンチに陥るが、ここで第一話と同様の異常気象が全世界を覆い、東京湾に巨大氷山が出現。これを利用してカレを冷却する事に成功したガールズは、その機を逃さず一気に白い光でカレを封印する。ってか、ケン。空を飛んでいるガールズから白い光を奪ったら墜落死するかもとか考えなかったのか(;´Д`)変身が解けたももこ達が落ちてくシーンとか、かなり危なそうだったぞ?
・何はともあれカレの本体である黒い光の封印に成功。封印されたカレは白い光とともに宇宙の彼方へ。そしてカレは考える事をやめた。かどうかは知らん。
・カレの封印に白い光を使い果たした筈のガールズだが、何故かベルトはそのままに。試しに変身してみると変身も可能で、さらに同様にピーチも知性を失っていなかった事も判明。「ガールズには科学を超えた能力があるのかもしれない」とかなんとか言ってるユートニウム博士だが、思うにプリンセスやセデューサ、元のサルに戻っていないモジョを始めとするモンスターに若干残った黒い光の分、白い光も全部使わなくて済んだってことなんじゃないのだろうかね?あるいは、前にガールズがカレに白い光をとられた時にピーチの白い光で復活した事があったが、あの時ピーチもガールズもパワーダウンせずに済んでたことを考えるに特殊な能力があるのはガールズではなくピーチのほうなんじゃないか?
・何はともあれカレの脅威が去ってトウキョウシティは元通り。何も欠けることなく今後もいつもの日常を繰り返すのだろうね。ってところで終わり。
・ってか、終わりかよ!プリンセスはガン無視か!!酷いよ浦沢直樹。セデューサみたいにちょっと前の話でなんかフォローしてやってるならともかく、普通にスルーってどうなんだよ!せめて最後の挿入歌で振り返るシーンか、EDのひまわりのところで後日談みたいな感じでフォローしてやれよ。うう、残念無念。
・「出ましたっ!パワパフガールズZ」だが、決して出来の良いアニメではなかった。序盤の酷さは視聴即切りされても文句言えないレベルだったし、その後も作画が低調だったり話もコレだ!って感じでは無かった。が、非常に面白い作品だった。中盤以降各キャラの個性が立ってきてからは本当に毎回毎回楽しかった。ただ、主人公の3人に絞ってすらまだまだ語り尽くされた感はなく、ましてや脇を固める単発扱いが勿体無いような個性的なキャラは言わずもがなの状態で、まだまだ面白い事をやれそうな素材が揃っていただけに終わってしまうのが非常に悲しい。一年もののスパンの作品だけにそう簡単には第二期などが作られる事はないだろうけど、またいつか新作が作られる事を祈りたい。無理だろうけど祈りたい。やってくれないかなぁ。
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#12「応援団」
・三橋の幼なじみでクラスメイトが応援団をやりたいとか言い出して、いつものメンタルトレーニングに付き合ったり、守備練習に付き合ったり。いや本当に付き合いのいいこったなぁ。
・後は黙々と練習シーンと合間合間に日常シーンを。絵的には案外面白いけど感想にはしにくいな。とりあえず、田島の「(練習で疲れて)オナニー1回しか出来ない」発言に反応する女生徒が面白かった。
・つか、四六時中モモカンみたいなのと一緒にいてそっち方面が溜まらないとは。田島は乳に興味が無いタイプなのだろうか。どうでもいいけどきっと花井は乳好きなタイプだよな。なんとなく。
▼ [アニメ] 電脳コイル#08「夏祭り、そして果たし合い」
・「都市伝説によると眼鏡をかけたまま眠って夢の中で『あっち』に入り込んでしまった子供がいたそうです。」「あっち」って電脳空間?眼鏡から出てる音でそれ関連の夢を見てしまったということか、それとももっと脳に直接効いてしまったということなのか。
・遅刻寸前のハラケンをバイクで送り届けるハラケンのおばさん。ぴっちりした黒のライダースーツが相変らずエロエロだが、それより小学生のハラケンに対する露骨なエロアピールが強烈すぎる。こんなキャラがレギュラーでいいのかNHK。
