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でんでん雑記ver2.0


2007/07/02 [月]  ハートのエース背中に隠し あいつのことをヨロシクなんて お人好しの強がりだよねwow wow

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

「アイシールド21」セナvs進。いくつかの攻防を積み重ねて結果をだしているので、そのやり取りが面白いのだけど、手数が多い分テンポやダイナミックさが削られてしまっているような印象。いやまぁ十二分に盛り上がっているのだけど。

「CLAYMORE」月ジャンで連載してて(関東でのみ)アニメが放送中の漫画の番外編が掲載。番外編の連載が始まるのか来月から本編を連載するのかは不明。秋創刊の新雑誌に連載が決まっているらしいので、WJでは番外編だけか?と、それはさておき。お姉ちゃんの絵が素敵。口元とかイイ。内容はまぁゲーム世代のファンタジーって感じで普通かな。

「真説ボボボーボ・ボーボボ」最終回。ジャンプにしては珍しく巻中カラーで終わってるのはまだ人気があったからなのか、功労を称えられてなのか。いや、もし既に人気がないならわざわざ功労を称えるような殊勝な雑誌じゃないか?

「銀魂」なんじゃそのオチは(;´Д`)急に気恥ずかしくなってオチをつけなきゃ気がすまなくなったとかそんなんか?いや今更そんなこと言い出す漫画じゃないから計画的なのか。っつか、アトラス悪者やったやん。大地を縛って無理矢理酷使してたとかそんな事言ってたやん。アトラスに頼らずとかそんな流れやったやん。そんな商品名でどうすんだ。

「ラルΩグラド」が巻末に。そしてなんだかクライマックス風味。次期は新連載は2本あるらしいので、終わりなかなぁ。

[アニメ] ぼくらの#11「命」

・今回のパイロットは門司邦彦(通称モジ)。孤児院育ちのモジには同じ孤児院で育ったナギ(男)とツバサ(女)という幼なじみがいる。お約束どおり第二次性徴期にツバサに惚れてしまったモジとナギはそれでもなんとか仲良し3人組を保っていたが、ナギが重い心臓の病に倒れ3人の関係は更なる変化を迎えることになる。当初、内心ではナギが死ねばツバサは自分のものになると思い込んでいたモジだが、ゲームに巻き込まれた事で自身により確実な死が迫っている事を知ると、いつのまにかナギの死を望んでしまっていた自分を恥じ、罪滅ぼしのために、戦いの後(偶然にも完全適合だった)自身の心臓をナギに提供する事を思いつき、実行する。というなんだかやるせない話。

・ところで、ジアースを動かした後死ぬ直接の死因ってなんなんだろう?仮に心臓麻痺だとして、その心臓は移植に使えるもんなんだろうか?

・2体に分離して戦う今回の敵はちょっと面白い。いつもジアースの強さに頼って力任せに戦って勝ってたのに、今回はちょっとピンチになったりもしたしな。

・「心理戦に引っかかったということは敵のパイロットにも心がある」と言い残し、モジは移植手術のドナーを待つナギの元へ。


「さよなら絶望先生」の金曜ロードショーなCM噴いた。