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でんでん雑記ver2.0


2007/07/01 [日]  心のトビラを ずっと叩き続けてる 誰なの?誰なの? 回り出す 運命の輪

[野球] 虎連勝、3位横浜にゲーム差4 [なにわWEB]

今日は坂、上園と若いのが大活躍して勝ったのが実に嬉しいね。

セカンドのポジションは現状でも藤本と関本が争っているような状態なので、このまま即定着、というわけにはいかんだろうけど、こういう少ないチャンスをバンバン活かして今後に繋げていって欲しいところ。

今の調子だと、シーツが今季限りになる可能性もあるので、ファーストの練習とかもしとくといいかもよ?

いや、濱中が帰ってきたら、濱中か林がファーストにコンバートされそうだけど。

[アニメ] キスダム#13「明暗(アイシュウ)」

・司令はシュウにはネクロダイバーの資質がないと判断してて、人類を救うためには一刻も早くシュウを倒して死者の書を回収するつもりらしい。んでも仮に死者の書を回収したとて、もともとの候補だった連中は死んでるか裏返りになってるかの2択なんじゃないか?いや玲が言ってたことが本当なら裏返りに死者の書与えればネクロダイバーになれるのかもだが。

・司令に見張られてるのが気にいらんのでシュウに接触し、挑発して監視カメラを破壊させる玲。明らかに人ではない動きをみせてるな。

・司令の居場所(のヒント)を突き止めたシュウは、一直線に司令の下を目指すと宣言。その場でハーディアンの脅威にさらされている人々を捨て置く事を良しとしない乃亜とイエラと別れることに。

・シュウと別れた乃亜とイエラはハーディアンの巣に向かうが、あっさり返り討ちにあいイエラは捕まってしまう。残された乃亜の命運も風前の灯、というところで、突如現われた裏返り(七生シュウ)に助けられる。七生はどうやら同じく裏返りになった由乃と行動をともにしているらしい。という所で次回に続く。来週も裏返りの修羅場が見られるぞ。

[アニメ] 大江戸ロケット#06「決闘大初恋」

・冒頭。新キャラがなんかアヤガミ使ったりして。MBSでBONESで會川昇だからって、やりたい放題か。

・新キャラ相手に清吉との関係を力いっぱい否定するソラ。清吉、報われないヤツ。

・椎名高志顔の新キャラが空の獣相手に花火砲をぶち込む際に一言。「極楽へ送ってやる」あーそーですか。

・花火の直撃でダメージを受けた青い空の獣が八丁堀の家に逃げ込み、人間の女

の姿に化けて次回に続く。青い方も化けられるんだ?いやまぁ出来ないと思う理由は特に無いんだが、なんかちょっと意外だ。

[アニメ] Saint October#26「ロリ決着!めくるめくあなたと超運命!」[終]

・アバン。田舎で農業に精をだすカフカ。ソフィア部長の墓が切ない。

・前回ユアンを石版化したクルツはそのままボリボリと石版を喰ってユアンと同化し「完璧クルツ」に。ユアンの持っていたカードも含め、全てのカードを支配下に置いたクルツはゴスロリ少女探偵団を操って外に殺し合いをさせる。剣で自害させられかけた黒ロリが何気に色っぽくて素敵。

・黒ロリを倒すのは自分だと言って乱入してきたエスメラルダだが、前回受けた超ジャッジメントの影響で精彩を欠く戦いをした結果クルツに見限られ、その際の発言によりエルロックを死に追いやったのはクルツだと言う事を確認し、執念で繋ぎとめていたカードが消滅する。

・クルツの能力に文字通り手も足も出ないゴスロリ少女探偵団だが、同化し、消滅したと思われたユアンがクルツの意識を乗っ取って自身をジャッジメントさせるという王道展開で無事勝利。ジャッジメントされ反省したクルツとユアンとクルツを作った「預言者(リバース社の清掃のじいさん)」の力(?)で、ソフィア部長とエルロックも復活を果たし、大団円に。

・ご都合主義モロ出しだが、ソフィア部長とエルロックの復活は非常に喜ばしい。エピローグでカフカと共に農業に精を出すソフィアの写真が出てくるが、ちょっと泣けるものがあったよ。

・全てに決着した後、アッシュと二人きりで会話する小十乃。「今更お前を愛する事は出来ない」というアッシュと「今更やさしい父親の顔されてもそれってズルイ」「アッシュの側で育たなくて良かったと思う」と(決して恨みがましかったり嫌みったらしかったりせずに爽やかに)応え、仲間の元に帰って行く小十乃のやり取りが実に小気味イイ。そりゃそうだ。反省云々でどうこうなるほど生易しい関係でもないだろうし、だからと言ってここでアッシュを責めてもどうなるもんでもないというか、むしろアッシュに育てられなかったからこそ今の幸せな人間関係に恵まれた場所に居られたんだしな。

・エピローグでメインキャラクタの後日談が語られ、最後の最後にユアンが人間の子供になって小十乃の元に返ってくる。というシーンで終了。まぁ、ハッピーエンドにするには一番無難なオチかな。

・エスメラルダはカードが無くなっても結局目つき悪いままなんだな。エルロックが持ってた写真ではそうでもなかったのに。


・「Saint October」はイロモノ満開のビジュアルの先入観でネタアニメ的な目で見始めたのだが、その実結構真面目に作ってあって、中盤や終盤にはそれなりに盛り上がりもあり、総じて面白かった。ラストはご都合主義全開だったが、そうあって欲しいと望む形に落ち着いたので、俺的には高感触。アッシュとの関係をあーゆー形で決着にしたのもかなりポイント高い。そこを奇麗事で済まさない辺りに良心と生真面目さを感じるというか。なかなか良いアニメだったと思う。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#22「ハナせない未来」

・リュウタロスの暴走を抑えられない良太郎に怒りが収まらない侑斗。ゼロライナーと消えた時空の関係に興味津々のハナの質問も耳に入らず、腹いせにデネブがやっていた販売員の人助けを代わりにやれば答えてやるなどと適当なことを言ってその場をやり過ごそうとする事に。

・ここで、ハナの話を真剣に聞いてやらないと許せないとかいってる良太郎だが、それ以前になんで侑斗がこんなに怒っているのかと言う部分をないがしろにするのは良くないだろ。ライダーチケットが消費アイテムになってる侑斗にしてみれば限りある変身をこんな無駄な事に使わされたのは相当腹が立つだろうし、もし補充する術が無いか対価が非常に高くつくのであれば尚の事。ってか、本当に命の危険もあったわけだしな。

・前回イマジンが契約した販売員は、「思い残した過去がない」ので、イマジンは過去に飛ぶ事が出来ない。それは新しいパターンだな。

・デネブを見習って着ぐるみを着て実体化するキンタロスとウラタロス。ってゆーか、デネブと違って実体化していないキンタロスとウラタロスがどうやって着ぐるみきてるんだろう?まさかこのためだけに良太郎が二人と契約して実体化させたとも考えにくいし、中身は例の砂状態だと思うのだが、だとすると上半身と下半身が入れ替わってると思うのだが。

・イマジンに蹴られて四散するキンタロス。ああ、やっぱり砂のまま入ってたのか。意外と器用に動かせるんだな。

・それはさておき、イマジンが過去に飛べなかったのは「思い残しが無いから」ではなく、「イマジンとの契約を覚えてなかったから」?それとも上司と直接話した事で上司とソリがあわなくなった切っ掛けを思い出して、そこが飛び先として認識できるようになったから?

・いつものように電王の現われた時間に居た桜井侑斗(時計の男)の前に現われる桜井侑斗(若い方)。残り少ない(8枚)のチケットを使ってゼロノスに変身。追跡を開始する、のかと思いきや、なぜか電王の助っ人に。

・分離するイマジンだが、倒すとそれぞれ別の巨大怪獣に変身。やっぱり別の個体が協力しあってたと言う事なんかのう?

・巨大なローターを出現させ空を飛び始めるゼロライナーを見てウラタロスが一言。「あれもう電車じゃないよね」お前らが言うな。

・桜井侑斗はゼロライナーが消滅から復活した理由は知らない。もともとの持ち主とも会ったことは無い。ただ、ゼロライナーは一度消滅している事は確かで、それが今ここにあるのも事実だ。と告げ去っていく。じゃあもしかしてゼロライナーと同じように、ハナの居た時空も復活しているかも?とちょっとした希望を見出し、ハナが復活してモモタロスにケリを入れ次回に続く。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#21「お世話役見習いミルク登場!」

・パルミエ王国からの第3の刺客、ミルク登場。見た目は光の園の生物っぽいミル。ってか、腹黒キャラなのかよ!どこまでも斬新だなプリキュア5。

・っつかミルク役仙台エリかよミル。りんと絡んだらそのまんま「ウエルベールの物語」ベルな。

・今日も今日とて崖っぷちなギリンマ君。最近出てくるたびにブンビーにチクリチクリといびられててツライ。上司に恵まれないとサラリーマンはキツイよな。

・いつも学食で馬鹿みたいな量の飯を買って喰ってるくせに今日に限って弁当持参なプリキュア5。ミルクに弁当食われて昼を喰い損ねるというネタの為だろうけど、違和感バリバリだ。

・のぞみの豆大福を掠め取って食うミルク。ばれた時に悪びれもせずニヤリと笑うその邪悪な表情が実にイイ。まさに新機軸。素の状態では歴代でも可愛い部類のデザインなだけにそのギャップがまた素敵すぎる。

・ココとナッツはパルミエ国の王子という事実が判明。まぁだからといってどうって事でもないのだが。

・人の姿に化ける事が出来ないミルクは、今まで犬猫(の鳴きまね?)や縫いぐるみのフリをして人をやり過ごしてきたのだと言う。その境遇に同情しかけるプリキュア達だが、そこでのぞみを見ながら「チョロイもんだったミル」と( ̄ー ̄)ニヤリ。本当にいい根性してるな。

・っつか、ミルクは変身できんのか。ちぇっ。まぁ、ネットを探せば想像図がいっぱい出てきそうからいいか。

・買い物に行くと家を出て行ったミルクを追ったココとナッツは運悪くギリンマと遭遇。どこからともなく現われたミルクのおかげでピンチを脱するわけだけど、アレっておっぴろげアタックだよな。なんてハレンチな。

・どっちにしても戦闘能力をもたないミルクでは話にならないところだが、いいタイミングでプリキュア参上。あとはお馴染みの戦闘シーンな訳だけど、今回の戦闘シーンは中々動きがトリッキーでイイ感じ。プリキュア5は戦闘頑張るなぁ。

・のぞみ達に助けられ、憧れのまなざしをみせるミルクだが、途中で一転悪態をつきはじめる。その態度に激怒するのぞみだが、当のミルクは内心ホッとしてそのまま眠りに。なんというツンデレ。のそみとミルクは早くも良いコンビになりそうな気配があるな。ってか、のぞみ以外のキャラクタはミルクに対してえらく寛容というか大人目線だな。まぁ直接被害にあってないからなのかもしれないが。

・次回は新マスコットキャラ登場後のお約束の家出話。やらんとダメなのだろうか。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#14「皆さん、ごきげんよう」

・いきなり一ヵ月後。いつの間にかテッペリン攻略戦も始まっており、いよいよ戦局が動こうかという6日目の朝、決戦を前にカミナの墓前で決意を新たにするシモンからスタート。飛んだなオイ。ヴィラルの話はどうなったんだ。

・螺旋の力は滅びを呼ぶので地中に封印したと言う螺旋王。

・空中戦艦ダイガンテンの爆撃を潜り抜け(前回奪ったトビダマの力で)離陸するダイグレン。定番のヤマトパロっぽい絵面だが非常にアッサリしててナディアよりは露骨じゃなかったね。

・一ヶ月の間に随分形が変わってるなグレンラガン。飛行に特化したのかね。

・大グレン団のガンメン、ダイグレンに投げられて射出されたのでその勢いでとんでるだけかと思ったら普通に自由飛行できるんだな。

・地上に現われたグアームの移動要塞ダイガントの攻撃からダイグレンを守るためにガンメン隊を下がらせたグレンラガン。単騎で残ったグレンラガンに殺到する敵をイデオン張りの全方囲ミサイル(ドリル)で一斉に倒し、ついで大量に飛来するミサイルを板野張りのサーカスでかわし、ラストはICBM投げまで披露。テンション高すぎるぞ。

・孤軍奮闘するグレンラガンだが、やはり物量の差はいかんともしがたく敵に捕われ大ピンチに。という場面でグレン団の旗を掲げた援軍が登場。流れは大グレン団結成の時と全く同じだが、やはり燃える。なんという燃えアニメか。

・援軍の集中放火で形勢を逆転され、冷静さを失ったシトマンドラの隙を見逃さずダイグレンの特攻。そのままシトマンドラとダイガンテンを貫き撃墜。ダイガンテンはそのままダイガンドに向かって墜落共に大爆発する。がその爆発の中からダイガントが無傷で生還。その異常な頑丈さを見せつける。という所までがAパート。なんという密度の高いテンションと作画のアニメなのか。なんかもうおなか一杯になってるぞ。

・Bパートはダイガントがテッペリンと合体。テッペリンを高速回転させる事で竜巻を起こし人間の軍勢を蹴散らそうとする。手詰まりになった援軍の戦艦が特攻で次々と無駄死にを始めるが、それをニアがいつものごとくシモンに全幅の信頼を寄せる演説で押しとどめ、シモンがその信頼に応えてダイガントをドリルで撃破。回転を止められたテッペリンがラピュタのごとく崩壊を始め、余分なパーツが落ちたテッペリンの真の姿である巨大ガンメンが現われる、というところで次回に続く。

・特攻などのアナーキーな作戦を取っている割に、Aパートに比べて総じてテンションが低く、盛り上がるわけでも悲壮感を煽るわけでもなかったが、これは特攻を良しとしないという演出だろうか。まぁ、シモンがやってることだって特攻みたいなもんだけど。

・そういえばニア「ごきげんよう」がサヨウナラの意味でなくて良かった。ほっ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#14「初デートですっきり!?」

・小暮との初デートに大喜びの歌ちゃん。ところが中学生ごときがイチャイチャデートしてるのにムカついた通行人の皆さんが一斉にプンプンに変身。グチグチと文句を言われる事に。

・と思いきや、本当のプンプンは山本君だけで、他の通行人の皆さんは素でムカついてただけというオチが。なんて大人げない連中なのか。

・宮前さんの下僕扱いが不満な山本君の身の上話に同情したハリネズミくん。小暮の告白と歌ちゃんの返事をコロリして無かったことにしましょうかなどと恐ろしい提案を。なんてこというのだお前は(;´Д`)

・今回のお助けキャラはマイメロママ。大人げない通行人をいつもの毒舌でバッサリ切り捨て圧勝。ウサミミ仮面亡き今、最強の座をゆるぎないものにしてるな。

・最後はマイメロとマイメロママが初めて歌ちゃんのことを名前で呼んだ小暮とそれを聞いて大はしゃぎな歌ちゃんがイチャイチャしてる様を見ながら「この先もずっとラブラブが続くといいわねウフフ」と黒い笑顔と声色で話して終わり。確かに中学生の恋愛がそのまま結婚まで続くことはかなり稀な話だが、それにしてもな。そんな終わり方でいいのか少女向けアニメ。

[アニメ] ハヤテのごとく!#14「ちょっとちょっと!パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」

・ハヤテの白皇編入試験編続き。

・実はハヤテは雪路の悪ノリが一因で不合格になっており、その事を伝えにきた雪路が既に合格したものと思い込んでパーティに興じるナギやハヤテの手前どう切り出したものかと七転八倒する話。

・なんか今回所々でヒナギクが妙に背高くなってないか?

・なんでもいいが、合格したと思い込んで浮かれるハヤテが漫画見てたときよりも痛々しく見えるのは何故だろう。声の威力だろうか。

・事実が判明した後の落ち込むハヤテはかなりガチで痛々しいなぁ。声の威力か。

・なんでもいいけど、ハヤテが白皇にもぐりこんだ意味は実はあんまりないよな。この後言うほど学校が舞台の話無いような気がするし。

・次回予告は「綾崎君の真似は危険だから絶対にしないで」「飛鳥五郎を殺したのはお前だな!」か?違うか?

[アニメ] シグルイ特別版 見れる、見れるのだ!

・山口貴由インタビュー。内容はさておき、山口貴由は喋る時にじっとできないのだろうか。神経質そうだなぁ。

・それはさておき本編。第1話はAパート御前試合、Bパート途中から回想開始で道場破りの伊良子相手に藤木が敗北し、牛股が巨大木剣を構えるところまで。そこで終わるのかよ!!!

・とにかく絵が綺麗で、演出に緊張感があってイイ感じ。原作の内容をほぼ忠実に映像化しているので当然先の展開は知っているのに、思わず見入ってしまう。これは良いマッドハウスですな。

・オッサンキャラの声優陣が凄くイイ。渋すぎる。

・OPもEDも雰囲気出してて素敵だ。

・思わずWOWOWカスタマーに電話入れかけたが、なんとか思い止まった。いや思い留まらなくても良いような気もするけど。どうしうよう。うーむ。


2007/07/02 [月]  ハートのエース背中に隠し あいつのことをヨロシクなんて お人好しの強がりだよねwow wow

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

「アイシールド21」セナvs進。いくつかの攻防を積み重ねて結果をだしているので、そのやり取りが面白いのだけど、手数が多い分テンポやダイナミックさが削られてしまっているような印象。いやまぁ十二分に盛り上がっているのだけど。

「CLAYMORE」月ジャンで連載してて(関東でのみ)アニメが放送中の漫画の番外編が掲載。番外編の連載が始まるのか来月から本編を連載するのかは不明。秋創刊の新雑誌に連載が決まっているらしいので、WJでは番外編だけか?と、それはさておき。お姉ちゃんの絵が素敵。口元とかイイ。内容はまぁゲーム世代のファンタジーって感じで普通かな。

「真説ボボボーボ・ボーボボ」最終回。ジャンプにしては珍しく巻中カラーで終わってるのはまだ人気があったからなのか、功労を称えられてなのか。いや、もし既に人気がないならわざわざ功労を称えるような殊勝な雑誌じゃないか?

「銀魂」なんじゃそのオチは(;´Д`)急に気恥ずかしくなってオチをつけなきゃ気がすまなくなったとかそんなんか?いや今更そんなこと言い出す漫画じゃないから計画的なのか。っつか、アトラス悪者やったやん。大地を縛って無理矢理酷使してたとかそんな事言ってたやん。アトラスに頼らずとかそんな流れやったやん。そんな商品名でどうすんだ。

「ラルΩグラド」が巻末に。そしてなんだかクライマックス風味。次期は新連載は2本あるらしいので、終わりなかなぁ。

[アニメ] ぼくらの#11「命」

・今回のパイロットは門司邦彦(通称モジ)。孤児院育ちのモジには同じ孤児院で育ったナギ(男)とツバサ(女)という幼なじみがいる。お約束どおり第二次性徴期にツバサに惚れてしまったモジとナギはそれでもなんとか仲良し3人組を保っていたが、ナギが重い心臓の病に倒れ3人の関係は更なる変化を迎えることになる。当初、内心ではナギが死ねばツバサは自分のものになると思い込んでいたモジだが、ゲームに巻き込まれた事で自身により確実な死が迫っている事を知ると、いつのまにかナギの死を望んでしまっていた自分を恥じ、罪滅ぼしのために、戦いの後(偶然にも完全適合だった)自身の心臓をナギに提供する事を思いつき、実行する。というなんだかやるせない話。

・ところで、ジアースを動かした後死ぬ直接の死因ってなんなんだろう?仮に心臓麻痺だとして、その心臓は移植に使えるもんなんだろうか?

・2体に分離して戦う今回の敵はちょっと面白い。いつもジアースの強さに頼って力任せに戦って勝ってたのに、今回はちょっとピンチになったりもしたしな。

・「心理戦に引っかかったということは敵のパイロットにも心がある」と言い残し、モジは移植手術のドナーを待つナギの元へ。


「さよなら絶望先生」の金曜ロードショーなCM噴いた。


2007/07/03 [火]  WAWAWA 忘れ物 俺の忘れ物 あの日あの時 置き去りにした 記憶の欠片

[野球] 延長戦を制し、虎3連勝 [なにわWEB]

今日は厳しい展開をよく耐えてよく勝ったな。

とりあえず、横浜が勝った日には絶対に負けられないので、本当に勝ててよかったよ。

チャンスにことごとく失敗してくれたヤクルトのおかげって気もするが、それにしてもジャンは良く粘った。

意外と暑くても大丈夫なんだな。次も頑張ってくれるといいのだけど。

[アニメ][ムック] ロマンアルバム 電脳コイル アクセスガイドBOOK (徳間書店刊)[amazon]

電脳コイル アクセスガイドBOOK

ちっさ!薄っ!いやまぁまだ番組始まった所だし、こんなもんかって気もするけど。amazonで注文しなかったら書店では絶対に発見できなかった自信があるぞ。

内容は、基本的なキャラや世界観、9話までの各話のあらすじの紹介と、用語解説、キャラや背景の設定画とインタビューが少々(本当に少々)。

正直物足りないが、アニメ誌買ってないのでまぁその程度の補完にはなったかも知れない。

逆にいうとアニメ誌買ってる/読んでるような人にはコレと言って見所がない気がするな。

[アニメ] らき☆すた#13「おいしい日」

・羽根突きはやった事ないが百人一首や坊主めくり、福笑いや凧揚げはやってたな子供の頃。小5のお年玉でエポックの「独ソ電撃戦」を買って以降、エポックのゲームを集めて親戚と遊ぶのが正月の定番になったな。「関ヶ原」とか「砂漠の狐」とか「戦国大名」とか。で、高校入る頃にD&Dに入ってあとはずーっとテーブルトークしてた気がする。不毛な正月だ。いや、正月3が日(当時京都で独り暮らししていたのだが)実家にも帰らず、それどころか買い置きのカップ麺啜りながらひたすら「鬼畜王ランス」をやってた10年前よりはマシだが。

・正月の食い物と言えば昔は一応おせちとか食ってた気がするが、ここ15年ぐらいはコンビニ弁当かカップ麺かカレーだな。いや、正月に限らずほぼ一年中そうなんだけどな。

・成人式は面倒くさかったのだが、一応会場までは行ってみた。が、中学までつるんでたツレの顔と名前を全く思い出せず、向こうから一方的に話し掛けられる状況に居たたまれなくなってそそくさと逃げ帰ってきましたよ。

・かがみが脈絡を「みゃくりゃく」と発音してのるが凄く違和感なんだが、ネットスラングかなんかか?「みゃくりゃく」もアリなの?

・またアニメ店長か。半分レギュラーだな。ってか何このケロロ小隊な店員。

・ギアスやりすぎ。

・らっきー☆ちゃんねる。なんか一杯一杯な感じでドリルをアピールしてるあきらが(;´Д`)

・フィギュア化計画の結果発表、画面上のやり取りを全て台無しにする現在の状況テロップ笑った。

な ん だ こ の E D  Σ(゜Д゜)

・予告編が完全にケロロ軍曹に。Bパート後半以降の悪ノリっぷりは番組史上最高最悪だな。ってゆーか、いくらなんでもやりすぎじゃないか?(;´Д`)

[アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#12「花」[終]

・最終回。告白予定日当日、ウイリアムは事業で正念場に立たされ金策のため走り回る事になり待ち合わせ場所に赴く事が出来ず、エマはメルダース家の滞在先が火事になってそれどころではなくなる。二人の行く末はどうなってしまうのだろうか。という話。

・ウイリアムの方は連日の各所で見せる誠実な態度とハキムの口添えでスポンサーを確保、エマの方も無事鎮火、未だ迷いを捨てきれないエマの背中をハンスが押しだすような形で送り出す。

・結局、クリスタルパレスでプロポーズ。二人は結婚し、4人の子供をもうけて幸せに過ごしました。とかなんとかで終了。ラストカットがケリーさんの微笑みってのはちょっとケリーさん押し過ぎな気がしないでもない。


・「第二幕」は原作にかなり大胆な変更を加えた作品だったが、まぁ、これはアリだと思う。原作の人攫い→アメリカへ、はかなり強引な展開だったし。ただ、結局「身分の差を越える恋」ってのが最後なし崩しになってるような気がしないでもないのはちと残念かもしれない。ここはむしろウイリアムが一回勘当されるなりして無一文になり、エマと共に新大陸で再起するという話でもよかったんではあるまいか。いや、そこまでやるともうエマでもなんでもなくなるか。


2007/07/04 [水]  鉄のフォルゴレ イタリア人 無敵の英雄パルコ・フォルゴレー

[野球] 虎惜敗…連夜のサヨナラ劇ならず [なにわWEB]

最後アッサリ終わらなかったのは良かったような気もするけど、今日は勝てた試合だったよなぁ(;´Д`)

今岡のエラーが無ければ。

9回裏庄田の飛び出しを3塁コーチか打者の坂が止めれていれば。

うーん。

惜しい。惜しすぎる。

まぁ、今日は横浜も負けてくれたので、ダメージは最小限で抑えられたし、良しとしておくか。

[雑誌] 週刊少年サンデー31号

「金色のガッシュ!!」フォルゴレ泣かす。

「UNDEAD」寺嶋将司の読みきり。話もまとまりよりも勢い重視な感じだし、絵的にも人体欠損描写や悪霊登場時の紹介ページの馬鹿デカくインパクト抜群の描き文字などサンデーの新人読みきりらしからぬピーキーさが中々素敵。ラストでなんでかヒロインの髪と右目と左腕と右脚が元通りになっているが、全く説明が無いのはちょっとどうかという気もするが、そこに理屈をつけるとテンポと雰囲気が死ぬ気もしないでもないのでいいのかもしれない。いや、もう普通に元に戻らないでもよかったと思うけど。ところで「女性のパーツ好きの悪霊」ってのは、ハチベエのなれの果てということでOKだろうか。

[アニメ] ロミオXジュリエット#12「安息〜このままで〜」

・まだまだ続くよ二人旅。だからもうこのまま駆け落ちしちゃえばいいじゃない。どこかで家庭をきずいちゃえばいいじゃない。

・でもまぁ流石にそうはいかんらしく、途中で腐り果てたネオ・ヴェローナを支える木の根を観たジュリエットに異変が起こったりとかして。なんかこう、巫女的な感じ?キャピレット家が霊能力的な何かで樹を支えてたとかなのか?

・その頃街ではモンタギュー家によるキャピレット狩りが横行。同時期に消息不明になったロミオの目撃情報や以前の議会での発言から、大公はロミオがジュリエットと一緒に居るのではないかと疑いを持った様子。

・空家に居つきそのままここで暮らそうとかいうロミオ。なんだ本当に駆け落ちのつもりだったのか。

・んでも、結局ロミオを捜索に来たモンタギューの憲兵が近隣の村に押寄せ、村に火を放つなど暴虐の限りを尽くしているのを止めさせようと飛び込んでいき、返り討ちにあって身柄を拘束される事に。で、次回に続く。

・ってかこの場面で単純な力押しで敵わないと悟ったロミオは正体を明かしてその場を治めようとするのだが、とにかくロミオと一緒にいたかったジュリエットも正体を明かして台無しにしてしまう。ってゆーか、そもそもロミオは家出息子程度にしか思われて無かった筈なんだから捕まってもせいぜい当分謹慎とかそんなんで済んだと思うのだが、これでキャピレットの娘とつるんでいたのが確定になって今後随分と立場が拙くなるんじゃないだろうか。ジュリエットもちょっとは考えろ。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#14「Mothers」

・なのはさんがヴィヴィオを引き取ったりとか、世界設定を補完したりとかそんな話。

・クロノ君の中将に対する評価。実力者ってのはまぁいいとして、「人を惹きつける力」はなさそうに見えるなぁ。

・あれ?六課の査察ってもう終わったんか。なんか肩透かしだな。

・管理局では魔力を用いない兵器を禁止しているのだとか。確かに通常兵器は誰でも使えて破壊力も高く、危険と言えば危険だが、魔法を使うのに人格が関係ない以上、魔法兵器だって危険だと思うのだが。ってか、むしろ個人の資質によっては一人で戦略兵器並みの戦力を保有できる分、より危険な気がする。ほぼ身一つで力を発揮できるので、魔法テロリストを取り締まるのは相当難しそうだ。かつてのなのはさんやはやてのように管理局の目の届かない所でとんでもないレベルの魔術師が突然出現する可能性もあるわけだし。素質があっても魔法兵器(デバイス)が無ければ覚醒する事は無いんだし、あんなもの作りまくってるのほうがよほど危険な気がする。っつーか。

・なのはさんに引き取られたヴィヴィオはなのはさん家でフェイトと3人で暮らす事に。フェイトも自分のことをママとか呼ばせたりしてもうすっかり家庭を築いてます。ヴィヴィオは色々あって引き取った理由を明かしにくいこともあるし、きっと世間的には同性夫婦が養子貰って育ててるいう感じで通しているに違いない。実際間違ってない気もするし。

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#14「なんかうごきづらい」

・アバン。森を彷徨う幼い日の伊織とネーブラの出会いから。それにしても前回の出撃で死にかけたのに、伊織はネーブラに対してなんの引っかかりもないんだな。

・またまた何かを企んでいるらしい朔。あずさの反応を見る限りどうやらロクでもないことのようだが、なんでまたあずさは言いなりなんだろう?

