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でんでん雑記ver2.0


2007/07/08 [日]  自慢のマシンは傷だらけ 頼むぜ可愛い相棒よ

アニメ多いよ多いよアニメ(;´Д`)

[野球] 阪神ジャン、苦しみながらも4勝目 [なにわWEB]

いやっほう!勝ち越したよ!!ナゴヤドームの三連戦を勝ち越して終われたよ!!!嬉しい!!!!超嬉しい!!!!!

一アウト満塁でヒット打って一点とか、その後にいつものごとく速攻追いつかれるとか、お約束の体たらくの連発でああこりゃ負け試合確定の流れだと思い込んでたので、矢野のHRと、鳥谷の内野安打の間に2塁からホームを奪い取った赤星の激走に大興奮ですよ。いや本当に素晴らしい。

まぁ、横浜も勝っちゃって3位は近づいてないし、ヤクルトも勝っちゃって5位転落の危険もまだまだ回避できてないんだけどな(;´Д`)

うぅむ。

[アニメ] 桃華月憚#14「旅」

・いきなり「ヤミと帽子と本の旅人」が始まったので何事かと思った。っちゅーか、ヤミ帽知らない人からすればそもそも葉月とか誰やねんって話だよな。単発ゲストにしてはリリスとか図書館とか設定強すぎだし、ってゆーか今回完全にヤミ帽キャラ視点の話でゲストの扱いじゃないしサッパリ訳が判らないんではないだろうか。

・メイドさんとメイドさんの妹(?)の格闘少女は西暦645年生まれの持統天皇と面識があるらしい。ずっと生きてるのか、リリス達同様何らかの方法で時間を超えられるのか。平安時代の二人は子供なのでゆっくり成長して今に至るのだろうか?

・今回桃香は女装して本読んでたな。結局あの女装って何なんだろう?

・葉月はさらら姉とやらを初美(イブ)だと思ったようだが、さらら姉は将来持統天皇になるらしいので、初美ではないんじゃないかのう。一つ所にそんなに長く滞在しないとかいう設定だったような気がするし。

・番外編だと思ってたら、イサミヒコがらみの話の現場に葉月たちが居合わせる場面があったな。まぁ、以前の話で語られたことの繰り返しで新しい情報は何も無かったんだが。

[アニメ] ひぐらしのなく頃に解#01「サイカイ」[新]

・OP・EDは絵も歌も梨花を前面プッシュ。まぁここから先の主役だしな。でも、両方とも前作の方が好きかなぁ。あれは中々雰囲気出してたからなぁ。

・赤坂と大石が大災害の何十年か後、雛見沢を見て回る話からスタート。34号文書の宇宙人細菌テロ話をしみじみ語る赤坂の落ち着いた声がなんか面白い。しかし、結局真相に相当肉薄していたというか、9割方正解で、宇宙人の部分だって50歩100歩の陰謀と一部既知外の暴走だったと知った時は真剣にガッカリしたな。

・ありゃ?レナ生きてるじゃん。あ、そうか、篭城事件で逮捕されてたから大災害に遭わなかったのか。

・で、生きてたレナから梨花には何か秘密が会ったんじゃないかということが語られて今回は終了。次回から本編開始。まずはアニメオリジナル編なんだそうな。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#13「ある愛の詩」

・前回なりゆきで永澄を奪ったルナだが、本音の部分ではどうもスッキリしない。どうしても燦に勝ちたい思いとこの方法は間違っているという思い、燦と違って周囲の人から愛されている自信の無いルナの愛を手に入れたいという思いの葛藤が中々イイ感じ。

・土壇場で男を見せる永澄と誤解を解消した後改めて告白するルナ、単身東お披露目会に乱入しダンビラ振り回してこれまた告白する燦、縁談を台無しにした件であわや抗争というところで組員同士の乱闘を治めるために共闘、和解する燦とルナ、元のさやに戻ってスペシャルエンディングと怒涛の展開で終了。いやいい最終回だったな。

