2007/06/13 [水] あなたには星の行方がわかるの その胸に描いた夢をかなえる
▼ [野球] 虎完封負け2連敗…中村泰2回もたずKO [なにわWEB]
中村泰の大活躍で連敗ストップ。西武の。
1回1/3、打者10人中5人に四球ってなんやねん!!!!!!
野球になってへんっちゅーねん!!!!!!!
打つ方は打つ方で相変らず得点圏にランナーおったら全く打てへんし。打たれへんねんやったらせめてスクイズするとか、なんか意地見せろ。
もうお前ら全員2軍と入れ替われ。コンチクショウ!
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー28号
「DIVE!!」原作 森絵都/作画 池野雅博の新連載。飛び込みというちょっと漫画にしにくそうな題材のスポ根(?)。絵が可愛い。高校の飛び込み部のメガネコーチとかがステキだが、主人公の彼女が異様に可愛い。なんか主人公がイマイチ彼女にいれこんでないらしく、不幸になりそうな可能性も無きにしも非ずなのが気になるが、そこはなんとか幸せになって欲しいところ。
ところで、先週から始まってる「魔王」もそうだが、今度の新連載は原作に小説として刊行されている作品を持ってきている。「ダレン・シャン」の成功(?)を受けてのことかもだけど、サンデーはストーリー面が弱いことが多いのでこれは中々面白い試みだと思う。今のところ「魔王」も「DIVE!!」も中々イイ感じだし。
「MARΩ」最終回。これにせよ前作の「MAR」にせよ、明らかに編集部というか企画主導で描かれていた(MARは始まる前から大プッシュだった)のだけど、正直面白くなかった。どうもサンデーはこの手の企画モノを成功させる能力が低い気がするよな。まぁ企画物ってのはどこがやっても成功率低い気がするけど。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#08「甘え〜正義とは〜」
・前回キスまでこぎつけた二人。ロミオの方はジュリエットに未練タラタラでハーマイオニーを振ってみたりとか、ペンヴォーリオから手紙を貰って父の蛮行を知ったりとか。一方、ジュリエットの方はキャピレット家の当主として立つ決意を固めたりとか。
・ペンヴォーリオは迂闊にも程があるというか、ロミオに手紙とかありえねーだろ。立場をわきまえて自重しろ。
・ティボルトから神父が裏切り者である事を教えられたジュリエットは神父に詰め寄るが、殺すことが出来ず、結局ティボルトに助けられるような形になってしまう。人を殺せないとすすり泣くジュリエットを抱きとめるティボルトをたまたま竜馬で通りかかったロミオが目撃して次回に続く。
・自分の限界に打ちのめされてすすり泣くジュリエットが非常に可愛かった。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#09「決起〜断ち切る迷い〜」
・前回ジュリエットとティボルトの逢瀬(?)を目撃して凹むロミオ。そんなお気楽な環境のロミオに対してジュリエットの方はキャピレット家の当主として決起を宣言。しかし、偽情報に踊らされて危うく一網打尽になりかけたりとか。
・ロミオが見つけた謎の羽のような植物の葉と、ラストでモンタギューが謎の少女と共に視察している大樹の根は何の前フリだろう?あの樹が枯れるとモンタギューになんか不都合があるんだろうけど。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#10「機動六課のある休日(前編)」
・朝からものすごい勢いで寝ているティアナの乳を揉むスバル。また揉み方がいやらしい。狙いすぎだろと頭の片隅では思うが、それはさておきありがとうと言いたい。ありがとう。
・なんかもう、見るからに悪人顔のレジアス中将がアジ演説を。StrikerSは組織の話になってるので、いずれはやての敵になりそうな感じだのう。いや武闘派ってのなら六課の面々も負けてないのだが、顔がな。敵になる顔だと言ってる。
・休日に街に遊びに行くエリオの世話を焼きまくるフェイト。なんかもうすっかりお母さんだ。
・リィンフォースの素っ裸来た。とにかく全キャラ脱がす気なんだなこの作品は。いやシャーリーとかはちょっと機会がなさそうだが。