・テストとして行われたオペレーションを問題なくこなし、正式にネーブラのマスターとして認められた伊織、だが、その時、朔の悪巧み発動。「マスターユニゾン」というアイドル無人操縦機のテストの当て馬にされる羽目に。前に真にやられた時もそうだったが伊織はいつもいつも持ち上げられてから落とされるなぁ(;´Д`)

・一端は上手くいったように見えたマスターユニゾンのテストだが、ネーブラが無人操縦に拒絶反応を示し、暴走。コアが発熱を始め、このままでは「ネーブラ」として蓄積したデータ、要するに個性が失われてしまうという事態に。

・そんなネーブラの危機に伊織が発奮。EVAの経験も無いのに宇宙服を引っ張り出し、手動でマスターユニゾンを引っぺがす。ネーブラへの思いのたけをぶちまけながら、命がけで、しかも腕を骨折しながらも強制排除レバーを殴りつづける様が実に熱く、また泣かせる。伊織は本当に幸せになってもらいたいよな。

・あ、やよいがペンギンに戻ってら。

・ラストは基本的に誰でも良かったネーブラがどうやら伊織を意識しましたよ。というカットで終了。おお、やったじゃないか伊織。なんか報われそうな流れに乗ったぞ。いやまだ折り返し点なので、この後まだなんかある可能性も十分に考えられるけど。ここ最近あずさの様子がおかしいし、真が敵に回ってるし。

・予告編が普通だ。舞HiME時代から通して初なんじゃないか?

[アニメ] ヒロイック・エイジ#13「時空流の戦い」

・時間を行き来する能力を持つエルマントスによって確実に隙を突かれ、攻撃を受けるベルクロス。しかし、エレマントスもどれだけ不意を突いてもその尋常ならざる反応速度と戦闘力であっさり危機を脱するベルクロスに止めはおろかダメージすら与える事が出来ない。いい加減ベルクロスは強すぎるな。

・あまりにも強いベルクロスの攻撃でいよいよカルキノスがピンチに。というところでカルキノスの身を案じたユティが出撃を志願。もうすっかりデレ期に入ってるな。

・エレマントスの数万回に及ぶ過去跳躍と、その攻撃の成果が現在の時間に収束。レクティを乗せた銀の種族の船は大破、ベルクロスは体中に現われた傷から無数の剣を出現させて大爆発。というところで次回に続く。

・どうやら次回、ベルクロスが「狂乱」状態になるらしい。そして本編中の情報に依れば「狂乱」した英雄の種族を止める事が出来るのは黄金の種族のみなんだそうな。まさかとは思うが、これで一気に全部まっさらにして、その後ベルクロスの「狂乱」をディアネイラが収める事でディアネイラを頭とする鉄の種族が銀河の覇権を握りましたとかいうオチなんじゃあるまいな。いや、まだ1クールあるからそんな単純な話にはならんか?それともその後に別のエピソード(黄金の種族がらみとか)が始まるとか?

[アニメ] スカルマン#01「仮面が踊る街」[新]

・関西では今週から。石ノ森の原作を独自路線でスカした感じに改変してアニメ化というと、「ギルガメッシュ」を思い出すね。そういやあれもフジ系列の関テレ制作だったな。

・えーっと、なんか軍にガッチリしきられた架空の日本の「大伴」という都市を舞台に、ブンヤの兄ちゃんを主人公にして第3者視点で謎のピカレスクヒーロー・スカルマンを追うような話になるのかな?第一回だけ観ても良く判らんけど。

・作画は良好、キャラや独自設定が初お目見えしてその理解に気を取られるAパートはともかく、Bパートでマンションに帰ってから後はテンポもよくてイイ感じ。


2007/07/05 [木]  Heart on Wave Heart on Wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで

OGsのCMがいつの間にかロイヤルハートブレイカー(の顔カットイン部分)やクスハの乳になってるな。
ちなみに「ロイヤルハートブレイカー」ってゆーのはこんな技↓

OGs(とOG2)をやった事無い人が初めてみたら絶対唖然とすると思う。

[野球] 虎連敗…若竹ホロ苦デビュー [なにわWEB]

2回の3ラン(というかそもそもの発端になった死球)は余計だったが、1,3,4,5回を3者凡退で斬って取った若竹の好投に、なぜ応えてやれんのか(;´Д`)

そしてなぜ5回裏2アウトランナーなしで若竹に代打を出すのか岡田。しり上がりに調子が上がってたんだし、もう一回ほらせてやれよ。

んでもって、江草。なぜあそこで高めに球が浮くのか。抑えられる流れだったじゃないか。もうちょっと丁寧に投げろ。

明日からナゴヤドームで負けの可能性が高く、ヘタすりゃ3連敗だってありえるというのに。

3位に追いつくどころか5位転落しちゃうんじゃないのかのう(;´Д`)

[アニメ] ながされて藍蘭島#14「はずかしくて、着ぐるみ」

・外の世界からやってきた超恥ずかしがりやの新キャラ・梅梅が登場する話。

・外の世界からの梅梅と一緒にやってきた河童の遠野さん。容姿や言動行動から推測するに藍蘭島由来の生き物に見えるんだが。それとも逆にこの世界の妖怪は全部あんな感じで、つまり藍蘭島にいる生物の大半は実は妖怪だったりとかするのだろうか?

[アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#13「動機」

・そろそろ夏の新番組が始まるのでいい加減ダレダレなこれはサッパリ切る事に。1クール使い切って未だに(戦闘方向にしてもドラマ方向にしても)見せ場らしい見せ場がないロボットアニメってどうよ?

[アニメ] ケンコー全裸系水泳部ウミショー#01「ちゅらうみっ!」

・原作未読。あらすじも知らない。

・半裸&全裸の女の子がワシャワシャ出てきて実に華やかでイイ。野生児丸出しのヒロインも露出担当(?)の先輩もイイ感じ。作画もイイしテンポもいい。特に頭使わずにダラダラ観るエロコメとして気楽に楽しめそうな感じ。

・立ち泳ぎの手の動きとか、全裸で泳いでる際に水圧で変形する乳の形とか、細かくていいね。

[アニメ] ウエルベールの物語#13「血戦の章」[終]

・リタ姫奪回作戦開始。

・マザコンが嵩じて母親と同じ青い目の女の目を抉って性的快感を得るようになっていた変態王子だが、リタに逆襲され腹刺されてみたらこれがとっても気持ちよかったらしく、今度はガチでプロポーズを。お前はどこまで変態なんだ(;´Д`)

・小船一艘にボル爺の機銃(大砲は撃つと気を失うので撃てない)とジンの持って来た大砲1門程度の火力でアッサリ陥落し、焼け落ちるゲルニア島の城。防御弱っ!これ、普通に戦争になっても勝てるんじゃねぇ?

・ラストはサンガトラス側からウエルベールに休戦の申し込みがあって、戦争を回避できましたよ、というところで終了。???ウエルベールの関係者に王子を殺されたのに、なんで休戦?むしろこの結果を受けてより一層戦争に向かう流れが加速するんじゃないか?正直意味がわかりませんよ?


・「ウエルベールの物語」だが、リタ姫一行のやり取りなんかは割と好きだった。が、ストーリーは正直どうなんだって感じがする。特に、「軍事大国との戦争を回避するために親書を携えて別の大国の王に仲裁に入ってもらえるよう頼みに行く」という話だったはずなのに、全然目的地につかず、それどころか「数人で敵国に特攻して力押しで勝ってしまう」というオチは最悪にいただけない。まるで打ち切り漫画だ。なにがどうなってこんなグズグズの展開になってしまったのだろうか。第2部とかもやるらしいが、ならば尚の事、今回の結果を受けてサンガトラスとウエルベールが泥沼の戦争に突入して、次期はなんとか戦争を終わらせる話にした方が良かったんじゃないだろうか。いやもうマジで残念としか言いようがない結果にガッカリですよ。トホホ。


「CODE−E」の番宣。なんかサスペンスっぽかったんだけど、そんなアニメなのか?なんかイメージ違うような気がするんだが。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#14「真夏の夜の夢」

・ブローラーズは蚊帳の外で爆丸ランカーがパーティと言う名目で集められ、一気にマスカレードに洗脳されて手下に。

・ランカーの中華な少女の爆丸はどうみてもアシュラマンです。「アシュラ面怒り」とかやって笑った。

・自分の素性を皆に伝えようとするアリスだが、ルノには何故かタイミングが合わず、ダンはなんか怖そうなので話し掛け辛いので、とりあえず無害そうなマルチョに相談してみることに。

・アリスの話を聞いてじゃあとりあえず研究所に行ってみようとかいう話になるバトルブローラーズ。モスクワにある研究所にどうやって行くんだと至極最もな突っ込みを入れるルノだが、どうやらルノ以外は(当のマルチョも含めて)普通にマルチョの財力に頼るつもりだったらしい。ちゃっかりしてやがるな。

・久々にダンの母ちゃんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 相変らず可愛いな。

・モスクワに出発するブローラーズを乗せて飛び立つマルチョの自家用飛行機(?)。プールを割って出現しワンダバもどきなテーマに乗って飛び立つ雄姿がアホすぎる。途中で飛行機にロープを引っ掛けて便乗するシュンも。

・爆丸の世界設定の説明。ルノのじいさんのミヒャエル博士は次元転送装置の実験中に、誤って爆丸達の故郷であるヴェストロイヤに転送されてしまう。博士の転送装置に目をつけた白いドラゴノイド「ナーガ」は装置を利用してインフィニティコアを手に入れようとするが(?)失敗(??)。ヴェストロイヤを崩壊させ、爆丸同様カードを通じて人間界に飛び出したインフィニティコアを手に入れるために人間界に現われた。のかな?

・マスカレードと行動を共にしている「Dr.HAL-G」はミヒャエル博士が「マイナスパワー」によって変質した姿。マイナスパワーは爆丸の心の闇とかを増幅する効果があるそうで、人間にもそれに類する効果が現われるのだとかなんとか。

・うーん、なんか判ったような判らんような話だなぁ。

[アニメ] 銀魂#63「ジャンプの次号予告は当てにならない」

・冒頭の「テレビをみるときは」云々が「メゾン・ド・ペンギン」のバカ彦だった。ってゆーか、本編でもネタにされてた。相変らず自由だなこのアニメは。


2007/07/06 [金] 

「ドキドキ魔女神判!」は届いているのだけど、まだ遊んでないのでなんともかんとも。

[野球] 阪神下柳が6回3安打無失点 [なにわWEB]

通算100勝おめでとう下柳!打つ方があんまりあてにならない時期に良くぞ耐えた!

でも、とりあえず、今の状態では来年(以降?)も阪神は下柳に頼らざるを得ないので、同かもうしばらく頑張って引退までには120勝、いやさガツンと130勝目指してくれ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「範馬刃牙」刃牙完全勝利。中々に漢らしくていい決着だった。いやまぁ、急に刃牙が強く、ってゆーかオリバが弱くなった感は否めないし、前にも書いたがそもそもあの体格差で刃牙のストレートがオリバの顔面に当たるわけはないんだけど。

「ドカベン」田中のマー君が大プッシュされているのを見ると、ルーキーイヤーに岩鬼の舎弟にされてた寺原を思い出す。呪われなきゃいいけどなぁ。

「三毛猫ホームズのバカンス」原作は言わずと知れた赤川次郎、作画は冨田はじめ。4号連続掲載の1回目。このシリーズ、作画はしっかりしてるし原作もちゃんとしてるしもう少し頻繁に載っててもいいのにな、という気がする。ってゆーか、普通に連載にしてもいいんじゃないのだろうか?

「GAMBLE FISH」杜夢の仕掛けに気がついた美華のリアクションが可愛い。あと、美華に指摘された杜夢が見せる爽やかな笑顔が面白い。なんだその笑顔は。

「みつどもえ」太眉ちゃんが今回も可愛い。

「私は加護女」いつもの格好よりもメイド姿の時のほうが良いような気がするな。

「ペンギン娘」メイド喫茶というか、風俗営業だな。それで店が潰れるというオチだろうか?

[アニメ] ムシウタ#01「夢ノ始マリ」[新]

・原作未読。あらすじや概要も知らない。

・作画は綺麗。演出もイイ感じ。内容は、イマイチ判らんけど、虫のスタンドを持つ人たちがゴーグルつけたのと仮面つけたのの二つの勢力に分かれて戦っているらしい事は判った。Bパートの学園編?はまだなんとも。まぁ、しばらく様子見の方向で。予告編はイイ感じにアレでよかった。

[アニメ] 怪物王女#11「猫舌王女」

・アニメオリジナル話。だよな?

・ヒロが拾ってきた行き倒れてのネコは、おかっぱのネコミミ少女でしたという話。

・ヒロコ(ネコ)がネコミミになってるのに何の疑問も抱かず受け入れる紗和々。あれ?紗和々は怪物関連の知識は無かったんじゃないのだろうか?いや、あるのか?

・「ヒロコを追い出せと言うと思っていた」というヒロにあからさまに怒る姫とか、ネコミミメイド妹にデレデレするヒロはどうもイメージが違う気がするなぁ。

・前回のシエルの話となんかパターンが被ってるし、それでもやって良かったと言えるほど出来のいい話でもなかったなぁ。萌えに偏ったデザインを投入しているのだから、せめて作画がよければそっちでいけたんだろうけど。

[アニメ] DARKER THAN BLACK#14「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…(後編)」

・銀の過去話続き。

・観測霊を集める能力者の最期に伴い放出された大量の観測霊が放つ光の中、静かに涙を流す銀の絵が印象深い。

・過去の記憶を取り戻した銀に「元の生活に戻るか銀として残るか自分で決めろ」と言われて、自分で決めるということに衝撃を受け、その上で銀として残る事を決意する銀。もはやドールですら感情を持ってる感じになちゃってるな。要するに契約者の感情がどうのこうのって設定はこうやって感情を発露したり取り戻したり、逆に契約者になりたての人が急速に人間味を失う場面を何回もやるための設定なんだな。

[アニメ] ドージンワーク#01「はじめての×××」[新]

・原作は1巻だけ読んだ。けどもうあんまり覚えてない。えーっと、同人誌作って一山当てたろとかそういう事を考えるヒロインが居たような気がする。

・第1話Aパートはまさにそんな話のアニメ。しかし、Bパートは声優が顔だしで同人誌を作るというドキュメント(?)。ネット配信かよと突っ込みいれたくなるぐらいあまりにも安い絵面と、超グダグダな内容が凄まじい。このアニメ、制作費が安いのだろうか。それとも30分枠分の予算をAパートに全部つぎ込むぐらい凄まじい絵を見せてくれるのだろうか?それはなさそうか。うん。


2007/07/07 [土] 

今日はちょっと出かけてて金曜深夜〜土曜分のアニメは観れなかったので明日回しに。

明日は朝から晩までアニメ観ることになりそうだなぁ。わーいたのしみー。

[野球] 虎完封負け、借金7に逆戻り [なにわWEB]

だから若手が頑張ってるんだから援護してやれよ(;´Д`)

ってか、桧山はもうええっちゅーねんって何度言わせれば。

はー。

[ドラマ] 必殺仕事人2007

まぁ、所詮仕事人なのであんなものかもしれないが、納得行かない部分も多いなぁ。

・からくり屋が仲間になる時に「依頼人の恨みの篭った銭を貰って殺さなきゃ仕事人じゃない」とか言いながら、主水たちには自分が貰った袖の下の小判を分け与える渡辺小五郎。それってどうなん?

・絵描きの殺し方(毒殺)が判りにくい。カタルシスも感じない。っつか、からくり屋もそうだが新シリーズ(?)一発目にして早くも行き詰まって無理矢理ひねり出したような感じがあるのはどうなのか。

・くのいちの立ち回りは仕事人というよりも水戸黄門だ。

・ってゆーか、渡辺小五郎のキャラ設定、主水とかぶせすぎなんじゃないか?何も家族構成まで同じにしなくてもいいだろうに。ってゆーか、世代交代させたい意図も、中村主水を藤田まこと以外にやらせるのが難しい事も十分判るが、ここまでかぶせるなら普通に中村主水役を東山にやらせた方がマシなんじゃないのだろうか?

とりあえず、ここまでやっておいて単発終了ってつもりはないだろうけど、次やる時はもうちょっと殺しのシーンを工夫しといてもらいたいなぁ。仕事人なんだしあとはグズグズでもよっぽどでなければ大目に見れるから。

あ、でも東山の「切腹に見せかける」という殺し方はちょっと面白かった。いやもう無理ありまくりだし、こんな縛りを入れると、毎回ターゲットのボスを武士にしなきゃいかんので、多分今回こっきりの演出なんだと思うけど。


2007/07/08 [日]  自慢のマシンは傷だらけ 頼むぜ可愛い相棒よ

アニメ多いよ多いよアニメ(;´Д`)

[野球] 阪神ジャン、苦しみながらも4勝目 [なにわWEB]

いやっほう!勝ち越したよ!!ナゴヤドームの三連戦を勝ち越して終われたよ!!!嬉しい!!!!超嬉しい!!!!!

一アウト満塁でヒット打って一点とか、その後にいつものごとく速攻追いつかれるとか、お約束の体たらくの連発でああこりゃ負け試合確定の流れだと思い込んでたので、矢野のHRと、鳥谷の内野安打の間に2塁からホームを奪い取った赤星の激走に大興奮ですよ。いや本当に素晴らしい。

まぁ、横浜も勝っちゃって3位は近づいてないし、ヤクルトも勝っちゃって5位転落の危険もまだまだ回避できてないんだけどな(;´Д`)

うぅむ。

[アニメ] 桃華月憚#14「旅」

・いきなり「ヤミと帽子と本の旅人」が始まったので何事かと思った。っちゅーか、ヤミ帽知らない人からすればそもそも葉月とか誰やねんって話だよな。単発ゲストにしてはリリスとか図書館とか設定強すぎだし、ってゆーか今回完全にヤミ帽キャラ視点の話でゲストの扱いじゃないしサッパリ訳が判らないんではないだろうか。

・メイドさんとメイドさんの妹(?)の格闘少女は西暦645年生まれの持統天皇と面識があるらしい。ずっと生きてるのか、リリス達同様何らかの方法で時間を超えられるのか。平安時代の二人は子供なのでゆっくり成長して今に至るのだろうか?

・今回桃香は女装して本読んでたな。結局あの女装って何なんだろう?

・葉月はさらら姉とやらを初美(イブ)だと思ったようだが、さらら姉は将来持統天皇になるらしいので、初美ではないんじゃないかのう。一つ所にそんなに長く滞在しないとかいう設定だったような気がするし。

・番外編だと思ってたら、イサミヒコがらみの話の現場に葉月たちが居合わせる場面があったな。まぁ、以前の話で語られたことの繰り返しで新しい情報は何も無かったんだが。

[アニメ] ひぐらしのなく頃に解#01「サイカイ」[新]

・OP・EDは絵も歌も梨花を前面プッシュ。まぁここから先の主役だしな。でも、両方とも前作の方が好きかなぁ。あれは中々雰囲気出してたからなぁ。

・赤坂と大石が大災害の何十年か後、雛見沢を見て回る話からスタート。34号文書の宇宙人細菌テロ話をしみじみ語る赤坂の落ち着いた声がなんか面白い。しかし、結局真相に相当肉薄していたというか、9割方正解で、宇宙人の部分だって50歩100歩の陰謀と一部既知外の暴走だったと知った時は真剣にガッカリしたな。

・ありゃ?レナ生きてるじゃん。あ、そうか、篭城事件で逮捕されてたから大災害に遭わなかったのか。

・で、生きてたレナから梨花には何か秘密が会ったんじゃないかということが語られて今回は終了。次回から本編開始。まずはアニメオリジナル編なんだそうな。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#13「ある愛の詩」

・前回なりゆきで永澄を奪ったルナだが、本音の部分ではどうもスッキリしない。どうしても燦に勝ちたい思いとこの方法は間違っているという思い、燦と違って周囲の人から愛されている自信の無いルナの愛を手に入れたいという思いの葛藤が中々イイ感じ。

・土壇場で男を見せる永澄と誤解を解消した後改めて告白するルナ、単身東お披露目会に乱入しダンビラ振り回してこれまた告白する燦、縁談を台無しにした件であわや抗争というところで組員同士の乱闘を治めるために共闘、和解する燦とルナ、元のさやに戻ってスペシャルエンディングと怒涛の展開で終了。いやいい最終回だったな。

・って最終回じゃないのか。

[アニメ] School Days#01「告白」[新]

・原作ゲームは未プレイ。具体的には知らんけど、なんかエゲツないエンディングを迎えるらしいということは知っている。

・毎朝同じ電車に乗り合わせる女の子(桂言葉)に惚れた主人公が、クラスメイトの女子(西園寺世界)のサポートで言葉に告白しOK貰って付き合い始めるのだが、お約束で実は世界も主人公の事が好きでしたとかいう話でスタート。

・とりあえず1話目を見た感じだと実に普通のギャルゲーアニメに見える。作画は安定してるっぽい。演出等も特に問題なさそ気。今の所キャラクタ名前が変だということ以外これといって特徴を感じないが、噂のエゲツない展開に期待しつつ視聴継続してみる。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#13「奮闘!ぬりかべ用心棒」

・家族と一緒に住むために一念発起したぬりかべが砂かけの長屋を出て一軒家を建てるためにネズミ男と組んで用心棒のバイトしたりとかそんな話。

・ネコ娘のオーバーオール姿が実に可愛い。ってゆーか、仕事着だけじゃなく普段着にまでバリエーションが豊富なんだな。

・やけに強い大ムカデのインパクトを全部無かった事にしてしまうぬりかべ一家のインパクトが凄すぎる。デザインラインの違う子供とか田中真弓声の熱血な嫁とか。

[アニメ] おおきく振りかぶって#13「夏大開始」

・桐青のデータを集めることに全力を使い果たし力尽きる女子マネがわらかす。というかこういうことこそ例の応援団に手伝ってもらえばいいのに。野球経験者らしいし。

・夏大開始といいながら今回は開会式と試合前日まで。桐青戦は次回から。

[アニメ] 電脳コイル#09「あっちのミチコさん」

・子供の噂ではミチコさんの正体はイリーガルなんじゃないかとか。

・デンパがなんでダイチの仲間になったかというと、昔イジメにあってた時に助けられたから。それを聞いたハラケンはダイチって良い奴だなとか感想を漏らすが、イサコが転校してきた時かなり陰湿なイジメをダイチ本人がやってたことを思い出すにそうとも言い切れないと思うな。単にデンパに魅力(おそらく誘電波体質の魅力)を見出して仲間にしたかっただけなんじゃないだろうか。

・学校の中にキラバグがあると目星をつけたオバちゃん。しかし、郵政省関連に出向しているオバちゃんは文部科学省管轄の学校に手が出せない。どうするか悩んだオバちゃんはボソリと一言「やはり天沢自身に見つけさせるしか」。あれ?イサコのバックについてるのってオバちゃんだったんか?そういえばメタバグ発見ツアーの時も見に来てたしな。

・ヤサコとフミエをフミエの弟のアキラのペットを使って監視する黒客クラブの面々。役に立ち過ぎるからなのか用心深いガチャギリに2重スパイではないかと疑われるアキラだが、フミエから一刻も早く解放されないと人生が吸い取られると涙ながらに訴えるアキラに納得させられる。でも実際2重スパイなんだよな。なんというか演技派だなアキラ。いや人生吸い取られそうだから一刻も早く逃げたいというのは本心なんだろうけど。

・ダイチの語るミチコさんの話はちょっとデリカシーに欠けるっちゅーか、カンナを思い出させる話になってるよな。ぐちゃぐちゃのペットの下りも先週出てきたイリーガルを思い出させるし、と思ったが、ハラケンには何のダメージにもならなかった様子。鈍いのか何なのか。

・ハラケンの語るミチコさん話は今まさに学校で泊まり合宿をやってる皆には性質が悪すぎるな。っつーか、ダイチの話は恐らく道で死んだからミチコさんなんだと思うが、ハラケンのは何故ミチコさんなんか判らんあたりオリジナルではなく派生した話っぽいな。

・イサコの手によってイリーガルから分離したキラバグ(?)なんか人間の女の子に見えるんですが(;´Д`)

・肝試し開始。メンバーの足りないフミエチームに混ざるマイコ先生。ウイスキーボンボンで酩酊し完全にダメな人になっているのが楽しい。

・イリーガルから分離したキラバグを狙うイサコとオバちゃん。ああ、やっぱり対立してるのか。じゃあオバちゃんはイサコを泳がせてキラバグを取ろうとしたって感じか。

・光る少女(メタバグ)を目撃したハラケンは誘い込まれる様に後を追いそこにあったピンク電話にカンナの残した暗号(4423)をダイヤル。電話に出た相手は(ボソボソすぎてなんと言ってるのかは聞き取れないが)どうやらカンナの声で何事かをハラケンに告げ、それを聞いたハラケンは気を失ってしまう。

・直後に現場に現われたイサコは「ミチコ」に自身と結合するように呼びかけ、呼びかけに応じたミチコを吸収してしまう。なんかシチュエーションや絵面がエロスなのはイサコらしくてイイとして、なんだこりゃ?さっきのハラケンの電話もだがなんかオカルトじみてきたぞ。

・イサコとミチコの結合場面を見てしまったヤサコ。そしてイサコに襲い掛かるサッチー。というところで次回に続く。

[アニメ] キスダム#14「再離(サイカイ)」

・由乃の記憶はシュウと別れた際に失われたのだとか。

・七生が裏返りと言う事は今までの経験からわかって良さそうなもんだが、さっぱりそう思ってないらしい乃亜がアホすぎる。

・由乃はハーディアンに襲われた時に反撃できずにあっさり連れ去られているが、戦闘能力は無いのだろうか?記憶喪失で裏返りの能力をも上手く使えない?

