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でんでん雑記ver2.0


2007/06/20 [水]  地球が 地球が 大ピンチ 地球を 地球を 守るのだ

[野球] 虎連夜の完封リレー!上園プロ初星 [なにわWEB]

やっと援護してもらえたな。良かった良かった。

と、それはさておき。

今日の上園の出来と点差から考えたら(少なくともピンチを招くまでは)完投狙わせるべきだろ岡田。

なんでもかんでもJFKで行こうとするなよ岡田。

マジで使い潰す気なのか?(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年サンデー29号

「金色のガッシュ!!」キャンチョメが大ブレイク。しかし、ちょっと調子に乗りすぎてる気もしないでもないので要注意な感じも。大丈夫だろうか?

「お坊サンバ」飯島浩介の新連載。読みきり→短期集中→連載と順調にステップアップしてきた本作だけど。うーん。正直微妙。

「うえきの法則+」最終回。+になってからはちょっとイマイチだったかなーと思わなくも無い。長い事連載中断してたし。でも、最後の森あいの笑顔は非常に良かった。旧うえきは後半割と好きだったし、アニメ化だなんだで割と無理してやってた感のある+はさておき、次回作に期待したい。

[アニメ] ロミオXジュリエット#10「泪〜貴方と逢えて〜」

・決起集会の最中モンタギューによる襲撃を受け、皆と離れて命からがら逃げ延びたジュリエットはティボルトに導かれてネオベローナに存在する歓楽街に身を潜める事に。こういう時に身を寄せるのが歓楽街ってのは、まぁ定番中の定番だな。娼婦に間違えられるのも。

・ジュリエットの生存、及び決起を口実にモンタギュー大公は娘狩りの強化とその為の費用供出を議員に提案。さらに父に反発するロミオはなんとかジュリエットを守ろうとキャピレット家の罪をチャラにする議案を提出するが満場一致で無視される。ロミオは本当に役に立たないなぁ。

・自分が行った決起集会で仲間が捕われたと聞き、また仲間が捕われたと知りながら(竜馬を持たないため)街から出ることすら敵わないジュリエットは無力感に苛まれながら雨の中を彷徨う。行き倒れになったジュリエットを拾ったのは、今は修道院に身を寄せているロミオの母ポーシア。キャピレット公を殺し力ずくで大公の座を簒奪したモンタギューの蛮行に耐え切れず修道院に入ったポーシアは、ジュリエットを匿い、ロミオを呼び寄せ事実を伝える。

・んでもって、「貴方はどうしてロミオなの。」特に誰に見咎められる心配も無い場所と状況でやってるのでイマイチ緊迫感や切なさに欠ける気がする。既に安全地帯にいるんだし、なんならこのままモンタギューが死ぬまでここで密会してればいいんじゃねぇ?キャピレットの残党もバラバラになっちゃったし。まぁ、そうはいかんのだろうけど。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#12「ナンバーズ」

・新人組+ギンガvsルーテシアとその仲間からスタート。今回アクションが中々カッコイイ。

・増援でヴィータ合流。ってか、↓のシーン、ヴィータ穿いてなくないか!?

画像の説明

・それはさておき。

・合流したヴィータとリィン。前にも増してパワーファイターで相変らず破壊に容赦ないヴィータが素敵だ。

・その頃はやては嬉々として敵機動メカを迎撃中。とそれはいいとして、AMF(アンチマジックフィールド)装備の機動メカを、普通に魔力弾で倒しているはやて。どうなってんだ。

・今頃になって機動六課の存在を認識したらしい中将。闇の書事件の根源であるはやてに悪印象しか持ってない様子。やっぱり敵対する事になるのか。秘書のメガネさんはなんか有能そうっぽいし心底中将の味方って感じでもなさそうだけどけど、目つき悪いし善い人って感じでもなさそうか?

・地面を突き崩してスバルたちを生き埋めにしようとするルーテシアをたしなめ、やめさせようとするアギト。いきなり善い人だな。そして、自分たちが置かれている状況も良く見えているようだ。

・それはそれとしてルーテシアの言う様にその程度で死ぬようなタマではない六課の面々はちゃっかり生きててそれどころか反撃を開始、逆にルーテシアとアギトの捕縛に成功する。ヴィータに「子供いじめてるみたいで」とか言われても正直微妙だろうに、突っ込まない辺りルーテシアもアギトも人間が出来ている。

・保護した子供とレリックを護送中のヘリを狙撃しようとするクアットロとディエチ。護送中の少女が「聖王(?)」の器であるならこの程度の砲撃(Sランク物理破壊魔法)では壊れないとか何とか。ふむ。

・ヴィータに対し「あなたはまた守れない」と挑発をいれるクアットロ。この物言いからすると、過去になのはさんに重傷を負わせたのはスカリエッティ一派だったということなのだろうか?

・ヘリに対する攻撃に怯むヴィータ達の隙を突いて物質透過魔法でレリックの入ったケースとルーテシアを奪還するナンバーズのセイン。さっきのディエチもそうだけど、全員が全員斎藤千和って訳じゃないんだな。

・ヘリを直撃したかに見えたSランク魔法の砲撃は間一髪(おそらくはやての権限で)限定解除されてエクシードモードになったなのはさんによって防御されていた。同じく限定解除したフェイト、先週解除されたはやてと3人がかりでクアットロとディエチを追いつめる様は、あまりにも圧倒的すぎて大変恐ろしい。大口叩くわけでもなんでもなくごくごく普通に実力でぶっ飛ばそうとするあたり、もう流石としか。

・ケースを持ち逃げされた事で任務失敗の報告をするヴィータだが、ここは珍しく新人4人が機転を利かせ、事前にレリックを封印した上、キャロに持たせて、ティアナの幻術で隠しておくというファインプレーを披露。力押し専門のなのはさんやヴィータでは成し得ない方法がイカス。

・まんまと出し抜かれたナンバーズの皆さん。最年長(?)のトーレはルーテシアに謝っているが、仮に中身が無事だとして、スカリエッティではなくルーテシアに渡すつもりだったって事なんだろうか。

・ルーテシアが探しているレリック(コア)の番号は11番。レリックってのは全部同じではなく、それぞれ個性があるものなのか。

・救出した少女の側になのはさんがついて励ますというところで次回に続く。今までの流れからしてこういう子供の相手はフェイトがするもんだと思ってたが違うのか。あるいはなのはさんとなんか縁のある子なんだろうか?