・メガミマガジンの特製単行本カバーもなんかもう狙いまくりだな。買うべきだろうか。
・エリオとキャロのお出かけ。なんかシャーリーがデートプランまで授けてるんだとか。至れり尽せりにも程があるだろう。つかなんだこのこそばゆいほのぼのカップルっぷりは。
・今回はスバルとティアナもラブラブだな。今回はそういうサービス回なんだろうけど。
・宅配業者(?)の車が謎の爆発を起こすという事件が発生。原因はレリック反応を追っていたドローンが業者の車に詰まれていた少女に(?)撃墜された際のとばっちり。スカリエッティ一味の会話によると、どうやら連中はレリックそのものではなく、この少女が目当ての様子。レリック反応を追って目当ての少女に行き着くってのはどういう事なんだろう?必ずセットで存在するのか、少女そのものからレリック反応が出てるのか。
・ギンガの髪型はなんかこう剃りこみ入ってるように見えなくもないなぁ。
・スカリエッティの前に現われた謎の少女ノーヴェ。声がどう聞いてもスバルなんだが、どういう事だろう?スバルもフェイトみたいなクローンなのか?いや、スバルがオリジナルで今回出てきたのがそのクローンなのかもだけど、スバルの父ちゃんは裏のありそうな(スカリエッティと縁のありそうな)キャラクタじゃなかった気がするよなぁ。うーん。
・ドローンを撃墜した(?)少女をエリオとキャロが発見、保護するために六課が動き出す、というところで次回に続く。なんか緊迫してきたけど、来週のサブタイトルも六課の休日(後編)なのか。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#11「機動六課のある休日(後編)」
・クロノくんはすっかり大人になったなぁ。落ち着きすぎというか、もう少し気が強そうなイメージだったと思うのだが。あと、声変わりはA'sの最終回でしてたような気もするけど、凄い違和感だ。
・六課が確保した少女を狙ってドローンが大量に襲来。市街地での戦闘を避けたい六課は3手に分かれて敵を迎撃する事に。ヴィータとリィンはまぁいいとして、なのはとフェイトが組と、残り新人4人の組ってのは戦力が偏りすぎてる気がするなぁ。まぁ、新人4人は飛べないので仕方がないといえば仕方がないんだけど。
・それはさておき、なのはとフェイトは前にあったからまだいいとして、ギンガの変身シーンはないのかよー。
・人造魔導師製造計画みたいなのが過去にあったらしい。その事を話している時のエリオの反応と過去のスカリエッティの話から想像するになんとなくエリオはその計画の被害者だったっぽい。
・増援として新たな敵キャラのおさげ眼鏡登場。また声がスバル(斎藤千和)なんですが。ってか声はさておき、容姿は全くスバルに似てないな。
・おさげ眼鏡の幻影で敵の実態が把握できなくなったため、はやてが自ら出撃、振るパワーではない物の限定解除である程度の魔力を取り戻し、広域殲滅魔法で幻覚も実機も関係無しに一掃する。ってか、広域殲滅って。なんかもう戦術核みたいだな。部隊長クラスの魔導師一人でこの威力、一体全体管理局全体ではどのぐらいの戦力になるのだろう。
・高ランク魔導師のリミッター解除は、権限をもつ人間1人に対し1回づつしか出来ないらしい(再度手続きを踏んで権限を回復する事は可能)。しかも解除状態に対する時間制限もある様子。なるほど、それなら抑止力になるかなぁ。
・っつか、はやての変身シーンもないんかよー。
・スバルとギンガの姉妹共闘。中々良いシチュエーションだが、それはさておき、確かリボルバーナックルってのは母親の形見で姉妹で左右を分けてるみたいな話だったが、なぜギンガのリボルバーナックルはインテリジェントタイプなのだろうか。いやまぁスバルと同様に改修したのかもしれないが。あるいはリボルバーナックルは、元からインテリジェントタイプだったが、二つに分ける際に人格部分は分割できず、ギンガの方に残したのかもだけど。
・ドローンを撃破し、レリックを発見した新人組がルーテシアと遭遇、戦闘に入る、というところで次回に引き。
・今回、前回の話と前後編で分けるような内容じゃなかった気がするなぁ。事件もまだ途中だし。
