2007/06/10 [日]
▼ [野球] 林劇的サヨナラ弾、虎延長制す [なにわWEB]
今日の試合は凄かったね。投手陣が粘りに粘って耐え抜いて、9回裏に同点、10回裏にサヨナラHRなんて出来すぎだ。
5回裏2アウトでの豪雨による中断も、あそこでジャンが粘れずに凡退していたり、桜井が四球を選べずにチェンジになってたら試合成立してしまって、恐らく再開せずにそのままゲームセットになって負けてた気がするよ。
日程的に再試合が厳しい交流戦だったこととか、色々阪神にツキがあった感じがするなぁ。
明日勝って、このツキを流れにする事ができればいいんだけど、今期はどうもそういうタイミングでは勝ててないからなぁ。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#18「バリバリ島の恐竜ダンス」
・バリ島モチーフの島で恐竜騒動。前は実名で地名が出てたと思うのだが、なぜ最近はそうでないのだろう?
・いつぞやの恐竜カード売ってた爺さんがまたもや登場。世界各地でバイトしてる上に恐竜に出くわす確率も非常に高いこの爺さんは一体何者なのだろうか。いや深い意味は無いのかもしれんが。
・リゾートでくつろぐウサラパ様の水着+パレオ姿が中々ステキだ。
・ガブ達はともかく、フルサイズのダスプレトサウルスが乱入してきても全く動じず「バーリバリ バーリバリ」とダンスのリズムを刻みつづける現地民の皆さんの豪胆っぷりが。
・恐竜皆で呑気に踊ってる所に空気を読まないウサラパ様が乱入。かなりセコイ奇襲でダスプレトサウルスを倒すものの、既に全員フルサイズになっていたDキッズ側の恐竜の反撃にあいあえなく敗退。カッコ悪いこと甚だしいぞウサラパ様。
・プレゼントのガブ達のカードって、専用のモデルデータとかあるんだろうか?それとも普通のトリケラの流用?まぁ、流用だろうなぁ。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#19「大追跡!ニューヨーク」
・レックスの誕生日に養父のオーエン博士がアクト団に拉致られるという話。
・ってか、レックスって孤児だったのか。前から言ってたっけか?
・オーエン博士が持っていた謎の鉱石ディノモンド。アクト団が狙っていたようでなんでも凄いエネルギーを出すらしい。要するにダイナモンドみたいなもんだろうか。つくづくタイムボカンだな。
・オーエン博士に口説かれてドギマギしてるウサラパ様が非常に可愛い。
・恐竜と女性にだらしなく、猛烈な行動力と変なギミックを搭載した車を操るオーエン博士は面白いキャラクタだなぁ。
・オーエン博士にプロポーズされてまんざらでもない様子でデレデレになってるウサラパ様の可愛らしい事といったら!つか、なんだこの展開(;´Д`)
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#16「ジリジリ!臨獣拳、課外授業」
・復活したラゲクが実は相当強かったメレを使って理央に嫉妬を抱かせる話。って何てことすんだ。今回は比較的大人しく着地したが、この路線で進んだらメレには悲惨な結果しか考えられないじゃないか。
・シャーフーは最初から猫の姿ではなかったらしい。ということはアレか、獣拳は極めると獣人から戻れなくなるのだろうか?
・激臨の大乱、かつて獣拳を極めた10人の獣拳士のうち3人が悪の道に走り拳魔を名乗って臨獣拳を創設。残った7人は拳聖を名乗り激獣拳を創設、この二つの流派の戦いが始まったのだとか。ってゆーか、拳聖って7人もいるのか(;´Д`)じゃあもうジャッキーだけでは済まんじゃないか。
・次回、第4の拳聖登場。さて、本当にジャッキーだろうか?