・戦いの中、シュウと七生は再会を果たすが、普通に共闘してシュウに由乃の存在を隠しておきたい七生の判断で平和に別れることに。っつか今までの裏返りの例からして今は普通でも後々既知外になって人を殺したりするんじゃないかと疑ってかかるべきなんじゃないのだろうか。

・予告。次回、羽耳三姉妹が大活躍するような展開だと世界の運命が変わるんだそうな。意表を突いて羽耳ハーレムエンドを迎えるとかそういう事だろうか?<違うと思います

[アニメ] 大江戸ロケット#07「トンデモない飛んだ女」

・新佐がからくり巨大ロボを作ってそれを隠そうとして失敗。暴走させて大騒動という話。會川昇はからくり好きだな。っつかまた実は新佐は機の民でしたとかいうんじゃねーだろうな。

・新佐のからくりをお上に知られるわけには行かないと、「アキハバラの藤娘喫茶の巨大看板が倒れた」という言い訳で切り抜ける。が、「藤娘喫茶」にしても「巨大看板」にしても十分過ぎるほど贅沢だと思うんだが、なぜそれでお咎め無しになるのか。

・新佐の巨大ロボをとめようと尋常ならざる運動能力を人目に曝してしまったソラは長屋から消えようとするが、その能力ゆえに今まで今ひとつ信用していなかった宇宙人説に信憑性が増した清吉と、何事も無かったかのように迎えてくれた長屋の面々にほだされ長屋に帰還。長屋で

[アニメ] スカイガールズ#01「候補者たち」[新]

・OVA版未見。あらすじも知らない。

・突如襲来した「ワーム」という怪獣によって人類はその総数を1/3にまで減少。さらにワーム殲滅のために使った大量破壊兵器の使用により陸地の大半を失い、付随する戦闘で20〜30代の男性の9割が死滅するという事態に陥っていた。そしてワーム殲滅から10年後、物語がスタートする。

・第一話はスカしたハンサム軍人がメガネっ娘の部下を引き連れて新兵器のテストパイロットをスカウトして回る話。作画等、アニメとしてのクオリティは上々。この辺は最近のコナミブランドのアニメは比較的安定しててイイ感じ。やっぱり金持ってるのかなぁ。

・一人目はどっかの離島で海女さんをしてたり祖父から剣道の手ほどきをうけたりするスポーツ少女、桜野音羽。亡き(?)弟と二人の夢であった「空を飛ぶこと」を叶える為、祖父の反対を押し切って島を出、軍に入隊。

・二人目は何かっつーと兄に手紙を書いてる天才少女、園宮可憐。入隊するかどうかはまだ結論出てない(と思う)

・Bパート早々行われる新兵器ソニックダイバーのテスト。殆ど生身剥き出しの少女がパワーローダーみたいな飛行メカを駆って空を飛ぶわけだけど。模擬戦の相手の戦闘機のパイロットじゃないが、実にバカにしてる新兵器だ。あれ空中で何かと接触したら即死確定じゃないか。っつーか、あの状態では速度も出せないし、方向転換等の高機動だってかかるGを考えれば出来ないも同然だと思うのだが。いや、それをやってのける特殊な身体能力を持つ人材のみが選ばれるのかもしれないが。いやまぁ、普通に考えればなんかのオーバーテクノロジーでバリア&慣性制御を実現してるとかだろうけど。

・話の流れやOP/ED、予告を見てるとこの戦闘機のパイロットが3人目になってチームになる模様。とりあえずはテストパイロットとして訓練したりする話をやって、途中からワームの生き残りとか、新規に現われたワームと戦うような話になんかな。トップをねらえ!みたいな感じで。

[アニメ] ななついろ★ドロップス#01「運命はなにいろ?」[新]

・原作ゲーム未プレイ。あらすじも知らない。作画良好。演出もこっぱずかしいけど悪くはない。

・絵柄や演出の可愛らしさやヒロインの頭の中のあまりにもお花畑っぷりなど、言われなきゃこれがエロゲー原作のアニメだとは到底気がつかんな。普通になかよしかりぼんあたりに原作漫画が載ってそうだ。

・えーと、主人公のスカしたメガネ男子、石蕗が怪しげな薬で羊のぬいぐるみみたいな怪生物に変身する体質になってしまい、元に戻る為にヒロインのすももという子を魔法少女に仕立てて「星のしずく」というのを集めさせる事になるという話。らしい。

・園芸部の先生(男)のスカしっぷりも尋常じゃないな。この先生は魔法の国から来たそうで、主人公が変身した原因と元に戻る方法を主人公に教え、すももの元に送り出すことに。

・実は主人公の事が好きらしいすももが主人公とたくさん喋れたことを喜んで一人で悶えている所に、主人公到着。魔法少女の部屋にいきなりマスコットがふってくるのはもはや定型フォーマットみたいなもんだな。

・デフォルメ絵を多用する演出は少女漫画アニメっぽいかな。きらりんとか。

・ドジであまりにも弱々しいヒロインは、魔法少女モノとしては意外と無かったキャラかもしれない。ヒロインが主人公で視聴対象となる少女が感情移入する為の存在であった一般的な魔法少女と違って、マスコットキャラ役の主人公にとって庇護対象という立ち位置にいるキャラクタだからかもしれない。いや、もっと単純にエロゲーの攻略対象だからこうなってるのかもしれない。

・とりあえず、一つ目の「星のしずく」を手に入れ、その現場をライバルキャラに見られたりしながら第一話終了。

・EDで専門用語の解説をしてるのはちょっと親切でイイ感じ。

・今回は変身しなかったが、次回予告を見ると来週からカードキャプターっぽい格好に変身して星のしずく集めをするっぽい。ってゆーか、あの格好は拙くないか?

[アニメ] 古代王者恐竜キング#21「鍾乳洞の友だち恐竜」

・遠足に向かうDキッズたち。楽しそうな同級生の中最後列で一人ぽつりとため息をつく少女、細川ふみ。もの凄く気が小さくシャイそうなところとかイイし、顔のパーツだって基本可愛いのだが、いくらなんでも眉が男らしすぎやしないだろうか(;´Д`)太さといい形と言いマジで海苔はっつけてるみたいなんですが。

・Dキッズたちの担任教員ミッチェル登場。縦まきツインテールにぬいぐるみ、フリルでピンクなロリータファッションで異様なハイテンションというむやみやたらと強力なキャラ立てなんだが、なんだこのキャラ(;´Д`)

・冒頭、洞窟の崩落に巻き込まれたアクト団。生き埋めになってしまい丸二日間身動きも取れず腹を空かして憔悴しきっていたのだが、ウサラパ様をあえて「オバサン」と挑発する事で怒りを増幅させ無事脱出。たまたま同じ洞窟に遠足に来ていたDキッズたちの弁当を狙って乱入する。

・弁当の奪い合いからオバサンの汚名をなすりつけあうウサラパ様とミッチェル。なんということだ初登場なのにキャラの濃さやパワーでウサラパ様とタメはっとる。恐るべしミッチェル。

・っつか、両者とも声がオバサン…。

・恐らく今回、ふみと恐竜の交流であるとかふみとマルムの友情とかそんなんでちょっとイイ話にしようとしてたと思うのだが、協調性0の単独行動で立ち入り禁止の洞窟に勝手に入り込み、同級生やミッチェルに心配かけた挙句危険にさらしてしまう、というのは正直どうなのだろうか。一応子供の観るアニメなんだし、危険な行動を取って皆に迷惑をかけた事に関してキチンとペナルティの描写は必要だったんじゃないのだろうか。

・それはそれとして、ラストのミッチェルの目じりの皺の描写笑った。再登場にも期待したいなぁ。

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#19「ゴキンゴキン!理央と対決」

・ラゲクの挑発にあっさりのせられた理央が激獣拳を根絶やしにしようとかする話。

・今回出てる怪人エルカ。五毒拳のマガと同じく臨獣トード拳の使い手なんだけど、てっきり怪人一人につき一つの拳法なんだと思ってたので、これはちょっと驚いた。

・臨獣拳式の正式な儀式にのっとり激獣拳を根絶やしにする事を誓う理央。1対1の名誉ある戦いの邪魔をする物を排除する為に、カタとラゲクの分身であるブトカとワガタクを授かり、出撃。まずは下っ端であるゲキレンジャーを倒す事に。

・ゲキブルーの名乗り「ふぁんたふてぃっく・てくにっく」って聞こえるんですが。

・得意のスピードでも圧倒され、あっさり敗れ去るゲキイエロー。相手の強靭な肉体に技が通用せず、それどころか技前でも上回られ、挙句の果てに兄のことを侮辱されて後コテンパンにのされるゲキブルー。ってかこの辺りの流れ、確かに黒獅子は強くて美しい(カッコイイ)。なんて教育に悪い敵だ。

・「強いやつは優しくなくてはイカン」と持論をぶつけて挑むゲキレッドだがやはり敵わない。ならばと3人で力を合わせ激激砲を放つもののなんと片手で返されてしまう。強すぎるだろう理央。

・理央にぶっ飛ばされ瀕死の重傷を負ったジャンだが、土壇場で新たな激気、「過激気」に目覚める。その強力な激気にかつてのライバル白虎の面影を見出し一瞬怯む理央だが、結局ジャンは拳が届く前に力尽きてしまう。ゲキレンジャーは理央の敵ではないと見切りをつけたメレとブトカ、ワガタクはジャン達に止めを刺そうとするが、突如現われたシャーフーの「過激気に目覚めたジャン達を倒してこそ真の強者」という口車に乗せられた理央がこれを差し止め、代わりにシャーフーを人質に取り、ゲキレンジャー達に3日の猶予を与えてその場を立ち去る。

・というわけで、次回、ゲキレンジャーの過激気修行編に続く。ラストに出てきた拳聖、ドニー・イェンとユン・ピョウとミシェル・キング(ミシェル・ヨー)らしいんだけど、吹き替え声優が元ネタと関係ないんだな。残念。いや、じゃあユン・ピョウの定番は誰よ?とか言われても知らんのだけど。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#23「王子降臨、頭が高い!」

・いつの間にか犬やらネコやらイマジンやら赤ん坊を拾ってきてデンライナーの中で飼っていたリュウタロス。いやっつーか、気づけよオーナー(;´Д`)

・デンライナーに連れ込まれていた赤ん坊に憑いていた自称プリンスのイマジン。流石に赤ん坊では都合が悪いということで良太郎に乗り換えることに。

・プリンス(仮)に取り憑かれた良太郎を奪還しようと飛び込むモモタロスだが、全く引っかかる事もなくそのままスルーしてしまう。ならばとより支配力の強いリュウタロスを突っ込ませるが結果は同じ。

・プリンス(仮)は元々若い婦人に憑くつもりだったのだが手違いで婦人の胎内にいた子供に取り憑いてしまったらしい。その後、わざわざ自分で行動を起こして望みをかなえるのではなく世界の方が勝手に合わせてくれると信じるプリンス(仮)は婦人と積極的に契約を結ぶ事もなくダラダラと過ごしていたため事態に気付かす、赤ん坊に宿ったまま産まれてしまった。生前と生後しばらくの間意識を失っていたプリンス(仮)だが、何故か車内に放置されている所で覚醒し、迷い出たところをリュウタロスに発見、保護されて現在にいたるのだとか。

・プリンス(仮)が強い支配力や特殊な能力を持てるのは赤ん坊と一緒に2007年に産まれたため他のイマジンよりも強い「存在の力」を持っているからだとか。

・赤ん坊を返しに母親の元を訪れたプリンス(仮)だが、赤ん坊は誘拐されたことになっており良太郎は誘拐犯に間違われるハメになり、恐らく赤ん坊の父親で本当の誘拐犯と思われる男と契約したイマジンとの戦闘の後、警察に逮捕されて次回に続く。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#22「ミルクの家出で大騒ぎ!」

・ココ&ナッツの役に立とうとして張り切るミルクだが、人間体になれないミルクはこっちの世界では全然役に立たない。思い余って自ら身売り→後でコッソリ抜け出して戻ってくるというサイクルを繰り返し、売上金をココ&ナッツに献上しようとするが、それでは詐欺と同じだとココ&ナッツにたしなめられ、意気消沈して家出をしてしまう。みたいな話。

・ボーナスをダシにアラクネアをいびる酷いやブンビー。ナイトメアの平社員はなんでこう毎回毎回物悲しいイジメにあわなきゃいかんのか。いやまぁブンビーもボーナスカットらしいけど。不景気な話だなぁ。

・家出したミルクをさらったアラクネアとプリキュア5の戦闘。まぁ、今回は普通かね。アラクネアだし、コワイナーにも触手とかあったんでもう少し戦闘時の作画頑張ってくれてると良かったのになぁ。

・耳を使って階段を上ってくるミルクに驚いた。そんな風に使えるのか。

・皆に迷惑をかけたと意気消沈するミルクだが、増子美香に誉められてると知って復活。勢い余って増長し、またもやのぞみの食い物を掠め取り、のぞみともめて終了。

・どう見ても幼女な印象のミルクだが、実はのぞみ達と同じぐらいの年齢なんだそうな。てっきりパワーアップアイテムの線だと思ってたが、6人目の目があるのかも。

・次回予告。のぞみ以外の4人がナイトメアの手に落ち、コワイナーにされてのぞみと対決するとかいう話になるっぽい。こりゃまた大ネタで来たな。このタイミングだと、パワーアップで新技か新キャラの投入はガチでやりそう。出来ればまずは5人の合体攻撃が欲しいところだけど。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#15「私は明日へ向かいます」

・いよいよ、というか、早くも、というか螺旋王との決戦。

・余分なパーツを捨て去ったテッペリンの正体は超巨大ガンメンだった。しかも、ただデカイだけではなくどうやらグレンラガンの同類らしい。

・テッペリンから雲霞のごとく現われる敵ガンメンの群れに向かい突撃する大グレン団の面々。もともと螺旋王に会って文句の一つも言う事が目的だったニアを螺旋王の元に送り届けるべくダイグレンとグレンラガンの特攻。テッペリンの攻撃を怒涛の0距離射撃で突破し、グレンラガンを送り届けたのち機関部を大破させ最期のお勤めとして自爆するダイグレン(艦橋部の人型除く)、乗り込んだグレンラガンと螺旋王の対面、いつの間にか圧倒的な力量差でヴィラルを圧倒するグレンラガン、螺旋の力を持つ螺旋王の乗機ラセンガンの登場、グレンラガンとの常軌を逸したデタラメ螺旋対決、いつの間にかアニキのごとき逞しさを手に入れてるシモンの力強い口上、死力を尽くしたドリル対決の後、所詮ガンメンなどこの程度と恐ろしい発言と共になんと生身でラガンを殴り飛ばし、破壊する螺旋王の脅威の戦闘力、そんな中でも決して諦めず最後にはコアドリルで見事に螺旋王のどてっぱらに風穴開けて倒すシモン。完全勝利を治めたシモンとグレンラガンが主題歌をバックに朝日と共に皆の元に帰還し大団円。いや、まだ最終回じゃないけど。

・今回の作画ももの凄かったなぁ。展開も激熱でまさに最終回って感じ。

・螺旋王が人間を地下に押し込め地上に出た人間を殺し続ける理由は、人間の数が100万人になると、「月が地獄の使者になって螺旋の星を滅ぼす」から。地獄の使者ってのは、第一話でシモンたちが戦っていた無量大数の敵の事だろうか。「人間の数が増えると宇宙から人間を排除しに敵がやってくる」というのは「トップ」の宇宙怪獣を思い起こさせるのだが、案外これトップのアナザーみたいな作品なんだったりして。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#15「猛レースですっきり!?」

・マリーランドで行われているレースのあまりののんびりさに怒った優勝カップにプンプンが取り憑き、何でも願いが叶う願い星を商品にしたチキチキマシンな猛レースになる話。

・マリーランドサイズの車に乗るためにルミちゃんの魔法でマリーランド仕様になった歌ちゃんが実に可愛い。

・あ、バコちゃん久しぶり。

・優勝者は元王様。願い事で王様に復帰したものの、同じチームの大臣をないがしろに扱ったために大臣の願いで優勝を無かったことにされもとの木阿弥に。というオチ。てっきり王様になったものの直後にルミちゃんにクビにされるものと思ってたのでちょっと驚いた。ってか大臣、自分の野望はかなえなくていいのか?

[アニメ] ハヤテのごとく!#15「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」

・試験勉強の最中、夜中にピザ食って気合入れてる西沢さん。太るぞ。

・それはさておき、ハヤテが白王に転入する話。逆境はっぽくないこと甚だしい。アニメ店長を見習え。

・次回予告は「仮面の下の涙をぬぐえ」誰かの傷ついた心が孤独な空で燃え上がったりなんかするわけですよ。今でこそストーリーの方にも目が行くが放送当時はあまりに低調な作画ばっかり印象に残った作品だった。あと総集編。少し前の時期になるけどシュラトの作画も相当酷かったし、当時のタツノコはナニな感じだったよなぁ。

・あと、次回タイトル。あったなぁ「負けるな魔剣道」懐かしい。


2007/07/09 [月]  平和守って今日も飛ぶ ゼロ戦 ゼロ戦 今日も飛ぶ

ジャンプ買うの忘れてた(;´Д`)

[アニメ] ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜#01「女王陛下のゼロ」[新]

・原作未読。前シリーズのアニメは最初の方と最後の方は観た。(中盤は見てない)

・前シリーズ終盤で手に入れたゼロ戦を使って東京に帰還した、夢を観てうなされる才人。という所からスタート。実際は東京には帰っておらずルイズの元に残った才人はデレ期の真っ最中のルイズと割とイイ感じになってたりとか。

・才人に家宝の浮気防止用メガネをプレゼントするルイズ。ルイズ以外の女をいやらしい目で見るとメガネの装飾の宝石が光ってそれと知らせるというアイテムなのだが、才人は出会う女の子に軒並み反応してしまい、その度にルイズによってぶっ飛ばされるハメに。挙句の果てにパレード中のアンリエッタにまで反応しためにルイズの逆鱗に触れその場で爆破され、しかもその爆発をテロと間違われて投獄されてしまう。

・投獄された才人の元を訪れたアンリエッタによって、ルイズともども隠密同心みたいな任務をおおせつかる事に。

・ところが直後にアンリエッタが何者かにさらわれて次回に続く。

・作画は良好、キャラの表情も良かったし、脱いでるわけじゃないのに乳の存在感が非常にイイ感じに描かれてて良かった。コメディ描写もイイ感じでテンポがよくクオリティ高め。前シリーズは中盤で脱落、終盤何話かだけ観てみたといった感じだったんだけど、このテンポなら今期は観ていられるかも。

[アニメ] ぼくらの#12「血のつながり」

・今回のパイロットはマキ。両親と血が繋がっていないマキだが、両親とは仲が良く、もうじき産まれてくる弟との生活を楽しみにしていたのだが、母親の出産が始まったまさにその時、戦闘開始。

・戦闘を開始したジアースに誰も見た事のない戦闘機が襲い掛かる。ここは何処だと問うマキにコエムシが「手前らの地球とは別の地球だ」と答えて次回に続く。要するにこれは別次元の地球同士で互いの生存をかけて戦争やってるって話なんだな。


2007/07/10 [火] 

今日はアニメ観てないので月曜深夜と火曜分は明日にでも。

[野球] 福原6回0封!矢野弾&金本弾で虎連勝 [なにわWEB]

今日はテレビ中継が途中からだったし、ナナメ観観戦だったので、詳しい展開は判らないんだけど、一つだけ。

最近、久保田の扱いが酷くないか岡田?

もうちょっと信頼してやれよ。

そんなんじゃ久保田だっていつかやる気を失うぞ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ32号

「ベルモンド Le VisiteuR」石岡ショウエイの新連載。中世フランスを舞台に異能の力を持つ尋問官(拷問吏?)のベルモンドが悪党を尋問したり拷問したり。まぁ、きっとそのうち似たような異能力者と戦う話になると思う。基本的にジャンプ系(ジョジョ・ナルト・BLEACH・ネウロなど)の異能力漫画だが、ハッタリの効いた展開と主人公の根性の悪さと能力がちょっと面白い。主人公はどうやら持ってる凶器によってまだまだいろんな能力を使えるような感じなので、その辺のアイデアにも期待してみたいところ。

「エムゼロ」あれ、久澄の姉ちゃんってこんなちびっ子かったっけか。完全に見落としてたな。

「除霊少女ヤミコさん」桜井健志。月例新人賞を受賞した作品をそのまま掲載。中々テンポが良くてイイ感じ。ただ、新人なのにやっぱりジャンプっぽいのはちょっと残念。ジャンプのギャグ漫画に新風を、とはいかないっぽいというか。

「ラルΩグラド」最終回。タイアップ元のゲーム自体あまりヒットしたとも言い難く、漫画のほうも序盤のエロさが話題になったぐらいで終わってしまったなぁ。残念。週刊ペースであの美麗な絵を描く小畑健はとても貴重な人材だと思うので、早期の復帰を期待したいところだけど、少年漫画向けの絵ではなくなってしまっている気もするので、そろそろ青年誌(YJorBJ)か、あるいはよりニーズの高そうなUJに移動になるかもなぁ。


2007/07/11 [水]  まだ 絶望に沈む 悲しみあるなら 恐怖をはらって 行けよ 行けよ 行けよ

なんか気力が湧かなくてサンデー読めて無いし、溜めたアニメの消化も中途半端な感じ。オタクのクセに漫画やアニメで気力が湧かない自分に絶望した。もうダメだ。

[野球] 阪神6年目桜井に待望のプロ1号 [なにわWEB]

おめでとう桜井。やっとでたな!

これで若竹が初勝利を治められたら最高だったんだけどなぁ。あそこはもう少し我慢してみても、いや、やっぱちょっとしんどかったかなぁ。うーむ。


ってか、何で今日の試合テレビで中継やってねーんだよ(;´Д`)巨人阪神戦なのに。

日テレの本気に絶望した。

[アニメ] さよなら絶望先生#01「さよなら絶望先生」[新]

・原作既読コミックス派。

・この番組の監督の新房昭之の作品のOPはいつも凝ってるので期待してたのだけどあんまり面白くなくて絶望した。っつか今時、吉野家コピペて。

・内容はかなり原作に沿った形で、作画は上々、「ネギま!?」で非難を浴びた演出もこの作品にはバッチリはまってると思う。ちなみに、黒板ネタも健在で原作者の久米田康治が描いてるのだが、小さすぎて読めないことに絶望した。

・Bパート開始直後の無理矢理なサービスシーンとこれまた無理矢理な隠し方に絶望した。「ハヤテのごとく!」の「見せられないよ」よりはちゃんとネタになってるとは思うが、もしそっちを意識してやってるのならこれまた絶望した。

・原作でこの話を見て以降本当に楽天のマークが「毛」に見えて仕方がない自分にも絶望した。

・モブシーンに「ぱにぽに」のモブにいた量産型生徒が居るのに絶望した。

・そういえばこの前何気なくNHKつけてたら、みうらじゅんがなんか視聴者が考えた新しい虫を紹介してたのだがその中に「ポロロッカ星人(リンク先の1237参照)」というのが出てて絶望した。名前丸パクな上、「虫」だっつってんのに「星人」ってなんだ。しかも容姿は全然ポロロッカ星人じゃない不徹底ぶりも気になる。その辺どうなんだ残酷天使(中2/男/山形県)。っつか「残酷天使」ってゆーHNにも絶望した。

・EDは絵がイイ感じ。歌も悪くない。

・最後までネタを徹底できないそのヘタレさ加減に(以下略)

[アニメ] もえたん#01「マジカルティーチャー」[新]

・「萌える英単語」もえたんがTVアニメ化。でも学習アニメっぽくはなく普通に男向け魔法少女アニメっぽい内容。

・作画良好テンポも悪くない。そこはかとなく漂うショッパさはある程度意図したものであろうと推測。変身シーンは最近のテレビアニメにしては結構頑張ってる(露出を)。とりあえず、エロい方向に頑張る気満々なのはその他のシーンでも力強く主張しているので、多分そういうアニメなんだろうと理解。田村ゆかりが喋る魔法の杖を使っているアニメは今まさにもう一つやってるが、宝石のような球体に文字が出るあたり明らかにそっとを意識してるような気がするね。

・魔法少女って変身しても顔一緒じゃね。ってゆーか、声も名前も一緒だよ。せめて名前は変えとけ。

・いんくの変身シーンをひたすら繰り返し再生するDVDのCMが一番面白かった。

[アニメ] らき☆すた#14「ひとつ屋根の下」

・こなたの従兄弟でこなたより小さいゆたかが初登場。こなたの家に居候してこなた達の学校に通うようになるらしいですよ。

・ファミレスのシーン見て思ったが、こなたぐらい髪が長いとトイレの時は大変なんではあるまいかのう。毎回髪を纏めて入ったりするんだろうか。っつかトイレに限らず着席するたびになんか気になりそうだ。あと気がつかないうちに先の方が汚れてたりとか濡れてたりとかしそうだ。

・こなたの父ちゃんは実にヤバイ。

・クイズ番組で残り時間で正解したのかどうかを判別するのは俺もよくやる。ミリオネラは次週に続くってパターンもあったので、イマイチあてにならないけどな。

・居酒屋で飯食ってる家族とか良くいるし、アルコール頼まなきゃ問題ないんじゃねぇ?

・給食って中学にもあるのか?俺んとこなかったけどなぁ。普通に弁当持ってくか、購買でパン買って食ってたぞ。

・「らっきー☆ちゃんねる」とEDの白石稔の「ハレ晴れユカイ」はなんといえばいいのか。いやEDはちょっと笑ったけど、このまま来週以降も続くようだとムカつくかも。

[アニメ] ロミオXジュリエット#13「脈動〜導かれて〜」

・前回とっ捕まったジュリエットが公開処刑されることになり、仲間が救出に向かう話。

・頼りなさそうなイメージが強いロミオは「ジュリエットにたぶらかされた」で周囲の見解が一致している様子。侮られまくりだな。

・途中、例の世界樹(?)の根と管理してるらしい謎の女性に会ったりしながら、ロミオの助けも得てジュリエットが脱出に成功するとこで次回に続く。残ったロミオは立場がないにも程があると思うのだが、どうするんかね?次回予告を見る感じ、どっかの強制労働所かなんかに飛ばされる?

[アニメ] ぽてまよ#01「ぽてまよ/来襲!謎の生物!!」[新]

・原作未読。2頭身の幼女風の謎の生物「ぽてまよ」と素直クールな眼鏡少年(名前も素直)を主人公にしたコメディ。作画等見た感じのクオリティは総じて上々。

・素直のことが好きな同級生のみかんというキャラが異常にテンション高く、素直に近づけまいとするぽてまよとの攻防がちょっと面白い。

・Bパートでは、二人目の怪生物が登場。ツリ目で頭部に羊の角(のようなもの。それぞれに顔がある)がついており、ドクロのついた(身体に対して)巨大なカマを所持してて、さらにナニやらビームのようなものも出せるらしい。基本的にキツイ性格だが照れ屋で甘いものに弱い。どっちかっつーと、ぽてまよよりも人気ありそうなキャラだな。

・みかんの友達の緑髪の子の声は何事なのか。っつかあれ釘宮なのか。なんでまたあんな声色を。


2007/07/12 [木]  あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを

阪神戦が23時半までやってたので溜めたアニメの消化が進まず。でも勝ったからいい。やったぜ桜井。

[野球] 桜井決めた、虎延長制し4連勝 [なにわWEB]

テレビの中継が終わったのでまたもやラジオを聞いてたんだけど、解説の真弓が(金本や林ではなく)桜井が打席に入るたびに「ホームラン打ちますよ」と宣言してたのだが、本当に打ったので驚いた。

真弓的に今の桜井はそれほどまでに調子が良さそうに見えてるということなんだろうか?

ってゆーか、桜井、昨日は中継が無くて、今日は放送が終わってから打つとはなんというか奥ゆかしい奴だなぁ。

明日からの甲子園戦はテレビ映りまくるはずだからそっちでも一発打ってお立ち台で目立ってくれ。

[NEWS] 車内に頭部切断の男性遺体 [nikkansports.com]

「車に乗って、木に固定したビニールロープを首に捲きつけ、アクセルを踏み込んで急発進する」

という方法の自殺を図った所、首がすっ飛んだんだそうで((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ってゆーか、そんな事が起こり得るもんなんだろうか。皮や肉に食い込むぐらいならまだしも骨まで切断してって。

なんにしても超怖ぇ(;´Д`)なんちゅー死に方するんだ。死体を見つけた人の身にもなれって。

[雑誌] 週刊少年サンデー32号

「魔王」ここに来てなんだか主人公の弟視点の話に。あれ?もしかして今までの主人公は早期に退場しちゃう可能性アリ?

「金色のガッシュ!!」まさかまさかのキャンチョメリタイヤ。あまりにもあんまりな急展開に一瞬脳がついていかなかった。本当に今回で最終章なんだなぁ。

「恋して!?神様!!」若木民喜の読みきり。本編はまぁまだいいとして、トビラ前の2Pの内容やトビラのアオリ(世界初!?3Dコメディー!!)が納得行かない事この上ない。本編内容とかみ合わないにも程があるっちゅーか。

「WILD LIFE」瀬能みかんの好感度が急降下。なんだこの地雷女は。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン33号

表紙が漫画絵ではなくグラビアアイドル2名の水着でやけに華やかなのに、めくった1P目が水島新司の写真なのは何かの嫌がらせだろうか。次ページ以降はまた水着グラビアに戻ってるのがまたなんかなんともいえない事になってると思うのだが。

「範馬刃牙」今号の内容はさておき次号今世紀最大の驚愕の展開が待ってるらしい。いきなり勇次郎が事故死するとかそんなんだろうか?