・って最終回じゃないのか。

[アニメ] School Days#01「告白」[新]

・原作ゲームは未プレイ。具体的には知らんけど、なんかエゲツないエンディングを迎えるらしいということは知っている。

・毎朝同じ電車に乗り合わせる女の子(桂言葉)に惚れた主人公が、クラスメイトの女子(西園寺世界)のサポートで言葉に告白しOK貰って付き合い始めるのだが、お約束で実は世界も主人公の事が好きでしたとかいう話でスタート。

・とりあえず1話目を見た感じだと実に普通のギャルゲーアニメに見える。作画は安定してるっぽい。演出等も特に問題なさそ気。今の所キャラクタ名前が変だということ以外これといって特徴を感じないが、噂のエゲツない展開に期待しつつ視聴継続してみる。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#13「奮闘!ぬりかべ用心棒」

・家族と一緒に住むために一念発起したぬりかべが砂かけの長屋を出て一軒家を建てるためにネズミ男と組んで用心棒のバイトしたりとかそんな話。

・ネコ娘のオーバーオール姿が実に可愛い。ってゆーか、仕事着だけじゃなく普段着にまでバリエーションが豊富なんだな。

・やけに強い大ムカデのインパクトを全部無かった事にしてしまうぬりかべ一家のインパクトが凄すぎる。デザインラインの違う子供とか田中真弓声の熱血な嫁とか。

[アニメ] おおきく振りかぶって#13「夏大開始」

・桐青のデータを集めることに全力を使い果たし力尽きる女子マネがわらかす。というかこういうことこそ例の応援団に手伝ってもらえばいいのに。野球経験者らしいし。

・夏大開始といいながら今回は開会式と試合前日まで。桐青戦は次回から。

[アニメ] 電脳コイル#09「あっちのミチコさん」

・子供の噂ではミチコさんの正体はイリーガルなんじゃないかとか。

・デンパがなんでダイチの仲間になったかというと、昔イジメにあってた時に助けられたから。それを聞いたハラケンはダイチって良い奴だなとか感想を漏らすが、イサコが転校してきた時かなり陰湿なイジメをダイチ本人がやってたことを思い出すにそうとも言い切れないと思うな。単にデンパに魅力(おそらく誘電波体質の魅力)を見出して仲間にしたかっただけなんじゃないだろうか。

・学校の中にキラバグがあると目星をつけたオバちゃん。しかし、郵政省関連に出向しているオバちゃんは文部科学省管轄の学校に手が出せない。どうするか悩んだオバちゃんはボソリと一言「やはり天沢自身に見つけさせるしか」。あれ?イサコのバックについてるのってオバちゃんだったんか?そういえばメタバグ発見ツアーの時も見に来てたしな。

・ヤサコとフミエをフミエの弟のアキラのペットを使って監視する黒客クラブの面々。役に立ち過ぎるからなのか用心深いガチャギリに2重スパイではないかと疑われるアキラだが、フミエから一刻も早く解放されないと人生が吸い取られると涙ながらに訴えるアキラに納得させられる。でも実際2重スパイなんだよな。なんというか演技派だなアキラ。いや人生吸い取られそうだから一刻も早く逃げたいというのは本心なんだろうけど。

・ダイチの語るミチコさんの話はちょっとデリカシーに欠けるっちゅーか、カンナを思い出させる話になってるよな。ぐちゃぐちゃのペットの下りも先週出てきたイリーガルを思い出させるし、と思ったが、ハラケンには何のダメージにもならなかった様子。鈍いのか何なのか。

・ハラケンの語るミチコさん話は今まさに学校で泊まり合宿をやってる皆には性質が悪すぎるな。っつーか、ダイチの話は恐らく道で死んだからミチコさんなんだと思うが、ハラケンのは何故ミチコさんなんか判らんあたりオリジナルではなく派生した話っぽいな。