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#17「ゴロゴロ!師弟愛」
・鮫の拳聖シャッキー・チェン(cv.石丸博也)が登場する話。シャッキーン。ゲキレンジャーは期待を裏切らないね。
・ラゲクはのっぺりした顔とお色気過剰な口調がイイね。胴体のデザインもイイ感じ。
・ジャンの新技はヒクソン・グレイシーを思い出すなぁ。
・今までシャーク拳を伝承できる程の強靭な肉体を持った人材にめぐり合えなかったのか、初めてそれを可能とする能力を持つジャンと出会って感動するシャッキー。朴訥で気弱かつ泣き虫というおよそ拳聖らしからぬキャラクタがなんだか妙な感じだのう。
・アッサリと敵の臨技にかかり操られるシャッキー。その辺も拳聖らしからぬというか、威厳もへったくれもないな。
・巨大戦。自らの激気で作ったゲキシャークが操られるってのはどうなんだろうか。いやもう一度実体化したら別個の存在になるのかもだし、激気を練り上げて作った体にゲキシャークの魂のようなものを召喚する技なのかもしれないけど。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#19「その男、ゼロのスタート」
・前回登場の桜井侑斗。なんかどっかで見た顔だと思ったら、(響鬼の後半に出てきた)桐矢京介じゃねぇか(;´Д`)あれか、汚名返上しに帰ってきたのか?
・ところで、この桜井侑斗。またもやスカした役かと思ったが、意外と三枚目で頭の悪い感じの子なんだな。まぁ電王の登場人物だから当然なんだろうけど。
・愛理の店を訪れる桜井侑斗。愛理の様子を眺めて現状を確認しているような節があることから、やはり桜井侑斗本人なのかもしれない。が、だとすると、何故若いのか、(もし、良太郎の想像のように過去から来たのなら)若いのに愛理の事を知っているのは何故なのか、また、オーナー曰く「チケットの日付にしか止まれない」筈なのに、どうして(過去の存在の筈の侑斗が)現代に現われる事ができたのか、など色々な謎があるな。
・まるで侑斗のお母さんのようなデネブ。そして中坊丸出しの侑斗。中々味があってイイ。中の人も桐矢の頃に比べて上手くなってるよーな気がするし。乗り移られ時の演技は良太郎に比べて見劣りする気がするけどなー。
・侑斗が乗ってる時間航行列車の名前はゼロライナー。デンライナーとは見た目も編成数も違うし、そもそもデンライナーにオーナー自ら乗り込んでるあたり、この時間航行列車は銀河鉄道株式会社のような会社組織で運営してるわけではなく、列車ごとに金持ちのオーナーがいて、それぞれ独自のルールで動いている可能性はあるんもかもしれんか。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#20「最初に言っておく」
・オーナー曰く「ゼロライナーはある消えた時間と共に消滅した」んだとか。それが事実なら、桜井侑斗はその「消えた時間」の生き残りの特異点かなんかだろうか?まぁ、だとしても「時計の男」の存在が不明な事には違いないんだが。
・「ゼロライナーごと消えた時間」は流れ的にハナのいた時間であるような話にもなってるね。
・仮面ライダーゼロノス登場。変身する際に「こんな所で一枚使うことになるとは」とか言ってチケットを通しているところを見ると、電王のような定期券ではなく、使い捨てのチケットで変身しているのか。そのうちチケット使い果たして変身不能になったりするんかね?
・変身直後のゼロノスはあれプラットフォームなのか。確かに強いじゃないか。
・デネブ憑依後の第一声「胸の顔は飾りだ」笑った。いいキャラクタだなデネブ。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#18「突撃!かれんの私生活」
・超金持ちのかれんの日常を探りに増子美香が電撃取材を敢行する話。
・サンクルミエール通信は増子美香一人で作っているらしい。そりゃ大変だな。ってか「色々あって独りになった」と言っているが、その部分はいずれ明かされたりするのだろうか?
・本来、増子と一対一で受けるはずだった取材だが、残った4人+2匹が面白がって水無月邸に潜入。妙なコスプレでかれんを茶化しまくり。のぞみはともかく残りの3人のノリノリっぷりが凄まじい。うららハゲヅラって(;´Д`)
・それはさておき、温室での会話。まだかれんの「自分が世話しなきゃという強迫観念」は治っていない模様。またあとでなんか使うのだろうか?