「サナギさん」「ぴょんごり」の話を読んで真っ先に頭に浮かんだのはさっき書いた今日の報道だった。不謹慎でスマヌ。

「GAMBLE FISH」華やかな女子キャラ満載の本作なのに、ラストの五木島の笑顔が一番楽しそうなのはどうしたもんなのか。

「ドカベン」ああ、またもや球児がシメられるような展開に(;´Д`)いやもう本当に勘弁してください。

「ストライプブルー」女子マネの顔面に打球を当てて傷を作ってしまったことを負い目に感じたアー坊は縞青高校に進学。なんかちょっとドロドロした話になるのかもなぁ。

「ヤンキーフィギュア」服を脱がすシーンを見て思ったんだが、あまりにも自然にポーズを変更し服を脱がされたり、そもそも表情がコロコロ変わるさくらに違和感を感じないフィギュアオタクのゲストキャラはどうなのか。

「みつどもえ」ガチレン回なのに表紙がパワパフZもどきじゃない。アニメが終わったらもう用済みなのか。チクショウ。

「椿ナイトクラブ」いきなり最終回で驚いた。みどろの時もそうだったがチャンピオンは切る時はいきなり切るなぁ。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#15「Sisters&Daughters」

・因縁の戦闘機人がらみの事件ということで、かどうかは判らないが、ギンガが六課に出向してきて仲間入りする話。

・ヴィヴィオは「なのは」のシリーズでは今まで見たことないぐらい普通の幼女キャラだな。

・子育てに慣れてる筈のフェイトは甘甘なのに対してなのはさんはスパルタだな。高町家ではあんな感じで育てられるのでなのはさんみたいな可愛げのない子供が育つのだろうか。

・ヴィヴィオがなのはさんとフェイトの子供だと一瞬納得した後、目を白黒させるマリエルが可笑しい。

・スバルとギンガはマリエルに定期的に検診を受けているらしい。なぜこの二人だけ定期的に検診してるのかとか、そもそも技術主任が検診をしてるってどうなのかとか、ついでにナンバーズの声の大半が斎藤千和や木川絵里子という辺りから、スバルやギンガも戦闘機人ってオチで決まりっぽいなぁ。

・中将は「アインへリアル」とかいう隠し球を持ってるらしい。「本局の次元航行部隊や稀少技能保有者に頼らなくても良くなるような戦力」らしい。これはきっと後半暴走するなりなんなりして管理局に大打撃与えるような前フリだろうなぁ。秘書さんも「過ぎた力」だと何やら懸念してる様子だし。ってか秘書さんは悪い人ではないのかもしれないな。態度がアレなのは単にクールな性格だからか。

・次々とロールアウトするナンバーズとやっぱり大量に揃いつつあるドローン。スカリエッティは何やら大規模な戦争(?)を仕掛ける気らしい。ノーヴェ曰く、彼女らの上に立つ王様の器を計るような意味合いがあるらしいが、ヴィヴィオを王にしたとして、ここに来てもその先の、スカリエッティが目指す本当の目的がサッパリわからないな。プロジェクトFって何する計画なんだろう?凄い人造魔導師を作る、というだけなら別に管理局に喧嘩売ってまでやらなくてもいい気がするし。大体そういう目的なら量産できなきゃ意味無いんだからヴィヴィオに固執する理由もないしな。

・検診を終えて六課に帰るスバルたち。なにやら思いつめた様子でもうすぐ訪れるであろう戦闘機人との戦闘について何かを語ろうとしていい澱むギンガ。直後の顔アップといい何気に死亡フラグが見え隠れしてるような気がしないでもないわけですが、大丈夫か?

・新ED。幼い頃のなのはさんと現在のなのはさんの競演。今のなのはさんがずっと背中向けて歩いてたり、魔導師としての始まりである9歳時のなのはさんとの競演、しかもその9歳バージョンが途中でふっと消えるあたり、どうにもこうにも死亡フラグ、あるいは命こそ失わないとしても魔導師生命の終わりを思わせるわけですがどんなもんだろうか。いや作中で死亡しなくても、「魔法少女リリカルなのは」シリーズとしてこれが最終作となるとかそういう感じでこういう演出なのかもしれないけど。

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#15「格納庫天国」

・インベルを寝取った春香に対する悪感情丸出しの悪夢にうなされる千早。

・整備中に盗撮写真フォルダを発見してしまう春香。しかし、特に怒ることもなく普通に礼なんか言っちゃってる。開いた画像がインベルに見せてるシーンばかりだったからかもしれない。インベルもその辺わきまえてて盗撮とそうでない画像でフォルダを分けてて盗撮分は隠してあるのかもしれない。

・司令室で急にぶっ倒れそのまま入院してしまう課長。一気に老け込んだ様が痛々しい。そして課長の心配を他所に留守中緩みまくってたり逆に案外何事もなかったかのように普段通り働く面々の様がまたなんとも物悲しい。

・何者かがインベルの整備用始動キーに悪さをした結果(?)、インベルが暴走。原因不明の事態に指導を仰ぐべき課長が不在(代理の朔は逃亡)、ハーモナイズでアイドルのコンディションを調べる事ができる亜美はアイドルの仕事でやよいのラジオの公開録画に出てて不在。そんな中、インベルを落ち着かせる方法として律子が提案したのは女性職員のコスプレ。案外インベルの事を良く判ってるなぁ。

・コスプレ作戦は一端は功を奏したかのように見えたものの伊織のゴキブリコスをみたインベルが激昂。基地を破壊しまくって外に出ようと暴れだす。もはや止め様がないとあっさり見切りをつけた朔は本部からインベルのフレームの自爆コードを入手して爆破を決断する。朔が今回の騒動を仕掛けたのだとすれば、この自爆コードを聞き出すのが目的かのう?

・今まさにインベル爆破寸前というタイミングで課長が現場復帰。見事な指導力&今回の体験(胆石)を元にした発想でネーブラを使ってインベルを押さえ込み、超音波破砕機を使って整備用起動キーを破壊する事で無事その場を治める事に成功する。課長カッコイイなぁ。

・本部になにやら報告してる朔。今回の仕掛けは朔ではなかったようにもやっぱり朔がやっててしらばっくれてるようにも見えるが、本当の所はどんなもんなんだろうか。

・ラストはインベルの整備中、昔の女(千早)の画像ファイルを見つけてしまった春香が暗い嫉妬に燃えて起動キーを噛んだりしてるシーンで次回に引き。あまり春香に予想していなかったリアクションというか、もの凄い女っぽい怒り方が滅法怖い。こっからまたドロドロした展開になるんかなぁ?

[アニメ] スカルマン#02「過去から来た男」

・前回スカルマンを目撃した隼人が本格的にスカルマンを追い始める話。

・ありゃ、神楽達男の名前が出てきたね。しかも火事で焼死したとか。マヤって娘もいるけど、シチュエーションが合わんので、続編って訳ではなさそうか?それとも島本版みたいに捻ってるだけでやっぱり続編なのか?

・何でもいいけど2話目にして早くもスカルマンの出番無かったな。まぁスカルマンの正体を追うサスペンスなんだからこれでもいいのか。いいのかなぁ?

[アニメ] ヒロイック・エイジ#14「荒ぶる者」

・エルマントスの時空攻撃を受け続けたベルクロスはついに狂乱。敵も味方も関係なしに大暴れ。このままでは太陽系もただでは済まんのに、相変らず馬鹿兄ズは馬鹿で困るのでついにディアネイラが立ちましたよ。みたいな話。

・馬鹿兄に率いられて人類の残存艦隊は太陽系に向け再進撃。狂乱したベルクロスを恐れた銀の種族は撤退も視野に入れるが、パエトーはいとも容易く自分達の星をも滅ぼす野蛮の徒「鉄の種族」を放置するわけにはイカンとその場に踏みとどまる事を決意。交戦状態に。もうどっちが悪者なんだか判ったもんじゃないな(;´Д`)

・凝りもせず今度はフォボスを破壊しようと提案する馬鹿兄2。もはやなに考えてんだかさっぱり判らんが、指令が実行される前に狂乱状態のベルクロスがその場に乱入。(狂乱に巻き込まれることを恐れて満足に戦えない)レルネーアをぶん殴るついでにフォボスを叩き割り、そのままの勢いで銀の種族の艦隊を破壊。さらに鉄の種族の艦隊にまで被害を及ぼすに至ってようやくディアネイラが決起。連動して蜂起したニルバールによって指揮権を剥奪された馬鹿兄ズは失脚。残存艦隊、及びエイジの救出にアルゴノートが旅立つ、という所で次回に引き。

・相変らずディアネイラの何処にそんなカリスマ性があるのかは良く判らないものの、絶体絶命の窮地から一発逆転の可能性が膨らむ展開は実に気持ちがいい。ディアネイラは指揮能力の方は全く不明ながらベルクロスの狂乱を止められる可能性があるただ一人の登場人物であるというのは伝わってきてるしな。


2007/07/13 [金]  小さな山でもクマは出る(ベンベン) 油断してたらハラが出る(ベンベン) 海の向こうに金が出る(ベンベン) そのてはくわなのヤキブタ(ベンベン)

ここ最近中継ぎ抑えがフル稼働でさらに昨日は総力戦だったので、雨で中日戦が流れたのはちょっとラッキーだったかもなぁ。ってか、台風とか来てるし今日どころかこの3連戦全部飛びかねないんだけどな。それはそれで勘が鈍ったりしそうで嫌かも。

[アニメ] ながされて藍蘭島#15「直したくって、梅梅」

・前回登場の梅梅が藍蘭島での新生活スタートに際して極度の人見知りをどうにかしようとする話。

・(外の世界で一般的な)熊の姿を模した着ぐるみに怯えまくるゆきのが面白かった。願謝されて足し<されてない

・過去に河童に襲われた経験をもちそれがトラウマになってるあやねに河童の居場所を聞き出そうとする遠野さん。やっぱり河童って藍蘭島出身の生き物なのかと思ったら、実はまちの悪戯だったということが判明。なんだ違うのか。

・東の主が突然移動を開始、騒然となる南の森の主と不穏な空気を察する遠野さん、という感じでこの番組にしては珍しく続きモノっぽいヒキで次回に続く。

[アニメ] CODE-E#01「転校生と告白のこと」[新]

・サンデーGXの漫画版は読んでる。が、アレは外伝みたいなもんなんだよな。

・OP。サスペンス劇場みたいなノリの音楽とゲームのOPみたいなイメージの絵だなぁ。

・近未来を舞台に、感情の昂ぶりによって猛烈な電磁波バーストを引き起こす特異体質のヒロインが電子機器だらけの世の中で悪戦苦闘する話。だと思う。絵面からコメディだと思ってたが、新番組予告やOP見てるともしかしてサスペンスなのかもしれない。

・ヒロインの眼鏡っ娘がとても可愛い。のはいいのだが、携帯等の電子機器の動作を阻害するに留まらず、蛍光灯を破裂させたり電子機器をショートさせたりするような猛烈な電磁波だと人体にも何らしかの影響及ぼしてしまうんではあるまいか。

[アニメ] ケンコー全裸系水泳部ウミショー#02「興味‥‥ある‥かも…」

・一見控えめに見えて実はむっつりエロスな巨乳が登場。常に顔赤いのがまたなんとも。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#15「ハッとして!GOOD」

・ジュリィと合流したブローラーズは爆丸バレーに向かい、今まさに崩壊しつつあるヴェストロイアの様子を垣間見る事に。

・後はマスカレードの手下になった上位ランカーと対決。ジュリィの幼なじみのビリーも居ます。

・アメリカ人のジュリィが「その手は桑名の焼きはまぐりデス」と恐らく英語で言ってるのが今回の見所ですか。

・ってゆーか、もう15回も観てるのに、まだ爆丸バトルの面白さが良く判らないんですが。アビリティとかなんかこう後出しで都合のいい能力がバンバン出てきてるだけにしか見えんとゆーか、駆け引きとかしてるのか?みたいな。

[アニメ] ムシウタ#02「夢ノ絆」

・アバン。主人公の少年が第1話冒頭で殺した子によく似た子の手を引いて逃げた。正直状況がわからない。しかも、先週のヒキや今週のアバンでは知り合いにしか見えなかったが、実は初対面だったんだとか。なんだそりゃ。

・少女の方は第1話冒頭で主人公に殺された後の記憶が定かではない様子。んでもってなんだかんだ思い出すのが今回のメインの話だが、どうやら子供の頃に虫のスタンドが発現したせいで親に疎まれゴーグルのグループに引き渡されたとかいう過去があるみたい。んで主人公に殺され吏る羽目になったんだろうか。ってか、じゃあなんでお互いその時の事覚えてないんだろう?まぁ、主人公はゴーグルかけてたので少女からは同一人物と判らないし、主人公はまさか殺した相手が生きて成長してるとは夢にも思わないということかもしれないけど。

[アニメ] 怪物王女#12「消耗王女」

・姫って風邪引くのか。風邪恐るべし。

[アニメ] DARKER THAN BLACK#15「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…(前編)」

・新OPは勢いがあっていいけど雰囲気はなくなった感じがするなぁ。絵も。

・かつてイギリス情報部と黒の組織で2重スパイをしていた「フェブラリー(アンバー)」というC.C.に激似の少女を偶然発見し、追跡しようとしたエイプリルが謎の爆発で吹っ飛ばされるという事件が発生。裏切り者を追うMI6、アンバーの一味に「流星の欠片」を盗まれた黒の組織、同じく「流星の欠片」を追うC.I.Aなど、各国の情報組織が東京を舞台に抗争をおっぱじめることに。

・一方、天文台では「星見様」が謎の言葉を。過去一度だけ同じような事があった際には南米の一部がゲートと共に消滅したらしい、ということでこちらも大騒ぎに。

・騒ぎの元凶であるアンバーがふらりと銀の元に現われて次回に続く。

[アニメ] ドージンワーク#02「はだかのお嬢様」

・同人でボロ儲けすべくまずはエロゲー買ってお勉強。そして周囲の目が気になってなんだかんだ。

・Bパートは相変らず顔出しでグダグダ。思ってたより全然絵上手いし。


2007/07/14 [土]  鉄の鎧に 身を固め 今日も飛びゆく 大空へ 見よそのスピード その勇姿

何気なく見た中学生日記「お熱いのはイヤ!?」に出てくる全く覇気ない眼鏡っ娘とやる気が空回りしまくってる暑苦しい教師のコントが面白すぎた。

[野球] 阪神金本、左ひざ半月板損傷も出場続行 [なにわWEB]

ギャーーーーーーーー !Σ(゜Д゜)

あんま無茶すんなよアニキ(;´Д`)

フルイニング出場とかかかってるし、アレだけど。ってか、半月板損傷してても今岡とかより全然速く走るし、打撃もチームの柱で居つづけてるので、チームとしては出さん理由はないわけだけど、我慢しすぎると致命傷になるぞ(;;´Д`)

まぁ、なんにしても中日戦流れて良かったかも。このまま明日も流れてくれた方がいいかもなぁ。いっそ次の巨人戦も流れてオールスター明けまで試合が無くなることが決まればちょっとは治療に時間取れるかもしれないのに。流石に手術は無理だろうけど。

[アニメ] 桃華月憚#15「暦」

・ダラダラしててこのままでは小説の締め切りに間に合わない事に気がついた由美子が日めくりカレンダーを捲らなかったために、上津未原は10日(桃香にかけてある)を繰り返すハメに。竜王の力とやらの影響か、真琴だけは異常な事が起こっていることを感知するのだが、仕事が完成した由美子になんか適当な話で丸め込まれる、みたいな話。

・桃香が料理上手だという事が判明。その技で食いしん坊の桃花を手懐けたのか。

・真琴はいつも「♪たんたんタヌキのキンタマは〜」と鼻歌を歌いながら登校してるそうな。そんな奴は嫌だ(;´Д`)

・というか、この新キャラのツインテールは誰?

・真琴の笛の音に癒される上津未原の面々の中、一人邪な感情を燃え上がらせる章子がイカス。胡蝶三姉妹ですら和んでるのに。

・文字の切り貼りで作られた「たんたんタヌキのキンタマは」の歌詞が書かれた怪文書を拾ってラブレターと思い込む真琴。どうみてもセクハラ怪文書だと思うのだが、一体どういう思考回路なのか。

・というか今回登場のツインテールの子はなんだってそんな手紙を真琴に送るのか。ちゃんと歌詞をつけて歌って欲しかったのだろうか?

[アニメ] ひぐらしのなく頃に解#02「厄醒し編 其の壱 鬼ごっこ」

・アニメオリジナル編。の筈だが、冒頭は原作で見た展開っぽい。えーっと皆殺し編だっけ?もう覚えてないけどそれで見たシーンのまんまだと思う。詩音が沙都子に優しいのが微笑ましいなぁと思った記憶があるよ。

・部活パート。動きや演出も凝っててテンションも高くて面白い。この底抜けな明るさと後半のナニさ加減のギャップがひぐらしの良い所だと思うので、こういう所をしっかり描いてるのはイイ感じ。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#14「子猫物語」

・この前何気に本屋で原作の1巻を見たのだけど、最新刊との絵柄があまりに違って驚いた。

・それはさておき今回は、実は魚人はネコに弱かった。という話。最終回を過ぎても相変らずテンションが高くて面白い。

・魚人の弱点を掴んで三河海や燦ちゃんの父ちゃんに嫌がらせを試みる永澄。案外いい性格してるな。

・なんでもいいけど、海ってシャチじゃなかったっけか。それでネコが怖いってのはどうなのか。

・アントニオ(Jr.かもしれない)とかドラえもんの耳無くしエピソードとか、ルパン三世とか、ノロイとか懐かしめのネタが多かったな。

・新ED。歌より魚人が回転寿司の皿の上に乗ってる絵のインパクトにやられた感じ。

[アニメ] School Days#02「二人の距離」

・デート中に水着グラビア立ち読みしたり、ゲーセンで一人でゲームに熱中したり、そんな初デートの別れ際にいきなりキスを要求したり、なんとも痛々しい子な主人公が、その後も無神経さ全開で即手を出そうとしたり何かっつーと世界の名前を出したりして痛々しい失敗をしまくる話。それでも愛想尽かされることなくむしろ歩み寄ってもらえるという。

・入浴中の言葉。真後ろからのアングルで乳が見えるとは。なんというデカさなのか。

・主人公の知り合いらしい女生徒、加藤。なんか言葉をシメるとかなんとか物騒な発言が。っつか主人公モテモテやな。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#14「鬼太郎死す!?牛鬼復活」

・金に目が眩んだネズミ男が封印石をうごかしてしまったため牛鬼が復活とか言う話。牛鬼といえば2期だったか牛鬼を殺した鬼太郎が牛鬼になってしまうという大変ショッキングな展開が印象に残ってるが、今回はそうではなく、牛鬼が能動的に他の生命体を取り込んで変身するという流れに。殺した相手に取り憑くってのがなんか呪いっぽくて良かったのになぁ。鬼太郎が牛鬼になっても意識を失わなず自力で牛鬼を道連れにしようとしたのも怖さ半減でイマイチ。ラストも迦楼羅が助けたってことになってるが、鬼太郎ってそもそも不死身で死なないんだから自力で這い上がってきただけって気もするしなぁ。

・捕らえた人間を縛り付け人間の「恐怖」を搾り取る牛鬼。なんだ直接食うわけじゃないのか。

・おわ、牛鬼が喋ったよ?ってか今回の牛鬼はえらく頭がいいのな。あとなんかスマートだ。

・もし牛鬼になったのが自分でも身を呈して助けてくれた?と聞くネコ娘が可愛い。相変らず鬼太郎は聞いちゃねー訳だけど。

・「瀬戸といえば花嫁じゃな。」任侠と書いて人魚と読むきん!<違う

[アニメ] おおきく振りかぶって#14「挑め!」

・桐青戦開始。この漫画の特徴だが、まぁもうどの選手もどの選手もいろいろ考える考える。野球好きには楽しいが、このアニメのメイン視聴者である野球知らん女子層には意味不明なんじゃないだろうか?

・桐青のヒッティングマーチの狙い撃ちがイカス。抽選会の「栄冠は君に輝く」もそうだったが音楽に雰囲気あるよなぁ。

[アニメ] 電脳コイル#10「カンナの日記」

・前回ミチコさんと合体したイサコ様はスーパーイサコ様に進化。圧倒的な戦闘力でサッチーを一蹴。すげえぜイサコ様。

・サッチー騒動で肝試しは有耶無耶に。結局フミエ達の眼鏡を奪えなかったダイチは黒客クラブから追い出される。イサコ様超怖い。

・と思いきやどうやらミチコさん集めは亡き(?)兄の遺志っぽいフリが。ここで妹キャラ化かよ。どこまで無敵なんだイサコ様。

・コイル探偵局の面々はカンナの日記を元に調査を開始。特に何をする訳でもないがフミエの肩に久々登場のオヤジが張りついてるのが嬉しい。

・黒客を追い出されたダイチはデンパと二人で「元祖黒客」を旗揚げ。イサコ様の謎を探るべく

・カンナの眼鏡に残された謎の数字4423は幼い頃ヤサコが出会った少年が名乗った暗号名だった。ってか、暗号名ってなんだ。スパイごっこ?

・入院中の伯父に「もうすぐ兄が戻ってくる」と報告するイサコ様。伯父があまり真剣に取り合っていないことや伯母に話すと馬鹿にするとイサコ様が語っているあたりやはり兄は故人っぽい?あるいは4423なんじゃないかって気もするのだが。

・ハラケンが夢(?)で見た道順は、特定の電脳空間に至る手順を示していた。そこで発見したハラケン宛ての手紙にはカンナの眼鏡のパスワードが。そのまま入力しても上手く解除されないことからメガばぁが眼鏡を預かる事になるのだが、その夜偶然ヤサコが正しいパスワードを発見。そのまま解除し、わざとではないにせよカンナの日記を少しだけ読んでしまい、そこに綴られたハラケンへの思いに軽くショックを受ける。翌日、同じくショックを受けたハラケンはいてもたってもいられなくなり、そのままカンナの足跡を追うために街に飛び出る。日記に記されていた昨日とは違うルートに入ろうとするが上手く行かないハラケンと、今日はもう遅いので明日にしよう夏休みはまだ長いというヤサコを謎の男(これも4423っぽい?)が盗撮し、二人が一般人は知らないはずのルートに入ろうとしていることをいぶかしむ、というシーンで次回に引き。

・恋愛ムードでちょっと浮かれていたハラケンとヤサコの背中に冷や水ぶっ掛けるようなカンナの日記の内容とか、明日があると思っていたために真剣に向き合っていなかったカンナがあんな事になってしまったハラケンに「明日にしよう」とか言っちゃうヤサコとか、この二人、こっからしばらく気まずくなってしまうのかもしれないなぁ。


2007/07/15 [日] 

スパロボOGsのOG1をやっとこクリア。そんな事をしていたら、(阪神中日戦をみていた約3時間半を除く)一日が終わっていたという怪奇。というわけで、今日はお休みです。せっかくだからOG2も始めてみたいしな。

[野球] 上園6失点KO…虎連勝ストップ [なにわWEB]

うーん、なんつーか、ああもミスが重なっちゃうとなぁ。上園もちょっと可哀相な気もするけど。

まぁ、あのまま6-0で負けなかっただけ良しとする。

明日からまた頑張れ。


2007/07/16 [月]  弱さなんて誰にでもあるから 全て受け止めて 痛くても辛くても大丈夫

そういえばパチスロのリオパラダイスに出てくる幼女の声が今野宏美(5期ネコ娘とからき☆すたのあきら)じゃないかという気がしたんだけど、どうだろうか。知ったこっちゃ無いっすか。

[野球] 9回林、桜井タイムリーも虎勝利ならず [なにわWEB]

正直最終回以外は酷いもんだったが、最後に意地を見せたのでまだマシかのう。

最後に活躍したのが売り出し中の林と桜井なのは素直に嬉しい。やはり今の阪神打線だと、この二人の前にランナー溜めておくのが一つのポイントになりそうだなぁ。

ってゆーか、今の調子の今岡とシーツを無理に使う意味が良くわかんない。本当に岡田の考えてる事が良く判らない。

相手ピッチャーの右左に拘りすぎるにも程がある。

昨日の中日戦の並びの方がどこからでもチャンスを作れてイイ感じだったじゃないか。

どうしてもってんなら、せめて関本使えよ。そっちのが期待も持てるし、バントできるだけまだ色々マシだよ。

[アニメ] キスダム#15「風揺(サザメキ)」

・ハーディアンの幻覚攻撃で学園エヴァ状態に。

・OPのみで大活躍だった可変戦闘機が、演習シーンで久々登場。

・羽耳三姉妹がシュウの取り巻きの職員役で登場。そういう願望でもあるのか。

・特に劇的なきっかけがあったわけではないが、なんとなく羽耳三姉妹に起こされて夢からさめて次回に続く。

[アニメ] 大江戸ロケット#08「恋も殺しもやるってさ」

・青い獣と同棲し始め、快楽ですっかり丸め込まれた八丁堀が獣のために女を殺して血を集めたりし始めましたよみたいな話。

・ソラ同様宇宙帰ろうと考えた青い獣は宇宙船の欠片を求めて奉行所に潜入。というか、青い獣も地球から去りたいんだ?逃げてきたんじゃないのか?まぁ、元々地球に降りる気はなかったってことか。

・銀次郎にソラの正体がバレる。でもまぁ、なんだかんだで和解。協力関係に。

・月にはソラたちの基地があるのだそうな。かぐや姫の事もあるし、臨時のというわけではなく常設なのだろうか?ってか、なんでまたそんな所に基地を構えているのだろう?案外刑務所かなんかで青い獣はそっから逃げようとして地球に落ちた?

[アニメ] スカイガールズ#02「ソニックダイバー」

・新型機のテストパイロットが素人だという事に納得行かない瑛花。前回自分が負けた相手も軍人ではないと聞かされて少なからずショックを受けることに。

・島を出て初めて電車に乗った音羽。おのぼりさん丸出しではしゃぐ姿がちと可愛い。

・茅ヶ崎で電車に乗り込んできた可憐が偶然音羽と相席することに。アイマスXENOGLOSSIAでもこんな感じだったな。

・基地からの迎えを待つ間、ナイスコンビネーションで引ったくりを撃退する音羽と可憐。音羽が剣道やってるのは先週出てたが、可憐のコントロールがいいというのは初出か。

・ところで瀬戸内と仙台から来た二人が横須賀行くのに茅ヶ崎辺りで同じ電車に乗り合わせるにもんなんか?

・舞台になる追浜基地は、音の響きで選ばれたっぽいよなぁ。おっぱま。

・ソニックダイバーのお披露目。DNAレベルで適応を要する兵器って。というか、なんでそんな適応が必要なんだろう?それも任意の人間に適応させられるわけではなく、機体に適応した人間を探さなきゃいかんってのが良く判らん。ソニックダイバーって純粋に人類の技術で作ったんじゃなくて人類の手におえないなんかのオーバーテクノロジーを使ってるとかか?ワームの生態部品使ってるとか。適合率云々の話もあるのであるいは音羽の弟の生態部品だったりして。

・パイロットスーツ、透けてないか!?

・身体を剥き出しで空を飛ぶソニックダイバーだが、ナノスキン何とかとかいう極薄バリアでパイロットの体をガードしてるみたい。

・ナノスキンの装着の際に弟のイメージがフラッシュバックする音羽。はて?なんの演出だろう?

[アニメ] ななついろ★ドロップ#02「あじさい色の記憶」

・なんか急に人間の姿に戻ってる主人公。どうやら日の出てるうちは人間の姿に戻るらしい。さらに月の満ち欠けにも影響されてて新月の日は一日中人間のまま、逆に満月の日は一日中ぬいぐるみなんだとか。

・魔法少女服は変身ではなく母親が昔作った服なんだそうな。何のつもりであんなコスプレ衣装を作ったのか。カードキャプターのコスプレでもしてたのだろうか?

・コスプレしてるだけだから普通に親友に素性がバレるすもも。ってゆーか、友人の奇天烈な格好や謎の怪光球、挙句に動いて喋るぬいぐるみを見ても全く動じない友人の肝の太さに驚いた。

・その後「魔法関係の出来事を見られた場合、相手の記憶を消さなきゃいけない」という規則のせいで友人の記憶を消さなきゃならなくなったすももがそれは嫌だなぁとか葛藤したりとかするんだが、なんだか特例でお互い信じあう相手一人だけにはバラしていいとかいう項目があって事なきを得る。なんだそのヌルイ逃げ道は。どうせならいっそあそこで「信じあっている印」とやらが出なくて大ショックみたいな感じになればよかったのに。<いやそれはどうか。

・それと、コスプレはもーちょっと考えた方がいいんじゃないか?このままでは又すぐ素性がばれそうだし。せめて仮面をつけてみるとか。

[アニメ] 古代王者恐竜キング#22「空港大混戦!」

・飛行機乗りまわすのが趣味のリアスさんのお供で空港に来たDキッズが、アクト団と対決したりする話。

・空港で出くわした管制官の男がリアスの彼氏なんじゃないかと邪推したマルムは二人を別れさせるべく暗躍。管制官にリアスの悪口を吹き込んで悪印象を与えてみたり。

・リアスさんの飛行機がUFO(アクト団のロケット)と衝突。リアスさんの根性とスーパーテクニックでなんとか墜落は免れるものの、同乗していたレックスは赤ん坊時代に体験がフラッシュバックしてパニック状態に。というか、あの回想はなんだろう?タイムワープか何かの場面?

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#20「ギチョギチョ!トライアングル対抗戦」

・過激気を修得する為の修行開始。心技体のトライアングルを最も高いレベルで極めたマスター・トライアングルと呼ばれる3人と、ゲキレンジャーの3人がそれぞれ最も苦手とする分野で戦う事に。

・ミシェル・ペングはペンギンなのか。見た目でペンギンってわかんねぇよ。

・ゴリー・イェンの異名。「レイジング・ハート」って。必殺技はスターライト・ブレイカーだろうか。Stand by ready。

・過激気は激獣拳四千年の歴史の中で誰も達した事がない究極の境地なんだとか。なのになぜ過激気でしか扱えないアイテム(しかもスクラッチ製)があるんだろう。現実に過激気を扱える奴がいないのならそもそも過激気の性質とか良く判らんのではないのか?

