2007/06/15 [金] 探しものはなんですか 見つけにくいものですか
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン29号
「GAMBLE FISH」ビリヤード対決開始。と、それはされおき、すっかりデレデレになってる月夜野さんが可愛いったら。あと、こいつら中学生なんか!そこに一番驚いた。
「みつどもえ」みつばとミニドリルの仲の良さにニヤニヤしっぱなしですよ。
「ストライプブルー」新キャラの女の子がなんか妙に可愛い。
「DIMONS」ランパートの攻撃をわざと自らの肩で受け、自前の義手を放棄してゼスモスで相手のナノマシンの腕支配し、奪い取ると言うアイデアが非常にイイ感じ。
「ヘレンesp」巻末の「ヘレンを読んでる人にふらんの宣伝をしていいものかどうか」というコメント笑った。確かに毛色が違いすぎるかもしれない。
「ケーぷり。」最終回。女の子が可愛くてよかったけど、内容はハジケきれなかったような印象かなぁ。もう少し無茶でも良かったかも。
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#11「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編)」
・ゲートの研究施設から「流星のカケラ」というゲート内物質を回収して来いという指令を受けた黒が、清掃員として施設に潜入するという話。
・施設に潜入した黒に接触を図ってくる組織の潜入工作員のインド風眼鏡っ娘が非常に可愛い。
・契約者である事を隠すために黒が組織から渡されたシールだが、インド娘によると「本当は契約者を見抜く方法などない」のだそうな。じゃあゲートでやってた検査はなんだったのか。
・天文学者に誘われて星の観察をする黒。偽者の空に覆われて見えないはずの本当の空を、「偽の空がる事を忘れる」事で観る事ができるというのはなんの前フリだろうか。偽の空は人々の思い込みで発生している?
・潜入前にたまたま黒と知り合った少女。ゲートの検査の辺りから徐々におかしな言動を取るようになり、完全におかしくなったあと、最後は何者かによって殺害されてしまう。彼女の正体は黒の前に潜入して「流星のカケラ」を奪いとろうて失敗したCIAが送り込んできた運び屋だった、のだが、幻覚に怯えるようになった理由は不明。
・施設での観測実験。ゲート内部は観測する人の数だけ別の観測結果が出る。とかなんとか。
・天文学者に接触を受けたことをきっかけに(?)黒も殺された運び屋と同じような幻覚を見始めることに。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 怪物王女#08「密室王女」
・大雨とそれに伴う土砂崩れで道路や電話が遮断され陸の孤島と化したモーテルで連続殺人。ってゆーか死んでねぇ(殺さねぇ)のかよ(;´Д`)とことんまで過激な表現は避ける方向なんだなぁ。
・「アレ」はその形状や被害者の口から出てくるシーンの動きが中々グロくてイイ。しかし、ここまで描いておいてなんで死んでない事にしてるんだろう。
・なんか今回はいつもくどいぐらい言ってる「ふふん」を言わないな。
・あ、予告編で言った。
▼ [アニメ] ひとひら#11「笑顔が… 好き!!」
・佳代の留学を控えた3学期。正月にナニな別れ方をしてしまったため、佳代と顔を合わせずらい麦は佳代を避けて回っていた。
・「佳代ちゃん(の笑顔)が好き」を連呼する麦。もう結婚しちゃえばいいんじゃないか。
・麦と佳代の問題なのに、とにかく必死になって世話を焼くオリナル。君は本当に善い奴だなぁ。いや現実にこんなやついたら結構鬱陶しいかもしれないが。
・麦と佳代の和解シーン。これは泣かす。泣いてるオリナルにつっこむ甲斐だが、これで泣かないお前のほうが問題だ。
・佳代との別れを経て、麦がしっかりしてきた、ということなのだろうか、麦の台詞回しがスムーズになってるな。
・美麗が野乃のために繕ってたりした衣装を事情を知らずに「愛情が篭っているのが伝わってくる」という麦と、それに全くカケラも否定しないどころか繕っていた時のことを反芻して浸る美麗。もうすっかりラブラブだな。
・美麗の想いを野乃に伝えたらどうだろうとか想像してニヤける麦が、なんかに気がついて次回、最終回に続く。もう最終回か。この作品はもう少し観てたかったかもなぁ。