2007/06/12 [火] すぐにとびだす我がチーム 勇気をしめすマークがシンボル
▼ 早見機能を使って半泣きになりながらアニメを観る日々。ここしばらくテレビはアニメと阪神戦しか観てねーなー(;´Д`)
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#08「スゴイ投手?」
・部長先生のマインドコントロール論は、なんかこう原作で読むより100倍胡散臭いなぁ。ガチでアレ気なセミナーの類に聞こえる。声のせいだろうか?
・例え球数制限するとしても、良い投手が4回から登板ってのはあんまりイケてない気がするなぁ。まぁ、チームが勝つことが目的でなく、高校野球を通過点としか見ていないのであれば、厳密に球数制限して肩を大事にするのは正しい判断といえなくも無いとは思うが。誰も彼も松坂や斎藤、田中みたいな丈夫な体をしてるって訳でもないし。
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#09「過去」
・厳密に球数制限してる投手が三振や四球が多いってのは色々問題多い気がするな。特に四球が多いってのは致命傷だ。それじゃ試合作れねぇだろ。しかも試合の流れで手を抜いて全力投球しないとあっては、外から見たら「ムラが大きくて使えない」と判断されてもおかしくなかろう。もちろん、プロのスカウトが意識し始める高校野球ではもう少しマシになってるのかも知れんが。
▼ [アニメ] 電脳コイル04#「大黒市黒客クラブ」
・ヤサコやイサコにブラクラをしかけるダイチ。まぁそれはいいとして、先生も眼鏡かけてんだから何が起こってるか認識できるだろうに。注意しろ。
・手を使わずにダイチの攻撃を返し、逆に凶悪なスパムを送り返すイサコ。どうやら眼鏡にはなんか問題があって公開されていない裏技が存在し、手でタイプせずに思考でコントロールする術があるらしく、それを心得ているんだとか。それにしても、視界の殆どを追おうバナー広告の隙間から見える算数の問題を解きつつやってるんだから素の能力も半端ではないね。
・ってか、このブラクラ攻撃、眼鏡外しゃいいんじゃないのか?まぁイサコの攻撃のように放っておくと眼鏡(のOS?)が壊れたりするのかもしれないが。
・電脳攻撃が通用しないイサコに対して徒党を組んで物理的な嫌がらせを開始するダイチ。お前それはもうイジメだ(;´Д`)
・ダイチ達にいじめられるイサコに「友達になろう」と持ちかけるヤサコ。だが、イサコから前の学校でイジメに関わっていた(イジメられていたか、イジメていたかはさておき)事を見抜かれて凹まされるハメに。ヤサコの性格からして、イジメられていた可能性が高そうだけど、あるいは消極的にイジメに加担するような形(村八分に加担したとか)だった可能性もあるか。
・教員からの呼び出しを装ってクラブのメンバー全員でイサコを攻撃するダイチ。いくらなんでもやりすぎだ(;´Д`)なんと好感度の低い男なのか。
・逆襲に転じたイサコ。屋上で優雅に脚なんか組んで手下の毛玉に指先で指示を出す様はすっかり悪の女王様だ。また声も悪いったら。
・この機に乗じてイサコにハッキングを仕掛けるフミエ。ダイチ達をまるで相手にしないイサコを相手に大善戦。微量ながらイサコからデータを掠め取る事にも成功する。ここの一連の攻防は緊張感があって中々カッコ良かったね。イサコはすっかり悪者みたいになってたけど。
▼ [アニメ] 電脳コイル#05「メタバグ争奪バスツアー」
・冒頭、メタバグの換金を行う黒客クラブの少年。太った方には聴こえる「メタバグの波の音」が帽子の方には全く聴こえないのはなんかの前フリだろうか。
・前回の一件で大損害を出し金欠に陥った黒客クラブの面々に「メタバグの大鉱脈を知っている」という話を持ちかけるイサコ。前回、群れるのは嫌だみたいなこと言ってたのに、一体全体なんのつもりだろう。わざとフミエ達にも聞かせてるあたり、一網打尽にするつもりなんだろうか?