・イサコの手によってイリーガルから分離したキラバグ(?)なんか人間の女の子に見えるんですが(;´Д`)

・肝試し開始。メンバーの足りないフミエチームに混ざるマイコ先生。ウイスキーボンボンで酩酊し完全にダメな人になっているのが楽しい。

・イリーガルから分離したキラバグを狙うイサコとオバちゃん。ああ、やっぱり対立してるのか。じゃあオバちゃんはイサコを泳がせてキラバグを取ろうとしたって感じか。

・光る少女(メタバグ)を目撃したハラケンは誘い込まれる様に後を追いそこにあったピンク電話にカンナの残した暗号(4423)をダイヤル。電話に出た相手は(ボソボソすぎてなんと言ってるのかは聞き取れないが)どうやらカンナの声で何事かをハラケンに告げ、それを聞いたハラケンは気を失ってしまう。

・直後に現場に現われたイサコは「ミチコ」に自身と結合するように呼びかけ、呼びかけに応じたミチコを吸収してしまう。なんかシチュエーションや絵面がエロスなのはイサコらしくてイイとして、なんだこりゃ?さっきのハラケンの電話もだがなんかオカルトじみてきたぞ。

・イサコとミチコの結合場面を見てしまったヤサコ。そしてイサコに襲い掛かるサッチー。というところで次回に続く。

[アニメ] キスダム#14「再離(サイカイ)」

・由乃の記憶はシュウと別れた際に失われたのだとか。

・七生が裏返りと言う事は今までの経験からわかって良さそうなもんだが、さっぱりそう思ってないらしい乃亜がアホすぎる。

・由乃はハーディアンに襲われた時に反撃できずにあっさり連れ去られているが、戦闘能力は無いのだろうか?記憶喪失で裏返りの能力をも上手く使えない?

・戦いの中、シュウと七生は再会を果たすが、普通に共闘してシュウに由乃の存在を隠しておきたい七生の判断で平和に別れることに。っつか今までの裏返りの例からして今は普通でも後々既知外になって人を殺したりするんじゃないかと疑ってかかるべきなんじゃないのだろうか。

・予告。次回、羽耳三姉妹が大活躍するような展開だと世界の運命が変わるんだそうな。意表を突いて羽耳ハーレムエンドを迎えるとかそういう事だろうか?<違うと思います

[アニメ] 大江戸ロケット#07「トンデモない飛んだ女」

・新佐がからくり巨大ロボを作ってそれを隠そうとして失敗。暴走させて大騒動という話。會川昇はからくり好きだな。っつかまた実は新佐は機の民でしたとかいうんじゃねーだろうな。

・新佐のからくりをお上に知られるわけには行かないと、「アキハバラの藤娘喫茶の巨大看板が倒れた」という言い訳で切り抜ける。が、「藤娘喫茶」にしても「巨大看板」にしても十分過ぎるほど贅沢だと思うんだが、なぜそれでお咎め無しになるのか。

・新佐の巨大ロボをとめようと尋常ならざる運動能力を人目に曝してしまったソラは長屋から消えようとするが、その能力ゆえに今まで今ひとつ信用していなかった宇宙人説に信憑性が増した清吉と、何事も無かったかのように迎えてくれた長屋の面々にほだされ長屋に帰還。長屋で

[アニメ] スカイガールズ#01「候補者たち」[新]

・OVA版未見。あらすじも知らない。

・突如襲来した「ワーム」という怪獣によって人類はその総数を1/3にまで減少。さらにワーム殲滅のために使った大量破壊兵器の使用により陸地の大半を失い、付随する戦闘で20〜30代の男性の9割が死滅するという事態に陥っていた。そしてワーム殲滅から10年後、物語がスタートする。