▼ [漫画][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS(1) [原作]都築真紀[作画]長谷川光司/学習研究社/NORA COMICS [amazon]
アニメの前日譚のコミックス。
番外編っぽかったA'sのコミックと違い、アニメのサブテキストといった感じになってる。
アニメだけ観ててもまぁ困る事はないのだけど、スバルとティアナのなれ初めとか訓練生時代のまだ初々しい二人なんかを見てニヤニヤできるのでファンは必見かもしれない。
あと、知らなくても困らない魔法の設定とかはいっぱい出てくるので設定マニアも。
つか、この漫画では魔法の効かないドローンを魔法が起こした効果(魔法で加速された普通の岩塊をぶち当てるとか、魔法で雷雲を作っておこった雷で攻撃するとか)で撃破するとかそれっぽいことを描いてるのだけど、アニメ観てると普通に魔力でフィールドを破ってるようにしか見えないのは難点だよなぁ。特にティアナの砲撃。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#10「不協和音【雑音】」
・アイドルに裏切られて心なんかないと信じる真がアイドル愛に溢れる伊織に正規パイロットの座を奪われた事をきっかけに暴走。任務に必要なデータを悪意のデータに書き換え、心があるのならなんとかして見せろとか無茶なことを言って伊織を殺しかける話。
・前回今回とカニ好きで可愛らしさをアピールしていた真だが、思わぬところで暗黒面に落ちたなぁ。流石は舞-HiMEスタッフ。こういう方向に持っていかないと気がすまないのな。
・真の妨害工作が原因で伊織は任務に失敗。このままではドロップが地球に落ちてしまうと言う事で地球から迎撃のために核ミサイルが発射され、ネーブラを巻き込んで大爆発。というところで場面転換。描写からすれば確実に伊織は死んでるようにしか見えない。アイドルがよほど頑丈なのか結局無事なんだけど、実に心臓に悪い演出だ。流石は舞-HiMEスタッフ。実に意地が悪い。
・今回真がやった事は、結果的に無事だったとは言え、ネーブラの損傷具合や核の使用による放射能の影響を考えれば一歩間違えば伊織を殺しかねない、それどころか、最悪の場合地球に隕石を落下させ壊滅的な被害を与えかねない。とても洒落で済む話ではないと思うのだが、この事に対するペナルティとかは今後あったりするのかね?少なくともあずさは真相に気がついているみたいだけど。
・念願のネーブラの正規パイロットに選ばれ、心の底から喜び張り切りまくる伊織が大変可愛い。それだけに任務に失敗し凹みまくる姿が痛々しいったら。
・新たなアイドルが発見されたので、インベルとネーブラで回収作戦を行いますよ、というところで次回に引き。
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#11「ニヴルヘイム」
・アバン。新たなアイドルの情報を得てアイスランドに出張してきたモンデンキントの面々。春香の回想で、もちろん強がりなのだろうけど前向きに復活しようとしている伊織にジンと来た。ええ娘やなぁ。もう本当に報われて欲しい。いやもうマジで。
・モンデンキントEUから来たという人物を見て何か思うところがあるらしいあずさ。立ち位置的には加持リョウジみたいなもんだろうか。あずさもミサトさんっぽいことだし。
・アイスランドに最後のアイドルがあると言う情報を何故か掴んでいるトゥリアビータ。というか、千早。情報の出所について「あの子は私に気にいられようと必死だから」とか言ってるところをみるに、スパイでも送り込んでいてそうだし、そうなると一番怪しいのは今までの描写から雪歩だが、ミスリードを誘ってるという可能性も高そうだ。
・真の状態を言い表すのに、居場所が無くなるのが怖い云々言い出す雪歩。うーん、さっきのあずさの話とあわせて考えるとやっぱり怪しい。が、ここまで露骨だとやっぱりミスリード狙いという気も。前回の回想や行動なんかをあわせて考えると真と言う可能性もあるか。いや、戦闘シーンの入りを観るに、ないか?
・なぜか2体のアイドルが襲来、という情報を聞いて不敵に微笑む加持さん(仮名)。さて?