・戦闘シーン。アクアストリームで沼を真水?に浄化しているらしいのだけど、大変わかり辛い。
・アラクネアの攻撃をかわしてバックスピンキックでカウンターを取るアクアはちょっとイイ感じ。
・プリキュア5の戦闘をバッチリカメラに収めた増子美香だが、おタカさんから「取材の許可はとったのかい?」と問われ、結局掲載は断念。おタカさんナイスフォロー。ってゆーか、この人は本当になんか知ってるんじゃあるまいか。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#19「うららの秘密を探れ!」
・なんだかいつもよりも大人しいうららの様子を心配したプリキュアやうららの身内がうららを尾行するという話。
・アバン。不振な2人組が居ると聞いて追い払いに行くナッツ。普通ならまぁ正しいと言えなくも無い行動だが、こいつらの場合相手がナイトメアである可能性もあるわけで、ああも無造作に出て行くのは正直どうなのかという気がするね。
・うららの父ちゃんはフランス人のミッシェル(日本に来て20年)。はて、「春日野」は母方の姓?それとも父親が日系フランス人でミッシェル春日野っていう名前なんだろうか?平蔵とあんまり似てないところを見るに、平蔵は母方の祖父って感じもするが。
・ナッツハウスに仕事の情報をもってくるマネージャー。ここを溜まり場にしてるのは周知の事実なのか。
・うららの母ちゃんは既に故人だったらしい。それは残念。
・あれ?商店街の店舗に日本語(仮名や漢字)が全く使われてないね?海外展開とかのせいか?ってか、今までもそうだったっけ?
・お母さんの形見のノートをコワイナーにされ、悲痛な叫びを上げるうらら。悲惨なシーンだが、それはさておき、回想シーンに出てくる幼女うららが可愛すぎてね。
・うららの救出を優先しようと提案するミントに対し、残る3人の返答は「うん」。そこは「イエス」なんでないのか。
・回想でカレーを食う幼女うららがまた可愛いなおい。そして、うららの大食いにはこんな切ないルーツが。いや、量は関係ないかもしれないが。
・うららのお手製カレーをご馳走になる一同。相変らずの大食いっぷりを発揮しているが、そんななかさり気なくこまちが大盛りを要求している。結局、メンバー全員大食いなのか。なんというチームか。
・EDで父ちゃん&爺ちゃんの名前確認したら「春日野平蔵」「春日野ミッシェル」になってた。ってことは、ミッシェルは平蔵の息子で実はハーフ、うららはクォーター?それともミッシェルが婿養子に入って春日野姓になったのか?
・あら、来週もうららの話なのか。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#10「アニキっていったい誰ですか?」
・ニアは螺旋王に捨てられたんだとか。確かにそれっぽい描写であったが。
・今週も病みっ放しのシモン。目の下のクマと左眼の痙攣が凄まじい。
・落ち込んだまま一歩も勧めずカミナに拘りつづけるシモンに説教を垂れるニアにキレるヨーコ。ニアが言ってることは至極まっとうな正論だけど、正論を振りかざすにはニアの立場はあまりにも悪い。
・再び来襲したアディーネにより、ニアが螺旋王に捨てられあまつさえ殺してよいという指示が出ている事、またこの期に及んで全くぶれないニアの正論演説を聞かされた大グレン団の面々は、一致団結してアディーネを撃退。大グレン団の仲間として迎え入れる事に。
・しかし、ニアの危機にいち早く反応したシモンは、それでも動かないラガンのおかげで全く見せ場を作る事が出来ず。アディーネ撃退で盛り上がる仲間達の中、更なる深みに落ちていくのだった。とういうところで次回に引き。