・第一話はスカしたハンサム軍人がメガネっ娘の部下を引き連れて新兵器のテストパイロットをスカウトして回る話。作画等、アニメとしてのクオリティは上々。この辺は最近のコナミブランドのアニメは比較的安定しててイイ感じ。やっぱり金持ってるのかなぁ。

・一人目はどっかの離島で海女さんをしてたり祖父から剣道の手ほどきをうけたりするスポーツ少女、桜野音羽。亡き(?)弟と二人の夢であった「空を飛ぶこと」を叶える為、祖父の反対を押し切って島を出、軍に入隊。

・二人目は何かっつーと兄に手紙を書いてる天才少女、園宮可憐。入隊するかどうかはまだ結論出てない(と思う)

・Bパート早々行われる新兵器ソニックダイバーのテスト。殆ど生身剥き出しの少女がパワーローダーみたいな飛行メカを駆って空を飛ぶわけだけど。模擬戦の相手の戦闘機のパイロットじゃないが、実にバカにしてる新兵器だ。あれ空中で何かと接触したら即死確定じゃないか。っつーか、あの状態では速度も出せないし、方向転換等の高機動だってかかるGを考えれば出来ないも同然だと思うのだが。いや、それをやってのける特殊な身体能力を持つ人材のみが選ばれるのかもしれないが。いやまぁ、普通に考えればなんかのオーバーテクノロジーでバリア&慣性制御を実現してるとかだろうけど。

・話の流れやOP/ED、予告を見てるとこの戦闘機のパイロットが3人目になってチームになる模様。とりあえずはテストパイロットとして訓練したりする話をやって、途中からワームの生き残りとか、新規に現われたワームと戦うような話になんかな。トップをねらえ!みたいな感じで。

[アニメ] ななついろ★ドロップス#01「運命はなにいろ?」[新]

・原作ゲーム未プレイ。あらすじも知らない。作画良好。演出もこっぱずかしいけど悪くはない。

・絵柄や演出の可愛らしさやヒロインの頭の中のあまりにもお花畑っぷりなど、言われなきゃこれがエロゲー原作のアニメだとは到底気がつかんな。普通になかよしかりぼんあたりに原作漫画が載ってそうだ。

・えーと、主人公のスカしたメガネ男子、石蕗が怪しげな薬で羊のぬいぐるみみたいな怪生物に変身する体質になってしまい、元に戻る為にヒロインのすももという子を魔法少女に仕立てて「星のしずく」というのを集めさせる事になるという話。らしい。

・園芸部の先生(男)のスカしっぷりも尋常じゃないな。この先生は魔法の国から来たそうで、主人公が変身した原因と元に戻る方法を主人公に教え、すももの元に送り出すことに。

・実は主人公の事が好きらしいすももが主人公とたくさん喋れたことを喜んで一人で悶えている所に、主人公到着。魔法少女の部屋にいきなりマスコットがふってくるのはもはや定型フォーマットみたいなもんだな。

・デフォルメ絵を多用する演出は少女漫画アニメっぽいかな。きらりんとか。

・ドジであまりにも弱々しいヒロインは、魔法少女モノとしては意外と無かったキャラかもしれない。ヒロインが主人公で視聴対象となる少女が感情移入する為の存在であった一般的な魔法少女と違って、マスコットキャラ役の主人公にとって庇護対象という立ち位置にいるキャラクタだからかもしれない。いや、もっと単純にエロゲーの攻略対象だからこうなってるのかもしれない。

・とりあえず、一つ目の「星のしずく」を手に入れ、その現場をライバルキャラに見られたりしながら第一話終了。

・EDで専門用語の解説をしてるのはちょっと親切でイイ感じ。

・今回は変身しなかったが、次回予告を見ると来週からカードキャプターっぽい格好に変身して星のしずく集めをするっぽい。ってゆーか、あの格好は拙くないか?