・三山戦の第1戦目。心を試すコイン積み勝負の最中、ゴリーに問答を投げかけられたジャンは癇癪を起こして勝負を放棄。早くも一杯をきっしてしまう。その結果に怒り、既に三山戦に敗北した決めつけて不貞腐れるレツだが、次鋒のランの頑張りで一念発起、最終戦で普段見せない泥臭いのび太戦法でズルズルと粘り続け、なんとか勝利を収めることに。

・レツはともかくランは簡単に悟りすぎというかいきなり上達しすぎな気がするなぁ。

・シャーフーの挑発に乗った理央は時間を待たずにゲキレンジャーを潰すため出撃。それを察知したジャンたちは、未だ過激気を修得してはいないものの、過激気に至る道筋に乗ったとトライアングルからお墨付きを貰い、新アイテム・スーパーゲキクローを片手に迎撃向かう。というところで次回に続く。

・次回は新フォームと新ロボのお披露目っぽい。のだが、番組終了直後に早くもそれらのネタバレ玩具のCMが。バンダイよ後1週間ぐらい自重しろ。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#24「グッバイ王子のララバイ」

・プリンス退場編。

・いつものイマジンは頼んでもしない事を勝手にやって契約者に迷惑をかけてるが、今回のイマジンはやる気が無くてむしろ契約者に発破をかけられている。何気にちょと面白いな。

・ってか、ああ、誘拐犯は赤ん坊の父親ってわけじゃないのか。

・イマジンの存在の源は「契約者の記憶」。ところが赤ん坊の記憶というのはまだ不安定で日々塗り替えられており、既に昨日の赤ん坊とは別人になりつつある、それはつまり「契約者が死んだ」事と同義であり、そうなった場合、取り憑いているイマジンもまた死ぬ。

・この理屈にはちょっと感心した。でも同時に、キンタロスの時だってこういう場面で良太郎に取り憑きなおして事なきを得たんだから今回もそうすればいいのになぁ。とも思った。

・ウイングフォーム登場。超強いがプリンスが死にかけてるので一瞬で終了。

・キンタロスのテーマは正直ヤバすぎると思う。今回も挿入歌のクセにED扱いなんだとしたら、今後歴代ライダー主題歌集とかに収録されることになるのかなぁ?

・消滅しかけていたプリンスだが、実は最初に母親に憑いた時、やっぱりちゃんと契約しており、「ちゃんと産まれてきて」という契約をキチンと果たしていたという事が判明。母親の過去に飛ぶ事で契約を満了し、赤ん坊とは独立した別の存在として確立できるという事で事なきを得る事に。

・ってか、イマジンて過去に行って破壊活動するのが目的なんじゃないのか?勝手に過去に放っていいのだろうか?っつーか、そもそもなんか普通のイマジンって何者かの声に命令されて過去に向かってて、命令のとおりに破壊活動してるって言ってなかったっけ?そーゆーのはプリンスには聞こえてないのか?

・今さっきTVシリーズで出たばっかりのウイングフォームを「映画だけの新フォーム」とか言って宣伝するのはどうなんだ(;´Д`)

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#23「大ピンチ!悪夢の招待状」

・数日かけて作ったビーズの大作がミルクとのぞみのポカでパーになってブチぎれるりんとかれん。あまりにもキツイりんの態度に反発しのぞみをフォローしようとするうららや、なんとか場を治めようとおためごかしをぶってかれんに優柔不断だと責められるこまちも巻き込んで一気に険悪な雰囲気に。

・一触即発の中、空気読め無い正論の人のナッツが「店を片付けろ」と一括。険悪な雰囲気を治めることなくその場は終了。こういうときはココの出番だと思うのだが、まぁこの場で上手くまとめてしまうより、人生勉強としてこういう経験もさせておくべきという配慮が働いたとも取れるし、それ以前の問題として話にならないからこれでいいのか。

・ギリンマ君はついにクビを宣告される羽目に。ナイトメア辞めて別の職を探すべきなんじゃないか(;´Д`)

・翌日の昼休み、なんだかんだと理由をつけて集まらない仲間の中、一人いつものテーブルに座るのぞみに助言を与えるココ。あくまで自分たちで仲直りさせる事が目的のようだ。流石は教育者。でもちとのぞみばっかり贔屓してるようにも見えなくも無い。確かに年長だからといってかれんに任せると余計こじれそうだし、こまちだとなぁなぁで済ませてしまいそうな雰囲気ではあるが。

・昨日かれんがつい本音をぶちまけたせいで気まずい雰囲気のかれんとこまち。おずおず謝るかれんに明らかに口先だけで「いいのよ」とか言ってるこまちが怖い。許してないよオーラだしまくりっつーか。

・クビがかかったギリンマ君は会社から渡された黒い仮面で自意識を失ったコワイナーに変身。何故そこまでナイトメアに拘るのか。ガマオ君みたいに生きればいいじゃないか。とか言って今の日本はダメになったんだよなぁ。まぁ、両極端すぎるんだけどな。

・ギリンマにぶっ飛ばされてカワリーノに捕まったかれんとこまちに精神攻撃開始。

・かれんは自分自身によってプライドの高さから来る孤独感に悩んでいるという事実を突きつけられ、こまちもまたかつて創作した自分の分身とも呼べるキャラクタに、周囲に気を使って生きるのにも嫌気が差しているでしょとあまりにもあんまりな本音を暴露され、取り込まれることに。

・こまちの分身キャラクタはこまちをデフォルメしたぬいぐるみ状のキャラクタなのだが、ワラワラ現われ、聞きたくない本音を語りながらこまちを覆い尽くしていく様は結構怖い。

・一人で下校するりんに「のぞみは一緒じゃないのか」と話し掛けるうらら。喧嘩中ののぞみとセットで見られることにカチンと来たりんは、うららに向かって「のぞみ以外に友達いないのか」と超地雷発言を。それだけは言っちゃダメだー(;;;;´Д`)うらら泣いてるじゃないか(;;;;;;;;;;;;´Д`)

・りんに対する精神攻撃は幼い自分自身にのぞみのダメな部分を再認識させられるというもの。のぞみ相手だとやっぱり色々ストレスが溜まることもあるんだろうけど、ちょっと弱い気もしないでもない。前二人と違って内に溜め込んでいる事ってゆーか、普段から(冗談めかしているとしても)この手の事は口に出して言ってるもんなぁ。逆にいえばそれでもコレがネックになってるという事は、かなり本気でのぞみの事がウザイということなのかもしれないが(;´Д`)

・最後はうらら。プリキュアとか言ってる場合じゃなくて、芸能活動を優先するべきなんじゃね?みたいなことをあきら様ちっくに(いやあんなに酷くは無い)。なんか一人だけ現状に対してネガティブな感情が篭ってない。うららの場合、学校生活を犠牲にして孤独になったとしても芸能活動に邁進すると決めた時点がストレスの最大値で、現状はむしろ救いになっており、過去に戻る事に抵抗があるって事なんだろう。のぞみへの依存度が高いのもその辺に原因がありそうだ。

・突然ナッツハウスに現われ「仲間を帰して欲しければドリームコレットを渡せ」というカワリーノに対して、「皆の元に連れて行かないとドリームコレットを壊す」と言い切るのぞみ。素晴らしい即断っぷりだ。のぞみは時々もの凄く頼もしいな。まぁ、例えドリームコレットが壊れても、のぞみ本人には(良心の呵責以外)なんのデメリットもないといえばそうなんだけど。

・カワリーノに案内されてのぞみとココ&ナッツ(とついてくんなって言われたのに勝手についてきたミルク)がナイトメアに連れて行かれ、仮面をかぶせられた4人と対面するシーンで次回に続く。

・次回予告。今週非常にストレスの溜まる展開だったので、各人の台詞がなんか妙に染みる。いやまぁ、絵的には操られた4人がのぞみを襲ったりしてるシーンが映ってるので何気に微妙な感じになってるんだけど。

・今回はイイ感じだったなぁ。やっぱりグループモノは仲違いする回が盛り上がるっちゅーか。こういう大事な回を前後編にして十分な尺を取ってるのもイイ感じ。そして、来週ついに合体攻撃来るのかね!?わくわく。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#16「総集片」

・総集編っつーか、メイキングとか番組紹介特番みたいな。オサレっぽい編集と演出にイラっときたので早送りで見た。普通の総集編の方が良かったな。あるいは「グレンラガンのひみつを大公開」とかそーゆー方向とか。

・EDのイメージボードはイイ感じ。ずっとこんなEDでもいいのに。

・次回7年後。そりゃまたいきなり成長してきたな。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#16「空気ですっきり!?」

・マイメロのあまりの空気読め無さっぷりに空気がプンプン化。マイメロの間の悪さと歌ちゃんと小暮の猛烈なラブラブっぷりが楽しい。

・空気が読めるキャラとしてクローズアップされるバクとマイメロパパ。どちらもただの下僕じゃないか(;´Д`)

・マイメロパパの見事な献身ですっきりしかかったプンプンだが、肝心な所でマイメロがまたやらかして結局ムカムカ化。で今回は終了。

[アニメ] ハヤテのごとく!#16「負けてもマケンドー」

・執事バトルで必殺技の必要性を感じたりとかする話。

・後半時間余ったのか、割と自由な感じで。渡辺篤史のお宅訪問とか。

・次回予告は「臆さぬならばかかって来い」そういえば「マーキュリー★GO」と「パンプキン音頭」は放送から切り出したのしか持ってないんだけど、フルコーラスの音盤も欲しいなぁ。っつか、ざっと調べてもTVサイズしか見当たらないのだけど、ちゃんと2番とかあるのだろうか?


2007/07/17 [火]  サクラサクミライコイユメ 高まる鼓動抑えずに 二人で 感じる季節を越えてゆく

連休とスパロボでジャンプの事を忘れてた。

[野球] JFKで完封リレー、虎連敗ストップ [なにわWEB]

今日の殊勲は自動アウトの桧山を敬遠した巨人ベンチだな。

塁を埋めてゲッツー狙いってな作戦だったんだろうけど、あそこは普通に勝負して素直に2アウトにしとく方が傷が浅くて済んだはず。

阿部が立ったとき、思わず万歳しちゃったよ。ありがとう巨人軍。

[アニメ] ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜#02「風と水の誓い」

・死んだ筈のウェールズ王子に誘い出されて誘拐されたアンリエッタを追うために、才人とルイズが零戦で出撃。ってか離陸前にあんな石壁に当たったらその時点で大破できると思うのだが、そこは魔法の力のおかげだろうか。便利だな魔法。

・外法の魔術で無理に生き返った(と推測される)ウェールズ王子に躊躇することなく攻撃するキュルケ&タバサ。万が一にでもアンリエッタの主張どおり前に死んだのが影武者だったらどうする気だったんだろう?っつかウェールズがバリアみたいなので庇ってるので事なきを得てるが、攻撃にアンリエッタも巻き込む気満々に見えるんだが。それでいいのか?

・どうでもいいけどアンリエッタは前回なんか大変な事がおきそうだからってんで才人とルイズを隠密に仕立て上げておいて、あからさまに怪しい敵の罠にみすみす落ちて国だのなんだの放り出す気満々なのは正直どうなのかって感じだな。確かに恋に狂って、ってのも無い話ではないと思うけど。

・ルイズのディスペルマジックで死体に戻るウェールズ。だと思うのだが、なんか普通に雷撃で焼き殺したようにも見えなくも無いね。まぁ、やられたウェールズが今際の際にネタばらししてるので、誤解の余地はないんだろうけど。

[アニメ] ぼくらの#13「地球」

・そういやマキはユニフォーム着てないな。毎回パイロットが着るって訳じゃないんだ?

・ネタばらし回。ジアースと子供達が戦っている相手はパラレルワールドの地球の人間で、このゲームは膨張しすぎたパラレルワールドを間引く為の戦いであった。ゲームに勝つ事はすなわち相手の世界を滅ぼす事であり、その世界に生きる人々を全て消し去る事になる。かと言って敗れれば自分達の世界が消え去るわけで、戦いを止めたり降りたりする事は出来ない。

・ちなみに、剪定後の世界の多様性を保持する為に、潰し合いは似通った世界同士で行われる。したがって戦う相手の世界はマキ達の住む地球と殆ど変わらない世界になっている。

・全ての事情を明かされた後、あまりにも自分達の世界と似通った世界の様子を目の当たりにしたマキは、覚悟を決めるかのようにわざわざ相手のコックピットを破り、中に居る敵のパイロットの姿を確認。自分達と同じような子供達が乗っているのを確認した後、レーザーで焼き殺す。

・コエムシの計らい(嫌がらせ)で、ゲームに敗れた世界の崩壊を目の当たりにする子供達。ゲームに勝つ、ということの結果を見せ付けられ愕然とするマキだが、やがて自分達の世界に帰還し、そこに溢れる命に癒され感動しつつ息絶える。

・しかしまぁなんとも救いの無い話だな(;´Д`)

・自分達の世界に帰還した子供達が現状の確認なんかを話し合うため田中の家に集まろうとした所、女子メンバーが夜道でカタコト(外国人?)のオッサン連中に取り囲まれ大ピンチ、というところで次回に続く。

[アニメ] さよなら絶望先生#02「トンネルを抜けると白かった」

・今回も原作に比較的忠実な流れで手堅く纏まってる印象。過剰演出気味なのも、間をもたせるには必要っぽいし。

・しかし、キャラ紹介編はともかくとして、それが終わった後はどうする気なんだろう?改造っぽくなってからの話は時事ネタが命みたいな感じするしなぁ。

・ゴールデン洋画劇場噴いた。

左が絶望先生。ついでに先週の金曜ロードショーも。

シャフト頑張りすぎ。

[アニメ] もえたん#02「ライバルなんていらない」

・いんくの幼なじみでライバルでドジなお嬢様、かてて加えていんくに負けず劣らずのロリキャラの「黒威すみ」がやっぱり魔法少女になる話。

・今週は先週に比べて比較的アグレッシブにアニパロネタを混ぜてるかも。まぁ、それが特徴と言えるほどではないけど。

・インドの山奥で修行して、僕だって若いんだー。ってか、レスリングの修行にインドってどうなんだよ。

・いんくの2個目の魔法「マジカルパワー」が意外とインパクトあって良かった。なんかこう、筋肉大移動とか思い出したよなんとなく。

・あーくん(アヒル)のライバルのかーくん(ネコ)が登場。あーくんのとばっちりで猫の姿に変えられたらしく、あーくんを怨んでいる様子。共通の敵(いんく)をもつすみと組んであーくんの邪魔をする事に。

・すみの変身シーンもかなり度を越してエロい。頑張るなぁ。

・っつかテンペラすみって本当になんでそんな名前なんだろう。本当の所はテンペラー星人由来なんだったりして。

・手加減なしのツッコミをビシバシ入れてくるすみの家のメイドさんが中々いい。ってゆーか、変身中でも何の問題も無くすみを認識しているのは、実はいんくの正体もバレバレというネタフリでOKだろうか?

[アニメ] らき☆すた#15「いきなりは変われない」

・アバンが3ねーんBぐみーになってた。あんまり捻ってなくてイマイチか。

・無駄に音楽もっぽいスーパー1だが、なんでスーパー1なんだろう?

・春休みに宿題って出るのだろうか?ってか、先週でないって言ってなかったっけ?

・ダカーポのOP噴いた。なんだありゃ。

・寝惚けながら書いたノートが良く判らないという話。もう10年以上前、まだプログラマだった頃、半分寝ながら作業してたらその時書いてた仕様のメモに明らかに俺の字で「メガロマン」とか書いてあって、翌日真剣に悩んだ事がある。きっと地球を守るのだメガロンファイヤー。

・白石稔はそろそろ腹立ってきた。新ネタ希望。


2007/07/18 [水]  でっかく生きろよ 男なら! 横道それずに 真っしぐら!

ジャンプもうコンビニに売ってねー(;´Д`)明日、本屋まで探しに行くか。

スパロボOG外伝キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!

[野球] 虎G倒で借金3、下柳8勝目 [なにわWEB]

勝ったのはいいんだけど、

阪神ウィリアムスが左肩痛で登録抹消 [なにわWEB]

これと、今日の試合でのハシケンの「2球投げて突然退場」が気になるなぁ。

未だ先発が頼りない現状、中継ぎの要であるウィリアムスと、ウィリアムスの穴を埋める為に不可欠なハシケンが同時にダウンするってのはちょっとシャレになってないっつーか。

ハシケンの方は続報が出てないのでなんともいえないけど、後半戦スタートまでに復帰できるような類の故障ならいいのになぁ。

[NEWS] コミックボンボン休刊へ [デイリースポーツ]

マジでか(;´Д`)月ジャンといい漫画雑誌は今本当に厳しいんだなぁ。

デルトラとか鬼太郎はどうなるんだろう?打ち切りか?

[アニメ] ロミオXジュリエット#14「重責〜この腕の中で〜」

・ジュリエットとの仲で父親から不興を買ったロミオはネオ・ヴェローナを厄介払いされ、強制労働所(鉱山)の責任者にされる。鉱山の労働条件の悪さを目の当たりにしたロミオは、とりあえず出来る事から始めようとばかりに労働者に混じって働き始める。最初の頃こそ労働者のペトルーキオに反発を買うロミオだが、次第に認められ、打ち解けることに。だが、そんな矢先、もともと身体の弱かったペトルーキオは病に倒れ、ついには帰らぬ人に。土を持っただけの粗末な墓の前でペトルーキオがこんな末路を辿るハメになったのは、飢えた弟達のために一切れのパンを盗んだ為だったと聞かされ、あまりにも過酷な貧民層の現実に打ちのめされたロミオは夕陽に向かって慟哭する。といった所で次回に続く。

・ヌルいボンボンのロミオを成長させるための話だということは判るが、これだとロミオも革命軍の方に加担するという方向で纏まってしまいそうだなぁ。この後、革命軍のほうにも黒い展開が待ってて、そっちにも賛同しかねるとかいう風になるんかなぁ?あるいは、もっと単純に武力革命良くないとかいう奇麗事で済ます?

[アニメ] ぽてまよ#02「愛しのあの子/日曜日」

・むやみやたらとテンションの高いみかんとむったんが面白い。やたら滅多らテンションが低い素直との対比がまた。

・パンツ乾かしてるぽてまよ。下半身丸出しじゃねぇ?放送コードOKなんか?<当たり前だ

・Bパートは素直が(作品内時間で2ヶ月ほどで)ようやく、ぽてまよが何の生き物なのかという疑問を感じたりするけど特に追求せずにスルーする話。なんとテンションの低い子だろうか。

・それにしてもみかんのハイテンション具合が面白いなぁ。

・ぐちゅ子のツンデレ具合もかわいいなぁ。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#16「その日、機動六課(前編)」

・公開意見陳述会当日。嵐の前の静けさなAパート。襲撃開始で大混戦のBパート。という話。

・仇敵らしい中将を狙うゼストの身を案じるアギト。いい子だなぁ。

・まずはクアットロが警備システムを掌握。同時にナンバーズとルーテシアが襲撃を開始。中将に依れば防御は鉄壁らしいが、少なくとも警備の兵隊の士気の低さは噴飯モノでドローンを観ただけで交戦すらせずにあっさり敗走。実際に突入してきたナンバーズにも手も無く捻られあっさり壊滅状態に。弱すぎるだろお前ら(;´Д`)

・本部に迫るオーバーSランク魔導師(ゼスト)の迎撃に出るヴィータ。リィンとユニゾンして新コスチューム(服が白く、目が青くなっただけって気もするが)に。変身シーンがちゃんとあったのはいいのだが、なんだパンツ穿いてるじゃないか。騙したな!

・デバイスを置いてきている為魔法が使えないなのはさんとフェイトはダイハードノリでエレベーターのワイヤーを伝って脱出を試みる。魔法使えなくても実に頼もしいな君達は。

・ヴィータの攻撃を防ぐ為にゼストもアギトとフュージョンして金の鎧の人に。というか、ゼストって単体でオーバーSとか言ってなかったか?さらにパワーアップしてどうすんだ。ヴィータ大丈夫かなぁ。なんかこうゼストとはやてファミリーの因縁を構築する為の噛ませにされそうな予感がしてならないんだが。

・スバルに襲い掛かるノーヴェ。リボルバーナックルに似たブーツを履いて蹴り技主体で戦う様子。目的はスバル以下3名(スバル、エリオとあとはキャロ?ギンガ?)の捕獲。その際スバルを蹴り倒した上で「旧式とは言えタイプ0がこの程度で潰れるかよ」と発言してる。・フォワード陣が全員出撃してもぬけの殻になった六課にも襲撃者の魔の手が。ヴィヴィオがピンチ。みたいなところで次回に続く。

・次回予告がもの凄く不吉な事になってるんですが。まさかティアとかエリオの身に何かあったりするのだろうか?ヴィヴィオもさらわれそうだしなぁ。うーむ。

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#16「アイドルとアイドル」

・アバン。裏切った真の現状と、前回千早がインベルの昔の女だと知った春香が裏を取って歯噛みするシーンからスタート。

・OPが変わった。OP2が暗い雰囲気になるのまで舞乙譲りなのか。っつかエロいんですが。リファがもうエロエロなんですが。

・OP2。やよいと一緒に亜美と真美が居るね。帰ってくるのか?そしてモンデンキントでの愉快な日常のスナップを壁に飾りながら涙を流す雪歩。エルスと同じオチに直行しそうな勢いですよ(;´Д`)いや、流石に預かりもののキャラを殺しはしないとも思うけど。

・千早がインベルにフられたと聞いてショックを受ける春香。自分もいつかインベルに捨てられるのではないかと不安に駆られやよいに相談。何故かテレビのオーディションに出ることに。嫉妬に燃えるような展開かと思ったんだが、そういうアクティブな線でなくあくまでネガティブな考え方になるんだな。

・ああ、そうか、前回のインベル暴走は雪歩の仕業って線もあったか。ってか普通に考えればトゥリアビータの仕業という事になるわな。朔があまりにも怪しいのでまったく気が回らんかった。いや、今でも一番怪しいのは朔な気もするが。

・オーディションがきっかけで何故かアイドルとしてデビューしてしまう春香。最初たどたどしかった春香だがあれよあれよという間に売れ始め、いつしかマスターとしてのこの先どうする気なのだろうかと周囲が心配し始める程に。そして最初は応援してる風だったインベルも、春香に会える時間が減り始めた事で徐々に不穏な空気を漂わせ始める。

・元はといえばインベルに気にいられようと始めた芸能活動だが、そちらに身が入れば入るほどインベルにかまえなくなって知らず知らずの内に溝が出来始めるというのは皮肉だな。まぁ、ありがちな話ではあるけど。

・この機に乗じてインベルと春香を決裂させようと雪歩も活動を開始。してるっぽい。何かと葛藤はあるようだが。

・誰もいない深夜の格納庫でオセロを立ち上げ、そこに居ない春香に打てと要求してるインベルが怖すぎる。先週といい今週といいなんて嫌なヒキなのか。こっちが引くわ。

[アニメ] スカルマン#03「真紅の雨は午後に降る」

・初めて「ごはんですよ」の鬼太郎バージョンのCMを見たが、すげえインパクトだ(;´Д`)

・それはさておき。

・謎の女がベラ様みたいだった。

・女優の付き人の眼鏡は取りのモンスターで、ベラ様と連れの男は猫と犬の化け物でスカルマンの味方でした。

・鳥女は特に殺されなきゃならん理由は無いような感じの描かれ方だったが、スカルマン的には獣人皆殺しが目的なんかね?その割には獣人と組んでるけど。

[アニメ] ヒロイック・エイジ#15「光降るとき」

・狂乱に陥ったベルクロスの影響で太陽系の命運はもはや風前の灯。英雄の種族の狂乱を止められるのは黄金の種族のみであり、もはや太陽系の破滅を止める事など出来はせず、それどころか、この場を逃げ出す暇すらないと悟ったニルバールは絶望に打ちのめされる。

・そんな時、使い物にならなくなったスターウェイを無視してアルゴノート率いる増援艦隊が到着。ずたずたになった残存艦の位置を思念破を使って一気に把握。艦隊を再編すると共に誰も成し得ないはずの狂乱を治めるという大事を成すと宣言、アルゴノート単艦でノドス同士が戦う地獄の戦場へ旅立つ。おお、姫様かっこいいじゃないか。あまりのカリスマ性にニルバールさんなんか泣いてますよ。

・狂乱状態のベルクロスはアルテミアをズタボロに破壊し、月に葬る。その後も自身の体すら破壊するほどのエネルギーを放出しながら荒れ狂うベルクロスだったが、ディアネイラの謝罪(?)と今際の際にアルテミアが放った光を自らコアに打ち付けるというちょっと解釈に困る行動でようやく元通りに。ディアネイラの説得で正気に戻って弱点を全力でぶん殴って自らKOされたという事なのか、あるいはメヒタカが最期に放った光は攻撃の意図ではなく狂乱を静める(自分の命と引き換えになるような)なんらしかの手だったのか。

・ってゆーか、最初に死ぬのがメヒタカだったってのはちょっと意外だ。話の流れ的には絶対カルキノスが死ぬと流れだと思ってたのに。


2007/07/19 [木]  燃ゆる我は 超機人 蒼き無敵の龍 龍虎王 守れ平和 この世界

オールスター前ということで阪神戦が無いのでついついOGs(OG2)に時間を割きすぎてアニメ観れなかったでございましちゃったりしましたですわよ。
龍虎王の初登場イベントを見ようとすると、フェアリオンやビルトビルガーの初登場イベントが見られないのな。ちぇっ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ33号

「SKET DANCE」新連載。なんでも屋の学園人情コメディ?みたいな感じ。絵も内容も非常に高アベレージで纏まってて無難な滑り出し。「毒の薄い/灰汁のない銀魂」にならないように頑張ってもらいたい。ところでヒロインの武器って前の読みきりのときはバールじゃなかったっけ?違ったかなぁ?

「ナルト」太陽の塔笑った。っつか、今時の子に伝わるんかね?使徒の爆発だと思われたりして。いやそれももう今時の子供は知らんか。

「アイシールド21」あ、そうか。そういや王城戦って準決勝だっけ。

「ネウロ」アニメ化だそうで。順当に日テレの深夜枠かなぁ?前に「DEATH NOTE」やってた枠ならいいけど、もし「CLAYMORE」の方の後番だと関西で放送無いっぽいんで困るなぁ。

「エムゼロ」眼鏡の委員長が大変可愛かった。

「P2!」ヒロムの覚醒第2弾。でも前の時ほどカタルシスを感じないなぁ。相手の風貌やキャラがあまりにも雑魚然としているからだろうか。

「瞳のカトブレパス」もう9話もやっていた事にちょっと驚いた。そんなに読んだ記憶がないような気がするんだがなぁ。

[雑誌] 週刊少年サンデー33号

今ひとつギャグ漫画でヒット作が出ないサンデーが現状打開を目指しているのか、短編ギャグの競作企画を今週来週と2週にわたって展開するらしい。

「未完成ロイドマリン」萬屋不死身之介。絵が可愛い。ネタは毒というかなんというかキツ目のことを言おうとしているのだけど、今ひとつ笑いに繋がっていない気がしないでもない。全体敵に幼年誌っぽいかなぁ。それこそ先日廃刊が発表されたボンボンあたりに載ってると違和感無いかも。

「ミスマッチ!」クリスタルな洋介。不良で喧嘩が超強い少女と平平凡凡で大人しそうな少年が皆に内緒で付き合ってるというコメディ。絵は可愛い。内容は悪くないと思うけどイイともいえない。ギャグというよりコメディなので、もう少し長めのページ数をとってメインの話の中に組み込まれているような類のネタじゃないだろうか。

「はぐれ大サーカス ヌーボー」遊眠。ド直球の変態ギャグ。インパクトは一番大きい。小学生とか凄く喜びそう。ネコなびと入れ替えていいんじゃないだろうか。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

水島新司漫画家生活50年記念号。50年はマジでスゲェ。

「ドカベン」凄いのはいいんだけど、球児に呪いをかけるのだけは勘弁してください。

「範馬刃牙」なんか今週で一端休止して来週から7週間限定で新連載を始めるんだって。やっぱり刃牙に飽きてきたのだろうか?

