2007/06/21 [木] まんまる さかだち タイモン時計 時間が止まれば ほら不思議
▼ 体調崩してから深夜アニメを翌日回しにして朝型人間になったわけだけど、睡眠時間が増えたからなのか、薬の影響なのか、飯食う量は増えてないし運動量はむしろ増えてるし気温が上がって汗かきまくりなのに、なんか体重が激増してたり(;´Д`)ここは一発俺もビリーに頼るべきなんだろうか。
▼ [NEWS] 「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説 [YOMIURI ON-LINE]
そんな夢の無い新説は嫌だ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン30号
「範馬刃牙」あまりにも大胆な構成が面白すぎる。この話は単行本より雑誌で見た方が絶対面白いと思うので、単行本派も今号だけは買っておくと良いかも。
「みつどもえ」ガチレンジャー回。無敵看板娘亡き今、矢部っちは太田の後継者になりつつあるのかもしれない。あと、ガチレンジャー回のお約束としてタイトル絵はパワパフZもどき。アニメが終わってもこのままなんだろうか?
「ストライプブルー」花ちゃんが凄く可愛い。が、完璧にかませ犬状態に。これは辛い。
「フルセット」主人公の塩井先生に対する態度が。ショタ狙いかショタ狙いなんか?
「ドカベン」そういえば最近田中のまー君を大活躍させてたな。だから貧打の阪神にやられちゃったんじゃねーか?流石ドカベン。
「鉄鍋のジャンR」ジャンのエビの山もだが、今回はコスプレ料理人大谷水月の怪力がみどころか。いくらなんでもそりゃねぇだろって感じのやりすぎっぷりがイイ感じ。
「不安の種」ちょっと前にやってた連続話のさらに続き。なんかちょっとストーリー漫画っぽくなって来たな。ペンギン娘みたいに路線変更がかかったのだろうか?
「我が拳に迷い無し」内藤拳一郎の読みきりギャグ漫画。空手の昇段試験に挑む青年が、試験官の娘達の巨乳に惑わされて失敗するという内容。今ひとつ的を絞り込めてない感じというか、タイトルに反して迷いがあるようなキレの悪さを感じなくも無い。お色気をもっと前面に押すか、主人公をもっとキレたキャラにするかした方が良かったと思う。
「ペンギン娘」白熊救出編終了。釈然としないにも程がある。母だと知ったペンギンがあっさり母とラブラブになって、キレた鯨と白熊に母子ともどもボコられるというオチだった方がまだ納得行ったと思う。
「ヘレンesp」最終回。だけど、話数表示が最終回となっておらず、ラストも第一部完とかなってるあたり、いずれ復活する事が決まっているのかもしれない。個人的には少年ルパンもまたやって欲しいのだけど。あ、そういやもうふらんの載ってるRED出てるんだよな。なんで送ってこないんだamazon。早く送ってこいよ。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#12「おいしくて、花嫁修行」
・料理が不得手なまちがあやねに挑発されて花嫁修業をする話。
・冒頭まちに「行き遅れから脱出できない」というあやねだが、そもそも男の居ない藍蘭島ではそれ以前の問題だと思う。
・まずは料理を学びにちかげの元を訪れるまち。あからさまに人選ミスだ。ぱな子さんに習えばよかったのに。
・次にりんに弟子入りし、重箱を作って帰ってくるとかいうボケをかましたり、魚をさばきながら腹話術で断末魔を演出してみたり。
・まちの料理修行の話にかこつけてさり気なく料理をしない母親を批判しまくるすず、まち。まぁ、母親がちゃんと料理する家庭は良い家庭だとも思うが、今時の若いのは味覚がぶっ壊れている(ちょっと古いがコーラかけご飯とかあったね)のもいるし、そういう母親の居る家庭は料理するより店屋物で済ませた方が子供のためな気がするね。昔、「ハレソラ」のまいめろでぃーずの台詞部分とか聞いてガチでそう思った。
・後半は早くも料理修行を終えたまちに呼び出された行人達が、恐怖の手料を振舞われるという展開に。グロテスクな見た目に反して実は美味いとか、誉めたら誉めたで異常な量を出してきてさらにもう一回落すみたいな感じで実にお約束的な展開ながら、まぁ面白かった。
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#11「士魂」
・ドイツやイタリア、ロシア、あるいはUNのやり口に憤って冷静さを失った真悟がスサノオを上手く使えなくなったりとか。
・突如休戦を解除して攻め込んでくるロシア。真悟も言ってるが日本の政府筋からの情報よりもUNの一般放送の情報が早いとかいう辺り、もう無茶苦茶だ。日本の政府や基地の上層部がこの展開を黙って容認しなきゃならん理由はなんなんだろうか。仮に特定のシナリオが敷かれていて勝敗は既に決しているのだとしたら、もっと楽な方法で決着つけれるはずだしなぁ?
