2007/06/22 [金] 咲かせよう この胸に 私だけの色を 咲かせよう 光を受けて 私だけにある 夢をひとひら
▼ ウチの家の近所ではワンセグ放送だと何故かNHK総合が入らないという事が(他人の携帯で)判明。そんな貧弱な電波でいいのかNHK。災害時に役に立たんじゃないか。
▼ [アニメ][雑談] 2007年夏のアニメ新番組チェック(関西版)及び視聴予定表。
またまた改編の季節ということで作ってみたー。注目は絶望先生?
あとCODE−Eが関西でもちゃんとやってくれてよかった。
※基本的に視聴可能な新番組は、視聴予定に関わらず全て書いているつもり。
※赤文字は新番組。青文字は関東と同様の改変が行われればそううなるという予想(未確定)。「?」は後枠不明(消滅も?)。
※ピンクの枠は時間帯被り。灰色は枠消滅。
※その他は現在視聴中で7月以降も継続される番組。
日曜日 | ||||||
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07:00 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(ABC) 07:30 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ABC) 08:00 仮面ライダー電王(ABC)
09:30 アニメロビー(TVO) 10:00 ハヤテのごとく!(TVO)
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月曜日 | ||||||
24:00 陸上防衛隊まおちゃん[再]→さよなら絶望先生(サンテレビ、07/09〜)※KBS京都は07/11 25:30〜
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火曜日 | ||||||
17:30 美少女戦麗舞パンシャーヌ(〜06/26)→週刊 赤川次郎(TVO、07/03〜)
27:10 ヒロイック・エイジ(TVO) |
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水曜日 | ||||||
25:30 ながされて藍蘭島(TVO) 26:05 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ(TVO)
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木曜日 | ||||||
07:30 はぴはぴクローバー(サンテレビ、07/19〜) 17:30 爆丸 -バトルブローラーズ-(TVO) 18:00 銀魂(TVO) 24:00 ムシウタ(WOWOWノンスクランブル、07/05〜) 24:30 バッカーノ!(WOWOWノンスクランブル、07/26〜)
26:05 ひとひら(〜06/22)→ドージンワーク(サンテレビ、07/05〜) |
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金曜日 | ||||||
17:30 かみちゃまかりん(TVO)
27:30 瀬戸の花嫁(TVO) 28:05 この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜(〜06/29)→School Days(TVO、07/06〜) |
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土曜日 | ||||||
06:30 ゲゲゲの鬼太郎(第5期)(関西テレビ)
08:06 精霊の守り人(NHK・BS2) 08:31 マスターキートン(NHK・BS2) 09:00 BLUE DRAGON(TVO) 17:30 おおきく振りかぶって(MBS) 18:30 電脳コイル(NHK教育)
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▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#12「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(後編)」
・前回、天文の先生になんかされてから(?)幻覚に襲われるようになった黒を心配しまくるインドの人。明らかに黒に好意を寄せているが、このパターンは死亡フラグな気がしてならない。いや、コメディ探偵の助手は生存しているが。
・何気に怪しい天文の先生はゲート内物質の回収チームに配属され、施設を去ることに。
・黒と会っていた所を清掃グループのリーダーに見られ、関係を疑われる事を恐れた&契約者の情報を聞き出そうとしたインドの人はリーダーに接近。前回死んだCIAの運び屋の近辺にあった不自然な靴の情報を得、黒に伝えるが、ことさらに死亡フラグを立てまくるインドに黒は激昂。怒られたインド人は黒が「体を使って情報を取った」と思い込んで怒ってると思ったのか、そんな方法じゃないんですよちょっと話をしただけですと、か細い声で弁明を。そりゃ可愛いのだが、なんという緊張感のなさ(;´Д`)死亡確定かのう。
・ゲート内物質を回収に向かった部隊は天文学者を残して全滅。最期の映像に映る文字が左右逆になっていたのは契約者の能力で、死体の近くに逆さまに立てかけられたブーツは対価と思われるが、肝心の能力がさっぱりわからんな。
・一人だけ生き残った天文学者は施設を辞めてNASAに復帰するとか。いくらなんでも、怪しいにも程がある。インドの人も簡単に気がつく不自然さだが、黒は気がつかんらしい。星好きに悪い奴は居ないとでも思っているのだろうか。
・黒に告白しちゃうインドの人。なぜそんなに死に急ぐのか(;´Д`)
・やっぱり天文学者が怪しいと思っていた警備主任は天文学者を尾行、能力で返り討ちに会う。でもこれ、確かにブーツを逆さまに立てかけているけど、映像に映ってる逆さま文字の説明がつかないような?