「みつどもえ」みつばのマネをするふたばが可愛い。ちょっぴりぽっちゃりなので、隙間につっかえてしまうみつばはさらに可愛い。

「アイホシモドキ」最終回。最後はちょっとラブラブな感じもあったりとか。それはさておき、以前短期集中でやってた時に比べてどうもピリッとしなかった印象。今やってる「ヤンキーフィギュア」もそうなんだけど、短期集中でやった時以上の広がりが見えてこないというか。まだまだ広がれる可能性はあったと思うので残念。


2007/07/20 [金]  悲しい想い出 ひきこもり だけど届いたの S・O・S アナタの流した涙が 旗印

amazon依存が進行した結果、すっかり出不精が悪化して都会に出る機会が激減したせいもあって、随分長い間映画観てないなぁ。流石にライダーとゲキレンジャーは観に行くと思うんだけど、鬼太郎もスルーしちゃったので断言できないかもしれない。うぅむ。

[野球] 全セ4−0全パ/試合終了 [nikkansports.com]

1イニングづつ9人のピッチャー使うとか落合は中々面白い事を考えるなぁ。

[アニメ] ながされて藍蘭島#16「勝ち取って、主の座」

・梅梅が東の主のぱん太郎に一目惚れされたり、偶然倒した(元)北の主の大牙に新たな北の主にされそうになったりして、連れて行かれそうになる話。

・大牙の動きとか中々面白かった。

・梅梅を守るために身体を張って大牙と戦った行人を気遣う梅梅。お互いまんざらでもなさそうな行人と梅梅を複雑な表情で見つめるすず。といった所で次回に続く。そろそろ本格的にラブコメかするのかもな。

[アニメ] CODE-E#02「科学と幸せのこと。」

・先週ラストで男子生徒から「君の身体に興味がある」と衝撃的な告白をされた千波美が悶々と。本人も体質の事だとアタリはつけているのだけど、そこはそれうら若き乙女ゆえやっぱり何某か性的な意味を邪推してしまうのがイイね。

・電磁波の影響が出そうな場所には近づかない様にする為に、街を散策する千波美。だが安全な筈の青果店で先日の変態少年に遭遇、科学の進歩のため人々の幸せのためにとまたもや口説かれるが、電磁波発生体質のせいでロクな目に会ってこなかった千波美にしてみれば、何が人の幸せだってな話でダダ凹み。半泣きでその場を去ることに。

・一方、「科学は人を幸せにする」という信念に生きる変態少年も千波美の態度にダダ凹み。だが、少年に思いを寄せる園美という少女の助言で復活すると再び千波美にアタック。千波美の引き起こした電磁波災害で感電しながらも「科学が君を救う」と力説し、信頼を得る事に。次回からこの二人で電磁波体質の謎に迫るみたいな話になるのかね。いやまぁ、それはさておきラブコメるんだろうけど。

[アニメ] ケンコー全裸系水泳部ウミショー#03「魅せる!!!」

・Aパートはウミショー水泳部が対外試合に出る話。

・ウミショーには可愛い娘が多いなといいつつ視姦する他校の男子生徒。一人だけ幼児体型のマキオに反応してる奴が居るのが可笑しい。

・みれいは背泳ぎの選手。水面から胸が突き出てて非常に抵抗が大きそうだ。っつかエロいねん。どこまでエロいねんお前は。

・昔、鈴木大地という選手がバサロ泳法というので一世を風靡したことがあってだな。でもアレって確か背泳ぎだったよな。自由形でも違反になるんだろうか?なるようなならないような。

・Bパートは海に遊びに行く話。要のトラウマをちょっと解消してみましたみたいな。まぁ、そもそもトラウマの部分をそれほど強烈に描いてるわけではないのであまり劇的な感じはしないが、そもそもそういう作品ではないような気がするのでいいのか。

・Cパート。近所にオシャレなダイニングバーが出来て客足が無くなりピンチに陥った部長の実家(割烹)を救う為、ウミショー水泳部女子による水着割烹をやる事になる話。もちろん発案者はみれい。やっぱりエロいな。

・辻親八(部長の父役)で盗撮生写真とかいうと、もの凄く鬼畜な展開になりそうだよね<なりません。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#16「ガッツだぜ!!」

・なぜこのチャイナさんはブローラーズの一員(レギュラーキャラクタ)ではないのだろう?シュンかダンとトレードしてしまえばいいのに。

・ところでチャイナさんの爆丸がアシュラマンのパチモンなのは、やっぱり中国産だからかなぁ?

・「気合が入っているから」とかいう理由で敵の攻撃が効かないダンとドラゴ。ゲームになってねぇ(;´Д`)この番組、爆丸バトル部分が本当に面白くないなぁ。変に本物のゲーム準拠にせずに、ポケモンみたいに自由に戦わせればよかったのに。

[アニメ] ムシウタ#03「夢ノ虜タチ」

・なんかもう、専門用語とか特殊な設定が全然頭に入ってこないし、判らなくても楽しめるような引っ掛かりどころを感じないし、かと言って用語などを調べてまで観続けようという気力が湧いてこないので、ここまで。作画は悪くないと思うんだけど。なんかこう漠然としてるというか。WOWOWのアニメはこういう感じの作品が多いような気がするなぁ。いや、WOWOWというよりも角川系の作品の特徴なのかも。

[アニメ] DARKER THAN BLACK#16「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…(後編)」

・専門用語や特殊な設定が多いというのはこの作品も同様なのだけど、こっちは普通に観れているなぁ。とりあえず、こっちは常に前後編で1エピソードを区切ってそれぞれ決着つけているので「このエピソードで何処を(誰を)見せたいのか」ってのがハッキリしてて観やすいってのはあるような気がする。

・それはさておき。

・アンバーと、その属する組織(?)「イブニング・プリムローズ」の目的は東京を消滅させる事。なぜそんな事をする必要があるのかは不明。

・前回の戦闘の後、ノーベンバー11は「イブニング・プリムローズ」に拉致られており、また、その組織に勧誘される。ノーベンバー救出に現われた警官隊の乱入で話は有耶無耶になるが、プリムローズのメンバーからはいずれ必ずノーベンバーは自分達の味方になると宣言。

・自分こそがアンバーに相応しい契約者だというマキは、アンバーのお気に入りである黒や「優秀な契約者」としてメンバーから高い評価を受けているのノーベンバー11が気にいらず、自分を追ってきたノーベンバー11と戦うが、ジュライのサポートを受けたノーベンバー11に敗れ、心臓に氷柱を突き立てられて死亡する。子供相手でも容赦ないなこの番組は(;´Д`)

・前回ラストで銀を拉致したアンバー。目的は黒を自分の元におびき寄せる事?銀に言伝を残す事?

・アンバーの能力は「ザ・ワールド(時間を止める)」だろうか?時間のあっちからこっちまで多くの旅をした、という独白から、単純に時間を止めるだけではなく時間を移動できるっぽい?あと、白が「とても遠くて凄く近い所にいる」という話から、アンバーの正体は白とかいうことも想像できるけど。白と黒を会わせると東京が消滅するというのは、同じ時間にアンバーと白が同時に現れる事の副作用とか。

[アニメ] 怪物王女#13「生贄王女」

・何故かRDが放送時間の変更を追跡してくれなくて前半15分しか録れてなかった。いい機会なのでここまでに。原作は好きなんだけどなぁ。残念。

[アニメ] ドージンワーク#03「私…うれごろ?」

・最初の同人誌を一人で作りきるなんてたいしたもんだ。しかも印刷屋使うなんて。

・俺、初めてエロ同人の入稿したときは、印刷所の人が原稿チェックするのが居た堪れなくてなぁ。その次の時には郵送で別の印刷所に入れたんだけど、そしたらその印刷所は修正の許容範囲が厳しくて、自宅の電話で逐一チンコだのマンコだのの修正の確認されて、家族の手前さらに恥ずかしい目にあってしまったという(;´Д`)

・Bパートの虎の穴の人の話。同人誌って話終わってないのとかシチュエーションだけのとかよくあるよね。特にエロだと。

・っつか、この企画で作られた声優作の同人誌が「売れない」なんてことは絶対にありえねー。例え隠れて即売会に参加してても目ざとい奴が見つけて買ってくに決まってるっつーの。いやまぁ、例えば1万部売れるかとかいうレベルだとアレだけど、ピコ手の「売れない」舐めんなよ?俺の(コミックマーケットでの)ワースト記録は(知り合い等を除いて実質)1部ってのがあるぜ!ちなみに、小規模イベントでは0部ってのもあるよ!!。・ ゜・。* 。 +゜。・.。* ゜ + 。・゜・(ノД`)


2007/07/21 [土]  今はいいのさ すべてを忘れて 一人残った 傷ついた俺が この戦場で あとに戻れば地獄におちる

またもやダラダラしてたら土曜の分のアニメを観る時間と気力が無くなってる今日この頃です。明日回しにして土日分全部みるとなると、シャレにならんのだけどなぁ(;´Д`)

ところで、中川翔子の出てるスパロボWのCMはよく観かけるのだけど、OGsのCM(ヴァルシオーネのコスプレしてる奴)は観た事ないなぁ。あれってTVでは流れないんだろうか?

[野球] 全セ、田中攻略し逆転勝ち/球宴 [nikkansports.com]

なんだこの乱打戦は(;´Д`)昨日とはえらい違いじゃないか。

そして先攻のセ・リーグが勝ってるのに、後攻の攻撃前にコールドゲーム(ゲームは成立済み)ってのは何気に汚いよな。

いやまぁ、オールスターだしそんなに目くじら立てることでも無いと思うけど。

[アニメ] 桃華月憚#16「星」

・449年に1度地球に接近するヒンシュンシェンシャンソン彗星にまつわる話。ってか、香陽が寧々姉にセクハラ三昧する話。

・ところで、ヒンシュンシェンシャンソン彗星ってのは、シャアと何か関係があるのだろうか?それとも新春シャンソンショーって事?<なんだそりゃ。

・あと、まるで銀河鉄道999みたいないつもとえらく雰囲気の違うナレーションは何なんだろう?EDクレジットみると、「絶対宇宙(cv.島本須美)」ってなってたけど、誰だよそれ。

・香陽が初登場。これで最初と最後が示されたので、この作品で香陽の出番はこれで全部、って事なんだろうなぁ。

・ジュナを敵視し、トイレで用を足している最中の由美子に噛み付いた香陽が、由美子に名乗られて律儀に名乗り返すシーンが妙に面白かった。ってか、香陽はジュナと敵対してるんだ?じゃあなんで寧々は由美子に仕えているのだろう?

・なんでもかんでも「記念日」呼ばわりして祝う香陽に対していささか冷ややかな態度だった寧々だが、実は件の彗星は普通に二人の思い出の記念日だったらしい。ジュナの差し金なのか、彗星に記憶が残っていたのかそのあたりは不明だが、望遠鏡に映った過去の出来事を見てようやくその事に思い当たった寧々が香陽に歩み寄って終了。

[アニメ] ひぐらしのなく頃に解#03「厄醒し編 其の弐 無力」

・沙都子が雛見沢でイジメにあってるという話とか、Kの必殺口車が炸裂したりとか。なるほど、前回のアニメで取りこぼしてた部分をフォローな。

・既に今回の雛見沢がバットエンドルートに入ってると見切った梨花ちゃまが夜中に素の状態を沙都子に曝して愚痴を垂れてた。

・あと羽入が声だけ登場。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#15「君の名は」

・存在感が希薄な委員長の当番回。「眼鏡っ娘が眼鏡を外したら美人でした」ネタの変形というか、眼鏡をお洒落なのに変えたら可愛くなった、というのは(OGsで)ラトゥーニもやってたな。

・とか思ってみてたら速攻眼鏡レスになった(;´Д`)ちっ。

・えー、今回は、眼鏡レスになってロクにモノが見えない委員長が、永澄とお互いをそうと認識できないまま一日デートをする話。

・っつーか、どれだけ目が悪くても永澄みたいに個性的な奴を判別できないってことはないよなぁ。ついでに眼鏡変えたぐらいで現役クラスメイトの事を判別できなくなる奴もそうそう居ないと思う。委員長と永澄は特に疎遠というわけでもないし。まぁそれを言い出すとそもそもこの手のコメディは成り立たないわけだけど。

[アニメ] School Days#03「すれ違う想い」

・言葉はどうやら軽くイジメに会ってる様子。ついでにクラスの人気者の乙女(前回、言葉をシメるとか言ってたポニーテール)がどうやら主人公に気があるっぽいので、今後悪化する可能性は高そう。

・何かっつーと世界に頼ろうとする主人公のヘタレ具合がなんともな。

・世界のバイトしてる先の制服がありえない。風俗店か?

・周囲から主人公と付き合っているのかどうかを執拗に問われる世界。頑として否定するのはいいのだけど、決して言葉の存在を漏らさないのはどういうつもりなのか。秘密にしといてくれとか言われてたっけ?

・世界の事は名前で呼ぶのに、言葉の事は「桂」と呼ぶ主人公に何やら思うところのあった言葉だが、妹の心のナイスフォローでお互い名前で呼び合うことに。

・めでたしめでたしかと思いきや、世界に今日のデートの報告を主人公の口から出た台詞は「言葉の相手するの疲れる」なんだコイツ(;´Д`)じゃあ付き合うなよ。世界と付き合えばいいじゃないか。乳か?乳が目当てなんか?


2007/07/22 [日]  今こそ その羽を ひらくとき めくるめく 美貌を 見せつけろ 魅惑のパピヨン 蝶・サイコー

朝8時半頃もぞもぞと起き出し朝飯食ってアニメ観て、昼飯食って一休みしてアニメ観て、晩飯食ってアニメ観て一日が終了。そんな日曜日。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#15「働く!目玉おやじ」

・自転車が欲しいという鬼太郎のために目玉のおやじが妖怪横丁で働いてお金を溜めようとする話。妖怪横丁の設定がなければ無理な話だな。

・というか、鬼太郎なら自転車ぐらいその辺で捨てられてるのを拾ってきて(´L`)こんな顔して乗ってそうなもんな気もしないでもないけどな。

・「たまには子供らしくネコ娘と遊んでおいで」とか言う親父だが、何十年も子供やってる鬼太郎に言うこっちゃ無いな。

・鬼太郎と遊ぶことになって、「遊園地、映画、カラオケ」などを候補に上げるネコ娘。デート気分丸出しだ。っつーか、全部金がかかる遊びなあたり、現代日本にガッツリ溶け込んでる5期ネコ娘らしい。

・砂かけに鬼太郎とのデートの邪魔をされてご立腹のネコ娘。子泣きらボンクラ住民にからかわれて目を白黒させてるのが可愛い。

・昼はマッサージ屋、夜はコンビニでバイトを続ける目玉のおやじ。急に働き始めたおやじをいぶかしむ鬼太郎。だけど、今回の話を見る限り横丁でも通貨経済が成立してる様子だし、むしろ無職のオヤジとニートの鬼太郎が今までどうやって生活していたのかのほうが気にならないでもない。4期あたりではねこ娘が食い物を差し入れたりしていた事もあったようだけど。

・何はともあれ自転車を買えるぐらいの金が溜まったおやじだが、空き巣に入られて全額盗まれてしまう。んでまぁなんだかんだあって、黒幕の逆柱と鬼太郎が対決。無事倒して一件落着。無事金を取り戻したおやじが鬼太郎に自転車を買ってやり、実は自転車に乗れなかった鬼太郎がネコ娘と自転車の練習をする、という妙にほのぼのしたオチで終了。

・寺の改修の際に逆さまに立てられた逆柱が、丸毛を使って盗んだ金を使って寺を全部逆さまに建て直そうとする。というのも中々斬新とゆーかだな。盗んだものとはいえ、ちゃんと金払って建てさせようとするあたり極悪なんだかどうなんだかっつーか。まぁ、逆柱自体さほどの能力をもってないようだし、人足を脅して、とはいかんのかもだが。

[アニメ] おおきく振りかぶって#15「先取点」

・三橋の脅威の制球力と高校球児にあるまじき遅さの球。中でも遅いのに落ちない魔球ストレート「まっすぐ」に翻弄される桐青打線。一方、西浦攻撃陣は緊張で固くなった桐青の投手を打って好機を得る。という話。

・BGMが応援団のトランペットってのがいいなぁ。

・内野ゴロを打った三橋が走り出す場面。三橋の顔の向きや構図がおかしいうえ、一瞬しか映らないのでまるでサードに向かって走っているように見える。録画してて見返せたから気付いたが、リアルタイムで一発観だったら勘違いしたかも知れない。普通打った直後なら打球の行方も画面に入れて真後ろ(キャッチャー視点の方向)からのアングルにしないか?ネクストバターサークルの阿部がなんかリアクションしてるわけでもないのに、なんであんなアングルにしたんだろう?

・一塁を走り抜けて盛大に転んだ三橋の動きが面白い。

・今回ラストは三橋が1-2塁間挟まれてる隙に、3塁ランナーの花井がホームに突っ込み、三橋がアウトになったのと花井がホームに到達したのはどっちが早いのか?ってところで引いて終わるのだが、サブタイトルで既にネタバレしてるのはどうかと思った。

[アニメ] 電脳コイル#11「沈没!大黒市」

・「好き嫌いいってると大きくなれない」というが、中田英もイチローも偏食家だそうだ。あーゆー天才を作るには野菜なんか食わせちゃダメで肉とインスタント食品とスナック菓子しか食わせちゃダメってことなんじゃないのだろうか。

・ウンチしか言わないキョウコの言葉をきっちり理解するダイチがおかしい。

・耳を澄ましてなんらしかの音を聞く動作をしつつ、空間のゆがみを判別するキョウコ。密かになんらしかの特殊能力を持ってるのだろうか?デンパみたいな体質?

・キョウコの手引きで金魚のような小さいイリーガルの捕獲に成功したダイチ。急速に成長するそのイリーガルを観てもっと育てれば巨大なキラバグを取り出せるのではないかと考えたダイチはそのイリーガルを飼う事に。

・赤い色のテクスチャが好物だという金魚のイリーガルのために、街の空間からテクスチャを剥がす裏技を披露するダイチ。意外と技持ってるじゃないか。

・ところで、金魚のイリーガルが赤い色のテクスチャを好み、黒い色のテクスチャを嫌うってのは、自分のもともとの色を取り戻そうとしてるって事なんだろうか?

・ダイチが育てた金魚のイリーガルがいつの間にやら巨大化。自ら周囲の空間を古い空間(電脳水)で浸蝕。空間の修復に現われたキュウちゃんをひと呑みにして破壊、さらに成長を繰り返し、しまいにはサッチーまで食い散らかす。スゲエ、強ぇ。ってゆーか、大きさといい、自分で周囲の空間を古い空間に書き換えたり、キラバグを溜め込んでなかったり、オバちゃんやイサコですら観た事のない新種らしい。

・赤い色をしている為イリーガルに狙われるサッチー。一方、オバちゃんは黒いレザースーツを着ているため嫌な顔をして避けられ、なんだか無性に傷つくハメに。

・イリーガルはメタバグを食べて集める性質があるらしい。だけど、今回の金魚はイリーガルは食ってない。ってゆーか、異常に巨大化したのはテクスチャ食ったからだろうか?

・オバちゃんは実はコイル探偵局のナンバー2だった。メタタグの合成はメガばあ直伝(あるいは技術を盗んだか)なのか。

・オバちゃんは昔メガばぁん家のコタツでションベン漏らしたらしい。

・あと、4年前だかになんかをやらかしてメガばあと決裂したんだとか。

・結局メガばあの作ったワクチンメタタグでイリーガルの発生源を抑え、力を失った金魚はサッチーに退治されて一件落着。

・次回予告。素っ裸のダイチで「ダイチ発毛ス」はないだろう(;´Д`)やるなNHK。

[アニメ] キスダム#16「胎慟(ノロシ)」

・かつての仲間の最後の一人の樹が登場。こいつは他の奴と違ってあの時死んで裏返りになった訳ではなく、もっと以前に死にかけた時、父親によってハーディアンを埋め込まれていたらしい事が判明。

・あんな小さいハーディアン埋め込まれたぐらいでえらく強くなったもんだな。ってか裏返りは軒並み強いし、ただのハーディアンより人間とのハイブリットの方が強くなるものなんだろうか?地球人との混血が強くなる(と当初言われていた)サイヤ人みたいなもんで。

・ってゆーか、樹がハーディアンを埋め込まれたのはどうも学生時代っぽいんだが、そんな前からハーディアンって確認(ってか捕獲)されて、人に埋め込めるぐらいの研究が進んでいたんだな?

・シュウ達がであったレジスタンスグループの対ハーディアン兵器「アンチハーディアンウルトラソニックレイディアルアナスイマ(?)」通称アフラーシステム。なんつーか酷い名前だな(;´Д`)

・アフラーシステムはどんなハーディアンにも有効だが弱体化させることは出来ても殺すことは出来ないらしい。よって、直接打撃用として例の役に立たない可変戦闘機も量産中。

・科学者の卵として(そうだったんか!?)乃亜は兵器の研究員にスカウトされ、戦闘機のパイロットとしてイエラとシュウもスカウトされる。が、シュウは二人を置いて出て行くことに。またこのパターンか。

・七生も再登場。まだ精神は普通っぽい。

・父親を人質に取られた樹は玲の命令でアフラーシステムのデータを強奪に行くことに。でもデータ強奪ってゆーか、そのまま施設を破壊してシュウを呼び寄せ次回に続く。ところでなんで樹にはアフラーシステムが効かないのだろう?人間とハイブリットになってると性質が変わるということだろうか?

[アニメ] 大江戸ロケット#09「恋愛で勝負」

・今更だが、なんでOPラストであんなにおぬいが大きく扱われているのだろう?今後話に大きく関わってくるんだろうか?

・先週の青い獣の話は何処へやら、今週はロケットの打上げ実験。一端カタパルトで打上げてからロケットに点火して飛んでいくというアイデアは乱暴だがちょっと面白い。でも釣鐘では火薬とソラを分けて収納できない気がする。っつか釣鐘は上に穴あけてノズル代わりに使うんだと思ってたよ。

・江戸中から(打上げをネタにして密かに売りさばかれていた)影富を猫に集めてこさせるご隠居。何者なのか。

[アニメ] スカイガールズ#03「飛翔」

・無敵バリアのナノスキンだが21分32秒で寿命が尽きる。ソニックダイバーの場合、ナノスキンが無ければ基本剥き出しのパイロットは即死確定なので、それまでに基地に戻ってないとえらい事になりそうだな。

・ちなみに、ナノスキンはもの凄く金がかかる割に使い捨てらしい。主にパイロット保護のためだけにそんなコストをかけるなんて、なんて効率の悪い兵器なのか。普通に風防つければいいのに。いやまぁソニックダイバー自体の運用コストがどの程度なのか判らないとゆーか、ジェットやロケットで飛んでるようには見えないソニックダイバーが、実は飛行や運動にかかるエネルギーをもナノスキンでまかなっているとすれば、案外従来の戦闘機とそう大差ないのかもしれないけど。

・音羽や可憐と違い、選抜されたわけではなく志願してテストパイロットになった瑛花。かつて自分が戦って敗れた相手は一般の協力者であり、開発が終了したのでもうここにはいないと聞かされて心中穏やかではない様子。だけど、あの司令官の陰湿な口調から推測するに、居ない理由にはなんか裏がありそうな気がしないでもない。瑛花の目標設定のこともあるし、何かソニックダイバーがらみの事故にでも巻き込まれたんではあるまいか。飛行中にタイムリミットが過ぎてしまってコントトールを失って墜落したとかなんとか。

・音羽専用機「零神」の専属メカニック遼平登場。なんかアンドロ梅田を思い出す。ってかまた「りょうへい」なのか。何?コナミのアニメの男はりょうへいと決まってるのか?

・瑛花専用機「雷神」の初飛行中にアクシデント発生。このままでは墜落死てしまうという事態に司令官の下した結論は、「パイロットを切り離して雷神を自立モードに変更し、墜落だけはさせない」。現状ではパイロットよりも機体を優先せざるを得ない(ソニックダイバーはそれだけ生産性が低い?)という事らしいが、この判断から察するに、やっぱりテストパイロットもこんな経緯で死んだか大怪我させられたんじゃないかのう?いや、そしたら基地の他の職員もその事知ってそうだけど。

・このままでは瑛花が助からないということで音羽が緊急出動。決して上手いとはいえない技術だが、なんとか救出に成功。ということで今回は終了。

・元々エリートパイロットだった瑛花がソニックダイバーのテストパイロットに志願したのはどこの馬の骨とも知れない相手に負けたからの筈なのに、自分に上手く扱えないソニックダイバーを易々と操って救出に現われた(ど素人の)音羽にはなんの思う所も無いんだ?いやまぁ、今は九死に一生を得たばかりで気が緩んでるだけ、という可能性も0ではないけど。

[アニメ] ななついろ★ドロップス#03「金いろ願い星」

・どこがどう悪いというわけではないが、土日のアニメは異様に多くて正直しんどいので、最も視聴意欲が湧かないこの作品は今回で視聴終了。大化けしそうな予感もしないし。

[アニメ] 古代王者恐竜キング#23「幽霊恐竜ネッシー出現!?」

・ネス湖でネッシー騒動が再燃。何がどういう縁なのかは判らないが、いつものクリステル似のキャスターがやってるニュース番組の特別レポーターに選ばれたリュウタの父ちゃんとDキッズの面々は一路ネス湖に。

・目撃されたネッシーはアクト団の潜水艦メカだったが、ネス湖にはアマルガサウルスの入ったカプセルがあった。

・アマルガサウルスって初めて観たけど、すげえ格好なのな。怪獣にしか見えん。ってゆーか、首長竜っぽい体型なのでもっと大きいのかと思ったら全然小型で驚いた。ガブと同じぐらいじゃないか。

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#21「ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」

・「何のために戦うのか」みたいな自己問答を繰り返したジャンが過激気に目覚め、パワーアップ。スーパーゲキレッドに。ちなみに残りの二人も受け売りで悟りを開いてスーパーに変身。んー、獣拳4000年の歴史の中でこの程度の境地に立った人がいないというのは正直どうなんだろうか。

・それはさておき、スーパーゲキレンジャーは大胆に白を取り入れ、さらに体中に硬質のパーツが付加され、今までの戦隊に無いイメージのデザインに仕上がってて中々いい感じ。元々ほぼ単色で構成されていたおかげか白が目に眩しく、攻撃的なのになんか爽やかなイメージになったな。

・硬質パーツ(スラスター?)部分から過激気を噴出して飛んだりするのもちょっとイイ。

・過激気に目覚めたゲキレンジャーに圧倒される理央たち。既に戦闘力では完全にジャンたちのほうが上回ったという印象。この前からずーっと修行してた理央の努力はなんだったんだって話だよな。

・「過激気がどれ程のものか」みたいなことを言うカタとラゲクだが、お前ら元々激獣拳の拳聖だったんじゃないのかよ。なぜ過激気の事を知らんようなノリなんだ。

・スーパーゲキビーストは合体せずに個別でも戦闘するが、まるでガオレンジャーをみているようだ。

・ゲキペンギンは異様に可愛い。

・新ロボのゲキファイヤー。デザインは悪くないと思う。がパワー押しになった分、拳法らしい型みたいなものが無くなった気がするな。

・過激気に敗れた理央がゲキレンジャーにリベンジを誓って次回に続く。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#25「クライマックスWジャンプ」

・デネブと侑斗が「クライマックスだから」とか訳の判らんことを言いながらあちこちに出現。良太郎を拉致ったり意味不明の行動を。

・「何で人を襲う?」とかいいながらイマジンを殴るデネブ。ってゆーか、イマジンって普通そういうもんなんじゃないのか?

・あ、今回のイマジン契約完了前に倒された。前に電王が似たようなことをした時は、実は生きててその後過去に飛んだけど、今回は流石にそれはないか?っつか映画の宣伝の片手間に倒されるとはなんとも不遇なイマジンだな。

・侑斗の謎の行動は、どうやら映画版の事件のクライマックスに人手が足りないということで、別の時代の良太郎を集めてきて電王を4人(ウイングモードも出るなら5人?)同時に出現させようとしての事らしい。要は「ドラえもんだらけ」というわけか。

・ってゆーか、まだ公開されてない映画のクライマックスのネタバレかますのかよ!思い切りすぎだろ(;´Д`)

・でもまぁ、初めて時間モノらしい筋立てになってた気がするかもな。

・さらに映画版とソースを共有する事で何気に豪華な絵面に出来てたのはちょっと良かったかも。同じ理由で映画のほうも普段より余分に(今回の話のソースを共有する事で)金が使えたとかだとちょっと豪華にやれてるんだったらいいのにな。カブトの映画は絵が安かったからなぁ。恐竜とか見てると大丈夫っぽい?