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#12「ムスペルヘイム」

・前回の続き。

・よりによって千早にインベルの魅力についてノロケまくる春香。知らないこととは言え酷な話よな。

・かつてあずさはネーブラに乗って戦い、敗れ、それ以降ネーブラを操る事が出来なくなっていた。幼い真はその理由はあずさがネーブラに過剰に感情移入したことによると判断し、頑なにアイドルには心など無いと信じ込もうとすることになった。らしい。しかし、そういう判断で動く以上、ホントのホントはアイドル側には心なんか無くて、パイロットの精神状態が機動の決め手になってるという可能性はないでもないのかも。いや、ないか。

・何せそんなこんなでいっぱいいっぱいな真はろくに調整も済んでいないネーブラを駆ってヒエムスの眠るマグマの中に突入。死ぬ気満々だ(;´Д`)

・タダでもヤバイ真の元にリファの駆るエピメテウスが来襲。腕を壊され敗色濃厚となった真は錯乱。散々っぱら当り散らした挙句ついにネーブラに見限られ機動不能に陥る事に。

・延々とノロケ話を聞かされた千早はついに我慢の限界に達し、春香に拳銃を突きつけ実力行使に。しかし、とことんまでインベルに嫌われているのか春香命で千早のことなんかカケラも覚えていないのか、ともかく千早は起動したインベルに振り落とされることに。なんというか酷く哀れだ。・ヒエムスの核を取り去る事で地殻に溜まったエネルギーが解放され、マグマの中に取り残された真やモンデンキントジャパンの面々もろともアイスランドが沈没する(大地震に襲われる?)という事実が判明。その危機を回避する方法はインベルの慣性制御機能で地殻に溜まったエネルギーを無効化するしかない、という事で、大地に向かって突撃する春香。この期に及んで女々しくインベルに縋りつく千早をついでにぶっ飛ばし地面にパンチくれるインベルが大変格好いい。そしてもののついででぶっ飛ばされる千早があまりに格好悪く、そして哀れすぎる。

・インベルに接近するヌービアムの存在に気がついた発令所内で梓が呟いた千早の名前を聞いて明らかに反応する雪歩。相変らず怪しい。が、やっぱりここまで露骨だとブラフなような気もする。ああやきもき。

・インベルにすべてを捧げてきたのに全く相手に去れない事に絶望する千早。でも、多分だが、そういう押し付けがましくて重たい態度がヒキコモリで気が弱いインベルに好かれない原因な気がするね。インベルはおそらくピンクを超気にいってると思うぞ。春香の水着とお揃いだし。

・何はともあれ春香とインベルの華々しい大活躍の傍ら、(コアの回収命令よりも人道的な作戦を優先した結果)ヒエムスのコアはトゥリアビータに奪われ、真は事実上戦線離脱というモンデンキントジャパンにとっては大打撃で作戦終了。舞-HiMEの宿命か段々と鬱鬱しい空気が漂いつつ次回に続く。

[アニメ] ヒロイック・エイジ#11「輝きの星」

・ディアネイラを戦闘に巻き込まないためにディアネイラの元を離れたエイジ。その事で動揺するディアネイラを始めとするアルゴノートのクルーたち。でもまぁ、エイジが戦闘を危険だと判断したという事は本当に危険なんだろう。ならいい具合に馬鹿が死んでくれて後々楽になりそうなもんだし、ここはじっと我慢するべきなんでないか。

・馬鹿兄が馬鹿の所業で同朋の異星人から不審を買いまくり、そしてそれらにフォローをいれるディアネイラは株を上げまくり。

・馬鹿兄どもに戦術の講義をするニルバールだが、馬鹿兄どもにはそれらが理解でき無い様子。このままでは明らかに全滅必至だ。とりあえず、馬鹿が死ねば後々の事がやりやすくはなるのだろうけど、その巻き添えでニルバールが死ぬのはアレだなぁ。

・日増しに支持を得るディアネイラを立てて馬鹿兄を失脚させようと画策するニルバール。確かにこのままいれば待っているのは確実な破滅だが。

・黄金の種族から託された予言の絵を描くエイジ。破滅の中に輝くディアネイラの光。ディアネイラが輝くのは大事な星が滅んだ時。エイジと一緒にいると危ない。えーっと、馬鹿兄艦隊は破滅。人類も大ピンチ。恐らく地球は破滅。そこまで行ってようやく希望の光が立つとかそんな予言?(;´Д`)逃げてー、ニルバール逃げてー。

・銀の種族は鉄の種族の殲滅を決議。複数のノドスを立ててエイジを倒す事に。そして、複数のノドスが戦えば、ノドスが狂乱に陥ったりとかするらしい。ああ、地球が地球が大ピンチ(;´Д`)ニルバールは逃げてー。今すぐ逃げてー。

・ユーノス王家(除くディアネイラ)に足りないものは知恵と人徳だ。

・太陽系を舞台にノドス同士の大決闘が始まりそう。みたいなところで次回に続く。