・「メタバグの音」は黒客クラブのデブにしか聴こえていない様子。データを音にして感じるセンスの持ち主とかそういう事だろうか。
・イサコが案内した先には大量の廃棄されたバスが。廃棄されたバスは誰も訪れない為に電脳空間の情報が更新されておらず、電脳空間での見た目と現実の状態に差が出来ている。メタバグはそういう歪に発声するのだとか。
・メタバグの音が聞こえるデブ・デンパは、誘電波体質といって、電波の受信感度が高いらのだそうな。そのデンパが感じる頭痛と同じように頭痛を感じているイサコも同じようなもんなんだろうかね?
・爆発性のメタバグの鉱脈を発見したイサコはそれを連鎖爆破させる事で何かを起こそうとしていた模様。空間を破壊しようとしていた?・イサコの起こした連載爆破で窮地に立たされた黒客クラブの面々の前に現われ、手にしたメタバグをくれてやる&今の窮地を救う事を条件に自分の子分になれというイサコ。金と恐怖で人を釣るとは、もはや完全に悪の女王様だな。
・一方、サッチーに追いつめられたヤサコ&フミエ+1の前に、どうにも頼りなかったハラケンが登場。「1分間だけサッチーに言う事を聞かせることができる」という謎の能力で3人を救出する。父親が電脳ペットの会社の人だといってたので、それ関係(サッチーもその会社の製品だとか)か?
▼ [アニメ] キスダム#09「影雄(セイギ)」
・「裏返り」で蘇り、ネクロダイバーを名乗ってレジスタンスとしてハーディアンと戦ってたシュウの昔の仲間のロキが、力押しの無策で頭悪い作戦でレジスタンスに壊滅的な打撃を与えてしまい、その事を責められて逆ギレして仲間を皆殺しにする話。
・しかも自分で殺しておいて「俺は守るべきものを守れなかった」とか言ってんでやんの。まぁ、殺す気は無かったけど殺しちゃったってゆー事なのかもだが、とてもそうは見えないあたりがキスダムクオリティということなのか。
▼ [アニメ] キスダム#10「咎人(ツグナイ)」
・自分で仲間皆殺しにしておいて「殺された」とか「もっと力があれば守れた」なんとか言っちゃって、だから死者の書をくれとシュウに襲い掛かるロキ。ハーディアンのせいでおかしくなってんだな、と流れで判ることはわかるのだが、演出的には何も工夫されておらず、声優さんの演技力頼みなのがなんともな。さすがキスダム。
・攻撃するときバンク使用なのか作画ミスなのか、その瞬間だけ上半身素っ裸になるシュウ。さすがキスダム。
・一見すでに作画はある程度回復しているようにみえる本作だが、車で移動しながら会話する3人の目線が前方固定で気持ち悪かったり、細かい部分で手を抜いて頑張っている様子が垣間見えて微笑ましいね。
・ロキに「守りたいのは約束か人の命か」と問うシュウだが、どうみてもロキが守りたいのは自分の安いプライドだな。
・なんで地中に埋められたヴァルダの声をシュウに伝える媒介が日本人形なんだろう。どんだけシュールなんだキスダム。
・シュウにぶっ飛ばされたロキは自らの負けを悟ってなんかしおらしい事を言いながら自決。ここは普通の流れなら、あの後の仲間の虐殺は冤罪で本当に小型のハーディアンが侵入してきて仲間を皆殺しにしてて、それを防げなかったロキがあんな感じの言動になってた、という展開か、でなければここまでのロキがもっとカンカンに狂ってるように見える演出をしておいて、今正気に戻ったように見せておくべきだったんじゃないかのう。これではロキはただの自己中のヘタレで、その死も視聴者になんの感慨も抱かせないと思うのだが。
・「敵になっても生きていてさえくれたら」とかアホなことをいうシュウ。敵になってたら結局殺さなきゃならんじゃないか。今までの二人でなぜそう思わん。
▼ [アニメ] 大江戸ロケット#03「縁に縛られた銀狐」
・誰ぞにソラの事について報告する天鳳と天天。親分のキャラもステキだが、それはさておき二人の了解の掛け声「天鳳・天天(10-4・10-10)」笑った。つかシブすぎるだろ。
・鳥居の声、若本規夫かよ。妖奇士と同じじゃねーか。MBS&會川昇つながりか?