・あくまでインベルに拘る千早。ヌービアムにしてみれば、今のパートナーが昔の男と寄りを戻す手伝いをさせられていると言う事になると思うのだが、その辺平気なんかね。
・「ヌービアム意外にもう一体のアイドルらしきものが攻めて来てる」という状況で誰一人それがテンペスターである可能性を考えないのは何故だろう。いやまぁ実際違うんだけど。
・リファが操っていたのは人間が作った人造アイドル・エピメテウスI。人が作った模造品だから弱いのかと思いきや、全然そういうわけでもなく、真の操るネーブラを圧倒。リファの能力もあるんだと思うけど。
・アイドル同士の戦闘に共鳴してヒエムスが目覚め、そのときの衝撃でアイドルはすべてシステムダウン。戦闘は有耶無耶に。
・起動不能のヌービアムを出て探索を行っていた千早を見た春香が一瞬千早とあずさを見間違えたところを見るに、キャラデザインが似てるのはわざとなんだな。ってか、その後の千早の改造シーンの回想がフェイクでなければ千早とあずさは姉妹なのかも。とすると、あずさの妹らしい真も含めて三姉妹か?いや、あずさと真は血縁はないかもしれないけど。
・改造人間の欠陥なのか、急激に体温が低下して気を失った千早を体温で暖める春香。素っ裸で目覚めた千早の横に同じく素っ裸の春香が寝てるとか、流石は舞-HiMEスタッフ。あざとい。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#09「帰還」
・前回の続き。
・圧倒的な戦力を誇るノドスを相手に善戦するニルバールの艦隊だが、それも限界を迎えつつあった。だが、メヒタカの2度目の攻撃を前に、あわやと言うタイミングでエイジがカルキノスを追いつめ、カルキノスを失う事を恐れたユティがメヒタカを救援に向かわせたため、事なきを得ることに。ユティは一見冷酷なようで、案外人情派なのか、それとも純粋に貴重な戦力としてノドスを失う事を恐れたのか。なんかこう、カルキノスを心配しているようにも映らなくもないけど。
・ってゆーか、前回既にカルキノスは倒されたもんだと思ってたけどそうでもなかったな。
・その頃アルゴノートは偽装されて隠されていた人類の生存圏へと繋がるスターウェイを発見。ニルバール達の艦隊ともども帰路へつく。
・多大な犠牲を払いつつも母星(地球ではなく現在のディアネイラ達の本拠地)に帰り着くアルゴノート。苦難の道のりを経て帰り着いた故郷に涙ぐむ乗員がイイ感じ。
・ワープではるか彼方の宙域に飛んだ筈のアルゴノートに易々と追いつくエイジ。英雄の種族はスターウェイを渡る術を身に付けているのか、桁違いの距離を飛べるテレポート能力をもつのか、あるいは光速を超える速度で通常空間をかっ飛ばしてきたのか。なんにしても英雄の種族には限界はないのだろうか。
・そんなこんなでディアネイラ達の母星にアルゴノートとエイジがたどり着いたところで次回に続く。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#10「孤独の英雄」
・アバン。ノドスという絶対的な力を手に入れた人類連合は、銀の種族に対する一大反攻作戦に移る事に。ニルバールが全く熱の篭らない口調でぽつりと「全面戦争か。」と呟くさまが印象的だ。仮にエイジ(ベルクロス)の圧倒的な戦力で人類が勝利するとしても、相手にも同等以上の戦力がある以上、被害は甚大なものになるだろうしなぁ。
・ノドスを政治の道具か兵器としかみていないディアネイラの兄。なんかもう、見るからに無能な訳ですが、それゆえに悪くても小悪党程度かのう。
・瀕死のカルキノスのことが心配なのか、眠りにつくカルキノスを見舞うユティ。なんと、ツンデレだったんか。またなんか仕草がやたら可愛いじゃねーか。くそう。
・ディアネイラの兄貴が無能だと言うのは作中でも周知の事実らしい。そして艦長やニルバールは既にディアネイラを担ぎ上げていずれユーノス家の当主にするつもりな様子。
・前にレクティの相談を受けていた松本美女モドキは銀の種族の感情を司る存在なんだとか。銀の種族は感情を不要のものと考えており、余計な感情が芽生えた場合、松本美女モドキがその感情を吸い取って、平静を取り戻させるんだそうな。そりゃまた大変だな。
・無能な兄は早速ディアネイラに嫉妬、ノドスを奪い取ろうと画策を始める。金とか政治力を使って自分を艦隊司令にさせ、旗艦である自分の船にエイジを置こうとするが、やっぱり無能なので根回しと説得力が足らず、結局エイジはアルゴノートに配属される事に。
・ニルバールは無能兄の乗る旗艦に配属に。
・アルゴノートに配属になったエイジだが、ディアネイラは人類を導く為の存在であり、矢面に立つのは自分の役目であるとかなんかそんな感じの事を語って、自ら無能兄の乗る旗艦へ移る。でも、その理屈だと無能兄はさておき、ニルバールがヤバイのではあるまいか。いやまぁそういう状況でも有能なニルバールなら生き残れるのかもしれないが。