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#24「新たなる5人の力!」

・変身したドリームを見て開口一番「ここでドリームアタックはやめなさい!本部が壊れちゃう」と部屋の心配をするブンビーさんが可笑しい。

・「絶望の仮面」を付けられた4人に取り押さえられながらも一端は絶望を跳ね除けるのぞみ。流石は「のぞみ」なんて名前なだけのことはあると感心したのもつかの間、カワリーノに駄目押しされてやっぱり絶望の淵へ。まぁ、そこまで簡単な話でもないのか。

・「絶望の仮面」を付けられたプリキュア達は、自ら奈落の底にダイブ。そのまま甘美な空想の世界に逃避する事に。一端絶望させておいてその後に甘い夢を見せて現実逃避させておくとはなんと性質の悪い仕掛けなのか。まるでリストラされたあとネットに嵌ってるニートみたいなもんか。確かに立ち直るのは難しそうだ。

・プリキュア達を追ってダイブしたココの呼びかけで、のぞみ復活。なんて少女漫画系スーパーヒロインっぽいんだ。

・というか、今までのプリキュアだとここはほぼ対等の立場にあるパートナーの仕事だったんだけど、今作では異性であり目上の立場(歳上で教職)のココがやっちゃうんだなぁ。

・現実逃避中の4人を説得に行くのぞみ。あまり尺が裂けないというのもあるかと思わなくもないが、ここはのぞみのカリスマ性で一発解決。そして、そんな不満を吹き飛ばすプリキュアの伝家の宝刀である手繋ぎがここにきてようやく登場。いかにもプリキュアちっくなレインボーな光に包まれナイトメア本部に復帰する。ついに来たというかやっと来たというか。やっぱりプリキュアは手を繋いでナンボだよね。

・よもやのプリキュア復活に腹を立てたカワリーノは既に怪物となったギリンマくんと共にプリキュアと直接戦闘を。先週提示した各人のトラウマを突っつくが、全員に突っぱねられる事に。このシーン、りんのラブラブ発言も中々だが、お互い自分では反論できないながら相方のフォローをしあうかれんとこまちが実にイイ。

・なんだかもうアッサリと立ち直ったプリキュアが面白くないカワリーノはギリンマくんをさらに強化。この辺、ちゃんと段階別に形態が変わってるのがちょっと嬉しい。プリキュアはこーゆーところあんまり力を入れないからなぁ。

・お約束どおりミルクがきっかけになって5人合体攻撃が発動。しかし、これはなんというか、斬新?だな。巨大なスティックの上に5人が乗り、その後羽が生えて巨大な蝶のような姿になったスティックが相手に突撃するという。アカシックバスターっちゅーか、科学忍法火の鳥っちゅーか、上に人が乗ってるから科学忍法ハイパーシュートか。なんかそんな感じ。なんといっていいのか、技の後も5人を乗せて移動する事が可能らしい、もうUFOと言った方が良いような巨大スティックがシュールすぎる。

・ってギリンマくん死んじゃったよ!この作品でも敵殺すんだなぁ。しかもアレじゃ最期は酷く哀れな終わり方だったってことになるような気がするなぁ。ガマオとかもあんな感じでやられちゃうんだろうか?ナイトメアと縁切って別の場所でフリーターとか続けられないもんかのう?ってかまぁ気の早い話ではあるのだけど。

・肝心の技がちょっとアレかもと思わなくも無いのがナンだけど、話自体は良かったよなぁ。ただの玩具販促エピソードに終わらせずに、各キャラの内面やプリキュアの結束を深める話に絡めてきたのが素晴らしい。やはりやるな成田良美。S☆Sも最初から担当しててくれればなぁと残念でならない。うう。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#17「あなたは何もわかっていない」

・新章突入でOPが2番(?)になって絵も差し替え。キヨウに子供が出来てたり、ニアになんか裏モードっぽいのがありそうな感じだったりと何かいろいろ新ネタが仕込まれているが、それよりなにより「その背中だけ追いかけてここまで来たんだ」という歌詞にアニキの背中をかぶせるのは反則だと思った。くそうやりおるわ。

・ここまで引っ張ったココ爺の正体は執事として作られた獣人だったそうな。冒頭のナレーションでアッサリ判明。見事なスカしっぷりだこと。

・たった7年で人類の技術力と街の整備のされっぷりはえらい事になってるなぁ。なんちゅー勢いで進歩してるんだ。人口だってまだ100万人に達してない筈なのに、どうやってこんなに豊かになったんだろう。

・かつての大グレン団のメンバーは新たな人類政府の主要メンバーに。トップのシモンとナンバー2のロシウはさておき、残りのメンバーはあんまり政治に向かない様子。それでも今の地位にしがみついてる連中がロシュウにはあんまり面白くないっぽい。

・ヨーコは政治とか向かんといって既に去ってるんだとか。

・ヴィラルは反政府ゲリラとして「地下に住みたいと願う人間」の側に立って戦っていたが、成長したギミーとダリーの操る量産型グレンラガン?の前に敗北。捕われの身になることに。というか、新政府(シモン)と戦う事が目的とは言え、ヴィラルが人間の味方してるとは。

・「人口が100万人を超えた時云々」という螺旋王の予言を重く受け止めたロシウは全人類を正確に管理し、もしもの有事に備えるため人間を穴から強制的に外の世界に連れ出していた。ヴィラルに言わせれば、「内か外かの違いだけでやってる事は螺旋王と同じ」であり、シモンに言わせればかつてロシウが生まれ育ったアダイ村で行われていた口減らしと同じ事をやろうとしてる訳で、こんな事をロシウが率先してやってるという事自体、非常に皮肉な話だ。どうやらこの第3部(?)は(サブタイトルの台詞や文字から推測するに)ロシウを狂言回しにして進むみたいだが、この辺の過ちに気付くまで、になるんかね?

・それほどまでに神経を尖らせていた人口だが、皮肉にもその頃産まれたキヨウの子供こそが10万人目の人類であり、それを引き金に突如としてカミナシティ上空の空間を引き裂いて謎の敵が出現。量産型グレンラガンの攻撃をものともせずに街を蹂躙し始める。

・流石にコレは緊急事態という事で出撃したグレンラガン。あくまで慎重にシモンの出撃を押し止め、止むを得ない状態と判断して以降も敵の情報収集を最優先するように進言するロシウだが、戦闘中のシモンはそんなのお構いなしにドリルの力で敵を粉砕。一件落着かと思われたその時、飛び散った敵の破片が大爆発を起こして街を火の海に変えてしまう。

・なんと、今度こそ勢いだけじゃダメって話になるのか?それとも、それでも勢いで押し切らなきゃダメだって話になるのだろうか?まぁ最終的には無量大数の敵にドリルで挑むんだから、道理を引っ込めても無理を通さなきゃダメだろうけど。

・謎の敵の出現と同時に姿を消したニアが敵(反螺旋族「アンチスパイラル」)の代表として全人類に向け宣戦布告して次回に続く。

・ってゆーか螺旋王の作った「人形」のニアがなんで敵に支配されてるんだろう?元々アンチスパイラルに対抗する為の実験の一環か何かで作られたアンチスパイラルのクローンかなんかみたいな存在だった?だからあんなに沢山の「人形」を作っては廃棄してたのだろうか?

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#17「夢みてすっきり!?」

・柊恵一に骨抜きにされてヘニャヘニャなクロミに怒ったニャンミがプンプンに。クロミと対決する事に。無闇に動き回る対決シーンが面白い。

・お助けキャラはルミちゃん(元ヤン)。

・ニャンミがクロミの元を訪れた本当の理由は、ダラけてたら体重がラッキョ10個分増えた事に関してガツンと気合を入れてもらうため。体重ラッキョ換算とかファンシーキャラ的にも微妙な設定だな。

[アニメ] ハヤテのごとく!#17「あなたのためにメイっぱいナギ倒します」

・漫画賞に落選したナギが人生経験を積む為にお手伝いを。

・キャベツが一番インパクトあったよね。これはもはや喧嘩売ってるレベルだと思う。

・予告編は「さぁて、どう戦い抜くかな?」ザザンザーザザン。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [理央が倒れた時に見せた、メレの半狂乱なさまが痛々しかったです。あんまりメレを泣かすような事をしてはいかんと思いました..]

さんとお [あのシーン、メレよりも理央の演技に違和感を感じてそっちに注目してしまった私は愛が足りないのかもしれません(;´Д`)..]


2007/07/23 [月]  スルメには悩みがある スルメには悩みがある 10本ある足の どの股の間から小便するか ずっと悩んでボウコウ炎になった

[NEWS] ITmedia +D LifeStyle:「1世代コピー9th」では誰も幸せになれない (1/3) [ITmedia]

大量にアニメを録画するオタクの俺としては、レコーダーは必須アイテムなのだけど、この話が着地するまでは買い控えするしかない。

ってか、このまま「コピー9th」なんて仕様が通ったとして、「今既に買い換えてしまったユーザがその恩恵にあずかるためには、もう一度買い替えるしか無い。」なんて話を唯々諾々と受け取ってもらえると本気で思っているのだろうか?

そもそも地デジ移行にしてもそうだが、あまりにもユーザことを考えてなさすぎる。

本当になんとかならんのだろうか(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

「エムゼロ」なんというプリティフェイス。

「P2!」連載開始以来、初めて乙女がヒロインっぽい。

[雑誌] チャンピオンRED9月号[amazon]

チャンピオンRED9月号

「どきどき魔女神判」八神健の新連載予告漫画。リトマジョ試験紙。いたいけな幼女にアタックチャーンス!流石はチャンピオンREDだ。八神健までもこんなにナニなノリになるのか。

「アキハバラ無法街」杉村麦太のシリーズ連載。もはやゾンビかなにかみたいなヤマンバの狂いっぷりとか、ずっとチンコ立ててたり吸われたりしてる女装メイド(主人公)とか非常に頭がおかしくていい。そんな中でもしっかり熱い展開を微妙に混ぜてあるあたりがまたイイ。味だよなぁ。

「BLUE DROP」女装(セーラー服)少年の立ちションがトビラ絵。それどころかその後女子も加わって都合8ページの間放尿ネタで押し捲ってる。すげえ。すげえぜ吉冨昭仁。でもちゃんとSFっぽい展開もありそうな感じ。この辺は流石だ。あ、そうそうちなみにレズの絡みのシーンもあるよ?

「ジャイアントロボ」トビラのアオリは「荒れ狂うBF団の脅威!!」だが、絵の方は中条と韓信が大作くんを追いつめている。毎月言ってるが、もうどっちが悪者なんだか。

「絶対征服ヤミカミ!」山西正則の新連載。かつて大神の座を奪った罪で力を封じられミイラとかしていた女神・小闇比売尊が主人公のキスで現代に復活。再び大神の座を簒奪すべく信者集めに奔走するというコメディ。傍若無人で案外お人好しで間が抜けている小闇比売が可愛くてイイ。

「プリンセスは身悶える」「(体内に入った後)性的興奮が極限まで高まると乳腺に集まる毒」というあんまりな設定の毒に笑った。よくこんなの考えつくなぁ。

「フランケンふらん」暇潰しに学校に通いだしたふらんさんがクラスメイトの美容整形を。最初は二重にする程度だったのがどんどんエスカレートしていってそのうちフリークスだらけになっていく様が面白い。男性恐怖症の彼女のために性転換した男子とその男にだけ負担をかけさせてはいけないと(男のペニスを使って)男に性転換した女子の純愛という病んだ展開も。

「淫虐の森」松本英の読みきり。冒頭5ページが新機軸。

[アニメ] ぼくらの#14「迷い」

・前回暴漢に襲われた子供達。襲った相手はジアースの秘密を狙った他国の工作員だった。ジアースの圧倒的なまでのオーバーテクノロジーっぷりは存分に知れ渡っているのに、行われているのがこの世界が滅ぶかどうかという戦いだという事は伏せられているからこういう事が起きるのだろうか。もちろん、公表した所で実際に世界が滅ぶさまを観た訳でもない大多数の人間がそれを本当に理解できるかどうかは怪しいものだが。せいぜい戦争に負けて占領下に置かれる程度の認識なら、戦後のことを考えて利益を優先してきそうなもんかもしれん。

・防衛軍の田中さんはなんか権力中枢にも多少融通を利かせられる暴力団(?)と繋がってるみたい。

・カンジの母親は認知研でジアースの研究をしている研究者だった。田中さんは親子の情に期待して子供らの契約を解除する方法を調べるように依頼するのだが、母親の愛情に疑問を持っているカンジはどうもイマイチ信用していない様子。

・ウシロの母親探しをカナに依頼されていた田中さんだが、なんだかんだと先送りに。というか、今回のラストシーンを見る限り、どうやらウシロの母親は田中さんらしい。そりゃまたえらく唐突な展開だな。

・どういう理由でかウシロを手放した田中さんだけど、この件に関しては自分もジアースに契約するなどかなり親身になって事に当たってるっぽい。一方、カンジの母親は、自分の子供がジアースのパイロットに選ばれていたと知って尚、研究を優先させかねない雰囲気になっている。今後、この二人の母親で対比をとるつもりなんかのう?

[アニメ] ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜#03「聖職者の剣」

・アルビオンとの戦争を前に学園の男子生徒全員が志願という形で徴兵される中、ロマリアから美男子が転校してきてルイズに粉かけたり、才人に喧嘩売ったり。

・男子が居なくなった学園には城から銃士隊長が駐留。残った女子を集めて槍術の訓練を。魔術師に体術ってのもどうかと思うが、隊長さんは魔術が嫌いらしく、半分八つ当たりみたいなもんかもしれない。

・才人の能力(武器を自在に操れる)は真剣など実戦用の武器で戦う時のみ発動するらしい。だが、作中でも言ってるが木刀だって十分実戦で使える武器だと思うのだが。一体何を持って実戦用とそうでない武器を区別してるんだろう?例えば角材は武器?棒術で使う棒は?零戦だって自由に使いこなせるんだから刃のあるなしとかではないんだよな?

・稽古の最中、才人が銃士隊長に覆い被さる様な体勢になっていたところを偶然発見したルイズはお約束どおり才人を爆破。あの密着体勢で才人だけを狙って爆破できるんだからたいしたもんだな。

・転校生は才人たちと同じくアンリエッタの私兵でした。

・アンリエッタ。先週、昔の男のゾンビにそそのかされて国を捨てて逃げようとしたくせに、国のために学園に犠牲になってもらおうとか言われてもなぁ。


2007/07/24 [火]  Oooh きっと来る きっと来る 奇跡は白く

[野球] 9回代打狩野が岩瀬撃ち!阪神逆転勝ち [なにわWEB]

勝ったよ!?ナゴヤドームで岩瀬を打って勝っちゃったよ!

コリャ珍しい。あのグダグダな展開で最後の最後に奇跡を起こして勝ったって感じだなぁ。ジンクスとかあんまり関係の無い若手の狩野が残ってたのが効いたのかも知れん。

最後、球児がなんかヤバイ感じだったけど、まぁ、結果オーライという事で。

むしろノーアウト満塁から点を取られなかった(中日視点なら取れなかった)という流れを明日に持ち越せる可能性が出来たとしておこう。

ダメ押しで明日は初回に先制点が取れるといいのになぁ。

[アニメ] さよなら絶望先生#03「その国を飛び越して来い」

・アバンの「祝、講談社漫画賞少年部門受賞!!」「DEAR BOYS」という部分だが、確か「絶望先生」とダブル受賞したんじゃなかったっけか?タイミング的に「どうせ『DEAR BOYS』が受賞する(『絶望先生』は賞を取れない)だろうから、ネタにしちゃえ」とか先走ってやっちゃって、修正している時間が無かった(あるいは、実際「DEAR BOYS」も受賞した事だしまぁいいか)とかいう事だろうか?なんにしても中途半端なネタだな。

・それはさておき、木村カエレ&マ太郎登場回。相変らずアングル等作画が凝りまくってて描くのが凄く大変そうだ。

・マ太郎はよくそのままで放送に乗せられたなぁ。というか、Bパート後半のネタはテレビアニメとしてかなり限界に近いのではないのだろうか?観ててヒヤヒヤしますよ?(;´Д`)この調子だと、今後とも原作で使われたネタをバンバンアニメ化していきそうだな。っつか、いつか怒られるんじゃないだろうか?(;´Д`)

・なんか黒板の上に数字が書いてあるけどなんだろうと思ってたら、数字順に並べて頭の文字を縦読みするらしいとネットで知った。やりすぎにも程がある。作画もしんどそうだが、編集作業もシャレにならない面倒くささっぽい。なんでここまで頑張れるのだろうか。正直呆れ感動した。

[アニメ] もえたん#03「恐怖大作戦」

・闇を引き裂く怪しい悲鳴。って冒頭の台詞だけ地獄少女は閻魔あいを冒涜してると思います。あいはあんな栗山千明みたいなスパルタンなキャラちゃうわー。

・それはさておき、皆ですみの別荘に遊びに行く話。んで、水着とか風呂とか。

・すみの家のメイドの容赦の無さっぷりは凄いなぁ。

・すみのネコパジャマ、キンタマついてるじゃないか(;´Д`)

・海の近くにある別荘に遊びにきてるのにプールで泳ぐのかよ。

・風呂シーン。最近良くあるような湯気で無理矢理隠す方法じゃなく、ポーズや遮蔽物を工夫して見せないようにしてるのは偉い。まぁ、凝ってると言うほど凝ってる訳じゃないけど、粋な隠し方だよね。

・すみが魔法少女だってのがあっさりいんくにバレた。いきなり共闘してるし対決路線ではないんだな。

・すみの別荘でであった巫女装束の幽霊が何故かいんくの家についてきてて次回に続く。レギュラーキャラクタなのか?

[アニメ] らき☆すた#16「リング」

・「私、神岸じゃないです〜。柊です〜」「すみません『浩之ちゃん』って言ってもらえます?」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

・「ルルーシュの単行本」という表現はあながち間違えてないと思う。もし「コードギアスの単行本」という表現だとルルーシュなのかスザクなのかナナリーなのかわからんし。

・こなたが団長のコスプレは拙いだろ(;´Д`)

・キョンと長門も自粛しろ(;;´Д`)

・ハレ晴れユカイも(以下略)

・「らっきー☆ちゃんねる」ってゆーかED。いやもうなんつーか(;´Д`)

・予告編もな。


2007/07/25 [水] 

またアニメ観てない。なんかもうアニメ観てない。火曜深夜分はなのはとかアイマスとかエイジとか割と好きなアニメが多いのに。ううむ。

[野球] 阪神、鬼門ナゴヤで2連勝!5割復帰王手 [なにわWEB]

昨日に続いて今日もグダグダの乱打線だったなぁ。まぁ勝ったからいいんだけど。

ってゆーか、この2日の打線の当たりっぷりは何事なんだ。前半戦の取れ無かった点を今になって吐き出してる感じだな。

だとするとかなりストックされてそうなので、明日も大量に取ってくれ。


あと

阪神赤星が通算300盗塁 [なにわWEB]

おめでとう赤星!

最近はあんまり走らなくなってしまってナンだけど、まぁ、首とかヤバイならあんまり無理せずにボチボチ頑張ってくれ。

[雑誌] 週刊少年サンデー34号

「ハヤテのごとく!」監督繋がりかもえたんネタがポロポロと。マジカルチェーンジ。

「金色のガッシュ!!」うーん。なんというか、ゴームが改心するという展開は別にいいんだけど、なんかこう釈然としないような気が。冒頭でデュフォーが「ゴームは倒しておくべきだった」というような発言をしているが、結果的にそんな展開になったのが、なんかこうご都合っぽいっちゅーか。フォルゴレとキャンチョメの行動が無駄になったような気がするっちゅーか。いや、自己犠牲が悪いとか言うつもりも無いんだけど、なんかこう、違うなぁ。

「魔王」あれ?喫茶店のマスター、敵なのか?

「ギャンブルッ!」またも策の中核はマサルの鬼引きか。ってゆーか、これだけの鬼引きっぷりなら策なんか要らん気がするよな。口車でどちらかの資金が0になるまでのデスマッチにしようとか言って延々張ってれば普通にかっぱげるんじゃねぇ?

「お茶にごす」腹殴られて失神KOってのは相当ヤバくないか。内臓破裂とかしてるんじゃねぇ?

サバイバル逆祭り後半3本。

「妄想野球マン」坂本大。かみ合わない会話のギャップを楽しむコント風ギャグだが、上品に纏まりすぎているというか今ひとつパンチ力不足な気もする。

「サバイバー モリモリオ」小野寺真央。ジャンプの穴埋めに載る新人の読みきりギャグっぽい。ちょっと台詞が多くてゴチャゴチャしてる感じがする。

「学園戦記 月影流次郎」福井ユウスケ。これもなんかジャンプっぽいが、まぁ、纏まってる。ところで、主人公の髪型がドリルというより超長い巻きウンコだろうという気がするのだが、そこにツッコまないのは何故なのか。


2007/07/26 [木]  物理学的には 今の私 三角関係の 一点なの

[野球] 阪神、ナゴヤDで初の3連戦3連勝 [なにわWEB]

いやっほう!!

やっと5割復帰ですよ!!!!長かった。長かったなぁ。

ってか、いつの間にか3位はもちろんさらに上位も射程圏に入ってきましたよ!?

そしてナゴヤドームで3タテ!!!!!これは嬉しい。もうアレなジンクスに悩まされる事もないんだね!!!

ってゆーか、ナゴヤドーム開場以来10年以上一度も3タテした事無かったっちゅーのがなぁ(;´Д`)

[アニメ] ロミオXジュリエット#15「自我〜進むべく道〜」

・鉱山で崩落事故が発生。親身になって復旧に尽力したロミオは人足から信頼を得ましたよ。という話。

[アニメ] ぽてまよ#03「聖夜の奇跡/それは大晦日 突然に」

・ぽてまよもぐちゅ子も可愛いし、みかんのテンションも非常にいい感じだが、恐らく毎回それ以上の感想は出てこないだろうからなんか書くのはやめ。一応視聴は継続するので超展開したらなんか書く。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#17「その日、機動六課(後編)」

・ヴィータ(リィン)vsゼスト(アギト)。ゼストとヴィータではゼストの方が能力は上回っているようだが、アギトとリィンではリィンの方に分がある様子。

・新人4人vsノーヴェ&ウェンディ。ウェンディのサーチ能力を欺ききるティアの幻術(キャロのバックアップ付き)でかく乱しておいて、隙を突いてのスバルやエリオの一撃。中々のコンビネーションだな。

・ギンガvsチンク。ギンガはもうひとりのタイプ0。ナカジマ姉妹はなんか戦闘機人がらみの事件で保護されて、今の父親と死んだ母親に引き取られたって感じなんだろうか?それともちゃんと血の繋がりのある親子で、子供の頃に拉致られて戦闘機人にされた?戦闘機人に殺されたという母親は、その奪還作戦中に殉職したとか?

・オットーとディードの襲撃を受け壊滅する6課。シャマルとザフィーラも全く相手にならず。確かに戦闘向きのシグナム姐さんやヴィータに比べれば弱いんだろうけど、それにしても強すぎる。新人4人に苦戦してるノーヴェたちや、ギンガとタイマンはれないチンクとは偉い違いだ。

・急ぎ6課に帰還するライトニング小隊は道中トーレとセッテの襲撃を受ける。とりあえずキャロとエリオを先行させフェイトが残って後詰を勤める事に。

・増援の到着を察知し戦闘体制をとき撤退しようとするゼストだが、自らの力不足に憤り冷静さを欠いたアギトはなんとか一矢報いるため単独でヴィータに攻撃を仕掛けようとする。が、ヴィータとリィンに見つかり絶体絶命の危機に。結局助けるつもりがゼストに自らの命を削るフルドライブを使わせてしまう事に。

・このフルドライブ、たったの一合打ち合っただけでグラーフアイゼンを破壊し、ユニゾン中のリィンもKOしてる。すげえぜゼスト。そして、アギトはこりゃ切ない。助けるつもりが逆に助けられてるし。リィンとヴィータはユニゾンで元の能力以上の力を発揮していたのに、自分はむしろゼストの足を引っ張る形になってた訳だし。

・シグナム姐さんはゼストに見覚えがあるっぽい?

・孤立したギンガの元へ単独で特攻するスバル。ようやくギンガの元に到着したスバルの目に飛び込んできたのは、チンク、ノーヴェ、ウェンディの3人にフルボッコにされて生きてるのかどうかも不明なギンガの姿だった。

・その惨状を見たスバルは大暴走。凄まじい勢いでノーヴェをぶっ飛ばし、ギンガ奪還の邪魔をするチンクに襲い掛かる。ここのシーン、斎藤千和の鬼気迫る熱演もあってかなりの迫力になってるね。結局まんまとギンガを連れ去られてしまい号泣するシーンも実に痛ましくてイイ。

・デバイスは全/半壊、本人も全身大流血&左腕が千切れかけと、どう見ても後一撃入れられるかどうかも怪しい満身創痍のスバルを前に、完全にすくんでしまっていて救援のセインが現れた時「助かった」とか言ってるチンク。黒コートに眼帯とかハードボイルドな風体の割にひ弱な子だよなぁ。まぁ身体は小さい方だと思うけど。元々諜報活動用とかなんかな?

・六課でヘリパイロットやってるヴァイスは過去に狙撃兵だった模様。しかし、任務中に誤って人質の子供を撃ち抜いたことがトラウマになってヘリパイロットに転身してたらしい。昔取った杵柄で6課を襲撃してきたドローンを手際よく片付けていたが、侵入してきたルーテシアに誤射事件の人質を重ねてしまい敗北。

・そんなこんなで6課は壊滅。ルーテシアによってヴィヴィオが拉致られるシーンを目撃したエリオは過去に自分が親元から連れ去られた際のことを思い出し、単独で特攻。がリューには引き分けるものの、現われたディードに不意打ちを受け撃墜。同じくオットーの不意打ちを食らったキャロも撃墜される。

・トーレ&セッテと戦うフェイト。スカリエッティを「最悪の犯罪者」であると断じるフェイトに対し、人造魔導師であるフェイトやエリオは元々スカリエッティが生み出したようなものだというナンバーズ。親だから無条件に正しいわけではない、というのは過去にフェイトが骨身にしみて知ったことなんで揺らぐ事は無いと思うけど。

・完全崩壊した6課の施設に止めを刺すべくドローンでの一斉攻撃を予告するナンバーズ。人的損害を与えるつもりは無いので早々に非難しろという警告を発するが、どう見ても職員は瀕死の状態で立って逃げられる状態ではないし、乗り物だって全滅してる。無茶言うなって話だよな。

・「自分達の居場所」である6課をこれ以上破壊するという警告にキャロがブチ切れ。いつぞや話していたもう一体の契約ドラゴン「ヴォルテール」を召喚。ドローンを一掃する。っつかヴォルテールデカ!しかも強っ!この攻撃力はキャロのランクに依存するものじゃないから、規制には引っかからんのだろうなぁ。なんという穴だらけの規制なんだ。純粋な魔導師と召喚師は別の基準でランクつけなきゃ拙いんじゃないか管理局。

・スカリエッティが自分の保有する技術力とそれによって生み出されたナンバーズの圧倒的な戦闘力を管理局に誇示して次回に続く。

・6課も当然まだ終わってないが、地上部隊の隠し球「アインへリアル」だってまだ出てきてないわけで。今回の事件をきっかけにタカ派の中将が権力を増大させて、みたいな展開にもなりそうかなぁ?

・っつか、今回情報量多すぎ(;´Д`)

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#17「迷子の兎」

・雪歩がトゥリアビータから送り出されるシーンからスタート。嫌が応にもエルスティンを思い出す展開だなぁ。乳もでかいし。雪歩は死なないよな?