・隠密の鎧を指先一つで「開錠」し粉々にする銀次郎。まるで「ゴルディアス」の「鍵師」だ。
・銀次郎の正体は(本人も知らなかったが)かつて徳川家康が組織した異能者集団・黒衣衆の末裔。その異能の力を鳥居に見込まれて”空の獣”事件を追うために再集結した黒衣衆のリーダーとしてスカウトされる。
・銀次郎は、過去に大阪で義賊として活動していて、大塩平八郎の乱にも加担していた。その後無気力に生きて生きた銀次郎だが、過去を鳥居に知られており、もし黒衣衆入りを断るようであれば自身が公儀に追われるだけでは済まず、周囲にまで累が及ぶことになると言う事で、一念発起。再び自分の能力を活かす決心をして黒衣衆入りすることに。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 大江戸ロケット#04「ドキドキ無用」
・黒衣衆の頭になった銀次郎が青い獣の宇宙船を奪いに(?)現われたソラとニアミスしつつ、青い獣を撃退。非常にカッコイイのはいいとして、宇宙船は何で爆発したのだろう?自爆装置がどうのとか言ってるが、作動させたのは青い獣?遠隔操作で?ソラが作動させたようにも見えなくも無いけど。はて?
・それはさておき、早くも完成した月まで上がる花火。ってまだ4話だよ。早いなおい。と思ったら案の定失敗。というか、そもそもソラは花火は爆発するものだという認識が無かった模様。あるいは神輿の強度を甘く見積もっていたのだろうか?火薬などにはそれなりの科学知識を披露しているので、それはないか流石に。あるいは、「一度閉めたら絶対に開かない」というロックは何かの超科学な力場でそれでロックされている限りは花火程度の爆発力ではどうこうならないのかもしれない。その後神輿が爆発四散したのは、銀次郎に力場を開けられたからだとか。
▼ [アニメ] Saint October#22「ロリ公開!超NAZO・NAZOな私のヒミツ!」
・ヨシュアと小十乃の身の上話。ヨシュアはアッシュの異母弟で、小十乃はアッシュがどこぞでこさえた私生児。アッシュの影響で人間らしい感情を閉ざしていヨシュアだが、母親が死んでアッシュの元に引き取られてきた小十乃がアッシュからも捨てられる事になった際、自分に懐く小十乃を切り捨てることができずに引き取り、アッシュがクルツの元に下った後、異能の力を得て暴走するアッシュの元から小十乃をつれて逃亡。現在の住み家である修道院にたどり着き、アッシュの攻撃で記憶を失った小十乃と共に生活を始めた。みたいな。
。小十乃達の身の上話を聞いて激昂したユアンは単身リバース社に突入。アッシュに一撃食らわせ、クルツの頬を張り飛ばす。「僕にだって限界はあるんだ!」とか言って、まぁ、この場合それでもいいんだけど、それはさておき、やっぱりお前普通に戦えるんじゃねーか。だったらお前が戦えよ。
・前回ジャッジメントされて以降眠りっぱなしだった小十乃が目覚めて、ヨシュアに記憶を取り戻した事を伝え、ずっと守られていた事に対する礼をいい。一方その頃ユアンに顔を張り飛ばされたクルツが怒りまくりなんかしかけてくるっぽいな、といったところで次回に続く。
・ってか今週エスメラルダはどこで何してたんだろうか。
▼ [アニメ] Saint October#23「ロリ窮地!いつの間にやら超敵だらけ!」
・前回のユアンの張り手で怒り心頭に達したクルツが街中にカードをばら撒き人々を操ってゴスロリ探偵団を襲撃する話。
・真っ二つになったジャッジメントのカードを前に今後の方策を相談するゴスロリ探偵団。ってゆーか、もしカードを直す方法があるならユアンが知ってるだろうし、ユアンが知らないなら直せないと思うんだが。なぜユアンに聞かない。ユアンが自発的に言い出さないのはいつもの事だし、戦いに怯えている小十乃を気遣ってとも取れなくはないけど。