[アニメ] 古代王者恐竜キング#21「鍾乳洞の友だち恐竜」

・遠足に向かうDキッズたち。楽しそうな同級生の中最後列で一人ぽつりとため息をつく少女、細川ふみ。もの凄く気が小さくシャイそうなところとかイイし、顔のパーツだって基本可愛いのだが、いくらなんでも眉が男らしすぎやしないだろうか(;´Д`)太さといい形と言いマジで海苔はっつけてるみたいなんですが。

・Dキッズたちの担任教員ミッチェル登場。縦まきツインテールにぬいぐるみ、フリルでピンクなロリータファッションで異様なハイテンションというむやみやたらと強力なキャラ立てなんだが、なんだこのキャラ(;´Д`)

・冒頭、洞窟の崩落に巻き込まれたアクト団。生き埋めになってしまい丸二日間身動きも取れず腹を空かして憔悴しきっていたのだが、ウサラパ様をあえて「オバサン」と挑発する事で怒りを増幅させ無事脱出。たまたま同じ洞窟に遠足に来ていたDキッズたちの弁当を狙って乱入する。

・弁当の奪い合いからオバサンの汚名をなすりつけあうウサラパ様とミッチェル。なんということだ初登場なのにキャラの濃さやパワーでウサラパ様とタメはっとる。恐るべしミッチェル。

・っつか、両者とも声がオバサン…。

・恐らく今回、ふみと恐竜の交流であるとかふみとマルムの友情とかそんなんでちょっとイイ話にしようとしてたと思うのだが、協調性0の単独行動で立ち入り禁止の洞窟に勝手に入り込み、同級生やミッチェルに心配かけた挙句危険にさらしてしまう、というのは正直どうなのだろうか。一応子供の観るアニメなんだし、危険な行動を取って皆に迷惑をかけた事に関してキチンとペナルティの描写は必要だったんじゃないのだろうか。

・それはそれとして、ラストのミッチェルの目じりの皺の描写笑った。再登場にも期待したいなぁ。

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#19「ゴキンゴキン!理央と対決」

・ラゲクの挑発にあっさりのせられた理央が激獣拳を根絶やしにしようとかする話。

・今回出てる怪人エルカ。五毒拳のマガと同じく臨獣トード拳の使い手なんだけど、てっきり怪人一人につき一つの拳法なんだと思ってたので、これはちょっと驚いた。

・臨獣拳式の正式な儀式にのっとり激獣拳を根絶やしにする事を誓う理央。1対1の名誉ある戦いの邪魔をする物を排除する為に、カタとラゲクの分身であるブトカとワガタクを授かり、出撃。まずは下っ端であるゲキレンジャーを倒す事に。

・ゲキブルーの名乗り「ふぁんたふてぃっく・てくにっく」って聞こえるんですが。

・得意のスピードでも圧倒され、あっさり敗れ去るゲキイエロー。相手の強靭な肉体に技が通用せず、それどころか技前でも上回られ、挙句の果てに兄のことを侮辱されて後コテンパンにのされるゲキブルー。ってかこの辺りの流れ、確かに黒獅子は強くて美しい(カッコイイ)。なんて教育に悪い敵だ。

・「強いやつは優しくなくてはイカン」と持論をぶつけて挑むゲキレッドだがやはり敵わない。ならばと3人で力を合わせ激激砲を放つもののなんと片手で返されてしまう。強すぎるだろう理央。

・理央にぶっ飛ばされ瀕死の重傷を負ったジャンだが、土壇場で新たな激気、「過激気」に目覚める。その強力な激気にかつてのライバル白虎の面影を見出し一瞬怯む理央だが、結局ジャンは拳が届く前に力尽きてしまう。ゲキレンジャーは理央の敵ではないと見切りをつけたメレとブトカ、ワガタクはジャン達に止めを刺そうとするが、突如現われたシャーフーの「過激気に目覚めたジャン達を倒してこそ真の強者」という口車に乗せられた理央がこれを差し止め、代わりにシャーフーを人質に取り、ゲキレンジャー達に3日の猶予を与えてその場を立ち去る。

