2007/06/26 [火] 風にゆれるマロニエ シャンゼリゼ 夢見て歩く Grandmaになっても 同じ気持ちでいたら きっとステキ!
▼ [漫画] ハチワンダイバー(3) 柴田ヨクサル/集英社/ヤングジャンプコミックス [amazon]
今回もヨクサル節が大爆発。
とにかく熱くて変なキャラクタが熱い台詞とアクションで魅せまくリ。
将棋漫画の新地平を切り開いているな。いやまぁ題材が将棋になったエアマスターなんだけど。
▼ [アニメ] らき☆すた#12「お祭りへいこう」
・Aパート。コミケがどんなとことなのかを説明せずにつかさを連行し、あまつさえ買出しの分担を任せ独りで送り出すこなたは鬼だ。それも3日目なのか。
・今更な気がするが流石に他社ネタは気が引けるのか、ハルヒとフルメタにネタが偏りすぎているのがイマイチかのう。
・トイレは開会中は1時間待ちにはならんと思うな。いやたしかに女子は列多いけど。
・晴海ネタや最近のコミケ批判は流石にキャラの年齢を考えると、流石になぁ。新館2階は昔一度だけ配置された事があるが、一回買出しに出ると入場制限でサークルまで戻るのも大変でしたな。汗雲は良く言われる話だが、見える見えないは別として異様な湿度で値段書いた紙がヘタったよ。怖い怖い(;´Д`)
・アニメ店長と杉田店員はやりすぎだ。
・Bパートは柊家の神社で初詣。
・双子は同じクラスにはしないよな。小中高と同じ学校に双子の連れが居たが、同じクラスに配置されたのを見たことが無いし。
・柊家の神社は確かに参拝客多いよな。うちの近所の神社とかはパッと見で数えられるぐらいしか人いないぞ。やっぱり若い巫女さん目当てなんじゃないか?
・お年玉が出たのでゲマズに行くの行かないのという話。最近は俺も通販メインなのでアレだが、実際、店舗に行って知らない商品と新たな出会いを果たすというのは楽しいものだぞ。というか、普通そういうウインドウショッピング的なのは女子の方が好きなんでないのか?いやまぁ、こなたも女子といえばそうだが。
・EDはZARDの「負けないで」。あまりにもタイムリーすぎる(参考:ヒット曲流れる中献花 ZARDの坂井泉水さん「しのぶ会」 [Sankei Web](2007/06/26 16:58))。あと、こなたが出だしの部分をアカペラで歌った「行け!ゴッドマン」だが、2年程前にUGAにリクエストしてみたのだが入れてくれなかったようだ。残念。ちなみにcyberDAMにはあるらしい。
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#11「光陰」
・いよいよプロポーズの返事をする日。
・キャンベル子爵を敵に回したウィリアム家は様々な嫌がらせを受けて鉄道工事という巨大事業が破綻寸前に。このままでは事業どころかジョーンズ家が破産してしまいかねない大ピンチにウイリアムは東奔西走して資金繰りをするハメに。
・一方、エマの方もロンドンでのメルダース家の滞在先が火事になってとてもそれどころでは、みたいな感じに。
・プロポーズの返事の内容云々以前に、エマはウイリアムに返事をする事が出来るのだろうか?みたいな感じで次回最終回に続く。
・エレノアの保養地行きは外伝の話に繋がるのだろうけど、アニメではそこまで描かんだろうなぁ。もうあと1回だし。
・ケリーさんの再登場(エマの妄想だが)はちょっとイイ感じ。
▼ [特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#13「穏やかな最終回」[終]
・家事をしない由美子に憤る健介と、超悪デビルに入れ込んでる由美子は険悪な雰囲気に。そんな家庭に嫌気が差した理沙がグレてパンシャーヌと戦う事に。
・家庭崩壊の危機が迫る新庄家だが、そんな時(まぁバレバレで今更だが)超悪デビルの正体が健介である事が判明。皆で寿司をつまみながらのネタバレ大会に。
・そもそも由美子がパンシャーヌになったのは、フローレンスの正体が由美子だと知った健介が専業主婦として家でくすぶっている由美子を再び輝かせる為に神様に10万円払って頼み込んだ結果だった。
・最初の頃は元気を取り戻した由美子をみて満足していた健介だが、そのうちスーパーヒロインの仕事に疲れて家事がおろそかになリ始めた由美子に不満を覚え、今度は辞めさせる様に神様に頼み込む。しかし、最低1クール13週終わるまではそういうわけには行かないと断られ、どうしてもというのなら自分で辞めさせろとさらに10万円払わされて超悪デビルに仕立て上げられることに。
・とりあえず、誰が悪いのかということで、新庄家から20万円ふんだくった神様が悪いということで意見の一致をみたパンシャーヌと超悪デビルは神様を呼び出して一家三人でフルボッコにし、あまつさえペット扱いで新庄家で飼う事に。最後は超悪デビルになった際に会社を退職していた健介の事もあって、もういっそのこと変身したままで暮らしてみる方が向いてるんじゃないかなどと言い出し、仮面の家族としての新生活をスタートさせるという前代未聞のオチで終了。超悪デビルも無事再就職したようだし、それなりに普通に生活出来てそうなのがまたなんとも。
・「美少女戦麗舞パンシャーヌ」は実に「らしい」番組だった。直系にも程があるというか。脱力具合も良かったし、パンシャーヌ役の人のノリも凄く良かったので、1クールで終わるのが残念。でもまぁ、今のご時世これを一年続けるのは商業的にはかなり冒険かもしれないし、しょうがないのかもしれない。とりあえず、これを先鞭に、年に一回1クールだけこの路線のドラマをやってみるとかいうのも面白いんじゃないだろうか。浦沢枠とか作って。