・いつの間にかすっかり卑屈になってるダイチ。イサコ様にヘコヘコする姿が実に情けない。
・この前の空間破壊事件の主犯を探して転校生、イサコとヤサコに目をつけるエロおばさん。早くもイサコと女王様対決の前哨戦を。
・それはさておき不審者丸出しで小学校に潜入してたエロおばさんとマイコ先生がはちあわすシーン。痴女丸出しの不審者とはちあわせて固まるマイコ先生がわらかす。お互い顔見知りだった為事なきを得るが、その際の当り障りがなさそうでありそうな会話もイイ。
・サッチーの名付け親、及び決め台詞の「ぼく、サッチー」は(エロおばさんの上司の)ヤサコの父ちゃんの発案だったらしい。
・事故で亡くなったカンナのお母さんから、形見のメガネの中にあるパスワードでロックされた情報の内容を知りたいという依頼を受け、メガネを預かるハラケン。一応心当たりのパスワードを試してみるが反応なし。簡単に答えが出ないということは、結構重要な情報が隠されているのだろうか?いや、イリーガルに関する事ではなく、ハラケンに対して個人的な感情が書かれてて今後ヤサコとの関係に影響してくるのかもだけど。
・というわけでヤサコの浴衣姿にポーっとなるハラケン。脈ありなのか。意外だ。
・草むらに潜むダイチに石をぶつけ、足を踏み潰し、挙句の果てに背中にラムネを流し込むキョウコ。完全に敵と認識したのだろうか。それはさておき、今週は(ダイチをウンチ呼ばわりしない所を見ると)ウンチブームは完全に終わっていてエロおばさんブームに戻っている様子。こうなると、先週そうでなかったのは失敗な気がするなぁ。
・フミエの浴衣姿にポーとなるダイチ。っつかフミエ化けたな。
・夏祭りをダシに過去にフミエに告ろうとした場面を思い出すダイチ。なんだその可愛い反応は。
・フミエの浴衣姿にあからさまに動揺するダイチ(と、あまりにも朴念仁でダイチの様子に全く気がつかないフミエ)を差して「可愛い」と称したヤサコの言葉に敏感に反応するハラケン。いつのまにか、すっかりラブコメじみてきたな。ってゆーか、カンナの事はいいのか?
・イサコも浴衣姿に。なんてこった。基本スペックが違いすぎる。そりゃ黒客クラブのメンバーもポーっとなるわ。鞭だけ出なく飴まで使いよるか。やるな女王様。
・ヤサコとハラケン、フミエとダイチをくっつけようとしてるらしいアイコちゃんがちょっとイイ。だけど、人の事ばっかりでいいのか。
・決闘の事をすっかり忘れて生物部の皆、というかフミエとのプチデートを満喫するダイチだが、ダイチがやらないのならイサコ自らが「ミチコさん」を使って生物部の連中をコテンパンにするぞと脅され、仕方なく宣戦布告。フミエも気分だしてきて何時に無く優しくなってたのに。散々悪辣なイジメをやってたのがイサコに目をつけられる切っ掛けだったダイチは、言わば自業自得とはいえ、ちょっぴり可愛そうな気もしてくるな。
・祭の喧騒を離れて裏に入っていくハラケン。その後に出てくるイリーガルではない「何か」を見たような感じだったが、何をみたんだろうか?
・そしてその後出てきたイリーガルを見てそれがカンナのペットだったクロエだと言う事に気がつく。が、同時に現われたキュウちゃんによってクロエは狙撃され、消滅してしまう。ふむ、クロエはイリーガルに汚染されていたようだから、状態が悪化してイリーガルそのものになってしまったのだろうか?だとしても、少なくともハラケンをハラケンと認識してメタバグ(?)を渡しに来ていた(??)ようだし、記憶や知性には変化がないっぽいな。はて、このシーン、今後にどう繋がるのだろう?
・ダイチが生物部相手に(負けたほうは夏休みの間メガネ禁止という条件の)肝試し対決を挑んで次回に続く。
▲ てんぐどー [>昨日みたいな劇的すぎる勝ち方 タイガースに限らず、どこのチームも「2桁得点の次の日は点がとれない」 ってのはお約束..]
▲ さんとお [まぁ、そういうのもあるんですけど、今期阪神はサヨナラ勝ちだとかこの前の9回に大逆転とかそういう復調の切っ掛けになりそ..]