・というわけで、次回、ゲキレンジャーの過激気修行編に続く。ラストに出てきた拳聖、ドニー・イェンとユン・ピョウとミシェル・キング(ミシェル・ヨー)らしいんだけど、吹き替え声優が元ネタと関係ないんだな。残念。いや、じゃあユン・ピョウの定番は誰よ?とか言われても知らんのだけど。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#23「王子降臨、頭が高い!」

・いつの間にか犬やらネコやらイマジンやら赤ん坊を拾ってきてデンライナーの中で飼っていたリュウタロス。いやっつーか、気づけよオーナー(;´Д`)

・デンライナーに連れ込まれていた赤ん坊に憑いていた自称プリンスのイマジン。流石に赤ん坊では都合が悪いということで良太郎に乗り換えることに。

・プリンス(仮)に取り憑かれた良太郎を奪還しようと飛び込むモモタロスだが、全く引っかかる事もなくそのままスルーしてしまう。ならばとより支配力の強いリュウタロスを突っ込ませるが結果は同じ。

・プリンス(仮)は元々若い婦人に憑くつもりだったのだが手違いで婦人の胎内にいた子供に取り憑いてしまったらしい。その後、わざわざ自分で行動を起こして望みをかなえるのではなく世界の方が勝手に合わせてくれると信じるプリンス(仮)は婦人と積極的に契約を結ぶ事もなくダラダラと過ごしていたため事態に気付かす、赤ん坊に宿ったまま産まれてしまった。生前と生後しばらくの間意識を失っていたプリンス(仮)だが、何故か車内に放置されている所で覚醒し、迷い出たところをリュウタロスに発見、保護されて現在にいたるのだとか。

・プリンス(仮)が強い支配力や特殊な能力を持てるのは赤ん坊と一緒に2007年に産まれたため他のイマジンよりも強い「存在の力」を持っているからだとか。

・赤ん坊を返しに母親の元を訪れたプリンス(仮)だが、赤ん坊は誘拐されたことになっており良太郎は誘拐犯に間違われるハメになり、恐らく赤ん坊の父親で本当の誘拐犯と思われる男と契約したイマジンとの戦闘の後、警察に逮捕されて次回に続く。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#22「ミルクの家出で大騒ぎ!」

・ココ&ナッツの役に立とうとして張り切るミルクだが、人間体になれないミルクはこっちの世界では全然役に立たない。思い余って自ら身売り→後でコッソリ抜け出して戻ってくるというサイクルを繰り返し、売上金をココ&ナッツに献上しようとするが、それでは詐欺と同じだとココ&ナッツにたしなめられ、意気消沈して家出をしてしまう。みたいな話。

・ボーナスをダシにアラクネアをいびる酷いやブンビー。ナイトメアの平社員はなんでこう毎回毎回物悲しいイジメにあわなきゃいかんのか。いやまぁブンビーもボーナスカットらしいけど。不景気な話だなぁ。

・家出したミルクをさらったアラクネアとプリキュア5の戦闘。まぁ、今回は普通かね。アラクネアだし、コワイナーにも触手とかあったんでもう少し戦闘時の作画頑張ってくれてると良かったのになぁ。

・耳を使って階段を上ってくるミルクに驚いた。そんな風に使えるのか。

・皆に迷惑をかけたと意気消沈するミルクだが、増子美香に誉められてると知って復活。勢い余って増長し、またもやのぞみの食い物を掠め取り、のぞみともめて終了。

・どう見ても幼女な印象のミルクだが、実はのぞみ達と同じぐらいの年齢なんだそうな。てっきりパワーアップアイテムの線だと思ってたが、6人目の目があるのかも。

・次回予告。のぞみ以外の4人がナイトメアの手に落ち、コワイナーにされてのぞみと対決するとかいう話になるっぽい。こりゃまた大ネタで来たな。このタイミングだと、パワーアップで新技か新キャラの投入はガチでやりそう。出来ればまずは5人の合体攻撃が欲しいところだけど。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#15「私は明日へ向かいます」