・ところで今回の話、EDの原画のメンバーに馬越嘉彦、馬場充子、西位輝実と「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」で作監を勤めたアニメーターの名前がズラリと(;´Д`)今年は馬越嘉彦プリキュアに参加してねーなーとかってそれどころじゃねー(;;;´Д`)。
▼ [アニメ] 天元突破グレンラガン#11「シモン、手をどけて」
・ズンドコに落ち込んだシモンは隅っこでカミナの像なんか彫っていじけてたりとか。大グレン団のメンバーはいつまでも立ち直らず役立たずに成り下がったシモンを見限りかけているが、ニアだけはドリルで器用に像を彫るシモンの技術に素直に感心したり、励ましたり。しかし、この構図もそろそろ飽きてきたというか、いい加減復活してはくれんもんか。
・一方その頃、大グレン団、というかキタンは螺旋四天王グアームの策にひっかかりアッサリとダイグレンを占拠されてしまう。
・螺旋王は1000年生きてるんだとか。じゃあ少なくとも人間ではないのか。そして、螺旋王は時々愛玩動物代わりに子をもうけて育て、飽きたら捨てるのだそうな。
・とても硬い岩盤で覆われた部屋に閉じ込められた大グレン団の面々。あまりの硬さに脱出を諦めるメンバーの中、黙々と穴を掘りつづけるシモン。少しずつ、確実に穴を広げるその背中に見入る一同、そしてヨーコの回想でカミナの語るシモンの人となりが語られ、その言葉の通り最後まで諦めないシモンの瞳と起動キーに光が宿り、それに呼応するように壁の中からラガンが現われ、墓穴を掘って彫って彫りまくり突き抜けた先についにシモン復活。イイねイイね。燃えるじゃないか。
・絶体絶命のニアを救ったココ爺。どこから現われたのかも不明なら、ラガン乱入後何処に消えたのかも不明。この爺さんも一体何者なんだろうか?
・ニアの救出からグレンラガンへの合体、見栄きりから必殺技まで激燃え展開を経て戦闘終了後、ニアの頼みでニアが捨てられていた谷へ向かう一同。そこはニアの前に螺旋王によって捨てられた姫たちの墓場だった。その後大グレン団の手によって弔われた姫たちの墓らしき柱が林立するシーンになるのだが、ちょっと半端じゃない量の子が捨てられていた模様。うぅむ、なかなかエゲツないね。
・先ほどの活躍と人となりが皆に認められ、シモンが大グレン団の新リーダーに選ばれ、再び都目指して旅立つというところで次回に引き。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#10「タルトですっきり!?」
・先日発熱した際、朦朧としながら(タイトル数制限に引っかかりかけてた)HDDレコーダーの中身を整理してた時に誤ってまだDVDに焼いてない#09「お屋敷ですっきり」を消してしまっていた事に気がついてガッカリorz録画タイトル数の制限少なすぎ。もう少し余裕観といてくれよ。トホホ。
・それはさておき。
・琴ちゃんの友達の綾ちゃんがプンプンに取り憑かれて巨大なネコの怪獣になって街を食い散らかす話。
・なんか今回、画面の感じがマイメロらしからぬ雰囲気だったが、琴ちゃんが妙に可愛かったのでよし。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#11「もふもふですっきり!?」
・可愛いものが大の苦手の真菜ちゃんが中途半端に壊れた黒音符で「ぷんぷん」ならぬ「もふもふ」になり、可愛い物好きに変身してしまうという話。
・今まで2年超にわたって積み上げてきた真菜ちゃんのキャラクタをぶち壊すメロメロっぷりが異様に楽しい。ドタバタ具合も大変ステキだ。
・そして今回また真菜ちゃんのアクション描写がまたカッコよくて非常にイイ感じ。
・オチはどうしても可愛いものに耐え切れなかった真菜ちゃんの本性が黒音符の強制力を上回り、結局いつものようにマイメロをぶっ飛ばして終了。マイメロをぶん殴って「すっきり♪」してる真菜ちゃんも、真菜ちゃんを止めようとして投げられた歌ちゃんの押し殺した怒りも非常にイイ感じ。