トップ «前の日記(2007/06/13 [水] ) 最新 次の日記(2007/06/15 [金] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2007/06/14 [木] 

やっと追いついた(;´Д`)

[野球] 虎今季4度目の3連敗 [なにわWEB]

今の西武に連敗(;´Д`)

もうダメだ。

いやまぁ、今日はなんだかんだで3点取ってるし、明るい材料もあるんだけど。

それにしてもなー、林がなー、打てよなー、打つ場面だろうよー。

金本も(今日は活躍してくれたんだけど)最後にあと1本なんとかしてくれよー。トホホ。

[アニメ] ながされて藍蘭島#10「 雨だって、友だち!」

・晴耕雨読な藍蘭島では雨が降ったら働かず家でのんびり過ごすのが常だといいながら、どこか浮かない顔のすず。一人暮らしが長いすずは雨の日には独りになるので感傷的になりがちだったりとかするらしい。その事を知っている皆は、雨が降るとすずの家に集まりさり気なくすずを元気付けるのが習慣になっているのだとか。そんなちょっとしんみりイイ話。

・各キャラの雨の日のすごし方(ちかげは天気予報の方法を研究中。外の世界の水中用衣装・スク水を装備しカエルの研究をしに雨の中に飛び出し、ゆきのは家の動物たちと枕投げ、りんは小ダンスを作ってる。まちはしけった煎餅に苛立ちを募らせ、あやねとじゃれたり)なんかをみせつつ、次第に合流して、すずの家に集まるという流れが中々イイ感じ。

・ゆきのがらみの、まくら投げとか雨の中走り回るシーンの動きがなんかとってもいい感じだったなぁ。

・すずの母ちゃん池田昌子かよ。ゴージャスすぎ。

[アニメ] ながされて藍蘭島#11「ひゃっこくて、氷とり」

・アバン。いつになくラブラブ状態で一緒に風呂に入る行人とすず、の妄想夢。普通、男キャラのほうがこういった妄想にふけるものだが、この作品の場合はすずが見ているところがミソだろうか。寝ぼけて水がめの中に浸ってるすずの濡れ透けが、ちゃんと隠されているのにエロっちいのは流石。

・それはさておき、水がめに浸かってたせいで風邪を引いてしまったすずのために、山まで氷を取りに行く話。

・初登場のゆきのの母。容姿も声もなんとなくゆきのの母っぽいのだが、かないみかは通常時はさておき、ドスを効かせた声はイマイチだなぁ。

・なんか、今回あやね頭身高くないかね。そうでもないか。

[アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#09「無垢」

・真名がフィードバックでダメージを負って使えないので、今回は真悟がフランスを覗き見。視聴者がこれらの情報を知ることには特に疑問はないのだが、真悟や真名が敵国のパイロットの素性や生い立ちを知ることが今後の展開にちゃんと影響するのかね?

・フランスのパイロット兄妹の危うい関係とか、イイ感じ。イギリスのギガンティックに宿るアポロンと、フランスのアルテミスの関係もいいのだが、ならパイロットも兄妹でイギリスフランスに分けた方が良かったんじゃないのかのう。

・イギリス/フランスの戦いは、ドイツとイタリアのギガンティックからの砲撃で両社敗北と言う結果に。なんだそりゃ。茶番にも程がある。まぁ元々ルールなんかあってないような戦いだったが、それにしても、UNとやらは一気に胡散臭くなったな。アポロンとアルテミスが和解しかけたから排除したとかそんなんか?

[アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#10「猟人」

・いつものように覗き見で今回はエジプトvsロシア。ロシアの精神攻撃でエジプトが負けました終わり。

・前回のイタリア、ドイツの遠距離攻撃、今回ロシアの精神攻撃と容赦のない留めに何か感じる所があったらしい真悟。その辺が今後の展開に活きてくるんかのう。

・今回は真名の顔が可愛かったね。オペレーターのメガネの人も。

[アニメ] ウエルベールの物語#09「決別の章」

・一日一便しかない船を逃してしまった一行は港街で一泊する事に。暇を持て余してリタから掠め取った金貨でカジノに繰り出すティナだが、あっさりスってしまい、しかも現場をリタに押さえられてしまう。「もう盗みはしない(盗賊は引退する)」とリタに誓ったティナだが、そんな時、街にティナが捨てた衣装を纏った女盗賊が現われ、それがティナだと思い込んだリタと、自身の無実を信じてもらえず自棄になったティナは喧嘩別れする事に。

・(冤罪だが)盗品をもったティナを観てしまい、信頼を裏切られたと思い込み絶望するリタと、事実やっていないのに信頼してもらえない事に絶望し涙を流しながら去るティナ。二人のやり取りが中々切なくてイイ。

[アニメ] ウエルベールの物語#10「絆の章」

・リタと喧嘩別れしたティナは自棄酒をあおり行きずりの男に身を任せ(ようとしたら泥酔してたためゲロ吐いて相手に逃げられ)、前にあってた運び屋のズシカに再会しクダを捲く。作中のキャラクタも言ってるが、その様はまるっきり失恋のそれであり、改めてこの作品は百合作品だったのだなぁと感慨にふけるわけですよ。

・旅を再会しようとしたリタだが、そんな時、偽ティナが逮捕され、自分の過ちに気付く。ティナを信じることが出来なかったことを後悔したリタはグリーダム行きの使命を放棄してまでも街に残りティナを探しまわる。その必死すぎる姿が痛々しくて非常にイイ感じ。

・やっとの思いでティナの足取りをつかんだリタだが、タッチの差でティナを乗せた馬車が旅立ってしまい、もはや完全に生き別れてしまうかに見えたその時、愛の奇跡かティナを載せた馬車が脱輪、間一髪で再会を果たす。って、結構感動的な場面だったのだが、この書き方だとギャグに見えるな。

・プライドも何も投げ打ってティナに許しを請うリタ。内心やっぱり仲直りしたかったティナはビンタ一発と「親友なら最後まで信じろ」の言葉で和解。リタに対する呼称を今までの「姫様」から「リタ」に変更するとか、ベタだけど王道で非常にイイ感じ。

・友情を確かめ合った二人は再び共に旅に出ることに。ってゆーか、一つのシーツに同衾してビロートークとかほっぺにちゅーとかしてるんですが、それは本当に友情なのかと。いや善き哉善き哉。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#11「風の中の少年」

・風属性の爆丸使いが必要になったので、元バトルブローラーズのシュンを改めてスカウトに行くという話。

・爆丸のフィールドを展開すると、通常空間と時間の流れが変わる、という設定を初めて話に絡めたね。いやまぁオッサンに殴られるのを回避するのに使っただけだけど、こういう使い方ができる、ということを提示するにはイイ感じだったと思う。今後このアイデアが活かされるかどうかちょっと期待。