・朔は雪歩がスパイだと気がついてる模様。この辺が死亡フラグっぽくて嫌だなぁ。

・芸能活動に根を詰め始めた春香とインベルの溝は「別れさせ屋」の雪歩の暗躍もあって広がる一方。ピンチ。もうあっちもこっちも大ピンチ。

・クリスマス。そして雪歩の誕生日。モンデンキントでの工作を終えた雪歩はトゥリアビータに帰ることに。最後の最後に偶然春香に出会い、千早と春香の間で揺れ動いてみたりもしたけど、結局、初志貫徹。というかまぁ、既にやっちゃった後なので、どっちにしても今更戻るのは無理なんだけど。

・まぁ、これで無事トゥリアビータに戻れたら、千早や真のこともあるし、死なずに済む確率のほうが多そうかな。いやでも、まだ判らんけどな。

[アニメ] スカルマン#04「散歩する幽霊」

・うーん。何処が悪いという感じでもないのだけど、なんかこう展開が遅い。遅くても毎回見せ場とかがあればいいのだけど、そうでもないし。火曜深夜は本数も多いし、一端ここまでに。視聴は継続方向でいくので大きな展開があればまたなんか書くかも。

[アニメ] ヒロイック・エイジ#16「幾つの定めを超えて」

・聖地「地球」奪還。ディアネイラが(ヒロイン補正でエイジ以下登場キャラクタに無条件で好かれる以外)特に有能には見えないが、馬鹿兄の飛びぬけた馬鹿さ加減はヒシヒシと伝わってくるなぁ。

・前回の戦闘を経て「鉄の種族」に対する認識を改める「銀の種族」。プロメは「鉄の種族」が「黄金の種族」に望まれた存在である可能性を示唆し、共存共栄の道を模索するべきと発言するが、他の「銀の種族」は、平気で星を破壊する「鉄の種族」は危険な存在であり滅ぼすべきである、との意見で概ね一致。

・実は生きててアルゴノートに収容されていたメヒタカ。目覚めた後、虐められっこ丸出しでエイジにビビリまくるが、エイジから和解を申し出られ号泣。さらにディアネイラの口車に乗せられあたかも自分で望んで「鉄の種族」に味方すると言い出したかのように誘導される事に。やるなディアネイラ。ちょっとだけ(新興宗教の教祖っぽい)有能さが垣間見えた気がするぞ。

・メヒタカを取り込んだ艦隊は、「青銅の種族」の本星を叩く(ついでにメヒタカの種族を守る)ために進軍開始。という所で次回に続く。

[アニメ] ながされて藍蘭島#17「とりかえて、魔法」

・ちかげが偶然読んだ魔法の本の効果で人間が動物に、動物が人間化する話。

・行人とすずは耳と尻尾程度の変化しかないし、とんかつに至ってはリアルに豚っぽい動物になってるが、他のキャラは完全に動物になってる。この差はちかげの家からの距離の問題らしい。

・魔法が使えるようになったちかげは大暴走。途中現われた魔神のまーくんもたいした役に立たず、向かう所敵なし状態だが、ぱな子さんには頭が上がらず。というか問答無用で岩ぶつけられてKO負けして一件落着。

[アニメ] CODE-E#03「電磁波と研究のこと。」

・科学の徒・巫光太郎による千波美の体質研究開始。光太郎に思いを寄せる九条園美に一方的に敵視されたり、いつの間にか三角関係にされてしまいクラスでちょっとした有名人になってしまったり、クラスメイトの斎橋由真の不思議な能力を見てしまったり。

・斎橋由真に関してはサンデーGXの漫画版で力いっぱいネタバレしてたけどな。

・光太郎と千波美の仲を勘繰りまくる園美だが、光太郎がどういう奴かという事が全然わかってないとしか言いようがない。経緯や発言からまずは科学がらみの話だと思うべきだろう。

・千波美の電磁波が炸裂するシーンのむやみやたらな残像攻撃はちょっと、というかかなりウザイ。昨日今日始まった規制じゃあるまいし、演出もちょっとは考えればいいのに。

[アニメ] ケンコー全裸系水泳部ウミショー#04「見せてあげるんだから」

・副部長が毒キノコで酔っ払って脱ぐ話。

・「ウミショー」を見てると「もえたん」の変身シーンがテレビ大阪だけ規制強化されている意味がわからない。ロリはダメなのだろうか?

・あむろの乳は父親と弟に揉まれて大きくなったらしい。なにそのエロ家族。

・合宿に黒い下着で来てるエロ巨乳。女子とでも一緒に入るのは嫌だということでこっそり後から入ることに。男子も入った風呂なんだなぁと(*´д`*)ハァハァしてたら実は男子はまだ入ってなくて、超ピンチ。かというと案外そうでもなく。男子の裸が見れるとか男子の赤裸々な会話にドキドキとか。毎度毎度なんというエロ巨乳。


2007/07/27 [金]  神様幸せ貯金 どこかにありませんか 淋しくなった時少し 引き出したいんです

「スシ王子!」のあまりにもあんまりな内容に軽い眩暈が。いやもう正直、ここまでナニとは思わんかった。カジキマグロに串刺しにされる父ちゃん&爺ちゃんとか酷すぎる。
あと、カトナツ出てるな。最近良く観る気がするよな。いやまぁアニメロビーを毎週観てるからだけど。

[野球] 3位横浜倒し虎6連勝、ゲーム差1 [なにわWEB]

ウヒョー!貯金ですよ貯金生活の始まりですよ!

まぁ、まだ明日にでも飛んでいきかねない程度の微々たる貯金だけど、一時はもう今シーズンは終わったと思ってたのに、良くぞここまで帰ってきたもんだなぁ。

ここまで来たらもう狙っていくしかないっちゅーか、3位の座を是非とも頂きたい。明日明後日も連勝が続くとは到底思えないけど、それでも是非とも勝って3位を目指してくれ!

[雑誌] 週刊少年チャンピオン35号

「ピクル」板垣恵介の新連載。もはや板垣の中では勇次郎ですら物足りない存在になってるのかもしれない。あるいは刃牙と戦う事が決まって以降、脳内で刃牙が戦えるステージまで勇次郎を弱体化させてしまったストレスを発散する気なのかもしれない。

「THEフンドシ守護霊」「星のブンガ」の細川雅巳の新連載。ヒロインの女子高生の背後霊がマッチョのゲイで、霊感のある男子(何故かヒロインが惹かれる男子は軒並み霊感がある)にドン引きされるというコメディ。割と直球なコメディでテンポもいい。問題はどうやって話を膨らませる気なのかというところだが、例によって例のごとく5週ぐらいの短期集中連載の予定なんだったら、別にその辺も問題ではないのかもしれない。

「侵略!イカ娘」安部真弘の新連載。海を汚す人間に憤ったイカ少女が地上進攻を開始、手始めに襲った海の家でこき使われるハメに、というギャグ漫画。なんとなく「ロボこみ」の香りがする。ライバルキャラとかバイプレイヤーが揃ってきたら面白くなるかもしれない。

「竜の国のユタ」なんかラストあたりの絵面はすっかりマガジンのヤンキー漫画だ。「?!」が無いのが違和感なぐらい。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#17「君といつまでも」

・マルチョがドイツ人ランカーに敗れプレデターが捕われの身になり、取り戻そうと敵の後を追ってマルチョとルノが行方不明に。

[アニメ] BACCANO!#01「副社長は自身が主役である可能性について語らない」[新]

・原作未読。どんな話なのかも知らない。OP観てるとなんか楽しそうでイイのだけど、登場人物多いな。これは一々覚えてられないかもしれん。

・まずはキャロという少女と「副社長」と呼ばれる人物の問答からすターと。ってゆーか、何この会話?これから語られるストーリーは、この2名が見てきた何がしかの共通点を持つ事件を纏めた物語って感じ?またややこしい話だな。

・最初に語られるエピソードは、マフィアの抗争?狂言回しのキャロが主人公に選ぼうとした青年(フィーロ)は切り落とされた指がまるでフィルムを逆回しにする様に元通りにくっついたりしてたので、なんか超能力がらみの話なのかも知れん。

・Aパートは、副社長が物語を始めるに当たって、どの地点から誰を中心に始めるのか、ということを色々考察しているだけで終了。今後もこんな感じでザッピングされまくると観てて疲れそうだなぁ。

・Bパート。結局マフィアの抗争劇からのスタートで落ち着いた様子。

・と思ってたらまたザッピングしまくり(;´Д`)とりあえず、「不死者」ってのが物語の骨子に関わってきてるらしきことは判った。冒頭のフィーロと子安はその不死者らしい。あとOPに出てた連中がそうだろうか。

・列車で事故?事件?らしき事があったっぽい。んで元々お互い知り合いらしい「不死者」の一部が駅で集まって再会を祝してる所で次回に続く。

・うーわー。全然判んねー(;´Д`)でもまぁ、テンポが良くて観やすいので、しばらくは継続してみようか。観てれば判ってくる事もあるだろうし。

[アニメ] DARKER THAN BLACK#17「掃きだめでラブソングを歌う…(前編)」

・どうやらアンバーは(南米で?)最初に現われた契約者だったらしい。そして黒を含む多数の契約者がアンバーの出現に引き摺られる様に覚醒。これが本当に文字通りアンバーが契約者を増やしたんだとすれば、顔だけじゃなくて役割までC.C.みたいなもんなんだな。

・それはさておき今回は黒が若いチンピラに見込まれて懐かれたりする話。

・今回の黒のターゲットのドールの世話を兄貴分のヤクザに押し付けたチンピラ君だが、人身売買に嫌悪感を抱き、ドールを連れて逃亡。黒の元に転がり込んでくる、というところで次回に続く。

・チンピラの子は非常に人懐っこくて憎めないキャラクタだが、もう死亡フラグ立てすぎっちゅーか。十中八九来週死にそうだなぁ。

・今回登場の短髪でおデコちゃんなドールも中々可愛い。が、何せドールだからロクなことにならないんだろうなぁ。

[アニメ] ドージンワーク#04「おやめください、ご主人様」

・なじみがバイトを開始する話。あと、なじみにストーカーが。

・Bパートはまだ作ってもいない同人誌の値段決め。先に単価を決めて、次に部数、ついでページ数を決めてから、経費を考え、最後の最後に「どんな同人誌を作るのか」を決めるというもの凄い決め方をしている。なんという逆算(;´Д`)舐めてるにも程がある(;;;´Д`)


2007/07/28 [土] 

あー、今日もアニメはお休みで。もしかしたら明日もかも。

[野球] 虎拙攻で連勝ストップ、5割に逆戻り [なにわWEB]

13安打で2点はないわ(;´Д`)

拙攻病は治ったと思ってたのに。

もうストック放出完了しちゃったのかよ(;;;´Д`)

ってゆーか

桜井の代打で桧山とか超ありえねぇヽ(`Д´)ノ

何考えてんだ岡田!!死ね!!!!


2007/07/29 [日] 

やっぱり今日も休み。

自民の惨敗はまぁ、妥当な線かなー。年金問題とか各種不祥事とか地方税の税源委譲のドサクサにいつの間にか減税撤廃(実質増税)とか無党派層を非自民にするような事柄が多かったからなぁ。
ただ、前の衆院選もそうだったんだけど、最近、極端な結果ばっかり出る気がするな。
日本人の右へ習え気質はもしかしたら強くなってきてるのかもしれん。

[野球] 虎快勝、ハマに勝ち越し貯金1 [なにわWEB]

やったなシーツ。ようやく汚名返上できたじゃないか。いやまだ全然安心できないけど。

これをきっかけに、そろそろ例年並の調子を取り戻してくれ。

いやもうホント頼むよ。

[NEWS][プロレス] スポーツナビ|プロレスの神様、カール・ゴッチさん死去=米メディアが報じる [スポーツナビ]

正直カール・ゴッチまでいくと世代じゃないし、ゴッチ関連の知識は(この世で最も信頼の出来ない情報源である梶原一騎原作の)「プロレススーパースター列伝」やプロレス雑誌でプロレス関係者やプロレスマスコミが語る断片的な情報(つまり信憑性という観点において全く信頼の置けない情報)でしか知らないのだけど。

とにかくビッグネームである事は間違いなく、子供の頃から良く知った名前の人物が亡くなった、というのはやっぱり寂しいもんです。


ご冥福をお祈りいたします。


2007/07/30 [月] 

5月の下旬から6月頭にかけて体調崩した時に「ちょっこれ入院した方がいいんじゃね?」みたいな事になってた肝臓が、このたび無事完治しまして、ついつい浮かれておよそ2ヶ月ぶりに酒飲んでたら思った以上に酔うのが早くてアニメ観れませんでしたよ。溜まる溜まるよアニメが溜まるー。

それはさておき、やっぱ夏はビールだな。ビールってこんなに旨かったんか。ありがとうビール。みんなも肝臓は大切にナ!


2007/07/31 [火]  自分を 世界さえも 変えてしまえそうな 瞬間は 何時も直ぐそばに…

[野球] 虎2連勝、矢野が決勝の中前打 [なにわWEB]

杉山がなぁもう少し頑張ればなぁ。

でもまぁ勝ったからいい。最近はちゃんとタイムリーで点とるし。

とりあえず杉山は次頑張ってくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ35号

金未来杯が開始。どうせまたヤラセで誰が一番とっても連載が決まってる作家とかいるんだろうけど。

「ぬらりひょんの孫」椎橋寛。とりあえず、突出した部分はないものの、高アベレージで纏まっている作品、という印象。内容も普通に面白く読める。上手くはまれば次世代の中堅どころ、はまらなければ神力契約者コースという感じだろうか。絵が今風で、この企画で上位取りそうな予感がヒシヒシと。ただ、これが今回の本命なのかどうかは現時点ではなんとも言えず。

アニメ。金土月分。

[アニメ] 桃華月憚#17「月」

・真琴の初潮にあわせて竜王が覚醒する話。ってか、お前幾つなんだよ(;´Д`)

・真琴の弱音をことごとくスィーツの名前に変換して受け取る桃花が面白い。

・何の能力なのか真琴が弱っている事をかぎつけ、馳せ参じる章子。

・信楽焼きのタヌキの悪夢にうなされる真琴に呼応するようにセイが半覚醒、さらにセイにつられてジュナと桃香にも異変が。時系列的にはセキケンも今回が初登場?っつか、なんで竜王の覚醒にタヌキなんだ。

・梅干と一緒にご飯を炊いて作った桃花特製お赤飯。赤飯だと思って食うとダメそうだが、案外美味そうな気がしないでもないな。一回ぐらい試してみようか?

[アニメ] ひぐらしのなく頃に解#04「厄醒し編 其の参 予定調和」

・綿流し。いつもと同じ繰り返しにダダ凹みの梨花と最近の梨花の奇妙な言動に不審を抱き始める沙都子。という話。

・山狗に見張られてることに気がついてしまう沙都子。梨花に問いただしてもはぐらかされ、仲間に相談しても信じてもらえず、入江に相談しようとしたら先に死なれてしまい、

そうこうしているうちに襲撃の晩に。という所で次回に続く。

・あれ?これって皆殺し編(多分)と流れがダダ被りなんじゃねぇ?今回は沙都子だけが異変を感じ取って一人で騒いでるだけで、多分殺されるのも沙都子と梨花だけだったのが、次回ループでは皆巻き込まれて、その差に希望を見出すとかいう流れにしたいのか?

[アニメ] 瀬戸の花嫁#16「マイノリティ・リポート」

・新キャラの不知火明乃が登場。人間界で暮らす人魚を査察するのが目的。

[アニメ] School Days#04「無垢」

・白馬の王子さまが理想の言葉と、学校の屋上であろうが何であろうがいきなり乳揉んで帰宅後その感触を思い出しながらゴミ箱をティッシュで満タンにする主人公では相性が悪すぎる気がする。

・手ぇ握ってキスしたからって、そのままいきなり乳揉んで、当然嫌がられ、逆ギレして当り散らす主人公。なんて好感度の低い主人公なのか。

・友人に主人公と付き合っていると思われているのを否定せず、そのまま思わせておく世界。言葉の存在もあいまいに伏せてあるし、主人公と言葉の恋愛相談に乗りつつ巧妙に立ち回ってちゃっかり性欲全開の主人公をたらしこんで既成事実を作り上げてるあたり、なんかこう腹黒いものが透けて見えるなぁ。これまた実に好感度の低いヒロインだ。昼メロのライバルキャラって感じだ。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#16「妖怪はゲームの達人?!」

・妖怪しょうけらが子供達の寿命をかけてゲームをする話。最初のゲームで勝たせておいて、その後猛烈な勢いでかっぱぐしょうけら。負け始めた子供達は負け分を取り戻そうとさらにゲームにのめりこみといった負のスパイラルに。まるっきりギャンブルにハマる構図そのものだ。将来子供達がパチンコで破産しないようにといった教訓話だろうか?

・ゲームに巻き込まれた子供の姉の依頼で子供達の身辺調査を行うネコ娘。制服着込んで潜入捜査してたりノリノリで探偵役を。そういえばコスプレ久しぶりじゃないか?

・ゲームに嵌った少年をあっさり見捨てる鬼太郎に食い下がるネコ娘。妙に冷たい鬼太郎を何とか引きとめようと、(本心では嫌なのだけど)少年の美人姉をダシに使ったりするいじらしさが素晴らしい。

・バイト先で知り合ったゲーム関係の助っ人を連れて少年宅に戻るネコ娘。どんだけ人脈が広いのか。

・少年の心からの助けの声を聞きたかったとかいう鬼太郎だが、そもそもネコ娘が親身になって少年と交流していなければ少年は助けを呼ぶことも無く死んでた筈で、実際、それでもいいと思ってた気がするよな。まぁ、ネコ娘はいい方に解釈しているようだが。

・ラストのゴスロリネコ娘撮影会は何事ですかー。っつか、助っ人の報酬なのか(;;;´Д`)そんな見返り要求してくるような人脈はどうなんだネコ娘。

[アニメ] おおきく振りかぶって#16「あなどるな」

・桐青戦つづき。先取点を取った西浦。桐青の投手も立ち直るが、それでも互角の勝負を続け、1点リードのまま試合は中盤に。

・三橋のいとこの瑠里登場。しかし、この作品は女子の影薄いからなぁ。ぶっちゃけ女子マネと区別が出来ん。せめて声質ぐらい思いっきり差をつければよかったのに。

[アニメ] 電脳コイル#12「ダイチ、発毛ス」

・「ヒゲたちの噂によると紀元5550分、ヤサコ様が約束後にお導きくださるそうです」

・前回の失敗に懲りずにイリーガルの研究を続けるダイチが、ヒゲにそっくりな極小イリーガルに寄生されヒゲ面になるという話。

・いつの間にかダイチに懐いたらしく、行く先々につきまとうキョウコ。

・全裸で家を歩き回るダイチの父ちゃん。股間にモザイク入れてボッサボサとか、NHKアニメ。

・ダイチの顔に生えたイリーガルを調べるメガばあ。頬を染めつつ「若い子の肌はええのう」とか。

・寝惚けて(?)ダイチにキスしたキョウコにヒゲが感染。さらに面白がったキョウコによってアウトブレイク発生。登場人物はたちまち全員ヒゲ面に。ヤサコとフミエの絵面が酷くて面白すぎる。

・ヒゲイリーガルは知能を持ち、ヤサコ達の顔の上でなんと文明を発達させ始める。最初のうちは恐々観てたヤサコだが、そのうちヒゲとコミュニケーションを取れる事を知り、ヒゲたちの世界に干渉するうちにいつしかハマって行く事に。

・ヤサコがシムアースに夢中なその頃、いつの間にやら町中に感染が広がりひどい事に。オバちゃんにまでヒゲが(;´Д`)てゆーか、サッチーに修復できるのならオバちゃんになら自力で修復する術がありそうなもんだが。

・サッチーに顔面を破壊される事を恐れたヤサコ達は家に篭ってますますシムアースに夢中に。

・ヤサコ様のお導きで文明を発達させ、宇宙計画を開始したヒゲたち。既にフミエのヒゲとの通信による交流を達成し、次はいよいよロケットを使って飛び立つ、という段階まで進んだが、ヤサコが目を離した隙に、いつの間にか全面核戦争に突入してしまう。

・この顔面核戦争の絵面が面白すぎる。なんという発想。

・文明と知性を発達させたヒゲたちは「神は死んだ」とか言い出し、ヤサコの静止も聞かず戦争を継続。やがて戦争の火種はヤサコ達の顔の中に収まらず、星間(顔間)戦争へ発展。

・やがて長い戦争で疲弊したヒゲたちは再びヤサコに縋り、ヤサコはサッチーに狙われない安住の地として近所の爺さんのハゲ頭(外出時にはかならず頭を隠すので)を提供。無事ヒゲ騒動は終わりを告げた。かのように見えて最後の最後にヒゲたちがさらなる約束の地(あるいは自分達のルーツ)を求めて旅立った、というオチが。神の手を離れて一本立ちしたって感じだろうか。

・いつも面白い電脳コイルだが、今回はかなり面白かった。藤子Fを彷彿とさせる見事な発想力と、なんといっても絵面の面白さが素敵すぎる。やるなぁ。

・ところで、今回出現したヒゲイリーガル。明らかに知性と自我を備えていた様に見えるのだが。あれはもう人工知能といって差し支えないと思う。それもかなり高度な。イリーガルの正体ってのはネット上で生まれた(ペットのように人が作った訳ではなく、キラバグを収集することによって?偶発的に生まれてきた)情報生命体という事なのだろうか?

[アニメ] キスダム#17「拒溶(ツナガリ)」

・樹のアフラーガン工場襲撃つづき。

・なんでまた玲は七生にはちょっかいかけないのだろう?七生は実は裏返りじゃない?

・樹の正体は機械式のサイボーグ。先週のハーディアン移植手術はイメージ映像って事か?

・由乃は樹の事を覚えてる?少なくとも樹の父ちゃんが飲んでる薬の種類は判ったみたいだな。記憶を完全に無くしてるわけじゃないのか?

・ハーディアンとの戦闘で致命傷を負った樹だが、父親の臓器を移植されて生存。ってゆーか、このご時世に臓器移植なんかできる設備の整った病院が偶然近所にあるって、それは一体どんなナニなのよ。あと、やっぱり由乃は記憶喪失って訳じゃないっぽい。単にシュウ関連の記憶が曖昧で相羽と七生を混同してるだけ?

[アニメ] コードギアス#24「崩落 の ステージ」/#25「ゼ ロ」

・ようやく第一期最終回。遅いよ。いい加減前の話し忘れるっちゅーねん。

・強化オレンジ言語機能が壊れまくり。

・#23ラストの租界崩壊は予め租界のオペレーターにギアスで、「軍門に下れ」というキーワードで一斉に蜂起するように仕込んで置いた、という事な様子。

・ナナリーを守るため(目の届く範囲に置くため)に、アシュフォード学園を本拠地にするルルーシュ。動揺する生徒会を大人しくさせる為、カレンが自らの正体を明かしたりとか、どんどん後戻りできなくなってるな。

・ユフィが死んでバキバキにテンパったスザクは命令違反を承知で出撃しようとし、いつもの調子で茶化して止めようとしたロイドをぶん殴って出撃。V.V.からゼロのギアス能力について聞かされたようだが、ゼロの正体は知らされてない?あと、ギアスを授けられたりはしていないっぽいか?

・ヴィレッタは記憶を取り戻した様子。扇の事は覚えているようだが、なんか嫌悪してるかのような感じ。哀れすぎる。

・怒り心頭のスザクの前に立ちふさがるカレン。いつになく攻撃的でカレンを殺す気満々ですよ。

・一騎打ちとかいってアシュフォード学園を楯にランスロットの行動を制限し、アッサリ勝利するゼロ。いい根性すぎる。

・記憶を取り戻したヴィレッタさん。欠片の躊躇も無く扇を銃殺(;´Д`)哀れにも程がある。でもこのインパクトもラブラブ時代から間があきすぎているので、イマイチだなぁ。つくづくなんでもっと早く放送できなかったのかと。

・復讐鬼と化したエロ眼鏡が起動。原爆完成させたのだろうか?だとしたら(死ななさそうなC.C.除いて)登場人物全滅エンドもありうる?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・コーネリアに圧倒されるゼロだが、そこに以前ギアスをかけておいたダールトンが乱入。コーネリアのナイトメアを破壊してゼロに差し出す。役目を終えたダールトンをあっさりぶっ殺すゼロの容赦のなさっぷりが凄い。なんか色々吹っ切れてるな。

・V.V.がナナリーを迎えに来て#24終了。#25に続く。あれ、V.V.の目当てはスザクではなくナナリーか。

・ギアスを使ってコーネリアから母の死の真相を聞き出そうとするルルーシュだが、コーネリアも真実を知らず不発に。そんな時、C.C.がナナリーがV.V.にさらわれた事を察知。さらに時を同じくして異形のナイトメアに載って現われたオレンジとの戦闘に突入。コーネリアを確保する事も出来ずに戦線離脱する事に。

・アシュフォード学園を占拠していた黒の騎士団だが、ロイドとセシルの乱入で形勢逆転。ナナリーを追ってゼロが現場を放棄した事もあり戦況は大混乱。という場面で原爆を抱えたニーナの登場。その正体を知るロイドの采配で一気に休戦状態に。でAパート終了。

・Bパート。C.C.の正体?らしきものがルルーシュに提示され、絆を深めてみたり。

・再び襲ってきたオレンジと引き分けてC.C.は海の底に。どうせ死なないし、なんかテレポートみたいな能力もあるから全然大丈夫だと思うけど。

・単独でナナリーを救う為行動していたルルーシュは現われたスザクとカレンに正体を知られる。どうやらスザクは前々からルルーシュを疑っていたのだとか。お互いに引けない二人は銃を突きつけあい、発砲音とともに第一部終了。まぁどうせこんな終わり方だろうとは思ってたけど。第2部はこの直後、とかではなく、数ヶ月とかちょっと間を空けたところから始まりそうだな。

・ってか、今回のゼロの行動は、後々に響きそうだな。あるいはここで一端リセットして一から活動しなおす事になるのかも。

[アニメ] スカイガールズ#04「休日の街角」

・いつのまにやら一ヶ月が過ぎ、瑛花どころか可憐まで飛べるようになってた。そして、初めての休暇と給料日が重なって、皆でお出かけする事に。

・瑛花の判り易すぎるツンデレぶりが。

・人口の男女比が凄い事になってる世界なので、街のモブは女性ばっかりなのかと思ったがそこそこ男も混じってるな。

・街でショッピング。とにかく食い物ばっかりの音羽、高級チョコレートやバッグを見る瑛花、兄への手紙を書く便箋を買う可憐など、個性を打ち出してるのはイイ感じ。

・可憐の万年筆を拾った少年。女子にしか見えねー。ハヤテ声の男子は女顔という決まりでもあるのか?

・その少年が翌日通信士として基地に赴任してきて次回に続く。

[アニメ] 大江戸ロケット#10「怪異猫変化」

・長屋のご隠居の正体を探る話。

・ネコになってしまった清吉、ソラ、天鳳、天天が可愛い。

・ご隠居の正体が平賀源内だとして、幕府のお偉いさんの腰が引ける理由が良くわからん。いやまぁ、確かにこの作品内での源内の魔法に等しい超技術力は十分な脅威足りえると思うけど。

[アニメ] さよなら絶望先生#04「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」

・OPに絵がついてた。「ネギま!?」のセルフパロっぽいシーンあり、カストリ雑誌っぽいエロスありで中々イイ感じ。でもちょっと物足りない気もしないでも。

・それはさておきAパートは尻尾マニアの小節あびる登場回。そういえば尻尾マニアなんて設定あったなぁ。

・いちごとかオレンジロードとか。ハヤテもそうだがなんで全部ジャンプの漫画ネタなんだ。

・絶望先生に尻尾をつけようとするあびる。それ自体はいいのだが、ピカチュウらしき尻尾は拙くないか?京都府警に拉致られないか?<大丈夫です

・Bパートは音無芽留登場回。とかいいつつ先週既にメールで毒舌はいてたが。

・長い時を経てついに「めるめる」がメジャーなメディアで。

・圏外に入って暴走する芽留の様子が中々というかなんというか。

[アニメ] もえたん#04「時の中のアイドル」

・3人目の魔法少女である現役眼鏡っ娘がアイドルが正式参戦。3人目はチョイ出の時に見せてたクールキャラと、アイドル時の可愛らしいキャラの2面性売りのキャラクタの模様。

・すみの家のメイドさんの目覚ましのバリエーションに感心した。

・すみの変身シーンがカットなのが納得行きません。納得行きません。

・幼稚園に酔っ払いのオッサンオタクが篭城。それはアッサリ解決するものの、今度は魔法王国の巨大タコが出現。えーと、マジカルティーチャーは?

・魔法タコの特殊な攻撃方法を想像するすみ。エロよ!エロエロよー!

・魔法タコには魔法が効かないらしい。そういう時は魔力で攻撃するんじゃなくて魔法で起こした結果で関節的に攻撃(雨雲を呼んで自然現象である雷を落すとか、魔力で加速した岩で攻撃するとか)するといいと、次空管理局の戦技教導隊教官が言ってたよ。

・3人目のありすの変身シーンは他の2名に比べてもの凄く大人しくて正直ガッカリです。

・ありすはあーくんに怨みがあるらしく、問答無用で攻撃をしかけてくる。当面はありすとの対決と、あーくんを狙う動機が物語の軸になっていくのかね?

・それはさておき、ありすのパートナーのうさぎ(なーくん)が常にプルプル震えてるのが大変気になる。なんか怖いぞ。

・深夜アニメの録画には本当に悩まされるよ。何でこんなに多いんだ!<文句あるなら観んな

[アニメ] らき☆すた#17「お天道様のもと」

・受験生になって受験ネタが増えた。

・DANCE IN THE SUNSHINE噴いた。すてきな時よー。

・らっきー☆ちゃんねるにアニメ店長乱入。「君はロウラン(奇鋼仙女ロウラン)、ガオレンジャー(ピヨちゃん役吹き替え)、ポテト(AIR)、マイマイ(アンパンマン)の時に有り余る愛情があったのか!」ネコ娘を真っ直ぐ見れなくなるからそういうネタはよせ。

・EDの白石稔はマジ飽きた。いい加減なんとかしろ。

・BIGな声優になる心得その1「長いものには巻かれろ」。これは時節柄非常に危険な発言なんではあるまいか。枕事件とか。