・すっかり物騒になってしまった街から殺到する依頼電話にナーバスになる功士朗。アルティスタを呼び出して話を聞いてもらっているところにアッシュ襲来。アルティスタともどもカードを通され操られてしまう事に。
・ジャッジメントされないままなし崩しに仲間になっていた猟兵を皮切りに街中から続々と菜月の屋敷に集まるカードに操られた人々。まるっきりゾンビ映画のノリだ。が、どう考えてもこの辺の雑魚に神様のユアンをどうこうできるとは思えない。いやまぁ、白ロリや赤ロリにとっては十分なピンチなんだろうけど。
・屋敷の周りに集まった群衆に対し、狙撃班を用意する菜月。殺す気満々か(;´Д`)
・かつてジャッジメントだった小十乃をカードで支配し、リバースの手下にしようと画策したアッシュは、功士朗を操って小十乃の居場所を突き止める事に成功する。だが、間一髪でヨシュアが両者の間に割って入り、その身でカードを受けてしまう、というところで次回に続く。
▼ [アニメ] らき☆すた#09「そんな感覚」
・しばらく聴いてないとOPは改めてインパクトあるなぁ。
・なんかこう、キャラのバストアップばっかりだなぁという印象。前からそうだった気もしないでもないが、例えばネトゲのシーンでゲーム画面を映さずこなた固定だったりとかして非常にまったり気味。内容も角が落ちてるにも程があり、まるでサザエさんをみているような気分。
・ウチは録画のレートが低いのでちゃんと確認できないが、寿司占いでこなたが「がりを馬鹿にするな!」と言ってるシーンで、何気に拳を突き上げるのではなく。掌底を上に向けるような形に描かれているのだが、右手も左手に見えかねない形になっててもの凄い違和感が。
・ケーキバイキングのくじらのウエイトレスさんが、妙に古臭いっちゅーか、昔のるーみっくっぽいのはなんなのか。なんかのパロディか?くじらの声がちょっと青木和代(一の瀬さん)っぽいから?
・今回のらっきー☆ちゃんねるはあきらのテンポが非常に悪くて普通に機嫌悪そうでナンだったな。
・EDは「木枯らしに抱かれて」小泉今日子。うーん、今回、本編もらっきー☆ちゃんねるもEDも、過去最高にテンション低かった気がするなぁ。今後ずっとこんなノリだと正直しんどいかも。
▼ [アニメ] らき☆すた#10「願望」
・携帯のメールにハマって一生懸命なんだかんだやってるつかさが非常に可愛い。今回はなんか特に可愛い気がするなぁ。
・アニメ店長の桁違いのクオリティ噴いた。なんというマンパワーの無駄遣い。
・「実生活でギャルゲーや育てゲーをやってるようなものだから」とか娘に言い放ったらしいこなたの父ちゃん。父子二人の家庭でこの親でいいのだろうか。いや良くない気がするなぁ。
・らっきー☆ちゃんねる。熱くツンデレ論をぶつ白石みのるもいいんだけど、それより、あきらが股間掻いてねぇ? Σ(゜Д゜)
・EDはかがみで華原朋美の「I'm proud」。高音が出なくて妥協するとか、まぁカラオケでは良くあるよね。それはいいけど、選曲がどんどん微妙に。つかさではないが若い子には微妙に古く、こなたではないがオタクには全く興味がない。なんでこの選曲よ?
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#08「居場所」
・実家(?)に帰ったエマを追ったハンスがエマの身の上話を聞いたり、婚約破棄されたエレノアがモニカやハキムに後押しされて直接ウィリアムに会いに行ったりする話。
・つかやっぱりウイリアムは最低だな。
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#09「覚悟」
・エレノアが泣き伏したり自棄食いしたり珍しくわがまま言ってみたり。そういや凄く今更だけどエレノア付きのメイドの声ってキュアブラック/美墨なぎさの人なんだな。全然気がつかなんだよ。