・いよいよ、というか、早くも、というか螺旋王との決戦。

・余分なパーツを捨て去ったテッペリンの正体は超巨大ガンメンだった。しかも、ただデカイだけではなくどうやらグレンラガンの同類らしい。

・テッペリンから雲霞のごとく現われる敵ガンメンの群れに向かい突撃する大グレン団の面々。もともと螺旋王に会って文句の一つも言う事が目的だったニアを螺旋王の元に送り届けるべくダイグレンとグレンラガンの特攻。テッペリンの攻撃を怒涛の0距離射撃で突破し、グレンラガンを送り届けたのち機関部を大破させ最期のお勤めとして自爆するダイグレン(艦橋部の人型除く)、乗り込んだグレンラガンと螺旋王の対面、いつの間にか圧倒的な力量差でヴィラルを圧倒するグレンラガン、螺旋の力を持つ螺旋王の乗機ラセンガンの登場、グレンラガンとの常軌を逸したデタラメ螺旋対決、いつの間にかアニキのごとき逞しさを手に入れてるシモンの力強い口上、死力を尽くしたドリル対決の後、所詮ガンメンなどこの程度と恐ろしい発言と共になんと生身でラガンを殴り飛ばし、破壊する螺旋王の脅威の戦闘力、そんな中でも決して諦めず最後にはコアドリルで見事に螺旋王のどてっぱらに風穴開けて倒すシモン。完全勝利を治めたシモンとグレンラガンが主題歌をバックに朝日と共に皆の元に帰還し大団円。いや、まだ最終回じゃないけど。

・今回の作画ももの凄かったなぁ。展開も激熱でまさに最終回って感じ。

・螺旋王が人間を地下に押し込め地上に出た人間を殺し続ける理由は、人間の数が100万人になると、「月が地獄の使者になって螺旋の星を滅ぼす」から。地獄の使者ってのは、第一話でシモンたちが戦っていた無量大数の敵の事だろうか。「人間の数が増えると宇宙から人間を排除しに敵がやってくる」というのは「トップ」の宇宙怪獣を思い起こさせるのだが、案外これトップのアナザーみたいな作品なんだったりして。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディすっきり♪#15「猛レースですっきり!?」

・マリーランドで行われているレースのあまりののんびりさに怒った優勝カップにプンプンが取り憑き、何でも願いが叶う願い星を商品にしたチキチキマシンな猛レースになる話。

・マリーランドサイズの車に乗るためにルミちゃんの魔法でマリーランド仕様になった歌ちゃんが実に可愛い。

・あ、バコちゃん久しぶり。

・優勝者は元王様。願い事で王様に復帰したものの、同じチームの大臣をないがしろに扱ったために大臣の願いで優勝を無かったことにされもとの木阿弥に。というオチ。てっきり王様になったものの直後にルミちゃんにクビにされるものと思ってたのでちょっと驚いた。ってか大臣、自分の野望はかなえなくていいのか?

[アニメ] ハヤテのごとく!#15「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」

・試験勉強の最中、夜中にピザ食って気合入れてる西沢さん。太るぞ。

・それはさておき、ハヤテが白王に転入する話。逆境はっぽくないこと甚だしい。アニメ店長を見習え。

・次回予告は「仮面の下の涙をぬぐえ」誰かの傷ついた心が孤独な空で燃え上がったりなんかするわけですよ。今でこそストーリーの方にも目が行くが放送当時はあまりに低調な作画ばっかり印象に残った作品だった。あと総集編。少し前の時期になるけどシュラトの作画も相当酷かったし、当時のタツノコはナニな感じだったよなぁ。

・あと、次回タイトル。あったなぁ「負けるな魔剣道」懐かしい。