・またもや敵の精神攻撃にさらされる真名。忍者らしくクナイを自ら太ももに突き刺して正気を保ったりとか。
・苛立ちや怒りから「らしさ」を失いつつある真悟を今更ながら戦いから遠ざけようと突然思い立った真名は戦闘中に真悟を下ろそうとか無茶な事を実行する。殺す気満々か。
・なんだかんだあって、バカの一つ覚えの精神攻撃をアッサリ跳ね返されたロシアはサックリ敗北。と思いきやまたもや決着直前にロシア側から休戦の申し出があり、UNがこれまたアッサリ受諾。要するにロシアを勝たせたいのだろうけど、だったらもっと他にやりようがあるだろうにUNは馬鹿ですか。
・共鳴感応で内心の声が筒抜けだったと知り、大いにテレまくる真名が非常に可愛い。ずーっとこんな感じのラブコメにしとけばよかったのに。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#11「慟哭の章」
・前回の痴話喧嘩でもう期日に間に合わせるのは絶望的になってしまったリタ姫ご一行だが、それでも一応グリーダムに向かう事に。とそれはさておき今回はガラハドの話。
・出奔したガラハドを必死になって探すジャミルだが、ガラハドの行方はようとして知れず。ちなみにその頃ガラハドは若い女の家に転がり込んで農業に精を出してた。ちゃっかりしてやがる。
・ガラハドとジャミルの馴れ初めの話。前隊長の暗殺話は馬鹿王子の仕業っぽいよな。黒獅子の隊長が王子の共犯者でそれを咎めて殺したとか、黒獅子の隊長が王子を咎めて殺されて、その罪をひっかぶせられたのかのかは判らんが。
・ガラハドの失踪で全軍を任されることになったジャミルは、忠誠を図るとかなんとかな理由で変態王子に目ン玉抉られるハメに(;´Д`)連続猟奇殺人犯で変態の王子に目ン玉抉られてなお主君に忠誠を誓ってるジャミルが哀れすぎる。
・絶対に軍には戻らないというガラハドに決闘を申し込むジャミル。片目となったジャミルはそれゆえに上手く照準をあわせることが出来ずに敗北するが、もちろんそんなことは折込済みで、決闘に敗れたジャミルはガラハドに知らなかったとは言え変態王子の犯行に手をかしていた事への贖罪の言葉を残し絶命。怒りに燃えたガラハドが結果的にジャミルを死に追いやった馬鹿王子に復讐を誓い旅立つ、という所で次回に続く。リタ姫一行も船の給油のためにサンガトラスに立ち寄るようなので、もうそのまま最終局面に突入する事になるっぽい。
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#12「時間よ止まれ」
・シュンの過去話。かつてはダンの親友で熱く爆丸を楽しんでいたシュンが突然スカした態度を取るようになった原因は母親の病気。そしていよいよ母親が危なくなった時、シュンはダンに爆丸バトルを挑む。爆丸バトルのフィールドを展開している間、周囲の時間が止まっているように見える事に頼った現実逃避だが、バトルの最中その事に気がついたダンに「バトルの最中も時間は止まっているわけではなく、ゆっくりとだけど動いているのだ」と諭され母の元に駆けつける。辛うじて臨終に間に合い形見の爆丸を託されたシュンだが、母を失った心の傷は深刻で、結局爆丸を止めてしまいダンたちとの親交も絶ってくすぶりつづけているのだった。
・意外というか、無茶苦茶シリアスな話で驚いた。
・バトルフィールドの展開に伴う時間遅延を上手く話に絡めて来てるのにも感心。ただの画面効果以上の使い方をしてていいなぁ。
・あと、マスカレードの目的も判明。自身の爆丸を超進化させるために強い敵を倒さなきゃいかんのだとか。まぁ判りやすい。ただ、バックには1話でダンの持つドラゴと戦っていた竜が居るらしく、そいつの意向でドラゴだけはさっさと倒せという話になって、それじゃあという事で次回の刺客としてシュンを選ぶという所で次回に続く。
・ちょっと番組のテンション上がってきたかも。