・黒の回想に出てくる妹らしき子は銀と同じような髪形してるよな。黒が銀に妹の真似させてるんだろうか?
・能力者にしては感情や夢を持ち、能力もまた黒と同じような電気ショック(?)だった天文学者。んー?逆さま文字や幻覚は流星のカケラの影響?
・バトルの最中に流星のカケラの力が発動。黒たちが居た場所に巨大なクレーターを作る大爆発を起こす。爆発の中天文学者の夢(妹と共にロケットで宇宙に飛び立つ)を共有させられ、見る事になる黒。天文学者の人は見せ掛けだけ出なく普通に感情や夢を持ってるらしい。電撃という能力となんか関係が?いや、対価が違うし、能力も全く同じというわけではないような気もしないでもないけど。
・どうやってなのかは判らんけど、黒は銀の助けで爆発から生還。爆心地に出来た馬鹿デカイ穴と、実は協力者だった研究主任の手引きで無事脱出する事に。んでインドの人は黒が死んだと思い込んで泣いてたりもしたけど無事生存。おお、ちょっと意外だ。
・次回はアニメ史上最も陰が薄い(かもしれない)ヒロイン、銀の話。1クール終了時にようやくかよ。
▼ [アニメ] 怪物王女#09「白黒王女」
・パンダの劉劉がシャーウッドの仲間入りする話。
・まだ普通のパンダである筈の劉劉がやけに賢く人懐っこく、シャーウッドに一目惚れしてるのはコメディだしいいとして、デザインはあーゆーデフォルメじゃなくもう少しちゃんと獣っぽいデザインの方が面白かったような気がするね。ギャップが効いてて。
・あれ?劉劉死んでないのか?ってことは血の戦士(命の炎の戦士)にならない?なんでだ?その改変の意味は何?まさかとは思うが絶滅危惧種だから殺せないのか?血の描写といい、なんでそんなに気を使いまくってんだこのアニメ?つか、そんなに気を使わなきゃいかん制作環境なら、なんでこんな原作選んだんだ?意味判らんにも程があるぞ。
・結局、シャーウッド陣営は何故かヒロを兄貴分にして、ただのパンダの劉劉と(こっちは原作でもただのパンダかもしれない)関関、張張を仲間に加え、次回に続く。
▼ [アニメ] ひとひら#12「ありがとう… ございました!」[終]
・最終回。
・演劇研究会のメンバーも合流して、卒業する上級生を送り出す演劇部の面々。そんな中いよいよ告白し、予想どおり玉砕するオリナル。いいかげんつくづく良い子だよなぁ。そして、野乃さんが意外と鋭いことに驚いた。
・さり気なく野乃さんに粉かける桂木とか、俺も頑張らなくっちゃとか言ってる甲斐を置き去りにして、野乃さんと美麗とか、野乃さんと麦でクライマックスを独占。とりあえず甲斐もなんとか存在を主張してみたけど既に自力で立ち直ってる麦に軽く流される始末。
・ラストは進級した麦が(オリナルと一緒に花見の席取りしてたし同じくパシられてた新キャラに先輩呼ばわりされてたし)多分演劇部に入ったんじゃないかなー?という感じで終了。
・「ひとひら」は地味だしそんなにガツンとパンチの効いた内容でもなかったし、題材に取ってる演劇部分は正直どう?みたいな気もしないでもなかったが、毎回なんとなく楽しめた。木曜深夜はDarkerで疲れて、怪物王女はどうも原作と比較してガッカリしちゃうので、最後に良い口直しというか、清涼剤みたいになってたのかもしれない。終わってしまったのはちょっと残念だけど、これ以上長尺とって話を引き伸ばされると麦のウジウジが長くなって鬱陶しくなるかもしれないので、丁度良い長さだったような気もするね。